永い平和により内部から腐り果てた王国の末期。とある辺境にてひっそりと凄惨に粛清の幕が閉じた。
権力を掌握した男は王国の現状を聞き辺境の未来は既に袋小路だと悟る。
彼は辺境の未来を救う為、禁忌に手を伸ばす。
最終更新:2023-08-25 21:30:32
43677文字
会話率:61%
兄と妹の禁断の物語を短編集として綴っていきます。
ゆったり更新になると思いますが基本的に一話完結で連載していく予定です。
最終更新:2023-07-27 18:32:00
10452文字
会話率:8%
魔物の根源である魔王を倒し、ついに『勇者の刻印』から解放された青年――ルベウス・ウェズレイ。どの属性の魔法も自由自在に操り、鍛え抜かれた強靭な肉体と精神を持つ……そんな彼はたった21歳で魔王を倒し、歴代最強の勇者と称えられた。
勇者の責務を
終え、やっとのことでただの人間になれたルベウス。しかし、彼はとある禁忌を犯していた――。
◇◆◇◆
世界最弱の呼ばれている魔物の少女×歴代最強と呼ばれた人嫌いの勇者
【閲覧する前に……】
※この作品は、主に女攻め(女性優位)の描写が含まれております
※18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください
※作者は文章力皆無のド素人です。恐らく誤字・脱字あると思いますので、気になる方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:00:53
22750文字
会話率:36%
同性愛が禁忌とされる魔術師の村で、ニルは幼馴染みのカナンに密かに思いを寄せていた。ある夜、村が侵略され、ニルとカナンは奴隷としてフェルザーという大商人の屋敷に売られてしまう。一ヶ月後、フェルザーに呼び出され二人は再開するが、カナンの様子がど
こかおかしい。戸惑うニルにフェルザーは、カナンを抱くよう命令する……。奴隷となった二人が、二人の時間を取り戻すまでの物語。一途な幼馴染み×金髪美少年 ※性描写のある話には*付けます。※魔法で何でもありの世界です。※人前での強制セックスなど、攻めも受けも可哀想な目にあいます。※詳細な描写はありませんが受けが攻め以外に調教されます(本番は攻めとのみ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:15:59
46091文字
会話率:39%
「残念だが、それ以上先には進めない。行き止まりだ。教団幹部が一人、ディザストロ。王国に仇名す貴様は、この場でこの私が処断する。覚悟しろッ!」
王都、外周区。
主に庶民や貧民が暮らすエリア。
その、人気の全くない裏路地において、無手の男
が騎士の風体の女に剣を向けられ、今まさに一つの命が狩り取られようとしていた。
メルドグラース教団。
大陸において禁忌とされる魔導を探求する、謎多き組織。
そんな組織において、主人公の男は幹部の一人を務めている。
二つ名を【ディザストロ】。
イシュタルの神血の適合者であり、愛欲と戦争を司る魔導を身に着けた男であった。
そんなディザストロは、普段から雌奴隷を囲う事を一つの楽しみとしているのだが、ある日に一人の女に目を付ける。
その名も、レイシア・フォン・レーヴァテイン。
ローズブリッツ王国に仕える騎士団の団長を務める女であった。
「くくッw 騎士ともあろう者が、罠の警戒すらしないとは。少々この俺を舐め過ぎてはいないか? 俺は教団幹部が一人、ディザストロだぞ?」
そんなレイシアを、ディザストロは罠に嵌める事で捕縛する。
愛欲によるレイシアの支配。
そして、レイシアを従えたディザストロの行く末とは?
禁忌の魔導が世界を創る。
ディザストロと雌奴隷たちの物語が今、幕を開ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:53:15
4897文字
会話率:44%
「この世全てを自分の思うがままに操ることが出来たとしたら、それ以上の楽園はないのではなかろうか?」
かつての世に、そんな考えを持った一人の男が存在した。
その名も、グレナ・ガルアード。当時は無名に過ぎなかった一介の魔術師である。
全て
を自分の思うがままに操るというそんな考えは、一笑に付される世迷言に過ぎなか
った。
だがしかして、グレナだけは本気であった。
幼少の折から挫折と苦難の連続で、上手く行ったことなど何一つない。であれば、その命の果てに全てを思うが儘に操るという夢を見ても良いじゃないかと、そう考えた上での人生を掛けた魔術研究であった。
結論から述べよう。
この魔術研究は、成功した。否、世界から見れば、成功してしまったという言い方の方が正しいかもしれない。
グレナはこの力を、当初こそ些細な幸福のために用いていた。だがしかし、人間というのは欲深く。
グレナもその例に漏れなかった。
そうしてエスカレートしたグレナは、気が付けば一国の掌握に成功をしたのである。気が付けばなど、そんなわけがないだろうと、そう考える者がいるかもしれない。
だがしかし、この言葉に誇張はない。
何せグレナはただ、『会話を交わしただけ』なのだから。
掌握魔術。
無名魔術師の世迷言と笑われていたそんな魔術が、明確に世の脅威として認識された瞬間であった。
以降、グレナの欲望はエスカレートし、当初の目的である『この世全てを自分の思うがままに操る』という野望を現実のものとしようとする。
しかして、世界はそれを認めなかった。
後の世で聖魔大戦と呼ばれることになる戦いの末、魔王と呼ばれるに至ったグレナは封印される。
殺されるのではなく封印されるに至ったのは、『我が身は不老不死であり、滅ぶことは決してない』という掌握魔術を自身に施していたためであった。
そうして封印されたことで、世界には平和が戻った。時間の流れと共に、グレナの存在は風化する。
しかして、忘れてはならない。
グレナは滅びたのではなく、ただ封印されているだけであるという事実を。
ピシッ、ピシピシッ!
今この時、世界に再び暗雲をもたらす魔王の封印が人知れず溶けようとしていることに、この時の人々は気が付いていない――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:00:00
28401文字
会話率:39%
父親にある秘薬を作るよう命じられていた青年、レアルゼは幽閉生活に嫌気がさし、山奥の集落でひっそりと暮らしていた。治療に役立つ薬を作る傍ら、生計を立てる為に秘薬も作り続けていたが、王族に仕える青年、ミコトが現れレアに王都へ行くように告げる。
レアが作っていた薬は現在世界中で禁忌とされている“媚薬”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 17:49:51
1489文字
会話率:16%
中学2年生の娘。
今年の春から単身赴任した父に会いにいく。
誕生日プレゼントを用意していなかった彼女は、滞在期間中、父の「彼女」になる事になった。
【登場人物】
私:地方の中学に通う中学2年生。テーマパークへ行くために父の住む東京に向かう
。
お父さん:春から単身赴任。夫婦仲は良かったので、現在は溜まっている模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 22:36:52
8805文字
会話率:39%
風邪を引いて寝込んでいる姉に看病する弟の話。
汗をかいた姉の身体を拭いているうちに、欲情した弟のエッチな行為がエスカレーションしていく。
【登場人物】
お姉ちゃん:私立の高校に通う3年生。風邪をひいて寝込んでた。男性経験なし。
僕:入学し
たての高校1年生。中間テスト中で昼前に帰宅。童貞。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 22:38:37
12252文字
会話率:29%
世界一の腕を持つと言われている、少し変わり者の魔術師オストー。
彼は、近所から雑貨を届けてくれる美人な男性ゼーンにずっと長いこと片思いをしていた。
まさか自分が付き合えるわけがないと見ているだけの日々、そんなある日、なぜか二人は付き合
うことに……付き合いだしたら二度と離したくない、離れたくない、オストー。
禁忌にも近い魔術を思いつき、ゼーンに相談してみるが、果たして魔術は成功するのか……?
※ いつかの約束アンソロジーに寄稿していた話です。
※ ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 08:15:57
25038文字
会話率:41%
無表情不憫主人公が、異世界で美丈夫軍人に甘やかされるお話。
幼い頃にネグレクトを受けて育った新聞記者の諏訪秋雄(24)は、未だに生きる気力が持てずにいた。
ある時、5年前に起きた残忍な連続殺人事件の犯人が逮捕され、秋雄は上司の指示により、
犯人の周辺人物や被害者遺族など罪のない人たちをかぎまわっては罵声や暴言を浴びる生活を強いられることに。満身創痍で眠りにつき、目を覚ますと、異世界の人攫いに拉致監禁されていた。
その世界では異世界から生物を呼び寄せる召喚術はすでに禁忌とされており・・・。
※実際の史跡や事件名が出てきますが、事実とは一切関係ありません。
※一部残酷な表現があります。
※アルファポリス様にも転載を始めました。
異世界トリップ/軍人/無自覚/体格差/不憫受け/甘々/精霊/ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:32:23
405380文字
会話率:37%
三十半ばのガッチリ系の男・圭太。金のために男性妊娠メカニズム構築を研究をする医者に応じて人体実験の被験体となり妊娠出産することになる。研究室での担当研修者・蛇目となんとなくいい雰囲気になるもお互い研究の関係者であることが災いして思うようにい
かない。
研究が進んでいくほどに被験者の環境は悪化していく。とんでもない研究に加担させられていると思ったものの辞めることができず圭太達被験者は追い詰められていく。
禁忌の研究の行方は。そして圭太と蛇目はどうなってしまうのか。基本ダメ人間達が珍しく必死に生きていくダークな物語。
基本、主人公総受け。まれにリバる。男女の恋愛表現もあり。流産死産表現、死ネタあり。
子宮は後付けで研究の一環として生成。直腸の奥に特殊な感じで位置し、出産時は直腸を産道とし、肛門から出産する仕組み。この話の中では卵巣までは作れていない。卵子の代替品として卵細胞を男性の細胞から特殊な方法で作っている。妊娠時は必ず卵細胞を移植するが、物語の都合上、通常性交にて受精させる。
pixivで連載していたものを再アップしています。未完。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:52:49
711569文字
会話率:73%
緋炎Ⅰは全四章構成のお話です
序章が「天龍の章」、本編が「水龍の章」「黒龍の章」、そして終章が「神龍の章」です
基本ベースが古代中国なのですが 色々、時代が混ざってます
♢♢♢**♢♢♢**♢♢♢
時は、殷より遥か昔――――まだ大陸が「
支那(しな)」と呼ばれていた時代
天界には神仙が住み、数多の神々が行き来していた
その中に、東西南北の四海を支配する四海龍王が存在した
東海を統べるは、東海青龍王・敖廣(ごうこう)
西海を統べるは、西海白龍王・敖閏(ごうじゅん)
南海を統べるは、南海紅龍王・敖紹(ごうしょう)
北海を統べるは、北海黒龍王・敖炎(ごうえん)
そして――――彼らの頂点に君臨するは、龍族の王 四海神龍王・敖秦(ごうしん)と言った
東海青龍王の分系にあたる水龍王の娘であり、仙界一の踊り子とうたわれる・竜音(りんね)はある日、禁忌を犯した
その身に宿した命は、誰もが望まないものだった――――否、宿ってはいけないものだった
しかし、彼女はその宿った命を捨てる事は出来なかった
そして――――三百年の月日が流れた
大陸一の踊り子とうたわれた燐(りん)は、その身を賭して守り抜いてきたものがあった
しかし、――――それらを守る為に、その命を落とす
7年後、その忘れ形見の宇魅(うみ)と琉嘩(りゅうか)は、追ってから逃れる様に 歌舞団‟炎舞”に身を寄せていた
そして、いつしか宇魅は燐と同じく‟大陸一の踊り子”として名をはせるようになっていた
だが――――それも長くは続かなかった
そんな彼女達の元へ、7年前 母・燐を死に追いやった男・玲(れい)が寸分なき姿で現れる
執拗に追ってくる玲
そして、宇魅までもが……
それから、6年後 ――――
16歳になった琉嘩は‟詠”の国に身を置いていた
彼女の前に現れる謎の男・魁
彼の目的は一体――――……
全ての歯車が噛み合わないまま 再び回り始めようとしていた
幾千もの紡がれる歴史と、神々をも巻き込む壮大な物語
その歴史は、‟彼女”の魂と、囚われの身体 ――――
そして――――……
あの日――――‟蒼の刑”に処された 彼女 と、彼女の愛した ひと――――
そして全てを知る、‟彼”は―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 03:55:25
2858文字
会話率:29%
視界の九割が未知、未開で包まれたこの世界の中で、主人公ートリニアは娘の約束を全うする為に、悪魔の住む森で知られる禁忌の森攻略隊に参加する。
最新の装備は非ず、あるのは個々の技量と応用力のみ。
地獄と呼称されるその森の神髄に辿り着いた時
、トリニアの約束は果たされるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:00:00
2863文字
会話率:33%
過剰な能力を持ちながらも老人の精神から日和った日常を送っていたオムルが自身の事情を知り生家に向かって旅に出る。拾った少女のスキルで性行為が可能になった七歳児の転生爺さん。その少女に力を見せたいと厨二病を発動させてから少しづつ世界が見えて来
て、少女、幼馴染、騎士団の女性たち、被害者の奥様方を婚約の言い訳の元、嫁にしながら性事情も交えて自分と周りの状況を理解していくサクセスロードストーリーです。
電気と磁性体が無い世界に転生した爺さん。
能力は(覗き)スキルは(鉄弄り)それだけ、けれどラノベの知識と前世の技術が後押しして無双状態に。
最後は大領地の動乱に巻き込まれていると知って・・。
なるだけ救いのある話を目指します、けれどコンセプト的にいろんな意味で禁忌に触れます、せめて描写は最小限に。
話の流れを理詰めにしたライトノベルを読んでみたくて考えたら欲が出て投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 20:00:00
240116文字
会話率:50%
【俺様最強チート美形×不憫な転生美青年】
攻めがとにかく受けを溺愛するお話。モブ攻めなしバージョン。
【あらすじ】
ある時代、聖女という役割を持って生まれた青年は大罪を犯し、村人によって谷底へと落とされた。
以後、罪だけを背負った青年・レ
イヴンは村に囚われるように何度も転生を繰り返し、今では村の男達の慰み者として罰を受けていた。
ある日、村の外からやってきたと思しき赤髪の若い男、シンと出会う。怪我を負い死にかけていたシンをひっそりと匿うレイヴンは、禁忌であると知りつつ自身の持つ聖なる力で彼を介抱する。
シンの怪我が治るまで、村から離れたレイヴンはしばし穏やかな日常を送る。しかしそんな細やかな幸せも束の間。レイヴンは再び村の男達に捕まり壮絶な罰を受け、瀕死の状態となってしまう。
果たしてレイヴンは、罰という名の転生から逃れることができるのか?
※拙作「んじゃ、お望み通りにしてやるよ」のモブ攻め描写がないバージョンです。物語の大筋は同じですが、ただモブ攻めを抜いただけでなく、こちらを公開するにあたって主人公カプのR指定シーンを加筆、さらに甘めの作品とすることにした為、印象の違いからタイトルを変えました。
(☆)印のあるページはスカッと系ではあるものの暴力、過激、残酷描写がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:02:53
86041文字
会話率:41%
【俺様最強チート美形×不憫な転生美青年】
攻めがとにかく受けを溺愛するお話。
【あらすじ】
ある時代、聖女という役割を持って生まれた青年は大罪を犯し、村人によって谷底へと落とされた。
以後、罪だけを背負った青年・レイヴンは村に囚われるよう
に何度も転生を繰り返し、今では村の男達の慰み者として罰を受けていた。
ある日、村の外からやってきたと思しき赤髪の若い男、シンと出会う。怪我を負い死にかけていたシンをひっそりと匿うレイヴンは、禁忌であると知りつつ自身の持つ聖なる力で彼を介抱する。
シンの怪我が治るまで、村から離れたレイヴンはしばし穏やかな日常を送る。しかしそんな細やかな幸せも束の間。レイヴンは再び村の男達に捕まり壮絶な罰を受け、瀕死の状態となってしまう。
果たしてレイヴンは、罰という名の転生から逃れることができるのか?
※第一章は主人公の扱いがとても酷いです(※印のあるページはモブ攻めあり)。ストーリー重視ですが、地雷の方は注意してください。後に攻めによってでろでろに溺愛される甘々ストーリーです。
別サイト、アルファポリスさんでも公開中ですが、こちらよりも表現(R指定シーン)がややマイルドになっております。
追記:(☆)印のあるページは暴力、過激、残酷描写がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 18:18:50
87728文字
会話率:42%
「この想いを言葉にできないのならば、僕は……君に何を残してあげられるだろうか」
霊峰にすむ神々を信仰する彼らは、長い間山の外の鋼鉄の民と戦い続けていた。
神々に自身の身の一部を捧げ、その対価に人ならざる力を得る。
そうやって神々との盟約に
より霊峰を守ってきた。
平凡な赤銅色の少年は、才能豊かで優しい幼馴染の少年への想いを持ちながらも口を噤む。
彼は出来損ないの自分とは違い、『民を導く戦神』と告げられるほどに人から望まれていた。
……美しく優秀な自分の双子の妹との婚姻が整うまでに。
同性への情を忌避される民族において、ほのかに灯る幼馴染の少年への想い。
言葉にできない想いを抱え、明日、成人の義を迎える少年たちは、最後の教えを受ける。
これは神と人、犠牲と祝福の物語。
告げられない気持ちを胸に抱き、少年たちは何を望み、何を得るのだろうか。
※こちらの物語は残酷な世界での物語となります。
禁忌とされる事項はこの世界においての概念となります。
ハッピーエンド予定ですが、作者の概念によります。
願わくば、最後まで二人の行く末を見守ってくださると幸いです。
アルファポリスさんのBL小説大賞に投稿していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
68301文字
会話率:38%
塾講師、ハルは、子供の頃の初恋を忘れられないまま大人になった30歳だ。
見た目は18歳の高校生のように若々しい。
そんな彼は、今日漫画喫茶に教え子の「ウミカ」とやってきた。
そして、行為に及ぶ。
日本の性的同意年齢に、今日達した彼女を——
———禁忌の果実を、味わいつくす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 00:51:54
6343文字
会話率:21%
† † † † †
あらすじ
自らの失態で世界の崩壊を招き、魔法戦士の主導部に捨てられ消滅が決定されたと知った巫麻那。
それでも、一度魔法戦士となった者は、無限に回復する身体を持ち、消滅も容易ではない。
さらに淫らな願望に目覚めた者は
、膨大な負のエネルギーをも隠し持つ。
それ故に捨てられた魔法戦士は、現実世界から複製された隔離世界で長い年月をかけて消滅を待つ事になる。
今の巫麻那は、その隔離世界で過去に幽閉された自分自身が、幽閉前の時間軸にいた自分を淫らな願望へと導いた結果の存在だった。
史上最も淫欲に堕ちた魔法戦士二人で隔離世界を食い破る、膨大な時間の中でそんな作戦が進められていく。
このイレギュラーな事態に主導部もまだ気づいていない。
助かる道は、男や魔物と淫欲に明け狂って負のエネルギーを増幅し蓄える事。
その汚れきった身体をさらに、欲望を漬け込むいやらしい全身スーツで覆い、相手を探す為に複製された街へと出掛ける巫麻那。
† † † † †
★お知らせ★
第七章を読んで頂いた方はもうご存知かと思うのですが、第八章とその後の物語は連日連夜、巫麻那が悶え狂うエピソードが繰り返されます(〃'∇'〃)ゝ
ほとんど無限に加筆出来ます。第八章(次の第九章、第十章も同じ予定)は完結話は、設けないと思います。永延と繰り返される巫麻那の籠絡劇をお楽しみ下さい
=*^-^*=
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:14:34
93451文字
会話率:38%
冷酷で無感情な女領主に買われた巫麻那。領主の城の地下室で永延と繰り広げられる汚辱劇。そのクライマックス、意識を失った巫麻那見たものは悶え苦しむ巫麻那自身の姿だった。何の為に、そしてこれから何処へ? もう一人の自分を汚辱の底に置き去りにしてさ
らに奈落の底へと導かれる巫麻那のお話。
(第六章を飛ばして先に連載しています)
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 03:11:42
177545文字
会話率:40%
わたしの名前は胡露愛。王族の私が戦姫として不老不死の力を授かったのは十七の時で、あれからもう5年になる。その間、わたしは各地に乗り込み魔物を狩り、法皇と自由に謁見が叶う地位となった。
魔物とは、人の世界に溢れた『根のない欲望』というもの
が具現化したもの。奴らは、人間の世界で具現化してはすべての災いの種となる。だから、魔法戦士に選ばれた者はそれを狩る義務を負う。
『根のない』という意味は未だ理解出来ない。ただ欲望の成れの果てとも呼べる魔物を狩る事は、欲望の対象にしか出来ない。なんとも理不尽な事実。説明するのも汚らわしいが、男性の欲望によって具現化した魔物に対する能力は、その対象は性的対象となる若い女性に宿る。男性の欲望から生まれる魔物が大半を占めている以上、女戦士が大半を占めるのも必然ということ。
そして、わたしたちはこう言い渡される。
『身は屈しても、心は屈するな』
つまり、わたしたちの戦いは、実力を持っての戦いで勝てれば任務完了。もし実力で負ければ不死ゆえにいたぶられ、犯され、陵辱される事に耐える戦い。
今から語るこれは、規則ゆえにわたしの言葉にするのも恥ずかしく屈辱な出来事を綴った記録文書。前回の任地の少年少女の通う学園と呼ばれる修道施設でわたしが受けた恥辱、汚辱の数々を書きとめておく。
魔法戦姫 胡露愛
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 22:41:42
140345文字
会話率:43%
Dr.シオニー・イオネスク――数々の研究・発明・発見により、学会からその実力を認められると同時に、その倫理観の欠如をも危惧されたマッドサイエンティスト。
目指したモノは、『自由意思を持つ機械人形――ヒトのココロを持ったアンドロイド』の完成
。
それ即ち、ヒトによるヒトの創造、神の御業と同義。『複製人間(ヒト・クローン)の生成』『遺伝子改造生物(キメラ)の作成』と並ぶ、科学世界三大禁忌。
ローマ科学会議にて採択された『倫理と正義の為の28の科学研究禁止条項』、通称『バチカン条約』の中で研究禁止が明文化された神への冒涜。
とはいえ、他二つと比べれば『ココロ』の発生は未だ非現実的と思えた……シオニー博士以外には。
やがてその野心が露見し学会から追放される……前に、勝手に学会を飛び出して自らの研究所に引き籠もり、僅かな協力者と共に許されざる研究を続けるシオニー博士。
その真の目的が『理想の性処理雌穴(ラブドール)を作るため』というゴミカスみてーな理由だと知っているのは身内だけだ。
Dr.シオニー・イオネスク――世紀の大天才、もしくは性器の大変態。
これは、そんなシオニー博士と愉快な仲間達が次々とセクサロイドを生産しては乱痴気騒ぎを楽しむ、ヒミツの科学的日常を綴った官能報告である。
※タグには今後予定している要素も含みます
※シオニー博士というか博士の造ったセクサロイドが主役です
※性癖を発散するために書いたので性癖が溜まるまで更新止まります
※というか基本続きを期待しないでください。基本えたーなる前提です
※寧ろ最終回の予定は皆無です。ネタを思い付いたら更新されます
※自分が抜く為に使う文章をアウトプットして残したいだけです
※皆さんも抜いてどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:00:00
23881文字
会話率:21%
この学園の理事長班目滄海は、魔法使いだった。
催眠術、不死身、人格を乗っ取ることもでき、好き勝手に振る舞うことが出来る。
気に食わない奴は地下牢送りにし、肥溜めのような男共に非情なSMプレイをされて。
逆に気に入った生徒は生徒会で囲い込み
、飽きるまでセックス漬けにする。
それ以外の生徒には客を取らせ、無理矢理パパ活をさせる。
未成年とセックスなんて本来は許されない禁忌とされているが、この学園だけは許されている。
なぜなら!! この学園に班目滄海という理事長が居るからだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 01:00:00
66183文字
会話率:36%
全てを焼き尽くす絶望の光と覇炎。それを使うのはいつだって権力を持つ者だ。
権力者1人が使い、炎のように連鎖しまた他の権力者が使う。
「核」を酷使した愚かな人間達はつい第3次大戦を引き起こし地球を焼き尽くした。多くの文明は滅び世紀は死んだ。
いわゆる世紀末の始まり。
人々が培ってきた「歴史」は今、死に絶えたが人々が屠った、いや屠らざるを得なかった禁忌「消された歴史」は目覚めを待っている。
そう…魔将もとい「DEVIRAL(デヴィラル)」と呼ばれた消された歴史が息を吹き返し、全てを蹂躙するのだ。
生前の記憶を持つ魔将「リベルト・ルシュターゼン」が世紀末の現代に蘇りかつての力と新たなる力を駆使して己の「生きとし生きる全てを自由に還す」という野望を成就すべく旅をするダークSFファンタジー。
彼の他には天才技術士の卵の臆病者のエジン。話すことは難しいがキレッキレの口の悪さが目立つ兎の獣人医者の娘のリオン。そして謎に包まれた鬼面の「守鬼(シュキ)」を被る着物少女のマシュリーが彼の後をついてくる!?
さらに世紀末となりガラリと変わった生態系や現代化学を凌駕するロスト&ニューテクノロジー。狂気的だが魅力ある味方や敵が彼らにたちはだかる!
そして因縁の相手すら…
彼らに牙を剥く!!
さぁ見届けろ、新たな時代を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 03:32:38
532文字
会話率:0%