こちらに王子様サイドの投稿を始めました。
『ボクのカレへの想いは重い!』
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2687478/
オレの幼馴染は頭も良いし運動もできるし性格も良ければ顔
もイケメンで身長も高ければ足も長いという完璧超人だ。
当然、女にモテる。
学園では王子様なんて呼ばれているが、調子に乗るわけでもなく、誰にでも別け隔てなく接して愛想も良い。
街を歩けばギャルに逆ナンされ、休んでいればスカウトマンに声を掛けられ、立っているだけでも雑誌記者から取材を受けるという…
昔から一緒にいるオレでさえも見惚れることがあるのだから、周りの連中の態度もさもありなんだ。
親友のような距離感で一緒に遊びにも行くし、オンラインゲームをやったりもするし、課題だって教え合…教えてもらったりする。
ただ、最近オレとの距離感がおかしい。
いつのまにか、おかしくなってしまった。
オレはこのイケメン王子様にどんな態度で接すれば良いんだ…
エロは7話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 19:55:57
186950文字
会話率:33%
『黒髪ショートカット王子様系幼馴染のオレへの執着が怖い!』のヒロイン視点の話になります。
https://novel18.syosetu.com/n8103jx/
ボクの幼馴染は平凡な成績だし運動もそこそこ性格は良いけれど顔は普通(磨けば
光る)で身長も男子としては普通というどこにでもいそうな一般人だ。
でも、ボクにとってはこの上もない価値のある魂の一部と言っても過言ではない大切なヒトなんだ!
学園でのボクは王子様なんて呼ばれてはいるけれど、ホントのボクはカレに押し倒されて、めちゃくちゃにされたいピュアな乙女なのに!!
そうだ!
ボクはカレに襲われて、押し倒されて、おほ声上げながら穴という穴を犯されて、初めて同士を交換したいんだよっ!
早く襲ってくれよっ!
手を出しやすようにいつも誘ってるだろうっ!!
いい加減待ち切れないぃ!!!
……そんなボクとカレが結ばれるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 06:00:00
84963文字
会話率:21%
不遇の少年ハクロは、長命種ヴィダーの窮地に居合わせ、訳も分からぬまま契約することになった。その事故的な、そして一方的だった契約を破棄するため、二人は長命種の住まう北の地『楽園』への旅に出る。 砂色の聖地、地中深くの遺跡、祭りの王都。鼻腔くす
ぐる美食に、襲来する獣。数えきれぬ夜と暁。一つ一つを記憶に刻むごとにハクロは成長し、想いもまた変化していく。
全てを越え、二人が辿り着く先、その関係性の行方は。
「食って、寝て、生きろ。それから、――できたら楽しめ」
※Caution※
アルファポリスとの同時投稿です。
章タイトル頭の※は、R18描写注意
純真攻め✕訳あり年上受け/!!体格が良い方受け!!/平凡✕美形/攻めは本編ではほぼ青年/少しだけ受けの多感な時期に不穏描写/基本中世ファンタジー風世界で旅しながらのわちゃわちゃ/たまにシリアス/約束されしハッピーエンド/テンポ重視構成/18話、約13万文字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 19:44:33
123758文字
会話率:51%
就職活動が上手くいかず、公園のベンチでため息をついていた少女、クレア。
その隣に現れたのは、大声で罵倒されたうえに「クビ」を言い渡された黒羽の少年、ポルクスだった。
たまたま出会っただけのふたりは、そのどちらもが進む道を失っていた。
クレア
には《知識も実力もないけれど、始めたい想い》が、
ポルクスには《夢も経験もあり、続けたい想い》があった。
その想いが、ふたりの道を交差させる。
「私が君の、メイカーになる!」
勢いで交わしたその約束は、人気スポーツ《グランドアクト》で頂点を目指す無謀な挑戦。
足跡は交差し、やがて軌道になった。それが彼女の始まりであり、彼の続きだった。
※R-18は保険です。もしもエロ回になったらマークを入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 14:10:00
16816文字
会話率:46%
*あなたに彼女はいるだろうか?奥さんはいるだろうか?仲の良い女友達は?セックスフレンドは?朝、いつも挨拶する知り合いの女性は?少し会話する程度の店員はいる?
彼女達に男の影はない?
これから寝取られるかも………
既に寝取られているかも………
過去に寝取られていたかも………
覗いてみよう……彼女たちの痴態を。
抗えない快楽に染まる姿を。
これは〝いつもどこかで起こってる当たり前の出来事(ネトラレ)〟…………そんな感じのNTR短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 10:22:19
212803文字
会話率:38%
*これは実際の体験談に基づいた創作である。
―――――
「香織の元彼って、どんな人?」
就寝前の夫婦のひととき。
夫である耕介のこの一言が、妻・香織を過去に引き戻す。
自分を通り過ぎていった男たち………彼らに想いを馳せて妻は語る。
彼
らとの出会いを、営みを、そして別れを………
夫は未知の興奮に苛まれ、その先に待ち受けているものの正体に気付くこと無く、次々と妻の過去を紐解いていく。
香織は笑う。
「元彼?〝普通〟の人だよ」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 19:56:43
79677文字
会話率:28%
*夫との妊活がうまくいかず悩む妻の美由紀は、高校の同窓会でかつて仲が良かったクラスメイトの久賀と再会する。美由紀が結婚したという事実に寂しく笑う久賀は、彼女へかつての想いを伝える。
最終更新:2025-03-20 12:48:09
163928文字
会話率:36%
静かな地下鉄のホームで、ユリは突然、最愛の母と再会する。懐かしい笑顔に心が温まり、抱きしめた瞬間、彼女は静かに告げる。「ユリ、あなたはもうこの世界にいないのよ」。次の瞬間、眩しい光がすべてを包み込む。
目覚めた先は、緑豊かな平原が広がる世
界。小さな村々が点在し、風に揺れる草花が穏やかな日常を彩る。だが、平穏な日々の中には、盗賊や野獣の脅威が潜む瞬間もある。ユリに与えられたのは、「可能性」を見る目。戦いで相手の動きを予測し、村人たちの心に隠れた想いを見抜く、特別な力だ。剣も魔法も持たない彼にとって、この目はどんな場面でも頼りになる。
村の広場での笑い声、仲間と囲む温かな食事、夜の草原で星空を見上げるひととき。そして、突然訪れる戦いの瞬間。ユリは、かつての経済学者としての知恵と母の愛を胸に、この新しい世界で自分らしい一歩を踏み出す。勝利や栄光よりも、自分だけの生き方を見つける、温かく少し賑やかな物語が、ここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 06:00:00
40232文字
会話率:32%
絵に描いたような幸せな家庭で過ごす
専業主婦の甘野 華織(あまの かおり)…。
夫と息子の幸せに満ちた3人暮らしが長く続くと思っていた。
そんなある日、突然やってくるセールスマンからある提案がされ、彼女の人生は大きく変わる。
「怪人にな
ってみませんか?」と───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:28:28
19172文字
会話率:31%
本来の姿に戻ったエランデュオのマリアンネへの愛情表現はこれまでよりも分かりやすくなり、夜も更に情熱的になった。
しかし、側妃を選ぶために予定されていた夜会は結局中止にならず、目的を変更した上で開催されることとなった。
マリアンネはエランデュ
オのエスコートで出席するが、昔の友人に再会する。
「さっきは聞き間違えかと思ったが、やはりあの男のことは呼び捨てなんだな。嫉妬で気が狂いそうだ」
エランデュオの美しい顔面から、スンと全ての表情が抜け落ちる。
そして、青い瞳がゆらりと揺らめいて、ガラス玉のような水色になった。
※「もうすぐ用済みになる私と、王太子殿下の秘密」の翌朝からお話が始まっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 00:02:08
13589文字
会話率:38%
イーストランドの第2王女マリアンネが、ウエストランドの王太子エランデュオと政略結婚をしてから、もうすぐ1年が経つ。
エランデュオは見た目こそ華やかではないものの立派な王太子で、マリアンネを大切にしてくれる良き夫で、昼も夜も良好な夫婦関係を築
いていたが、子ができないことをマリアンネは悩んでいた。
側妃の話が持ち上がり始めたある日、マリアンネは何者かに拘束されてしまう。
助けに来たエランデュオのいつもと異なる姿を見て、マリアンネは彼の本当の姿と執念を知ることになる。
「殿下。最後にもう一度だけ抱いてください。私はもうすぐ用済みになるのです」
「……は?」
これは、愛し愛されたいと願う夫婦の物語。
※元はなろうサイト(削除済)に短編として投稿していましたが、膨らませたらR18になったのでこちらに投稿し直します。
※2025/6/29〜7/1の日間総合ランキング3位(日間完結済ランキングでは1位)になりました。応援してくださってありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:30:54
19830文字
会話率:32%
パトリシアがニールに差し出された黒いベルベットのケースを開けると、赤い宝石が真ん中で輝く金の花のバッジが鎮座していた。
「仕事中は指輪をつけられないから、これを制服の胸元につけておいてほしい。もし何のバッジか聞かれたら、私からのものだと伝え
てほしいんだ」
嫉妬して、物で分かりやすく牽制したいだなんて、何だか物凄く愛されている。パトリシアは、糖度を増したニールに喜びを噛み締め、幸せいっぱいで過ごしていた。
しかしある日の帰り道、布で口を覆われ、何者かに連れ去られてしまう。
これは、溺愛モードに入った大商会のイケメン副社長(元セフレ)が、美しく可憐な伯爵令嬢に惜しげなく愛を囁き、とろとろに溶かし、周囲に公言し始めたところ、突然伯爵令嬢が誘拐されてしまって、大変取り乱すお話。
※恋×恋シリーズ6作目。単品でお楽しみいただけますが、「心が折れて仕事に邁進した結果、つれない婚約者(元セフレ)にお持ち帰りされた件」と同じ世界観で、かつ、数日後の話です。
※最初のお話は、「セフレに愛人と息子がいたので黙って身を引いたら、追いかけられて告白された件」です。
※最中の表現はありませんが、大人向けの言葉が出てきますのでR18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 19:43:30
14297文字
会話率:45%
小中高一貫の有名女学園にある日謎の男が学園長に就任した。その日から平和だった学園が一転地獄と化した。著者の妄想をAIのべるすさんの力を借りて文章化したものです。著者は文章を書いた経験がありません。むしろ苦手です。設定等なんでもありです。思い
ついたら書きます。スカトロ要素を多分に含みますので御注意ください。
追記
思った以上に評価をいただき驚いております。ありがとうございます。
ただ、正直ネタ切れ気味です。
こんなのどう?こういう風なのがいい!等、感想いただけるとネタの材料になってありがたいです。
pixivでファンタジーベースの作品も投稿しているのでこちらも読んでいただけると幸いです。
https://www.pixiv.net/novel/series/10858523折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 23:18:11
460557文字
会話率:44%
「神父様の傍にいられるだけで、よかったのに――」
餓えた肌に触れたのは、愛か、それとも神父としての慈しみか。
【執着系(無自覚)神父】×【健気な淫魔】
<あらすじ>
淫魔なのに人を魅了する容姿も色気もないルネ。
湧き上がる淫魔の欲を
、これまでは娼館で情事を覗き見ることで、何とか餓えを誤魔化してきた。
そんなルネに手を差し伸べてくれたのは、どこまでも優しく真っ直ぐな神父・ロイクだった。
「今までいろいろと辛かっただろう。でも、ここではそんな想いはさせない」
手を差し伸べてくれたその人に、ルネは恩返しがしたかった。
けれど、ルネの“欲”は、日に日にロイクだけに向かっていって……――
ルネの抑えきれない渇きと、ロイクの知らず深まる執着。
そしてれ違うふたりの行き着く先は――
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※よかったら、励ましの感想をいただけると嬉しいです…!
https://marshmallow-qa.com/gpmwadadgj1?t=2z2SFs&utm_medium=url_text&utm_source=promotion折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:37:21
62239文字
会話率:28%
『好きな人の時間を止められるとしたら、どうする?』
退屈していた魔法使いが気まぐれに根暗な同級生の片想いを手助けし始めたことから、時は止まり、何かが動き始めた。
【BL3お題企画】
*BL3という同盟サイトでお題企画を行っております。
本作は、そのお題企画(お題:魔法使い)に投稿したものです。
他の方が書かれた素敵な小説があるので、よかったらぜひ覗いてみてください!
BL3お題企画→http://m-pe.tv/u/page.php?uid=blthree&id=6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 23:11:16
10473文字
会話率:22%
拙作短編「私を振った婚約者(元)がけちょんけちょんになって後悔する話」のもしもの世界線です。主人公ジュリアが選ぶのは誰か、という話です。短編を読んだ方向けです。不定期更新です。
楽しめる?かどうか、なんとも言えませんが、読んでいただけたら嬉
しいです。
長年公爵家で初恋の為に努力してきたジュリアは、その想い人である婚約者リオンに婚約破棄を願われた。彼に相応しく有るために自分を抑えてきたが兄達を筆頭に周囲に見守られ自分を取り戻しつつ、自分の気持ちと向き合っていく。同時に婚約破棄を決めたリオンは、ジュリアからどれだけ尽くされて愛されていたかをじわじわと知っていき、深い後悔に苦しんでいく。そして二人の関係をジュリアなりに清算するがそれは簡単には言い表せない新たなリオンとの関係をつくってしまうが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:22:38
5290文字
会話率:47%
淑女らしく一生懸命振る舞っていたが、つまらないと言われて婚約破棄されたシャルロッテは泣きすぎて突然前世を思い出した。
淑女がなんだ、婚約破棄がなんだ!折角思い出した前世の名言の数々を胸に、私は幸せになるんだ!と誓うシャルロッテ。
好きに
なった人を振り向かせるためにキャラ変してお近づきを目指すシャルロッテと、その想い人ギルフォード視点で話が進みます。視点切り替えは◆◆です。
ハッピーエンドです。ゆるっと、さらっと楽しんで頂ければ嬉しいです。
24.2.13~14日間短編·総合1位になれました!読んでくださった方、評価してくださった方々ありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 02:02:19
18099文字
会話率:55%
大型ワンコ系男子の相澤は新人研修でピンチを救って貰った高階先輩が大好きだが、四年も片想いをしているヘタレだ。借りを返す為に俺は高階先輩の好きそうな店を教えて、食事に誘うよう相澤に助言をするが…。 二組カップ
ルがでて、どちらもR18シーンがあります。ハッピーエンドです。
「大型ワンコ系男子は勝手に飼い主を決めて溺愛する~腹黒とヤンデレの狭間~」のヒーロー、相澤誓と「昔の理想だった『昼は紳士で夜はドSなハイスペックイケメン』が現れた~今は好みが違うので遠慮します」のヒーロー、阿刀航大目線の話です。読者様から相澤か第三者視点の場合…をリクエスト頂き、書いてみました。エロを入れることを考えたら、こんな感じになり、短編で終わらなかったので、連載にしました。「大型ワンコ系~」の別視点ものなので、読まないと分からない感じになってます。ご了承ください。完結済み、同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 02:18:52
18522文字
会話率:57%
オレとアイツの関係を表すのは、セフレとか知り合いとか…そんな言葉しかない
ただ、相性が良かっただけ
この気持ちを伝えてしまえば終わってしまう関係なら、それならこのままでいい
素直になれない大学生のすれ違い
最終更新:2025-07-11 22:10:00
39086文字
会話率:20%
好きになった人と念願の番になり、幸せな日々を送っていたのに…
番である彼の前に「運命の番」が現れてしまった。その日を境に、僕の幸せな日は終わりを告げる。
彼の二重生活に精神的にも、肉体的にも限界を迎えようとしている僕を
慰めてくれるのは、幼
馴染であり僕の初恋の相手だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:00:00
82695文字
会話率:21%
父の死をきっかけに訪れた裏山。
そこには昔から美しい桜の樹だけがあるのは知っていた。
だが、そこは十五年前に行方不明になった想い人が居た。
桜に魅入られ、狂い出した親子のお話です。
最終更新:2025-04-28 12:00:00
10963文字
会話率:19%
西暦1924年・大正十三年、帝都。
薬草屋の混血金髪の娘と帝国陸軍軍人の恋愛物語。
第1章・全17話完結済(強姦・暴力有り。ハッピーエンド)
第2章・婚約時代編更新中。(日常イチャラブ、ハーブ・大正・昭和初期についての零れ話)
複雑な設定は
ありませんので第2章から読んでいただいても構いません。
第1章3話以降、第2章ほぼ毎話に性的な表現があります。(前書きに記載)
薬草屋で働く奈古と常連客である川嶋はお互い想いを寄せ合っていた。ある日、奈古が川嶋の家に薬草を届けに赴くと無理矢理純潔を奪われた。このまま自分に従わなければ薬草屋を潰すと脅された奈古は仕方なく川嶋に従うが……。
評価・ブックマーク等ありがとうございます!とても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 21:09:35
242813文字
会話率:43%
身長148cmの小柄な女性・白川ほのかは、自分の体型と運動音痴に長年コンプレックスを抱えていた。
ダイエット目的で訪れたジムで出会ったのは、192cmの長身で無口なトレーナー・瀬川蓮。無骨で無表情な彼の指導は冷たく感じられるが、実は驚くほど
丁寧で、少しずつほのかの心をほぐしていく。
最初は教える側と教わる側だったふたりだが、トレーニングを通して少しずつ心の距離が縮まり、触れ合う手、交わす視線に“それ以上”の想いがにじみ出すようになる。
しかし、互いに心惹かれながらも、蓮は「自分の体格では彼女を傷つけてしまうかもしれない」と恐れ、ほのかは「自分だけが意識しているのでは」と不安を抱き、気持ちはすれ違う。
それでも蓮の優しい手、守るような抱擁に、ほのかは安心を感じ、次第に「もっと触れてほしい」「この人に包まれたい」と渇望するようになる。
一方で蓮も、ほのかの小さな身体を愛おしく思いながら、彼女が差し出す勇気に心を動かされていく。
そしてある夜、ふたりは初めて互いの心と身体を重ね──
大きすぎる手で、小さな身体を抱きしめる。
それでも壊れないと、ふたりは確かめ合う。
「届かない」ことを恐れていた距離は、いま、そっと重なり合い、恋の体温となってふたりを包み込んでゆく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 21:00:00
12058文字
会話率:38%
「るうが本当に俺を好きなら…証明できるよね?」
R18/複数/扱い酷い/無理矢理/片想い/輪姦/レイプ/凌辱/玩具
別サイトで先行更新してます。
最終更新:2025-07-11 19:56:09
21622文字
会話率:27%
剣を通じて惹かれ合った、二人の武人。
戦乱の果て、力を失い、好敵手をも喪った主人公は、深い喪失感に沈む。
そんな折、出会ったのは、どこか懐かしさを感じさせる美丈夫。
再会とともに蘇る、かつての想い――
剣ではなく、言葉で紡ぐ愛の物語。
pixivにも投稿している短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 19:12:33
5965文字
会話率:25%
本編完結済み。上位存在×人間。人外サイコパス美形に、知らん間にド級のやばい執着をされ、懐かれ?苦労させられる苦学生のホラーラブコメです。初期は割と双方向塩対応ぎみ→じれじれ→もだもだ→相互尊重両想い(イチャラブ)&人外からの執着病み
ぎみです
現代地球によく似た異世界。里親を転々としてきた苦学生のダリオ・ロータスは、怪異を見ることができるが、関わってろくなことがない人生だった。現在彼は、大学生。時給2000リングにつられて、メイド喫茶のような会員制クラブで働いている。体格の良いダリオは自分でも違和感満載だが、一に金、二に金、とにかく金は大事だという思いから、どうなんだ? と思う自分をあっさり亡き者にしているドライな青年だ。彼は、客のカーター氏から『異次元の門』というマジックアイテム(後に判明)をプレゼントされたことで、異次元から『支配者』と呼ばれる恐ろしい存在と邂逅する。『支配者』は夜のように美しい青年テオドール。ダリオを『花』と呼ぶが……コメディ、ホラー、事件、何でもありです!
エブリスタ、フジョッシーにも投稿していましたが、削除してこちらの投稿に変更しました。アルファポリスにも投稿しています。
※合意のない性行為について、随所に否定的な話となっています。男女ともに性被害事件の取り扱いがあります。
※大型人外形態の性描写有。攻めが様々な形態になります。
※♡時々あります
本編完結しました。
現在は番外編をあげています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:28:30
745951文字
会話率:36%
シーラは十歳年上の兄の友人に片想いをしていた。
いつか、彼に想いを告げられたら。
いつか、彼が想いを返してくれたら。
そんな淡い期待を、シーラは胸に抱き続けた。
それは、彼と疎遠になってしまっても変わらなかった。
しかし、とあ
る事情により、シーラはそんな淡い期待を、彼への恋心を、封印しなければならない状況に陥ってしまう。
シーラは絶望したが、仕方がないと彼への想いを心の奥底に閉じ込めた。
彼への想いは二度と口にしない。
そう覚悟したシーラだったが、事態は思ってもみなかった展開を迎え――。
再会して知る彼の想い。
明らかになる自分の秘密。
彼の執着にも似た愛に翻弄されながら、シーラは改めて、彼、そして自分自身と向き合っていくこととなった。
●R-18部分には「※」マークを付けています。
●本作は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:00:00
232029文字
会話率:35%
芸能事務所ミッシングから新たにデビューする六人組アイドルグループCruel。
社長の藤崎からメンバーに抜擢された雨宮りく・結城水斗・立花圭介・芳野桃丸・本田悠弥・日比野鉄朗は、アイドルという仕事に就きながらも見ている景色はバラバラだった。
結成発表と同時にトップに登りつめた彼らだが、それぞれが違う夢を見、別の野望を抱きながら活動する。
そんな中、メンバーの一人が突然消息を絶った。
社名を「Missing」とした藤崎の意図は?
忘れ去られた過去の事件、愛しい面影との邂逅、歪んだ記憶に混乱しながらも、メンバーの想いはやっと、初めてひとつになる。
デビューから一年未満。最後のライブとなった会場には、彼らの涙を隠すように雨が降りはじめた。
※読者のみなさまへ
◆印のつく回は、男×男の性描写を含みます。
どうしても苦手という場合は、該当回を飛ばしてもストーリー的には繋がります。
ですが、メンバーの心情、成長を主なテーマとして書いていますので、出来れば読んでもらえるとうれしいです。
メンバー同士のBL表現は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 17:00:00
110745文字
会話率:49%
ルークからご褒美をもらえることになったマリア。悩んだ末に出した答えは「ルーク様のメイド」になることだった。ルークのために働きたいという想いからだったのだが、マリアに与えられた服は思っていたよりも随分と破廉恥なもので・・・!?
本編後の二人
の甘々エピソードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 15:16:28
7352文字
会話率:53%
妖精と共存するこの世界では、彼等に気に入られた人間だけが契約して力を借りることが出来ていた。
ルイスとオリオンもそれぞれ契約した妖精がいた。
ある時、ルイスの提案でお互いの妖精同士の対決をすることになったのだが・・・
「ふーん?今日の対戦
相手はアンタなの?ルイスが私のために用意した特別な相手だっていうから期待してたのに・・・風が吹けば飛んでいきそうなほどなよっちい奴が来るなんて、拍子抜けだわ?」
美しい少女の姿をしたリリーシュカは不満気に羽根をパタつかせた。
「あはは、そういうリリーシュカさんは聞いていたよりも、とても可愛らしい方ですね・・・正直に言うと、とても驚いてます」
リリーシュカの不遜な態度を見てもニコニコと笑っているエイベル。
そんなエイベルの態度に、益々苛立ちを募らせるリリーシュカは対決のルールを決める前に攻撃魔法を放つ。しかし・・・
「えーっと、どうしますか?まだやります?」
攻撃魔法の粉塵が落ち着くと、そこには後ろから羽交い締めにされたリリーシュカの姿が・・・。
自身の魔法が効かない相手に焦るリリーシュカと、そんな彼女を愉しそうに陵○していくエイベル。
エイベルの創り出した精神世界へと連れてこられたリリーシュカだったが、そこでは
エイベルの主人であるオリオンも加わり・・・。)
意地悪溺愛系妖精×高飛車ツンデレ妖精の、一方的な片想いから、両想いになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 08:34:37
16222文字
会話率:51%
ある日、葉山涼太はバイトから帰宅すると同じマンションに住む恋人の春風海音が別の男の部屋から出てくるのを発見してしまう。その部屋の住人は涼太の大学の同期であり、海音の幼馴染の町村拓海だった。
失意に沈んでいると、翌日海音との高校時代からの共通
の友人である御手洗愛花に呼び出される。
海音の浮気疑惑や、海音への想いを吐露していると何故かその場に大泣きの海音がいて⋯⋯。
始めはNTR風ですがハッピーエンドです。
純愛こそ正義。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 15:15:49
15916文字
会話率:46%