お江戸は芳町。つい三ヶ月前までは美貌と愛嬌だけで高級陰間茶屋でも一番人気だった芸無し色子の俺。それが、半開きの口の端から白濁液を垂らした顔が淫靡だからって、お客さんたちに牛乳をガンガン飲まされたせいで、気付けば六尺(約一八〇センチ)の大男に
。当然、客はまるでつかなくなった。綺麗な顔と床上手だけが取り柄で他に芸も能も無い上に女性客相手じゃ勃たない俺。このままじゃ最下層の売春窟か佐渡金山送り!?
※番外長編『揃いの浴衣で花火行こ♡』連載中です。
※スピンオフ短編『秘する花』投稿いたしました♡ タイトル上のシリーズリンク(小さい字で『デカくなりすぎた陰間の旬はこれから!』と書いてあるソレです)をポチッとしてお進みください。
※十代の登場人物が酒席にはべる等、現代の社会通念にそぐわない描写がございますが、当時の世相を反映したものです。
※主人公の職業柄、きわどい描写だらけなのですが、中でもガッツリいたしているような回にはタイトル右横に「※」マークを付けています。「※」の横に「?」が付いていることがありますが、これは「※」を付けるべきかどうか作者が迷っていることを示しています。
※基本、主人公受けですが、何十話かに一回くらいの頻度でリバがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:16:12
263494文字
会話率:53%
全10話。気弱で温和な大男のエロ漫画家攻め×悪戯っ子な流されピンク髪イラストレーター受け。
多岐埜はイラストを趣味にしながら、普段は近所のコンビニでアルバイトをして生計を立てている。
ある日、夕方に目を覚まし、夜のシフトのために家を出よう
とすると、玄関の扉を開けた先は同じマンションの別の部屋に繋がっていた。
部屋の主は有漏という弱気な大男で、お互いのベランダから脱出しようとしても叶わない。携帯電話からは誰とも連絡を取ることはできないが、電気水道ガスは生きており、食材は食べると復活する。
日付は5/5の99:99と表示され、窓から見る風景は一定の時間を繰り返していた。
戸惑う二人の元に、一通のメッセージが届く。
《この部屋は、××××しないと出られない部屋です。××××したら出してあげます。頑張ってね》
※他サイト(FANBOX)掲載済[2024/04/30初出]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 00:00:00
47408文字
会話率:47%
戦争が終わり、平和が戻ってきたエーデルヴァイス王国。国王は戦で特に目覚ましい活躍をした騎士団長のレオンに、褒美として自分の娘を降嫁すると宣言した。けれども五人もいた王女のうち四人が騎士団長との結婚を拒否したため、末姫のカトリーナにその役が
まわってくる。
第五王女のカトリーナは英雄レオンに嫁いだものの、あまり歓迎されていないうえに、白い結婚としたいと言われてしまう。初夜なのに夫からそんなことを言われ、ショックを受け……たりはしないカトリーナ。
なにしろカトリーナは、豊満な肉体をもつ姉王女たちと違って“ちっぱい”なのだから。「オマエじゃ勃たねえ」なんて言われるくらいはじゅうぶん想定内だったカトリーナは、夫をソノ気にさせる秘策を用意していたのだった──!
「旦那さま。一度だけ、騙されたと思ってわたくしを抱いてみてくださいませ。きっとお楽しみいただけますわ」
★ちっぱいがコンプレックスな王女
(妖精みたいな儚げ美少女/メンタル強め)
×
☆他人の心が読める強面騎士団長
(ヒグマみたいな大男/誠実で真面目)
政略結婚だったはずの二人が、なんやかんやあってラブラブな初夜を過ごすお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 22:20:00
64756文字
会話率:38%
4/20おまけ追加。冒険者ヴェルとウルヤナは念願のふたりの家を手に入れ幸せに暮らしていた。だが知り合いの頼みで引き受けた護衛依頼のトラブルで、ウルヤナは谷に落ちる。親切な夫婦に助けられたウルヤナだったが、夫婦は娘を失い心を病んでいた。夫婦か
ら逃げるウルヤナとウルヤナを探すヴェルははやくふたりの家に帰りたい。ヴェル(異民族の血を引く大男。褐色の肌に金目金髪)×ウルヤナ(ヴェルより二歳年上。黒髪、青の混じったグレイの瞳)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 17:50:31
22260文字
会話率:23%
9/16完結。若くして金証の冒険者になろうとしているヴェルは、異民族の血をひく大男だ。王都のヴェルのもとに同郷のウルヤナがやってきた。ウルヤナは町長の息子だが、孤児のヴェルにも親切で唯一の友人だった。再会を喜んだヴェルだが大人になったウルヤ
ナに性的な魅力を感じてしまい、自己嫌悪する。襲って嫌われるぐらいならと別れを告げた夜、ヴェルはゴーストが出ると噂の廃園で何かの声を聞いた。気付くと10年前の故郷にいたヴェルは、育ての親である神父を訪ねる。その頃、ヴェルを追いかけたウルヤナは途方に暮れる少年を見つける。それは10歳頃のヴェルだった。*子ども時代との性的な行為はありません。舞台は冒険者とかいる感じの架空の王国です。恋愛も結婚も諦めている鈍感系ヴェル×一途な隠れ肉食系ウルヤナ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:07:07
22183文字
会話率:26%
治癒院の売店の常連にヨモギさんとあだ名をつけて、こっそり片思いしてるファラトは黒ずくめの老婆にもらったジュースで幼児になってしまう。憧れのヨモギさんに保護してもらえたが、寡黙でクールなはずのヨモギさんは想像とはなんだか違った、でも好き。大男
ハンター×治癒院の見習い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 12:38:24
11100文字
会話率:33%
北方神帝でさえ深い眠りに入る極寒の時期の玄武国。玄武帝の一柱である猛冬は兄の上冬に傷つけられた兎の少年を拾う。外見年齢よりも幼い兎は言葉もろくに話せず無防備で、猛冬は放っておくことができない。心優しい寡黙な大男×無垢な精神を持つ小柄な少年の
体格差BL。「神々の妻問」玄武国・猛冬編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:00:00
22125文字
会話率:31%
街で唯一読み書きができる「先生」の下に、黒い鱗を持つ大男「ゲフェン」が迷い込んできて、二人は親交を深めていく。
紀元前くらいの中東が舞台です。以前投稿した(削除済み)同タイトルのリメイク作品となります。残酷表現が少しあります。
最終更新:2025-04-03 19:10:49
32937文字
会話率:58%
ある日幸也のもとに高校時代の先輩である大地の訃報が届いた。大地が生前、失踪した女性との間にトラブルを抱えていたことを知っていた幸也は、彼の死に疑問を抱く。そんな中、失踪した女性の兄を名乗る、顔面に傷を負った大男が幸也の前に現れる。
●サ
スペンス風BL
●失踪した妹を探す男(25)×ワケアリ会社員(30)
●R-18表現にはタイトル横に「※」が付きます
●2/9〜毎日一話ずつ更新予定
※3/17追伸:39話で一度毎日更新ストップします。3月中には更新再開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 19:46:10
135765文字
会話率:46%
とある台風の日、勤務先であるブラック企業社長の御曹司の無茶振りで、暴風の中を迎えに来いと呼び出された平社員、迫間 雄男(ハザマ タカオ)、四十歳、中年親父。
車で迎えに行ったが社長宅に送る途中の高速で風に煽られ、あっさり運転を誤まり目出
度く事故死。
末期に思った事は『バカボン御曹司道連れやったぜ!』、などという他愛も無いものだった。
だが次に意識が戻ってみれば、どうやら転生というものを経験したらしい。前世の記憶が残っている理由は分からないが、そこは特に気にしないことにした。
異世界『フリイリガル』――
生誕と豊穣の女神オパーナが守護する、地球と同じ人間である人族に妖精族であるドワーフやエルフ他諸々の種族と、死と衰滅の女神ビティースが守護する、鬼族や悪魔族他諸々の種族が、互いの無理解や文化の違いで時に争い、時に支配される過酷な剣と魔法の世界。
悪魔族の一種であるシンナイト・デーモン族に生まれ変わり、ユーナンと名づけられ、やがて種族の成人年齢である十五を迎え、嫁探しを両親に期待されるのだが…。
「魔族社会、どーにも馴染めん…おら人間が恋しいだ」
そんなこんなで人族社会を色々人づて伝聞や書物で調べた結果、身分種族問わず就職ができる職業、『冒険者』の存在を知る。
これはと一念発起し、反対する両親や親族と大喧嘩の末に故郷を飛び出したユーナンは、魔族領域の最近である人族都市、通称“防衛都市”の一つを目指す。
だが問題は色々在った。
一つに、確かに『種族問わず』と規約に合っても、敵対する魔族が登録しに来るなど想定外であった事。
二つに、彼の種族が時に魔王種にすら進化する、悪魔族でも特にレアな強大種族であった事。
三つに、大抵の魔族がそうであるように、成長過程で『力こそ全て』な思想に完全に染まっていた事。
四つに、外見が黒光りするメタリックな肌の、筋骨隆々大男で、頭髪どころか体毛一切なし。鬼のように恐ろしげな顔に瞳孔の無い赤眼。ぞろりと生え揃った牙に、舌を出せば蛇のように長く先端が二又に割れる。出し入れ可能な蝙蝠のような翼に、蜥蜴のような尻尾付き。
五つに、同種族では全然まったくピクリともしなかった性欲が溜まり過ぎ、下半身の欲望が肥大化していた事。
大騒ぎになるのは確定的な彼の未来は、果たして何処へ向うのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 03:23:41
402840文字
会話率:33%
全2話完結予定。並行世界に行く装置の初被験体になった自分を嫌っているはずの同僚が、突然主人公に口説き文句を連発して主人公は戸惑う。その原因は同僚が行った12の並行世界にあるようで……。
許可なくコンテンツまたはその一部を転載することを禁じま
す。(日本語版、翻訳版とも)Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2025.02.08 Yaezaki Ou折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 09:10:00
10179文字
会話率:26%
全2話完結。年下美形従騎士(貴族)×年上平凡従騎士(平民)→年下美形騎士(貴族)×年上平凡騎士(平民)※全編性描写あり。※うっすらモブレ表現あり。
最終更新:2025-01-25 11:10:00
17341文字
会話率:17%
佐藤 笑美花(サトウ エミカ)28歳。表情筋が死んでいることに定評のある地味OLの私。子供の頃は笑顔を絶やさない普通の女の子だった私が笑うことをやめ、自分を偽るようになったのには、ある理由があった。子供の頃に一緒に遊んでいた『とらくん』との
淡い初恋と約束。
ある日、職場で嫌味やパワハラまがいの悪口を受けた私は、ストレスを発散するため行きつけのBarを訪れた。そこで出逢ったスーツの大男【寅田さん】はマスターの知人で「私に会いたがっていた人物」で。彼との会話が心地良く私は人生で初めて酔い潰れてしまう。
そして次に目を覚ました時、私はラブホテルのベッドの上で寅田さんに組み敷かれていて――!?
「ずっと、もう一度お前に会いたかった。だから……今日、迎えに来た」
「虎之助。この名前を聞いてもまだ、信じられないか?」
ワンナイトした男が、かつての初恋の人――とらくん!?でも彼の背には虎の刺青があり、どうやら危険な人物のようで……。
たった一度の甘い夜を思い出に、さよならをしたはずが怪しげな黒塗りの高級車に連れ去られ、辿り着いた黒田組の屋敷で私を待っていたのは、黒田組若頭を名乗る男――それは私の初恋の人で一夜を共にした、あの自称とらくんだった!?ちょっとまって!何だか不穏な彼の心の声も勝手に聴こえるんだけど気のせいでしょうか!?
こんな非日常展開、地味OLの私には、とてもついていけません…!
【注!】章タイトルの頭に(※)のマーク付きの回は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:11:02
103704文字
会話率:56%
――彼に記憶はないようだけど。
『聖女』と呼ばれたエクソシストのロゼは五百年前、悪魔に看取られて短い命を終えた。
すると大商人の男爵家の末娘として生まれ変わっていた。
酷いことをしたのにずっと純粋な愛を捧げてくれた悪魔のことが忘れられない
。今世は誰とも契る気はない。
そう決意していたのに、騎士団にやたら既視感のある大男がいる。子犬のように爛々と輝く瞳は優しげな垂れ目、その美丈夫がひざまずく。
「貴女に一目惚れしました! 結婚を前提に、付き合ってください!」
ロゼを看取った悪魔は人間に転生していた。
「お断りします」
*拙作『そして悪魔は愛を知る』(商業)の外伝的位置づけになりますが、読んでなくても全く問題ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 00:03:41
18097文字
会話率:48%
初恋に一途な溺愛騎士×恋に臆病な苦労人学者の両片思い幼馴染海洋冒険譚
サフィラは、諸島国家テストゥードー共和国で生まれ育った古生物学者。没落貴族の彼は六歳下の弟を養いながら、日々研究に励んでいる。
幼馴染である騎士のクラヴィスは彼に思いを
寄せていて、毎日しつこいくらいに求愛してくる。袖にし続けるサフィラだけど、実は彼もクラヴィスを憎からず思っているのだ。
そんな日々の中、島に異変が訪れる。それはサフィラの実家の伝承にある、シーサーペント復活の予兆だった。
サフィラは危機を訴えるものの、「荒唐無稽な話だ」と退けられてしまう。ひとりでシーサーペントを止めるために海に出ようとしたけれど、クラヴィスも同行してきて……。
旅の仲間に冒険者の大男・アウクシリアを加えて、三人で世界を救う旅に出る。
※カクヨム、ムーンライトノベルズに掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 21:57:34
143290文字
会話率:44%
1章~3章の続きです。
なおの妹もみおの話。
エッチに対して開放的な女の子。
最終更新:2024-08-13 02:04:06
25450文字
会話率:32%
多くの仕事と情報が集まる「分岐の街」へと向かう大男は、その途中でひとりの少女と出会う。大きな街までとの約束で旅を共にすることとなったふたりの道中記。
最終更新:2024-08-01 05:00:00
499021文字
会話率:37%
とあることで現実で事故をして、即死亡した美山公也(みやま・こうや)は、とある空間へと死んだあとに飛ばされて、そこから突如出現した大きな穴により、落ちていき、そのときに小学生くらいに戻されて、目が覚めれば、男二人に変なことをされるも、そこに大
男がやってくる。それで回避するも、大男も悪い男で、変なことをしようとしたため、陸上部だった足を転生後も引き継いでいたので、それにより、逃げ切った。そして、迷子になる。
自分の前には城に近い建物が……。そこで出会ったスーツの着た高身長な男性が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:55:36
18519文字
会話率:55%
※2024/7/24 全面改稿いたしました※
架空の国の、軍人と娼婦の恋物語。明るく健気な娼婦・キャシディーのもとへ、客として現れた大男は顔にひどい傷を負っていた。大男の名はアロイス、軍人である。
二人は互いに惹かれ合うが、キャシディーは
娼婦という立場のせいで、アロイスは顔の傷のせいで、素直になれない。二人の恋の行方はどうなるのか…?
剣や魔法が出てこない、架空の国が舞台のラブストーリーです。時代は現在よりも100年ほど昔をイメージしております。
シリアス過ぎない、じれったい、切ない、大人の恋物語がお好きな方に、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。あとは筋肉男(笑)好きさんにもw
※当作品は他の小説投稿サイトにも同タイトル・同PNで投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 14:57:22
64169文字
会話率:34%
父の事業の失敗により生活が立ち行かなくなった子爵令嬢プリシラは成金男爵の息子と結婚することになった。都から遠く離れた男爵の領地で結婚式までのしばらくを過ごしていたプリシラは婚約者でなく、十年ぶりに再会した子どものころの恩人である怪物めいた外
見の大男に恋をしてしまう。
※ 他サイトにも同内容の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 05:30:00
11045文字
会話率:27%
「私だけを、愛してください」
これは世界を滅ぼす呪いの言葉となるのかもしれない。
…………
その村では、神様を産む儀式を毎年行っていた。
しかし、今年は異形の神が誕生してしまう。
神様はおのれの姿があまりに醜くて、嘆き悲しむ。ヒロインはそ
んな神様と交流しているうちに可哀想に思うようになり、血を捧げてしまうのだった。
季節は巡り、再び二人は出会う。ただし神様は別人のように美しい男性の姿になっていた。
神様はなぜ姿が変わってしまったのか?
ヒロインは何もわからぬままに求婚され、体を求められ、なおかつ紅飛斗としての修行も始まり……。
血の制約と嫉妬。行き着く先にあるのは愛か、それとも災いか。
○登場人物○
陽葉瑠(ひばる)……主人公の女性。変わったものを好む。紅飛斗(べにひと)の家系。
神様(シン様)……よく泣く。一途。醜かったころに陽葉瑠に親切にされて惚れてしまう。
芽那(めな)……幼馴染みの女友だち。
玖鎖良(くさら)……幼馴染み。明るいお調子者。
芭連(ばれん)……幼馴染み。無口な大男。
留園(るえん)……堅物の先生。彼女募集中。
村長……紅飛斗長も兼ねる。平時はゆるい人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 01:57:24
129738文字
会話率:40%
近未来、人類は星々の世界へ広がり始めた。
レグルス開発惑星に開拓民として移住した一条家の末っ子、直之(中学3年生)は、そこで又従兄妹《またいとこ》であり、クラスメートでもある婚約者と共に幸せな人生を送る予定だった。
そんなある日のこと
、異星人の大男たちが攻めてきて、男は殺され、女は戦利品となる宇宙の摂理の洗礼を受ける。
宇宙は、弱い者は強い者に蹂躙される弱肉強食の世界であり、人類は宇宙では弱い者だったのだ。
そんな不運の中で直之は、異星人女性の実験動物として命を助けられると言う幸運を掴んだ。
直之は幸運かどうか色々と疑問に思うが、生き残るために、強い者になるしか方法がないと考えるのだった。
訳あって、R15作品からR18として書き直すことになった作品です。
あまりR18を意識しないで、いつもの通り書いてますが、馬鹿なのでよれよれです。
体力もないので、時間がかかりそうです。
期待しないで、暇つぶし程度に読んでください。
真面目な方は読まないでください。
先に謝っておきます。
すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 22:00:00
147167文字
会話率:28%
高校三年生の男子高校生である智記の幼馴染は、ゲイなのに可愛い同級生の小夜竹正留だ。
実は、彼は小学生時代に智記の好きな女の子と付き合っただけでなく、智記に恋愛感情を持って迫ってきた事があった。
でも、そんな正留が嫌だった智記は、中高と逃げる
ように正留を避け続ける日々を送っていた。
そんな中、ある日智記は、正留が空き教室で大男の男子生徒を犯している現場に遭遇する。
しかも、そんな彼の色っぽい顔に勃起してしまい、逃げて学校のトイレで抜く羽目に…!
そして、合わせる顔がないと思って徹底的に正留を避けようとしていた数日後、ついに智記は正留に捕まる事に!
しかも、正留の家で一緒に勉強して夕飯を振る舞って貰った上に、正留から「トモ以外に抱かれたくない」と言われて、また迫られてしまい…!?
地味メガネのノンケ男子高校生×好きな人にしか抱かれたくないタチ専男子高校生の、攻防戦ラブストーリー。
※受けがモブ男子を犯すシーンがあります。
※基本的に受け優位で、淫語や汚喘ぎがあります。
※最後は色々解釈ありますが、作者的にはハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:00:00
14912文字
会話率:41%