主人公"王生 光"は学生時代からやっていたFPS型MMORPGのサービス終了日を満喫するべくログインするが、サービス終了時刻になってもログアウトされず、ログアウトも出来ずにその世界に取り込まれていく。
しかし――い
ざその世界で生き抜くと誓ったのだが、自身にすら予想も出来ない展開が待ち受けていた。
時には楽しく仲間と笑い合ったり、時には過酷で厳しい現実が待っていたり。
9時19時21時のどれかで予約投稿していきます。
誤字報告は本当に助かりますので、もし見かけたら問答無用で列挙して頂けると飛び跳ねて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 19:00:00
1180392文字
会話率:51%
二十九歳になったばかりの廣田愛美は三年付き合っていた男に捨てられ絶望の淵に立たされていた。
自分の勘違いが原因であるものの、アルバイトの仕事も辞める事になり来月からの生活が危ぶまれる中、更なる追い討ちが。
最後の勤務日の帰宅中に私は――忽
然と姿を消した。
突然の誘拐だった。現代社会において最も自分には起こり得ないと思っていた体験に困惑するも、私はひとつの逆転を見つけ出したのだ。
――――
更新頻度は遅めになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 09:00:00
10575文字
会話率:41%
加筆修正版をKindleにて販売中!
魔道具研究をするレイは、ある事件をきっかけに騎士フェデリオに見初められた。
呪いによって植え付けられた感情で、レイを愛し執着するフェデリオ。
これはこの男の本意ではないはずと、突き放そうとするレ
イだったが、彼の与える愛はあまりに甘美で……。
不思議な縁で繋がってしまった二人を巡る、ファンタジーボーイズラブ。
※自サイトにて公開中
加筆修正版販売ページ
上巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9GRN236
下巻:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJ1NMCJZ
書き下ろし短編集
番外編集1:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9GRN236
番外編集2:鋭意制作中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 13:35:48
232369文字
会話率:40%
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み
鶯谷にある派遣型売り専サービスで働くボーイの茉白 桜(20)は、女のように美しい容貌をした店のナンバーワンだ。185センチの長身とシャープな体型
、加えてたぬき顔という禁断の組み合わせの身体を持つ。
ある事情により売り専として働いている桜には出禁スレスレのplayをしてくるクソ客の清水という太客がいた。
ある日、新規の客として桜を指名してきた真柴 睦月(27)という男と出会う。大衆演劇の女形役者のように美しい顔立ちをした男だった。自分と同じくらい容姿の整った男が客になることは初めてで興味がわいた。太客に育てるために真柴に尽くすフリをする桜だったが、真柴の態度は初対面のときから変わらずに儚い年上の男という印象にとどまる。しかし、時折見せる寂しげな表情が気になり好奇心が芽生えた。また、桜を指名しても『不眠症だから添い寝をして欲しいだけだ』と頑なに桜へ性的なサービスを要望しないことも更に桜の興味を引いていた。
そんな日々を送っていたとき、いつものように清水に指名された桜は突如暴行を受ける。傷ついた身体を休める余裕もない桜は、店のスタッフの反対を押し切って淡々と働く日々を送っていた。
その1週間後、清水に傷つけられた身体を真柴に見られてしまう。何があったのか問いただしてくる有無を言わさない真柴の態度に負けて桜が清水に暴行を受けたことを話すと真柴はある提案を持ちかけてきた。不眠症の真柴は桜に添い寝をしてもらう時だけ安眠できるのだという。そのため桜には真柴専属の抱き枕になって欲しいと伝える。
「俺が桜を買う。添い寝をして俺の抱き枕になってほしい」
真柴は店に高額な金を払い桜を身請けする。売り専を辞めて真柴の住む家で添い寝のための抱き枕として働き始める桜だが、父性とも母性とも言い表せない愛情を与えてくれる真柴の優しさに溺れていく。
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み溺愛生活のはじまり。
✾✿❀
※この作品はフィクションです。
※受けがクソ客に傷つけられる描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:48:06
17311文字
会話率:47%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女と
して知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 22:26:18
198143文字
会話率:35%
【2021eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞】
アストルタ王国で、アンジェリカという名の一人の男爵令嬢によって王侯貴族の令息たちが次々に籠絡されるという事案が発生する。彼女は実は隣国のスパイで、骨抜きになった令息たちが国の機密情報を
漏洩してしまったというから、さあ大変。王家はこの醜聞を公にはしないことにしたが、王太子は廃嫡して遠国に婿入りさせ、他の令息たちも彼に随行させることで事実上の国外追放処分としたのだった。
……いや、待って。この世界は乙女ゲームで、アンジェリカはヒロインで、王太子と令息たちは攻略対象だったはずなんだけど? きらっきらの恋物語が、なんでこんな恐ろしい話になっているの?
戸惑う私ことフローラ・フェデル伯爵令嬢は転生者であり、攻略対象の一人であるハワードの双子の妹でもある。攻略対象の血縁者とはいえ、ストーリーに一切登場しないモブだ。断罪回避などの必要はないため、兄の恋路を陰ながら応援しつつ自由な異世界ライフを楽しむつもりだった。だが、アンジェリカの一件が人生計画に暗雲をもたらす。
そう、兄もやらかした令息の一人なので、国外追放になってしまったのだ。そして悪いことは続くものであるらしく、突然借金取りがやって来る。どうやら兄は情報漏洩のみならずアンジェリカに高価な品を貢いでいたようで、そのせいで負った莫大な借金が伯爵家に残されていることが発覚する。
提示された途方も無い額に、これは爵位や領地を売り払わなくては生きていけないのではないかと絶望していたその時、一人の美丈夫が目の前に現れる。彼の名はノア・アストルタ。王子という地位にありながら黒い噂が絶えず、「不良王子」の異名を取る人物だ。あと、非常に顔が良い。どうしてそんな人がここにいるのだろうと驚く私に、ノア殿下はこともなげに告げた。
「俺が借金を肩代わりしてやっても良いぞ」
「え?」
「その代わり、俺の屋敷に来い。俺に奉仕することで返済するんだ」
その提案を受け入れた私は、彼の屋敷に赴いて返済方法の詳しい説明を受ける。
ふむふむ、彼に触れれば一万ゴールド、口付けすれば十万ゴールド、体を重ねれば百万ゴールド……というか利率がトイチって闇金だわ……でも同居の継続で利息がチャラになるのね……よし、やってやろうじゃあないの!
こうして、借金令嬢と闇金王子は借金返済ライフを始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:40:46
179094文字
会話率:35%
王太子妃ロレッタの最愛の夫・アルシャインは文武両道、眉目秀麗な完璧王太子である。ただ一つ、大きな問題があるとすれば、それは……連日連夜、抜かずの三発(+α)がデフォルトの、超絶絶倫王太子だということ! 彼のことは大好きだけれどこのままでは身
が持たない、どうしようと思っていたある日、彼が事故に遭ったという知らせが入る。幸いにして彼は大きな怪我もなく帰城を果たし、ほっと安堵しつつもこれならば今日も平常運転で抱き潰されるのだろうなぁと遠い目になっていたロレッタだったが……あれれ? あの絶倫王太子殿下が、普通に添い寝しただけで寝てしまったんですけど!? なんと彼は事故の影響で記憶喪失になってしまっていたのだ。しかも、「性知識限定」で! 超絶絶倫王太子が超絶清廉王太子へと華麗にジョブチェンジしたということは、これで自分の悩みは解消! めでたしめでたし……と思ったロレッタだったのだが、連日連夜彼に愛されていたナカが次第に切なく疼いてきてしまい――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 22:25:09
17623文字
会話率:39%
いつからだろう?
この男との情事に耽った翌朝に、ショートケーキを食べるようになったのは――
夜の相手もする専属秘書――こんな漫画や小説の中みたいな存在に、自分がなるなんて想像もしたこともなかった。
恋も愛もない。なのに、今日も私はこの男の
腕の中で、ただ快楽を貪られる存在になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:00:00
9565文字
会話率:16%
四宮グループの令嬢として生まれた美園は、令和の時代になっても変わらない父の男尊女卑思考が合わずに家を出ていた。独立していた美園は、しかし、優秀だった兄の事故死によって、家に連れ戻された。
父から命じられたのは、自分の選んだ男と結婚して、グル
ープを引き継ぐ男子を生むこと――
そして、父が美園の結婚相手に選んだのは、かつて美園の初恋を痛烈な言葉で拒んだ兄の親友で、片腕だった男。
美園の初恋を拒んだくせに、四宮グループ総帥の地位に目がくらみ、いまさら自分との結婚を受けいれた男に、美園は激しい怒りを覚えた。
――上等じゃない。そっちがその気なら、こちらにも考えある。
どんなに肌を重ねたところで、私には子どもが望めない。ざまあみろ。
アルファポリスさまとほぼ同時公開。こんなあらすじですが、ざまあは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:11:34
101609文字
会話率:29%
一瞬で壊れた恋だった――
粉々に壊れて、もう二度と修復することもできないほどに、壊れた恋だった。
最終更新:2023-08-26 00:00:00
10000文字
会話率:21%
「万桜(まお)には悪魔の血が流れているらな。今の内から力の使い方を学んでおくんだぞ」
父親の言葉は子供ながらに、勉学に興味を持たせるための絵空事だと思っていた。
母親が亡くなった春の出来事、自らに悪魔の力が覚醒したことを悟る。
今まで女性に興味を持ってなかったけれど、せっかくならクラスメイトの女たちをこの力を使ってオモチャにするか。
――――――――――――――――――――
暴力的な表現、痛みを伴う表現や、スカトロ要素が含まれることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:00:00
298666文字
会話率:26%
聖女召喚のせいで命を落とした桜庭月輝(さくらばいづき)は神にチートと豪邸、その他諸々欲望のままに強請った。神にそんなにもらってどうするのかと問われて月輝は答える。
「森の奥に隠れ住む美人なチート持ちって最強じゃね?」
異世界で悠々自適に暮ら
しながら聖女召喚の儀をぶっ潰し、最終的は伴侶をゲットする話!
聖女の護衛な聖騎士団長×聖女召喚で死んだチート持ち転生者
※⭐︎はR18です。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 03:14:03
2310文字
会話率:38%
皇帝ブランは攻め入った小国で奥深い宮に住む青年・嶺河と出会う。花の化身と見紛うばかりの美しさを持つ嶺河は……とんでもない変人だった。剣を突きつけられてもしれっとしている上、人の話は全く聞かない。極め付けは自分を殺そうとしている相手に執筆の邪
魔だと言い張る始末。あまりの素っ頓狂な状況に毒気を抜かされたブランは戦利品として嶺河を持ち帰ることに決め、一向に筆を手放す気配のない嶺河を強引に自国の後宮へと押し込んだのだがーー!?
※⭐︎はR要素です。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 01:06:38
2349文字
会話率:56%
作家をしている桜月嶺河(20)は原稿の校了直後、見知らぬ世界へと飛ばされた。おまけでしかない自分に構う存在はおらず、王城の離れに放置された嶺河だが根っからの作家気質にはむしろ最高の空間だった。大量の紙と万年筆を手に昼夜を問わず書きまくり、出
版社へ持っていくとすぐさま製本され瞬く間に大ヒット!しかしその噂を第二王子が耳にしてーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:45:01
2280文字
会話率:48%
あらすじ
戦国の世、美濃国を治める姫宮家の姫・結は、13歳で戦場に立つおてんばな「桜姫」。父・義宗の反対を押し切り、初陣で敵城を陥落させるが、縁談を巡る約束が彼女の運命を動かす。家臣・宗太郎との槍の試合に敗れ、子作りを誓った結は、愛と戦の狭
間で母となる。5子を授かり、24歳になっても戦場を駆ける彼女に、義宗は頭を抱えるが、結の情熱は止まらない。民を守り、姫宮家の未来を切り開く、桜のように鮮烈な女武将の物語!
姫宮 結
性別:女性
年齢:13歳(物語開始時)→24歳(物語終了時)
職業:姫宮家の姫
外見:絶世の美女と噂される。長身(160cm)、華奢だが引き締まった体型。黒髪を一つ結び、切れ長の瞳と端正な顔立ち。
性格:おてんばで好奇心旺盛。戦好きで勇敢、民に愛される。約束は守るが、隙をつく頭の回転の速さを持つ。
特技:槍術、馬術。民との対話。
背景:美濃の姫宮家の姫。戦場で民を守る志を持ち、子作りと戦を両立させる「桜姫」。
岡崎 宗太郎
性別:男性
年齢:15歳(物語開始時)→26歳(物語終了時)
職業:姫宮家家臣、結の夫
外見:長身で筋肉質。短い黒髪、誠実な顔立ち。
性格:真面目で忠義に厚い。結への愛情深く、彼女の奔放さに苦笑しつつ支える。
特技:槍術。結との稽古で鍛えた実力者。
背景:結の幼馴染。槍の試合で勝利し、結と結婚。五子の父となり、姫宮家の未来を支える。
姫宮 義宗
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家当主、美濃の大名
外見:病弱でやせ形。灰色の髪と髭、鋭い眼光。
性格:厳格だが娘と民を愛する。結の奔放さに頭を悩ませ、世継ぎ確保に執念。
特技:政治手腕。家臣統率。
背景:結の父。病弱ながら姫宮家存続に尽力。結の武勇を認めつつ、落ち着かせようと画策。
佐藤 重蔵
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家家臣
外見:灰色の髭、頑健な体格。額に汗が常。
性格:忠実で心配性。結の無茶に振り回されるが、深い忠義を持つ。
特技:戦術補佐。結の世話役としての忍耐。
背景:結の乳母代わり。義宗と結に仕え、彼女の成長と姫宮家の安泰を見守る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:00:00
6594文字
会話率:47%
とある町の中心にある古びた神社。
そこは常駐する神職もおらず、正式な名前も祀っている神様も知る人はもう誰もいません。でも社を覆うほど大きな桜が町のどこからでも見えるので、住民たちは桜神社と呼んでいます。
しかし近隣の他の街の者たちから
はなぜか「さくらん神社」と呼ばれ、不可解なことが多い町と噂されてしまっているのです。
Xであげたイラストをきっかけに相互フォロー同士で盛り上がった設定をベースにしたお話です。
まずはきっかけを作った私からということで、始めたいと思います。
ゆるっと共通した世界観で、他の方から別のお話が発表されるかもしれません。
この非常識とインモラルが当たり前な不思議な町のお話が、お気に召せば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 17:03:00
5501文字
会話率:54%
公爵令嬢のレイチェルは唐突に前世は日本人女性であることを思い出した。
前世はデブス、異世界転生してグラマラスな美女になりたかったのに、悲しいことにまたデブス。
そのせいで、婚約者が自分相手では勃たないなどという下世話な話まで聞いてしまう。
早速婚約破棄して、新たに婚約者とロックオンしたのは「捨てられた王子」という二つ名の第五王子だった。
その名の通りみすぼらしいなりをした王子を磨きたてれば、誰もがふりかえる美男子に。
ついでに自分もダイエットを頑張って念願のグラマラスボディに……
そしていつの間にか王子から溺愛されていたのだが、なんだか溺愛の仕方か変態チックで………
R18シーンには※つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 00:10:00
173745文字
会話率:27%
平々凡々、23歳OLの柊木雪乃(ひいらぎゆきの)。
突然異世界に召喚された彼女は、聖女として崇められることになった。
その世界は魔法で何でも出来て、馬車が空を飛ぶのに、夜空には月も星も浮かばないという不思議な世界であった。
「こちらの世
界の住人として“馴染む”ために、できるだけ多くの人間とセックスする必要があります」
聖女として世界を救う使命に困惑しながらも、真っ直ぐ向き合うことを決意し、そのひたむきな姿に恋に落ちるたくさんのイケメン達との日常を描くラブラブ異世界ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:32:50
388075文字
会話率:30%
「強がってみせる。この関係のままで。」自他ともに認める都合のいい女、雪乃。
辛く苦い恋の行く末は…。
「華の輪舞曲(ロンド)」のスピンオフですが、単独でも読めます。大人女子向けの、ほろ苦い、ビターなお話。
最終更新:2014-06-15 15:13:22
57180文字
会話率:32%
大手商社で派遣社員として働いている松下遥(まつしたはるか)。愛する男に思いを告げる事もできずに、彼は結婚してしまった。
苦しさを紛らわそうと来る日も来る日も居残り残業をする遥に「また君1人残ってんの?」と1人の男が声をかけてきた。
「す
れ違った結婚」のスピンオフですが、単独でも読めます。大人女子向けの、ほろ苦い、ビターなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 00:57:49
59190文字
会話率:33%
世間知らずの白髪の少女・結衣は、力を封印し日本の民間人、紫苑として暮らしていた。友達と穏やかな日々を送る中、恋をした同級生の優弥に、過去の奴隷娼婦としてのトラウマから歪んだ依存を抱く。「ご主人様と牝犬」という関係を求める紫苑に、優弥は苦悩し
ながらも彼女の願いを受け入れる。満開の桜の下、二人は主従関係を結び、紫苑は過去の悪夢に囚われながら、優弥に服従することで心の均衡を保とうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 15:38:51
4079文字
会話率:35%
――バトル・レズリング。
裸の女性がリング上で激しくイカせ合うこの競技は、今や世界中で爆発的な人気を博している。競技人口も増えるばかりだ。
そんなバトル・レズリングを小さい頃からやっている少女――伊崎江奈は、全裸で過ごすことが校則と
なっている私立百合園学園に入学する。
百合園学園で江奈は親友と共にバトル・レズリング部に入部し、先輩や同級生と激しい犯し合いをしながら強くなっていく。試合に勝ち、大会に出場して目指すはその先のオリンピックへ――。
淫らな格闘技に全力を注ぐ乙女たちの性春物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 17:41:26
9358文字
会話率:34%
――二度と戻れないのなら、何処までも沈んで行こう、貴方たちと共に。
美堂暁斗(みどう あきと)は今年19歳にして大和帝国皇室直属特務隊「桜華(おうか)」の一人、神南一葉(こうなみ かずは)の擁する特殊部隊、大和帝国特殊機動四隊弐番隊
副隊長。
そんな彼には、秘密があった。
※ネタバレから入ってしまうことになりますが、この物語は、逆ハ―であり、BL・GLではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:47:03
9816文字
会話率:24%
あらすじはタイトル通りです。
エロゲー世界の顛末を知る主人公が自分が生き残る為に唯一の人類勝利エンドに向けて目の前で倒れていた主人公の美桜をお持ち帰りして淫紋刻まれて昏倒しているのをいいことに朝まで眠姦する話です。
以前投稿した短編の連載版
になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 00:00:00
89573文字
会話率:51%
あらすじはタイトル通りです。
エロゲー世界の顛末を知る主人公が自分が生き残る為に唯一の人類勝利エンドに向けて目の前で倒れていた主人公の美桜をお持ち帰りして淫紋刻まれて昏倒しているのをいいことに朝まで眠姦する話です。
最終更新:2022-02-13 00:00:00
9360文字
会話率:31%
ある会社のオフィス。経理部の若手女子・堀川萌は、自社の所有する旅館「白鷺荘」の経営に気づく。白鷺荘を再生させるために萌が考えた手は、同期の山崎美桜と共に、タオルなしの全裸で白鷺荘の紹介動画を撮影するというものだった。OL2人がおっぱい、お尻
丸出しの恥ずかしい姿で、でも真剣そのものの温泉旅館レポートは、果たして会社を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 18:00:00
26323文字
会話率:41%
幼馴染であり親友でもある桜庭怜央と御影凛。二人はどちらもアルファであり、昔から変わらず一緒にいた。
しかし高校卒業を控えたある日、怜央は目を覚ますとベッドに拘束されていた。手枷をかけたのは凛。そして彼の手には謎の薬が握られていた。
「君をΩ
にするお薬」
凛の穏やかな声に玲央は目を見開いた──。
幼馴染の異常な愛情に振り回される哀れなαはどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:10:00
56030文字
会話率:32%
人里離れた集落の母校が生徒不足により廃校となり、外国の優秀な人材を誘致した学園に合併されました。主人公の大和と妹の桜は異邦人たちの振る舞いに毎日翻弄されながら楽しく暮らしています。そして母校の再建を図るため、校内の有力生徒たちと親交を深めて
行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 09:10:01
14632文字
会話率:37%
一迅社メリッサさまより、2025.5.1に書籍が発売されました。『君のことを好きにはなれないと言われたので、白い結婚を続けて離縁を目指します』(メリッサより発売中)に登場したサマンがヒーローのお話です。前作を読んでいなくても大丈夫な構成にな
っています。
伯爵令嬢のソフィアは、騎士団長であり公爵令息のサマンと突然見合いをすることになった。
だが彼の求める理想の女性は「共に剣を持って戦ってくれる強い女性」であり、しがない伯爵令嬢の自分ではとても務まる器ではない。加えて二人の考え方や趣味はことごとく合わず、ソフィアは婚約話を断った。しかし数日後、彼女の元へやってきたサマンに「仮初でもいいから婚約してほしい」と頭を下げて懇願される。断りきれないソフィアは、ある条件付きでその話を受け入れることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 23:56:17
110604文字
会話率:43%
葵は高校の頃から八年間付き合っている俊の態度の変化に苦しんでいた。先の見えない彼との付き合いに疲れ果てた葵は、同棲していた家を出て彼と別れる決心をする。
長年付き合った彼女をおざなりにした結果、失って初めてその大切さに気づくお話。
短編の予
定が長くなったので分割して連載にしました。
2023/10/29、日間総合ランキング2位。
不定期で番外編を投稿しています。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:08:44
58433文字
会話率:38%
『君と閨を共にするつもりはない』
伯爵令嬢のアライアは、セルラン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられた。八歳上の彼とはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年レイモンドに恋心を抱いていたのだ。しかし追い打ちをかけるように『愛人
を作ってもいい』と言われてしまい、大きなショックを受けることとなる。レイモンドは侯爵家の抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、侯爵夫人としてセルラン家を支えていこうと決意する。
Rシーンには※をつけます。
毎日投稿予定です(完結まで執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 22:23:18
99049文字
会話率:31%
中学校時代からの後輩である白井桜は、俺にとっては妹のような存在だ。
だが桜はそれが不満らしく、俺との距離を詰めたいと思っているらしい。
なかなか微笑ましく思っていたのだが……そんなある日、桜が妙な本を読んでいた。
表紙には「催眠術入門」と
書いてある。
どうやら、桜は俺で催眠術を試したいようだ。
仕方なく被験者になってやったのだが……まったく催眠効果を感じない。
だが、桜の落ち込む顔は見たくなかったので、催眠にかかったフリをしてやることにしたのだが――それが間違いの始まりだった。
最初は無邪気だった桜の要求は、徐々に大胆で妖しいものに変わっていき……。無垢な後輩の誘惑に、俺の理性はどこまで耐えられるのか?
ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 18:30:30
6993文字
会話率:62%