侯爵家の一人娘のアマリアは、社交デビューの夜になぜか公爵のヘンドリックに見初められる。
強引なまでの結婚ではあったが、優しい夫と家族にこれからの温かい家庭を夢に見る。
しかし、初めての妊娠と出産から少しずつ歪み始めて…。
優しかった夫にも頼
れず、息子との距離は埋められないほどにどんどん離れていく。
突然の離縁宣言に、思わず飛び出した先で事故に遭い、アマリアの人生は大きく狂い始める。
R18の回には※を入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 19:00:00
439546文字
会話率:42%
愛されたい。
ベタベタに甘やかされて、私が1番大切だとささやいてほしい。でも、誰かに拘束されるのは嫌い。
私は私のもの。誰かのものになるのなんて勘弁。本心でそう思ってるけど、誰かに大切にされたい気持ちも嘘じゃない。
誰かの温かい体温に包ま
れて眠りにつく。
明日は誰が、私を愛してくれるだろう。
▪️▪️▪️ で囲まれた範囲に直接的な表現があります。苦手なかたはスキップしてください。
ただのエロでは終わらせたくないけどただのエロで終わりそうです。
細々と気が向いたら更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 01:34:47
11849文字
会話率:28%
皇后になるべくして育てられたディアナは、突如として現れた聖女が皇后となることにより、側妃となった。
陛下は私を抱くため、週一回訪れる。不毛な恋とわかっているけど、彼を好きでいることをやめられない。
彼の隣にいる、彼女がうらやましい。
そこは私の居場所だったはずなのに。
▪️短編です。▪️
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 16:47:09
10464文字
会話率:22%
家に帰ると、同棲している恋人の他に知らない男がいた。恋人は突然別れを告げて家を出てしまい、代わりにその男が同居することに。「菊池くん」は私を幸せにするためにここへ来たという。恋人とは何もかも違う菊池くんは事あるごとに私を甘やかす。そんな菊池
くんにうっかりときめいてしまったけれど、彼は私が恋をしてはいけない相手で――。アラサー女子とイケメン年下男子の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 23:03:44
13756文字
会話率:63%
熱を出した私を見舞いに来てくれたワンコ系後輩に食べられる話。
料理上手なワンコ系狼男子×私生活は喪女なキャリアウーマン。
⭐︎はR18です。
※アルファポリスにも掲載しています。
続編は『年末になったら☆』 ワンコ系男子がオオカミにな
っちゃってひたすらせめたてるお話です。
https://novel18.syosetu.com/n6695io/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 21:09:20
6414文字
会話率:39%
「もう私の人生はおしまいだ。」
何か努力したわけじゃないけど、なんだか人生がうまくいかなかった。
これから先何か一発逆転が起きる希望もないのでマンションから飛び降りて死のうとした私を受け止めたこの狂った男は何故か私を生かしたがる。
私は賢
いオタクなのでこいつがヤンデレという奴ではないかと思ってこのまま受動的な余生を送るんだと思ったのに、なんでお前は私を監禁したり、尊厳を奪ったりしないんだ。
もっとしっかり病んで、私を社会から切り離すのがおまえのしごとじゃないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 22:49:32
8468文字
会話率:20%
私、レアンドロ・ルカ・フォンタナと、一条正臣の出会いは、彼が私を悪漢から助けてくれた事から始まる。
当時、国は先行きわからない不穏な状況で、更に私は革命軍と関係が深く、この国から逃げるため、身元を隠し少女の装いでその町に逗留していた。
私が
真実女であれば、それは、女子供が好む物語のような出会いとなっただろう。
しかし軍人にとって革命軍は拘束の対象だ。
隠すべき身の上、見た目とは違う性別…正臣は関わってはいけない人だった。
男と知られれば全てが終わる。
なのに私は、現実とかけ離れた、甘い甘い、ひとときの恋をした。
これは、私と正臣さんの出会いと別れ、そして再会までの厳しい現実を歩む、長い長い、恋の話だ。
「男前おっさん受け企画」作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 20:00:00
167705文字
会話率:24%
ある日の仕事帰り、いつものようにハンバーガーショップで食事をしていたら大型トラックがお店に突っ込んで来た。目を覚ますとそこは異世界。
転生した私は村の襲撃から私を救ってくれた美人騎士様と恋に落ちる。
最終更新:2022-08-12 16:42:11
5919文字
会話率:62%
毎日をのほほんと過ごす子爵令嬢イレイナには、ケビンという従者がいる。
従順なワンコみたいな印象の青年だが、何気にハイスペックなケビンはどんどん出世していく。
気がついたらケビンはいつの間にか国王にまで成り上がっていた。
これは、忠犬の皮をか
ぶった狂犬系ヒーローと、彼を褒め言葉中毒にしたポンコツヒロインの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 23:28:15
12655文字
会話率:47%
地面にはまったヒールを引っこ抜いたら地面じゃなくて全く知らない広間に落ちた私。
女性の割合が極端に少ない世界に訳アリっぽい男たちを婿にしろと呼ばれたらしいです。でもその3人はイヤ。私を呼んだかわいい男の子は絶対にお婿さんにしたい!
都合
よすぎる異世界の逆ハー話です。
魔法異世界設定とR18はふんわり。軽い気持ちで読んでください。残酷描写は保険で今のところはありません。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 00:43:35
209581文字
会話率:65%
「婚約を解消しよう」
いつも通りのお茶会で、婚約者のディルク・マイスナーに婚約破棄を申し出られたユーディット。
彼に嫌われていることがわかっていたから、仕方ないと受け入れながらも、ユーディットは最後のお願いをディルクにする。
「私を、抱いて
ください」
だめでもともとのその申し出を、何とディルクは受け入れてくれて……。
婚約破棄から始まるハピエンの短編です。
この小説はムーンライトノベルズ、アルファポリス同時投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 16:08:30
9865文字
会話率:48%
私、クレールはこの国ヴェサールの騎士。兄二人とともに仕えている。
兄妹ともども中性的で整った顔立ち、容姿も能力も非の打ち所がないと言われる。自分たちには自覚がないが。
出勤時や何かでそろっていると女性たちが大騒ぎ。大半の女性は、私が男性と思
っている様子。否定や訂正する気力はうせて、もう慣れた。
そんな私を面白がる王女は、ある日の夜会に正装と男装の両方で強制的に参加させた。目立ちたくないのに、目立つような扱いで!
王女様、もしかして百合な趣味がおありで?
しかしそんなに目立つ中、正装の際、女性に貞操を奪われそうになった。白昼夢だったのか、誰もその出来事に気が付いていない。
そのまま会は続き、正装でも男装でも私の意思無視で盛況。
そういう出来事以降、王女や兄たちの距離がおかしい。
仕事仲間や周りの女性も前より狙っていないか?
虎視眈々といろいろ近づいてきている気がする。
あの気になる、百合な女性は一体誰なのか。
思いもよらない方向にどんどん向かって、王子にしっかり捕まってしまう、とある一騎士の話。
7月30日に本編終了後の話も完結しました。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
今後、リクエストのあった、お兄様ルートを別であげる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 00:00:00
385545文字
会話率:27%
結婚して家族になった 義理の家族のお話しです
義父や義理の弟 義理の兄
様々な形でかかわってきます
義父は毎日のように 私を可愛がってくれます
最終更新:2022-07-28 09:43:04
4786文字
会話率:0%
彼と二人でのデートのはずが
ホテルのドアを開けると 彼の友人がいた
逃げ出そうとする私を押さえつけ
3人で行為をした時のお話しです
最終更新:2021-08-05 15:17:50
1746文字
会話率:65%
毎月排卵日には 身体が欲情する
それを知った彼が 毎月私を慰めにくるようになってしまいました
その時のお話しです
最終更新:2021-07-28 15:12:04
1070文字
会話率:0%
高校生の水嶋史郎は優等生を演じていたが、幼なじみの柿崎笑香に異常な執着を抱いていた。クラスメイトに笑香との交際の橋渡しを依頼され、温めていた計画を実行する。
性描写場面には※がついています。
この作品はエブリスタ、アルファポリスでも公開し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 00:38:53
324263文字
会話率:41%
※2023/4/22、シェリーLoveノベルズから電子書籍化されます!1話・2話に分割での配信で、2話には約1万字の書き下ろしが収録されています。宜しくお願いします……!
「篠崎にしか頼めないことがある。ーーーー私を抱いて」
それは一
世一代の賭けだった。
華の女子大生の雨月(うづき)は、実は極道の家の娘。その生まれ故危うい目に遭いがちで、この度も誘拐の末あわや貞操の危機に晒された。何とか世話係の男・篠崎に助け出されたのだが、その夜自分の現状と将来を思い詰めてとんでもない頼みを口にする。
その男は雨月が幼い頃から傍にいた。
けれどある日突然線を引かれ、距離を取られた。
それでも世話係としては誰よりずっと雨月を知り尽くした男。初恋の、男。
"せめて最初の想い出は好きな男と"と賭けに出た意地っ張り拗らせお嬢と、"思い詰めたお嬢が他の男相手に馬鹿な真似を仕出かすくらいなら"と手を出してしまった堅物世話係の、どこまでも淫らなすれ違い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:00:00
130023文字
会話率:40%
"パパ"
そう呼びかける人のことを、香凛(かりん)はずっとずっと特別に想ってきた。けれど自分は"娘"。望みなんてこれっぽっちもないし、当然想いを打ち明けることもできない。だからせめて良い娘であろうと、
仲の良い親子であろうと精一杯努めてきた。傍にいられるだけで幸せなのだと、そう言い聞かせて。
けれどある日、ついに香凛は本当の気持ちを零してしまう。
"じゃあ私をパパの特別にーーーーパパの恋人にしてよ"
堪えきれなかったその言葉で、平穏だった"パパ"と"娘"の関係はバランスを崩しーーーー
※パパと娘扱いしていますが両者に実際血縁関係はない設定ですので、本当の禁断ものではありません
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 23:58:29
314485文字
会話率:35%
私はリリィ。プリファイ王国の聖女をしていたけれど、異世界から招かれ人として別の聖女がやってきたということで、王太子との婚約を破棄され、かつ、魔王への生け贄兼花嫁として、奈落へ続くかと思う穴へ突き落とされた。
けれど、その難局を自力で脱した私
を魔王は面白く思ったようで……?
離宮を与えられ、好きにして良いと言われた。
なんなら、聖女時代に好きにできなかったことをしちゃいましょう!
ってことでスローライフをしていたら、なんだか陛下も周りも変わってきた様子。
年齢だけはやたらと長い、恋愛ごとに疎い魔王陛下と、ちゃっかりものの用済み聖女。
けれど、その遠い距離は、リリィが孤児達のために内政改革を考え出したことから変わってくる。両思いになった二人は婚約へと進むのだが……。
ところが、新たな聖女が使い物にならないと分かった途端、人間達はリリィを返せといってきて……?
タイトル最後に★が付いている回は18禁です。
小説家になろう(ノクターンノベルズ)にのみ掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 08:22:32
68743文字
会話率:45%
スカーレット・ダリアは貴族令嬢でありながらも剣を好み、騎士隊の隊長に抜擢されるほどの女性だった。その苛烈な性格で相手が貴族令息であろうと不貞を行えば容赦なく拳を振るった。が、ある夜会でメイドを襲おうとした者を叩きのめせば、彼自体はどうにかな
ったのだが、その夜会を主催した公爵が引き下がらなかった。今回のことを水に流すためにはとある男と婚姻を結べ、と。
何故か娘を可愛がっている両親が止めもせず、その公爵は公正な男としても知られていたのだが、……スカーレットはしぶしぶ紹介された男と婚姻を結ぶことにした。そこで彼が言ったことは、
「今後問題を起こさないように、私に調教されてくれませんか?」「ご安心ください、貴女が本当に拒否することは行いません」「おや、女騎士ともあろうものが怖いのですか?」
乗せられた彼女はそれを受け、――「貴女を決して離しません、貴女から私を求めるようにしてあげましょう」――
病み気質のヒーローと、蕩かされて好きにされてしまうヒロイン。結局のところはイチャラブ。調教とはいいつつも調教目当ての方には物足りないかも思う程度の成分です。お愉しみいただければ幸いです――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 10:37:24
18228文字
会話率:47%
「やめて……洋斗君……ほんと……困るわ……」
「最初に会った時から、ずっと楓ちゃんとしたいと思ってたんだ……」
そう耳元でささやきながら、捜し当てたクリトリスを指先で上下に擦り上げてる。
「いやんっ! ほんと、だめだって……あんっ! 洋斗君
……こんなとこ綾音に見られたら……あっ!」
「大丈夫……綾音はもう疲れて爆睡してるから……さっき聴いてただろ? 綾音、イっちゃうと、いっつもそのまま朝まで眠っちゃうんだ……」
「そんな……でも……いやっ……あっ……」
「俺たちのセックスの声聴いて、興奮した? もうすごい濡れてるよ……もしかして独りでしちゃった?」
「そ、そんなこと……」
図星を突かれ声が小さくなる。
さっき自分で触ったクリトリスへの、今度は久しぶりの太い男の指の荒っぽい愛撫に、だめだとわかっていても、身体がその先を期待しちゃってる……。
身体から力が抜けていく。
だめよ……感じちゃ……こんなこと……綾音に悪いわ……でも……あっ……だめ……感じちゃう……。
それを察知したのか、私を前に向かせ、抱き寄せた。
大きな手が私のお尻を掴み、引き寄せられた。
驚く程熱くて硬いものが、お腹に食い込んでくる。
見つめる洋斗君。
「ずっと、したかったんだ楓ちゃんと……さっきも綾音としながら考えてたのは、隣にいる楓ちゃんのことばっかりだった……」
「だめよ……こんなこと……やめて……お願い……」
唇が近づいてくる。
あ、だめ、キスはだめ……。
ちょっと顔を背ける。
「キスだけはだめ……綾音に悪い……」
「わかった……じゃあ、キスはしないから……」
彼はそう言うと私に後ろを向かせた。
手が自然とバスタブの縁を掴む。
え……私、いいってこと?
キス以外はいいの?
自分で自分の言葉に驚いた。
突き出されたお尻に、洋斗君の先が、あてがわれてる。
その先が割れ目の中心を縦に何度もなぞる。
ええぇ!……本当にいいの? もう入れられるちゃうよ……親友の旦那さんの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:26:53
13455文字
会話率:22%
久し振りの、ディープキス。
やっぱり慣れている感じ……。
興奮しているけど、身体の力が抜けていく……。
あ、だめ、拒めない……流されちゃう……。
「ほおら、大人しくなった……お互い割り切ってさ、気持ちいことしようぜ」
「あっ!」
急に身体を
持ち上げられた。
え! お姫様だっこ?
初めて……こんなこと……。
ベッドに下ろされると、彼が覆いかぶさり、キスをしながら、私の服を脱がしていった。
全裸になった私。
「へえー、おばさん意外と胸大きいじゃん!」
すぐ胸にむしゃぶりついてきた。
「ああんっ!」
そんな強く吸わないで……でも……すごい、すごい乳首感じる!
「おばさん、感度もいいね……楽しめそうだな」
乳首をしゃぶりなが、上目使いで私を見た。
男の目。
ギラギラした牡の目。
私今そんな目で見られてるんだ。
夫から見向きもされないこの私が……。
彼の頭が下にずり下がり私の太ももを両側に押し開いた。
「いやんっ!」
「お、38歳のおばさんにしては使い込んでない感じだな……やっぱ、おばさん、家ではレス?」
「そ、そんな……」
「いいって、無理しなくても、ネットで男漁るババアなんて、家で欲求不満だからに決まってんだから。そんなババアを後腐れなく助けるのが、俺の仕事だから」
彼が私の股の間に顔を寄せてきた。
次の瞬間、彼が私のあそこを舐めた。
「あっ! いあっ! そんなあっ!」
ああ、なにこれ、クリトリス舐められるの、すごい気持ちいい。
ああ、こんな……こんなことって……。
え! 今度は指が入ってきた。
中の上の方擦ってる。
「ああんっ!」
いやっ! なに? なんなの?
こんなこと知らないっ!
こんなことしてもらったことない!
ああ、なんか来る!
来るわっ! 来るっ!
なに?
私どうしちゃうの?
あっ!
だめっ!
イッちゃう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 22:44:04
5345文字
会話率:27%
「あっ、いや……」と彼女の口から初めて言葉らしい声が発せられた。
膨れた亀頭を埋め込んだまま、入り口の浅い部分を何度も擦る。
私はここで初めて彼女にキスをした。
彼女が口を開け、私の舌を迎え、動く。
数秒経った時だった。
彼女は突然唇を離し
「誰?」と鋭く声を上げた。
目と目が合う。
私が誰か、わかったのだろう。
手の平で、私を遠ざけるように胸を押す。
やはり、キスだけでも、自分の夫との違いを判別できるのだろう。
私はすかさず彼女に入っていない残りの部分を突き入れた。
「はうんっ!」
悩ましい声とともに彼女の背中が仰け反る。
細い腰を両手で掴むと、その固定した部分を狙うように腰を前後に揺すった。
「いやっ! やめてっ!」
私を押し戻そうとするが、私は構わず抽送を続けた。
彼女の奥深くを突く。
中は、女の盛りを誇示するように、熱く、よく濡れ、こなれ、私のものによく絡みついた。
これは、いい……。
久し振りの違う女の中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:10:27
4434文字
会話率:6%
──いつか、あんたの上に天から赤い雨が降る
遥野郷の最奥、その里では恋をした女は光る。
東国全土における山村調査中、私はそんな伝承とも迷信ともつかぬ話に出くわした。
怪我をして行き倒れた私を介抱してくれたのは、阿古(あこ)という子ど
もだった。
東の果ての隠れ里で起きた、炎情官能伝奇譚。
※ムーンライトノベルズ掲載中の『かすみ燃ゆ ~炎情官能伝奇譚~』は、今作の本編であり、一部に重複表現があります。
※本作は『かすみ燃ゆ』の前日譚ですが、今作だけでもお読みただけます。
※残酷描写、暴力描写、性描写がありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 16:02:21
10000文字
会話率:26%
部屋に閉じ込められて、手を拘束されて、目隠しされて、ローターとディルドを装着されている私。そんな私を閉じ込めるのは、絶世の美男子であった。今日も私は彼に喘がされ、めちゃくちゃにされる……。可哀想な女の子が、激しい快楽の中で愛され、ぐじゅぐじ
ゅにされるお話です。
※アホえろ
※淫語
※♡乱舞
※表現の仕方がちょっと男性向けより
ただただ内容がなく、ぐじゅぐじゅにされているだけの♡乱舞系のアホえろが書きたかった……。
・自サイト・pixivにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 20:59:46
3292文字
会話率:54%
ただの村娘だった私──奈津は、前世、美しい神様に愛された。しかし、彼に愛し愛された末に、生贄となって、その命を落とす。
そして、数百年後の今。私は美しい水神に転生し、とある湖に住んでいた。地域の人々から、神として崇められる毎日であった。そ
んなある日、水辺に一人の男性があらわれる。
その男性は、かつて私が愛した彼で……彼は、私の姿を見るなり、私を性的に愛してきて……?
※pixivと自サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 23:33:42
10769文字
会話率:44%
私はルーデルワイス。大抵の人と魔力の相性が悪いせいで一番得意な補助魔術ではなく厄介払いのように送られた魔道具部門で結界術師として働いている。
魔道具部門で友達になったガーベラと実験をしているとガーベラが私を探している人が居たから伝えたと言っ
た。でもそこは実験中の部屋で…
*騎士×魔術師
*エチエチは無いです。それを理解した上で読んで欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 17:12:26
5413文字
会話率:55%