知らぬ間に美しく成長を始めた義妹を意識し始める兄、一つ部屋で暮らしていた義理の兄妹のその禁断の交わりの、始まりの物語です。
最終更新:2025-01-02 22:17:31
6778文字
会話率:9%
50年前、タカシはこの異世界に突然落ちた。落ちた先は人間と魔物が住まう世界。そこで初めて出会い、そして拾ってくれたエルフの王、レオ。タカシとレオの付き合いも50年になる。タカシは自分がもうすぐ病気で亡くなるだろう事は何となく察しているが、長
命のため出会った頃とほとんど変わらない見た目で、変わらず愛を注いでくれるレオを、タカシは心配している。そんなレオはここ最近、タカシが咳をしたり疲れたりしていると、顔を真っ青にして「死ぬな。死ぬなど許さない。絶対に許さない」と言う。 エルフの美形王、レオと、もうすぐ70歳になる人間の男の、どこにでもある恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 18:53:02
7772文字
会話率:42%
仕事で大きな失敗をして一人で居酒屋でやけ酒をしてしまった高木みゆ(24歳)は目が覚めると見知らぬ人の家のベッドに寝ていた。その家の主は若い男性で、彼はみゆの弟の友達だという。
頭が混乱する中、居酒屋でみゆが酔っ払って言い放った言葉を
取り消さないでほしいと告げる彼はどうやら昔からみゆのことを知っていたらしく、好意を抱いている様子。
彼はみゆのことをどこでいつ知ったのか、彼の過去にいったい何があったのか。その全てを知った時、2人の関係性はどこに向かうのか。お互い初めて同士の男女の恋愛物語。
―――――――――
再掲です(別で書いていた話を誤って削除してしまったため、話の順番を変えて載せています)
※ブックマーク等評価は受け付けていません(評価は出来ないように設定しています)。
ただ読んでいただけるだけでありがたいです。
※誤字脱字は気が付いた時に直してます(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 18:06:13
88504文字
会話率:54%
現実世界で交わるお話ですの続きです。
こちらで連載始めました。
よろしくお願いしますm(_ _)m
エロシーンには題名に※を付けています。
最終更新:2023-03-09 01:34:02
110674文字
会話率:57%
会社の飲み会で会った夢じゃないリアルな年下男性と交わるお話です。
今度は夢じゃない。
最終更新:2023-01-04 23:47:05
3877文字
会話率:61%
美しき舞姫の撫子は、腹違いの弟との許されぬ恋に破れて、継母に屋敷を追い出された。
その後彼女は遊女に身を落とし、様々な「ひどい目」に逢う―――
遊女として売られた「胡蝶屋」は、秘密裏に陰間(男娼)も置くとんでもない店だった!
彼女に面
白半分に手を出してくる先輩陰間の梓、辛く当たってくる美少年の菊染、激しい行為で身体をもてあそぶ鬼畜な客・・・
自分の境遇に絶望していた彼女だが、懸命に働き、遊女として華を咲かせる。そのひたむきな姿に、梓も菊染も惹かれるようになっていく。
そんなある日、忘れられない初恋の人、弟が訪ねてくる。自分を買いに…。
※R18のシーンはもくじに表記します
※無理やりなシーンも多いですが、気持ち的には「逆ハーレム状態」です。ハッピーエンドです
※時代考証など勉強不足でおかしい部分もあるかと思います。間違いがありましたらお教え下されば幸いです
更新は土日と、不定期ですが平日もおこなっていきたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 17:39:07
196460文字
会話率:50%
余命宣告をされた魔法少女サファイアちゃんは、死ぬ前に1つだけ叶えたい夢があった。
それは、好きな人に最後に抱かれること!!ロマンチックに!
サファイアちゃんは、幼なじみだった少年を尋ねるが、しかし彼は冷たくてーー。
※バッドエンドです。自
死表現があるので苦手な方は注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 15:29:20
14024文字
会話率:32%
クロちゃんの主人、魔法少女オレンジルチルは馬鹿である。
そんな彼女のお馬鹿っぷりに、使い魔のクロちゃんはいつもいらだっていた。
このいらだちは一体なんなのか。私は完璧なAIを搭載しているはずなのに――。
そんな感じで馬鹿にしていたはずなの
に、死ぬとなると止めるためにセックスしちゃう、
ツンデレワンコ使い魔のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 16:00:40
6759文字
会話率:49%
小さな村で牛飼いを生業としている青年アドニス。村の若者たちが冒険者に憧れるなか、脇目も振らずスキルを使って牛の乳搾りに精をだす日々を送っていたが──ある日、女神像に祈りを捧げていたアドニスは、とつぜん見知らぬ場所に召喚され、そこには神々しい
お乳を揺らす女神様がいらっしゃった……!?
※この作品は作者のWebサイト『エロラノベの書斎』(https://erorano.net)から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 10:10:00
71870文字
会話率:47%
両親の遺した田舎の家で暮すアラサー独身男の雪彦《ゆきひこ》は、ある日の夜、自宅の庭で傷を負った雌のキツネを見つけて保護をした。一緒に暮らしているうちに情がわいてしまう雪彦だったが、狐の怪我が癒えた頃、つがいと思しき別の狐が現れ、彼女は雪彦の
元を去ってしまう。一抹の寂しさを感じながら元の生活に戻った雪彦だったが、それからしばらく経ったある日の夜、見知らぬ女性が彼の家を訪ねてきて……
※この作品は作者のWebサイト『エロラノベの書斎』(https://erorano.net)から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 13:00:00
67381文字
会話率:34%
革島三留(かわしま・みつる)、二十歳。バイト帰りにスルっと異世界転移を果たす。運良く通りすがりの元冒険者ガディルに拾われ、彼の男性パートナーであり、やはり元冒険者のソシェが暮らす家に迎え入れられた。三留には言語と鑑定のチートスキルがあり、冒
険者ギルドで鑑定士として働き始める。転移先では発音が異なる為か、『ミツェール』と呼ばれている。
保護者の一人であるソシェは同性愛者向けの隠れ家的飲食店を営んでおり、ミツェールはガディロと一緒に初めて食事に行った時に店で見かけた一人客の男に一目惚れをするが、名前を尋ねることも出来なかった。後日、魔獣暴走が発生して大わらわな冒険者ギルドで、その男と再開することになる。◆異性恋愛が普通の世界観ですが冒険者ギルドは女性の登録者がいないので同性愛が黙認されてる感じです。割り切ってたり本気だったりは人それぞれ。◆堅物な年上冒険者×ちゃっかり気質なのに残念な年下転移者鑑定士◆ふんわり設定上等。ご都合主義万歳。◆ぬるいですがR回有り。※が目印です◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
34880文字
会話率:49%
「そして王太子殿下と妃殿下は、ずっと幸せに暮らしましたとさ。」の外伝です。
▼本編【未読】の方へ:人物関係・事情説明等、不親切な仕様となっております。ご了承ください。
▼本編【既読】の方へ:終了宣言を翻す結果となりましたが、ブクマ・評価への
御礼として受け止めていただければ幸甚に存じます。
■隣国ヤベリクのリストル公爵家次男アグノスの婚約者リーリエが主人公。本編あれやこれやの事情の余波を食らって婚約解消を言い渡されたリーリエだったが、しかし諦めなかった彼女から見たヤベリク側のそれやこれや。◆アグノスがルスナロワ王国潜伏中、ヤベリクを舞台にして起こる出来事なのであまり出番はありません。R回はありますがぬるいです。◆ゆるっと設定、ふわっと政局、まったりナーロッパです。◆ハピエン上等、ご都合主義万歳。◆恋は紆余曲折、人生は山あり谷あり。シリアスっぽく感じる展開があるかも知れませんが、『山あり谷あり』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 00:00:00
35794文字
会話率:53%
参加した夜会で、友人たちと会場の隅で高みの見物をしていたヴィンカ・ロゼレムはうっすらと前世持ち。チートはないが世界の危機も婚約破棄の心配もないので、侯爵令嬢として呑気に暮らしていた。しかし、夜会会場で突如始まった令嬢同士の王子の押し付け合い
に面食らい、もしや乙女ゲーの世界なのかと恐怖し、とっとと会場から逃げ出した。乙女ゲーや転生小説の知識は前世で妹から又聞きした程度。関わらないのが一番だが、何故か王太子殿下も乱入してきた。どうやらロゼレム侯爵家が隣国の謀に巻き込まれそうな空気で知らぬ顔もしていられない。それどころか当事者だった。チートスキルが無いからには真っ当な貴族令嬢として(及び腰で)事態解決に臨んだところ、王太子妃になりました。
◆ゆるっと設定、ふわっと陰謀、ぬるいですがR回有り。※が目印です◆チートヘイトではありません。筆者もチート大好物です。今回はあくまでそうした趣向であることをタグにてご確認ください。合わない向きの読者様は即時退避願います。◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆22.7.22本編終了<全49話>◆番外編を追加 22/7/23.25.27 8/5.6.7.8.10 【バングスト編】を追加 22/9/23.24.25.28.29.30 10/1 【スケルディオ編】を追加 22/12/25.26.27.28.29.30.31◆
◆22.6.19タグを追加。◆22.9.11タグを変更◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:00:00
262199文字
会話率:49%
冒険者ギルド併設の食堂で働くニーナは、ある雪の日に夏の東京からこの世界に落ちてきた。元推しがよく来るお店で知らぬふりをしながら、たまに元推しを眺める日々を送っていた、はずだったのに。
最終更新:2024-12-31 23:00:00
4840文字
会話率:11%
俺は終わった人間だ。仕事も、健康も、恋人も、そして小説への熱意もすべて失った。あとは一人寂しく死ぬだけだ。──なのに、美亜を殴ってから何かが変わった。何が変わったのかはわからない。だが、もっと悪い方向に変わったことだけはわかる。
これは小
説。
ここは小説。
ここは世界で一番自由な場所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 13:38:19
59960文字
会話率:43%
突如何処とも知れぬ、不可思議な空間にある『神殿』とやらで『出会った女神に非常に気の毒そうに告げられた言葉と、加護と祝福を与えられた』後に気が付いたら、目の前には『召喚が成功したと喜ぶ神官』そして『異世界へと召喚された人間達』は、その国の王
様や王女様に会うなり「『勇者様』どうかこの世界をお救い下さい!」と頼まれ、「元の世界に戻る為には『召喚の儀式』の『目的が達成』されたら『元の世界』へ帰れる」と教えられて『召喚者一行』は、長い苦難の果てに『勇者一行』となり『魔王城』へと辿り着くが……
……『勇者一行』は碌に『魔王城』に辿り着くことすら出来ず、そして『召喚の儀』が幾度も繰り返される。
現在書き直し作業中の【『僕』だけが感じているその『違和感』は……】の主人公と黒幕に纏わる誕生秘話と黒幕と主人公のみならず、あらゆる世界とその世界の総てを『玩具』くらいにしか考えていない、『神々』の『思惑』と『思い付きの娯楽』によって、『運命を翻弄』され、『弄ばれ』た挙句『都合の良い玩具』として『創り変えられていく存在達』が『世界の真実』を知り、『絶望』し『壊れていった者達』が『最終的に欲望の奴隷』となり、『魔王への絶対の忠誠を誓い』まだ『真実を知らない人間』を『魔王の意思』次第で命じられるまま『罠』を仕掛けて魔王に捧げ、壊し、犯し、侵し、創り変えられる魔王を愉しませるだけの玩具になってしまう。
ーしかし『この世界』で『魔王』と呼ばれる『存在』の『真実』と、その『真の目的』は『人間』や『魔族化されたモノ達』には、知り得ない『真実』であり、そこには『召喚の儀』に纏わる『秘密』もあった……
現在書き直し中の冒頭エピソードにあたる『序章』のみ『勇者と魔王の物語』ではありません。『あくまでも人間目線での『魔王』』や『勇者一行』や『人間達(物語の『本編開始前』の何百年とか単位での過去に、『剣と魔法と魔物とかがいる異世界で、『人間目線』でかってに『魔王呼ばわりされた存在』が特に否定せず、お遊びで『魔王ごっこ』をやって、一応本命の目的はあるのですが.……支配とか侵略とか洗脳とか全部遊びです)
本編はハイファンタジーな勇者と他称魔王の物語ですが、勇者パーティーは主役ではありません。
あくまでも『勇者一行と魔王の戦い』は、『壮大なごっこ遊びの延長』になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
3010文字
会話率:57%
人間族が魔法の力を授かってから三千年。
大陸随一の魔法大国であるシュトラル帝国に暮らす少年「シオン」は、生まれながらに魔法の才能がない無能力者だった。
一切の魔法が使えないシオンは老師の勧めで、聖職者の道を進み始める。
魔力を扱えぬ身
であるからこそ、誰よりも大聖女の恩寵を与えられたシオンは、魔法を消滅させる〈祓魔の奇跡〉の使い手になった。
悪しき魔法使いを罰する〈聖導師〉を目指すが、シオンは女癖の悪さでも有名なエロガキであった。誘われればどんな相手でも好きになって抱いてしまう色情魔の幼子。
年上の伯爵令嬢を魅了し、酒場給仕の未亡人を惚れ込ませ、古代遺跡で眠っていた謎の美女すらも――。
〈最弱の聖導師〉は〈最強の魔法使い〉を喰らい尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 06:00:00
145159文字
会話率:55%
昭和五十一年の初頭、温泉旅館「桜谷館」の若女将だった有妃子は、原因不明の昏睡状態に陥った。東京の全寮制女学院に進学していた一人娘・妃奈美は、母の危篤を伝える電報で急きょ、生まれ故郷の仙ヶ嶽村に呼び出される。
約二年ぶりの里帰り、妃奈美
は村の女医・麗子から衝撃的な事実を告げられた。
意識の戻らぬ母・有妃子は身籠もっており、そのお腹には妊娠六ヵ月の胎児が宿っていた。
「お母さんが妊娠するなんて、ありえないわ⋯⋯! いったい相手は誰なの?」
有妃子の夫であり、妃奈美の父親である左衛門は一昨年の夏、火事でこの世を去っている。喪に服した母の懐妊は受け入れがたかった。しかし、さらなる混迷が妃奈美を待ち受けていた。
有妃子を孕ませたと言い張る男が三人も現われ、妃奈美の親権と桜谷家の莫大な財産を巡って争い始めた。
一人目は村長の息子・伊阪宗介。
放蕩者として有名で、生前の左衛門とは険悪な仲だった。一方で幼少期の二人は古馴染みの親友でもあった。宗介は「左衛門の遺書」を公開した。その内容は左衛門の死後、旧友の宗介を家族を託すというものだった。
二人目は山徳無尽銀行の銀行員・樋村幸司郎。
桜谷館の取引先で、幸司郎は十年以上の専属担当者だった。有妃子とは長年の不倫関係にあり、夫が亡くなってほとぼりが冷めたら結婚しようと約束していたという。証拠とする手紙には、有妃子の筆跡で赤裸々な恋文が綴られていた。
三人目は温泉旅館に長期滞在中の歴史小説家・松平元信。
著名な作家を自称する得体の知れぬ男。夫に先立たれた有妃子が男欲しさに言い寄ってきたと口にする。物証はなかったが、夜に有妃子の寝室から抜け出す元信の姿を目撃されていた。
妃奈美は女学院に休学届を提出し、隠された真相を解き明かすべく奔走する。
――母・有妃子の知られざる過去と因縁
――仙ヶ嶽村で恐れられる鬼天狗の伝説
――父親の死因は本当に事故だったのか
温泉旅館で働く仲居見習いの少女・蘭に助けを借りながら、妃奈美は陵辱鬼の淫謀を挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
158345文字
会話率:48%
可憐な美少女の雛菊は、忍び里で忍法を会得したくノ一である。
雛菊の父親と母親は忍びの任務に失敗し、敵地で行方知れずとなっていた。両親が果たせなかった邪妖誅殺の任務を将軍から拝命し、大鬼・鬼灯道滿が治める『鬼灯ノ国』に潜入する。
―
―ところが、今から十六年前、道滿との敗れた雛菊の母・蝴蝶は美貌を見初められ、鬼胤で孕まされていた。世継ぎを欲する道滿は、凄腕のくノ一であった蝴蝶を陵辱し、子産みの情婦に堕とした。かろうじて逃げ延びた父・吉備彦は消息を完全に絶ち、己の妻を救い出すことは叶わなかった。
そうした過去の出来事を知らぬまま、『鬼灯ノ国』を訪れた雛菊に災禍が降りかかる。
先んじて入り込んでいた蒼月家の美女侍・桜刀斎は、邪妖誅殺の任務を帯びる身でありながら、現地の少年と恋仲に陥り、孕み腹となっていた。
桜刀斎を嫁にしたい便利屋の小僧・芦谷は、雛菊の任務を手伝うと申し出る。しかし、雛菊は桜刀斎と芦谷を信じ切れず、単独で任務に臨んでしまう。
道滿の動向を探るべく、敵城の本丸に忍び込んだ雛菊は、自身と同じ幻影忍法を使う鬼女に出会う。血縁遺伝の幻影忍法の使い手は、失踪した母・蝴蝶だけだった。
――謎の鬼女は、母のみが知る幻影忍法の奥義で雛菊を圧倒した。
自分以上に幻影忍法を使いこなす鬼女が、蝴蝶と道滿の間に産まれた胤違いの妹と勘付き、雛菊は激しく動揺し、深傷を負う。追い詰められた雛菊は、駆けつけた桜刀斎と芦谷に助け出され、一命は取り留めた。
鬼女の攻撃で雛菊は鬼毒に蝕まれてしまう。命を削る熱毒を癒やすため、雛菊は芦谷との房中術で解毒を試みるが、全ては仕組まれた罠であった。
◇ ◇ ◇
全十話くらいの中編小説です。
作者の性癖で登場するヒロインとサブヒロインは孕んで出産します。
舞台は飛鳥時代(西暦六六〇年)くらいの古代日本。鬼退治の「くノ一」と「女侍」が孕まされるお話です。メインヒロインは貧乳の女忍・雛菊! 現地に着くと何やら不穏な気配⋯⋯!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:00:00
58895文字
会話率:50%
救出依頼という名目で、無断で立ち入りを禁止されている森へと赴いた後輩の少年を連れ帰しに来た青年、フィン。
しかし、森へと赴いたフィンは思わぬ魔物の姿を目にする。それは大量の媚毒の蜜を放ち、繊維を溶かしてガスを発生させる花形の魔物であっ
た。
人間の雄を捕らえ苗床とする搾精生物に、殆ど特攻の形で囚われた彼を救出したフィン。魔物の討伐を果たした青年ではあったが、二人して素っ裸、その上身体は媚毒の効果で発情しきっていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 21:18:26
19207文字
会話率:45%
※金髪黒メッシュ悪ケモ耳お兄さん×銀髪ケモ耳無知ショタ
とある街のとある一人の虎狼族。
狼族にとっては辛い時期である発情期の最中、その鬱憤を晴らし朝帰りをする彼は、見慣れぬ銀狼族の幼い少年と出会った。
いちゃラブ展開と快楽堕ちの中間
に位置するような、獣耳受け攻めおにショタ作品。
文章が拙い可能性あり。
アルファポリスにも移植しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 01:02:53
15360文字
会話率:49%
告白を断られてから疎遠になってしまった、幼馴染の梨莉穂(りりほ)。
不良の先輩と付き合い始めた、妹のエリカ。
平穏な日常を送っていた昭一の歯車は、少しずつ噛み合わなくなっていく。
大切だった妹を監禁し、淡い恋心を抱いていた幼馴染を監禁し…
…
昭一は、引き返すことのできない泥沼にはまっていく。
「私のお願いを聞いてくれたら、警察には突き出さずにいてあげます」
そんな昭一の前に現れた一人の少女、篠木真衣子。
彼女と関わることで、昭一の未来は意図せぬ方向へと導かれていく。
ガラスのように透明で、深海のように暗く冷たい、四人の運命が行きつく先は──
【登場人物紹介】
◇紫水 昭一 <しすい しょういち>
主人公。第二学年。
◇稲塚 梨莉穂 <いなつか りりほ>
同級生の幼馴染。
◇紫水 エリカ <しすい えりか>
一つ年下の妹。
◇篠木 真衣子 <しのき まいこ>
エリカの同級生。
※ 作中にて非人道的な犯罪描写(監禁・強姦等)がありますが、この作品はこれらの犯罪行為を肯定、または助長する意図で書かれたものではありません。その点をご理解いただいた上でお読みいただけると幸いです。
※ 凌辱描写のあるエピソードには【▲ヒロイン名】、そのほか性的描写のあるエピソードには【★ヒロイン名】、短い性的描写があるエピソードには【△ヒロイン名】または【☆ヒロイン名】がついています。なお、痛みを伴う過度なS.M描写はありません。
※この作品は作者個人サイト(別名義)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 12:20:00
65100文字
会話率:50%
人間の人生は、誰もが望む平穏と、予期せぬ波乱の交差点に存在する。どんなに穏やかで美しい日々であろうとも、それが永遠に続く保証はない。
ここに描かれるのは、ある少女の物語だ。彼女の名はカイラ。小さな村で育ち、父と共に静かで平和な日常を送って
いた。鍛冶職人である父の背中を見て育ち、厳しい教えを受けながらも、笑顔を忘れない少女だった。
だが、その平穏は突如として終焉を迎える。
血と炎に包まれる村、圧倒的な力で支配を押し付ける敵。カイラが大切にしていた日常は、無情にも引き裂かれる。だが、それは彼女の物語の終わりではなく、始まりだった。
復讐――。それは彼女の心を突き動かす唯一の感情となり、やがて彼女を奴隷戦士としての運命へと導く。父から教えられた強さ、そして守るべきもののために振るう剣は、敵への怒りを込めて鋭さを増していく。
これは、平穏を失った少女が戦士として立ち上がり、自らの運命に立ち向かう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:59:42
41288文字
会話率:42%
血の繋がらない義兄王子であるエリアスに想いを寄せる小国の王女イングリット。
しかしある日、彼女の元に大国の王太子からの縁談が持ちかけられた。国力の差を思えば拒否権などなく、大国に嫁ぐことは避けられない。
縁談を決めた義両親を毒殺したイングリ
ットは、せめて思い出が欲しいと義兄の紅茶に薬を盛り――。
☆ヒロインは非常に自分本位な考えの持ち主で他人の命を軽んじており、命を奪う描写があります。また、鬱々とした展開が続き、後味も良くはありません。
☆「月見酒の集い」様が2023年11月23日~30日に開催された個人企画「囚われ企画」への、今さらすぎる参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:00:00
17338文字
会話率:34%
十歳の時、理由も知らされずに王太子の婚約者に選ばれたリディエール。
氷結系の魔術の長け、【銀氷の王太子】の二つ名を持つ婚約者レグルスは寡黙でクールではあるけれど、それでも仲良くやれている……つもりだった。
普段は綺麗な銀色をしている、レグル
スを覆うヴェールにわずかな赤みが混じっているのを見てからというもの、もしかしたら愛されてはいないのかもしれないと思いはじめる。でも政略だから仕方ない。そう割り切ろうとしてもレグルスに想いを寄せるリディエールは割り切れないまま結婚式を挙げ、いよいよ初夜を迎えたのだけど――。
「おっぱい」? 【銀氷の王太子】が「おっぱい」とか口にするの??
ゆるっとした短い話です。
2023年9月22日にフランス書院e-ノワール様から電子書籍化されました。
2022/5/3 タイトルの一部をカタカナに変更しました。
2022/5/4 カタカナに変更していた部分をひらがなに戻しました。
2022/5/5 本編が完結しました。ヒーロー視点や後日談など、まったりと更新予定です。
2022/5/8 「まだ見ぬ理想と想像と現実」にて描写は温いですがヒーローの自慰シーンがあります。苦手な方はご注意下さい。また、それに伴ってタグを増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 22:00:00
60383文字
会話率:31%
泥酔した勢いでカボチャのランタン相手に自慰をした次の日の夜、違和感に目を覚ましたクルヴィスは連れ込んだ覚えのない少女が自分に奉仕していることに気がついた。
カボチャの仮面を被った見知らぬ少女はクルヴィスの放った白濁液を飲み込んで告げる。
「今夜は私が、クルヴィス様を襲いに来ました」
公式企画「AllNight HALLOWEEN 2021」参加作品です。
あらすじにもあるように、食用のものではありませんがヒーローの自慰行為にカボチャが使われる描写が作中に出て来ます。詳しい描写はなくても食べ物を性的な行為に利用することが苦手な方はご注意下さい。
「魔術師はカボチャに食べられる」からタイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:00:00
12551文字
会話率:27%
その日、副業で占い師をしているベータの元へ、不遜なアルファの男がやって来た。そのアルファは占いなど一切信じていない。しかし「運命の番」との結婚を目前に控えたアルファに対し、ベータは言う。
「運命と番わなくても、別に死にませんよ?」
そ
の日からだ。ベータの占いの予約が、朝から晩までアルファの男で埋め尽くされるようになったのは。
彼の占いスタイルは、目隠しをして相手の手を握り、自己啓発本に書いているような内容をテキトーに喋るというモノ。
「さぁ、手を繋げ。手つなぎさん」
「……はい」
未来も見えなきゃ、前も見えない。今日もベータは、顔も知らぬアルファの男と一日中手を繋ぎ続ける――!
※【本編】完結済/番外編更新中
※その他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 09:33:31
83493文字
会話率:53%
美しい天才科学者カルドは、今日も親友ヨハンの家を訪ねていた。
鉄壁のルーティンによって、一日のスケジュールの全てを詳細に決めるカルド。そんなカルドのルーティンに、ひょっこり現れた凡庸な男、ヨハン。
これは、他人の話を一切聞こうとしない変り
者の天才と、口の利けぬ凡庸な男の「二人きりのルーティン」の話である。
※【本編】完結済。【番外編】更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 16:36:02
53619文字
会話率:40%
20世紀初頭のアメリカを舞台にある女性の一生を記したもの。彼女には相思相愛の恋人がいたが、彼は戦争で帰らぬ人となってしまう。結果、意に沿わぬ男と強引に結婚させられ、地獄の日々が続いていた。そんな中第3の男が彼女に近づいてきて愛人契約をもち
かけられる。はたして彼の目的は?そしてそのあとに待ち受けるものとは・・・。一応純愛で最後はあまあまハッピーエンドです。ずっと書きたかった物語なので丁寧にゆっくり更新です。おつきあいくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 19:21:47
95974文字
会話率:57%
タイトル通りJKレイヤーにお貢ぎ甘々ヒモ生活するお話。
主人公はあなた自身、たっぷり自己投影して気持ちよくなってください。
最終更新:2024-12-27 09:48:03
5676文字
会話率:5%
東雲夕菜は天才だった。しかし同じぐらい何も出来ない社会不適合者だった。そんな幼馴染を主人公竜二郎は世話をして、学生時代を楽しく過ごした二人。
しかし高校卒業を切っ掛けに二人は疎遠になり、久しぶりに尋ねてきた夕菜は、雨に濡れてビチョビチョ
だった。
「家、追い出されちゃった……」
家族にも見放された夕菜を助けて、同棲を開始する二人。
しかし何も出来ぬ夕菜に提供できるのは、己の育った体だけであり――
「竜くん、今日は、どう使う?」
退廃的で蠱惑的。そんな幼馴染二人のエロエロラブコメ!
この小説は「ハーメルン」にも投稿しています。
電子書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:06:32
68695文字
会話率:40%
伯爵家の次男、レオナルド・カルミアは人嫌いで有名である。学院の入学を拒否し、家庭教師を雇わせて卒業資格だけ手に入れた。その後は伯爵領に籠り仕事をしているだけで社交界には年に一度、家族の付き添いがなければ顔を出さない変わり者。――という印象を
与えることを長兄セドリックにより提案され、実行したことにより、レオナルドは知らぬ間に「BLゲームの悪役令息」の破滅ルートを回避していた。
兄の名案により「BLゲーム」に関わることを回避したレオナルドは、この世界がBLゲームであるということを知らされないまま、のんきに生きていた。
そして、長兄が海外出張の為、伯爵領を離れている時に事件は起きた。弟のアルフレッドがサザンクロス侯爵家の嫡男、ジェイド・サザンクロスの婚約者を寝取り、妊娠させたという手紙が届き、条件に応じなければ伯爵家は莫大な借金を背負うことになってしまった。借金を回避する為にジェイドを説得しようとするが……。
※アルファポリスにも投稿しています。
※R指定の要素には、一部強引な言動等を含む可能性があります。苦手な方は注意してください。(11/3 注意事項追記)
※2023.8.9 連載再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 04:20:00
178550文字
会話率:30%
将軍ウバドは憤怒した。三番目の妻との望まぬ結婚が決まったのだ。一番目の妻は顔が怖いからと逃げられた。二番目の妻も顔が怖いからと逃げられた。(※後日慰謝料支払い済)
そして三人目の妻サラディーヤに、ウバド(の一部)は憤怒した。天をも突き破らん
勢いで憤怒していた。憤怒しっぱなしであった。
◇◆コワモテ童貞将軍×怖がり元女奴隷◆◇
※アルファポリスからの転載となります
※初期設定だけはシリアスめのアホエロ目指しました、ふんぬふんぬっ( ゜∀゜)o彡°折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:45:47
26838文字
会話率:40%
胡蝶の夫には秘密がある。
13歳のある日、野犬に襲われて片目片足をうしなった胡蝶にはクズの夫がいた。妾を三人持ち、子を産んだばかりの胡蝶をないがしろにする夫に、妾たちすら胡蝶をあざ笑う。
しかし夫はある日から、胡蝶を7年執着溺愛する『夫の
双子の弟』にすげ替わっていた。
不仲な夫婦を演じつつ、夫(偽)のこらえ切れぬ執愛を感じていた胡蝶はある晩、とうとう彼を受け入れて──
〇
きずものの旧華族令嬢に恋した男が、執念深く7年かけて令嬢の夫になり変わる話【全4話】
〇
※なとみ先生主催のX(旧Twitter @NATOMIN_novel)企画『NTR企画2024夏』参加作です
※人と犬が簡単に死ぬ時代感、倫理観です
※陵辱未遂、欠損(直接描写なし)あります、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 16:03:16
38198文字
会話率:46%
エリシアは男娼を買った。
二十歳以上年の離れた、美しい女装の男娼だった。
エリシアは彼に恋をしていた。叶わぬ恋だとわかっていた。だから最初で最後の勇気を振りしぼり、自分の処女を買ってもらうことにしたが……
◆◆◆
百戦錬磨のオネェおじさん男
娼(塩対応)
✕
臆病に見えて頑固な男装処女
※ヒロインと一部の登場人物に吃音描写とそれを揶揄う描写があります。引っかかる方はブラウザバックお願いします
※R18描写にはマークを付けています
虚像:レンズや鏡でつくられる逆向きの像。転じて実際とは異なる、作られたイメージの事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:11:41
203932文字
会話率:42%