突如、フォルクス王国へ宣戦布告したアストリア帝国だったが、その裏には商業都市パルハ総督エルネストの野心があった。フォルクス王国へ援軍として参じたラトニア公国軍の若き騎士ライアスは、情報収集のためにパルハへ潜入する。そこでの出会いと経験は、ラ
イアスに様々なことを教えることになる。後のルース帝国によるラトニア侵攻へとつながるアストリア帝国の崩壊を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 03:23:02
377501文字
会話率:40%
【アルファポリスより転載】
ストーリーらしいストーリーは皆無!(これはいつもの事ですが)、まさにチラシの裏!
数話完結の「抜き抜き」SS(ショートストーリー)
※これを書いている時点で既に6話、14,000字・・・「ショートスト
ーリー」ではない気がしてきました(笑)
【追伸】最終的に、二十六話+α、64,000文字で完結となりました、もはや「SS」の影も形もありません。
とりあえず、頭の中にムラムラと浮かんだ「やらし~妄想」を濁流のように書きなぐってみました。
美しいランデール王国の女王リュディア・・・・36歳。
一人娘のアレッタ姫が年頃になり、許嫁だった隣国「ロシュノール」の王子、パリエルとの婚約の儀を催します。
大勢の国民や貴族達が出席するその祝福の宴に、一人の「魔力者」が姿を現します。
20年前の反乱に破れ、王宮の地下の「封印の間」で凍結刑にされていた魔力者ロミア・・・彼女が結界を破って復活し、祝宴の席に現われたのです。
その強力な魔力で、女王リュディアは衆人環視の中、全裸にされて辱められます。
・・・そして、娘であるアレッタ姫の婚約者である、〇〇歳のパリエル王子と大勢の前で・・・。
アレッタ姫や、国民の視線を一身に受けて、次第に「メスとオス」に堕ちてゆく36歳の女王リュディアと〇〇歳のパリエル王子・・・。
・・・・ふぅ(賢者タイム)
オチ無し、意味ナシ、ヤマ無しですがお気軽にお愉しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 19:21:34
68324文字
会話率:36%
京都郊外にあるアパートでミオと同棲していたヒロキは、祇園祭の最中に妹と名乗る少女ユーリと出逢う。二年前にミオと出逢うより前の記憶を無くしていた為に、戸惑うヒロキに拒絶された少女は姿を消した。その翌日、突然ミオの身体に異変が起こる。対処できず
に嘆くヒロキに助け舟を出したのは、自らをヒロキの父と名乗る一人の科学者だった。
ミオを助ける為に一千年前の平安時代へとタイムスリップしたヒロキは、コハルと名乗る少女と検非違使《けびいし》のタツミと共に、ミオの先祖を探す旅に出る。そこで出会ったのは、ミオと瓜二つの顔をしたイザヨイという名の一人の女性。彼女が生業《なりわい》としていた傀儡女は、平安時代における風俗嬢とでも言うべきものだった。
夜這いや一夫多妻制を敷く、現代よりも性風俗に自由な平安時代でヒロキは、ミオへの一途な想いを貫けることができるのか?
※旧題 (仮)京都平安奇譚《傀儡女異聞伝》〜一千年越しの愛を君に〜
大変お待たせしました。
ようやく納得のいく書き出しを書くことができましたので、書き直し連載を再開させていただきます。
筆者自身歴史に疎いくせに無謀にもこの様な物語を執筆してしまいましたが、同じ様に歴史に疎い方にも楽しめるものを目指して執筆させていただいております。ガチ勢には物足りないとは思いますが、出来る限りの事はしたいと思っています。
見切り発車的で他の連載と同時進行な為に、更新スピードはかなり遅いと思われますが、長い目でお付き合いいただけましたら幸いです。また宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 08:52:14
93201文字
会話率:54%
あ、先に靴脱いで上がっててください。お風呂の準備しちゃいますんで。
最終更新:2019-02-18 09:20:50
657文字
会話率:0%