軍国主義国家の将軍として君臨するダミアン・クリューガー。愛国者として名高い彼には裏の顔があった。調教と食人を趣味とする悪魔のような顔が。
これはとある少年を調教する過程を綴った回顧録。後に『殺戮の鴉』と呼ばれるに至った少年と、『シュバルア
ドのオーガ』と名付けられたダミアンの狂気の日々はいかなる物だったのか――
※同一世界観・関連作品有りますが、単品でお読みいただけます。
ダミアン視点で話が進行する関係上、殺人やカニバリズムが予告なく行われます。
また、調教・洗脳を取り扱うため少年との性描写(挿入行為は一切ありません)や、モブとの性描写もあります。
以上をご了承の上、閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:30:52
19661文字
会話率:28%