トアトリー大陸は五人の女神に護られた恵みある世界。
その世界に身の丈2メートルにもなる大猿が産まれた。
大猿は人にも似た長い手足を持ち、優れた戦士だったが、その容姿から群れの猿達から石を投げられ、人の里に降りれば人間からも矢を射掛けら
れ、彼の居場所はどこにも見つからない。
ある日行き場を求めて大森林を彷徨っていると、夢の中に悪魔が現れて言う。
「居場所が無いなら作れば良い。五人の女神を倒してその神器を奪えばトアトリーの全ての奴らを支配出来る」
だが、女神を倒すことなど、体躯は優れていても一介の猿に出来るはずもない。しかし悪魔は続ける。
「女神といってもその身は人間と大差ない。神器に気を付けて押し倒して終えば良いのだ。押し倒して犯して犯し抜け! メスに堕ちれば神器の力を一時的に失う。その間に神器を奪うのだ。まずはそう、銀鏡の大盾を神器と持つ東の女神を襲うがいい。銀鏡の盾は世界最強の盾。北の女神の持つ最強の槍の一撃も通さぬ銀鏡の盾を持てば、あとは順番に女神達を堕として行くだけだ。簡単だろう?」
悪魔の声に唆されて、大猿は東の平原の中央に建立された神殿を目指す。
彼を虐げてきた奴らに思い知らせてやるために、五人の女神達をレイプする旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:56:07
24999文字
会話率:32%
目覚めたら黒髪おかっぱつるぺたロリがあっしの股袋しゃぶってたでござるの巻。
講談調を目指してはおりますが、時代考証等ガバガバです。
最終更新:2016-03-08 14:45:48
10425文字
会話率:40%
猿の餌付けをしていた喜作は、マスターベーションに耽る猿の一群を目撃する。誰かが猿にマスターベーションを覚えさせたのだ。ある夜、喜作は猿山へと分け入ると、そこで近所に住む女子中学生の美少女を目撃、その美少女が猿にマスターベーションを教え込んで
いるところを目の当たりにする。そこで喜作の食指が動いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-25 20:33:54
6375文字
会話率:47%