技術が乏しくレベルの低い魔法使いのフィオレオは、潜在的な力は強いもののビッチでやる気のない勇者ガットと共に旅をしていた。
へたれ魔法使い×ビッチ勇者。
ちょっとまじめな話も入りつつ、基本的にはコメディです。
最終更新:2024-06-19 18:30:00
23650文字
会話率:42%
俳優、俳優、モデル、アイドル、作曲家の芸能人仲間の日常。下半身ゆるゆるエッチ大好き主人公総受け。
一人に決められない主人公の、ちょっとビターなセックスライフ。
最終更新:2024-06-16 18:39:21
26413文字
会話率:36%
アリス=タルボットは魔法をかけた眼鏡を外すと他人の赤い糸の先が視えるのだ。その赤い糸は結ばれる恋人同士の運命の糸だ。幼い頃、自分の能力を制御しきれなかったアリスの為に両親が魔法使いに願い、眼鏡に魔法をかけさせたのだ。
成長したアリスは王宮
の侍女となり、王宮で自分の能力を使い、恋愛ウォッチングと恋愛占いをするのが趣味となっていた。その恋愛占いから秘密が漏れて、王太子の運命の相手を探すことに協力させられることに!人当たりのよい王太子は何故かアリスには素を見せてくる。鈍い侍女と素直になれない王太子のラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 10:41:53
5270文字
会話率:43%
ミスリル級冒険者を目指す女の子がエッチなスキルでレベルアップする話です。
私は昨今のノクターンノベルの2コマ落ちのような展開があまり好きでないので、ちょっとずつしかエッチな描写はありません。※後半になるにつれハードになります。
他の作品
で出し切ってしまった休憩にご覧ください。
ちょうど良いエッチ加減でお楽しみ頂けると思います。
——真面目あらすじ——
十四歳で成人を迎えた子供には、一人一つずつ、恩寵(スキル)が与えられる。
アスタリスム王国の貴族令嬢であるシーナリーゼ・フォン・パルセノスは、ミスリル級冒険者に憧れる穢れを知らない少女だった。
しかし成人の儀式を終えて手に入ったスキルは「淫乱」。清廉潔白な少女はこのスキルを駆使してミスリル級冒険者になることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 10:36:33
106989文字
会話率:53%
悪役令息ジルは学園の卒業パーティーにて、婚約者だった王太子殿下に婚約破棄を宣言されてしまう。その半年後、とある騎士ジャックの屋敷に囲われていたジル。王太子がジルの元を訪れてこの半年で何があったのかを問えば、すっかり性格の変わったジルの口から
は信じられない話が伝えられるのだった。
訳アリ騎士ジャック×元悪役令息ジル
※体罰表現あり、ちょっと残酷な表現もありかも ※作者的にはハッピーエンドです R展開はないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:00:00
22156文字
会話率:46%
魔道具職人のブリジットのもとに、美貌と実績から国民に絶大な人気を誇る魔術師、シェノアが仕事の依頼にやってきた。最初は断っていたブリジットだったが、自身のとある失態が原因で依頼を受けることに。さらに共同生活まで送ることになりーー。
ツンツン
した美貌の世話焼き魔術師と、ちょっと抜けてる横着でズボラな魔道具職人が振り回したり振り回されたりしながらお互いの唯一になる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 16:00:00
104059文字
会話率:32%
薬草師として生計を立てるアリアナは、ちょっと不思議な力を持っていた。それは自分のエネルギーを分け与え、傷を負った人を治せるというものだ。力を使うことを亡き母に固く禁じられていたアリアナは忠実に約束を守って暮らしていたが、ある日、瀕死の重傷
を負った国の英雄、ブレンダン•パスクール将軍と出会う。アリアナは力を使い、ブレンダンを助けることにしたのだがーー。
ちょっと不思議な力を持つ薬草師と、英雄として名を馳せる最強将軍が、じれじれもだもだしながら結ばれる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 16:00:00
96465文字
会話率:44%
恋愛結婚ではなく、政略的旨みもないのを契約結婚(重言…)と言ってる程度の契約婚モノ
拗らせ童貞辺境伯×ちょっと流されやすい平凡令嬢
最終更新:2024-06-15 14:25:20
8752文字
会話率:45%
年下侯爵に冷遇されていたお兄さんが、気を遣うのをやめてみたら幸せになったお話のその後です。ちょっと大きくなった子供たちが、お母さまために一生懸命誕生日パーティーを計画します。もちろんアルともイチャイチャしてます。幸せいっぱいほのぼの回です。
初見の方は、ぜひ本編からお読みいただければと思います…!
※電子書籍が発売1週間前になりました!(2024年6月21日発売)良ければ活動報告で詳細お知らせしてますので、覗いてみてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 01:51:39
2310文字
会話率:58%
北の広大な帝国を統べる皇帝と、その属国の小さな里の機織りとのラブストーリーです。
王道ラブストーリーを目指したのですが間違って獣道に入ったようです。
お話はあっちに行ったりこっちに行ったり、ノロノロと進みます。
ちょっとシリアスだったりほの
ぼのだったり。
三十七歳の皇帝が三十二歳の機織りと出会って、周囲の人たちや、色んな国の人たちと、お仕事したり、ご飯食べたり、遊んだり暴れたり、いちゃついたりしながら、理解を深めて関係を築いていく、という感じのお話のはずです。
脇役たちも大勢出て、主役の二人以上に仕事したりいちゃついたり出会ったり、告白したり怒ったり怒られたり甘やかしたり甘やかされたり魔法使ったり、なんかやたらと目立ちまくってます。
主役の二人から察せられるように、登場人物の平均年齢が、高めと感じる人もいらっしゃるかもしれません。
ごった煮のようなお話ですが、楽しんでいただけますと嬉しいです。
脇役で両性具有の人間が出てきたり、体は男だけど心は女性、という人が出てきたり男性同士の恋愛を描いたりしています。
苦手な方はご注意ください。
途中で国名が混乱しているのに気付いて訂正しました(汗)
深き雪の大国(誤)→白き雪の大国(正)です。
失礼しました。
第137話、第181話、一部改訂加筆しました。(2015年9月3日)
第245話 一部加筆しました(2016年10月10日)
注意
登場人物数人の名前を変えました
作業は一通り済んでいますが念のためここにも書いておきます
(詳しくは2023/06/22のX活動報告をご覧ください)
お見苦しい部分もあると思いますがご理解のほどお願いいたします
ファビオ・キャンデロロ→ファビオ・カッシーニ
ヴィットーリオ・リギーニ→ヴィットーリオ・ロッシーニ
浜辺野伊織→浜辺野篁(はまべの こう/タケ)
クーリック→グーバレフ
ヴレー・グロワール→エテルネル・グロワール
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 00:00:00
7774254文字
会話率:28%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」163話での駐在大使イワン・イワノフとクレア・ウィザースプーンのその後、です。
実は年代的には連載終了後なんですが、全くネタバレもないのでこのまま読まれても問題ありません(笑)
連載を読んでらっ
しゃらなくても大丈夫だと思います。
五十代の男性と四十代の女性の国際結婚(?)でのちょっとした出来事を書いております。
●清き明るき大国の女性クレア・ウィザースプーンは、とあるご縁で北のお国白き雪の大国の元大使イワン・イワノフ氏と結婚することになりました。
周囲の心配をよそに二人の結婚生活は、穏やかに進んで行っていたのですが、クレアには気になることがあったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 23:23:08
13734文字
会話率:16%
戦利品シリーズ関連作です。これだけ読んでも大体の背景は分かるように心がけましたが「外相の戦利品」「法相の戦利品」を読まれるとより分かりやすいかも知れません。
北方の大きな国白き雪の大国は、政権交代し、新しい王が王位に就きました。その下で外務
の審議官になったのは、前政権時代貴族の子息だったアレクサンドル・ピトキエフ。彼は仲間たちから少し変わり者、と思われていました。
そんなある日、ピトキエフの元に「婚約者」だという女性が現れました。
ですがその女性との婚約は、ピトキエフが子供の頃にとっくに破棄されていたのです。
お話の展開が前半のんびりとしております。全三話か四話を予定しています。←ちょっと伸びました。五話か六話で終わる予定です。←七話で完結しました。
※このお話と世界が同じ連載「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中で紹介されるある風習がこのお話でも取り上げられています。それがどういう意味を持つか、はこのお話では仄めかす程度にしています。読んでいなくても大丈夫です(笑)
連載「紡ぐ糸・・・」を読んでくださっている最中の方は、90話まで読まれてからこちらを読まれると分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 11:37:12
96022文字
会話率:24%
あれから3ヶ月。私、井上くるみはお兄ちゃんの大事なアルバムを届けに来たついでにプチ合コン。だけどその後久々に会ったお兄ちゃんは元気がなくて、そのくせ欲しいものがないか聞いたら食い気味に「くるみ」って言ってきたんだけどお兄ちゃん大丈夫?
前作「彼氏と別れたら、家族はノーカンだと言う義兄にたっぷりかわいがられました」の続きです。未読の方はそちらを先にどうぞ。
今回も前回同様、義兄妹が再会して致して解散するアホエロなお話です。
──二度目の過ちは、ついに二人の関係を変えてしまうのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:10:00
36606文字
会話率:54%
彼氏と別れた夜に泣きついたのは、私の血のつながらないお兄ちゃん。お兄ちゃんとは昔からこっそりキスの練習をする仲なんだけど、私が気持ちいいエッチをまだ知らないと話したら、経験豊かなお兄ちゃんが教えてやると言い出した。
「家族はノーカンだから」
なんか釈然としないけど、体はどんどん気持ちよくなっちゃって……。
妹を丸め込むのに必死な不憫属性のイケメン義兄×チョロすぎるくせに肝心なところでなびかない鈍感すぎる義妹
引き返せない一夜の過ちは、二人の関係を変えてしまうのか?
答え:変えません。
血のつながらない仲良し兄妹が終始いちゃいちゃして結局致しちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 21:10:00
30752文字
会話率:60%
神事としてプロレス興行が行われる異世界。その世界の神は、女子レスラーが様々な技を受けて苦しんだり,ちょっとエッチなピンチに陥っている姿——所謂『ヒロピン』が大好きな神様だった。
そんな神に仕える神官『ミーナ』は、人々の安寧と幸福を願い、神へ
捧げる神前プロレスの選手『セイクリッド・リリー』として、リングに上がり続ける。
巨漢のオーク,卑劣なゴブリン集団,ルール無用の邪神教徒達を相手に、どれだけ苦しめられようと、決して心折れずに闘い続ける。
これは、そんな彼女の激闘を記録した物語である。
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・出来事などとは一切関わりがありません。
初投稿になります。
私自身の嗜好を詰め込んだ作品で、文章も稚拙,世界設定も粗い駄作かと思いますが、読者の皆様に少しでも楽しんでいただけるよう、精進して参る所存です。
R-18指定にしていますが、性交の描写はありません。性行為の描写は、胸や股間への愛撫くらいです。
一試合分まとめての投稿になり、筆も遅いため、更新の間隔はかなり広くなると思います。(半年に一度くらい?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:00:00
70554文字
会話率:32%
子爵家次男のワイアット・ギャグノン(受)は早々に爵位を返却し平民になり好きな事を仕事にし興味があるモノを片っ端から職にし時には弟子として色々な職場を転々としていた、また目について次に興味を持った色だけで表現をする画家だった、弟子入りをしに行
くが色良い返事をもらいたい為に口での奉仕を提案する、提案がうまくいき弟子として通う日々が始まるが師匠であるコルトン(攻)との関係が日に日に変わっていくのを楽しんでいるメンヘラ気質な受とちょっと狂気的に見える卑怯で臆病者の攻との偏愛━━注意:攻めが喘ぎます、結構喘ぎます、受けは男女どちらとも経験あり攻め手も経験あり作中は受のみ、監禁あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:30:00
38626文字
会話率:81%
クラスでちょっと地味なあの子。あの子のあんな表情を俺だけが知っているんだ。
キーワード:
最終更新:2024-06-13 19:18:05
8456文字
会話率:46%
「ちょっとお待ちになって!?」から始まる病弱(仮)な魔女令嬢が、大事な大事な妹分のために結婚を決意する話。
いざ結婚しようと思ったら、国王の甥である結婚相手が自分のドストライクの顔面をしていたことで翻弄されるというサブタイトル。「ほんっっと
うに、この国の王族はみな、私の好みの顔をしてらっしゃいますわねえ!!」「お前は本当にこの顔が好きなんだな」 なろうから移行しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 12:00:00
47612文字
会話率:70%
「20歳で行き遅れって呼ぶ世間は一体何様なのかしら」エデルガルト・ベールマー。行き遅れと呼ばれる20歳。私は伯爵家の長女として生まれ、生まれた頃から前世の記憶があります。ちょっと特殊な魔女の記憶とその力。バレなきゃいいと10歳の頃には既に隠
居じみた暮らしをはじめ、世間からは「行き遅れ」「病弱令嬢」と散々な言われよう。しかし、前世の記憶で結婚はろくでもないことと学んでいるので、私は生涯独身を貫くつもりですわ。そう意気込んで、母との面談に挑むとどうやら結婚をした方が良さそうな事態に。「愛しい同胞のために結婚するのです。余計な権力を持たされる前に、結婚した方が手っ取り早いと思いまして」結婚にはろくでもない記憶しかないと豪語する魔女令嬢が、ついに結婚を決意。意気込んだ母が選んだのは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 21:50:21
40310文字
会話率:69%
初体験以来、自分を抱いてくれない上司であり年上彼氏の蒼吾に他の女?ED?と不安になる真白。親友に相談して、もらった媚薬を思い切って使ってみる事に。
でも結局効果がないみたいだと思っていたら、蒼吾に強引にホテルへ連れて行かれ、「本当はずっと我
慢していた、どうなっても知らないからな」と優しくて大人な彼が豹変。
蒼吾が真白を抱かなかった秘密とは――
ちょっと無理矢理描写がありますが、むちゃくちゃに抱かれるいちゃラブです。
Rシーン加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 00:01:36
13066文字
会話率:59%
ボツ案、素案、書きかけ放置、短編の再録。
数ある未公開だった小説の欠片をノートにまとめた。
女の子が全裸で羞恥に震え恥辱にまみれる。
貞操帯で快感責めにされ刺激に耐えて生活する。
膣開口具、拡張器を装着されおまんこの中まで丸出しの晒し者にさ
れる。
そんな感じの筆者のメモ帳。
各話サブタイトルにタグ文字数を入れました。ちょっと見にくいですがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 22:49:33
245354文字
会話率:34%
美大に入ったものの才能がなく、すっかりやる気を失ってバイトと夜遊びに精を出す日々を送っていた唐澤芳実。卒業間近になってさっぱり卒業制作のアイデアがなく途方に暮れていると、恩師から夏休みの間、彼の高校生の甥っ子の世話をするバイトを紹介される。
その甥っ子ーー華山光希は、表情に乏しい美少年で、見るものの視線を絡めとるような不思議な絵を描く。なぜか一目で芳実を気に入った光希は、彼に自分の絵のモデルになって欲しいと頼むのだが……。
日常系ほのぼのコメディほんのちょっとシリアス。一見ヤサグレてる風のヘタレな大学生攻×小動物っぽい不思議ちゃん受。
受の過去がほんのり薄暗いですが概ね平和です。全般的に攻が受の身の回りの世話を甲斐甲斐しくしつつ時々イチャイチャしてるだけのお話。受の情緒が未発達ぎみの概念ショタ?なので苦手な方はお気をつけ下さい。
別名「小動物をよしよししていたら思いの外懐かれてのめりこんで引き返せなくなるヘタレの話」です。
追記。閲覧ありがとうございます。全部書き終わったので予約投稿機能使ってみました。6/11に2話、6/12に3話投稿されて全9回で完結します。どうぞ良しなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:30:00
35141文字
会話率:36%
イケメン高学歴高身長.だけど恐ろしいほど残念な男とそれに巻き込まれた主人公、そして家族のもろもろを描きます。ちょっとエロくてちょっと笑えて、ちょっと悲しい。
最終更新:2024-06-11 22:29:36
5489文字
会話率:4%
◆皆様のおかげで電子書籍化のお話を頂くことができました。
今後の予定は私自身のXと活動報告にてお知らせさせていただきます。◆
※短編:恋に狂って愛に戸惑え(https://novel18.syosetu.com/n3370ir/)のその後
のお話の連載版です。
※生粋の異性愛者兼Usualの男性としてずっと生きて来た天堂 海莉はある日突然Subになってしまった。
抑制剤と気合で乗り切ることは残念ながら不可能な為、医師の勧めもありダイナミクス関係の欲求を満たすパートナーを探し糸目のDom三縞と出会う。
三縞は「後腐れなさそう」な見た目から受ける印象を大きく良い意味で裏切り、徹頭徹尾海莉が抱く不安や遣る瀬無さに優しく寄り添ってくれる『当たりDom』だったのだ。
色々あって恋人兼ダイナミクスパートナー(未claim)になった『お互いがお互いにとって必要不可欠』な二人が関係をさらに深めていく恋から愛に至るまでのゆっくりとした平和なお話です。
※見た目は軽い!胡散臭い!チャラい!けど本気になったら重い意外と紳士な包容力のある糸目Dom×Usual→Subに変異した事に戸惑っていたが腹を括った男前!な受けの愛だけはあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 19:00:00
39435文字
会話率:31%
※異世界人がよく落ちて来る世界にある日落ちた僕の、よくあるお話でも聞いてくれませんか。(https://novel18.syosetu.com/n0415ir/)と同じ世界観で進むとっても平和なお話です。
※異世界人が全く珍しくないその世
界で神殿に保護され、魔力相性の良い相手とお見合いすることになった馨は目の前に現れた男を見て一瞬言葉を失った。
衣服は身に着けているが露出している部分は見るからに固そうな鱗に覆われ、目は爬虫類独特の冷たさをたたえており、太く長い尾に鋭い牙と爪。
これはとんでも無い相手が来た……とちょっと恐れ戦いていたのだが、相手の第一声でその印象はアッサリと覆される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:00:00
42653文字
会話率:27%
――高宮 恭一は手料理が食べられない。
それは、幸せだった頃の記憶と直結するからだ。
過去のトラウマから地元を切り捨て、一人で暮らしていた恭一はある日体調を崩し道端でしゃがみ込んだ所を喫茶店のオーナー李壱に助けられる。
その事をきっかけに二
人は知り合い、李壱の持つ独特の空気感に恭一はゆっくりと自覚無く惹かれ優しく癒されていく。
初期愛情度は見せていないだけで攻め→→→(←?)受けです。
※元外資系エリート現喫茶店オーナーの口調だけオネェ攻め×過去のトラウマから手料理が食べられなくなったちょっと卑屈な受けの恋から愛になるお話。
※最初だけシリアスぶっていますが必ずハッピーエンドになります。
※基本的に穏やかな流れでゆっくりと進む平和なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:00:00
100612文字
会話率:26%
橘たまきに手を出すな。この街で平穏無事に生きていたいなら。
それがこの街の絶対的なルール。
それは橘の家が特殊な血筋で家業がちょっと訳ありだからではなく、たまきには主人であるたまきのいうことさえ聞かない、五人の「犬」と呼ばれる狂った使用人が
仕えているから。しかしある日、この街のルールをよく理解していない(する気もない)転校生の女の子がたまきをいじめようといい出して、たまきは焦る。なぜなら「犬」たちはたまきに手を出した人間に容赦はしないから。そうなるとますますたまきのいうことなんて聞かないので、なんとか隠し通そうとするのだが、結局ばれて「犬」たちが高校に乗り込んできてしまう話。
◎心底愛してはいるものの、いうことは聞かない美貌の狂犬従者×飼い犬に振り回される、特殊な血筋ののんびり坊ちゃん
*従者は5人ですが、そのうち恋愛関係になるのは1人だけです(恋愛感情があるのも1人だけ。愛は全員重いです)。*微ファンタジーなレトロっぽい現代設定*いじめ、残酷な描写が少しあります。苦手な方はお気をつけ下さい*R18展開は最後の方に本当にほんの少し*ウン年振りの投稿なのですべてを大目に見て下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 17:31:11
76263文字
会話率:44%