長い眠りから覚めて、魔神のセナはランプの中から飛び出した。
目の前にいたのはカイルという美しい青年。
「驚いたな、本当に現れるなんて」
彼は旅の若者だった。
ラクサという街に向かい、精霊に謁見するというカイルと一緒に、セナは初めて人間界
を旅することに。
魔神としては落ちこぼれのセナに優しくしてくれるカイルのために、役に立とうと精一杯張り切るものの、最初失敗ばかり。
それでも砂漠の旅を通して、初めての人間界を満喫するセナ。
ちびっ子ジンと訳あり青年カイル、二人が旅の最後に見つけるものとは……?
《爽やか訳あり好青年×ちびっ子ジンの恋と成長のお話》
カクヨムに上げていたものを、こちらにも公開しておきます。
BLなのでムーンライトにしたのですが、健全です。
アルファポリスにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 18:56:55
100346文字
会話率:42%
神様たちから依頼を受けて前払いでチート能力をもらい、悪行の限りを尽くす邪神を魔法のランプに閉じ込めることと前に行った異世界人を救ってほしいと頼まれる。その邪神に俺もステータスをイタズラされていて魔法と色々な力を呪いの封印で使えなくなっていた
。ユウとマヤもステータスをイタズラされていて使えるようにしたのだった。そんな時たまたまお店を譲ってもらい開店準備をしていたら異世界人に会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 14:45:25
10455文字
会話率:23%
「宰相が一子、ラシード・ベン・イブラヒムよ。我が姫との婚約を破棄することとする」
王より言い渡されたこの言葉に、ラシードはほくそ笑んだ。やっと。やっとだ! やっとあいつと一緒になれる! ラシードが愛しい恋人を胸に抱くまでには幾つものハードル
があったのだ──。このお話の主人公はそれほどひどい目にはあいませんが、本来の物語の主人公、アラジンは割とひどい目にあいます(性的に)。「アラジンと魔法のランプ」の世界。宰相の息子×魔人のお話です。
〇てんつぶさん主宰の物語の脇役アンソロジー「お伽噺の裏側で」に寄稿した作品です。
〇R18回には※をつけます。
〇アルファポリス様にも掲載いたします
〇改題いたしました。旧:ラシードとランプの魔人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:00:00
29022文字
会話率:56%
娼館で働く貧しいアリーヤ。同じ娼婦のお姉さんはみんな少しは楽しみながら仕事をしているのに、私は痛いだけ…。そんな時、ひょんなことから手に入れた魔法のランプから、何でも3つの願いを叶えてくれるという魔神が現れて…!?
「え、じゃあ、中イキで
きるようにしてください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 00:02:57
8383文字
会話率:49%
秋野楓24才。社会人2年目。ある日、魔法のランプを拾いました。
お約束どおり、願い事は3つまで。
家と嫁と、それから、えーっと、えっ、なんでこうなったの!?
マイペース筋肉魔神(嫁)☓押しに弱いサラリーマン(夫)
現代魔法ファンタジーに
つき、細かいことは気にしないで楽しめる方推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 15:47:14
78415文字
会話率:42%
阿良陣は友人の誘いを受け合コンに参加していた。しかし、恋愛経験が皆無な彼は参加していた女性たちに馬鹿にされ、一人寂しく帰路を歩いた。その帰り道、金色のランプをゴミ捨て場で見つける。
なんとなくランプを家へと持ち帰った彼であったがランプを
磨くと中から美しい魔人が目の前に現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 10:58:10
4683文字
会話率:51%
童貞30年、俺こと荒井仁はついに魔法使いになったのだ。
土産物の魔法のランプを擦ったら褐色肌の巨乳美女が現れたのだから、もう大変!3つの願い事、何でもしていいって……本当に?
童貞理系男子×褐色おっぱい美女のノリノリえっちなワンナイト・ラ
ブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 15:59:52
26586文字
会話率:41%
天国のじいちゃん、元気ですか、一聖です。突然だけど、この前、しがない大学生の俺はランプの魔神のマスターになりました。じいちゃんさぁ魔法のランプなんかいつから隠し持ってたの?何か魔神のタージュが言う事には「願い事を3つまで叶えてやる」そうだけ
ど、なーんか事情がありそうなんだよね。そうこうしているうちに、邪悪な化け物どもや、ランプの魔神2号まで現れたりなんかして、俺の思考はショート寸前、今すぐ会いたいよ、と。とにかく、骨董品を愛してやまなかったじいちゃんのためにも、この至高の芸術品であるランプの魔神の力になろうと思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 23:59:53
4743文字
会話率:30%
星崎清太郎34歳が骨董市で手にしたのは魔法の指輪だった。こするとイケメンが出てきて「私はその指輪の魔人(ジン)、指輪の持ち主のしもべだ。さっさと用事をいいつけろ」
命令を命令するジンに加え、指輪を探すどうみてもカタギでない男まであらわれて、
平凡な小市民を自称する清太郎の身に(おもに貞操の)危機が。
「アラジンと魔法のランプ」を(ほんのちょっとだけ)下敷きにした、魔人とおっさんのラブストーリー。
※予告なしに性描写が入ります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 20:00:00
71083文字
会話率:30%
ある日突然現れた訪問販売のおばさんに勧められたラスケーX‥手にした瞬間から人生が変わった。(ほんのチョットだけです。(笑))
最終更新:2011-05-12 08:25:37
7050文字
会話率:10%