『君よ、罪咎(とが)の赦(ゆる)しを乞い願い』
(弥生 著 及川奈津生 原案)
彼らは祈る。救いを求めて。
彼らは願う。ただ相手の幸福を。
スラムで生きる孤児のサムは美しい少年ミカと二人寄り添って生きてきた。食べ物を分け合い、身を寄せあっ
て眠る。
ある日サムは協会の公開授業で赦し無き原罪を背負うフォークの話を聞いて倒れてしまう。味を感じないなどのすべての症状が一致して……。
赦しとは何か祝福とは何か。相手の幸福を乞い願う救済系ケーキバース。
『カニバリズムを本能的にやってしまいそうになって地獄落ちを覚悟して苦悩するフォーク✕フォークだけを救いたくて祈り続けるケーキ』
及川夏生様の原案に、弥生が書かせていただきました。
えっここから入れるハピエンがあるんですか!? という作品になりました。
聖夜に楽しんでいただけたら幸いです。
※残酷な描写があります。
※この作品はアンソロジー『一番おいしい君が好き ~ケーキバースアンソロジー~』に寄稿していた物語を加筆・修正したものです。
※ケーキバースとは韓国発祥のオメガバースの一種です。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 23:57:08
29743文字
会話率:36%
「この想いを言葉にできないのならば、僕は……君に何を残してあげられるだろうか」
霊峰にすむ神々を信仰する彼らは、長い間山の外の鋼鉄の民と戦い続けていた。
神々に自身の身の一部を捧げ、その対価に人ならざる力を得る。
そうやって神々との盟約に
より霊峰を守ってきた。
平凡な赤銅色の少年は、才能豊かで優しい幼馴染の少年への想いを持ちながらも口を噤む。
彼は出来損ないの自分とは違い、『民を導く戦神』と告げられるほどに人から望まれていた。
……美しく優秀な自分の双子の妹との婚姻が整うまでに。
同性への情を忌避される民族において、ほのかに灯る幼馴染の少年への想い。
言葉にできない想いを抱え、明日、成人の義を迎える少年たちは、最後の教えを受ける。
これは神と人、犠牲と祝福の物語。
告げられない気持ちを胸に抱き、少年たちは何を望み、何を得るのだろうか。
※こちらの物語は残酷な世界での物語となります。
禁忌とされる事項はこの世界においての概念となります。
ハッピーエンド予定ですが、作者の概念によります。
願わくば、最後まで二人の行く末を見守ってくださると幸いです。
アルファポリスさんのBL小説大賞に投稿していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
68301文字
会話率:38%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を
愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:47:25
123549文字
会話率:37%
【アルファポリスより転載】
・・・はい、突然ですが、頭に「ヘンなの」が湧いてきて強制的に書かされた短編です!
約2万7千字「全十二話」!・・・もう既に最後まで書き終えているので安心の「完結保証」です!(笑)
「少年と熟女」それも
「王子様と女王様」・・・しかも!(おいっ、まだあるのかよ!)
貞操帯で二週間も禁欲させられた◯◯歳の少年新郎が、数万の民の前での結婚式に続く「嵌合式」という名の公開交尾を強制される!
美しい花嫁衣装で、女の子のように可愛い王子様のとびきり硬い◯◯に「愛され」てヒイヒイとよがり泣く35歳の女王陛下!
公衆の面前で迎える、他人に支配されながらの甘い公開性交の快楽!・・・ハアハア、もうタマランです(笑)
・・・それだけです!もうほとんどシンプルな内容!
頭から湧いた「ヘンなの」に無理に書かされたので、けっこうグダグダでずが、私のせいではありません(笑)
細かい誤りとか不整合部分は「いいんだよ、細けぇ事は!」の「松田さん理論」で笑って流してください。
【あらすじ】
超軍事国家「ローデヴァルツ帝国」の侵略戦争により、2つの国が亡国の憂き目に遭います。
そして、その国を治めていた美しい女王と、王子様もまた・・・。
【登場人物】
●アントワーヌ女王(35歳)
オルデネィア王国の第18代女王。
同国はレグオリア歴2635年、ローデヴァルツ帝国との戦争に負け属国とされてしまう。
流れるような金髪と、豊満な肢体が素晴らしい、美貌の未亡人女王。
政略結婚により、◯◯歳のパティス王子と夫婦となり、結婚式とそれに続く「嵌合式」を執り行う。
●パティス王子(◯◯歳)
ヴィデルスタイン公国の第一王子。
オルテネィア王国と同じく、同国もローデヴァルツ帝国に滅ぼされた、
王である父と、母はローデヴァルツ帝国に人質に取られている。
政略結婚により、親子ほども歳の離れたアントワーヌ女王の夫となる。
●ヴェロニカ(45歳)
ローデヴァルツ帝国の帝都レガシュにあるルーデシュタット城のアントワーヌの「お世話係り」
この度のアントワーヌ女王とパティス王子との「婚姻の儀」の総責任者。
デップリと太った意地悪い中年女。
●ローデヴァルツ帝国
現皇帝はネロミスⅢ世、周辺国を次々と侵略し併呑している軍事国家。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 22:16:03
28883文字
会話率:38%
【アルファポリスより転載】
ストーリーらしいストーリーは皆無!(これはいつもの事ですが)、まさにチラシの裏!
数話完結の「抜き抜き」SS(ショートストーリー)
※これを書いている時点で既に6話、14,000字・・・「ショートスト
ーリー」ではない気がしてきました(笑)
【追伸】最終的に、二十六話+α、64,000文字で完結となりました、もはや「SS」の影も形もありません。
とりあえず、頭の中にムラムラと浮かんだ「やらし~妄想」を濁流のように書きなぐってみました。
美しいランデール王国の女王リュディア・・・・36歳。
一人娘のアレッタ姫が年頃になり、許嫁だった隣国「ロシュノール」の王子、パリエルとの婚約の儀を催します。
大勢の国民や貴族達が出席するその祝福の宴に、一人の「魔力者」が姿を現します。
20年前の反乱に破れ、王宮の地下の「封印の間」で凍結刑にされていた魔力者ロミア・・・彼女が結界を破って復活し、祝宴の席に現われたのです。
その強力な魔力で、女王リュディアは衆人環視の中、全裸にされて辱められます。
・・・そして、娘であるアレッタ姫の婚約者である、〇〇歳のパリエル王子と大勢の前で・・・。
アレッタ姫や、国民の視線を一身に受けて、次第に「メスとオス」に堕ちてゆく36歳の女王リュディアと〇〇歳のパリエル王子・・・。
・・・・ふぅ(賢者タイム)
オチ無し、意味ナシ、ヤマ無しですがお気軽にお愉しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 19:21:34
68324文字
会話率:36%
王子として生まれたのに祝福されないフィル。ずっと病弱な双子の姉の身代わりとして育った。しかし姉が元気になるや否や城を追い出される。追い出された上に殺されようとした所を男に助けられる。男はフィルを気に入ったらしく妻にすると言い出し…。
異
世界ものですが転生や転移ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 19:48:55
411423文字
会話率:55%
言ってしまえば、これは"異世界転生"という類のものなのだろう──しかし、前世の記憶はあるものの、前世の巷で有名なチートやら祝福やらはなんにもない。もちろんアイテムボックスなんていう便利スキルもないので、まずは回復魔法をマ
スターして荷物削減から頑張りました。冒険始めて早6年。今や立派な一人前の旅人です。※特定のゲーム世界に転生という話ではありません。※前世の記憶はあるものの全くと言っていいほど活躍しません。※本当にチートとか俺つええな爽快場面ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:45:53
47491文字
会話率:57%
王妹でありながら神殿に仕えるエリーズは、女神ヴァナディースからの祝福を得る為に、試練の儀式に臨むことに。だが、それは女神に淫紋をつけられて、誰かに愛されないといけないという、完璧な聖女を演じていたエリーズには難しい内容で………
行動によっ
て相手が変わるタイプの話です。それぞれルート確定後は相手固定の短編完結。
中には近親相姦になる相手や、人外もいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 10:40:17
32859文字
会話率:27%
清楚で可憐なご令嬢・リュセットは、父と兄の男性機能が失われたことが判明した翌日、突如巨大なペニスが生えてふたなりになってしまう。それは淫魔の女王ルクシューの祝福によるもので、過去彼女を助けたリュセットの先祖が願った子孫繁栄を叶えるためだとい
う。「四人の女性と性交したら戻してあげてもいいよ」という言葉を信じ、リュセットは女性たちとのえっちを頑張ることに。◆プロローグ+5話!登場キャラクターの傾向はキーワードに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:00:00
58157文字
会話率:50%
代々家同士の仲が険悪な医者家系だが番同士の将成と九十九は誰からも祝福されない番だが、程よく付き合っていた九十九に見合い話が来るまでは、
最終更新:2024-11-06 19:28:30
1243文字
会話率:53%
蒸し暑い真夏のある日。俺の彼氏は死んだ――
交通事故で死んだ恋人、雨宮健斗(あまみやけんと)。遺された七森包(ななもりくるむ)は信じたくない現実の中で健斗の葬儀に出席した。
しかし重い足取りで帰宅すると包は何者かに背後から抱き締められる事
になる。「おかえり」と囁いたその正体は幽霊となって包に取り憑いた健斗だった……。
死んだ筈の恋人の幽霊×取り憑かれた人間の現代ファンタジーBL。
死んでも離さない永遠の愛、それは呪いか、祝福か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 01:05:39
27345文字
会話率:62%
建国から1,000年の繁栄国家を実現してきたエルステイン王国は、豊穣な大地と沿岸部の漁港によって世界の食糧庫であり、この世界有数の大国でもある。
1,000年の時が繁栄するまでに数多の犠牲があった。
それはエルステイン王家から生まれた女児は
、15歳になると性奴隷として10年間奉仕活動をしなければならないとなっている。
国家繁栄するに従って呪いが強く後世に引き継がれるという悪趣味で強力な呪いであると共に、性奴隷として奉仕活動をさせることで必ず国家が繁栄することを約束する祝福でもある。
一般的な性奴隷ではなく、国家公認の性奴隷であり社会奉仕など様々な国事として駆り出される為、他国からの侵略がないのも一つの要因でもある。
最低限の人としての尊厳しかない状態で生活をしなければならないため、御付きのメイドは姫が自害しないように武道を収めたものが護衛兼監視者となることが通例である。
【作者より】
性奴隷として生きることとなる王女エリナリーゼは、今後どのような体験をするのかを楽しみに読んでいただければと存じます。
予定では、最低100話くらいを目指して作成をしたく考えていますが、リアル事情が忙しいため不定期の更新になることをご了承いただければと存じます。
コメントや評価は、たくさんお待ちしております!
また、読者の方でイラストが得意な方がいれば挿絵を描いていただけるととても嬉しく存じます。
人物絵があれば、物語のシーンを目視で見れるようになるので入れていきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 07:00:00
22871文字
会話率:32%
アシェルは幼い頃に受けた呪いのせいで自他共に認める人間嫌いになってしまった。ある日、仕事の依頼でやって来たポジティブな騎士と出会い、アシェルの呪いに変化が起きた。アシェルは彼を利用しようとするのだがーーー。
ポジティブ筋肉騎士×人間嫌いひょ
ろガリめがね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 15:05:09
3091文字
会話率:16%
大学寮に通う平凡な下級貴族の弘紀は、天下の藤原氏である雅芳にちょくちょく絡まれて困っている。取り巻きの厳しい視線をなんとかいなし、友人たちに支えられて日々を過ごしていたが、ある日事件が起こってしまう。心に傷を負った弘紀が、雅芳に甘やかされた
り、このままではいけないと自分で立ち上がったりしながら立ち直っていくお話。
※ハイスペ幼馴染〜のパパ世代のお話です。
※単体でも読めます。
※和風はほんのり香る程度です。
息子たちのお話も是非ぜひ!!(シリーズにおります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 22:33:51
40519文字
会話率:49%
この国に生まれし金目の男児は呪われている。
これはそんな伝説が残る国のお話。
不仲が噂される王太子リアンとその婚約者ミネルヴァが揃って出席していたとある夜会で、噂が真実ならミネルヴァの立場に成り代われると考えた(無謀な)令嬢が突撃する
。
だが実際のところ二人の仲は……?
そして悪事を暴くと言われている『白い悪魔』の正体とは?
この国に残された魔女の呪いは果たして呪いか祝福か?
※シリアスぶっていますが、いつものコメディです。★のあるお話はR18ございます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 22:00:00
19839文字
会話率:35%
【巨根ハーフ】江戸四十八手で世界を蕩かす。巨根で絶倫のハーフエルフの少年は聖者となる。
ほぼ、濡れ場です。
ファンタジー小説の世界で、ハーフエルフの少女やエルフの女騎士などが、触手に塗れたり、ローションに塗れたりする様子を読みたい、その
一念で書きました。
そのため、いろいろな組み合わせで、ずっとエッチ(※)しています。
※濡れ場のシーンのタイトルには【濡れ場】と記載しました。ご参考まで。
[主な濡れ場]
・自宅の書庫で『聖典』を手にしたハーフエルフの少年が、ロリ女神様に江戸48手を仕込まれる話。
・[幼馴染]ハーフエルフの少年と少女の書庫エッチ。
・大きな狼のような魔獣に黒髪ロングの貴族令嬢が触手で蹂躙される話。
・ハーフエルフの少年と少女のお宿エッチ。
・ハーフエルフの少年と少女が貴族令嬢がの前でお手本エッチ。
・ハーフエルフの少年と少女と貴族令嬢の3P。
・赤い目をした黒髪の美少女(魔獣、陰茎あり)へのわからせエッチ。
・呪術師(妙齢の豊満な肉体)へのショタ(聖獣)主導によるわからせエッチ。
・ハーフエルフ少女のレズ潮吹き(幼女の姿をした女神が相手)
・ハーフエルフの少年とロリ女神様のリベンジエッチ
・元呪術師(妙齢の豊満な肉体)とショタ(聖獣)との性交バトル
・服だけ溶かすスライムによる、ハーフエルフの少女と黒髪ロン毛の貴族令嬢の慮辱
・エルフの女王、エルフの女騎士、ハーフエルフの少年による3P
・性別が入れ替わったハーフエルフの少年と少女が鏡張りの「エッチしないと出れない部屋」から出るために奮戦する話
・少年が少女になり、少女が少年になった環境での3P
・エルフと人間の夫婦のおねショタ
・ねこ耳くノ一がエッチなスライムに蹂躙される話
==あらずじ==
田舎の集落に住む『江戸四十八手』に夢中のハーフエルフの少年アイザックは、夢の中で金髪幼女の姿をした性と愛の女神エロティアより(性的な手ほどきと共に)祝福を授かる。
「これはまあ、なんと立派な、、、」
「ふふふっ、試させてもらうとしようかのう」
愛と欲望の戦場で、ハーフエルフの少年は何を選び、どう生きるのか。
エロティシズムとファンタジーが交錯する、アイザックの物語へようこそ。
・wattpadで英語版公開中
https://www.wattpad.com/user/Kadoazuma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 06:10:00
449547文字
会話率:24%
嫌われ者のオーガストがなんやかんやあって年下の新しいパートナー(?)に美味しく食べられちゃったり元パートナー達や同業者にスケベ衣装をお披露目する羽目になって新パートナーに文句言いつつ泣きついたりするといいなって話
いつもの如くメモなので合わ
ない性癖の人はそっ閉じして逃げて欲しい
主人公はそこそこ背が高い、目つきの悪い三白眼のお兄さん
悪役モブ顔って呼んでるけど正式になんて呼ぶんだろうこれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 03:12:16
7885文字
会話率:16%
結城和哉はごく平凡な高校生。これといった特徴もなく、日々を過ごしていた。
彼の唯一普通じゃないと言える特徴として、幼いころに性を司る神(通称エロ神)から祝福を受けたこと。
一見うらやましい限りの祝福なのだが、実際のところなんの恩恵にも
預かれていない。
はた迷惑な祝福を授けやがって、と10年間生き続けてきたのだが、ある出会いがきっかけで日常が大きく変わっていく。
(注)
特にストーリはありません。謎も何もありません。隠された能力とかはありません。
基本、ノーマルなプレイがほとんどで、ドギツイものはありません。
ハーレムもの? 寝取りとか寝取られとかは今のところ予定なしです。
例によって不定期更新ですので、ゆったりとお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 19:44:44
309293文字
会話率:44%
【1〜3部】とある盗賊団のケチな下っ端であるレイフは、ある日縄張りに侵入してきた女達を捕まえてぶち犯す。実はそれは勇者に祝福を与える役目を持つ聖女であった。聖女の処女を奪い祝福を横盗りしたレイフは雑魚スキル『盗む』を覚醒進化させる。彼は『処
女』を『凌辱』し『中出し』した時に、スキルや職業を強奪出来るようになる。勇者から逃亡するため冒険者に転職した彼は、コツコツ処女を凌辱しスキルや職業を増やしつつ、成り行きで妻も増やしていく。そんな彼を、怒り狂った勇者だけでなく魔王軍二十八武衆まで狙ってくるのだった。
【4〜6部】王国の信頼を失った本来の勇者が、偽物扱いされ凋落する一方、レイフに真の勇者候補として王都への召集がかかる。突如襲来した魔王軍二十八武衆の1人を撃破し王都へ向かう一行は、道中襲撃を受けていた公爵家令嬢を成り行きで助け王都へ辿り着く。しかしレイフに与えられた王命は魔王軍との戦闘ではなく、冷戦状態だったはずの帝国との戦争であった。上手いこと僻地にて簡単な任務に着き、捕まえた捕虜の女騎士とかを手籠めにしていると変な奴等がやって来る。帝都守護督戦六花を名乗る2人を退けるも、帝国第14皇女を妻にしてしまったため、皇帝の座を巡る血で血を洗う政争に巻き込まれるレイフ。セラフィムの希望で主戦場に乱入する一行だが、勇者撃滅のための新手の魔族が送り込まれ、さらに戦況は混沌と化していく。
【第7〜部】ダンジョン攻略編。戦争終結後スタート予定。
♢祝♢総PV82万、ユニーク19万突破です。たくさん読んで頂いて嬉しいです。ありがとうございます。これからも頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 08:21:42
648930文字
会話率:30%
ガルシア家に一通の手紙と小包が届く。
上質な紙に封蝋をするような知り合いなど心当たりも無いが、送り主の名前を見てガルシア家の主人には様々な感情が芽生えていた。
娘の婚姻と一抹の不安。
ただ、文字を一つ読むたびにその表情を綻ばぜ、良き
知らせにほっと心を撫で下ろす。
小包をほどき裏庭へ向かう。
きっと二人の娘が帰郷って来る頃にはそれが一面にあって、満面の笑顔と一緒に咲き誇る花たちが娘に祝福を授けてくれるのだろう──。
※これは現代ではなく異世界のお話です。
主人公:ローランド(♂)30才
ヒロイン:ミレイナ(♀)19才折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 19:00:00
12592文字
会話率:40%
【完結済】
「すべてわたくしの計画通りだわ」
己の私利私欲のため、学園一の魔法使いである王太子の心を手に入れた悪女・イリーティア。
学園の卒業パーティの日、美貌の王太子との婚約を高らかに宣言し、学園全体が祝福ムードに包まれる中、事件が起
きた。
王太子の幼馴染であり、『黒騎士』の異名がついている男が、ひっそりとイリーティアを拉致したのである。
「貴女は俺の心を弄んだ。悪女イリーティア、その報いを受けてもらう」
とある悪女が男を騙してたぶらかしていたところ、激重執着感情を持たれて拉致されてエロい目に遭っちゃう話。
※なとみ様のTwitter個人企画「NTR企画2024夏」の滑り込み作品です
※エロ及びダーク感強め。愛はありますがそれなりに鬼畜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 23:35:50
20426文字
会話率:40%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:49:17
151183文字
会話率:36%
術者の血筋である『草月』の一族の落ちこぼれとして生まれたラスカは、決闘の褒賞として、自分を打ち負かした『霜月』の一族へと嫁いだ。冷え冷えとした極寒の地で、名ばかりの夫はほとんど帰らない。身寄りもなく、寄り添う存在もない中、寂しくはあれど不運
を割り切って暮らしていたラスカは、しかしある夜、見知らぬ術者の男に気紛れに『俺の子を孕め』と呪いをかけられた。一族同士の戦争を恐れて逃げ出した先で、ラスカはやがて自分が孕んだ呪いを通して、はじめての自由と自らの運命を知ることとなる。
不憫主人公が割と楽観的、すれ違い、勘違い、運命、前世、ほのぼのシリアスダーク、複数攻め等。
あらすじは重めですがハッピーエンド前提のそんなに重い話ではないです。続くか微妙な不定期連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:06:13
12717文字
会話率:30%