【異世界のSHURO様にてコミカライズ版の連載が開始!】
漫画家は木曽フミヒロ先生です。
各電子書籍サイトに月一で最新話を公開してます。またニコニコ漫画も連載中。ぜひぜひ読んでみてください!
【あらすじ】
おっさん、ミーツ ガールズ。
現世
界では異性から相手にされないおっさんが異世界転移してエロし放題する物語です。
ある日、痴漢と間違われた彼は、疑いをかけたグラビアアイドルのような容姿をした女子高生の瑞稀(みずき)と共に、神の住む世界へと転移した。
彼らを呼び寄せた女神ラクシェルは喧嘩を仲裁し、魔王討伐の使命を与える。
二人が送り込まれた世界は中世ヨーロッパの雰囲気が漂う、ハイファンタジーの世界だった。
だが魔王を倒せと言われても、街周辺の弱い魔物を倒すのも一苦労だった。
しかも、魔王は100年前に討ち倒されていた。
おっさんはパーティを組む為に奴隷商にいく。そこで、犬耳族の美少女ファムと出会う。
さらには教会で出会う巨乳の巫女マイラ。次々と現れる美女達。
ムッツリで異性と話すことも機会もなかった彼は、異世界でセクハラ親父としての能力を開花させていく。
夢のハーレムライフの扉を開く?
※世界の地図を掲載しました。
「165.【挿話】これまでの振り返りと、世界のこと(中編) 」
文末に追加しました。
※がっつりのエッチシーンがある回は⭐︎マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 19:00:00
1523973文字
会話率:48%
汚染された廃材の街イルファで、貧しくも母親と二人きりで暮らしていた少年・ハルカ。
ある日、謎めいた少女エミリアとその仲間たちが現れ、母親の借金返済のため、彼自身が「ユリシナ教会」の奴隷(セルヴス)として身柄を引き渡される運命に直面する。
逃げ道を探す間もなく、謎の武装集団に襲撃され、母親はマリアという少女に惨殺され、ハルカも瀕死の重傷を負う。
一命を取り留めた彼は、超高級バイオユニット「フェラーレ」に全身換装され、生殖サイボーグとなる。
目覚めたハルカを待っていたのは、「ベトリア」と呼ばれる女性だけの宗教都市への強制連行。奴隷身分のハルカは少女たちに性的奉仕を強いられ、子作りのために酷使される暴力的快楽が待ち受けていた。
過酷な「洗礼式」を通過し、ハルカは少女たちの性具として身も心も快楽に溺れていくが、母親を惨殺した少女は執拗にハルカを付け狙う。
なぜ自分は選ばれたのか?
母はなぜ殺されたのか?
教会の本当の目的は──?
母を喪い、自由も未来も奪われた少年は、絶望の淵で自らの運命を切り拓く──
※前作「ハロー!ジャンキーズ」未読でも問題ありません。
※完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 12:10:00
347248文字
会話率:54%
辺境の町の教会で、シスター・リトリスは今日も今日とて、己の股間に鎮座する巨大な「聖槍」から漏れ出す微弱な快感に身をよじっていた。分厚い聖布で幾重にも封印しているにもかかわらず、聖槍の先端は常に湿り気を帯び、街の誰もが知るド変態なシスター服の
下で絶えず微かな疼きを彼女に与え続ける。その背徳的な快感に耐えるため、彼女はわざと聖槍だけは直接見せず、町の男たちの好奇の視線を浴びることで、羞恥心を快感の上書き保存しようと試みる日々を送っていた。もはや彼女にとって、露出は祈りであり、生存戦略そのものだった。
そんなある日、町に下級悪魔(インプ)の群れが現れる。住民たちが恐れおののく中、リトリスは恍惚の表情でがに股になって腰を突き出し、自らの聖槍を封印する聖布を解き放つ。露わになったのは、少女の華奢な身体には不釣り合いな、禍々しくも神々しい槍のような巨大陰核。悪魔たちはその聖なる威圧感に怯むが、同時にリトリスから発せられる甘美な聖快の匂いに欲情し、涎を垂らしながら群がってくる。
「さあ、お浄めの時間ですわ……わたくしの聖槍で、汚れた魂ごと貫き、救済の場所へ送ってあげます……!」
リトリスは四つん這いになると、腰を振り、聖槍をまるで攻城兵器のように振るい、インプたちを次々と串刺しにしていく。貫かれた悪魔は、断末魔の叫びと共に、その体内に注ぎ込まれる聖なる快楽の奔流に呑み込まれ、白目を剥いて浄化(昇天)していく。その光景は、もはや悪魔祓いというより、一方的な公開陵辱ショーであった。
全ての悪魔を浄化し終え、絶頂の余韻に喘ぐリトリス。その一部始終を、物陰から一人のシスターが冷徹な目で見つめていた。総本山から派遣された、シスター・マグダレナである。
マグダレナは、リトリスこそが「世界を救う鍵」であると告げ、半ば強引に総本山へと連行する。二人の旅は、悪魔が跋扈する危険な道中であったが、それは二人にとって最高の「狩場」でもあった。
こうしてデビルエクソシスターたちの、数奇な旅が始まったのである……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 11:31:31
42312文字
会話率:33%
レダ・ヴァルギースは、今が二回目の人生である。
生まれつき人から嫌われてしまうせいで、一回目の人生では殺されてしまう。
ある条件によって与えられた二回目の人生でも、相変わらず嫌われていたが、平穏に生きようと教会に入って神官になることした。
しかしそこで、まさか聖者として認められてしまうことに。
この世に聖者は一人しかおらず、異例の二人目の聖者となったレダは周りからは偽聖者扱い。
二回目の人生も終わるかもしれないと思った時、神のためにという名目で大量虐殺を起こした最狂と呼ばれる聖騎士、フシェン・イザリティスが自傷してまで助けてくれる。
さらに、なぜかレダに対してだけ恋人のように優しく笑いかけてきて……。
「どうか、私をあなたの聖騎士としてお認めいただけますか?」
そう言って側付き聖騎士に立候補するし、毎日そばから離れないし。
嫌われ続けの人生で唯一の味方になってくれる相手が現れるなんて……って、いやいや。
─── 一回目の人生で俺を殺したのは、こいつのはずなんだが?
偽聖者と呼ばれた前向きな神官君が、頭のネジが外れた死にたがりの聖騎士君に信仰されまくる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 07:00:00
90923文字
会話率:31%
――神に仕える聖女は、誰も訪れぬ廃村の教会で、夜な夜な己の欲に膝を折る。
過去に犯した罪――あの夜、同胞が賊に穢される光景に、彼女は快楽の芽を覚えてしまった。
自らを罰するように自慰に耽る夜々。
そんなある晩、教会前に倒れていたのは、一
人の銀髪の少女。
透き通る肌、厚着に隠された秘密。
彼女は人ならざる存在――触れた者の欲を増幅させる“サキュバスの末裔”だった。
「シスターが……触れてくれても、私は平気だから……」
献身と慈愛の仮面の下で、修道女の身体は熱を増していく。
――それは神の試練か、それとも、悦楽という名の堕落か。
禁欲と快楽が交差する、静謐で濃密な背徳の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 05:40:00
25442文字
会話率:17%
「私は、どこから来たのだろう」
半龍族の少女リュエル・ボーラスは、十八歳の誕生日に家を出た。
平穏な暮らしに不満はなかった。けれど、心のどこかが――乾いていた。
遠い昔、異世界から来たという“人間の祖先”。
酒場で出会った金髪の酔っ払いが
語った、朽ちない教会と転移装置の話。
どれもおとぎ話のようで、でもなぜか信じてみたくなった。
「地球」という見たことのない空の下。
自分の血の半分が向こうにあるのだとしたら、確かめてみたい。
――これは、異世界から現代へとやってきたひとりの少女が、
まだ知らぬ誰かと出会い、心を重ねていく旅のはじまり。
運命も、種族も、世界すらも越えて、
ただ「あなたに会うため」に歩き出した、ひとつの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:52:04
17570文字
会話率:24%
聖女ミシアリアは、恋をしたために処分予定となった聖女である。彼女は処分前に聖教会を出奔して魔物被害の多い北部行きの汽車へ乗る。そこへ、ミシアリアの密かな恋の相手である獣人護衛騎士のラドも追ってきた。
恋の相手に見られたら暴走してしまう浄化の
力を抱え、魔物被害のために頻繁に止まる汽車に乗って魔物を倒しながら、ミシアリアはラドとの最期のデートに挑む。
お互いに秘密を抱えた捻くれ聖女と苦労人ぽい騎士(実は魔族)の両片想いドタバタアクションラブコメディ、のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:00:00
7876文字
会話率:40%
■フローラは生まれたばかりの時に教会に捨て置かれ、ファーノ伯爵夫人の希望で養女に迎えられた――が、同時期に夫人の懐妊が発覚し、同い年のアルベルトを義弟に持つ伯爵令嬢だ。アルベルトは四歳まで喋らない子だったが、フローラが読み聞かせた絵本『光と
闇の王子』を切っ掛けに、別人のように急成長していく。アルベルトはフローラのことを時折「ニエ」と呼び、姉弟と言うには異常な執着を見せるようになる。「二度と俺を裏切るな」と言い、フローラは意味も分からず弟の執着に翻弄されるが……彼女が前世を思い出すことで平和な時間は終わり、『終わり』に向かって物語は動き出す。
■前世を思い出した義弟に執着溺愛されるフローラの物語。前世の業が今生に絡んで、物語が進展していきます。
■三日、四日に一度の不定期更新(の予定)。エロは中盤から後半(の予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 15:05:43
15914文字
会話率:32%
無限に広がるスラム街《蟲窟》。
亡きの子である蓮華は、行商人の翠とともに、各地区を巡りながら様々な人間や異形者たちの文化や思想に触れていく。
人間と異形者がまぐわって生まれる《亡きの子》の多くは、死産として命を△◼️◯)⇒✖️
無事に生ま
れたとしても、その出自ゆえに迫害を受け、生き延びることは稀だ。
今回、二人が足を踏み入れたのは、地平線の彼方まで墓標が続く「墓場の地区」。
死の静寂に包まれた広大なその地で、二人は元教会だという『蟲宿連』に加入している宿屋に導かれる。そこは、牧師の男オピオイドと、彼が引き取った孤児たちが、ひっそりと身を寄せ合う場所だった。
この奇妙な巡り合わせの中、蓮華たちはそれぞれの《ヨスガ》が織りなす、抗いがたい深遠な交錯を目の当たりにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 13:12:40
48483文字
会話率:38%
時は現在、ここは異世界。
ある日アナタは、この現代日本にどこか似た異世界へ生まれ変わった転生者だと、天使に告げられた。
この世界で生き残っているわずか数十人が暮らす小さな村で、アナタはレオという名の少年として生まれ育ち、なにも疑問
に思わずに今まで生きてきたのに。
天使はさらに告げる。アナタは聖女と結婚して仔を孕ませ次代の勇者の父親となり、さらに生き残っている女性全員おも孕ませなけれなりません。そうしければ世界は滅びるのだと……。
こうしてアナタの世界を救う種付けが始まったのだった。
クラスメートの幼馴染、委員長、生意気なスポーツ少女、図書委員、そして担任。
村に住む女性達、姉の友人母娘、バーテンダー、花屋の娘、教会のシスターたち、女医、看護師、聖女の侍女、美人作家、村長、お店の店員さんや、村に住む美人母娘、姉妹たち……。
みんな素敵な女性達だったのに。全員犯され種付けされて、牝に堕ちてしまった……。
そして行われる結婚式。
もしある日、この世界の女全員を孕ませろと言われたら、アナタならどうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 10:10:13
204182文字
会話率:38%
『借金を抱えた教会を救うため、シスターが選んだ副業は──“おっパブ”でした』
聖アストリッド院は、教会と孤児院を兼ねた小さな施設。
育ててもらった恩を返すべく、ルミナリアはシスターとして毎日を懸命に生きていた。
だがある日、司祭のやらかし
により聖アストリッド院は莫大な借金を抱えてしまう。
子どもたちを守るため、ルミナリアは“時給のいい夜の仕事”を選んだ。
最初の客は、日頃から教会を支援してくれていた領主・クロヴィス。
穏やかで親しみやすいと思っていたその男が、
「借金を肩代わりする代わりに、交換条件を呑んでもらう」と告げ──
無垢なシスターと、不器用な領主様の、じれ甘・年の差執着ラブ!
※Rは三話目あたりからになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 23:19:51
7431文字
会話率:25%
貴族の娘は加護花の特徴を持って生まれてくるブルーメ王国で、シルヴィアは朝顔を加護花に持つ伯爵令嬢だった。
昼を過ぎると眠たくなるし体も魅力も萎みきる。
一体誰が舞踏会での見合いも夜の務めも果たせない嫁を娶るのかと諦めていたところ、なんと冷酷
非情と名高い美貌の氷の宰相ヴェイルを踏みつけまさかの求婚をうけた。
「私は夜には眠りたいので静かな妻が欲しいのです。それに暴利を貪る教会に鉄槌を与えるためにもろくに寄進をしてなかった貴女にこそ幸せにアピールしてもらって膿を出し切りたい。つまり、白い結婚で、囮です」
なるほど、契約書に提示された条件は破格ではと即決したシルヴィア。
教会との確執やらヴェイルの厄介な性質やらを抱えつつの、夜明前から元気なシルヴィアと超朝型なヴェイルとの結婚生活とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 20:13:22
127123文字
会話率:41%
【退魔師の章】
代々有力な退魔師を輩出してきた天徳寺家。
その次女として生を受けた瑞穂は、堅物ゆえに自分の退魔師デビューを許してくれない姉の目を盗み単独で魔物退治の仕事を請けるが、油断から魔物の侵食を受けてしまう。
魔の快楽に負け魔物そのも
のとなったミズホは、食欲と支配欲を満たすために動き出す。
【聖女の章】
ミズホは弟の瑠都と姉の明穂をしもべに加えると、支配に適した地を求めて旅立った。
やがてある村に腰を落ち着けたミズホは魔泥による支配を進めるが、『教会』に異変を察知されてしまう。
【侵食の章】
魔物としての力を失ったミズホ。棲家を追われ東京へ拠点を移したアキホ以下堕人たちは、主の復活をもくろみ闇に蠢く。いっぽう平和な世間の裏側では、退魔師たちもまた魔物を滅するために尽力していた。
※『退魔師の章』は、Pixivに投稿した『黒泥淫魔に堕ちる退魔師【前後編】』をベースに連載版として加筆修正したものです。『聖女の章』以降は完全新作です。
※作中に淫魔という言葉は出てきませんが、淫魔っぽいものをイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 12:38:42
186415文字
会話率:36%
リオン少年は姉のアニエスとともに、教会の魔物ハンターとして活動していた。
その日もリオンは吸血鬼と戦い、これに勝利した。
だが、その後リオンは人目もはばからずに自慰行為を始める。そこに両親の仇である女吸血鬼が現れた。
※この作品はPixiv
に掲載した同名作品に修正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 00:00:00
11123文字
会話率:41%
過去の記憶を失っている浮浪児の少女ロザリアは、創造と慈愛の女神を主神と崇める教会の神父クロスツェルに拾われた。
彼は日々労働と説教を欠かさない真面目な神父だったが、共同生活を続けていく中、一人の男性として彼女に心惹かれてしまう。
立場と想い
の狭間で苦悩する神父に、教会の地下深く封印されていた悪魔がささやいた。
『その悩み、俺が引き受けてやろう』と。
こちらは、1998年頃の自分が描いた漫画もどきを原案として、2015年から『暁~小説投稿サイト~』様のR-18枠にて掲載させていただいている作品を、所々修正・転載した、多数の視点から成る物語です。
2024年7月22日から、改稿した物をアルファポリス様でも投稿します。
キーワードには十分ご注意ください。
2020年9月4日の更新にて、完結しました。
2025年1月27日から、新規エピソードを追加連載します。
目を留めてくださったすべての方々に感謝を。
彼らの『本当の声』が、あなたにも届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 20:03:43
1188480文字
会話率:35%
聖女として選ばれ、各地の教会にて祈りを捧げ、魔を退ける旅をしていたアルミナ。
ある日黄昏の十字路で走ってきた妖艶な踊り子、ベリンダと魂が入れ替わってしまう。
「ごめんなさい、あと1年間は戻れないと思います……」
「あたしは別にどっちでもい
いけど?」
ベリンダは気にする素振りもなく、アルミナはこれを機にしばらく聖女業を休みたいと考え始める。ベリンダもまた、踊り子の暮らしに飽きていた。
「聖女って、純潔でいなきゃいけないんでしょ?もしも私の身体でしたかったら、してもいいよ」
「まさか、そんな……」
そんなつもりもなく、好きな物を食べて好きなときに寝るだけの怠惰な暮らしをしようとするアルミナだったが、ベリンダから借り受けた家には狼獣人の同居人がいた。
「いやベリンダ、これは聞いてないけど……?」
ベリンダだと信じ慕ってくる彼、ファルクに戸惑いながらも、普通の平和な暮らしをしようと奮闘するアルミナ。
一方聖女アルミナとして旅に出たベリンダもまた、護衛たちの純粋な親切心に戸惑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 14:08:22
126977文字
会話率:52%
★承認欲求の悪魔系女子、降臨!!!!★
SNSフォロワー数、ファンサイト月収がともに100万を超える最強裏垢女子「ちりちー」こと千里ちえりは今日もラブホでスケベな撮影に勤しんでいた。
しかし、淫魔並のスケベさを生まれもってし
まったためにサキュバスと勘違いされ、退魔組織「晴海教会」の桐枝レイに誤認エクソシズム(誤エクソ)されてしまう。その際に子宮に埋め込まれた謎の装置により本物の悪魔と戦う力を得てしまい教会対悪魔の戦争に巻き込まれるちえり。
だが、ちえりに負ける気は一切無い。
ちえりは、SNSで鍛え上げたバイタリティにより個性豊かな他のサキュバスたちや教会、悪魔までもを強引に引っ掻き回し逆に自身のドスケベペースに巻き込んでいく。
そして戦火の中で、10年前に発生した大規模消失事件『晴海デストラクション』や、海底よりサルベージされた『異世界の十字架』と共にもたらされた『超技術』、そして時期を同じくして現出しはじめた『悪魔』の謎に迫っていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 02:23:11
80550文字
会話率:37%
あなた様は死にました──。
”オートセーブ”の普及により死ぬことが無くなった世界で、冒険者・アレンは辺境の地にある教会で目覚めてしまう。
教会をたった一人で管理しているシスター・ミレナの好意で教会に居候することになったアレン。むっちりシスタ
ーと二人きりの生活が始まるのだった。
「教会には魔力が必要です。どうか、あなた様の魔力を捧げてくださいませんか……?」
(週一更新を予定しています)
(えっち回には、タイトルに『♡』が付きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 18:00:00
8243文字
会話率:41%
「お願い、早く助けに来て……! このままじゃ私……っ!!」
ガルガンテスの《魔将》ジャミルによって《快楽の都》エルロイに連れ去られたヒロイン・フランの身に加えられる過酷なる処女調教。救出を誓うゼー太の言葉を信じ、懸命に耐え続けるフランを嘲
笑うのように、下劣な男たちは次々と彼女の無垢な身体を弄ぶ! 一方、ジャミルに敗れて墜落したゼー太は《森の教会》のうら若き美貌のシスター・フローラによって助けられるが、《エルガイザー》としての記憶を全て失ってしまい--
次々と襲いかかる過酷な定めを乗り越え、引き裂かれた二人は再び巡り会うことができるのか!? ビキニアーマーな美少女戦士の「受難」と「決意」に満ちた熱き戦いを描くバトルファンタジー、第三弾『XX(ダブルエックス)』連載スタートです!
前作:https://novel18.syosetu.com/n7652dr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 21:45:13
634481文字
会話率:39%
貴族社会において強い影響力をもち、教会や王家ともつながりのあるウィンチェスター家にまつわる、呪われた塔の物語。
『ウィンチェスター家は塔によって生かされ、繁栄をもたらされ、支配され、そして呪われている』──
ウィンチェスター家の若き当主
であるアレクシスは、幼馴染であり異母兄でもあるノアに密かな恋心を抱いている。しかしアレクシスには当主である責任と重圧、そして塔の呪いを避けなければならない使命があった。
国は改革期にあり、貴族が支配する社会は終わりを告げようとしていた。変わりゆく社会の中で、古き貴族制度を象徴するウィンチェスター家の当主であるアレクシスはどのような選択をしていくのか。そして、ノアへの愛を守りながら呪いを回避することができるのか。
ウィンチェスター家の若き経済顧問であるレティシア、親類かつ軍人であるイーライ、そしてアレクシスの父と因縁のある司祭エゼキエルなど、周囲の人間を巻き込みながら物語は進んでいく。
(アルファポリスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 03:00:48
60985文字
会話率:39%
過去作登場ヒロインズが協力して任務にあたる話。
設定は共有していますが、時系列は引き継いでいません。過去作未読でも大丈夫だと思いますが、既読の方が楽しめます。(多分)
◆登場人物
東条 舞姫 <とうじょう まいひめ>
・年齢
16歳(高1)
・身長 149cm
・スリーサイズ
108/62/91(M)
・等級 二級(準一級術師相当)
・戦闘スタイル 水操術、巫術
東北の巫女の家系であるJK退魔師。ツリ目がちの古風な顔立ち。黒髪おさげがトレードマーク。身長は小学生と比べても遜色ないほどに小さい。だがバストサイズは並のグラビアアイドルすら凌駕し、陰では『乳姫』と揶揄されている。退魔の家系としては平凡だが、突然変異としか思えないほどの素質と才覚を持つ。それゆえに血筋を重視する退魔師たちの間では疎まれ、本人の一匹狼な性格も相まって孤立している。
望月 若葉<もちづき わかば>
・年齢 15歳(中3)
・身長 154cm
・スリーサイズ
105/62/88 (L)
・等級 三級(素質は準一級相当)
・戦闘スタイル 鈍器(メイス)による物理攻撃
おっとり系ぽわぽわシスター。穏やかで包容力のある少女。
ウェーブのかかった黒髪ロングで、瞳の色素が薄く、光の当たり方によっては紅く見える。
退魔師としての素質は非常に高いが、実戦経験には欠ける。祖母が運営する教会兼孤児院で働きながら暮らしており、教会の運営資金のために退魔業をこなす。純真な性格に似合わず、男を狂わす豊満な肉付きの持ち主。
匿名感想はこちらまで
https://t.co/2zv1jJfP9x折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:10:05
27630文字
会話率:21%
◆登場人物
皇 啓一すめらぎ けいいち>
・年齢 17歳
・身長 172cm
かつて御三家と並び立つ程の力を持った、皇家の血を引く少年。
霊災孤児であり、望月教会に引き取られた。現在は教会に恩を返すために退魔師として活動し、着実にそ
の才能を開花させている。歳が近く幼少期の頃からの付き合いである若葉とは、相思相愛の関係。
望月 若葉<もちづき わかば>
・年齢 15歳
・身長 154cm
・スリーサイズ
105/62/88 (Lカップ)
おっとり系ぽわぽわシスター。穏やかで包容力のある少女。
退魔師としての素質は非常に高いが、いまだ実力は見習い程度。啓一と同じく霊災孤児で、幼いころに両親を妖魔に殺されている。純真な性格に似合わず、男を狂わす豊満な肉付きの持ち主。
グランマ
・年齢 秘密だよ
・身長 186cm
若葉の祖母で望月教会の責任者。引退済みだが退魔の実力は健在。厳しくも優しい啓一たちの理解者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:43:45
38759文字
会話率:28%
聖女ファルシアンは思春期真っ只中の女の子。
性に関することの興味がつきないため、幼馴染の司祭様の手を煩わせています。
教会に舞い込んでくる数多の異変。引っ切り無しに繰り出される聖女のセクハラ。そして、黙ると可愛い幼馴染。
果たしてマルドトは
この窮地から逃れられるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:12:31
142295文字
会話率:52%