王宮の庭園で酔った美青年に愛犬と間違われて、よしよし寝かしつけてやったら、「国王の弱みを握った」と難癖をつけられ、「陛下の愛犬の生まれ変わり」の名目で監禁されることになっちゃったお人好し令嬢が、弄ばれたり愛でられたりしつつ、人間不信で女性
不信な国王の犬から愛犬、最愛の妻になる話。
朝夜更新、2週間ほどで完結予定。
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:21:17
45216文字
会話率:30%
舞踏会で誰かが落とした金の靴を「犯人(はなよめ)は君だ!」と押しつけられた貧乏貴族令嬢の話。
本編完結済み。
キーワードに苦手なものがあるかたは、ご注意ください。
最終更新:2020-01-04 22:00:00
20250文字
会話率:32%
皇宮付きの軍馬調教師の父を持つ平民のビアンカは、ある時から皇帝レオナルドと幼なじみのように過ごしてきた。
ひょんなことから好意を寄せられ、「俺の女になれ」という一方的な求愛をされるように。断り続けていたところ、ストレスによりレオナルドが子
ライオンの姿になってしまう。
レオナルドは、先祖に神獣の血が混ざっていると稀に現れる『先祖返り』だった。『先祖返り』特有の症状で退行してしまったレオナルドは、言葉も話せなければ意思の疎通もできない。
元に戻すには、ストレスの原因を取り除くか、子ライオンの要求にすべて応えて満足させる必要があるらしい。
狂暴で他の誰も手をつけられないという理由から子ライオンの世話を押しつけられたビアンカは、レオナルドを甘やかして甘やかして甘やかしまくる。徐々に元の姿に戻っていくレオナルドだったが、突然「からだがあつい」と押し倒されてしまい――?
前向きな平民の女の子が、皇帝と結婚するためにがんばる物語。
すれ違いの両想いカップルです。
not獣人。耳と尻尾はデフォルトで生えていません。
スケベには※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:00:00
100476文字
会話率:41%
村井佳々(むらいよしか)は明るくほがらかな女性で、川瀬凪乃(かわせなぎの)はそんな彼女を宝石みたいに愛でている。
ある日のデートで佳々は疲労がたまってふきげんになってしまい、凪乃はそんな佳々を寝かしつけようとしたのだが……
///
最近
眠りがからむやつをよく書いてるな。流行ですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 14:00:00
17320文字
会話率:50%
香西初花(こうざいはつか)は恋人の六車紗綾(むぐるまさや)がうとうとしている姿に欲情する。
だめでもともととセックスをはじめていいか訊いてみたところ、なぜか許可が出てしまい……
///
眠そうな女の子の魅力は古今東西かわることがありませ
んな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 15:00:00
10911文字
会話率:42%
高橋(たかはし)みつみが自宅でこたつとはんてんにくるまりながら仕事をしているところに妻の景山夏紀(かげやまなつき)が帰宅し、自分は寒い思いをしてきたのだと訴える。
はいはいと流すみつみに対し、夏紀は冷えきった手をおしつけ……
///
冬
は女女が密着する季節であり、密着が冬の季語なのはそういう理由です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 14:00:00
10307文字
会話率:55%
※皆様の温かい応援のおかげで、連載開始から2週間で累計10万PVを達成しました!本当にありがとうございます!(2025/06/21記)
*****
目覚めたら、檻の中でした。
しかも隣には──超美形のケモノ男子。
言葉は通じない。けれ
ど、なぜか毎日、
食事、お風呂、寝かしつけまで……甘やかされてるんですけど!?
羞恥、反発、ときめき、そして快感。
気づけば私は「番候補」として飼われ、
やがて彼の“もの”になっていく──。
過保護すぎるイケメン獣人 × ツッコミ多めのアラサーOLによる、
異種間もふもふ同棲ラブ(監禁)ライフ。
「……ちょっと待って?
これ、甘やかしの皮をかぶった溺愛じゃない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 21:00:00
62797文字
会話率:23%
兄に勝てる弟なんていないんだよ。
最終更新:2025-07-10 22:33:15
1589文字
会話率:62%
むかしばなしからのフェラごっくん
最終更新:2025-05-06 20:01:14
2048文字
会話率:70%
兄弟BL。弟受け。すっかりしつけが終わったやらしい弟。
最終更新:2024-10-01 23:09:18
1879文字
会話率:47%
性癖マッチングアプリで出会ったリョウタさんに徹底的にクリアクメさせられ、彼のマゾクリおもちゃに堕ちた私は、その後おまんこも乳首も全身くまなく開発された。
私がリョウタ様にしつけていただいてる動画はSNSや有料会員サイトにアップされてる。私
はリョウタ様の命令で、自分が無様にアクメしまくる動画を見ながらオナ禁させられているのだ。
平日ずっと発情しながら我慢して働いて、やっと訪れた金曜の夜、甘く容赦の無いご褒美しつけがはじまる♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:00:00
10299文字
会話率:82%
彼氏にセックスがつまらないと言われ別れた私は、たまたまネットでSMのAVを見つけた。叩かれながらアクメする女優の恍惚とした表情を見て、オナニーで即イキしてしまった。
これなら私も気持ちいいセックスができると思った私はSMクラブに行く。そこで
出会った穏やかで優しい男性に、おためしでプレイを提案されて――。
「僕はずっと探していたんです、すべてを支配させてくれるマゾメスを…君ならなれる、素質があるはずです」
ドS敬語ご主人様に徹底的にしつけられるマゾメス調教プレイ♡
「繰り返しなさい、私は優しいセックスじゃいけないマゾメスです」
鏡で自分の無様アヘ顔を見ながら、耳元で言葉責めされ、裏返したオナホでまんくちゅオナニー♡
「美緒の小さな喉、ちんぽでいっぱいですね…♡呼吸も管理される気分はどうです?」
吸うやつでクリアクメしながら喉まんこフェラでおちんぽ服従を覚えさせられ♡
「マゾメスに考える頭などありません。ただ主人に従えば良いだけです…僕が我慢しろと言ったらひたすら我慢しなさい、イけと言ったらイけ」
バイブで限界イキ我慢からの連続脳イキで、マゾメス徹底しつけ♡
「羞恥心も、プライドも、思考力もっ!全部捨てられましたね…っ♡空っぽになった頭に、服従する喜びを注いでっ、私の完璧な奴隷に作り変えてやる…っ!!」
羞恥心もプライドも思考力も、すべて捨てられたご褒美に、いちゃらぶ罵倒セックスで完璧にマゾメス堕ち♡
【登場人物】
美緒 みお
彼氏にセックスがつまらないと振られた。セックスよりもオナニーの方が気持ちよくて、本当に気持ちいいセックスってなに?と調べていたところSMビデオを見てマゾ願望が開花した。
敦 あつし
異常な支配欲を隠しながら、社会でまともな人間を演じることに疲れたサディストでドミナント。自分に絶対服従してくれるマゾメスを探している。美緒のマゾ素質を見抜き、羞恥心もプライドも思考力も壊し、自分専用のマゾメスへと作り変えようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 21:00:00
22270文字
会話率:69%
鬼畜な先輩の執着マゾメス調教♡手を叩かれると脳イキ♡するとピストン音でも連続脳イキしちゃったお話♡
大学に入学し、入ったサークルで出会った直也先輩と付き合っている。はじめての彼氏ではじめてのセックス。私は先輩におまんこもクリも乳首も、全部
弱点になるまで開発されて、毎日セックス漬け。
今日もなし崩しにセックスが始まっちゃって、なのに先輩は気持ちいいところ触ってくれない。徹底的に焦らしながら「俺に触られてるって想像して」と言われて――。
鬼畜な先輩のマゾメスしつけ脳イキセックス♡
徹底的な言葉責めで、手を叩くと脳イキを覚え込まされ、何回もパンパン手を叩かれて連続脳イキ♡
からのパンパンおまんこビンタでイキまくり♡
パンパンで脳イキ覚え込ませたあとに、手を叩かずアクメできない地獄のクリ責め♡
最後はポルチオハメられてピストンのパンパン音で脳イキしまくりマゾメス堕ち♡
【登場人物】
詩織
大学一年の素直で真面目な女の子。はじめての彼氏の直也先輩に徹底開発されて、すっかりセックス好きの淫乱マゾメスになってしまう。
直也先輩
詩織と同じサークルの大学三年。素直で真面目で、気持ちいいことなんでも覚えていく詩織にハマってすっかり溺愛している。死ぬほど連続アクメさせた詩織のかわいそうな泣き顔が大好き
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 21:00:00
10414文字
会話率:69%
公爵令嬢であるエミリアは、幼いころからの婚約者である王太子・ジュリオと結婚し、『世界一幸せな花嫁』になる日を夢見ていた。
けれども、その夢はあっさりと破綻する。父親であるオルランド公爵が失脚し、エミリアは新たなオルランド公爵となるベルナ
ルド──エミリアにとっては幼いころからよく知る親戚、『お兄様』と呼んで慕う相手と結婚することになったのだ。
そして、戸惑いながらも結婚式を終え、迎えた初夜で、ベルナルドはいつもの優しい笑みとともにこう言った。
『僕は、ミリィの望まないことは一切しないし、ミリィの行動を制限しません。妻の務めを果たす必要もない。ミリィはただ、今まで通り過ごしてくれればいいんです』
そうして優しく頭を撫でられ、子ども相手にするように添い寝で寝かしつけられ──エミリアは心の底から感動した。
ベルナルドは変わらない。いつだってエミリアのことを『妹のように』大事にしてくれているのだ。
けれども。
エミリアは決して、妹のままではいられない。何故ならエミリアは、本当はずっと、ベルナルドのことが好きだったのだ──
(愛が重い系腹黒おにいさま×箱入り天然お嬢様の特にストーリーのないエロ。本編完結済で、ヤッてるだけの番外編を追加する予定です。→書く時間が取れないので一旦完結にしました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:00:00
55249文字
会話率:46%
藤真翠は婚約者が連帯保証人になっていて、借金を押しつけられたため返済しなければならなくなり、海老沼の紹介でモデルの撮影をすることとなった。
しかしそこは普通の撮影だけではなく……
最終更新:2025-07-02 08:00:00
321340文字
会話率:41%
侯爵令嬢のエリシアは、5才の時に義弟の泣き顔を見て、自分は、乙女ゲームの攻略対象の義姉に転生したのだと気がついた。ゲームの中では、地味に義弟をいじめ、中途半端な悪役令嬢ムーブをかましていたけれど、前世で弟が欲しかったエリシアは、天使のような
義弟のヴィンセントにメロメロになる。前世は長女で保育士の、世話焼き体質が染みついたエリシアは、義弟を構い倒し、王太子殿下や竜を寝かしつけ、悪役令嬢の相談相手になり、気がつけばゲームとは全く違う展開になっていた!? ゆるーい設定のお話です。R18展開は、後半の方のみになります。
誤字報告ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:17:08
96484文字
会話率:60%
夫の留守中の状況に流され、甥と関係してしまった事に罪悪感を抱く幸子は夫との愛を確かめようとする。
しかし、出張から戻った夫との営みは、たった一度の射精で終わってしまった。
渇きを抱えたままの身体に、甥・恭平がまた訪れる。
以前の過ちを繰り返
す気満々の恭平は、「やらせてくれないなら叔父さんに言うかも」と、脅すような目を向けてきた。
欲求不満と苛立ちと――そして、どこかにあった女の欲望。
すべてを一つに混ぜて、幸子は静かに言い放つ。
「そこまで言うなら、もうしたくないって言うまで、してあげる」
フェラ、パイズリ、アナル舐め、授乳手コキ――
技術と経験を尽くした“しつけ”で、恭平の精を根こそぎ搾り取る。
女としての悦びをすべて浴びせながら、満ちる女と果てる少年。
これはしつけの言い訳で罪悪感を押し流す、どうしようもない女の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 05:00:00
9311文字
会話率:34%
通勤電車。
それは俺にとって、ただの苦痛でしかないはずだった──
あの金髪の女と、出会うまでは。
満員電車の中で、俺の股間にわざと尻を押しつけてくる美女。
上品な言葉遣い、真っ白なブラウスに、きちんと巻かれた金髪。
けれどその仮面の下に潜
んでいたのは──
精液をしゃぶり尽くし、膣奥で孕みたがる“淫乱肉食系ビッチ”だった。
「また、明日も……同じ電車で、お会いしましょうね。
あなたの赤ちゃん、たっぷり仕込んでいただきますから……♡」
名前も、連絡先も知らない。
けれど毎朝、彼女は決まった車両で、俺の“性欲”を搾りにくる。
口で、子宮で、喉の奥で──
咥え込まれた俺はもう、逃げられない。
これは、通勤電車で毎朝始まる、
一方的な“精液搾取”と“孕ませ性交”の日々の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 07:59:02
8792文字
会話率:24%
パートタイム魔術師の軽穂は師匠に呼び出され、謎の少年を世話するように押しつけられる。かつての師匠・千夏の異母弟にあたるという少年だったが、寝て起きるとなぜか耳としっぽが生えていて──
いわゆる異世界ファンタジーですが派手なことは何も起きませ
ん。エロいことも大してありませんが作者的にはBLのつもりです。※死人は出ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:00:14
150247文字
会話率:52%
現実が奈落の底で、あの本を持って見る夢の世界が楽園だ。
美形ヤンデレ攻め×平凡受け
からの
美少年ワンコ攻め×平凡受け
槇野葵は、平田尊に小学生のときから支配されてきた。
教師や大人たちを騙す二面性と口の上手さ、男女関係なく魅了
する美貌とカリスマ性、そして——自分につき従う者の心を支配し、服従させる。
まるで独裁者のようにスクールカーストの頂点に立つ尊は、悪魔だった。
葵を自らのものにするため、彼を孤立させようと彼の親友や恋心を寄せている人間を次々とターゲットにし、抹消していったのだ。
そして孤立無援となった葵は、尊の所有物となり、隷属させられる。
尊に身も心も支配され、蹂躙された葵は、生きる希望をなくした。
高校卒業後には、尊の恋人として同棲生活が始まる。
二十四時間監視され、死ぬまで尊のものであることを恐れた葵は夜中、家を抜け出して踏み切りで飛び込み自殺を図る。
だが、どこからどう見ても怪しい占い師に、自殺を止められてしまった。
なかば強引に運勢を占われ、「事態は好転する」と告げられる。
ラッキーアイテムとして古びた本を押しつけられた葵は、古本屋に出す前に少し読んでみるかとページを繰る。
すると突然、本から光があふれ出し、気がつくと——。
※注意※
いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、DV、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
ストーカー行為、レイプといった過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 21:02:30
69872文字
会話率:45%
※2025/4/27特別SS投稿。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争いを続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だっ
たが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 10:21:44
110792文字
会話率:33%
※2025/4/5番外編「シュヴァルド様には友達がいない」投稿。
「心を閉ざした王子が眠れる希望の光に出逢い、物語は動き出す」
シュタイナー王国の魔術学校で、落第生に近かった伯爵令嬢ルチル・クォーツ。けれども、女生徒達の憧れの的であり
成績優秀なクレイと、優等生な女友達のアンヌの力を借りて、なんとか卒業が決定。しかも、幼馴染でもあるクレイから求婚されて結婚が決まり、幸せが約束されていた。
だが、結婚式当日、禁呪具を渡されたルチルの魔術は暴走し、2年間眠りに就くことに。
次に目覚めた時、魔術暴走の罪に問われたルチルは、王国唯一の聖騎士である第ニ王子シュヴァルドの管理下に置かれていた。
生家は落ちぶれ、屋敷も何もかも失くなってしまっていたルチル。さらに追い打ちをかけるかのように、夫になったばかりのクレイと女友達アンヌが、自分を裏切っていたことを知ってしまい――?
※序盤と終盤はシリアス。途中の恋愛はほのぼのラブコメしたりシリアスだったり。
※R15〜18には※、微R18に※※、がっつりR18には※※※。ひたすら甘やかしてくる寡黙ヒーロー、主人公も処女ですが、人妻のままRが続くので、苦手な方はご注意を。NTRも注意。
※約1ヶ月間、毎日投稿にお付き合いくださいまして誠にありがとうございます。
※――邪魔者妻だったはずが、王家の番犬に飼われていました――
2023/4/18~アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信されることになりました。
読者の皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。
※2023/4/9(日)電子書籍化記念SS投稿しました。Rあり後日談は4月中にでも!→4/23前日譚投稿しました。→5/7R後日談「ルチルのシュヴァルドしつけ直し日記」投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 22:24:48
107787文字
会話率:33%
汗だく密着で押しつけられて、もうガマンできねぇ!
「ふふっ♡ 人がいるのに、そんなになって…♡」
チャラ男×淫乱ギャル、フェスの物陰で声我慢セックスから、駅弁ピストン→3P中出しまで突き抜ける!
音楽と喘ぎ声が混ざり合う、抜きどころしかない
一夜の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 17:00:12
9809文字
会話率:48%
ロックバンドの『ヘンドリックス』は三人編成のバンドだ。ギターの竜一、ドラムの大介、ベースの幸夫だった。三人とも大学生で二十二歳だ。
幸夫には恋人がいた。やはり大学生の香奈子だ。
つき合ってひと月目に香奈子は幸夫のマンションの寝室でむす
ばれた。処女だった香奈子は痛かった。そのあと三回ベッドをともにした。
バンドの打ちあげで幸夫の部屋で呑もうとなって四人で飲みはじめた。酒の弱い幸夫がまっ先に酔いつぶれた。
香奈子は竜一と大介が帰ると幸夫の部屋に泊まるつもりだった。もちろんセックスを楽しんで幸夫の腕の中に眠る予定だ。つまり香奈子は竜一と大介に早く帰ってほしかった。
そんな香奈子に酔った竜一と大介がからんだ。キスを強要されて下着姿で踊らされた。
気づくと大介が男根を取り出して自分のお尻にこすりつけていた。香奈子はうろたえた。
「カナちゃんの小さなお尻に欲情しちゃってさ。口でいいからさ」
と大介が香奈子の頭をつかんで男根に押しつけた。恋人の幸夫に助けを求めようとしたがぐっすりと眠っている。
香奈子はどうすればいいかを考えた。大介は幸夫の大切なメンバーだ。幸夫はこのバンドに加えてもらったことをことのほか喜んでいた。わたしが大介を怒らせて幸夫がバンドを首にされたら幸夫は悲しむだろう。口でするくらいならいいかもしれない。
「ちょっとだけですよ?」
言いながら大介の肉根におずおずと口を寄せた。
そのあいだに香奈子のうしろから竜一が香奈子のパンティを引きおろした。
「なにをするんですか!」
「おれだってたまんねえよ。カナちゃんのアソコが見てえ」
「やンっ! やだっ! だめぇ!」
香奈子はお尻を手で押さえた。
だが竜一に手をどけられて尻たぶをかき分けられた。
「すっげーっ! カナちゃんの膣口とアヌスが丸見えだあ!」
「いやーンっ!」
「おいおいカナちゃん。おれのも忘れないでくれよ」
大介が男根を香奈子の口にねじこんだ。
香奈子のお尻では竜一がアナルを舐めはじめた。
「やンっ! そこはだめぇ!」
前とうしろから攻められて香奈子はどうしていいのかわからない。その間に竜一が香奈子のオマ×コにズブリと怒張をハメた。紅唇では大介のチ×ポをしゃぶらされている。
恋人の幸夫が寝ているすぐそばで香奈子は竜一と大介に射精された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:40:59
100184文字
会話率:29%
性欲も力も、すべてを持つのは女。
男は少なく、非力で繊細な“捧げる性”として生きている。
女たちは体臭を武器に男を発情させ、唾液や汗で“マーキング”を施す。
男の勃起は合意ではなく、恐怖や匂いによる本能の反応。
睾丸を晒すその状態は、彼ら
にとって命の危機すら伴う。
そんな社会の中で、清潔好きで臆病な男子・リクは、
力で押しつけてこない、ただ優しく見つめてくれる女子・ユイと出会う。
――これは、
**「愛撫される側の男」と「支配しない側の女」**が、
互いに恐れと欲をほどいていく、
性と心が逆転した世界の、もうひとつの“はじまり”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 06:17:11
17444文字
会話率:20%
これは地球とそっくりな星の物語。ただ違うのはサルが支配する世界であり、人間は支配される対象であること。サルたちは人間が自分たちに従属することをしつける目的でボーイスカウト、ガールスカウトを設立した。すべての人間はボーイスカウト、ガールスカウ
トに所属することが義務付けられた。この世界の人間は制服に身を包み、サルたちに補食され、陵辱されるのだった。
作者の妄想する世界に、もしボーイスカウトがあったら、という話です。作者も制服(旧タイプ(笑))に身を包みながら書きつづっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:47:18
47394文字
会話率:38%
いま、屋上の給水塔の陰で、俺の親友の加茂 祐輔(かも ゆうすけ)の彼女であり、学年一位の美少女でもある葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)が俺に跨って、あん、あん、言ってるんだがっ!?
何故そうなったかって?
今か
ら三〇分ほど前の事だ。
放課後、俺はいつもの屋上の指定席で時間を潰していた。
彼女の織戸 幾ゑ(おりと いくえ)は学級委員長なので毎日学生会の仕事(押しつけられた雑用とも言う)があって、俺は待っていなければならない。
先に帰ろうモノなら、絶対に幾夜ママ(幾ゑのママ)が俺の部屋まで『説教』に来るからだ。お隣さんというのも結構やっかいなモノだ。
しかも、最近の『幾夜ママの説教』は〝性的な意味合いのある〟方向になりつつあるのが大問題なのだ。幾夜ママは娘と違い巨乳の美人さんなので、俺としては嬉しいかぎ……いや、大弱りなのだ。
―― で、天気も良いし、身体を伸ばして、うつら、うつら、していたらいきなり俺に跨ってきた奴がいた。しかも、顔の上に被せていた雑誌を押さえてやがる。
まあ、何故か女だと俺の直感が教えてくる。
いや、股の上に跨られたら、それが野郎の学生ズボンか、あるいは女子のスカートの中身(パンツ、とも言う)かは〝感触〟で判るだろう?
そして、幾ゑじゃないのは判っている。学院での幾ゑはこんなエロイベントは起こさない(自宅ではもっとエロエロだが……(笑))。
軽かったし撥ね退けても良かったのだが、俺を脅かした〝罰〟を与えなくてはいけない。俺に跨って顔(の上の雑誌)を押さえている相手(想像上では美少女)の胸の膨らみ目指して両手で、もみ、もみ、攻撃を繰りだした。
「くひゃあ ☆彡 ※ ◎×♂§☆っ!?」
意味不明の悲鳴(?)をあげて雑誌が吹き飛んだ。
「ひゃに、ふんにょほ、ふけへっ!?」
「意味不明だぞ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」
「ふ、ふ、フルネームで呼ぶな、助平っ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:10:00
4631文字
会話率:40%
デブの家系で生まれ育った佐久間潤は周りから冷めた目で見られるので通勤電車が嫌いだった。
そんな潤の癒しは経理部のマドンナ、岡。彼女の笑顔と声さえあれば、どんな嫌なことも一瞬で吹き飛んでしまう。
だが一方で岡の同期である郡司康介の扱いに
手を焼いていた。郡司はその容姿のよさからで社内からも客からもモテてしまい、トラブルを起こす問題児として有名だった。
郡司の世話係を上から押しつけられ、仕事上関係を持ち続けていたが、ストレスで過食が悪化してしまう。健康診断も引っかかりダイエットを決意する。
だがダイエットのやり方がわからず食事を抜いていたら貧血で倒れてしまう。助けてくれた郡司にダイエットのことを説明すると驚かれた。
「よかったらオレがダイエットのことを教えましょうか?」
郡司はダイエットの知識が豊富でお弁当まで作ってくれる。そしてもう少し痩せたいと思っていた矢先に提案された内容はーー
「オレとセックスしませんか?」
痩せるために郡司と身体の関係を持つようになってしまい……!?
オフィスラブ×ダイエットのBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 07:00:00
43655文字
会話率:50%