藤真翠は婚約者が連帯保証人になっていて、借金を押しつけられたため返済しなければならなくなり、海老沼の紹介でモデルの撮影をすることとなった。
しかしそこは普通の撮影だけではなく……
最終更新:2025-04-10 08:00:00
261380文字
会話率:41%
※2025/4/5番外編「シュヴァルド様には友達がいない」投稿。
「心を閉ざした王子が眠れる希望の光に出逢い、物語は動き出す」
シュタイナー王国の魔術学校で、落第生に近かった伯爵令嬢ルチル・クォーツ。けれども、女生徒達の憧れの的であり
成績優秀なクレイと、優等生な女友達のアンヌの力を借りて、なんとか卒業が決定。しかも、幼馴染でもあるクレイから求婚されて結婚が決まり、幸せが約束されていた。
だが、結婚式当日、禁呪具を渡されたルチルの魔術は暴走し、2年間眠りに就くことに。
次に目覚めた時、魔術暴走の罪に問われたルチルは、王国唯一の聖騎士である第ニ王子シュヴァルドの管理下に置かれていた。
生家は落ちぶれ、屋敷も何もかも失くなってしまっていたルチル。さらに追い打ちをかけるかのように、夫になったばかりのクレイと女友達アンヌが、自分を裏切っていたことを知ってしまい――?
※序盤と終盤はシリアス。途中の恋愛はほのぼのラブコメしたりシリアスだったり。
※R15〜18には※、微R18に※※、がっつりR18には※※※。ひたすら甘やかしてくる寡黙ヒーロー、主人公も処女ですが、人妻のままRが続くので、苦手な方はご注意を。NTRも注意。
※約1ヶ月間、毎日投稿にお付き合いくださいまして誠にありがとうございます。
※――邪魔者妻だったはずが、王家の番犬に飼われていました――
2023/4/18~アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信されることになりました。
読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※2023/4/9(日)電子書籍化記念SS投稿しました。Rあり後日談は4月中にでも!→4/23前日譚投稿しました。→5/7R後日談「ルチルのシュヴァルドしつけ直し日記」投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 22:24:48
107787文字
会話率:33%
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争い
を続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だったが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※――久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 05:17:44
109100文字
会話率:33%
性欲も力も、すべてを持つのは女。
男は少なく、非力で繊細な“捧げる性”として生きている。
女たちは体臭を武器に男を発情させ、唾液や汗で“マーキング”を施す。
男の勃起は合意ではなく、恐怖や匂いによる本能の反応。
睾丸を晒すその状態は、彼ら
にとって命の危機すら伴う。
そんな社会の中で、清潔好きで臆病な男子・リクは、
力で押しつけてこない、ただ優しく見つめてくれる女子・ユイと出会う。
――これは、
**「愛撫される側の男」と「支配しない側の女」**が、
互いに恐れと欲をほどいていく、
性と心が逆転した世界の、もうひとつの“はじまり”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 06:17:11
17444文字
会話率:20%
完璧な国民的俳優は私を雌犬として飼っている。彼がデビューしてからずっとマネージャーをしている私は、貞操帯をつけられ雌犬として調教されている。
今日もクリだけ丸出しの貞操帯でクリを擦られながら仕事していると、別の俳優とたまたま一緒にいたところ
を見られてしまい、嫉妬した彼に徹底的にしつけてやると言われて――。
完璧な俳優が私にだけ見せる執着しつけセックス♡
クリシコでペットシーツの上で潮吹きおもらしさせられ、吸うやつ着けてリードを引かれて寸止めおさんぽ♡口まんこでおちんぽご奉仕してから、子宮まで響くどちゅどちゅ♡ピストンでしつけセックス♡とどめに吸うやつとピストンで幸せ雌犬アクメ♡♡
【登場人物】
あずさ
蓮がデビューしてからずっとマネージャーをつとめている。何年も蓮に調教されつづけ、すっかり幸せ雌犬セックスにハマってしまった。
蓮
特撮ヒーローとしてデビューし、ティーン向けの恋愛ドラマの王子様役としてブレイクした。その後も多様な作品に出演し、今は実力派俳優として活躍している。ずっと支えてくれているあずさにだけ執着し、徹底的に自分の雌犬としてしつけている。
毎週金曜21時にクリ責め小説を投稿してます♡ 感想めちゃくちゃ嬉しいですモチベ上がるのでぜひ感想ください!!https://www.mottohomete.net/kurimania 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:00:00
6296文字
会話率:59%
現実が奈落の底で、あの本を持って見る夢の世界が楽園だ。
美形ヤンデレ攻め×平凡受け
からの
美少年ワンコ攻め×平凡受け
槇野葵は、平田尊に小学生のときから支配されてきた。
教師や大人たちを騙す二面性と口の上手さ、男女関係なく魅了
する美貌とカリスマ性、そして——自分につき従う者の心を支配し、服従させる。
まるで独裁者のようにスクールカーストの頂点に立つ尊は、悪魔だった。
葵を自らのものにするため、彼を孤立させようと彼の親友や恋心を寄せている人間を次々とターゲットにし、抹消していったのだ。
そして孤立無援となった葵は、尊の所有物となり、隷属させられる。
尊に身も心も支配され、蹂躙された葵は、生きる希望をなくした。
高校卒業後には、尊の恋人として同棲生活が始まる。
二十四時間監視され、死ぬまで尊のものであることを恐れた葵は夜中、家を抜け出して踏み切りで飛び込み自殺を図る。
だが、どこからどう見ても怪しい占い師に、自殺を止められてしまった。
なかば強引に運勢を占われ、「事態は好転する」と告げられる。
ラッキーアイテムとして古びた本を押しつけられた葵は、古本屋に出す前に少し読んでみるかとページを繰る。
すると突然、本から光があふれ出し、気がつくと——。
※注意※
いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、DV、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
ストーカー行為、レイプといった過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
2024年11月現在、アルファポリス様の「第12回BL対象」に参加中です。
投票の形で応援していただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 00:50:11
65811文字
会話率:45%
これは地球とそっくりな星の物語。ただ違うのはサルが支配する世界であり、人間は支配される対象であること。サルたちは人間が自分たちに従属することをしつける目的でボーイスカウト、ガールスカウトを設立した。すべての人間はボーイスカウト、ガールスカウ
トに所属することが義務付けられた。この世界の人間は制服に身を包み、サルたちに補食され、陵辱されるのだった。
作者の妄想する世界に、もしボーイスカウトがあったら、という話です。作者も制服(旧タイプ(笑))に身を包みながら書きつづっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:47:18
47394文字
会話率:38%
いま、屋上の給水塔の陰で、俺の親友の加茂 祐輔(かも ゆうすけ)の彼女であり、学年一位の美少女でもある葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)が俺に跨って、あん、あん、言ってるんだがっ!?
何故そうなったかって?
今か
ら三〇分ほど前の事だ。
放課後、俺はいつもの屋上の指定席で時間を潰していた。
彼女の織戸 幾ゑ(おりと いくえ)は学級委員長なので毎日学生会の仕事(押しつけられた雑用とも言う)があって、俺は待っていなければならない。
先に帰ろうモノなら、絶対に幾夜ママ(幾ゑのママ)が俺の部屋まで『説教』に来るからだ。お隣さんというのも結構やっかいなモノだ。
しかも、最近の『幾夜ママの説教』は〝性的な意味合いのある〟方向になりつつあるのが大問題なのだ。幾夜ママは娘と違い巨乳の美人さんなので、俺としては嬉しいかぎ……いや、大弱りなのだ。
―― で、天気も良いし、身体を伸ばして、うつら、うつら、していたらいきなり俺に跨ってきた奴がいた。しかも、顔の上に被せていた雑誌を押さえてやがる。
まあ、何故か女だと俺の直感が教えてくる。
いや、股の上に跨られたら、それが野郎の学生ズボンか、あるいは女子のスカートの中身(パンツ、とも言う)かは〝感触〟で判るだろう?
そして、幾ゑじゃないのは判っている。学院での幾ゑはこんなエロイベントは起こさない(自宅ではもっとエロエロだが……(笑))。
軽かったし撥ね退けても良かったのだが、俺を脅かした〝罰〟を与えなくてはいけない。俺に跨って顔(の上の雑誌)を押さえている相手(想像上では美少女)の胸の膨らみ目指して両手で、もみ、もみ、攻撃を繰りだした。
「くひゃあ ☆彡 ※ ◎×♂§☆っ!?」
意味不明の悲鳴(?)をあげて雑誌が吹き飛んだ。
「ひゃに、ふんにょほ、ふけへっ!?」
「意味不明だぞ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」
「ふ、ふ、フルネームで呼ぶな、助平っ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:10:00
4631文字
会話率:40%
デブの家系で生まれ育った佐久間潤は周りから冷めた目で見られるので通勤電車が嫌いだった。
そんな潤の癒しは経理部のマドンナ、岡。彼女の笑顔と声さえあれば、どんな嫌なことも一瞬で吹き飛んでしまう。
だが一方で岡の同期である郡司康介の扱いに
手を焼いていた。郡司はその容姿のよさからで社内からも客からもモテてしまい、トラブルを起こす問題児として有名だった。
郡司の世話係を上から押しつけられ、仕事上関係を持ち続けていたが、ストレスで過食が悪化してしまう。健康診断も引っかかりダイエットを決意する。
だがダイエットのやり方がわからず食事を抜いていたら貧血で倒れてしまう。助けてくれた郡司にダイエットのことを説明すると驚かれた。
「よかったらオレがダイエットのことを教えましょうか?」
郡司はダイエットの知識が豊富でお弁当まで作ってくれる。そしてもう少し痩せたいと思っていた矢先に提案された内容はーー
「オレとセックスしませんか?」
痩せるために郡司と身体の関係を持つようになってしまい……!?
オフィスラブ×ダイエットのBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 07:00:00
43655文字
会話率:50%
「このクソアマ!」
権田は私の髪をつかみ、顔を地面に押しつけた。鼻から温かいものが滴り落ちる。鼻血だ。私は必死にもがいたけれど、彼はびくともしない。
ふと、彼の視線が濡れて張り付くセーラー服の胸元に注がれた。
「……でかいな。いじめっ
てのは暴力だけじゃねえんだよな……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 00:29:07
11202文字
会話率:51%
香西初花(こうざいはつか)は恋人の六車紗綾(むぐるまさや)がうとうとしている姿に欲情する。
だめでもともととセックスをはじめていいか訊いてみたところ、なぜか許可が出てしまい……
///
眠そうな女の子の魅力は古今東西かわることがありませ
んな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 15:00:00
10911文字
会話率:42%
高橋(たかはし)みつみが自宅でこたつとはんてんにくるまりながら仕事をしているところに妻の景山夏紀(かげやまなつき)が帰宅し、自分は寒い思いをしてきたのだと訴える。
はいはいと流すみつみに対し、夏紀は冷えきった手をおしつけ……
///
冬
は女女が密着する季節であり、密着が冬の季語なのはそういう理由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 14:00:00
10307文字
会話率:55%
佐伯梓珠(さえきあず)は華奢でひかえめで、庇護欲をそそる魅力があり、多くのひとが知らず知らず彼女の望みどおりに行動してしまう。
恋人である弘中未弥(ひろなかみや)は、そうやって他者を操縦する梓珠にしばしばおしおきと称して快楽責めによるしつけ
をおこなうのだが、それすらも梓珠の欲望にそった行為であり……
///
関係性のねじれみたいなのを書くのってめちゃめちゃむずかしいですね。やはり時代はストレートなラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 16:00:00
15916文字
会話率:43%
元英雄のおじさんと銀髪ツンデレ美少女がひたすらイチャイチャしているお話です。
※ご都合主義展開です。
※『躾(しつけ)』とタイトルにありますが、暴力的な調教描写はありません。SMプレイを期待される方はブラウザバックお願いします。
※R1
8描写ありのエピソードには★をつけています。
【あらすじ】
結婚相手が次々と謎の死を遂げる女伯爵ルチアナは、後継者を残すため、結婚はせず、子どもを残そうと計画する。
そこで選ばれたのが、屋敷の庭師であるハロルドだった。彼は国を救った元英雄である。
「元英雄ハロルド、お前の子種をよこせ」
横暴な命令を受けたハロルド。やられっぱなしでは面白くないので、ルチアナにあの手この手を使ってエッチなセックスを仕込んでいく。
結果、初心な女伯爵様はハロルドとの種付けセックスにのめり込み、彼なしでは生きていけない身体になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 22:08:13
120645文字
会話率:30%
私、青柳文月は、犬居尚哉と付き合っている。
尚哉のことは、私がイチからしつけた。してほしいこと、しないでほしいこと——ぜんぶ教え込んだから、今では優秀な「番犬」……じゃなくて、恋人になった。恋人としての振る舞いは完璧だし、顔は可愛い、勉強も
できる。そんな尚哉は、気づけば周りから視線を集める、モテモテな存在に。
このまま尚哉が誰かに盗られたらどうしよう……。
そんな不安が現実になった。尚哉のことを好きだという女の子が現れたのだ!
「出会った順番が違ったら、私が選ばれてたのに」
その子は、可愛くて手強くて、ライバルとして完璧。どうしよう。尚哉のほうから「他の女の子のほうがいい」とか、「もう番犬やめたい」なんて言い出したら……?
もしそうなったら、手放してあげることも、考えないといけない——?
R18の回には※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 20:00:00
44700文字
会話率:41%
パートタイム魔術師の軽穂は師匠に呼び出され、謎の少年を世話するように押しつけられる。かつての師匠・千夏の異母弟にあたるという少年だったが、寝て起きるとなぜか耳としっぽが生えていて──
いわゆる異世界ファンタジーですが派手なことは何も起きませ
ん。エロいことも大してありませんが作者的にはBLのつもりです。※死人は出ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:00:00
129387文字
会話率:54%
※Dom/Subユニバースを知らなくても読めます※
老舗和菓子屋の京都弁若旦那と秘密の関係を結び、しつけと調教を施される連載小説。
支配したい・されたいという、男女性とは別の性が少数存在する現代日本の京都。
支配されたい性、サブ性を持つ斎川
聖(ひじり)は、職を失い、サブ性の欲求不満を抑える薬を飲んでいたが、高額な薬代に悩まされていた。
しかしある日、「力になれるかもしれない」と、ある老婦人から話を持ちかけられる。
老婦人は料亭稲藁屋の女将を名乗り、京都において芸事の研鑽を積む男女を引き合わせ、関係を結ばせる、隠れた家業を行っていると説明する。
支配したい性・ドム性を持つ若旦那が、サブ性の女性を探している。
彼は味覚を守るために薬を飲めず、体調不良が長引き、店の存続が危惧されている。
稲藁屋は、希少なサブ性をもつ女性として、聖を見つけたという。
技術の研鑽のため、そして第二次性の欲求を満たすため。彼の家業存続を目標に関係を結んで欲しいと依頼された聖は、躊躇うものの最終的に了承する。【1/21(火)日間完結済みランキング6位になりました! ありがとうございます!!】【誤字報告ありがとうございます!!助かります!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 21:36:05
104742文字
会話率:39%
[完結済]辺境の侯爵家当主にして国境警備隊長であるヒロインが、問題を起こして国境警備隊に左遷されたエリート騎士であるヒーローの常識を壊しながら手懐けていく話です。
*以下ご注意の上お読みください*
ヒロインは複数の愛人持ち、ヒーローもヒロ
イン以外とのR描写があります。
一対一の関係が少数派の作品になります。
裏切りや略奪は(少なくともメインキャラには)ないつもりです。
R描写のある回には✴︎をつけていますが、予告なくRに関する表現が出ることがあります。
*本作は作者の過去作品から着想したものです*
が、スピンオフというには規模が大きくなり、また元作品を読まなくても本作には支障はない(多分)ので、ある程度話が進んだところで記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 15:40:23
547403文字
会話率:29%
この物語は●●●●●●であり、実在の●●および●●とは一切●●ありません。
最終更新:2024-12-07 17:16:03
6977文字
会話率:60%
両片思いすれ違いエッチが許容できるひとだけどうぞ!
↓あらすじ↓
男爵令嬢だったコルネリアは、両親の事故死をきっかけに叔父夫婦とその娘ディアナに男爵家を乗っ取られ、屋根裏部屋に追いやられたあげく、使用人扱いを受けている。
コルネリアは虐
げられても意に介さず、下働きをしながら気楽に過ごすばかり。それを見たディアナは気にくわない。
娘にそそのかされた叔父夫婦は、ディアナに来た縁談のひとつをコルネリアに押しつけ、祖母が異邦人であったせいで賤しい生まれと蔑まれる伯爵のもとに嫁がせる。
しかし実は、ディアナに来た縁談自体が人違いであり、伯爵はほんとうは別の令嬢に求婚しようとしていたのだと言うのだ。
(アルファポリス、カクヨムにも掲載しています)
フェリクス視点と後日談を少し追加するため、完結済を外します。
2024.12.13〜KADOKAWA様にて、本作を原案としたコミカライズ連載が始まりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:03:25
64894文字
会話率:42%
食べることが大好きで好奇心旺盛なマリーベル・カートレットは果樹園を経営する田舎の男爵令嬢だった。
平凡ながらも幸せに暮らしていたマリーベルだったが、今年は猛暑と嵐で果樹園の果物が実らず経営が傾き、父親から家を助けてくれる金持ちの婚約者
を見つけてくるようにと、アウグスブルグ公爵家の招待を受け、生まれて初めての社交場に出てきた。
きちんと相手を見つけられるだろうか。緊張した面持ちでパーティーに参加したが、不覚にも男性よりもパーティーで出される色とりどりの豪華な料理に興味がいってしまった。
マリーベルは父親の申しつけを忘れて食事に耽り、腹を空かせた弟たちの手土産にパーティーで出された料理をお持ち帰りすることに。パーティー会場を出てから申しつけを思い出したマリーベル。仕方がないと切り替え、こんな豪邸に来ることは二度とないだろうと思い、記念に公爵邸を探索を始め、裏庭にある花園へとやって来る。
「……美味しそう」
マリーベルは見たことがない綺麗な銀色の花弁を持つ花から滴り落ちる蜜を見つけて、口を開けて眺めていた。
だが、蜜が採取していた瓶の中に落ち跳ねた衝撃で、口の中に入ってしまった。
蜜の正体は媚薬の原液。
堪えられない情欲がマリーベルの体の底から沸き起こり、その場から動けないほど発情してしまう。
そこに媚薬研究者の公爵家の三男が現れ、彼は媚薬の効果を薄めるために男性の精液が必要だと言う。
もしくは三ヶ月間の水飲み拷問。
「責任は必ず取るから」
拷問が嫌だったマリーベルは彼の言葉を信じて一夜を共にすることにしたのだが、どうやら、彼はマリーベルのことを知っているようで……。
イケメン公爵令息と溺愛中出しワンナイトセックスして、求婚されちゃう話。
※誤字報告ありがとうございます! 本当に助かっております!
※タイトルと一部敬称の変更に伴う台詞の変更をいたしました! 内容は変わっておりません! ご指摘ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
17710文字
会話率:42%
2020年、ある衝撃的な医学論文が発表された――『女性未成年者の自慰行動がもたらす悪影響』。若い女性の性的絶頂は、その刺激の苛烈さゆえに、脳と身体に深刻な健康リスクがあるというのである――。かくして、未成年の女性のオーガズムは酒やタバコと同
等の禁忌であると広く認識されるようになった。社会が厳しく管理することになったのである。それから4年後の少女たちの悲喜こもごも。
※短編集です。不定期に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:24:08
17680文字
会話率:54%
レベッカはオナニーが大好きな、ごく普通のお嬢様である。ある日、イッてる真っ最中の姿をママに目撃されてしまう。娘の痴態にびっくり仰天したママはこう宣言するのだった。「お医者様に行くわよ!」「イヤぁぁぁっ!!??」
最終更新:2024-08-12 11:41:43
18361文字
会話率:47%
【書籍&コミカライズ情報】
『この度、野獣なコワモテ将軍の教育係(妻)を拝命いたしました』と改題して小説&コミックスが発売中です!
小説続編2巻は書き下ろし、コミカライズも続編企画進行中!
【あらすじ】
子爵令嬢のレティシアは、国王夫妻た
っての願い(つまり強制)により、国の英雄にして伯爵位を与えられたばかりの将軍ディオンの妻となった。
コワモテで、脳筋で、粗野。猛禽類のようなディオンを、立派な貴族の紳士にしてほしいと請われ、妻兼教育係をすることに。
そして迎える初夜。二十八歳、泣く子も黙るコワモテ将軍が童貞だと判明。レティシアは未経験なのに、なぜか夜の教育もすることになってしまう。
――超絶倫に進化して、溺愛してくる旦那様を、昼も夜もしつけていますが、愛されすぎて身が持ちません――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 14:14:43
125040文字
会話率:33%