住み込みで雇うことになった家政婦の調教。
最終更新:2024-03-27 07:55:38
21779文字
会話率:43%
大人の家政婦募集に応募してきたウブな姉妹のお話。
最終更新:2024-03-22 12:25:18
32252文字
会話率:45%
表では世界を救った英雄。
裏ではボクを狂ったほどに縛り付ける悪魔。
前世で魔王四天王だったボクは、魔王が討たれたその日から、英雄ユーリに毎夜抱かれる愛玩機となっていた。
痛いほどに押しつけられる愛、身勝手な感情、息苦しい生活。
だがユーリが死に、同時にボクにも死が訪れた。やっと解放されたのだ。
そんな記憶も今は前世の話。
大学三年生になった僕は、ボロアパートに一人暮らしをし、アルバイト漬けになりながらも、毎日充実して生きていた。
そして運命の入学式の日。
僕の目の前に現れたのは、同じく転生をしていたユーリ、その人だった――
この作品は小説家になろう、アルファポリスで連載しています。本編の続きはアルファポリスにて連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:00:49
76970文字
会話率:48%
祐介はヤクザの息子をうっかり傷付けてしまったことで、拉致監禁され徹底的な「しつけ」を施された。ようやく自宅へ戻してもらえた祐介は、ヤクザに刃向かった落とし前をつけるには家族で償わないといけない事を知る。悔しくとも、理不尽な暴力に屈服するほか
なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:04:01
21718文字
会話率:53%
藤真翠は婚約者が連帯保証人になっていて、借金を押しつけられたため返済しなければならなくなり、海老沼の紹介でモデルの撮影をすることとなった。
しかしそこは普通の撮影だけではなく……
最終更新:2024-03-18 08:00:00
79412文字
会話率:47%
魔法研究者にして生体・器械技術者のその女性は、畏敬をこめて〝魔女〟と呼ばれていた。魔の領域に果敢に挑み、四肢を喪失しながらなお退かず、多くの知識・法則に光をあててことわりのもとへとひきずり出したからだ。
そんな彼女は手足をうしなったのち、そ
の代わりとなる自動人形を設計し製作したことが知られている。自動人形たちは、〝魔女〟の妻によく似た容姿であったという。
///
女性型オートマタと呼ぶべきかガイノイドと呼ぶべきか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 16:00:53
18639文字
会話率:56%
地中海帝国のさる都市にて、作家の女性リュリャはマルズ族の奴隷少女コヨーナとともに暮らしていた。
黙々と尽くしてくれるコヨーナに感謝したリュリャは彼女を解放して自由人としたうえ、自分にできる範囲で願いをひとつかなえようと言ったのだが、コヨーナ
は妙に願いを言いしぶる。そこで強引に訊き出したところ、とんでもない内容が出てきて……
///
今風だったり人名由来だったりしてすこし違和感を覚えつつも昂奮するのでつかわざるを得なかった用語を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 14:00:00
24266文字
会話率:45%
伊藤夕蘭(いとうゆら)はシャワーオナニーが習慣化しすぎていて、修学旅行で訪れた旅館の浴場で無意識に開始してしまう。
そのとき浴場には同じ班にして仲よしグループの三人の女児がいて……
///
ちくしょう、何度ロリ同士のたわむれを書いてもお
ねが乱入してしまう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:00:00
18875文字
会話率:44%
愛する妻の瑠夏(るか)さんと結婚して六年。一人息子・夏樹(なつき)ももう五歳だ。二人して忙しい子育てに追われた毎日だが、ようやく落ち着いてきて近場の温泉旅行に行くことになった。
二人で夏樹を寝かしつけ、うたた寝した後にふと目を覚ますと、瑠夏
さんが縁側に出て夜風に当たっていた。久々に艶やかな瑠夏さんを見て、俺は劣情を膨らませてしまう。そして瑠夏さんは瑠夏さんで、俺とそろそろ二人目を作るつもりでこの旅行に来ていたのだった。最高に相性のいい俺たちが通じ合ったのをきっかけに、そこからこっそりと久々の夫婦の営みにふけることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:13:16
9442文字
会話率:78%
これは地球とそっくりな星の物語。ただ違うのはサルが支配する世界であり、人間は支配される対象であること。サルたちは人間が自分たちに従属することをしつける目的でボーイスカウト、ガールスカウトを設立した。すべての人間はボーイスカウト、ガールスカウ
トに所属することが義務付けられた。この世界の人間は制服に身を包み、サルたちに補食され、陵辱されるのだった。
作者の妄想する世界に、もしボーイスカウトがあったら、という話です。作者も制服(旧タイプ(笑))に身を包みながら書きつづっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 19:52:34
18433文字
会話率:23%
両片思いすれ違いエッチが許容できるひとだけどうぞ!
↓あらすじ↓
男爵令嬢だったコルネリアは、両親の事故死をきっかけに叔父夫婦とその娘ディアナに男爵家を乗っ取られ、屋根裏部屋に追いやられたあげく、使用人扱いを受けている。
コルネリアは虐
げられても意に介さず、下働きをしながら気楽に過ごすばかり。それを見たディアナは気にくわない。
娘にそそのかされた叔父夫婦は、ディアナに来た縁談のひとつをコルネリアに押しつけ、祖母が異邦人であったせいで賤しい生まれと蔑まれる伯爵のもとに嫁がせる。
しかし実は、ディアナに来た縁談自体が人違いであり、伯爵はほんとうは別の令嬢に求婚しようとしていたのだと言うのだ。
(アルファポリスにも掲載しています)
フェリクス視点と後日談を少し追加するため、完結済を外します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 08:27:22
58482文字
会話率:42%
「鏡よ、鏡。この国で一番美しいのは誰?」『それは、ハロルド陛下でございます』――自分より年上の現国王は、幼少時はとても己に優しくヒーローだったのだが、今は二面性のあるただの意地悪な仕事を押しつけてくる存在だ。継母であるマリアローズは、いつも
白雪王と評されるぐらい麗しいハロルドと仕事をしつつ、目を据わらせている。※白雪姫を下敷きにした異世界恋愛譚、ツンデレ二重人格ヒーローと、頑張り屋の純粋ヒロインのお話です。国王(白雪)×継母(皇太后)。宜しければご覧下さい。性描写はラストの(★)のみです。長さは切りたいところで切っているためまちまちですが、ご容赦下さい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:07:16
84411文字
会話率:53%
2月14日はバレンタイン。
学校では女子が楽しそうにチョコを持ってきて、男子は何度も下駄箱や机の中を漁ってチョコを探す日。
そして僕─譲(ゆずる)は毎年のように女子からチョコを貰う······のではなく、学校で1番モテる幼なじみから大量のチ
ョコを押しつけられていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:15:38
5601文字
会話率:38%
大学のキャンパス内でひらりと舞い落ちてきたプリント用紙を拾ってあげた。そこから成撮先輩の執着は始まった。「みうちゃんは俺の彼女だから」と言う先輩に毎回「違います」と切り返すみう。それでもしつこく絡んできて、もうこれ以上は我慢の限界だと、苦肉
の策でみうは先輩と離れようとするのだが……?
先輩に些細なきっかけでなぜか激重感情押しつけられる女の子の話。番外編更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:00:00
45461文字
会話率:40%
憧れの霧坂学院附属中学校に入学することになった少女・早嶋渚沙。これから始まる学校生活に期待を膨らませる渚沙だったが、彼女を待ち受けていたのは壮絶ないじめ地獄だった。クラスメートの女子・綺咲姫子の悪意によって、渚沙は孤立する。いじめは次第にエ
スカレートしていき、やがて性的な嫌がらせへと変わっていく。学校生活の中で恥辱に塗れながら、絶望していく少女の物語。
※ 今作はTwitter上で頂いたリクエストを元に執筆しています。
いじめ描写・レイプ描写があります。不快に感じる方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:54:06
120146文字
会話率:33%
ロンドンで弁護士をしているシルヴィには、学生時代、強姦未遂されたという過去があり、そのため男性嫌悪症になってしまった。それを隠して、彼女は仕事に励み、今は親友の忘れ形見・アナベルの後見人となって育てている。しかし、養子にするには独身より既婚
者が良いと分かっているのだが、男性が苦手なシルヴィには、それが出来ない。悩んでいるとき、同僚のスティーヴンが偽装婚約の話を持ち掛けて来た。実家の商売を有利に進めるため、両親が結婚話をおしつけてき、困っているのだという。しぶしぶ承諾したシルヴィだったが、スティーヴンに触れられても鳥肌が立たなかったことから、結婚に少し希望を見出した。そんなとき、アナベルの伯父だというギリシアの大富豪・アレクシス・デマリキスがアナベルを引き取りたいとやってきた。拒むシルヴィだったが、大富豪とただの弁護士では分が悪い。そこでスティーヴンが対抗するためにシルヴィにプロポーズし、彼の親友で消防士のビルも花婿に名乗りを上げ、混乱する中、アレクシスはギリシアに来て、せめて祖父母に孫を会わせて欲しいと懇願した。迷いながらも、ギリシア行きを決めたシルヴィ。そこへ行き、アレクシスと婚約者のエレニの仲睦まじさ、大切にされるアナベルを見て、彼女は自分の心を知り、大きな決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 15:06:54
123280文字
会話率:45%
※甘々後日談6/30完結。
※シリアス本編1月3日完結。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争いを続
けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だったが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※――久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――
※旧題:可憐な幼き姫君は、年上騎士様を翻弄する――永遠なる姫騎士は、敵国の将軍から月夜に抱かれる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 05:17:44
109100文字
会話率:33%
2023/4/18~アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信されることになりました。
読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※2023/4/9(日)電子書籍化記念SS投稿しました。Rあり後日談は4月中にでも!→4/
23前日譚投稿しました。→5/7R後日談「ルチルのシュヴァルドしつけ直し日記」投稿しました。
「心を閉ざした王子が眠れる希望の光に出逢い、物語は動き出す」
シュタイナー王国の魔術学校で、落第生に近かった伯爵令嬢ルチル・クォーツ。けれども、女生徒達の憧れの的であり成績優秀なクレイと、優等生な女友達のアンヌの力を借りて、なんとか卒業が決定。しかも、幼馴染でもあるクレイから求婚されて結婚が決まり、幸せが約束されていた。
だが、結婚式当日、禁呪具を渡されたルチルの魔術は暴走し、2年間眠りに就くことに。
次に目覚めた時、魔術暴走の罪に問われたルチルは、王国唯一の聖騎士である第2王子シュヴァルドの管理下に置かれていた。
生家は落ちぶれ、屋敷も何もかも失くなってしまっていたルチル。さらに追い打ちをかけるかのように、夫になったばかりのクレイと女友達アンヌが、自分を裏切っていたことを知ってしまい――?
※序盤と終盤はシリアス。途中の恋愛はほのぼのラブコメしたりシリアスだったり。
※R15〜18には※、微R18に※※、がっつりR18には※※※。ひたすら甘やかしてくる寡黙ヒーロー、主人公も処女ですが、人妻のままRが続くので、苦手な方はご注意を。NTRも注意。
※約1ヶ月間、毎日投稿にお付き合いくださいまして誠にありがとうございます。
※――邪魔者妻だったはずが、王家の番犬に飼われていました――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:06:42
105294文字
会話率:33%
新魔王誕生を祝う式典を明日に控え、お祝いムードに包まれた城の中、オークの女戦士『ミレイユ』は、浮き足立つ使用人達を横目に先を急いでいた。
明日の式典前に、この魔王城を去らなければならない。明日の朝、いいや今夜にでもオークの里へと向かおう。
さもなければ、決心が鈍ってしまう。かの御方の晴れ姿など、見ようものなら、きっと縋ってしまう。
『――――、お側に置いてください』と。
魔族の中でも最下層に位置するオークの女戦士が、幼少期から守ってきた魔王様の元を去ろうと決意するが、結局逃げられずにとっ捕まり、女としての喜びを押しつけられるまでの話。
作者的にはハッピーエンドですが、魔王様が病デレ過ぎて、読者様によってはメリバエンドに感じるかもしれません。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:13:09
42712文字
会話率:39%
三十六歳の叔父が、十四歳の姪をじっくり調教して性奴隷にしていく話。
くすぐりごっこからはじめて、拘束しての筆なで、鏡を前に置いてオナニー、首輪で四つんばいのお散歩練習、トイレのしつけ、洗濯ばさみでのお仕置き、大人の玩具での乳首&クリトリス責
め、ひざまずいてのフェラと、次第にエスカレート。
「お願い……叔父さん、もう……」
雌犬化し、挿入をおねだりする姪をじらしながら、今日も調教は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 23:06:20
71893文字
会話率:35%
俺の名前は金棒持九郎《かなぼう もちくろう》。
事故に遭い、気付けば少年の姿になっていた。
しかも首輪を付けられて、同じように首輪を付けられた少年達と一緒に檻の中に閉じ込められているし。
どうなっているのか分からずに混乱していると、
目の前に現れた金髪縦ロールのお嬢様メロディとその母親ローサにペットとして買われてしまった俺。
豪邸に連れられ身体を洗われた後、お嬢様に『ポチ』と名付けられた俺はその後、しつけられて……
『お手』? 『おかわり』? いや、犬じゃないか! まあ、それくらいならできるけど。
えへへっ、褒められちゃった。
『ちんちん』? はい! ちんちん! どうですかお嬢様? 腕の折り曲げ方、しゃがみ具合…… 完璧でしょ? あ、あれ? がっかりした顔をしているけど、どうして?
「これが『ちんちん』ですわー!!」
ぎゃーーー!! お嬢様にズボンを下ろされたーー!!
そして、ポチのペットライフが今、幕を開ける!
※全6話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
28748文字
会話率:49%
「ほら、どうしたんだよこのどMが。言ってみろ。お前がどんな存在か」
「ああ……っ、あきませんご主人様、どうかお許し下さい……ッ! あきなはご主人様にいじめられて悦ぶ、いやらしいメス犬です……」
メス犬と自ら宣言し、恥ずかしそうに関西弁で喘
ぐその一言はどこまでもいやらしく、飼い主の加虐心を強く煽る。
とあるネトゲで知り合った自称『奴隷志願』のメス犬。
あきなと名乗る彼女は関西弁でか細く、それでいてどこか勝気な反抗心をたまに見せながら喘ぐ、変態性奴隷だった。
数年前、ネトゲで知り合ったあきな。
何気ない会話から、あきなの性癖を知った祐輔は彼女を飼育することを快諾する。
互いにどこの誰かを聞かず、会うことはしないという条件のもとに。
そして、月日は流れ……自分好みの牝奴隷に成長したあきなに会いたいと願いう祐輔はある日、ふとしたことから知ってしまう。
同じ学校に通う、隣の席の自分にだけウザい幼馴染の美少女。
橘ゆきなが、学校の非常階段で関西弁で喘ぎながら、感じている光景を。
そして、彼女こそが自分が数年間をかけてしつけてきた、メス犬あきなだということを……
他の投稿サイトにも掲載しています。
大洋図書、ミスリル文庫より1巻、発売中
(こちらコミカラズ権利空いております。ご要望の際は、ご連絡いただければ幸いです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 08:05:06
784163文字
会話率:36%
戦争の足音が次第に高まる中、政府は治安維持法を制定し 反戦思想家等の徹底弾圧に乗り出した。
その先鋒の最前線に立ち 活躍したのが特別高等警察で、略して特高である。
戦争反対を叫ぶ共産党系、いわゆるアカは検挙され 殴るけるの暴力は茶飯事の取り
調べの上に ことごとく投獄された その家族も連座で連行され 自宅に返されるなどは稀であった 矯正施設に送られる運命だった
小説は当時の特高警察を背景に その矯正施設に入れられた娘たちを食い物にし、群がる男たちの
実態を描いたものです
前嶋は特高の保護観察官という立場を利用し まさにエロ三昧の日々を送っていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 11:53:20
8488文字
会話率:56%
「その生意気な態度、身体から改心させてあげます」
天使の生まれ変わりと称されるほど愛らしい外見をした、第三王子ミーナ。跡を継ぐこともないからと開き直った彼は、従者や使用人たちに甘やかされワガママに育ってしまった。
ある日、そんな状態を
心配した王妃が、ミーナの専属従者を勝手に変えてしまう。おまけに新入りのキョウは融通が利かず、これまで通りの生活を許してくれない。
さらに愚かだと馬鹿にしてきた彼を許せず、殴りつけようとしたミーナ。握りこぶしを魔法で止められたうえ、ベッドへ押しつけられてしまって……!?
王妃に雇われてやってきた従者と、顔はいいがワガママすぎる第三王子――果たして折れるのはどちらなのか。
一部濁点喘ぎがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 18:28:06
14137文字
会話率:53%