目覚めたら異世界治療院のベッドの上──金髪碧眼巨乳治癒士に治療され、金髪碧眼巨乳母がお見舞いに来て、銀髪女騎士に精液検査してもらうお話。
Pixivにも投稿しました。
最終更新:2023-06-24 18:23:37
27915文字
会話率:38%
死にかけの奴隷少女と治癒士が出会ったのは、この地域では珍しく冷え込んだ冬。
女の子は荷物のよう外に置かれ、雪の下で凍えていた。
同じく寒さに震えていた治癒士が目を止めたのは偶然だが…… 彼は彼女を求めた。
優しくない幻想世界の、優しい言葉の
ない男が、その気まぐれのままに少女を癒すだけのお話です。
・元は短編で投稿した作品ですが、書ききれていない部分をどうしても表したくなったので連載作品として書き直しております。
※『♡』マークを使っています。好まれない方はご注意ください。
※「AIによる作画」でイラストが入ります(画像生成AIアプリ)。
以上を踏まえまして、お楽しみいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:00:00
257176文字
会話率:32%
これはあるファンタジー世界のお話です。
死にかけの奴隷と治癒士が出会ったのは、この地域では珍しく冷え込んだ冬。
ヒドイ状態の女の子は、元は娼館で働いていたものの奴隷商人の間を流れに流れ、果てに病にかかり館にすら入れてもらえず、荷物のよう外に
置かれ、雪の下で震えていた。
意識のない彼女に、同じく寒さに震えていた治癒士が目を止めて…… 彼は、所持金をなげうって彼女を求めた。
ここに語られるのは、優しくない世界の、優しい言葉のない、優しい二人の物語。
こちら、連載化しておりますm(_ _)m☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 12:21:03
8550文字
会話率:39%
《治癒術師のなりそこない》と言われながら働き続ける整体術師ノーマンは、王宮で広がった流行り病に本物の治癒術師たちと治療にあたった。以来、治癒術師のジェイドからじわじわと距離を詰められていき、身体からじわじわと絆されていく。
若くて有望な年
下治癒術師×自己肯定感低めのおじさん整体術師がステップアップラブしていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 20:00:00
52767文字
会話率:40%
街中で治療院を営む整体術師のニコラは、王宮勤めの幼馴染みから同僚の治療を頼まれる。連れて来られたのは、憧れの治癒術師、アルドだった。アルドは、魔素の浄化が専門のニコラでも驚くほどの不調を抱えており、懸命に治療するニコラに次第にアルドは心惹
かれていく――。
(年上)仕事一筋だった誠実な男 ×(年下)健気系癒し青年の、ほのぼの甘いお話です。
魔法と剣のある世界ですが、戦闘シーンは特にありません。
本編全9話で完結してます。エロ展開は終盤に。
思い立った時に後日談を追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 17:46:29
56257文字
会話率:36%
「破壊と再生、原始の神はその力を継ぐ者へ魔石を与えぬことで人を戒め、真理を与えたのです」
破壊の力と再生の力を持つ者は「魔石無し」だった。全ての民に魔力があり、魔法が使え十歳には魔石が現れる。子供は十歳で故郷を離れ十八歳まで学舎で魔法を学
ぶ。互いを敬うという理想とはかけ離れた現実の中、破壊の力を持つ「魔石無し」のアークは悲しみを抱えつつ三歳年下の「魔石無し」のスピカを守っていた。スピカは再生の力を持つ。肌を重ねれば治癒の力を発動する力ゆえに迫害される「魔石無し」の同胞を守るため、アークは王を目指していた。卒業後「魔石無し」の通過儀礼『選定の儀』を迎え、愚かな法を破壊するため国王「デレティウス六世」となった。民から『破壊王』と呼ばれたアークと『再生の聖女』として各地を巡り王の元へ戻ったスピカは……。短編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 06:00:00
16473文字
会話率:45%
◆第8回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにてパブリッシングリンク賞を受賞しました◆
海に囲まれたエックホーフ王国の王女パトリツィアは呪われている。
呪いの発作に苦しむパトリツィアの前に、突然救世主のように現れたのは、強力な治癒魔法の使い
手 ルッツだった。
粘膜治療(キス)をされると、あれだけ苦しんでいた発作から解放された。さらに呪いが少しずつ弱まっている。
呪いから解放されたい一心でルッツに主治医となるようお願いしたのだが、何度もルッツと粘膜治療を重ねるうちに、治療行為以外でもパトリツィアに触れてくるようになり……。
呪われた王女とワケアリ魔法使いのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:00:00
100026文字
会話率:47%
お知らせ
※沢山の方に読んでいただき、6/14アンダルシュノベルズ様より書籍化されることとなりました☆
沢山のブクマや評価、いいねありがとうございます(^^)
書籍化の規約により、6/12にムーンライトノベルズ様に公開していた部分は削除にな
ります。申し訳ありません。
アルファポリス様には書籍化部分はレンタル形式に、本に入りきれなかった部分はそのまま残っております。
ご迷惑をおかけしますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
作品あらすじ
「アンジェロ・ベルシュタイン! お前を断罪する!」
断罪イベントのお決まり台詞で始まった第二の人生。
死ぬ間際に、次の人生では可愛いくて可憐な男の子に生まれ変わって好みの男達との楽しい楽しいセックスライフを送りたいなぁ〜。なんて願った俺への罰ですか神様!!泣
前世の記憶が戻った悪名高い公爵家の次男坊、アンジェロ・ベルシュタイン。
皇太子の恋人を傷つけた罪と国教であるアーリア教を侮辱した罪で、魔獣が蔓延る前線で治癒士としての奉仕活動を命じられる。
アーリア教を侮辱したアンジェロのことを嫌う護衛件監視役の神殿騎士ノルンに引き連れられ、前線へと放り込まれたアンジェロ。
魔力はへっぽこだが、前世での知識もフル活用し、前線で戦う屈強な男達の体に心をときめかせながら頑張る日々。
しかし、アンジェロの背中には秘密があり、その秘密に触れた瞬間、大きな闇がアンジェロを襲う。
転生したアンジェロの隠された過去。
そして、悪役令息という噂もあり冷遇され、過酷な前線での生死をかけた日々に立ち向かうアンジェロ。
そんなアンジェロを見守り続ける神殿騎士ノルンは、徐々に気持ちが変化していき……。
真面目な仏頂面の神殿騎士✖︎悪役令息に転生したビッチ
✳︎総受けではありません。
主人公はビッチだけれど固定CPです。
魔法や呪いなどがある異世界BLです。
本編は完結しました。
番外編も更新していきたいと思っております!
アルファポリス様にて先行掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:23:33
357942文字
会話率:38%
媚薬もの?です。あるあるでゆるゆるな異世界即えろです
最終更新:2023-06-03 22:21:50
5187文字
会話率:44%
緑豊かな山の中腹にある天狗一族が暮らす神社。そこから見下ろす道背温泉本館(みちせおんせんほんかん)は、古くは薬師如来の御使いである白鷺が、傷ついた足を湯に浸して傷を癒したことが始まりとされている。
その湯屋の二階『ひみつの部屋』から繋が
る湯殿には、人ならざるものを癒すお湯が湧き上がり、人ならざるものの悩みを治癒する薬師がいると言う。
神々が在わす界隈で最近噂の薬師、二葉は、事件に巻き込まれ恋人を目の前で殺され自分も刺されて死んだ……はず(?)なのに、気がつけば10年もの年月をタイムリープしていた。
『これは、神様が私に与えてくれたチャンスや!絶対にこのチャンスを活かしてみせる!今度は、天知(あまとも)さんを死なせん!!』
やり直しの人生を神様たちを癒しながら、心のままに生きる二葉と、そんな彼女に振り回されながらも二葉が好きでたまらない天狗の跡取り息子、天知のお話。
二葉は、恋人の命を救うことができるのか?!
※主人公とその周りの登場人物が、がっつり方言で話します。(関西弁寄りのイントネーションだと思ってもらえれば良いと思います)
※登場人物達が戦いますので、流血描写が出てきます。
※ほんのりエロは出て来ますが、がっつりエロが出てくるまでに時間がかかります。
※なろうのR15、R18のガイドラインに沿ってR15の話には☆をつけています。R18の話には★を。★の数が増えているのは、過激度(当社比)によって表記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 20:00:00
101669文字
会話率:34%
若き皇帝レイヴィスは、国中の貴族令嬢から結婚を迫られる日々を送っていた。そんな状況にレイヴィスはうんざりしていた。生涯の伴侶にするならば、自分と対等に渡り合うことができ、民のことを考えられる聡明な女がいいと思っていたからだ。
あるとき隠居生
活をしていた父が謎の発熱で倒れる。程なくして同じ症状で、宮廷内で倒れるものが続出する。宮廷の治癒魔法が全く効かない状況の中で、どんな病も癒すことのできる絶世の美姫の噂を聞く。聞けば、その美姫はどんな美丈夫や富豪に求婚されても絶対に応じない難攻不落の美姫と呼ばれていた。レイヴィスは内心、そんな噂を本気にしている宮廷内のものたちを見て、嘲笑にも似た笑いを浮かべていた。美姫だの、美丈夫だの、富豪だの…所詮は民たちの間での噂。噂とはいつも、人伝に流れていく間に大幅に脚色される。どうせ、自分がいつも見ているような宮廷にいる着飾った女たちと、少し裕福な男たちとの間の話だろう。ところが、そんな考えは大きく変わる。レイヴィスは、癒しの女神とも言われるセレティアを見た瞬間、恋に落ちてしまう。これは、難攻不落の美姫と言われるセレティアを皇帝レイヴィスが妻に娶るまでのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:30:07
17149文字
会話率:51%
治癒師のメリアは、ある晩、裏口から訪ねてきたアデルと名乗る男を治療する。
明らかに訳ありな彼は、奇妙な毒に冒されて瀕死だったが、メリアの治療によって一命をとりとめた。
高額な治療費を身体で払うと言い出したアデルの、『きみは、おれの運命の人
だ』という甘い言葉にうっかり流されて一夜を過ごしてしまったメリアだったけれど、翌朝目覚めた時、アデルの姿はなかった。
しばらくして、思いもよらない場所で、メリアはアデルと再会するが、彼はメリアのことを覚えていないようで……?
治癒の力を持つメリアと、訳あり王子アデルの、毒と呪いと運命と。
大人描写のある回には、★をつけます。
第6回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて、最優秀賞を受賞しました。
『呪われた王子は運命の治癒師を手放さない 甘い魔力は愛の証』と少しタイトルを変えて、2023年2月10日に、竹書房 ムーンドロップス文庫様より発売となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:34:39
148564文字
会話率:42%
隣国との戦争の停戦協議が行われる前夜。医療班として戦場の後方で参加していた治癒魔術師リーズは、部隊長を庇って毒矢を受け、死の淵にいる騎士セルヴァンの治療を任されていた。
彼はリーズにとっての昔の恩人であり、片想いの相手でもある。
医療副班長
にも諦められた彼の病状を治す方法は、リーズの持つ、だが誰も知らないただひとつの破廉恥な術だけだった。
生涯使わないと決めていたその術を使ってでも、リーズは彼を助けることを決意する。
内気な治癒魔術師と明るい騎士の、両片想いのお話です。
前後編+おまけ話の全3話。
前半は、騎士の怪我の表現がちょっと痛々しいかもしれません。ご注意。
5/23、電子書籍化記念の番外編を掲載しました。
18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 18:00:00
47026文字
会話率:38%
王太子である父を魔物討伐で亡くしたエルヴィスは、幼くして王太孫となった。
成長したエルヴィスは治癒士として働くディアナという少女に会う。
※地雷の配慮はしておりませんのでご了承ください。
最終更新:2023-05-22 23:00:00
23268文字
会話率:51%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
まー様主催「おっさん受けBL企画」参加作品
そろそろ引退を考えているヴァレンティンは、今日も怪我をして治癒室へ行く。治癒室には氷のような美貌と無表情を誇る第五騎士団の『氷雪の女神』イェルハルドが必ずいて、ヴァレンティンに小言を言いつつ治癒を
行う。ただ、治癒の際に流し込まれる魔力はめったにない催淫効果を引き起こし、ヴァレンティンは二十も年下のイェルハルドを思いながら自分を慰める羽目になっていた。
だがそれはイェルハルドが故意に引き起こしており、ヴァレンティンの引退と地方への移動願にイェルハルドの態度は豹変する。
若手美形魔法士(23)✕おっさん騎士(43)
ぎりぎり駆け込みなので、誤字脱字その他ご容赦ください。後で見直します(^^;)
2023/05/12 誤字報告ありがとうございました。日間BLランキング 16位 ありがとうございます!
2023/05/13 日間BLランキング 7位 ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 14:27:46
13592文字
会話率:43%
アイラス王国の王女・リュシフィルは、王国唯一の王女であり、聖なる力を使うことのできる母親譲りの力の強い聖女。持ち前の好奇心と行動力を武器に、国民を幸せにするため日々奮闘している。
小さい頃によく一緒に遊んでくれ、優しくて強い公爵家三男セラン
・ノースが大好きだが、護衛騎士になってからの彼はそっけなくて、壁がある。
寂しいと思う反面、しっかり王女として独り立ちすれば、またあの時のように笑ってくれるんじゃないか、と頑張るリュシフィルだがなかなかうまくいかなくて、もどかしさが募っていく。
ある日、併合して間もないラティニア地方で魔獣の襲撃があり、大勢の怪我人を治癒するべくリュシフィルとセランはアイラス王国への反感が残るラティニアへ向かうのだが・・・
お転婆お姫さまと初恋拗らせ護衛騎士のじれじれラブコメディ(を目指しています)。
☆→R回
☆の数→Rの濃度
*Rは1章終盤(11話前後)からスタート
ゆっくりジレジレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:00:00
300693文字
会話率:22%
◆2022eロマンスロイヤル大賞にて奨励賞を受賞しました◆
◆2023/4/28~ KADOKAWA eロマンスロイヤル様より書籍化する運びとなりました◆
※WEB版と書籍版でタイトル・ストーリー展開等が異なります(書籍版はたくさん加筆修正
しています)
孤児院を出たマルゴは、潜在的な治癒魔力を買われて治癒院で働きはじめるものの、さしたる魔法も使えず下っ端のまま成長できないでいる。魔法を発動すると《種の保存》に逆らえず性欲が高まるという恥ずべき《代償》を抱えているためだ。
そんなある日、マルゴは貴族の反感を買い「穀潰し」とまで罵られ、衛生兵として戦場の最前線に送られてしまう。
死地で出会ったのは魔法騎士オーブリー。強力な魔法を使用した《代償》として視力を失った彼は瀕死の重症を負っていた。
そんな彼を見捨てることができず魔法で治癒することを決めるマルゴだが、やはり《代償》には逆らえず――?
助けた騎士に襲いかかった挙句逃げようとするも、最終的には捕まえられて逃げられないという話。
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◯誤字脱字誤用などを修正しています(誤字報告歓迎です)
◯タイトルを「逃れ」→「逃げ」に変更しています
◯Rシーンにはサブタイトル横に※マーク入り
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 06:00:00
126236文字
会話率:34%
気弱で真面目なОLが、年下の同僚男性と二人で遊園地から異世界へ運ばれてしまう。
そこは異世界のとある王国の辺境の地。屈強な男たちによる騎士団が、魔物と戦いつつ領土を広げている前線地帯だった。
ОLの一条八重は、三十人の男たちに姫と呼ばれ大切
にされる。(乱暴されるわけじゃないし)と、気が小さい八重も、少しずつ辺境の地でのテント暮らしに馴染んでいくのだが、ある日を境に、騎士団の男たちの自分を見る目が変わった。どうやら辺境の地の瘴気に毒されたらしく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 08:59:27
38750文字
会話率:54%
僻地にある小さな街で、ひっそりとミントは暮らしている。
あまり周囲と関わらない生活も、育ての親が「神の手」の呼び名を持つ著名な医師なので、素性を探られて利用されないためにも必要な事だった。
そんなミントの元に、ある日、一人の青年が訪れ
た。
養父である「神の手」に頼まれたと言いながら、目的も正体も不明のまま居ついたその青年に、ミントはいつしか惹かれていくのだった。
全9話
【 注 ※・性描写 ☆・戦闘描写 があります】
本編完結済み
「ある治癒師の追憶」
王都への搬送されている間の民間人たちの様子とその後を少し。
「宝月祭編」の公開を始めました
後日譚なので蛇足気味ですが、書いてる私は楽しかった。
おまけも含めると長編と変わらなくなりましたが、楽しんでいただけると嬉しいです(汗
別サイトにも 真朱マロ 名義で重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 18:00:00
106249文字
会話率:16%
『どうせ白い結婚だろうから、いつなりと離縁されるだろう』
そう言われつつ辺境伯家に嫁いだ廃棄聖女、ミアは白い結婚を解消すべく動くが、夫のギルバートと心を通じ合うことができない。放逐されることを恐れ治癒の力を使っていくことで居場所を作り上げる
が、それでも夫とは微妙にすれ違ったまま。どうすれば黒い結婚ができるのだろう。そう思いながら想定外の方向に爆走する廃棄聖女のお話。
シリアスとタグにありますが、軽度です。あと何気なくコメディ色が出張ってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:00:00
116866文字
会話率:51%
【魔王Dom×聖女枠のSub。Dom/Subユニバースの設定を借りたRPG風ダークファンタジーです。D/S知らなくても読めます。BがなかなかLしません。クズキャラ多いです。地雷少ない人向け(本作はエロの前にグロでR18になります)】
教会が
運営する孤児院で働くティトーは助祭として治癒や礼拝の補助をしながら平和に過ごしていたが、身体に不思議な紋が浮かんだ途端に義父である神父に「勇者一行として旅に出なければならない」と告げられる。翌日には故郷を出て勇者の第二王子、王子の従弟の公爵、近衛と共に城で過ごすことに。時に罵倒されながらも使命のために努力するが、孤児院の年長者たちが行方不明になり、顔見知りのメイドの命を救えず、ティトーは心を閉ざしてしまう。それでも旅立ちの日はやってくる。(以上、一章までの内容です。二章からBL要素が入る予定です)
※死体の描写や女性が被害者の獣姦描写などグロテスク表現が出てくるので気をつけてください。主要キャラではないですが死ネタあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:00:00
67695文字
会話率:39%