物語の中盤で凄惨な死を迎える脇役令嬢に転生してしまった主人公。この物語は前世で『クソ小説』と有名だった…だって、虐げられヒロインが自殺するラストってあり!?しかも、その原因は全て『無垢な巻き込み系害悪ヒーロー』のせい…!実はこのヒーロー、ヒ
ロインだけでなく、悪役や脇役たちも不幸にさせていた!全ての行動に悪気がないからたちが悪い!だが、裏を返せば、こいつとの関わりを無くせば、みんな幸せになれる。死を回避するために、ヒーローの被害者を救っていたら…?(本編は完結済、他要素の描写がありますがノーマルラブです。何でも許せる方のみどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 18:27:32
160672文字
会話率:24%
2023年10月22日・初完結/2024年6月・続編〈第三部〉開始
とあるR18乙女ゲーム世界で繰り広げられる、悪役王子×ヒロインのお話と、ヒーロー×悪役令嬢のお話。
第一部【初恋執着〈悪役王子〉と娼婦に堕ちた魔術師〈ヒロイン〉が結ばれ
るまで】13.5万字
学院の卒業パーティーで敵に嵌められ、冤罪をかけられ、娼館に送られた貴族令嬢・アリシア。
彼女の初めての相手として水揚げの儀に現れたのは、最愛の婚約者である王太子・フィリップだった。
「きみが他の男に抱かれるなんて耐えられない」という彼が考えた作戦は、アリシアを王都に帰らせる手配が整うまで、自分が毎晩〝他の男に変身〟して彼女のもとへ通うというもので――?
オトメゲームの呪い(と呼ばれる強制力)を引き起こす精霊を欺くため、攻略対象(騎士様、魔法士様、富豪様、魔王様)のふりをして娼館を訪れる彼に、一線を越えないまま、アリシアは焦らされ愛される。
そんな花街での一週間と、王都に帰った後のすれ違いを乗り越えて。波乱の末に結ばれるふたりのお話。
第二部【花街暮らしの〈悪役令嬢〉が〈ヒーロー〉兄騎士様の子を孕むまで】6.5万字
ゲームのエンディング後、追放され、花街の青楼に身を置いていた転生令嬢シシリーは、実兄騎士のユースタスに初夜を買われる。
逃げようとしても、冷たくしても、彼は諦めずに何度も青楼を訪れて……。
前世の記憶から、兄を受け入れ難い、素直になれない悪役令嬢を、ヒーローが全力の愛で堕とすまで。近親相姦のお話。
★→R18回 ☆→R15回
えっちはいろいろいっぱい。激しめのエロ。快楽責めは愛。ファンタジーな特殊えっち有。なんでもござれの方向けです! アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 10:11:15
203576文字
会話率:47%
シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)
***
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
乙女ゲームの悪役令
嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。
シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのまにやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。
死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。
前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。
セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、
「子どもができた?」
「どうやら、初夜の時に……」
彼女の妊娠が発覚する。
(十月十日なら、まだ――)
それは、まるで奇跡のような時機で。
(ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)
出会いも、別れも、シナリオ通りに。
彼女は一年以内に自ら命を落とす。
それでも。
「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」
たった一文の結末を迎えるまで。
アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
「余命一年と告げられたのです」
自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*全年齢版を他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:36:56
32695文字
会話率:32%
*これは”あなた”が主人公の物語です。
あなたは引っ込み思案で臆病な女子高生である。
可愛らしく整った顔立ちであるが、その性格から学校では孤立してしまい、彼氏も友達もゼロの地味な学生生活を送っていた。
だがそんなある日の放課後、帰
宅しようとしていたあなたを不良女子グループが取り囲み、スマホの画面を見せてきた。
そこには、陰キャだと不良女子グループから馬鹿にされていた腹いせに、あなたがSNSに仮名で投稿していた内容が写されていた。
あなたは彼女達の悪口や、彼女達がタバコを吸っていると密告する様な内容を投稿していたが、その犯人があなたであると不良女子グループに特定されてしまったのだった。
あなたは暴行を受けた後、不良女子グループによって溜まり場である使われていない旧校舎の体育館倉庫へと連行されてしまう。
そこであなたを待っていたのは不良女子による残酷な性的リンチであった。しかもあなたは不良女子グループの所有物であり玩具になりますと、”奴隷宣言”を強要されてしまうのであった。
その後、あなたは連日不良女子グループに呼び出され、ありとあらゆる恥辱や調教を受ける。そして彼女達は小遣い稼ぎの為、あなたが凌辱を受ける様を面白可笑しくスマホで動画撮影し、それをSNSに投稿するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 01:36:59
20219文字
会話率:46%
魔法学校を主席卒業したイザークだったが、結局のところ立ち塞がる階級社会の壁は高かった。ようやく就職した配達員の仕事は業務過多で、一年しか経っていないが既に限界を迎えていた。
そうだ、仕事やめよう。
辞表を片手に最終日の最後のお仕事。
や
んごとなきお嬢さまへのお届け物を済ませたイザークは、珍しくお客さんと軽い世間話をする。
仕事を辞める話をしたところ、お嬢さまがイザークにかけたのは「有害薬」……!
配達員の仕事最終日、最後のお仕事のお話
アルファポリスにも投稿しています
https://www.alphapolis.co.jp/novel/63394447/161821370
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 00:12:34
27598文字
会話率:23%
「…あれ?! 俺のお嬢様、悪役令嬢じゃん!」セブが自分の仕えるお嬢様が悪役令嬢だと気付いたのは、学園の卒業パーティで断罪されている最中だった。
前世の記憶が蘇ったのは五歳だったが、まさか乙女ゲームの世界だとは今の今まで気づかなかったポンコ
ツ侍従のセブ。
王子と攻略対象者達はお嬢様を責め立てるが、自分のお世話が功を奏したのか悪事どころかお嬢様はヒロインに注意しただけ。結局婚約破棄は延期となり、後日陛下から一年間の離宮生活を命じられるお嬢様とヒロイン。ゲームと違うエンドを迎えたその後の世界で、性欲旺盛で叩けば埃だらけの訳あり侍従セブは敬愛するお嬢様の幸せのために奮闘する。※脇キャラとの絡み有り。 堅物マッチョ騎士 × 美形侍従
◆◇◆◇ 本編、番外編完結済み。忘れた頃にボチボチ番外編を投稿予定です♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 22:00:00
136708文字
会話率:29%
気難しい15歳の王女の侍女である、アヴリラ22歳。折れない・媚びない・笑わない彼女は周囲から『氷の侍女』と呼ばれていた。そんなアヴリラがマッチョな騎士二人に翻弄されあっさり堕ちて溺愛される。チョロい女のお話です。ご都合主義、独自設定の緩いラ
ブコメです。
◎セイン視点も完結しました♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:00:00
79691文字
会話率:24%
未来の女尊男卑の日本で生きる女性達が目を付けたのは、飼い慣らされた弱々しい男ではなく、女尊男卑社会以前の矮小なプライドに目を輝せる男であった。
タイムマシンを使って、現代の男を誘拐し、未来の自分達の世界に連れ込む。
そこで行われる数々の
拷問、調教に男達はどうなってしまうのだろうか…。
※当作はフィクションになります。
登場する人物、固有名詞などは全て架空のものであり、作者の妄想となります。
ご了承ください。
※また初投稿となります。
誤字脱字、稚拙な文章の為、アドバイス等頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 06:04:04
9192文字
会話率:15%
僕の名前は橘 啓太。
両親は橘グループの社長と副社長で超高級な女性用専門の衣類の衣料品を製造から販売までしているて・超高級ホテル・超高級温泉・超高級なレストランまで幅広く経営しているので、高校生の僕には相応しくないけど、両親の方針で両親の
経験するホテルに住んでいる。
僕の住んでいる場所とかは極秘扱いにされ、学校関係者でも知ってるのは校長と理事長の二人だけである
僕は月命日にお墓参りをしている。おじいちゃんの隣のお墓が荒れていて手入れしてないので いつも僕が手入れをやっていた。
ある日 の命日の日、警報級の嵐になり、それでも僕は手入れをしていた。その時、凄い光と共に僕は倒れていた。
その日から何かが変わった
僕は身長165センチの痩せ型で成績は常に学年でも下位の方に入る。
ただ合気道と柔道の有段者である。
授業が終わると ひっそり1人で家に帰る。
学校では目立たない存在。
下着フェチで脇フェチである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 02:32:17
640文字
会話率:0%
「だって、君は強いから。守ってくれる男なんて必要ないだろう?」
最初の初恋も、2度目の初恋も、3度目の初恋も、すべて同じセリフで振られた。ついでに言えば、4度目も5度目もだ。
「そう思うなら、しかたないわね」
引き攣った笑みを浮かべる私は
、そのままひとりその場に取り残される。
取り残されたまま、ヘタレ男など滅んでしまえと呪うまでが様式美となっていて……。
このまま何度も振られ続けるのはごめんだ。
私は生まれ変わって癒し系ゆるふわ女子となり、将来有望な彼氏を見つけて幸せになってやるのだちくしょう!
などという、とある女子が奮闘するお話。
※エロいことまで遠くてすまぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 12:49:03
157696文字
会話率:48%
ジェルヴェーズ・ニナ・フォーレイ姫は隣国の第二王子アルトゥール・オレグ・ラスィエット殿下と婚約して、有頂天になっていた。
「あのね! 御伽噺みたいにすてきな王子様なの!」
――が、四年たってようやく輿入れ準備だと婚約者に会ったら、どう考
えても別人になっていた。
なんで? どうして皆気付かないの?
もしかして、アルトゥール王子はどこかに囚われてすり替えられてしまったのか?
ジェルヴェーズ姫は、本物の王子を探し出そうと決意する。
「そうよ! わたくしがオーリャ様を見つけ出せばいいんだわ! たとえ地獄の悪魔(デヴィル)や魔物が相手でも、わたくしは絶対負けないんだから! 絶対、絶対オーリャさまを助けるんだから!」
※本編的な話は4章で一段落しています
※メインカプのエロいことは5章以降となります
※メインよりサブのエロいことが先にあるけど薄いです
※いつものように姫様がヒーローで王子様がヒロインです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 10:48:54
203038文字
会話率:49%
小国色王国の王、ギレン・アモンは大国である帝国の第一皇女リンメイ・スメラギ(16)を色王国王族特有の固有魔法で寝所に〝召還〟し姦淫した。…それが凡そ2週間も前だと言うのだから驚きだ。そして皇女には婚約者が居た。帝国の英雄と称されるあの若造…
、だがそれがどうしたと後一週間後には結婚式を挙げる事が決まっていた帝国の“歌姫”をギレンは孕ませてやると勇み足駆け足で何度となく寝所に“召還”した──。
「私が真に愛しておりますのはギレン様ですわ…ッ!!♡」
「おお、何と愛らしい事を…ッ!?♡うおおおお~~~っ!!リン愛しておる!愛しておるぞぉぉ~~~ッ!!♡」
「ギレン様…あなた様ぁ゛ぁぁ゛~~~ッ゛!!!♡♡」
ビクッビクンッ!!
パンパンパンパンパンッ!!
ドクッ、ドクドクドクッ、ドビュッ、ドピュルッ、ドプッ、ドクッドクンッ!!
プシッ、プシプシッ、プシャァア~~~ッツ!!
…………。
これは固有魔法でロリコン&絶倫の小国王が大国の皇女を手籠めにしたり、托卵したりうら若き乙女を犯したりする転生エロ国毎娶るギレンのギレンの為の物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:00:00
71981文字
会話率:34%
神谷竜之介、御子柴碧衣、音無緋色、神宮寺天音、千里一花―――以上僅かたったの5名が“悪夢”の生還者だ。
日本中を恐怖のドン底に叩き落とした原因不明の失踪事件…通称《悪夢病》はある日突然起きた。
悪夢(ソレ)自体はただの悪夢―――その筈だ
った。
何時しか悪夢を視た者の中に『声が聞こえた』や『呼ばれた気がした』等と言う者がいた。
初めは単なる偶然だ、嘘か悪戯だろうと思われていた。…無理もない、誰が信じると言うのか。
段々とその“声”は近付いて来ると言うのだ、近付く“何か”は必ず悪夢の中で己を待っている。
段々眠って居る時にしか視なかった“ソレ”が―――起きている時にも“視える”ようになり、悪夢で待つ“ソレ”が悪意と好奇の瞳で己の側まで近付くと……少しずつ、そう“少しずつ”己の身体の一部を奪っていくのだ。
『先ずは眼、だ。その眼があれば吾は現世(うつせ)を視ることが出来る…―――ああ、良く視えるぞ』
“何か”は悪夢の中で意図も容易く己の目玉を繰り抜いて“何か”の空洞…眼孔とも呼べる其処に埋め込むのだ。―――悪夢を視た“人間”の眼を。
ニタリ、と異形の化け物が嗤うと……現実の人間の眼孔からは夥しい血飛沫が飛び散り激痛にのた打つのは現実の悪夢の犠牲者。悪夢で繰り抜かれた通りに何か強い力で抉られた両目は耐え難い激痛と喪失感を悪夢を視た者に確実に与える。しかも対象不可能だ、“寝ない”選択肢を執ろうとしても無駄で異形に…悪夢に潜む怪異の化け物は摘出した“眼”を通して此方を捉える。
一度でも声を聞き存在を認識された人間は怪異の化け物からすれば“餌”でしかない。
眼の次は他の部位――それは鼻か耳か腕か―――はたまた内蔵の何れか。
…恐ろしい事に“怪異の化け物”は口だけは…喉だけは最後に取っておくのだ。
理由は単純明快。怯える声、怒号、命乞いの声…それ等恐怖に彩られた嬌声を聞きたいから。それだけの理由だ。
不思議と心臓を脳を取り出されても死ぬ事はない…ただ現実の身体にあるべき場所に臓器がないだけ。
その状態でも生命活動が維持されているのは殊更に怪異の化け物の有難迷惑な“慈悲”。
ソレが飽きた時点で悪夢を視た人間は存在毎怪異の化け物と場所を入れ換える。
当然現実に異形の化け物はいない、怪異の餌となった人間は失踪扱いとなり現世に顕現した化け物は現実世界での自由を得る―――永遠に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
11906文字
会話率:38%
前世は魔女、今世は幼女。
前世の心残り━━“セックス”をする事。
「セックス」に忠実、本能に従順!美幼女がイク…エロ街道!!
前世の魔法知識や魔術をエロに傾倒した時━━周囲は未曾有の大混乱に陥る━━(戸惑いとか苦笑とか…)!!
6歳で見ず知
らずのサラリーマン(男)に拉致誘拐され、訪れたアパートの一室…。
処女を「そんな」男に棄てて、魔法で己の身体を妊娠できる身体にした幼女「雫」がその中年親父で「処女」と「初妊娠・出産」を経験する。
…これは、前世真面目に生き過ぎた「魔女」による魔女の為の喪女脱却エロ活劇である━━!!
繰り返す妊娠と出産…幼女は何処まで往こうとしているのか──それは、是非ともあなたの目で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 00:00:00
248757文字
会話率:37%
吹石葵、三十三歳。勤めていた会社の倒産と同時に熊本でペンションを営んでいた祖母の訃報が届き帰郷。悲しみに暮れるなか、幼い頃に出会った外国人らしき男の子とキスした思い出の巨木を見に行くと彼が旅館を経営していて……!?※具体的な描写はありません
が【震災】の字有*完結済*不定期で番外編UP*他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 23:07:07
114734文字
会話率:62%
魚住 陽菜多(28)OL。口調は荒いが可愛いものや年下が大好きだ。車に轢かれそうになった女の子を助けたのはいいがドジを踏んでマンホールに墜落うぅぅ!――なのに墜ちた先は王の椅子で!?巨乳姉御肌が異世界トリップして四人の騎士、宰相、情報屋に囲
まれる逆ハー物語(全員とくっつきます)*複数・流血・番外編から植物姦・蛇姦有*完結済*不定期で番外編UP(『おもちゃ箱』にも有)*自サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 23:54:37
944156文字
会話率:51%
双子の姉に恋人が出来た。その恋人の秘書になぜか気に入られたボク、辻森まき(二十五歳女)が奮闘する話! ……多分ムリなツンデレボクっ娘と、敬語腹黒眼鏡年上男のラブコメディ*『カモん!』のスピンオフ(未読でも問題ありません)*完結済*不定期に番
外編UP(『おもちゃ箱』にも有)*自サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 22:33:09
207014文字
会話率:50%
【あらすじ】
二人の小学生の母親として、平穏に暮らしていた平凡なアラフォー主婦の宮代沙織。
ある時、地下鉄のホームで昏倒していた沙織が目覚めると、世界が崩壊していた。
生き残りが世界で自分一人なのではと思いながら崩壊した街を歩きま
わる中で、沙織は他の生き残りと出会う。
しかし、それは沙織より年下の三人の男達だった。
西島修二と佐伯彰人は現役アスリート、永瀬穂高は彼らの所属するプロチームの広報を担当していたらしい。
世界に残されたのは、この四人きり。
女に飢えた男達に囲まれ、愛欲の日々が始まる――!
---
今年がスポーツイヤーということで、当作は、【もしも、試合中継で見かけてニワカファンになったあのイケメンアスリート達に平凡ヒロインが奪い合いされることになってしまったら…⁉】というところから着想しました。
便宜上ヒーロー達がやっている競技は【スポーツ】とだけ記載してぼかしてあります。皆様のお気に入りのスポーツ選手を重ねて妄想していただけたら幸いです。
イラストはAkira_あきら様にお願いしました!
また、本作は、倫理観が崩壊した先の背徳感にこそ濃度の高い官能が宿る…! の精神で書いておりまして、倫理観がいきなり壊れたら背徳感も何もないのでは…という考えのもと構成いたしました。(少しでも成功しているといいのですが…)
倫理観も何層も壁があって、いきなり全部が崩壊するわけではないので、R18シーンまでは前作よりさらに展開ゆっくりめに感じられるかもですが、ヒロインが夫婦生活で経験していたある種日常だった性行為が、未曾有の事態を経て、倫理観がいくつも崩れ、愛欲と背徳感と官能に満ちた別種の行為になっていく過程を楽しんでいただけたらと思います!
前作同様力を込めて書きましたので、ぜひよろしくお願いいたします!
※※読む前の注意事項※※
当作は試し読みです。
DLsite、FANZA、kindle、BOOKWALKERにて電子書籍を販売しております。
詳しくは、【電子書籍販売開始しました! + おまけエピソード】というエピソードを最後に更新してありますので、ご確認くださいませ!
11/20追記:pixivboothでも販売開始しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 15:12:02
29836文字
会話率:22%
交通事故に遭って意識不明だった上林星良が半年後に意識を取り戻すと、一切笑わない仕事人間として有名な上司のエリアス・カイザーが病室にいた。恋人のような距離感で接してくるエリアスにそんな関係ではないはずなのにと星良が戸惑っていると、突然その場で
エリアスにプロポーズされてしかもすでに両家公認の婚約者だと知らされる。ただの上司としか思ってないから結婚なんて絶対ムリだと突っぱねる星良だが、エリアスが婚約者になったのには想像もしていなかった事情があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 23:22:39
261963文字
会話率:56%
北の広大な帝国を統べる皇帝と、その属国の小さな里の機織りとのラブストーリーです。
王道ラブストーリーを目指したのですが間違って獣道に入ったようです。
お話はあっちに行ったりこっちに行ったり、ノロノロと進みます。
ちょっとシリアスだったりほの
ぼのだったり。
三十七歳の皇帝が三十二歳の機織りと出会って、周囲の人たちや、色んな国の人たちと、お仕事したり、ご飯食べたり、遊んだり暴れたり、いちゃついたりしながら、理解を深めて関係を築いていく、という感じのお話のはずです。
脇役たちも大勢出て、主役の二人以上に仕事したりいちゃついたり出会ったり、告白したり怒ったり怒られたり甘やかしたり甘やかされたり魔法使ったり、なんかやたらと目立ちまくってます。
主役の二人から察せられるように、登場人物の平均年齢が、高めと感じる人もいらっしゃるかもしれません。
ごった煮のようなお話ですが、楽しんでいただけますと嬉しいです。
脇役で両性具有の人間が出てきたり、体は男だけど心は女性、という人が出てきたり男性同士の恋愛を描いたりしています。
苦手な方はご注意ください。
途中で国名が混乱しているのに気付いて訂正しました(汗)
深き雪の大国(誤)→白き雪の大国(正)です。
失礼しました。
第137話、第181話、一部改訂加筆しました。(2015年9月3日)
第245話 一部加筆しました(2016年10月10日)
注意
登場人物数人の名前を変えました
作業は一通り済んでいますが念のためここにも書いておきます
(詳しくは2023/06/22のX活動報告をご覧ください)
お見苦しい部分もあると思いますがご理解のほどお願いいたします
ファビオ・キャンデロロ→ファビオ・カッシーニ
ヴィットーリオ・リギーニ→ヴィットーリオ・ロッシーニ
浜辺野伊織→浜辺野篁(はまべの こう/タケ)
クーリック→グーバレフ
ヴレー・グロワール→エテルネル・グロワール
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 00:00:00
7774254文字
会話率:28%
戦利品シリーズです。「法相の戦利品」を読まれるとわかりやすいかもしれません。
法相イリヤ・レザノフの元で過ごすヴァーツラフ元殿下は、ある物語に夢中になっていました。その物語には異国の歌劇や歌曲が出てきて、ヴァーツラフは、それらを聞いてみたい
と思っていましたが、叶わぬことのように思えて半ば諦めていました。そんなヴァーツラフに、レザノフは、一つの情報を伝えました。
何故か外相が目立って、外相の部下は、ちょっとしか出てきません(笑)
※この話には両性具有の人間が出てきます。この人物は、心は女性ですし、物語中女性として扱われています。
また体は男性ですが、心は女性、という人物も出てきます。
この人物も作中では女性として扱います。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 23:56:08
40673文字
会話率:27%
短編戦利品シリーズです。
連載で、法相と外相が、めでたく落ち着いたので、その記念(笑)です。
ある日法相イリヤ・レザノフは、自分の被保護者であるヴァーツラフ元殿下の姉元王妃エレナの前に姿を現しました。
彼はヴァーツラフの義姉であるエレナに話
したいことがあったのです。
連載「紡ぐ糸・・・」開始の少し前の時期のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 22:07:50
9219文字
会話率:28%
私のクラスには、校内一のイケメンと言われる男の子がいる。派手な金髪に整った顔、左目の泣きぼくろが魅力的な、椿真白君。地味で目立たない私とは無縁の人だと思っていたけれど、ひょんなことから接点を持ってしまい、さらにからかいの対象にされてしまう。
椿君にとってはただのお遊びで、特別な感情なんてない。だって彼は、校内一の「ヤリチン」で有名だったから。私になんて本気になるはずがないと、そう思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:38:25
19146文字
会話率:58%
ずっと好きで追っかけた彼。結婚して貰えたのはいいけど、どうやら私、嫌われている様です。※サイトからの転載。
エロは妻編終了から&所々修正していきますが、内容自体は変わりません。
また、気まぐれ更新です。
※誤字脱字が凄い(自覚有)なので報告
、本当に助かります(感謝)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 17:29:23
52309文字
会話率:33%
双子の姉妹が目覚めた先は、中世ヨーロッパのような処だった。
※初トリップものです。始めの方はほのぼのしてますが、少女が酷い目に遭ったり酷い目に遭ったりします。←
1話が短め。なるべくサクサク進ませます。
気まぐれ更新。亀更新。
※誤字脱字
が凄い(自覚有)なので報告、本当に助かります(感謝)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 06:00:00
30936文字
会話率:36%
※本編&匠馬編が終わりましたので番外編をちょこちょこと更新します。
瓶底メガネで地味な女の子、屋嘉比智風。苛められていた過去がある為、人と上手く付き合えなかった。しかし、高校2年生になりクラス長を無理やり押し付けられた上、クラスメイトの鮎川
匠馬にプリントとノートを届ける仕事をさせられ約半年。徐々に鮎川と仲良くなっていくが、強引な彼と夕食を摂る羽目になる。
そしてある日、智風のバイト先が移転する事に。困っている智風を見た鮎川は『テストで勝負してくれたらバイト先を紹介してあげる。もし屋嘉比さんが負けたら君の処女を頂戴』と言い…。※虐め表現があります。以前、投稿(2013年4月30日に完結)したお話に修正&加筆をして再投稿させて頂いています。
※誤字脱字が物凄い(自覚有)ので報告、本当に感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 00:00:00
216178文字
会話率:33%
VRゲームの会社で有名なゲーム会社高良が開発したVRシステムは、フルダイブなので、仮想現実と五感を接続するので、本人は映像や音声を感じるだけでなく、意識全体が仮想世界に入り込む。
白丸は、このVRゲームの絶対システムを開発して、人間を次々
と洗脳していく。
幼児化・レズビアン・犯罪・女子小学生・監禁・凌辱・鬼畜・拷問といった表現がある話もあるので、注意をお願い致します。
この作品は、フィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。真似をしないようにお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 12:30:11
42046文字
会話率:52%
人間の平穏な日常はある日を境に一変した。
突如現れたサキュバスたちによって巨大都市に住む人間たちは一晩のうちに捕らえられてしまった。
捕獲された人間たちはサキュバスの家畜として計画的に飼育され、精液を搾取された。
もう彼らには万物の霊長たる
威厳も自由も存在しなかった。
人間はサキュバスのために生まれ、サキュバスのために生きる正真正銘の家畜となった。
人間が完全なる家畜となった世界で、サキュバスたちは退屈し始めていた。
巨大都市の支配者となったサキュバスたちは次第に娯楽を求め始めた。
サキュバスたちが求める娯楽はただ一つ、性的快楽だった。
そうしてサキュバスたちの間で、人間をペットとして飼うことが次第にブームになっていったのだった。
しかし誰でも人間のペットを飼えるというわけでは無く‥
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Hシーン有りの話にはサブタイトルの前に(♡)が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:34:02
67662文字
会話率:49%
勇者の血を引くユートは魔王討伐のため単身で魔王城を目指して冒険をしていた。
その道中、ユートは物陰からこちらを覗いている一体の魔物の存在に気がつく。
ユートは魔物に剣撃を繰り出すが、攻撃は外れて魔物は森の中に逃げ込んでしまった。
魔物
を追ううちにユートはマカビリ村に辿り着く。
その村は魔物の襲撃を受けて見るも無残な有り様だった。
村長の話によると、魔物の襲撃は森の館に住む魔女の仕業だという。
魔物に村長の娘が攫われてしまったことを知ったユートは村人とその娘のため、深い森の中へと足を踏み入れたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 11:18:20
135967文字
会話率:34%
【2024/6/15 日間1位になりました! ありがとうございます♪】
王国騎士団の内、魔物討伐を担当する赤の騎士団。
その赤の騎士団は荒くれ者の集まりだと有名だったが、そこにひとりの新人が紹介状を持って現れる。
かつての赤の騎士団団長を
養父とするリューイカをひと目見た現騎士団長のラースは、リューイカに目を奪われた。
ラースの好意にちっとも気付かない恋愛初心者のリューイカは、ラースの気持ちに気付くのか……!?
溺愛騎士団長x恋愛初心者新人団員
ハピエンです。ノリで書いたので、あまり深く考えずにお読み下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:14:11
18617文字
会話率:50%
短編【ハズレ皇子に貞操を狙われた女騎士は仲間の治癒魔法士に守護される】
短編【ハズレ皇子は仲間の魔術師に癒やされる】
の続編となりますが、読まなくても読めます。
天才魔道士のスタンリーは、人間に興味のない魔法馬鹿。
ある日、皇子たちが次期
皇帝になる為に必要な『英雄の称号』集めの人員に勝手に組み込まれてしまう。面倒くさいと思っていたスタンリーだったが、ハズレ皇子と有名な第六皇子ジリアスに出会い、一目惚れしてしまった。
恋に生きる決意をしたスタンリーだったが、肝心のジリアス皇子はちっとも心を許してくれない。何とか距離を縮めたいと願うスタンリーの変態(本人はそう思ってない)行為が行き着く果てはーー?
変態スタンリー目線となります。スタンリーは基本変態です。ハッピーエンドです。
天才魔導士xハズレ皇子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 12:05:19
211960文字
会話率:39%
異性と交際経験が無かった小西 璃々子は政略結婚で一年半前に夫の貴哉と一緒になった。
けれどある時、夫に女が居る事を知ってしまう。
離婚に有利になるように証拠集めをしたい、その為に探偵を雇う事にした璃々子。
たまたま市内にあって、格安で
引き受けてくれるという話を聞いて選んだ探偵、杉野 由季との出逢いが、
璃々子の運命を大きく変えていく事になるけれど――実は彼との出逢いは初めから決まっていたものだった……?
※他サイト様にも掲載中。
※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 07:47:17
19100文字
会話率:44%
昔から姉の物を欲しがり必ず自分の物にしていく妹の事が大嫌いな亜夢は、大学進学と共に家を出て以降家族とは疎遠になった。
ようやく訪れた平穏な日々。
社会人になって、彼氏も出来て、順風満帆な毎日を送っていたある日、妹の有紗は突如姿を現した。
それを合図に亜夢の平穏な日常は崩れ去り、ついには彼氏を寝取られてしまう。
幸せを奪われ、傷心していた亜夢の元へ一人の青年が声を掛けられ、多少の迷いはあったものの、亜夢はその青年の誘いに乗って一夜を共にしてしまう。
当初は一夜限りだと思っていたのに、自分を見てくれる彼に惹かれてしまった亜夢は告白を受けてそのまま交際に発展するのだけど……
実は、この出来事は全て、ある人物によって仕組まれていた事だった――。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:29:36
153377文字
会話率:50%
軍国主義国家の将軍として君臨するダミアン・クリューガー。愛国者として名高い彼には裏の顔があった。調教と食人を趣味とする悪魔のような顔が。
これはとある少年を調教する過程を綴った回顧録。後に『殺戮の鴉』と呼ばれるに至った少年と、『シュバルア
ドのオーガ』と名付けられたダミアンの狂気の日々はいかなる物だったのか――
※同一世界観・関連作品有りますが、単品でお読みいただけます。
ダミアン視点で話が進行する関係上、殺人やカニバリズムが予告なく行われます。
また、調教・洗脳を取り扱うため少年との性描写(挿入行為は一切ありません)や、モブとの性描写もあります。
以上をご了承の上、閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:30:52
19661文字
会話率:28%
かつてどこにでもある様な、ありふれた人生を過ごした中年男性がいた。
彼は暴漢に刺され命を落とすという、不幸で痛ましく、世界中でいつでも起こりうる事件により命を落としたが、その魂が輪廻の輪に入る前に下位世界のある組織により捕獲、実験体に統合さ
れた。
長い時間教育や人体実験、戦闘訓練や洗脳教育を施されたが、その後同じく劣化実験体であった少女以外の全ての人間を殺し尽くし、彼女を連れ施設の外に脱出した。
未来的な施設とは反面、外の世界は遥かに文明の衰退した世界で、寿命のない男と少女は二人、目の前に広がる世界を旅して廻るのだった。
※作者の趣味で変態的な模写が有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 17:34:30
197106文字
会話率:48%