平安時代末期。陰陽師の端くれである芦屋上月(あしやかづき)は、落ちぶれた芦屋家を再興するために、京の都にて暗躍する。医療に通じ、占星術も上々、退魔の仕事も問題なくこなすため、若くして貴族から信頼も集めていくが、上月には大きな秘密はあった。そ
れは、上月の元々の霊力が低く、女であること。
妖である牛鬼と禁じられた契約して、霊力を定期的に摂取していかなければ満足に陰陽術も使うことができないし、女を隠しながら出仕しなければならない緊張の日々が続く。しかも、上司はあの憎い安倍清明の子孫だという――。
芦屋一族の再興の為に男装女子が奮闘する、なんちゃって平安ファンタジーです。
※時代考証や官位呼び等ガバガバです。平安時代歴史警察の皆様、お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 08:00:00
5890文字
会話率:18%
今では無い時代、ここでもない場所。『東珱七鬼神』と呼ばれる暗殺者達が居た。
その一柱である、主人公・響(ヒビキ)。
彼の持つ刀から一陣の光が放たれる時、世に蔓延る悪が駆逐されて行く。
報酬はただ一つ──その血のみ。
相棒の町医者、遥 蒼一郎
と共に、響は今日も刀を振るう──。
時代劇を目指した和風ファンタジーですのでの時代考証は甘めです。
メイン二人はガッツリ致しておりますが、エロ表現は勉強中の為、割と淡泊め。
流血、微グロ、胸糞表現を含みます。
ムーンさんでは初投稿の為、需要があるかは解りませんが、上記注意点をご理解頂いた上でご興味をお持ち頂けましたらお楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 21:19:59
17066文字
会話率:25%
愛のない契約結婚の初夜に不慮の事故で死んだ少女は、天狗の嫁になるために第二の生を与えられる。流され系少女は幼女の姿になっても天狗の嫁になることになっても動じない。しかし旦那様になる天狗の様子がどうやらおかしい。
流され系だった少女は第二
の生を思うように生きることを決意し我が道を行く!
愛を欲する元少女の白狐と愛を知らない不器用で面倒くさい天狗が少しずつ愛を知っていくイチャラブストーリー。
前半は天狗が空気のためイチャラブになるのは後半です。
*時代考証等しておりませぬがゆえ、全てがファンタジーだと思っていただければ幸いです。
この作品の主成分は萌えとノリとパッションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 15:36:55
23656文字
会話率:30%
基本がエロスでありながら、読んでいるうちに涙があふれて止まらない、そんな作品に仕上げたいと思います。
最終更新:2017-04-28 18:22:27
43443文字
会話率:26%
十九世紀の英国。傾きかけた子爵家の若き当主アルフレッドは、友人宅を訪問した帰路、道に迷ってしまう。雷鳴と狼の気配に追われた挙句、一夜の宿を求めてたどり着いたのは、古色を帯びた広大な邸だった――。
ヴィクトリア期の英国を舞台に描く長編ロマンス
。血と薔薇、官能、怪奇。貴族の青年と美貌の人外が織り成す、妖しく華麗な世界をどうぞ。
※性描写は直接的な表現控えめ。視点移動あり。関係性や属性は本編で。
第二章は性的暴行、陵辱、虐待などの場面が頻出。
史実と異なる箇所多数あり。時代考証不完全。ヴィクトリア時代をイメージしたフィクション。創作ブログからの転載。エブリスタにも投稿中。金曜か土曜深夜の不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 00:04:35
303358文字
会話率:46%
若くして当主を継いだ男爵の息子ヘンリー・マスグレイン。
彼にはいつも側に居る、一人の美しい幼馴染の女性がいた。
同じく男爵の娘であるマリア・ストランド。
ヘンリーは子供の頃からじゃじゃ馬で活発な彼女に惹かれていた。
だが成長するにつれさら
に美しくなるマリアには様々な貴族が求婚し、
彼女はそれらをすべて断っていた。
その様子に段々と不安になったヘンリーは彼女にプロポーズ。そして見事にOKを貰う。
婚約し、結婚式を控えた二人は周囲に祝福される。
だが、マリアの身体を狙う何者かがすぐ近くに潜んでいた…。
※『注意:このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら
それはそれでごめんなさい…
今作はピクシブで途中まで連載していた漫画作品でしたが
漫画の方は無期限休止して小説にしてみました。
怪しい時代考証な中世が舞台なので
ニーソックスとかストッキングとかも出てきます。
あとファンタジー色は弱めですが魔法も少し出てきます。
戦争シーンもちこっとだけはありますが前作「権力者~」の
ように壮大(?)な話にはなりません。
(あと残虐なシーンもありません。)
その辺もご了承の上で読み進めてください。
※それぞれの章にエッチシーンがあるかどうか、
またどのようなエッチシーンがあるかを
タイトル後のアルファベットで分かるようにしました。
下記を参照してください。
・A (ヒロインの通常Hシーン)
・A-(サブヒロインの通常Hシーン)
・B (寝取られ・ヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・B-(寝取られ・サブヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・C (寝取られ・ヒロインのHシーン)
・C-(寝取られ・サブヒロインのHシーン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 16:01:12
244729文字
会話率:27%
王制国家で起こったクーデターにより辺境都市へと逃れた
騎士の娘エレノアと王家の娘ユリア。
二人と知り合い、幸せな時間を過ごす青年ラリー。
だが情勢と共に動き出す権力者たちの欲望が
彼女らの運命と身体を弄ばんとしていた…。
※『注意:こ
のお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら
それはそれでごめんなさい…
今回はピクシブでの漫画原作用にとって置いた話ですが
もういきなり小説にしてみました。
怪しい時代考証な中世が舞台でちょっとだけ戦争シーンがあります。
(残虐なシーンはありません。)
その辺もご了承の上で読み進めてください。
※それぞれの章にエッチシーンがあるかどうか、
またどのようなエッチシーンがあるかを
タイトル後のアルファベットで分かるようにしました。
下記を参照してください。
・A (ヒロインの通常Hシーン)
・A-(サブヒロインの通常Hシーン)
・B (寝取られ・ヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・B-(寝取られ・サブヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・C (寝取られ・ヒロインのHシーン)
・C-(寝取られ・サブヒロインのHシーン)
追記:今更ですが本当にどういうワケだか
PV数440万、ユニーク数105万突破しました!
ご視聴その他に感謝です!
…感想の返事や外伝話は滞っておりますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 12:35:12
432101文字
会話率:31%
一年前、忌み子として存在を秘されていた王太子リエトは、一つの事件を追っていた。
時代考証まるっと無視。相当いい加減な世界観でお届けする愛とエロと笑いのお話。不定期更新です。
最終更新:2016-10-10 23:00:00
63225文字
会話率:41%
タイムスリップ戦国ものです。エロ描写微妙。【Caution】時代考証微妙ですのでご注意を。
最終更新:2016-09-17 14:32:08
1558914文字
会話率:80%
【R18】
濡れた瞳のその先に、うつる貴方を視ていました。
視ているだけで、充たされる。
そんな想いもあるのだと………
※陰間茶屋の男娼を主人公にしています。
明確な時代考証に基づいたものではありませんので細かい所などはご容赦を。
なん
となく、雰囲気を感じて楽しんでもらえたら幸いです。
※BLoveという投稿サイトに投稿済みのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 09:14:36
87901文字
会話率:29%
目覚めたら黒髪おかっぱつるぺたロリがあっしの股袋しゃぶってたでござるの巻。
講談調を目指してはおりますが、時代考証等ガバガバです。
最終更新:2016-03-08 14:45:48
10425文字
会話率:40%
時は天保、十一代将軍家斉様の御代のこと。
元日の午後、豊前守は奥の女達に宣言した。
「御先祖様が東照大権現様からいただいた茶碗を昨夜、庭者を使い奥御殿に隠した。それを明日の暮れ六つまでに御錠口に持って参った者が明日の姫初めの相手じゃ」
茶碗
を見つけるのは誰か。
側室か、はたまた殿様に懸想するお小姓か、それとも……
今、仁義なき戦いが江戸上屋敷の奥で始まる。
二話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 05:00:00
22890文字
会話率:36%
大正中期。没落しかけた華族の娘、蓉子の結婚相手に選ばれたのは、成り上がりの財閥に生まれた直之。金と名誉を引き替えにした愛の無い婚約のはずが、蓉子へ向けられた直之の静かな情熱に、頑なだった心は体と共に次第に溶かされていき……。※この物語はフィ
クションです。話し言葉や生活習慣など、時代考証に必ずしも忠実ではない場面があります。苦手な方や本格的な時代小説を求める方は、ご注意ください。(サイトからの転載です。ほぼ同時掲載になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 23:33:15
176537文字
会話率:55%
戀ひ人魚(こいにんぎょ)――人魚の肉は不老長寿の妙薬。明治の終わり、母の死後、人魚の肉を食べさせられた兄の薫と妹の糸子はその日を境に引き離される。ある漁村に連れられた糸子は幾たびかの月日を経て男衆の贄となる日を迎えた。彼女を救い出したのは洋
館で虐げられ続けた兄の薫。想い合う二人は幻の人魚を巡って運命の波に呑み込まれていく。※少々のグロテスク表現を含みます。また、必ずしも時代考証に忠実というわけではありません。苦手な方はご遠慮ください。(サイトからの転載ですが、ほぼ同時掲載です)不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 22:52:14
103359文字
会話率:56%
公爵家の美貌の三人兄妹には、大きな秘密がある―—。
※なんちゃって明治時代、華族風味なお話です。時代考証はかなり適当かつチャンポンです。一種のファンタジーだと思ってお読みください。
※設定上、受けがかなり女性的です。苦手な方はご注意くださ
い。
※自サイト掲載短編です。多少、手直ししてありますが、基本は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 19:25:44
18413文字
会話率:25%
学校からの帰り道、不運にも事故に遭ってしまった真由。
だが彼女が目覚めたのは今の時代とはかけ離れた場所だった。
千年の時を超えた現代の女子高生と平安貴族の恋物語。
***
『偶然と必然の狭間で』に登場している真由を主人公にしたお話です。
なお、平安時代を舞台にしていますが、言葉遣いなどは全て現代のものに統一しております。
また正確な時代考証なども省いていますので、あくまでも物語としてお楽しみ頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 11:15:24
103386文字
会話率:24%
西欧列強に追い付くため、文明開化促進のために建築された鹿鳴館では夜毎華やかな夜会が開催されていた。
そんなある日、首相の主催で初の仮面舞踏会が執り行われることとなり、ダンスに不馴れな上流階級の人に代わって、外国人の接待役兼ダンスパートナーを
役目とする芸者の椿も、乗り気ではないままに参加することに。
しかし、その席で勘違いから憧れていた高貴な人に、服装が似ていたことから婚約者と間違われる羽目になり、そのうち事態は思わぬ方向に…。
「月額八千円の女」とゆるーくリンクしています。
読まなくても支障はまったくありません。
位置づけとしては、古雅家のご先祖さまのお話ってとこです。
この先続きを書く予定はあるのですけど、いつ仕上がるか分からないので、短編として上げときます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 23:17:06
6642文字
会話率:18%
ふぁんたじぃな世界のお話
結婚式で始めてであった二人がやがて夫婦になるまでのお話し
恋愛カテゴリなのに全然恋愛しません。
時代考証、土地考証などまったく考えておりません。
適当にラブラブする話をかけたらなと想っております。
最終更新:2015-02-04 19:00:00
81844文字
会話率:34%
母を亡くし、天涯孤独の天才白拍子、紗代(さよ)と、若き武人源義顕(みなもとのよしあきら)との一目ぼれからはじまる不器用な恋。
R描写がございます。
ご注意ください。
※平安時代末期をモデルとした和風世界ですが、時代考証はゆるく、言葉づか
いなど、作者のイメージを優先させております。何卒ご理解ください。
※途中、主人公の過去として無理やり描写を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 00:00:00
8048文字
会話率:37%
ふたなり女海賊の海賊団を主役にした話。
人名も地名もモチーフあったりなかったり。
大航海時代風だなあ、くらいに考えてもらえれば。
ただ時代考証はいい加減。
とにかくふたなりが暴走している話を書きたかった。
最終更新:2014-10-31 23:35:46
28435文字
会話率:40%
pixivにて掲載しておりました。
浮世絵師の恋物語。
「花は霞み春の雲は闇に隠れるとき」と読んでください。
なんちゃって時代小説です。
時代考証とか、一切しておりませんのでご容赦を。
作中に登場する浮世絵師はフィクションです。
浮世絵
に関する知識も中途半端なので、間違ってたらすみません。
あと遊郭もフィクション。
廓言葉もいい加減です。
こんな藩は実在してません。
地名はあるけど、適当に捏造してます。
浮世絵師の勝川春雲と花魁の悲恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 22:33:32
10868文字
会話率:17%
吉原に小さい頃売られてきた彩音。
遊女になるべく育てられるが、姉分である花魁深雪を見て、いつか自分も恋をしたいと夢を見る。
ご法度である「恋」を、遊女になる現実もわかりつつ憧れる彩音の恋物語。
自サイトで2次創作として書いていたものの書き
直しです。
R18は吉原を舞台としているためで、描写としてはほぼありません。
時代考証など怪しいのはお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 22:36:24
12128文字
会話率:33%