数多の戦場を駆けては妖精を屠り、好敵手に捕まっては性奴に窶し、子を産んでは逃げ出した英雄エリオット・フェリ。その下腹には忌々しい淫紋が刻まれていた。そんな父を救うべく、ヤギ耳3歳児アルトーシュは今日も今日とて継父探しに邁進する。 ※注意※精
神年齢大人並みの3歳児が父親総受けを見物するタイプの話。男性出産やら雄っぱい授乳やら無理矢理やら、倫理観のりの字もないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:10:05
65782文字
会話率:49%
魔王は聖女に敗北した。かろうじて消滅を免れたものの、全てを失い見る影もないほど落ちぶれていく。復讐を誓って転生したら人間の赤子になっていた。転生の儀式の影響で日本にダンジョンが現れる。日本の企業がエネルギーを作り出す独自の技術を開発した。そ
して現在、前世が魔王だった黒瀬刹那は根源で繋がる聖女を探す。夜、発電施設に忍び込んだ。厳重に警備された区画に入った黒瀬刹那が見たものはケーブルに繋がれた肉塊だった。転生した聖女は呻き声も上げず身じろぎも出来ない肉の塊と化していた。復讐を果たす為には、まず聖女を救う必要がある。今この瞬間、絶望しかない聖女に希望を与える物語が始まった。前世の敵を立ち直らせる為ならば見栄も尊厳も捨てて何でもする。これは本末転倒復讐劇。善者に祝福を! 愚者に制裁を! 不憫な男女に幸あれ!! 寛容な気持ちで読んでいただけると嬉しいです。『♡』あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:00:00
2597文字
会話率:37%
大陸の東半分を治める大帝国の皇帝ジョンは、西側諸国の一つ、エウレイシア王国の若き王カールと出会う。カールはジョンにまっすぐな好意を向け、ジョンも彼に惹かれるようになる。会うたびに二人は情を通じるが、ジョンは老いゆく自分と若きカールの間に落差
を感じ、少しずつ複雑な思いが混じる。やがて二人の置かれた立場は、残酷な結果を生む。
為政者の覚悟と好敵手。障害多き恋と理不尽な別れ。男くさいテーマですが、よかったら。
おっさん皇帝×若き王。準短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 18:00:00
21443文字
会話率:36%
攻め×攻め…?
テーマはリバ気味意地の張り合いケンカップル。策士がいる。
ヘンドリックとフォルクマーは、同ランク冒険者のライバルだった。顔を合わせればいつも、殴り合いの喧嘩になった。
だがそんなある日、二人はギルドマスターによって喧嘩を禁
止され、強制的にパーティを組まされてしまう事になった。
無理矢理同室にさせられた宿で、いつものように喧嘩になってしまうが――?
リバの尻*開発から発想を得た。コメディ風味のバカップルのよう。短編を書け、ウェーブに乗っかりました。
頭を空っぽにしてよんでください。おフェラはあるけど挿入はないよ。
アルファさんにも乗っけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 09:00:00
8868文字
会話率:45%
魔物討伐を主とする黒狼騎士団で働くジブリールには、入団以来の好敵手がいる。ある休暇の日、ジブリールは好敵手ナスリと二人で酒を飲むことになった。
普通顔マッチョ騎士✕美形マッチョ騎士(カントボーイ)。
※カントボーイ受けです!♡喘ぎです!
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 14:54:41
10718文字
会話率:57%
人魚姫を泡にした女を、人はきっと、許さないだろう。
普通の女子高生である私は、その昔、童話の「人魚姫」にそっくりな世界で、人魚姫を殺した。
もう二度と恋愛しないと決めた私は、幼馴染みに協力してもらいつつ、人魚姫とかつての夫にそっくりな二人
を無事にくっつけたのだった。
これで役目は終わった。だから私のこの想いは、捨てないといけない。
前後編で完結します。シリアスのようでいてコメディ成分多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 13:00:29
26897文字
会話率:41%
マドリアンヌ・フィルズは焔属性の魔法が得意な攻撃系の魔法師である。その腕は確かなもので、王宮魔法師団の中でも一目置かれていた。マドリアンヌの同期であり、永遠の好敵手である王宮魔法師団の若きエース、クライム・ビーリッシュは、氷属性の魔法を得意
とし『氷の王子』と影では囁かれていた。マドリアンヌとクライムは魔法学園に通っている頃からの付き合いであり、いつも首席のクライムに、どんなに頑張っても次席のマドリアンヌは、一方的に好敵手と認定して付きまとい、いつの間にかクライムの鉄壁を打ち壊し二人の間に友情が生まれた。誰に対しても淡々と冷たい態度を取るクライムが、唯一面倒を見たり、人間らしい表情を見せるのはマドリアンヌの前だけであった。そんなクライムをいつの間にか好きになっていたマドリアンヌは、女嫌いのクライムと友人を続ける為に必死に自分の想いを隠して接していたが、ある日二人の関係は崩れ去って──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 16:05:56
7231文字
会話率:48%
今から35年前の。
何かが足りない17歳たちの、青春ストーリー。
法律上、父親の居ない櫻 大吾は、喧嘩に明けくれる中学時代を送っていた。だが。好敵手、風間 零一郎と出会うことによって、彼の中の何かが大きく変わっていく。
また、同時に彼
を取り巻く環境も、大きく変わろうとしていた。
実の父親との確執と、相続を巡っての異母兄たちとの諍い。
母親の涙と、父親の本妻の涙。様々な困難に出会いながらも、零一朗との友情に支えられながら、少年は荒野をめざす(?)。
※「神々の眼差し」過去編第一作
(次作「宵闇を映す瞳」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 11:00:00
73255文字
会話率:44%
ある歴史書によれば、エイリー伯爵家の人間は死にやすい。しかしヒトという種族は強い。死なない能力を努力で、進化的に身に着ける生き物だ(魔術等)。死ぬ度に、時間跳躍魔術で巻き戻って、死を回避する術を身につけた――の、を契機に、それ以外の場面で
も、自分に都合の良い未来が来るよう、適宜時間を戻しているシャーロット=エイリーには、運命のライバルがいる。それは、宮廷魔術師長の座を争う事になるだろう、『時間の魔術師』として名高いアストリー侯爵家の長男のサイラスで……? ※タイムリープVS未来予知。異世界ファンタジーです。コメディよりですが、題材的にサクサク死亡描写があります。また、一話目ではあらすじに到達していません(…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 16:35:02
2311文字
会話率:24%
好敵手同士の攻✕攻シリアスに見せかけた、世話好き溺愛攻✕生真面目系天然受のラブコメ落ちです←
安心して読み進めて下さい。
サクッとさらっと読めるエチあり小説です……連載のテイですが、文字数的に短編かも。
※再掲です。
最終更新:2021-05-28 19:31:36
8573文字
会話率:36%
朝起きると隣に裸の弟子と好敵手が眠っていた。そこから逃げ出せたと思ったら今度は近衛騎士団長?弟?え?なんで??
最終更新:2021-05-17 15:44:53
4867文字
会話率:65%
いつの間にか身体の関係を持っていた幼馴染で良き好敵手の冒険者二人。今日は俺が抱いてやると意気込んだほうがあっさり逆転負けした日の話。
※普段からリバな二人の片方が完全に負けた回。特に深い設定はないので気楽に読めると思います。
最終更新:2021-03-14 22:59:11
6875文字
会話率:44%
夢を見た、遠いむかしに、他に代えがたい好敵手がいたという夢。
前世のライバルだと名乗るクラスメート兼生徒会長と、前世とか正気かと思ってしまう体格と口の悪さ以外は平凡な男子高校生のお話、もしくは悲劇の王子様と不運な将軍のお話。
攻めが受けより
筋肉があるタイプの、美形攻めガチムチ受け。お前ほんとにガチムチなのか?
「前世って、記憶領域は脳にあるのに前世の記憶とか思い込んじゃうの危険じゃね? 集合記憶が見せたまやかしだと思ったほうがいいぞ」とか言っちゃうレベルに冷めてる受け主観。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 05:12:00
15588文字
会話率:47%
3ヶ月の選考を経て、辺境伯令嬢・ヒルデガルドは第1王子の世話役(婚約者)に選ばれた。
天然で快活で破天荒で快楽主義で優しいヒルデガルドを、第1王子はこよなく愛する。
結婚まで、半年。第1王子は、人たらしの婚約者を好敵手から守り切れるのか。ヒ
ルデガルドの純潔を守り切れるのか。(主に王子様視点で描きます)※ほぼいちゃいちゃしてるだけです。ヤマもタニもなく、割と平和なお話です。
「小説家になろう」で掲載しました、「伯爵令嬢の野望!~世話役候補はお妃様の侍女になりたい~」の続編です。ラブ<コメよりです。エロスは薄めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:00:00
88092文字
会話率:50%
平民ながら超難関の文官試験を突破したセイラは出世街道を突っ走り、法務次官にまで駆け上がった。
しかし、初恋を捧げた皇帝から三顧の礼をもって妻にと望まれ、政治の世界から身を引くことを選び、平民でありながら皇帝の妃となった。
「この国の幸せの
ために、私は私の出来ることをする。ヴァルチーナのために生きる。……皇帝陛下が幸せじゃない国が、幸せになれるわけないもの」
初恋を実らせたはずの女は、幸せな物語の陰で密かに涙を流していた。
「セイラ、お前は本当に幸せなのか……?」
好敵手として誰よりも彼女を理解していた男は、自ら後宮に閉じ込められたセイラへと手を伸ばした。
※なろうで連載開始しましたが、R18が入るため移動してきました。過激な描写はありませんが、R18には『*』をつけます。
※あらゆる好意の矢印の先に主人公(セイラ)ありの予定。
※時代考証や設定はふんわりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 13:03:45
30007文字
会話率:31%
タイトル通り、狐と狼には、不倶戴天の敵だったり好敵手だったりしてほしくてそれを詰め込んだお話です。
最終更新:2019-12-05 11:00:06
2192文字
会話率:27%
時空を操る魔女が好敵手の男に対して未来の自分(陥落済み)を呼び出す話。
最終更新:2019-08-22 00:00:00
6850文字
会話率:58%
好敵手(ライバル)としてお互いを認識しているはずだった。
弁護士として法廷でやりあったこともある。それなのにどうして――凍えた俺にぬくもりをくれるのはお前なんだ――。
ライバル関係にある弁護士同士の無理矢理から始まるカンケイ。弁護士として
は全然それらしい記述はありません(笑)……寝取り?寝取られ?受に名だけの婚約者がいます。
青年同士なので、MLでしょうか。ハッピーエンドなので安心です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 00:35:28
8573文字
会話率:36%
男女の友情はあり得ない、といわれるが、ユリアとリアートは喧嘩するほど仲のいい友であり、好敵手だ。
それを見守る上官役であるエリート騎士のエイデンとトマスとも良好な関係を築き、いいチームが出来ていた。
しかし、とある事がきっかけでその関係が崩
れはじめ……。
これはそんな2つの恋の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 17:26:08
51653文字
会話率:40%
盾の英雄と呼ばれるオルガ・ローレンスタは、好敵手との戦いに敗れ捕虜となる。
武人としての死を望むオルガだが、待っていたのは真逆の性奴隷としての生だった。
若く美しい皇帝に夜毎嬲られ、オルガは快楽に堕されてゆく。
第一部
※本編は一切愛はな
く救いもない、ただおっさんが快楽堕ちするだけの話です
※本編は下衆遅漏美青年×堅物おっさんです
※下品です
※微妙にスカ的表現(ただし、後始末、準備)を含みます
※4話目は豪快おっさん×堅物おっさんで寝取られです。ご注意下さい
第二部
※カップリングが変わり、第一部で攻めだった人物が受けとなります
※要所要所で、ショタ×爺表現を含みます
※一部死ネタを含みます
※第一部以上に下品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 08:39:05
74327文字
会話率:38%