――高宮 恭一は手料理が食べられない。
それは、幸せだった頃の記憶と直結するからだ。
過去のトラウマから地元を切り捨て、一人で暮らしていた恭一はある日体調を崩し道端でしゃがみ込んだ所を喫茶店のオーナー李壱に助けられる。
その事をきっかけに二
人は知り合い、李壱の持つ独特の空気感に恭一はゆっくりと自覚無く惹かれ優しく癒されていく。
初期愛情度は見せていないだけで攻め→→→(←?)受けです。
※元外資系エリート現喫茶店オーナーの口調だけオネェ攻め×過去のトラウマから手料理が食べられなくなったちょっと卑屈な受けの恋から愛になるお話。
※最初だけシリアスぶっていますが必ずハッピーエンドになります。
※基本的に穏やかな流れでゆっくりと進む平和なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:00:00
100612文字
会話率:26%
白虎の青年、皓宇(ハオユー)は幼少期にみそっかすの泣き虫トカゲとからかって虐めていた劉帆(リュウホ)が、10年ぶりに村に戻ってくるという知らせを聞く。
劉帆(リュウホ)は実はトカゲではなく、村を離れてから最強の一族である龍人として覚醒し、
今では無敵の緑龍として名を挙げていた。
仲間たちの兄貴分として1番劉帆(リュウホ)を子分としてこき使っていた皓宇(ハオユー)はこっぴどく復讐されるだろう。今まで劉帆(リュウホ)にした様々な悪行が脳裏を走馬灯のように過ぎる。
よし、逃げだそう。クソカス皓宇(ハオユー)はもう死んだと言っておいてくれ。
そう言い残してそそくさと村を後にした皓宇(ハオユー)だったが、何故か追いかけてきた劉帆(リュウホ)にあっさりと捕まり、色々あって今現在、空の上で彼の体に死にものぐるいでしがみついていた…………。
不器用で無口な泣き虫龍人族×ツンデレ兄貴分の白虎族
***
序盤受けがちょっとクズに見える描写がありますが後から改心します。根は良い子です。
ゆるく中華風な世界観です。
残酷な描写としては、暴力的な表現や、戦闘シーンがあったり、登場人物が死ぬ予定があります。
初投稿です。小説書くのも初めてなので色々と至らない点ありますが、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
注意書きが足りなかったりなにか不備があったらご指摘頂けるとありがたいです。
隔日連載が目標ですが、不定期更新です><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 18:48:53
30392文字
会話率:28%
マセガキ君にお仕置きした。6歳下の「オトモダチ」が出来た。上手くヤっていけそうだ。
当作品は「おねショタ」と「逆レイプ」が混在している作品となります。おねショタの好みは「お姉さんが優しくショタを抱く」という方、また、ショタが主導権を握って
いる作品が好きな方。あるいは逆レイプからの逆転が好きな方は閲覧をお控えください。この作品に地雷要素が多いのは、全て私の責任です。ごめんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 00:00:00
5524文字
会話率:29%