平凡な高校生の影山(かげやま)守(まもる)の元に失踪中のお姉ちゃんから目薬が届く。
その目薬はさした人間に人の心を自由に操る『催眠』をかける"ちから"を授けるモノだった。
催眠の"ちから"に魅力された少年は美少女達を次々と自分のモ
ノに堕としていく。
次々と主人公に心と頭を創り変えられていく美少女達・・・
欲望のままに"ちから"を使い美少女達を自分のモノにしていく影山守。
催眠・洗脳・人格改変・常識改変・幼児退行・ペット化・・・
眼に映る美少女は全て僕のモノ。
催眠のちからに魅入られたらもう逃げる事は出来ない・・・ただただ堕ちていくだけ・・・
主人公の平凡な日常は終わりを告げる。
みんな僕が幸せにしてあげるからね。
【登場人物目安】
クラスの可愛い人気者。
クールな美少女。
高嶺の花。
幼馴染の美人姉妹。
人気バンドグループ
催眠・洗脳描写に力を入れております。
様々な描写で堕ちていく美少女達をお楽しみください。
豊富な美少女キャラクターをご用意しております。
女の子同士の絡み描写もあります。
長編になっておりますのでお時間ある時に少しずつ読んでいただけたら嬉しいです!
感想などいただけたら嬉しいです!
星やブックマーク、誤字報告、いいねなどいただけたらかなり励みになります!
よろしくお願いします!!
【注意事項】
作者の思いつくシチュエーションをひたすら書いていきますので、ご希望に沿わない話もあるかもしれませんのであらかじめご了承いただければ幸いです。
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2023年6月24日・第1章完結・第2章連載開始します。
2023年11月13日・第2章完結しました。
毎日20時更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:02:09
1279210文字
会話率:43%
姉の遥奈と妹の亜紀は、母親の芙由美と三人で暮らしていた母子家庭である。
父親の顔は二人とも知らない。芙由美はいわゆるシングルマザーであるが、夫と死別したわけではない。芙由美は有り体に言って下半身に節操のない女であり、夫と恋人が常に何人もいる
ような女だった。遥奈と亜紀が父親の顔も知らないのは、誰が父親なのか分からないというのが正解だ。確実なのは、遥奈と亜紀は姉妹と言っても、血が繋がっているのは半分ということである。
そんな母親が那津男という男と再婚した。しかし、一人の男と長く続くはずもなく、娘二人を那津男の元に置いて違う男と消えてしまった。
妻の不貞に怒る那津男は、血の繋がらない娘二人を追い出そうとする。
途方に暮れる遥奈と亜紀であったが、遥奈は義父に身体を差し出す事を条件に、なんとか元の家に住まわせてもらう事になった。
それ以降、遥奈は妹の亜紀に知られないよう、毎晩夜中に義父の元を訪れるのであった。
アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 01:21:26
97115文字
会話率:44%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官
に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワールドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:00:00
1636868文字
会話率:67%
【あらすじ】
時籐啓(30) はオメガにしては珍しい大企業勤めのエリートである。だがしかし、部下の尻拭いのために残業の日々を送っていた。ある日、時藤は残業帰りに立ち寄った店で中学時代の同級生、更科利人(30)と再会する。皆の人気者だった更科
は相変わらずお人好しだった。再会後、旧交を温める中で時籐は更科の衝撃的な秘密を知る。それは、更科が他人の番契約を後遺症なしで解消させることができる能力を持つアルファだということだった。更科はその能力を用い、いわゆる「縁切り屋」を稼業にしているらしい。オメガのために働く相手にほのかな好意を抱きつつ、時籐はたまに仕事を手伝うようになる。そんな中、近郊でオメガの失踪が相次ぎ、二人は調査を開始するのだった……。
・他人の番契約を解消できるアルファx バツイチエリートオメガ
※不定期更新です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:21:47
37994文字
会話率:36%
悪の手から人々を護る使命を持った変身ヒロイン、セラフィルリリー。謎の集団失踪事件を調べる彼女は、ある廃ビルへとたどり着く。そこで待っていたのは、怪人の恐るべき罠。ウイルスに冒された人質を救うためには射精させるしかないというのだ。人々を救うた
め、後ろ手に拘束されたまま、必死にお口でご奉仕する変身ヒロイン。だが、やがて、理性を失った人質たちはヒロインの美肉に群がって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:29:50
30003文字
会話率:36%
ダンジョンは突然出現した。世界各国で出現が報告されているが、ついに日本にもダンジョンが出現したのだ。
生田真彦は友人の小沢竜雄に冒険者パーティを組まないかと誘われるが、まだ新婚ホヤホヤだったためその誘いを断った。
半年後、小沢のパーティ
が失踪した。
【登場人物】
生田真彦 30歳 ♂
異世界帰りのイケメン剣士。基本的に同性異性問わず、誰からも好かれる性格。
生田秋菜 29歳 ♀
真彦に一途、清純可憐な美人妻。恥ずかしながら恐る恐る痴女るところが可愛い。
小沢竜雄 30歳 ♂
真彦の友人。喧嘩空手の使い手で、学生時代は喧嘩番長として恐れられていた。喧嘩で無敗を誇っていたが、唯一負けたのが明日香の姉だ。
小沢明日香 30歳 ♀
小沢の妻。秋菜は同じ中学の後輩だ。学生時代にアスカ組という友だちグループを作ったら、スケバングループと間違われて恐れられた。
儀俄電 18歳 ♂
異世界帰りの勇者。魔王とお付き合いしながら、勇者パーティの他のメンバーとも関係を持ちハーレム状態だ。
ジャンヌ・クロード・ヴァンダルク 27歳 ♀
ヴァンダルク帝国の元女帝。現在は勇者パーティの1人。勇者が大好きで、エッチな妄想にふける。
ジュオング 年齢不詳 ♀
真彦の元彼女。魔王軍四天王だが、ドジでポンコツだ。デュラハンなんで頭の取り外しが可能。
サイコメス 年齢不詳 ♀
人類から恐れられた元魔王だ。いまは勇者とお付き合いしている。ボスキャラでありがちないくつかの変身形態を持つ。
青空翔大 30歳 ♂
国際線のパイロット。じつは戦隊ヒーローの1人。凶子とお付き合いする条件としてゴスロリを強要されている。
梶凶子 25歳 ♀
予知夢を見たり、触れた相手を無力化したり、不思議な能力を持つ。ゴスロリが趣味だ。
緑山兵吉 30歳 ♂
防衛大学校卒の自衛官。じつは戦隊ヒーローの1人。ゴリマッチョな見た目から脳筋と思われがちだが、高校は偏差値73の憂修館高校卒だ。
遠山梅子 23歳 ♀
防衛大学校卒の自衛官。兵吉の部下だ。本当は兵吉のことが好きなのに、強かっていて素直になれないでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:13:28
177872文字
会話率:59%
【んはぁ❤はぁ❤はぁ❤久しぶりぃぃ❤雄太ぁぁ❤あん❤あん❤あぁぁぁ❤元気にしてるぅぅ❤】
僕の名を耳にこびり付くような甘く蕩けた様な声で僕の名を呼ぶ彼女。
彼女は半年前、突然両親の下からそして僕の下から突然として姿を消し、行方不明となった
僕の幼馴染であり彼女であった【宮本由姫】。
そんな突然行方不明となった彼女から掛かって来た突然の電話。
その電話に慌てて出た僕は画面に映る彼女の姿に唖然とする。
画面の向こうの彼女はすっかり伸びた髪を左右で結び豚を模したような耳と卑猥な服に身を包み
ぼってりと膨らんだお腹と僕が知る頃よりも一回り大きくなった胸をばるん、ぶるんと
激しく揺らしながら大股を開き❤型に剃り上げられたアソコの毛と結合部を見せつけるようにして
男の上で腰を振り、聞いたことも無い様な声で喘ぎ乱れる彼女の姿に僕は唖然とし、言葉を失う。
警察官の父と弁護士の母を尊敬し、自分もそんな立派な両親のようになりたいと正義感に溢れ、
困っている人を見過ごせない凛とし、それでいて優しさを兼ね備えていた彼女。
そんな彼女を背後から抱きかかえるようにして腰を振る男の姿に僕は言葉を失う。
それは自分たちが通う桜華学園の体育教師であり生徒指導である【熊山剛三】であった。
そんな熊山と由姫の姿に唖然としていると、熊山が由姫に向かって囁く。
【ほら、愛しい彼がお前の姿に困惑してるぞ。
…どうしてこうなったのかお前の口から説明してやれ】とそう告げながら腰を振る熊山。
【あん❤あん❤あぁぁぁ❤わかりました、ご主人様ぁぁ❤】
熊山に責められながら喘ぎ乱れる彼女はそんな熊山の囁きにそう言うと蕩けた様な目で
僕の方を見つめ、彼女は語る。
自分が牝へと堕ち、そして失踪するに至ったのかを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:00:00
38298文字
会話率:33%
【転生したら黒獅子王子のお友達でした】の番外編です。
本編16歳編終了後から18歳編までの間に起きた出来事です。
CPはバルド×シモーネ。
2021年に発行された転生した黒獅子王子のお友達でした上巻の、発行お祝い小説に加筆修正した分となりま
す。
本編16歳編終了後、ファウステラウドの兄であり王太子であったバルダッサーレは姿をくらます。
突然の失踪に驚き、懸命に捜索するシモーネ最高司祭。手の掛かる弟分だと思っていたバルドの真意を知るにつれ、バルドの存在はただの弟分ではなくなってく。
聖女に身を捧げるよう定められ恋を禁じられたシモーネが、恋に焼かれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:40:00
135113文字
会話率:36%
広大な海に隣接する大国ナミビア。王子であるレインは少年の頃、近隣諸国ガーランドの侯爵令嬢セリーヌに婚約者候補として初めて引き合わされた瞬間、恋に落ちた。二人は出会ったその日から離れがたい恋仲になった末に、幸せな結婚をしたはずだった。
二人
の息子である王子エトワールが18歳になり立太子する間際、ある日、父王であるレインが突然失踪する。同時に王妃である母セリーヌが頭痛と記憶障害を訴え始め……。
時間を軸にしてますが、「片思い」をテーマにした恋愛もの、ガチ片思いではなく両片思いです(笑)
シリアスではありませんので気楽に読んでください(笑)中編くらいの長さを予定してます。
Rシーンには☆を付けます。
ヒーローはレイン、ヒロインはセリーヌですが、過去に向かう息子エトワール視点でも話が進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:46:01
40154文字
会話率:39%
叔父の求めで久しぶりに実家の神社に戻った蒔麻は、夜、無数の妖に襲われる。
怪異の原因は鎮守神の失踪。
助勤奉仕者・阿生の正体は神の元眷属の妖狐で、蒔麻は怪異から守ってもらうため、阿生と婚姻契約を結ぶ。しかし、神社を手伝う中、蒔麻は神とは別に
祀られた五百年の因習を残す殺生石のもとに誘われる……
人間になりたい元眷属の妖狐×霊媒体質のせいで恋愛が上手くいかない神社の孫
オカルトファンタジーです。
★=R18
お好みに合いそうでしたら、よろしくお願いします!
【pixiv、アルファポリスでも同作を掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:53:15
11276文字
会話率:34%
姉が結婚式当日に失踪してしまい、姉が戻るまで身代わりに白無垢を着た葵。しかし姉は帰ってこず、葵が初夜を迎えることに。夫の景彦に事情を話すが、葵の身体はだんだん女のように濡れて発情してしまう。初恋の相手の葵を前に理性と衝動に揺れる景彦と、そん
なことはつゆ知らず本能のままに誘惑する葵、二人の関係。
設定ふんわりの、ほぼエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:00:00
10027文字
会話率:25%
【2024.1.17 本編完結済】番外編不定期更新中
表情に乏しい年下美形攻め × 愛を知らない年上不憫受け
「まだ子供は産めるな?」
愛のない結婚をしていたオメガのセシルは、夫を亡くし実家に戻って来た矢先、
突如失踪した妹の身代わり
として、妹の婚約者だったアルファのエドワードと結婚するよう父親から命令される。
若く優秀なエドワードと自分とでは到底釣り合わないと戸惑うセシルだったが、魔法士であるエドワードには、何やら秘密があるようでーー。
年の差政略結婚オメガバース
・R18シーンのある話には※がつきます。
・オメガバースですが、一部独自設定を含みます。
・不憫な展開がずっと続きますが、ハッピーエンドになります。
・すれ違いが長く、嫌な人間が出てきたりもします。そういった展開が苦手な方はご注意ください。
・Xの #再会年下攻め創作BL タグ企画に参加中です。
⚫︎2023.11.12 BL日間ランキングで一位
⚫︎2023.11.16 BL週間ランキングで一位
いただきました。応援いただき本当にありがとうございます。
エドワード → ウォルトグレイ家の嫡男のアルファ。王宮魔法士団所属。18歳。
セシル → スチュアート家出身。出戻りの男性オメガ。29歳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:35:57
186669文字
会話率:23%
神谷竜之介、御子柴碧衣、音無緋色、神宮寺天音、千里一花―――以上僅かたったの5名が“悪夢”の生還者だ。
日本中を恐怖のドン底に叩き落とした原因不明の失踪事件…通称《悪夢病》はある日突然起きた。
悪夢(ソレ)自体はただの悪夢―――その筈だ
った。
何時しか悪夢を視た者の中に『声が聞こえた』や『呼ばれた気がした』等と言う者がいた。
初めは単なる偶然だ、嘘か悪戯だろうと思われていた。…無理もない、誰が信じると言うのか。
段々とその“声”は近付いて来ると言うのだ、近付く“何か”は必ず悪夢の中で己を待っている。
段々眠って居る時にしか視なかった“ソレ”が―――起きている時にも“視える”ようになり、悪夢で待つ“ソレ”が悪意と好奇の瞳で己の側まで近付くと……少しずつ、そう“少しずつ”己の身体の一部を奪っていくのだ。
『先ずは眼、だ。その眼があれば吾は現世(うつせ)を視ることが出来る…―――ああ、良く視えるぞ』
“何か”は悪夢の中で意図も容易く己の目玉を繰り抜いて“何か”の空洞…眼孔とも呼べる其処に埋め込むのだ。―――悪夢を視た“人間”の眼を。
ニタリ、と異形の化け物が嗤うと……現実の人間の眼孔からは夥しい血飛沫が飛び散り激痛にのた打つのは現実の悪夢の犠牲者。悪夢で繰り抜かれた通りに何か強い力で抉られた両目は耐え難い激痛と喪失感を悪夢を視た者に確実に与える。しかも対象不可能だ、“寝ない”選択肢を執ろうとしても無駄で異形に…悪夢に潜む怪異の化け物は摘出した“眼”を通して此方を捉える。
一度でも声を聞き存在を認識された人間は怪異の化け物からすれば“餌”でしかない。
眼の次は他の部位――それは鼻か耳か腕か―――はたまた内蔵の何れか。
…恐ろしい事に“怪異の化け物”は口だけは…喉だけは最後に取っておくのだ。
理由は単純明快。怯える声、怒号、命乞いの声…それ等恐怖に彩られた嬌声を聞きたいから。それだけの理由だ。
不思議と心臓を脳を取り出されても死ぬ事はない…ただ現実の身体にあるべき場所に臓器がないだけ。
その状態でも生命活動が維持されているのは殊更に怪異の化け物の有難迷惑な“慈悲”。
ソレが飽きた時点で悪夢を視た人間は存在毎怪異の化け物と場所を入れ換える。
当然現実に異形の化け物はいない、怪異の餌となった人間は失踪扱いとなり現世に顕現した化け物は現実世界での自由を得る―――永遠に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
11906文字
会話率:38%
西暦20××年9月1日──まだ夏の終わりと呼ぶには暑い日が続いていた…。
とある○○県|茂上町《もがみちょう》…その街にある高校に通う16歳の少女がいる。
少女の名は葦藁(あしわら)神楽(かぐら)。実家は神社であること以外はごくごく普通の
女子高生。
彼女はこの年の春から通い始めてまだ5ヶ月くらい。何処にでもいる学生ーーその筈だった。
守護天使(セラフィム)のキュリーと“夢で”出会うまでは──。
10年前母が突然の失踪を遂げた。
行き先も告げず──…、
出掛けたのを誰も見ていない、
出掛けたのを誰も知らない、
出掛ける動機が不明、
そもそも姿が見えなくなったのは日曜日の昼だ、
私が──“葦藁(あしわら)神楽(かぐら)”がちょっとコンビニに行っていた約5分の間に唐突に居なくなっていた、
母は専業主婦だ、手の掛かるチビも居ない…。
私はあの日からずっと母の行方を探している。
まあ、最も私だけでなく、家族なのだから…家族全員がその安否と行方を心配しているのだが…。
───────
─────
───
「んん゛ーー゛ッッ゛!!?ぃ゛、ぃ゛ゃ゛ぁあ゛──っ゛!?」
「はあはあ…っ、気持ちいい…気持ちいいよぉ……神楽ちゃん。…ああ、処女マンキツイ……ッ!」
パンッ、パンパンパンッ、パンッ、ズプズプッ、ヌプヌプッ…。
湿った水音がより厭らしい気分を高める…。
突かれる度に広がるのは…、快感。
痛みが引いた“そこ”は甘い甘い痺れ。
「ふぁ…ッ、ぁぁ…ぅぁぁ……ッ!?♡」
「…ああ、気持ちいい…出すよ。神楽ちゃん…膣内(なか)に……っ!!♡」
ドクッ、ドクドクッ、ドピュルッ、ドピュッ、ドクンドクン…ッ!!
「ぃゃ゛ぁあ゛ーー゛ーーッッ゛!?!?゛」
……。
あの時、あの選択肢を選ばなければ──…ッ!!!
あなたは<選択>する、彼女の行く末を。
あなたは<行動>する、淫夢(ここ)からの脱却を。
あなたは<戦闘>する、淫魔(サキュバス)が生み出し幻魔(げんま)と。
====
☆はH有り無しに関わらず【ノーマルエンド】、★はH有り無しに関わらず【BADEND】、主人公死亡表現あり。慈悲はない。
♡は100%Hシーンオンリー。エロ不可避。慈悲はない。
====折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 00:00:00
483文字
会話率:10%
四十年前のある日、日本に巨大な穴が突如出現した。異界に通ずるその穴からやってくる異形種『メロウガイスト』――既存の生物に寄生し繁殖するそれらが引き起こす奇怪な不審死や失踪事件が、日本中で多発していた。それに呼応するかのように異形種を滅する特
別な力に目覚める女性が増え始め、彼女らは『戦姫』と呼ばれる変身ヒロインとなり日々戦っている――。
そして時は現代。日本のとある街、海塚市ではメロウガイストの活動が再び活発化していた。その街に住む大学生の黒寺貴樹は、その街で一人の戦姫と出会う――。
※いわゆるリョナでエログロです。スカもあります。Hシーンは苦痛メインで、『あへぇ』より『ひぎぃ』ばかりです。触手貫通、脳姦、尿道姦、内臓破壊、水責め、暴力、拷問、首絞め、ゲロ吐きイラマ、ハードピストン、白目変顔イキ、ぶっかけなどなど。これらが苦手な方はスルーでお願いします。
※更新頻度は遅めだと思います。気長に待っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:03:31
423717文字
会話率:39%
精霊の森の精霊兄弟の末弟に生まれた主人公は、兄たちに囲まれ森の中で平和に過ごしていた。
ある日精霊の森の母である兄弟たちの母親が、もう人間の男を探すのに疲れたとし
精霊の森の母を長兄に譲り眠りについてしまう。
精霊の森の母になった長兄は人間
の中から夫を見つけ、弟たちの前で激しく交わった後眠りについた。
数年後、国王が失踪したことにより消息を探しに来た王家の騎士団により、森は燃やされてしまう。
長兄が伴侶に選んだ男は国王であり、精霊の森は人間たちから『魔女の森』と呼ばれ恐れられていた。
人間になってしまった末弟は、王の遺子として王宮で暮らすことになる。
西洋風ファンタジー設定です。
精霊兄弟は、自認は男ですが全員雌雄同体です。
なんとか主人公を大人まで書ききり最終的には攻二人×末弟の三角関係に持って行くつもり。
メインカプは上記の末弟受にする予定ですが、他のカプも適宜出す予定ではあります。
基本的に精霊兄弟受け 美人受け 長髪受け 男ふたなり受け 淫語 ♡喘ぎ です。
今のところ 人間の美男×精霊兄弟長兄を書きました。
男前美人の長兄受けです…。
ピクシブにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:43
135113文字
会話率:35%
ハインリヒ・シルヴェルトは現在25歳の元騎士である。
シルヴェルト伯爵家の嫡男であったが、戦争中に失踪し、戻ってきたら弟が伯爵位を継いでいた。
「まぁしょうがないよな」って思ってたら、偉い親戚に「ちょっと種馬にならない?」って言われて「
頭沸いてるんですか?」ってなったところから始まる話。
ちょっとズレてるヒロイン(17歳)と、ハインリヒのわくわく種馬ライフ(棒読)が今始まる……かもしれない。
*エロはそのうち。
*ラブコメ(自称)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:00:00
162212文字
会話率:18%
※ずっとデータとして残っていた昔書いた作品を少しだけ加筆修正した供養品です。ご注意下さい。
最初の1ページが今までに上げた1作品の世界観と繋がります。ただしんどいです。
高校で仲良しだった三人組の一人が、ある日居なくなった。それが失踪か、誘
拐か、全て不明のまま騒ぎだけ大きくなり残された二人はそれから関わりを絶ち、気付けば31歳になっていた。ただ生きる為に働いていた主人公が、偶然にも職場で居合わせる。
そうして当時の互いの気持ちを確認し合うところまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:51:24
8703文字
会話率:59%
魔界京Ⅱ。古代より魔神、悪霊の類から人間を守り続けて来た守護氏たち。京都を中心に守る京都守護氏の中心メンバーレイナは悪霊の類を胸に吸収することが出来る。吸収する度に胸が膨らみ性欲も強くなってしまう。レイナがエクスタシーに達すると全身から白い
閃光エネルギーを放ち、胸に吸収した悪霊たちや半径数メートル内にいる悪霊たちを消滅させてしまう。
そんなレイナがまだその使命と能力に気づいていない高校生時代の物語。
近頃世間では、深夜に山頂から白い光が夜空に向かって発射される怪奇現象が噂となっており、街中で失踪者が続出している。この二つの現象に因果関係があるのかどうかはわからない。ワイドショーでは面白おかしくとらえた無責任な情報を垂れ流し続けている。
そんな中、レイナの所属する合気道部の後輩有紀が失踪する。レイナは有紀の捜索を行うが、悪霊に支配された裏組織や胡散臭い宗教団体の罠に翻弄される。
大阪府警の今岡、同じ高校の真樹と協力しながら、白い光の謎と失踪者の行方を追い求める。
この作品は「星空文庫」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:00:00
411473文字
会話率:55%
退魔師である常磐津鈴凪は依頼を受け、付近で失踪事件が頻発しているとある廃ビルに赴いていた。
鈴凪は協力者であるドクターと共に妖魔が巣食う廃ビルに突入するのだった。
最終更新:2024-01-15 22:27:50
5508文字
会話率:32%
こんなはずじゃなかった。
そんな出来事が起きたその日に、突然今までいた場所から姿を消したリーリア。
それまで長く暮らしていた魔法学院も退学届けだけを残し、誰にも姿を見せないまま一人、これから暮らす場所を探し旅に出た。
そして辿り着いた場所
で期限付きの暮らしをするはずだった。
けれどタイムリミットはいつしか消え去り、予定と異なる暮らしをする中で、こんな生活も良いのかもしれないと思い今を受け入れていた。
そんな彼女の前に、あの日…旅立つ決意をした日の心残りが姿を現した。
何故かリーリアが消えた三年間、ずっと彼女を探していた彼。
彼はいつの間にか魔法騎士となっていて、彼だけじゃなくリーリアを探す人が他にも居るという謎の事態となっているとリーリアは知る。
それでも戻る気はないリーリアに、無理強いするでもないが諦めて帰る気もない昔馴染みの魔法騎士は、勝手に我が家に居着き始めてしまう。
彼に対して様々な感情を持て余すリーリアと、彼女に対して重いほどの気持ちを持て余す口下手騎士。
ちょっと勘違いの多い二人。
───どうして彼女は消えたのか。
何故彼や、他の人はリーリアを探しているのか。
ただ甘いだけじゃない、リーリアとその周りの人々の辛くて苦しくて切ない気持ちも混ざり合う話。
『あの学院に入る前から、私のタイムリミットは決まっていたの』
その言葉の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 09:43:28
52541文字
会話率:24%