隣国から嫁いできたばかりの新米皇后・亜琉は、初めての宴で恥ずかしい失敗をしてしまう。
二度とそんな事態に陥らないように、密かにおしっこ我慢の特訓することを決意したのだった。
最終更新:2020-03-18 23:19:12
3282文字
会話率:25%
隣国に嫁いだ若き皇后である亜琉は、この国のある宴だけはどうしても慣れなかった。
準備が大変だから?いいえ。何度も盃を交わす必要があるうえに、長時間に及ぶので、アルムのまだ幼さの残る身体では持たないから。
何がって?乙女のティーポットが。
最終更新:2019-11-15 23:52:08
4257文字
会話率:5%
婚約者の皇帝陛下の元へ嫁ぐ事になったシャーロット。政略結婚とは言え愛もなにもない結婚生活になんの期待もしていない。
あの方から愛してもらいたいなんて烏滸がましいことは言わない。ただ好きなように生きていくだけ。そう思っていたはずなのに━━━━
※皇后目線と皇帝目線で分かれてます。取り敢えずはハッピーエンド。他サイトに掲載している短編に皇帝目線を追加したR18版です。但し性描写は控えめ。ヒーローが他の女性と性行為をした匂わせがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 22:00:00
6634文字
会話率:29%
『今昔物語集』巻第二十「染殿の后、天宮の為に云々」の翻案です。ストーリーは部分的に手を入れていますが、ほぼあの通りです。
最終更新:2019-08-06 21:03:37
5040文字
会話率:17%
この王朝には、皇帝との閨を妃側から辞退できる制度がある。
辞退できる条件は二つ。
一つは、皇子を二人産むこと。もしくは、二十五歳の年齢を迎えること。
皇后は悩んだ末、閨の辞退を決意をする。
現在玉座に座す人物が皇帝ではなく、その実弟――皇后
のかつての許嫁だと気付いたからだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 22:34:02
60396文字
会話率:32%
異世界オルトにおける奮闘の結果、伊丹京子は自分自身の孫として無事に転生できたはずが、いつの間にやらプロポーズされて、気がつけば不老不死の皇后陛下になっていた。幾ら不老不死同士とは言え、夫との肉体上の年齢差は三十歳。どうなる?これから……どっ
ちが年上か年下かもわかり難い、奇妙奇天烈な夫婦のラブライフ?かもしれない。
「やるっきゃない!」の続編ですが、単体でもお楽しみ頂けるようにしたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 15:17:47
294043文字
会話率:67%
この話は、日本に少し似ているかもしれませんが、あくまでも太陽国のお話です。
太陽国の皇帝のお話です。
その皇帝は、お忍びでマクドナルドに行くのが好きです。ビッグマックを食するのが楽しみなのです。
そんな、のんびりとした皇帝なの
ですが、彼の太陽国は北の国が呈した危機に瀕することになります。
しかし、誠実な皇帝と、もっと誠実な皇后は、決して責任から逃れないし、あくまでも国民思いです。
なのに、そんな二人の行く末には、残念ながら過酷な運命が待ち受けているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 20:00:00
37138文字
会話率:47%
私は6月30日に「なろう」を退会します。
だから、私の小説を最後まで読み切っていない方は、それまでに、お読みください。
「私は天皇」を予告もなく削除した彼らとは付き合えません。
パロディーの意味も解さない人たちに心から同情しま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 19:39:24
1008文字
会話率:0%
グラン帝国皇妃・オーレリアは、皇帝アヴィンが他国の王女と戦争回避のために政略結婚し皇后に迎えることを知り、後宮を辞し、里下がりしたいと願うもアヴィンに拒否される。
独占欲の強いアヴィンの溺愛、皇后と妃達の嫉妬と魔の手、そして自身の皇帝への思
慕に翻弄される美貌の皇妃のお話です。
ヒーローとヒロイン以外の女性の絡みを示唆する描写、またはヒロインにヒーロー以外の男性が言い寄りヒロインが心を揺らす描写も今後出す予定です。
苦手な方はご注意ください。
R-18シーンを含む話は、前書きで注意喚起をいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 19:01:02
10038文字
会話率:42%
完結済み小説『ダリギナファン帝国皇統紀』の番外編です。本編へは「ダリギナファン帝国皇統紀作品集」からお訪ねください。ボーイズラブ、ファンタジー、両性具有、結婚、妊娠、子どもなどのキーワードが登場します。ご注意ください。また、本編読了の方へ。
この番外編の主要なあらすじではないのですが、クレシダの希望により皇帝アスシオンが側妃を迎え、クレシダ以外と子どもができるというエピソードがあります。このエピソードがダメだという方もご注意ください。
皇帝アスシオンと皇后クレシダの息子である皇太子サイレジオンは12歳。来年成人を迎えるという年となった。ところが、今日もサイレジオンは父である皇帝から苦言を頂戴することとなり・・・。12歳になった二人の息子サイレジオンと侍従長グエンドの会話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 23:26:19
3795文字
会話率:38%
完結小説『ダリギナファン帝国皇統紀』の番外編です。ファンタジー、ボーイズラブ、両性具有、結婚、子どもというキーワードが登場しますので、ご注意ください。本編『ダリギナファン帝国皇統紀』は、「ダリギナファン帝国皇統紀作品集」からお訪ねくださいま
せ。
皇帝アスシオンと皇后クレシダの息子サイレジオンは、8歳になっていた。母親の皇后クレシダと過ごすわずかな休息の時間、皇太子サイレジオンがクレシダに問いかけた内容とは・・・。可愛い8歳の息子とクレシダとの会話をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 21:01:46
4113文字
会話率:36%
完結小説「ダリギナファン帝国皇統紀」の番外編です。本編終了後、6年目のお話となります。架空の世界、ダリギナファン帝国が舞台。両性具有、結婚、妊娠、出産というキーワードが登場しますので、ご注意ください。本編は「ダリギナファン帝国皇統紀作品集」
からお訪ねください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 20:56:25
3950文字
会話率:40%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」の番外編です。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」を読まれていないと、お話の内容は分かりづらいと思います。
本当は連載の中に閑話として組みこもうと思ったのですが、長くなってしまったので単独で発表させてい
ただきます。←このお話自体の本編は完結しています。後日おまけをつけて完結予定です。←おまけ話も更新し、完結しました←もう一つおまけ小話追加しました(2015/12/14)
●ある時ある場所で少年は少女と出会いました。
少年は後に皇帝となり、少女は彼の妻になって皇后となりました。
皇帝を周囲の人々は助け支えました。
皇帝は無事に北方の広大な帝国を治めました。
そのせいで後々の世の学生たちは苦しむことになってしまったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 15:52:55
36894文字
会話率:22%
小説家になろうの「秘密は暗森の中」 の裏&番外編をちょこちょこ載せていきます。
本編は完結しています。
番外編は、本編終了後の日常をダラダラかいています。中身はほとんどニャンニャンしてるような話ばかりです。ときどき、アブノー
マルなものが入ったり、まったりしたものが入ったり・・・。
(自サイトでも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 16:17:30
419571文字
会話率:41%
ある日、目を覚ますと見知らぬ豪華な部屋で寝ていた現代OL の瑠璃。
カッコいい男性にいきなりキスされて瑠璃はルーレンシアの記憶を取り戻す。
ルーレンシアはなんと彼の妻で皇后。彼は国王だった。
無口であまり表情を変えないルーレン
シアが綴る異世界ファンタジーを語ります。
周りを勘違いさせながらルーレンシアは王妃として頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 09:00:52
30032文字
会話率:37%
「小説家になろう」様で連載している「我的愛人」の裏Ver.
第二次大戦中、日本の傀儡国家満洲国が舞台。
男装の麗人・川島芳子と清朝最後の皇后であり、満洲国執政夫人(後の満洲国皇后)婉容との一夜の逢瀬と別れ。
超絶シリアスです。
他サイト投
稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 13:59:10
13900文字
会話率:47%
フェリスティア帝国は七つの選帝侯国からなる連合国家。前皇帝の崩御から半年が過ぎ、次の皇帝が選帝侯会議により選出された。皇后を決定しなければ即位が出来ないしきたりのため、続いて皇后の選定が始まった。七つの選帝侯国からそれぞれ選ばれた七人の皇后
候補の娘たち。次代皇帝は順番に七度、彼女たちの元を訪れ伴侶たる皇后を選ぶ…。だが、我こそはと意気込む娘たちの中に一人、選ばれないことを切に願い、小細工を弄してでも純潔を守ると誓う少女がいた。彼女の名はレティ。―――その願いは叶うのか…?
※基本的にお気楽系、脱力系です。気合入れて読んでもたぶん損します(?)。ごめんなさい。R18は保険なのでラスト近くまでそういった描写ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 00:00:00
43719文字
会話率:27%
東の大国カルドラの王女クラヴィアは、フィンダリア皇太子リオンの元に婚約者としてやって来た。政略結婚とはいえ、たちまち恋に落ちた二人は、やがて皇帝の暴挙のために引き裂かれ、クラヴィアは皇太子の妻ではなく、その父親の皇后にされてしまう……。だが
喩え引き離されても二人の心は変わることはなかった――――。※「R-18」で連載中の「フィンダリア帝国史」のサブエピソードです。読者様に人気のあるエピソードを再構成した物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-03 09:00:00
134566文字
会話率:21%