あらすじ
父親である王に認められたいがあまり、無茶な改造のはてで自爆機能のある体になっていたティオラ姫。
ある時、王の服心であるガロナスが反乱を起こす。
それを止めるためにティオラは自爆しようとしたのだが止められてしまった。
そして、電気
ショックで気を失ったあと、目が覚めると11年前に戻っていた。
しかし、なぜか生まれた時からの婚約者としてガロナスがいた。
ただサイボーグの女の子が可哀想な目に会う話。
重装から軽装になるだけの話だよ。
ノリと勢いで書いた。
舞台のイメージ、遠未来サイバネ中世
サイボーグにグロとエロが成り立つのかなと思って書いた実験作。
読む人を選びます。
合わないと思ったらブラウザバック。
人によってはこれじゃないな可能性あり。
R18は保険です。
この作品はフィクションです。
リアルでの監禁、洗脳は絶対にダメ!
読んでくれてありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 06:00:00
5154文字
会話率:25%
地上を捨てた人類が暮らす、地下大深部の高度循環型都市「アルコロジー」。
そこで気楽なサラリーマン生活を送っていた俺に、管理局から一通の辞令が下された。
地上への帰還事業の一環とやらで、連絡員として向こうの様子を探って来いという事らしい。
冗
談じゃない。ひ弱な事務屋にそんな役目が務まるかよと思いつつ、未練たらたら不承不承に故郷を出ると、待っていたのは、不老不死の女神が統治する、恩讐と陰謀渦巻く剣と魔法の世界。
そこで出会った胡散臭い連中と共に、「神々」の謎に挑む羽目になったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 10:00:00
1645032文字
会話率:47%
N.N.Nは全市民に平等で快適なサービスを提供します。
N.N.Nは全市民の安全と安心を保証しています。
N.N.Nは全市民の知的・生産的活動を支援しています。
N.N.Nは全市民の........繝。繝シ.....権利........繝
ォ....楽園として........縺ッ 繝シ縺ョ逧・ァ倥∈縺ョ繝。繝・そ繝シ繧ク縺ァ縺
N.N.Nはあなたを見ています。
全てが人工神経ネットワーク--N.N.N--に繋がった遠未来。高等学院に通う少女・緋村ルカは模範的市民を演じる傍ら、N.N.Nの支配に反抗するレジスタンス活動に加担していた。政府に対する明確な反逆行為の嫌疑をかけられた彼女は、N.N.Nとそのナビゲーター人工知能・A.I.N.Aの手によって拷問にかけられることになる........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 19:57:47
11504文字
会話率:56%
不死王と呼ばれる暴君が世界を支配しているとされ、それにあらがう為のレジスタンスが存在した──
だが、真実は不死王しか知らない。
ヒトが、この世界を壊したからこそ、これ以上壊れないように統制と圧政を行っている事を──
ある日、不死王は再会を果
たす、思考を染められた悲しき子と──
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:08:17
21531文字
会話率:29%
西暦26××年、男は冷凍睡眠から目覚めた。居たのは、小学生みたいな小さい新人類と称する者たち。前の人類は絶滅したという。男は大きなショックを受ける。
ここに住む新人と称する住民は千人くらいという。旧人、通称「ご先祖様」のここでの生活が始まっ
た。
ご先祖様は資料漁りをしている時、妖しげな美少女オコジョと知り合う。ご先祖様は、強くオコジョに魅かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 11:00:00
64901文字
会話率:37%
※第一章を分割しました。ちょこちょこ、再度上げていきます。上げ終わったら2章についてもそういう事やっていく予定
科学と魔術が交差した遠未来、宇宙開発すら行われている世界にて、美容整形手術の一種として有名だった、『女性器性機能向上、及び疑似
女性器増設手術』。通称、『雌の穴ほぐし』。
本来ならば1か月ほどかかる筈のそれを、僅か1日でやってしまう、通称『雌の穴ほぐし屋さん』なる者が居るというのが、旧日本首都東京ではもっぱらの噂だった。
その噂の真相を確かめるべく、雌の穴ほぐし屋さんについて調べていたとある雑誌の記者は、件の『雌の穴ほぐし屋さん』と接触する事に成功する。
さて、『雌の穴ほぐし屋さん』とは一体何なのか、はたまた、どうして『雌の穴』を解すのか……その謎に、迫る……!
※と言いつつ、作者の趣味全部ぶち込み闇鍋 ※アルファポリスにも同時掲載始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 17:46:38
150074文字
会話率:43%
電子工学技術が飛躍的に発展し、人々が脳に補助AIを装備するようになった遠未来。補助AIによって、人々は不安定な記憶ではなく膨大な情報の記録、そしていつどこにいてもデバイスなしでの通信を可能にしていた。補助AI――人工知能は個人のIDであり、
様々な機密の保管庫だった。イヴ・マルス、彼女は体内生成した特殊アミノ酸による有機ナノマシンを相手に注入し、そのAIを乗っ取り意のままに操る禁断の技術、最古ハッキングの使い手だ。フリーのイリーガルエージェントとして暗躍するイヴは、ある企業機密を入手する為にそこのエンジニアの男に狙いを定める。有機ナノマシンの注入方法は、対象との直接的接触、つまり性交が効果的だ。魅惑的な美貌と肉体美で男をベッドへと誘ったイヴは、目的通り濃厚なセックスを通して標的にナノマシンを注入していった……。サイコハックによって女エージェントの人形と化した男は、すの全てを奪い壊され、破滅していく。女スパイが嗤い、誘う、ハード・コア悪女SF。【この作品は「ピクシブ」に掲載している『魔性の果実――ポイズン・アップル』と同一作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 23:00:00
43992文字
会話率:28%
【アシドゥヴァリ】クリマァスという惑星。デセクスパァは、重力能機製造企構で働く重力技師で、連続殺人者。企構での同僚で快楽殺人者のアシドゥヴァリを殺害する。
【剪断】デセクスパァが仕事中、惑星上に信じがたいような壊滅的な現象が発生し、人類の多
くが死亡する。
【ブラドゥガリ】デセクスパァは、やはり企構での同僚のブラドゥガリを殺害するが、刑務局に逮捕される。
【処刑】デセクスパァは記憶や人格デイタを取られたうえで処刑される。
【ドゥーメリオン】デセクスパァは、VRの地獄で再生し、ドゥーメリオンなる男と出会う。
【ナイフと手斧】ドゥーメリオンと闘争し、デセクスパァは凄絶に殺される。
【地獄球】デセクスパァは再生し、地獄球のなかの地獄をいくつか見る。
【闘争】デセクスパァは、地獄球の一つに入りこみ、殺害を重ねるが、追ってきたドゥーメリオンと闘争し、結局、首を吊られることになる。
【燃える都市】首を吊られたままで、デセクスパァは紅蓮地獄に移され、そこで死亡と再生を繰りかえす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 00:57:42
38526文字
会話率:26%
子作りが義務になった社会である病気の男。社会への復讐か淫靡な世界に身を委ねるか。
最終更新:2016-08-12 00:00:00
1139文字
会話率:11%
宗佐(そうすけ)は大学を卒業した後、サラリーマンとして働く、20代後半の凡庸な男である。
学歴は悪くないものの、コミュニケーション能力に欠けていて、仕事もできず、恋人もいなかった。そして、当然に童貞であった。
ある日、同じような境遇に
あった友人である大翔(ひろと)の人生が好転したのは「童貞矯正マシーン」なるものによると聞き、彼は興味を抱く。フリーターであった大翔は正社員としてステップアップを重ね、彼女を得たのだった。それは、脳の高次機能を司る前頭葉を刺激し、発達させ、現代社会では重要なコミュニケーション能力を高めるものであるという。
しかし、大翔の勧めと自身の興味にもかかわらず、彼は未知への恐怖から「童貞矯正マシーン」を使用することを拒み続けていた。
大翔は美人の恋人を見せ、宗佐を勧誘するが、宗佐は、自身の恐怖を大翔に反射させ、大翔の悪意を感じて逃げた。
だが、一つの大きな失態の末、彼は「童貞矯正マシーン」の使用を決意した。
VRシミュレータであるマシーンの中では、遠未来を想定した、女性が社会の中心となった世界が再現されていた。資源を節約するため、小さなコロニーの中で人々は生活し、他のコロニー(異国)との通行は大幅に制限されていた。
彼は遠方から遺伝子の多様性を確保するためやってきた「異国人」の男として振る舞う。その設定の中、訓練を受けてコミュニケーション能力を鍛えることとなる。そして、高いコミュニケーション能力を必要とするセックスもその訓練に含まれていた。
出会ったのは、コロニーの受け入れ役公務員であるハル、アオバの二人と、一緒にセックス講習を行う大学生のセター、ルェイの二人。彼は一体何を得て、何を失うのだろうか?
マシーンの使用後、周囲の人は宗佐が良い方向に変わったと感じたが、マシーンには秘密があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 18:00:00
106954文字
会話率:30%
――おそらくはるかなる未来。
一度は文明と生態系とが共に崩壊してしまった世界で、人はかろうじて生きながらえ、ゆっくりとその繁栄を取り戻していこうとしつつあった。
そんな世界の片隅――イギシュタール帝国のとある町で。
ひょんなことから
貴族の男と、平民の男とが出会う。それがすべての始まりだった。
自らの境遇に鬱屈したものを抱えていた貴族の男、ユヴュは、そのやり場のないいらだちを平民の男、アンツにぶつけて鬱憤を晴らそうとするが、その目論見は完全に失敗に終わる。ユヴュは、偶然から手に入れた、アンツのライフワークともいえる論文を徹底的にこきおろし、その不備と欠陥とを指摘していたぶることでアンツにダメージを与えてやろうとする。だが、ある理由から肉親以外からはことごとく冷たい扱いを受け、まともに取り合ってもらったことのないアンツからすれば、ユヴュの行為はいたぶりではなく、初めて自分の言葉をまともに受け止めてくれた人からの、貴重な示唆に他ならなかったのだ。
まるで予想もしていなかったアンツの反応に戸惑い、苛立つユヴュ。しかし、自分でもはっきりとした理由のわからぬままに、なぜだかアンツのもとに通い続け、友達のようにも見える付き合いを続けてしまう。まわりからは半ば村八分にされているアンツにとって、それは非常に幸福な時間だった。
いくらへこませてやろう、怒らせてやろう、しょげさせてやろうとしても、いっこうにこたえた様子もなくいつもにこにことしているアンツに、ユヴュは自分の影響力を否定されているように感じ、苛立ちをつのらせていく。
そんなある日、ユヴュははずみからアンツを抱く。その行為を、ユヴュは強姦だと思ったが、アンツはそうは思わなかった。その行為によっても、ユヴュは自分の求める結果を得ることは出来なかった。
この物語は、それからしばらくたった、ある何の変哲もない日から始まる……。
pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:38:25
175622文字
会話率:42%