☆毎日朝夜の2回更新☆
※エッチなシーンを含むお話の横には♡があります
※各章のあらすじは、各章の第1話前書きに掲載
■第1部 紅金のメル(全5章)
〜犬耳の奴隷少女メルちゃんといちゃラブな旅をするお話です。章が進むにつれケモミ
ミっ娘たちとのハーレムが出来ていきます。
第1章 幸せな奴隷
第2章 時計塔の白兎
第3章 誑惑の林檎
挿章 宿屋リリィズの秘密の噂
第4章 昔日のジェミニ
第5章 祝福の鐘
挿章 フローリアの美しき薔薇の噂
■第2部 ぽんぽこ商戦譚(全8章)
〜辺境の小都市にて魔導具調律のお仕事を任された狸耳のテオちゃんと、犬耳のゼルくん。2人とその仲間たちがラブコメしながらお仕事を頑張るお話です。
第1章 支所黎明
第2章 天賦芳香
第3章 年末商戦
挿章 青き湖の楽園の噂
第4章 心機一転
第5章 蠱惑鬼灯
第6章 原点回帰
挿章 朱に魅せられた鍛冶師の噂
第7章 決着論理
第8章 完全勝利
挿章 時の王の花嫁の噂
■第3部 透明もの想い(全13章)
〜白い髪の少年クロと、青白い幽霊の少女レレア。2人は『もの』の世界へと入り、『もの』の持つ想いを繋げる冒険をすることとなる。クロは『もの』の世界に入ると、なんと黒髪兎耳の女の子に……
第1章 切望の糸車【←更新中】
−−−−−−−このお話は……−−−−−−−
かわいそうなケモミミっ娘には幸せになってほしい。幸せになって終わりじゃなくてその先も語りたい。どうせならエッチなシーンもいっぱい書きたい。そんな気持ちで書いた長編ファンタジーです。
大枠3部を予定しています。
第1部はシリアスに、第2部はコミカルに、第3部はファンシーに。書き溜めたっぷりあるので更新は滞らせません。
【2024/5/11 連載開始】
【2024/11/4 タイトルの表記を微妙に変えました】
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
作者Xにて更新情報、小ネタ、たまにちょっとしたイラストなども公開していきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 09:00:00
1106766文字
会話率:51%
草薙秋斗は星崎瑠那に恋をしていた。
小動物のように愛らしい瑠那に一目惚れした秋斗だが、瑠那は親友である浩輝の恋人であり、秋斗は二人を祝福して身を引いた。
二人が幸せならそれでよかったのに、浩輝は「卒業するまで清い関係でいたい」と瑠
那に手を出さないでいた。
そんなヘタレな浩輝を見ている秋斗の中で欲望が膨れ上がる。
俺の方が好きだったのに……。
瑠那を呼び出した秋斗は彼女を襲い純潔を奪う。
秋斗から与えられる愛情と官能に瑠那は囚われ、ずるずると関係を持ち続けてしまう。
そして浩輝が気付かぬうちに、瑠那は身も心も秋斗のものへ堕ちていくのであった……。
2025年、この度ご縁があり電子書籍として出させていただけることとなりました。詳細はいずれXあたりで呟きますが、好きなキャラで好きなシチュエーションが形になれたこと、非常に喜ばしく思います。
※♡=前戯まで
※♥=挿入まで有り
※調教といってもハードなシーンはありません。
※NTR(寝取り)作品となります。合わない人はブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 09:00:00
195677文字
会話率:39%
【※リブレ出版社様より、2025年3月19日に書籍化しました!詳しくは活動報告をご覧ください】男爵家の次男である転生者アルヴィ(10歳)は、やむにやまれぬ事情から領地経営に乗り出した。畑をモコモコしたり、腐葉土作りに心血を注いでみたり。うっ
かり見つけてしまった古代遺跡に頭を抱え、時には禁術で作られた成長の魔導具で大人になり情報収集することも。これはチートとは無縁の、能力的にはとても弱っちいアルヴィが、降りかかる難題に「俺、チート持ちじゃないんですけど!」と立ち向かう物語である。
冒険者な王弟×主人公の固定カップリング。王弟は成人済みですが、アルヴィは魔導具を使用し、外見が成長するのでご安心ください。ギャグ多めですが、油断していると地獄がぶち込まれます。R18展開は遅め。脇カプもあります。
毎週火曜・木曜・土曜の三日間更新。執筆優先のためコメント等への返信は停止中です。コメントはいつも楽しく拝読させていただいております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:00:00
2292901文字
会話率:58%
魔法×妖精×スピリチュアル
溺愛執着攻め×塩対応激重感情受け
不思議な力を弄んでいたエイベルは、半年前に家族四人がいっぺんに事故死してしまった。
憔悴して生きる気力もなくなりそうな時に支えてくれたのは、従兄のヨーラン。彼は貴族で長男だが、
遺跡管理官になる変わり者と呼ばれていた。
家族の死を受け入れられず力の正体もわからず、途方にくれるエイベルを時間は放っておいてはくれない。不思議な力の正体がわからないうちから、不可解な現象に遭遇して何故か彼が解決していく。祝福か呪いか。
家族の死に際に不思議な力が視せたものの真意とは。
これは彼らが「生きる」物語。
エイベルに合わせてゆっくり進みます。R18は保険、R15もまだありません。
Nolaノベルとカクヨムでも連載しています。更新頻度は変わりません。
毎週月・木 20時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:00:00
29197文字
会話率:35%
魔女の祝福か呪いか。
一切の身体の成長が止まった少年がいる。
少年はラティフと名乗る。
ラティフはさしたる苦労もせず年齢を重ねた。
ラティフの父は裕福で、兄たちも立派に働いている。
しかし、ラティフは幼い。
兄達のようにヒゲは生えなかった。
筋肉もつかなかった。
ラティフにできることは非常に限られている。
そんな彼のもとに「問題のある女性」が妻として嫁いでくる。
男ぶりも無い、少年の姿のラティフは顔もみたことのない妻を迎える話。
あまりにもな妻を捨てるために、旅をする二人の話です。
最後まで、見守ってくださると嬉しいです。
カクヨムで、「智子」名義で更新を始めました。(2024.12.26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 14:03:50
567361文字
会話率:38%
狩矢はじめ。高校三年生。職業、魔法少女。
星見エルナト。高校一年生。職業、魔法少女。
ひょんなことから妖精リカードと契約し、魔法少女ティンクル・ツインズとしてオクトピア十字軍と戦う運命となった二人。
休日や学業を犠牲にしながら、人知れず人
類の平和を守り続ける――
しかしそんな二人も、卑劣な罠によってついに敗北を喫する。
十字軍の本拠地へと連れ去られ、凌辱の限りを尽くされる二人。
そしてついに相見える、オクトピア十字軍・首領。
彼女の「祝福」を受けた二人は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:50:00
28766文字
会話率:46%
異世界に召喚された主人公は女神の祝福によって呪われていた。
元の世界に戻るため、妖魔の王を倒す予定がゴブリンに敗北してしまい……
主人公(男)がいろんなモンスター(オス)に犯されたり、エロい罠にかかったりするすけべ小説です。
最終更新:2025-05-03 21:00:00
58511文字
会話率:17%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化が決定しました。
Xですが、告知もされました。
https://x.com/n_dearplus/status/1898953751618338912
ありがとうございます!よろしくお願いします。
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子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
275516文字
会話率:18%
女の子に淫紋が現れる世界線のショートショート。
最終更新:2025-05-01 22:50:35
947文字
会話率:36%
才能という与えられた祝福は、淫らな本能として彼女たちの身も心も蝕んでいく。
100年程前から異世界との繋がりが与えられた世界、そこは異世界からの侵略者『ノイエターク』の脅威に晒され、無垢な人々が異世界へと連れ去られる事件が多発していた
。
異世界からの脅威に対抗するために、超法規的措置で日本で初めての女性総理となった藤ヶ谷真白は、ノイエタークに対抗するための組織『ラスター・ジュエル』を立ち上げ、志を同じくする仲間たちと共に、日夜異世界からの脅威との戦いを続けていた。
しかし、そんな真白の姿を歯がゆく思う者がいた。矢藤幸次―――次期首相候補とも目されていた男は、才色兼備の真白を疎ましく思い、彼女が世間に称賛される度に苛立ちを募らせていた。そんな矢藤の下に侵略者である『ノイエターク』の幹部が訪れる。
彼らは言った。「ラスター・ジュエルを纏う事が出来るのは、異世界と繋がったことで新たに生じた、生まれながらに常人以上の才覚を持つ代わりに、常人以上に淫らな性質に陥りやすい『淫血』の持ち主であり、淫血を暴走させることで無力化できる」と
矢藤は笑う。ノイエタークの差し出した手を取れば、目障りな藤ヶ谷真白を追い落とせるだけでなく、彼女の才気溢れる仲間たちまでも毒牙にかけることができるのではと。
自分たちの欲望を叶えるために手を取り合う矢藤とノイエターク、その同盟をきっかけに、真白たちラスター・ジュエルは世界を護るために与えられた力によって淫らに染め上げられ、1人また1人と堕ちていくのだった。
※Hシーンorヒロピンシーンがある回はタイトル後ろに★記載あり
基本的に3日ごとの更新になります。
本作は序章以降は、藤ヶ谷真白視点の「表ルート」と矢藤幸次及び各章メインヒロイン視点の「裏ルート」の二部構成で各章が展開していきます。両ルートは同一時間軸の話しをそれぞれの視点で描いていき、表ルートの裏で何が起こっていたのかを描写する形で一つの章が構成されています。
構成の都合上、表ルートで微エロを交えながらシナリオを進め、裏ルートでガッツリHシーンとなりますので、あらかじめご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 21:00:00
3199581文字
会話率:56%
舞日楽華(まいにち らっか)は恋愛経験に落差のあるヤンデレ彼氏に殺され、クソゲーと名高い乙女ゲーム【聖女のキスと祝福と耳飾りと約束の地と】の悪役令嬢・シュシュ・リーブルに転生した。
乙女ゲームを知らないシュシュは、「今世ではビッチと言わ
せない!」と処女を護るルールを設け、「いえ~い!断罪処刑大歓迎~」の軽いノリで悪役令嬢ライフを開始する。
乙女ゲーム内でシュシュは自分を殺した彼氏にそっくりな、ランス・リルージュ王子に出会う。
自由気ままなシュシュは、婚約者である伯爵家の嫡男・クラド・ルイドランからの婚約破棄の提案はコイントスで賭けにして、公爵家の次期当主、兄ギリアン・リーブルからの禁断愛には、柔術で対応。さらにランス王子と遊びまわり、一目ぼれしたタフガイのジョーをナンパして、と乙女ゲームの世界を楽しんでいたけれど――――
乙女ゲームの主人公、リーミア・ミルクリンが悪役令嬢シュシュのルートに入ったことで、事態は急変する――――?
前世の悲恋がハッピーエンドになることはあるのか?
現世と前世が交錯する悪ノリビッチファンタジー♡
※元々R15にて投稿していましたが、先の展開を想定し年齢制限を変え、こちらに投稿し直しています。
※不定期更新予定です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 21:00:00
213717文字
会話率:40%
ジンジ・モーブル、42歳、独身。
彼は「魔法」が特権階級を築き上げる『イングラジア王国』で、冒険用品を扱う小さな店を営む平凡な商人だ。
この国では、魔法を使える者が貴族として君臨し、使えない者は平民として暮らすのが定め。
魔法を持
たないモーブルもまた、平民として細々と生きてきた。
だが、彼には誰にも言えない秘密があった。
それは、彼の精液に「レベルアップ」の力が宿っていること―――
そう、彼は『レベル神』と呼ばれる稀有な神に愛され、その加護を受けたこの世でただ一人の男だったのだ。
そんな彼の店には、愛らしい少年たちが集まってくる。
魔法使いの少年ニーシャ、初級冒険者のカイル、そしてモーブルの店で働く奴隷ラース。
モーブルは商売に励む日々の中で、彼らに囲まれ、密かな喜びに浸る。
そして今日も、彼は少年たちに「祝福」を与える――
”レベルアップ”という、特別な力のこもった”精液(ザーメン)”を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:00:00
56414文字
会話率:28%
【書籍化◇2025年5月1日◇KADOKAWAルビーコレクション様から書籍化していただきます】
「おまえは私の宝だから」
そう言って前世、まだ幼い少年にお守りの指輪をくれた男がいた。
少年は家庭に恵まれず学校にも馴染めず、男の言葉が唯一の
拠り所に。でもその数年後、少年は母の新しい恋人に殺されてしまう。「宝もの」を守れなかったことを後悔しながら。
前世を思い出したヨアンは、魔法名門侯爵家の子でありながら祝福が受け取れず、魔法が使えない「紋なし」と誰からも疎まれていた。
名門家だからこそ劣等感が強かった以前と違い、前世を思い出したヨアンは開き直って周りを黙らせることに。勘当されるなら願ったり。そう思っていたのに告げられた進路は「聖獣の世話役」。名誉に聞こえて実は入れ替わりの激しい危険な役目、実質の死刑宣告だった。
逃げるつもりだったヨアンは、聖獣の正体が前世で「宝」と言ってくれた男だと知る。
「本日からお世話役を…」
「祝福を拒絶した者が?」
男はヨアンを覚えていない。当然だ、前世とは姿が違うし自分は彼の宝を守れなかった。
失望するのはお門違い。今世こそは彼の役に立とう。
☆神の子である聖獣×聖獣の祝福が受け取れない騎士
☆R18はタイトルに※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 07:00:00
102784文字
会話率:34%
「私、あなたの運命の相手です!」
伯爵家の長子ハリーは、ある日目覚めると妖精や魔女が見えるようになっていた!おまけに魔女が押しかけ婚約者となって家にいたのだ!
シエナの魔法『愛の囁き』で妖精や魔女や精霊が視える力を手に入れてしまったハリ
ー。祝福の力『妖精の瞳』を解呪したいハリーと解呪したくないシエナ。
おまけにこの魔法、代償として身体に反動が来るので、代償をなくすかわりにハリーはシエナとキスをしなければいけないのだ!キスは気持ちいいのに、通じない気持ちは辛くて……。
祝福の力『妖精の瞳』を巡るじれじれラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 01:20:00
77508文字
会話率:48%
「私、あなたの婚約者です!」
目覚めたら美女が婚約者になっていた!?
残念な超絶美形の眼鏡の青年ハリーは、お堅い生真面目な学者で伯爵家の長子。婚約者候補に余計な言葉を吐き、舞踏会で殴られて、おまけに振られて、失意の日々。
ところが、
起きたら見知らぬ美女が押しかけ婚約者にーーー!
おまけに『妖精の瞳』なんて、魔女や妖精が見える呪いつき!
ハリーはショックのあまり、失神してしまい……?
呪い(祝福の魔法)を解呪したいハリーとハリーに一目惚れした一途な魔女シエナの押せ押せほのぼのラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:10:00
17781文字
会話率:46%
現代日本の冴えないアラサー男・**相沢蓮(あいざわ れん)**は、深夜にAVを観ながら果てた瞬間、謎の魔法陣に吸い込まれ、異世界に転生する。しかし、その転生にはある「代償」があった。
転生した蓮の肉体には、神に選ばれし「快楽の祝福(インモ
ラルギフト)」が刻まれており、触れる者すべての性欲を狂わせ、快感を倍加させる淫紋が宿ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 02:00:10
5512文字
会話率:42%
教会の祝福を受け、快楽の瘴気にも負けぬよう育てられた四人の若者。勇者ルディス、戦士バルカン、魔術師セヴラン、僧侶ミエル。彼らは聖なる使命を胸に、魔王討伐の旅へと出発した。だが旅の途中で彼らが手に入れた一人の「雑魚メス奴隷」によって、その使
命も、理性も、尊厳も、すべてが音を立てて崩れ去る。
これは祝福の勇者たちが、愛と欲望に蹂躙される物語であり、そして最後に「本物の幸福」を得た者の物語でもある。
信じて送り出した勇者が敗北してしまった系のバッドエンドですが、雑魚メス側の視点だと完全ハッピーエンドです。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 20:10:00
21214文字
会話率:67%
目を覚ますと白い空間にいた。
声をかけてきた少女は自分を女神と名乗った。
僕には特別な力があるらしい。
女神様は自分で試せと言った。
最終更新:2025-04-18 15:12:36
11051文字
会話率:42%
20xx年某日。法律が改正されて、同性同士の婚姻が法制化された。
今日、私は愛する彼女と結婚する。かつて誰よりも憎み、愛した女に祝福されながら。
※本作品は2021年6月25日に公開した同タイトルの作品のリメイク作品となります。
※この作
品はカクヨムにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:00:00
15985文字
会話率:61%
20xx年某日。法律が改正されて、同性同士の婚姻が合法化された。
今日、私は愛する彼女と結婚する。かつて誰よりも憎み、愛した女に祝福されながら。
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を使用するシーンがあ
ります。
※カクヨムで掲載しているものを成人向けに加筆したものとなります。内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 00:00:00
30441文字
会話率:66%
もう戦争は終わったのに、夫は帰ってこない……
アッシェンバッハ男爵家の双子の息子、ヴィルヘルムとリヒャルト。そして血の繋がらないいとこ、エレノア。三人は実の兄弟姉妹のように育った。成長するにつれてエレノアとリヒャルトは愛し合うようになり、
結婚の約束をするが、運命が彼らを引き裂く。そしてエレノアはリヒャルトの兄ヴィルヘルムと結婚し、男爵夫人となった。そんな中、大陸全土を巻き込む世界大戦が勃発し、ヴィルとリヒャルトは共に出征する。
やがて、かつて帝国と呼ばれていた強大な国は革命が起き、共和国となった。敗戦国の屈辱と古き価値観が崩壊した混乱の社会の中、エレノアは片田舎で息子を育てながら姑に仕え、傾きかけた男爵家を支えて、夫ヴィルヘルムの帰りを待つ。そしてついにある日突然、待ちに待った夫ヴィルヘルムが丸6年振りに復員して戻って来た。脚に酷い火傷を負って。だが、彼は本当にヴィルヘルムなのだろうか。エレノアは疑惑と夫への愛の狭間で揺れ動く。最後に彼女が辿り着いた真実とは……?
『エレノア、マルベリーの花言葉を知ってるかい?
……共に死のう、だ。』
▲殺人、死体など、また性的な内容が含まれます。あまり詳細な表現はありませんが、苦手な方はご注意下さい。R-18に該当すると思われるエピソードにはタイトルに*マークを付けております。また結末についてはここに詳細を記載するのは控えますが、いわゆるハッピーエンドではありません。ご了承の上、お読み下さい。
全36エピソードです。「大陸の恋」Ver.2.0となり、シリーズ三部作の二作目ですが、直接の繋がりはありません。単体でお読み頂けます。
Ver.1.0は「導く者に祝福を、照らす者には口づけを ~見捨てられた伯爵夫人は高利貸しの愛で再び輝く」https://novel18.syosetu.com/n9430je/となります。こちらもぜひご一緒にお楽しみ下さい。
※本作品はエブリスタ、ネオページにも掲載されています。ネオページ版のみエピソードの並び順が若干違いますが、内容は全く同じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:04:08
82385文字
会話率:44%
*本編ネタバレあり、ご注意下さい。
フィッツジェラルド家の執事として、そして王命を受けた刺客として、運命の子ローレンスを産まれた時から見守ってきたアラン。先代の命日に、二人の男は墓の前で語り合う。
「全く親父ときたら、切れると手のつけよ
うがなかったからな。」
「そっくりですよ、旦那様も。」
……それは秘められた家族の歴史。
*「大陸の恋シリーズ」第1作のスピンオフです。予備知識なしでもお読み頂ける……とは思いますがネタバレを含みますので、より楽しみたい方は先にこちらをどうぞ。長編ですが、お付き合い下さい。
「導く者に祝福を、照らす者には口づけを 〜見捨てられた伯爵夫人は高利貸しの愛で再び輝く〜」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 10:25:28
3645文字
会話率:57%
王国でその名を知らぬ者はいないと評される大商人、ローレンス・フィッツジェラルドには裏の顔があった。
平民ながら宮廷への出入りを許されている彼は国家規模のプロジェクトに参加する一方で、平民、貴族問わず法外な利息で金を貸し付け、債務者を破滅に
追い込む悪徳高利貸しだったのだ。
ある日ローレンスは一人の伯爵夫人のもとを訪ねる。リリアーヌ・オルフェウスと名乗る美しい黒髪と灰緑色の瞳を持つその女性は、ローレンスから金貨300枚もの借金をしていた。だが社交界でも宮廷でもその姿を見たことはおろか、名前すら耳にしたことがないローレンスは彼女の借金に違和感を抱く。しかも伯爵夫人でありながら働いて借金を返すと言い、使用人のいなくなった屋敷ですべての家事をこなしている彼女に、ローレンスは思いがけない提案をする。
ーーー家事が得意だと言うのなら、働き口を紹介しよう。俺の身の回りの世話をしてくれ。その給金で借金を返せばいいーーー。
底知れぬ孤独を抱えた非情な高利貸しと、夫とその愛人から貶まれ、全てを失った伯爵夫人。
絡み合う運命の糸に導かれた二人はゆっくりと密やかに心を通わせていくのだが……。
※R18の章には*が付いてます。参考にして下さい。
※エブリスタ様、アルファポリス様、カクヨム様、Nolaノベル様でも同作品を連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:08:47
187977文字
会話率:52%
生まれながらに神気という力を宿す者たち――神子。
かつて人々に崇められ、祝福とともに生きていた彼らは、“神子暴走事件”をきっかけに運命を変えられた。
彼らは「神憑き」と呼ばれ、国が出した神縛令によって“処分される存在”となった。
故郷を失
い、隠れ里で生き延びていた青年・水澄はある日、神憑きを狩る“焔狩”――そして、かつて兄のように慕っていた男と再会する。
「選べ、水澄。神縛令に従って処刑されるか。それとも――俺のものになるか」
「神憑きではなく、ただの人間として生き延びる方法。それを、今からお前に教える」
※執着、無理矢理要素あり。暗めです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:11:47
12419文字
会話率:25%