205X年より世界に魔物が現れる時代となり、異形の者たちが人を襲う、混沌とした世界となった。
魔物に抵抗するように、人の中から、力を持つ神将と、神の力を持つ女神と呼ばれる女性たちが現れるようになる。
神の力を持ち女神と呼ばれるベティーは、
学校を卒業して、神将たちが集まる世界機関ニューヨークに所属することになった。
多くの神将たちとともに魔物と戦う日々の中、少女は成長していく。恋愛あり、戦闘あり、魔物退治あり。
ベティーは魔物から、世界を人々を守れるのだろうか。
近未来のニューヨーク、女神は美しいのが当たり前の中で、平凡な容姿のベティーが、頑張って、みんなに認められていくお話しです。
本編は、新章のトウキョウ編が始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 11:35:02
943521文字
会話率:42%
公爵家の令嬢リーザレーナは、突然王太子に婚約を破棄され、代わりに婚約者となった義妹の補佐を命じられる。が、特に気にもせず異世界人の従者と魔物退治に勤しんでいた。ある日、義妹に「閨の指南をして欲しい」と言われ―――
☆若干のすけべな展開が中編
にあります。前編と後編は読まなくても大丈夫な前振りと設定のようなものです。最後はほぼタイトル通りです。
☆アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 08:09:32
19620文字
会話率:51%
【退魔師の章】
代々有力な退魔師を輩出してきた天徳寺家。
その次女として生を受けた瑞穂は、堅物ゆえに自分の退魔師デビューを許してくれない姉の目を盗み単独で魔物退治の仕事を請けるが、油断から魔物の侵食を受けてしまう。
魔の快楽に負け魔物そのも
のとなったミズホは、食欲と支配欲を満たすために動き出す。
【聖女の章】
ミズホは弟の瑠都と姉の明穂をしもべに加えると、支配に適した地を求めて旅立った。
やがてある村に腰を落ち着けたミズホは魔泥による支配を進めるが、『教会』に異変を察知されてしまう。
【侵食の章】
魔物としての力を失ったミズホ。棲家を追われ東京へ拠点を移したアキホ以下堕人たちは、主の復活をもくろみ闇に蠢く。いっぽう平和な世間の裏側では、退魔師たちもまた魔物を滅するために尽力していた。
※『退魔師の章』は、Pixivに投稿した『黒泥淫魔に堕ちる退魔師【前後編】』をベースに連載版として加筆修正したものです。『聖女の章』以降は完全新作です。
※作中に淫魔という言葉は出てきませんが、淫魔っぽいものをイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 14:00:00
178963文字
会話率:36%
冒険者ランク最高位のS級であるエリナはその圧倒的な強さと、顔を含めた体中に包帯を巻いた独特な姿から、【地獄のミイラ】として他の冒険者から一目置かれていた。
魔法も剣技も化け物級のエリナ。
あるコンプレックスで男か女かも周囲に明かし
ておらず、名前もエアーと偽名を使っていたエリナだが誰にも言えない大きな秘密を抱えていた。
それは、「血を見ると性欲が異常に湧いてくる」こと。
本人ですら気づいていなかったが、冒険者として魔物退治をこなしていく内にこの特異体質を実感することになる。
最初は自ら慰めていたがそのうち一人では抑えきれずついにある日、見ず知らずの男にセックスを求めてしまう。
偶然エリナと一晩を共にした男の名前はガンズ。
町の娼館のオーナーをしているのだが、エリナの特異体質を知り自分の店で働かないかとエリナを誘う。
最初こそ抵抗していたエリナだが、冒険者の仕事をする度に抑えきれない性欲に襲われ渋々ガンズの提案を受け娼館で働き出す。
エリナはその眩しいほどの美しさと抜群のスタイルで、瞬く間に娼館でもSランク娼婦となる。
こうして昼はS級冒険者として活動し、夜はSランク娼婦として客を取る日々が始まったエリナ。
自ら望んだ訳ではないが昼と夜の顔を持つことで冒険者として更に活躍することになるのだが、あらゆる魔の手がエリナを襲うことになる。(特に性的な面で…………)
そして特異体質の改善に向け調べを始めるのだが、その理由はエリナが予想もしていないものになるのだが…………。
※エッチ回はタイトルに、「♥️♥️」をつけてます。
※もしよろしければ、いいね&ブックマークよろしくお願い致します!!
※更新は毎日夜19時20分予定(ストック具合で他の時間でも更新する場合がございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 19:22:12
10992文字
会話率:25%
自らの身に宿る妖力を用いて、日々魔物――穢れ――と戦う変身ヒロイン、転身退魔少女コハク。
日々の魔物退治をしていたコハクは、土でできた人形と戦っていた。戦闘能力もたいしたことない相手だと思い、戦い続けていたコハクは、やがて体力切れを起こして
――。
けもみみ変身ヒロインが、よわよわエナジードレインで出来上がってしまった体を、仇敵に弄ばれて完全敗北してしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 19:42:43
12311文字
会話率:25%
平凡な会社員、巻野尚一は妹から取り上げたBLゲームから異世界にトリップしてしまう。本当は聖女を呼ぶはずだったのに、来たのは男でみんなガッカリ。しかし過去には男が聖人として召喚されたこともあるとわかり、尚一はトリップ先の王子達と共に魔物退治の
ために奮闘することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 14:27:30
134642文字
会話率:60%
「あいつを倒すには力が足りない!」
魔王の俺は不倶戴天の敵「女神」を倒すため、修行の旅に出た。
そして五百年後。帰って来た俺を待ち受けていたのは、フタナリの身体と、まさかの押し掛け女房だった――――――。
※第2章は五十年後の話。シリーズ
別作品として2024年9月より更新予定。
※カクヨムには自主規制版を掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:30:31
65842文字
会話率:41%
【2024/6/15 日間1位になりました! ありがとうございます♪】
王国騎士団の内、魔物討伐を担当する赤の騎士団。
その赤の騎士団は荒くれ者の集まりだと有名だったが、そこにひとりの新人が紹介状を持って現れる。
かつての赤の騎士団団長を
養父とするリューイカをひと目見た現騎士団長のラースは、リューイカに目を奪われた。
ラースの好意にちっとも気付かない恋愛初心者のリューイカは、ラースの気持ちに気付くのか……!?
溺愛騎士団長x恋愛初心者新人団員
ハピエンです。ノリで書いたので、あまり深く考えずにお読み下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:14:11
18617文字
会話率:50%
舞台は中世ファンタジーの世界。
魔物狩りを生業にしている魔術師の青年ミュジーロは、狩人として依頼先に向かう途中で、血塗れで意識のない美少年を拾う。
目覚めた少年は一切の記憶を失っていた。
名前もわからない少年の保護者を探すため、ミュジーロ
は彼を魔物退治に同行させることにしたが、目を離した隙に少年は何者かに拐われてしまう。
ミュジーロは少年を取り戻すため、そして少年の正体を知るため、魔物が潜む村へ向かう。
魔物に対する憎しみを抱えるミュジーロと、魔物を強化する血を持つ少年。
相容れないはずの二人が出会い、心を通い合わせていく話。
CP固定(吸血鬼×狩人)
※攻めの別人格との絡みがあります。
攻めは初登場時12歳。序盤にエロはありません。
第二部以降はR15描写あり。攻は17歳頃まで成長します。
モブ以外の女性が登場しますが、主役CPが恋愛感情を抱く描写はありません。
純愛路線をベースに、結末はハッピーエンドにします。
地雷注意→攻め(幼少期)の女装シーン、別人格とのR18描写(挿入なし)、微グロ程度の流血・戦闘描写。
この要素は存在しません→リバ、モブレ等の第三者による挿入描写、NTR等の略奪要素、女性との婚姻歴、男性との交際歴。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 08:05:20
500473文字
会話率:31%
無職のキモデブのオッサンは天才陰陽師の幼児に転生する。爆乳母に甘やかされながら育ったオッサンは陰陽師専門の学園に入ることになるのだが、そこには彼氏のいる美少女たちがいた。オッサンは爆乳ハーレムを作るために魔物退治に励むことになる。
エッチ
なシーンがある話数には※があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 01:18:44
10252文字
会話率:49%
盗賊を生業としているフェリスティは、二年前、魔物退治の為に強制的に召喚されてしまう。仲間達と魔物退治の旅に出た彼女は、仲間の一人である勇者キールヴァルトに恋心を抱くが、彼は国の王女と婚約していたので想いは胸の内に留めておいた。
フェリスティ
にとってサイアクな旅が終わり、キールヴァルトと王女が盛大な結婚式を挙げる中、彼女は仲間達の罠にハマり、強制的に元の世界へと還されてしまった。
それから一年後、彼女はキールヴァルトによって再び召喚されてしまう。しかも本来召喚するはずの《聖女》と間違えて召喚したという。
「こんな国に一秒でもいたくない。今すぐ元の世界へ還して!」
「それは出来ないんだ」
そしてキールヴァルトはフェリスティに、耳を疑うようなことを言った。
「空耳だよね? 正義の味方の勇者サマだし、結婚して奥さんいるし、そんな言葉出るはずないよ」
フェリスティはそう高を括っていたが、キールヴァルトはそれを実行して――
※アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:15:26
18750文字
会話率:49%
多種族がそこそこ仲良くパーティを組むのは当たり前。死者は教会で多額のお布施と引き換えに生き返る。武具屋はぼったくり。冒険者達がこぞって赴くのは、地上に口を開けた地下迷宮。その迷宮の最奥には通称「不死王」がいるという。
という前置きのもと、
魔物退治・冒険者追い出し・全滅パーティの救済にと奔走する迷宮管理者にしてふたなり魔女ラヴィニアがついでに男女問わず色々食い散らかし、かたやパーティ全滅を経たやさぐれシーフや自己肯定感ゼロの躁鬱魔術剣士等々問題しかない冒険者達が迷宮の謎を解き明かすかもしれないお話。
※かなり雑食のため地雷の多い方は注意、タグ参照。BLはありません。迷宮探索中の暴力、出血、負傷描写多め、泥臭め。18禁シーンは話が進むにつれ減り気味です。不定期更新
※※内容と齟齬が生じているため、「ダンジョンの管理者はやってくる冒険者を片っ端から食べることにしました(性的に)」から改題しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 13:00:00
121730文字
会話率:41%
きょうは私、水無月葵の結婚式の日である。もうすぐ新婦入場という時に、いきなり目を開けていられないほどの眩しい光が部屋を包み込んだと思ったら、私は異世界に聖女として召喚されていた。
聖女として魔物退治をしろといわれても、それまで日本人のオタク
生活をしていた葵(アオイ)は戸惑うばかり。でも、とても優しい彼と出会い、溺愛される中、オタクの根性でどんどん力をつけ、魔物と戦っていく。
・・・・・・これは私、水無月葵が聖女として召喚され、なんだかんだで幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 13:28:34
153018文字
会話率:46%
魔物退治専門の魔術師アスランは、バディであるジェミルに性的に食われまくる日々を送っていた。ド淫乱なおっさんジェミルとアスランのちょっとしたお話。
年下平凡✕ド淫乱おっさん。
※濁音喘ぎです!
※アルファポリスさんでも公開しております。
最終更新:2023-03-26 08:39:18
8286文字
会話率:59%
主人公の剣士『ガイル』は相棒である巨乳シスターの少女『セフィリア』と共に魔物退治の旅をしていた。
ある時、精気を求めて人々を襲う淫魔がいるという話を耳にした二人は、その淫魔を倒すため、淫魔の根城まで向かう。
たどり着いた先で、二人は淫魔と
対峙し見事勝利するが、淫魔が死に際に放った呪いをセフィリアは受けてしまう。「なんともない」という彼女の言葉を信じたガイルは共に宿へ帰る。
その日の夜、呪いが発症し性的欲求が高められてしまったセフィリアは、神に背く行為だと知っていてもガイルを求めてしまい、そして実はセフィリアの事が好きだったガイルは彼女を救うために――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 20:18:15
16928文字
会話率:63%
王国から依頼された魔物退治から、自らの夢を走り出すカイル(35)の話。
※ビッチ受
最終更新:2022-12-05 00:41:14
11392文字
会話率:34%
旅行へ行く前の日に雨漏りで滑って転んで、気付けば転生。
異世界アンダールシアで田舎の小さな村娘として誕生したジュラン。
何もない平和な日々に突如、魔物__ゴブリンが襲ってきた。
ジュランは母に庇われ生き残ったが、ジュランは村も住む家も、声す
ら失ってしまう。
ジュランを『番』と言って生活の世話をしてくれたのは、白い狼獣人のケイネスだった。
ケイネスに見守られつつ私語をの訓練所に通うジュランに、ケイネスは時おり様子を見に来ては「可愛い『番』」とささやいていく。
少しずつケイネスが気になり始めたジュラン。
しかし、他国からの要請でケイネスは魔物退治へと行ってしまう。
ケイネスは帰らず、ジュランも平和なままではいられない状況に___そんな二人のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 11:03:44
68893文字
会話率:36%
★甘めです。
★ふたなり女子の独自設定あり。
★ガッツリ本番(逆転なし)もあります。
★触手責めも少しあります。
ふたなり聖女様×お人好し勇者。
聖女であるミアと聖女御付の勇者のアルロは、今日も魔物退治をしていた。
しかし、魔物の体液を
浴びてしまったアルロの身体はどこか調子がおかしくて――……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 22:53:09
6806文字
会話率:41%
弱きを守り、悪しきをくじく遍歴の女騎士ユリアナは、旅の途中で立ち寄った寂れた宿場街にて、町長から魔物退治の話を持ちかけられる。
聞けば、この宿場街近くの沼沢地には巨大な魔蛇が棲んでおり、町に暮らす住人や街道を行き来する商人を襲い、脅かしてい
るという。
女だてらにユリアナは、ワイバーンの群やオークの一党、悪名高き盗賊団などを討伐してきた豊富な経験があり、確かな実力と名声、なにより自信を持ちあわせていた。
無辜の人々を見殺しにするなど、騎士道精神にもとる。はなから断る理由などない。ユリアナは、ふたつ返事で町長の依頼を快諾する。
陽光を嫌い、日中は泥のなかで眠るという魔蛇の活動時間である夜更けを待ち、かくしてユリアナは街の平和を取り戻すべく、闇と瘴気に沈む沼地へ向かうが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 21:05:09
14739文字
会話率:26%
魔物退治を常に引き受け、人々からの信頼も厚い女剣士ラディナ。
しかし稼ぎを奪われ、ラディナの存在を疎む男達がいた。
ある夜、男達に部屋に押し入られたラディナは、媚薬を飲まされてしまい……。
※こちらの作品はpixiv/ci-enにも投稿さ
れているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 06:00:00
5716文字
会話率:48%