「秋月さん、どうしたの? 早く答えを書きなさい。」
確かに黒板を前にチョークを持って立っている女生徒が本当に秋月なつきなら、この程度の問題はすぐに解けることだろう。
しかし、秋月なつきの姿をした高原昌利の身体は、セーラー服の上からでは見えな
いように注意深く荒縄で亀甲の形に縛られ、ショーツもはかせてもらえないその股間は前も後ろもバイブレーターで塞がれていた。
『こんなんじゃ、答えなんて……っん………答えなんて……書いてる余裕………ないっ……』
「ぁんっ!」
昌利はふわっと崩れるように倒れた。イッてしまったのだ。
「秋月さん!! どうしたの!? 具合でも悪いの?」
「あ、先生。オレが保健室に連れて行きますよ。」
高原昌利の姿をした秋月なつきが、お姫様抱っこのように抱え上げる。
そう、オレ高原昌利は何故か秋月なつきと身体が入れ替わり、入れ替わった昌利の姿をしたなつきに、縄で縛られ、公衆の面前で密かに調教されていた。
前作『ないしょなんだからっ!』の秋月なつき、蛍原紅音、高原昌利、その他登場人物に秘められた、それぞれの「ナイショノカタチ」が今、語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:36:17
30064文字
会話率:26%
乙女ゲームに流行りの異世界移転したのはいいけれど
だからって、
身長180センチのタッパだけある田舎のDK
オレそのまんまを丸ごとなんて、そりゃないわーーーー!
王子たちよりガタイがいいのに、お姫様抱っことか正直しんどい……
ゆるふわマジ
カルハッピーライフですが、
唐突に強引な展開があるのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 00:56:32
83408文字
会話率:36%
「ちょっと、助けて!!!!」
寮長、副寮長の関係が終わろうとしていたときに元の世界に帰ってしまった彼女は偏屈な獣人に担がれて会場から出てってしまった。
「そうね、私も話があるの。行くわよ」
そう言われて有無も言わさず美しい人に引っ張られて
いく。
「ようやく戻ってきてくれた。着いて来てくれないか?」
天真爛漫な彼女は少し抜けてる妖精にひょいとお姫様抱っこされて立ち去っていく。
「楽しい時間が終わるので、とりあえず3年前からずっと違約してることについてお話し合いしましょうか」
かっこよくて可愛らしい彼女は美丈夫な魚人族の有無を言わさない目に怯えたような表情で彼と一緒に歩いてしまった。
「俺に何か言うことあるんじゃないか?」
掴みどころのない彼女は一番頼ってほしいと願っていた彼に逃げられないように腰を掴まれてエスコートするように消えていった。
7年前、知らない世界に飛ばされて2年間という短いのに毎日ドタバタとしてた濃い学園生活を送っていた。そして関わった人にお礼も言えぬまま元の世界に戻った私と私以外の6人の女の子たちは記憶が戻り寂しさを感じつつも日常を送っていた。
そして成長した私たちはまた最初のいた場所に戻ってきて、好きだった人たちと再会することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
27423文字
会話率:43%
悠里には、通っている癒しのバーがあった。
そこの店員さんにほのかな恋心を抱いてるものの、会えなくなるのも嫌なので、気持ちは打ち明けずにいた。
ある日いつものようにバーに来たところ、仲良くなるチャンスが訪れて…?
仲良く?もっと知れる
チャンス?を得た女の子の話。
最後ふんわり終わりますが、続きも書くかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 21:41:05
7254文字
会話率:57%
発情期が落ち着いたとはいえ、間違いなくぶり返す。
一週間は気を許せない。
けれどもそんな不安定な時だからこそ、好きにさせてあげる。
ま、僕の言うことは聞いてもらうけどね。
手始めにご飯だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
オメガバースネタです。
苦手な方はご注意下さいね。
えっちシーン無しです。延々とイチャついてます。
注意事項3
短編なので、これだけで完結するように心がけてますが、通じなかったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 21:18:52
2998文字
会話率:48%
転移してしまった異世界で黒猫を相棒に便利屋で働く、ラノベ大好き女子ヒナタ。
ある日請け負った遠出の仕事先で、ジークアスと名乗るイケメンと出会った。出会い頭にお姫様抱っこをされて、安直に「王子様!」などとこっそりはしゃいでしまったのは秘密だ。
気さくで飾らない彼は話しやすく、その後すぐに打ち解けることができた。
だけどその夜、共同寝室でヒナタは二人の男に襲われそうになってしまう。それを助けてくれたのは他でもないジークだった。
※こちらは二次創作です。全て私の妄想となります。本編とは一切関係ありません。
☆作者様から二次創作&掲載の許可を頂いております。
素敵な原作は
https://ncode.syosetu.com/n5789hh/
生意気な黒猫と異世界観察がてら便利屋はじめました。大好きなラノベを読むため必ず帰ってみせます!
原作者:きゆり様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 20:33:03
10455文字
会話率:36%
ドМで14年下オトコとの依存しまくりの恋愛、運命?宿命?前世?だと。
「お前の全てが好きだから、全てを許さない」
「俺の知らない世界は許容しない」
「お前の人生めちゃくちゃにして、地の底まで行ってやる。俺が拾うけどね。」
最終更新:2022-06-15 21:33:27
29295文字
会話率:43%
侯爵夫人を助けた結果不幸が重なり足を失ったマリアンヌ。足を治せるかもしれない魔術師を探し、侯爵家の支援を受けて旅に出る。しかし不測の事態で騎士テオバルトと二人きりの道行きになった。歩けないマリアンヌを常に抱きかかえるテオバルトは高潔な男で、
抵抗する彼女の下の世話まで嫌がらずに手を尽くす。ところが旅が進むにつれ消耗していくと、男は自分でも気付かない内に狂い始めた。●善良な騎士が危険な旅の中、お人形状態の若い女をお姫様抱っこし続け排泄介助までするうちに、無意識に欲情して威圧的になっていく話です。ヒロインがひたすら気の毒救いナシで、ヒーローにおびやかされ壊れていきます。性交は初めほぼレイプの痛々しい感じで、精神的に壊れたら積極的になります。ラストまで胸糞鬼畜仕様のためタグの確認の上避けてください。全11話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 00:06:23
46789文字
会話率:25%
真面目マン✕オネエマン(どっちも社会人想定)が何かえっちな事をしているお話。
お疲れ真面目マンを癒そう企画(?)のため糖度は高め。最後まではしてません。
最終更新:2020-09-13 15:00:00
6853文字
会話率:59%
隣のお兄ちゃん×少年
隣人同士のレイプもの。
寝ている少年に隣のお兄ちゃんがイタズラ(本番あり)をする話。
少年はイタズラされてることに気付いていません。少年は隣のお兄ちゃんが大好きです。
本番しかありません。
ブラックでもバッドストーリー
でも無いですが、気持ち良いモノでもありません。隣のお兄ちゃんが好き勝手やってる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 19:18:19
6149文字
会話率:54%
主人公こと平凡な俺は、ただいま上空を超速で落下中……ってそんなのありかよ!!?
覚悟を決めて地上に降りたらあれ!?超美形にお姫様抱っこされてる!
しかもなんで!?なんか美形が超ネガティヴに俺を崇拝してくるんですけど!!??
これ完全に異世界
じゃね……と気付いた時にはもう遅かった…………。
*残酷な描写は予定はありませんが念のため。
*序盤は描写ありません。
*不定期にゆっくり行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 00:00:00
7748文字
会話率:18%
金髪巨乳の美貌の持ち主ながらサバサバした性格の冒険者・イヴァンジェリンは飲み会の帰り道、お姫様抱っこされながら「愛している」と告白される事となる。相手は信頼して背中を預けつつも異性として意識してなかった大男であったが、告白を受け入れた事で
「一番の相棒」から「一番好きな異性」として一気に意識し始められる事になる。単に告白されただけではなく、巨チンで処女を奪われ、ほじくられ、快楽を覚え込まされたイヴァンジェリンは恋人に乱暴に犯されるのが堪らなく好きなメスとして覚醒めていく事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 19:00:00
9473文字
会話率:48%
女の痛みは男の喜び 女の苦しみは男の楽しみ 女は泣いて男は笑う 女ってなんて屈辱的なの。 でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人並に夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
・・・「汝はこの者を夫として迎え、病める時も健やかなる時も、夫を愛し、貞節を守り、よく従うことを誓いますか?」
「はい、誓います」
神父さまは彼の片足を洗って宣誓台に乗せる。
あたしはひざまずいて彼の足にキス。
ヒヤリ。
首筋に冷たい金属の感触。
彼が、あたしに結婚首輪をつける。
「カチッ」
首輪の鍵をかける小さな音。
あたしは一生この音を忘れないでしょう。
立ち上がって正式なキス。
万雷の拍手。
あたしは彼に首輪のリードを引かれながら建物の外へ。
そして、お姫様抱っこされてブーケトス・・・・・
ご主人さまがあたしの中に入ってくる。
『痛い!』
女の痛みは男の喜び
女の苦しみは男の楽しみ
女は泣いて男は笑う
女ってなんて屈辱的なの。
でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 12:37:04
65192文字
会話率:19%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
女の痛みは男の喜び 女の苦しみは男の楽しみ 女は泣いて男は笑う 女ってなんて屈辱的なの。 でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人並に夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
アナザーワールド編では設定が異なり、住み込みのメイド、美人でスタイル抜群その上、頭脳明晰なスーパーレディ。
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
・・・「汝はこの者を夫として迎え、病める時も健やかなる時も、夫を愛し、貞節を守り、よく従うことを誓いますか?」
「はい、誓います」
神父さまは彼の片足を洗って宣誓台に乗せる。
あたしはひざまずいて彼の足にキス。
ヒヤリ。
首筋に冷たい金属の感触。
彼が、あたしに結婚首輪をつける。
「カチッ」
首輪の鍵をかける小さな音。
あたしは一生この音を忘れないでしょう。
立ち上がって正式なキス。
万雷の拍手。
あたしは彼に首輪のリードを引かれながら建物の外へ。
そして、お姫様抱っこされてブーケトス・・・・・
ご主人さまがあたしの中に入ってくる。
『痛い!』
女の痛みは男の喜び
女の苦しみは男の楽しみ
女は泣いて男は笑う
女ってなんて屈辱的なの。
でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 13:02:59
2730文字
会話率:22%
強面でワケアリの不良をやっている高校生・四ツ橋遼二は、ある日突然、獣人界の王子様・祖父江文哉に「運命の番」と言われ、お姫様抱っこからのひざまずきで熱く求婚されました。
最終的に、アンアン言わされるまでを書きます。
最終更新:2017-10-06 14:20:14
4302文字
会話率:24%
25歳の領主レオンは、転落事故がきっかけで10年分の記憶を失って、精神年齢だけ15歳になってしまった。
クロードという名の、覚えていない顔のイケメンが自分の従者だ聞かされて…。
お世話されたり、甘やかされたり、お姫様抱っこされたり…。
レオ
ンはクロードにどんどん依存していく。
無垢だった15歳のレオン。
自分の知らない10年の間に、領主レオンにいったい何が起きたのか。
無くした記憶を、周りの人物の発言や独白からかき集めていく形で進みます。時系列を推理しながらお読みください。
エロ回には※印つけてます。
微エロにはつけてません(キリッ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 01:22:08
84322文字
会話率:19%
失恋したばかりの彼女はひょんなことから新橋の街中で上司にお姫様抱っこされ……!? ――俺様な美形上司と彼女とのじんわりとした恋物語。
性描写の入る章には*マークをつけています。
■2015年4月5日、非R18→R18にURLを移動させました
。
■2016年7月、一部過多だった『――』を削りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 00:00:00
199994文字
会話率:33%