・大柄な若者が、大すきな小柄な友人を抱く話
「戦士の帰郷」(https://novel18.syosetu.com/n4089hr/)の続きです
冒頭から盛っています
汗・匂いの描写強め
アルファポリスでも公開中
最終更新:2022-06-26 18:00:00
38896文字
会話率:35%
鳥の翼を持つ種族の村で、スィクは男のオメガとして生まれた。
特異な色や、オメガではあるが男でもあるせいで遠巻きにされる中、森の奥深くでだけ会うアルファの男・エスカの存在はスィクにとって救いだった。
エスカとなら、お互いに唯一の存在として幸せ
に生きていけるかもしれない。
仄かな希望を抱くスィクだったが、変調は音もなく二人の運命へと忍び寄っていた。
鳥の獣人オメガバース
気弱な落ちこぼれアルファ × 気丈に振る舞う異端オメガ
オメガバースの独自設定があります
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 22:34:32
13001文字
会話率:38%
こんなはずじゃなかったのにな? でももう気持ちよすぎてクセになっちゃったから、次も抱いて。
冒頭はじれじれ両片思いからはじまりますが、思いが通じてからはエロしかないです。
頭を空っぽにしてお読みください。
この小説はアルファポリス
にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 13:41:51
8651文字
会話率:44%
エリュディケ辺境伯爵家には転生者が二人いる。三女リネスセフェと、その弟で嫡男のガネス=ウィルマである。
エリュディケ辺境伯爵家は代々転移者を娶り、後年転生者が生まれるようになった特殊な家柄で、転生者は前世の記憶と共に異能を得る。
転生者の異
能は強力である為、大事にはされるがその存在を秘匿されるのが慣わしとなっていたのに、リネスセフェは傭兵集団の頭目レードゥック・ジルグ・ゼオドーロに恋をした。
レードゥックは領地外から仕事と居を求めて訪れた余所者で、身分差があることから出逢う筈のない男だったのだが、なにか事情を抱えているらしい彼もまた、リネスセフェに好意を抱く。
そんな二人が手を取り合った時、突如領内でダンジョン発生。探索に赴くレードゥックに、リネスセフェも無理矢理ついていく。
ダンジョンで探索という名目の実質デートでいちゃいちゃするお話です。
◆性行為描写はありません。R18は残酷描写の保険です。「だってここはムーンなんだぜ…?」と仰る方は、そっ閉じ推奨。み、見逃してください。◆ふわっと設定・そこそこチート・ゆるっと更新を標榜しております。◆話の進行度に合わせてタグを増やします。◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆誤字脱字は気づき次第修正しますので、薄目で読み流して頂ければ幸甚に存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 00:00:00
37388文字
会話率:44%
アルベール子爵家三男ロランは転生者だった。前世のことは覚えていないことも多いが、思い出したくもない。生まれた時から記憶を持っていた彼は、自分の状況を認識しつつ、決意することがあった。
――生まれ変わったからには、好きに生きて、好きにヤって
、好きなやつと共に生きてやる。
自分が目を付けた女たちだけには自身の“力”を示し、そうでない者たちにはロクデナシを通す。下手に家督争いに巻き込まれることも、有能だとしてこき使われることも望まない。ただ自分は、良いと思った女たちを囲うために“力”を振るい、金を稼ぎ、彼女たちを抱く。
幼くして買った奴隷の猫耳メイドも兄の専属メイドも、他のメイド、冒険者ギルドの女たち、母も姉も。気に入った女は皆手に入れて抱き、幸せにする。
ぶっきらぼうで口は悪い、ロラン・アルベール、転生貴族の華麗なる性活。
お愉しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 16:47:55
401979文字
会話率:51%
冴えない会社員の織部夏樹、年齢=童貞&彼女いない歴二十四歳がうだつの上がらない休日をうだつも上げずに過ごしていれば、突如として、「開けてくださいよー、織部夏樹さーん、〇✕商事勤務の平社員、二十四歳童貞の織部夏樹さーん、昨夜はお愉しみでしたね
ー、なんでしたっけー、『熟れたOL、売れない平社員に食べられる』? まあなんて業の深いー、そんなものよりも本物のデリバリー女の子がここにいますよー、なんだったらそんなプレイもー」と、頼んでもいないデリヘル嬢の訪問を受け、彼女は初回特典として無料なのだと言う。大声で喚きたてる彼女を止めるため夏樹が玄関を開ければ、――ドストライク。これはもう不審に思っても抱くしかない。すると彼女は実は〇〇で――。ご都合主義全開の押しかけ女房譚。短編ですが、一気にハッピーエンド直行でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 20:21:07
14159文字
会話率:45%
幼い頃にのどの病気で話せなくなったシアは家が没落して以来、貧しい生活を送っていた。口がきけないせいでロクな結婚話も来ず、結婚は半ば諦めていた。そんなシアの元に、ある日なぜか裕福で有名な伯爵家からお見合いの話が舞い込む。不思議に思いながらもお
見合いに行くと、現れたお見合い相手は見目麗しい伯爵令息マースだった。どう考えても引く手数多の彼に、シアは不信感を抱く。上手い話には裏があるというが……。口のきけないシアとシャイなマースのラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 09:29:18
120733文字
会話率:17%
大学卒業後に入った会社を1年で結婚退職した佐緒里は、夫である天田直人との間に息子の誠一を産む。
直人は主婦となった佐緒里の育児にも協力的だったが、佐緒里は夫を息子に奪われつつあるという危機感を抱くようになった。
まだ若いがゆえに思いつめた佐
緒里は、今のうちならやり直せると夫も息子も捨てて新しい人生を求めるようになる。
その目的のために佐緒里は、それが母親として最大の罪であることにも気づかずに我が子を犠牲にする手段を選んだのだった。
※ 本編は完結しています。以後、本編読了を前提とした番外編が追加されることがあります。
※ x.5 は R18 です。飛ばしてもストーリーが理解できなくなることはありません。
※ x.5 以外においても告知なく R15 相当の描写が行われていることがあります。
※ ストーリーの展開上、ヒーロー以外の男性との R18 描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 12:00:00
85856文字
会話率:31%
ノース王国に住まうクリスタは現国王の五番目の側室である。絶世の美貌を見初められ、側室になったクリスタだが、彼女の王宮での呼び名は「呪われた側室」という不名誉なもの。
それは、国王がクリスタの元を訪れようとすると、必ずと言っていいほど体調を崩
したからだ。しかも、そんな日々が続くにつれ国王はクリスタに興味を失い、彼女をボロボロの離宮に閉じ込めてしまう。そのため、クリスタは側室でありながらも処女だった。
そんなクリスタの心の支えは、離宮で扉越しに声をかけてくれる「エル」と言う名の騎士の存在。エルは低い声の持ち主であり、二十二歳のクリスタよりも十歳年上の三十二歳らしい。
いつしかエルに淡い恋心を抱くようになったクリスタだが、とある転機が訪れる。それは――国王が閨で愛人に殺されたという知らせ。
これで自分はここから解放される。が、それはエルとの別れも示していた。
せめて、最後に彼の顔を見てお礼が言いたい。そう思っていたクリスタが離宮を出ていく日。クリスタの前に突如現れたのは――美しくもたくましい年上の男性。
そして、彼はクリスタに話しかけていた騎士は自分であり、役職は王立騎士団の団長だという。さらには彼、エルンストはクリスタを娶りたいと言ってきて――……!?
初恋を拗らせ続けた騎士団長(32)と呪われた側室と呼ばれ続けた令嬢(22)の甘くて淫らな婚姻譚。
▼日刊ランキング7位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆全15話程度のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 23:09:27
41058文字
会話率:41%
ドМで14年下オトコとの依存しまくりの恋愛、運命?宿命?前世?だと。
「お前の全てが好きだから、全てを許さない」
「俺の知らない世界は許容しない」
「お前の人生めちゃくちゃにして、地の底まで行ってやる。俺が拾うけどね。」
最終更新:2022-06-15 21:33:27
29295文字
会話率:43%
狼獣人のミラベルは、ある時突然発情してしまう。それを助けた騎士アルフレッドに淡い恋心を抱くが、想いを告げることができずにいる。ただそばで見守れたら良い、というミラベルの気持ちを運命が弄ぶ。
ツガイと思っているのはミラベルだけで、アルフレ
ッドはそんな事には気付いていない。
悶々とするミラベルだったが、そのうちにミラベルの身体には異変が起きる。…アルフレッドが出した答えとは。
ーーーーー
R18は予告なく入ります。
獣姦はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 00:00:00
53695文字
会話率:50%
大貴はずっと片想いをしていた親友の結婚式の三次会で酔い潰され、友人だと思っていた巧にホテルに連れ込まれた。そこで撮られたハメ撮り動画で脅され、毎週末セフレとして付き合うようになる。
脅されて関係を持っているはずなのに巧は親友のフリをして大貴
を抱く。まるで恋人のように甘やかしてくる巧が実は大貴を好きだということに気づく。
/ 片想いこじらせ攻め × 片想いこじらせ受け /
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 22:52:23
17820文字
会話率:47%
先王の甥であるという血筋を受けて王になったアキは、いつしか自分に冷たく当たるようになった兄のようにともに育った相手にずっと執着している。
ほんのり和+近代風+ファンタジーな世界観。30話くらいまで迂遠な前置きになっています。
義兄に贖
罪と歪な執着を滲ませる王(受け)と弟の執着を拒否してわかりにくい兄弟愛を注いでいる義兄(攻め)の話。
最初のエピソードは地雷が多いです(女性キャラとの絡み、嘔吐表現、過去の虐待の示唆等)。前書きに書くようにしているので確認の上読み進めてください。
性行為は本編中にはありませんが受けの過去でモブとそんな匂わせがあります。
『その牙でつらぬいて』からタイトルを変更しました。(2022/01/02)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 23:14:18
305605文字
会話率:50%
父親と狩りに来た少年、エルは森に置き去りにされてしまった。
そこへ現れたのは、トゥーリッヒの紅い魔女と呼ばれている恐ろしい魔女。
彼女はエルを生かす代わりに「奴隷になれ」と命じる。
しかし、その仕事は淫靡な性奴隷として生きることだった。
無
垢で幼い身体を調教され、快楽を覚え込まされていくエルだったが、次第に魔女へ情を抱くようになり……
ショタ×魔女のSMラブロマンスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:51:05
13847文字
会話率:47%
ある探偵事務所の主任、山崎は主任補佐の南野と身体の関係があった。
だが山崎にはどうして南野が自分を抱くのか、わからない。
探偵としての仕事、罪悪感、南野との関係に振り回されながら、山崎は今日も仕事に奔走する。
そしてある日、ある噂が部下達
の間に流れ出した。
「南野は人を殺している」
山崎の身体に残る無惨な傷。
それを執拗に嬲る南野。
二人の探偵の、同僚以上恋人未満、運命を見つけ出すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:41:25
133854文字
会話率:41%
笑みの絶えない(作り笑いもする)筋肉質巨漢紳士(愛する妻への想いは常に重い)ギルド長のドルックと結婚し、ラブラブイチャイチャする生活を送るイルは冒険者慰労会に参加するドルックと共に王都へ一泊することになった。
慰労会には参加出来ないが、王都
を見て回ったり、部屋の露天風呂で楽しんだりする中、ちょっとした寂しさを抱く。
ドルックが帰ってくると一緒に露天風呂へ入り、身体をまさぐられたあと、ベッドへ戻って肌を重ねる前にイルは「あの、私っ、ドルックさんのを……中に、出してほしい、です……」と前々から望んでいたことを口にしたのだった。
前半、王都や宿で一人で過ごし
後半、露天風呂イチャイチャからのベッドで交わって中出し、な感じです。
こちらの作品はなろうにて連載している『不運なのでスイーツを食べてレベルアップ』のキャラではありますが本編にかすりもしないIfストーリーと関係性になりますので本編は読まなくてもそのまま単体でお楽しみいただける内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 00:02:27
18280文字
会話率:46%
笑みの絶えない(必死なときは崩れる)筋肉質巨漢紳士(前回の反省はしっかりする)ギルド長のドルックによるお仕置きからの仲直りをしてしばらく経ったのだが、どうにもそれ以来ご無沙汰であり、もしかして前回のことを気にしてるのでは?と考えたイルは彼の
友人に相談することになったのだが、どういう訳かセクシーランジェリーを購入することに。
しかし魅了効果を上げるミストの原液を浴びてしまい、周辺の人間に強力な媚薬効果を与えてしまうハプニングに見舞われる。
程なくしてドルックに助けられ共に帰宅したイルは浴室で原液を洗い流して上がると、そこには媚薬に当てられた名残りのあるドルックが「君を抱くこと、許してくれるかな?」と問うのだった。
前半、相談からの媚薬振りまき事件
後半、フェラからの鏡プレイ、な感じです。
こちらの作品はなろうにて連載している『不運なのでスイーツを食べてレベルアップ』のキャラではありますが本編にかすりもしないIfストーリーと関係性になりますので本編は読まなくてもそのまま単体でお楽しみいただける内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:13:10
22539文字
会話率:50%
トラウマ持ちの若手除霊師(25歳)×オバケが怖い美人で男前な上司(29歳御曹司)
現代ファンタジーバディもの。害のある霊『悪鬼』を退治する特殊な会社で働く二人の恋の行方は!?
自己犠牲で怪我ばかりしているボス(灯屋善助)の元に、怖がりでオバ
ケが見えない上司(幽雅正継)がコネで入ってきた。幽雅は勝手にボスより上のドンという地位を作り、灯屋とバディを組む事になる。
灯屋はそんな横暴上司に反発を抱くが、幽雅は灯屋の自己犠牲を絶対に許さない【身代わり】の能力を持っていた。
自分が怪我をすれば幽雅がその怪我を負うと知った灯屋は無傷で戦う事を強いられるが、幽雅はそれを可能にするもう一つの能力があった。
灯屋は誰よりも戦闘力が高いものの、大きな弱点がある。弱点が露呈して戦闘不能になったが、その場を幽雅に助けられた。それをキッカケに灯屋は今までの反発していた態度と打って変わり、全力で幽雅を口説き始める。
「幽雅さんの家の権力を使って法律を変えて俺と結婚しましょう」
☆タイトル通りの展開になるのは3(恋の自覚-Side灯屋-)からです。BL展開まで少し遅いですがお付き合いいただけると嬉しいです!
☆視点切り替えで進みますが、同じ内容をなぞる事はほぼありません。
※エロは物語終盤。
※この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。ムーン版はエロを追加し、全体を加筆修正しています。
◆含まれる要素◆
攻めより身長が高い受け・攻めが可哀想な生い立ち(父からの暴力虐待)・年下×年上・受けが御曹司・部下×上司・強い受け・初夜・ラブラブ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 21:32:34
146664文字
会話率:32%
退廃的な関係が異様な世界を演出したか、或いは
たぎる情欲がそうさせたのか。女二人と男一人の
関係が隠微に絡みついて行く。
沙緒里は私より三歳年上の美しく聡明に思える魅
力的な女だ。
心を射貫く事に成功し、肌を重ねる度に沙緒里は
私の体に馴
染んで行った。
時が経つに連れ年下の男性の体に魅了され始めた
沙緒里。
私に対し予想外なコンプレックスを抱くようにな
り、媚びる為か古くからの友人を話題に加えて来
るようになった。
友人の名前はひとみ、沙緒里と同期で歳も同じだ。
沙緒里は小柄で痩せているが、バストは豊かで形
良く魅惑的だ。
ひとみは見目麗しくと言う訳に行かない顔立ちで
あったが、スポーツジムで鍛えられたその長身な
肢体は、男の情欲をかき立てる素晴らしいものが
あった。
同性で有りながら以前より美しい沙緒里に思いを寄
せて居たひとみ。
特段同性に興味の有った訳では無い沙緒里であった
が、何かに付け寄り添おうとするひとみの存在は心
地良かったのも事実だ。
私がひとみの存在に興味を示すと、沙緒里はひとみ
の思いに応える姿勢を見せ始めた。
ある夜ひとみは摘まみ食いでもするかの如く私を誘
い、肌を合わせる事となった。
その翌日沙緒里を抱いた時に二人の現況を問い詰め
ると、口籠もりながら言い訳するように吐露した沙
緒里。
誘われて私がひとみを抱いた前日に、女同士のセッ
クスを実践してしまったと言う。
それは想像を超えた夢のような激情の連続であり、
終わりの無い快感の嵐だった言う。
悶え狂うひとみの肢体の激しさや、泣き叫ぶ様に求め
る絶叫にも感激したと言った。
一睡する事も無く、一夜の熱愛を過したとの告白でも
あっもた。
激しく燃えさかる女二人の最中、私も含めた三人で
の官能を試したいと沙緒里はひとみに申し出たのだ
が、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 00:00:00
88501文字
会話率:6%
バレンタインデーなんて毎年、姉2人の為に尽くす日でしかない……。
そんなのが当たり前の毎日だから女に夢を抱くなんてできず、未だに彼女が居たこともない18歳、高校最後の冬。
いつも通りに自分勝手な姉に振り回されてむしゃくしゃして余り物のチョコ
レートケーキを食べたらうっかりと中に入れていたお酒で酔っ払ってしまい……。
「えっ? ここは…どこ?」
「お願い! 聖女として兄様と精霊の子を作ってほしいの!!」
「えぇー!? 俺は男なのに?」
【5話完結+外伝2話】
※R-18でベッドシーンがありますが……、直接表現を避けてファンタジーな雰囲気を壊さない様に柔らかな表現に押しとどめたので物足りない人もいるかもしれませんが、悪しからず……m(_ _)m
また、この小説は所謂「オメガバース系」の人たちが当たり前にいる時代よりもずっと古い時代、その始祖となった人たち&キッカケというものを題材としたお話しであり、その為にストーリー構成上「そうならざるを得なかった」という理由を違和感のないもので作る為に、大昔という古い時代感も併せて男尊女卑の表現を含むこととなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:35:00
29466文字
会話率:38%
神は堕天して初めて、初恋の味を知る。
それは己の身だけでなく魂にまで焼き付ける程に焦がし、周囲からも隠さねばならない秘密の味……。
最終更新:2020-03-14 12:50:04
1704文字
会話率:21%
「宰相が一子、ラシード・ベン・イブラヒムよ。我が姫との婚約を破棄することとする」
王より言い渡されたこの言葉に、ラシードはほくそ笑んだ。やっと。やっとだ! やっとあいつと一緒になれる! ラシードが愛しい恋人を胸に抱くまでには幾つものハードル
があったのだ──。このお話の主人公はそれほどひどい目にはあいませんが、本来の物語の主人公、アラジンは割とひどい目にあいます(性的に)。「アラジンと魔法のランプ」の世界。宰相の息子×魔人のお話です。
〇てんつぶさん主宰の物語の脇役アンソロジー「お伽噺の裏側で」に寄稿した作品です。
〇R18回には※をつけます。
〇アルファポリス様にも掲載いたします
〇改題いたしました。旧:ラシードとランプの魔人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:00:00
29022文字
会話率:56%
結婚して三年。旦那様であるバレリオ様は未だに僕を抱いてくれない。でも、僕はバレリオ様の子供がほしい。とはいえ、旦那様の「ソレ」は、大きすぎて……。
旦那様に抱いてもらうつもりが抱くはめになっちゃって、「アレ?」ってなる話。
最終更新:2022-05-23 21:01:51
20784文字
会話率:33%
ひょんなことをきっかけにして同じ大学に通う女子大生のユキナとスミレは友人となり、少しずつ距離を縮めていく。
けれどユキナはふたなりであり、それを知りつつも友人として仲良くしてくれるスミレにいつからか恋と劣情を抱くようになってしまっていた。
そんな中決行されるお泊まり会。果たしてユキナはスミレとの友情を守り切ることができるのか────
ふたなり×女の純愛イチャラブ百合ックス!
ふたなりJDとお嬢様のふたなり百合シリーズではありますが、どこから読んでも大丈夫です
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 01:27:18
10584文字
会話率:45%