城の離宮で暮らすリーディエは、不慮の事故により十八歳になるまで離宮から出られない魔術がかけられている。第三王子クラウディオはリーディエに十八歳になったら結婚しようとプロポーズするが、彼女は受け入れない。お互いが思い合っているはずなのに。
そ
して待ちに待った十八歳の誕生日、リーディエは彼に襲われてしまう……
本心が言えない優柔不断なヒロインと、精一杯ヤンデレを隠そうとしているヒーローの、ヒロイン以外がハッピーエンドの話です。
全六話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:55:48
6141文字
会話率:27%
田舎では珍しい美少年の主人公は、家事全般万能の農家の3男坊。
異世界から帰還した曾祖父とお姫さまに鍛えられて弓矢と狩りの腕は抜群だ。
ある日の放課後、クラスメイト達に教室で犯されそうになって、苦し紛れにお姫さまから渡された防犯ベルを引くと
異世界転移してしまった。
そこに迎えが来て曾祖父達を地球に帰還させた見返りに死にゆく人間が食べる最期の晩餐を作り、赤ちゃん神様の子守りをしてほしいと言われて気軽に引き受けた。
赤ちゃん神様は不細工で高飛車な話し方をするが、それほど悪い神様ではなかった。
なり立て神様の子育て奮闘記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 03:37:32
5129文字
会話率:26%
榊原絵里香(さかきばらえりか)はネットでちょっと検索すると写真も出てくるほどの新体操選手。クラスのリーダー格で活発で、男子を言い負かすほどの気性の持ち主ながらその愛らしい美貌で「五の二のお姫さま」としてみなに愛されていた。
その彼女は偶然た
どり着いたR18の小説掲載サイト「Myth(コトノハ)」のとある小説に心を囚われてしまう。それは、榊原絵理香やその親友佐々木明日香そっくりの少女が大人のための淫らな玩具とされていく「お話」だった……。
ありえない嘘のお話だと分かっているのに、しかし絵理香の心はトリコにされて、変えられていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 03:03:23
213550文字
会話率:24%
お姫さまを集団で輪姦し、性拷問するだけの掌篇。キーワードを参照。吐き気、生理的不快感注意。
『可哀そうなのは無理』な人には向きません。野暮な方、現実とフィクションの区別がつかない方お断り。
※実際に人体にやれば感染症や性病になり人が死
にます。犯罪を起こせば警察に捕まり実名報道されて実刑となります。当方は責任をもちません。
こちらは単品で読める番外篇です。本編はミッドナイトに掲載しています。https://novel18.syosetu.com/n6391iy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:00:00
3604文字
会話率:20%
わがまま姫との悪名高い王女アレクサンドラは、わがままの末、とうとう城を出ることにした。ついてきたきたのは「カラス」の異名を持つ黒髪の魔導師ルベン。二人は隣国で(大変仲良く)隠とんし、(大変楽しく)生活を送ったが、その幸せは終わりあるものだと
アレクサンドラは知っていた。
「困った人ね、貴方、苦労してよ」
「姫さまがそこにいるなら俺にはぜーんぶ幸福ですよ」
ーーー
生真面目お姫さまとわんこ系魔導師が愛の逃避行の先に欲しいものを手に入れる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 22:47:12
12008文字
会話率:48%
とある平和な国に新年がやって来た! しかし、同時に厄災もやってきてしまった。国は滅び、しずか姫はゴブリンたちに襲われる。たまたま居合わせた旅人少年「ボク」は、姫を救い、国を取り戻せるのか? 姫初めまでたどり着けるのだろうか?
最終更新:2024-01-12 22:40:19
18576文字
会話率:23%
某国には、それはそれはお美しいお姫さまがおりました。グレーテというその姫さま、17歳になる直前の春のある日、森を歩いていると見たことがない家を見つけました。入り口では老婆が鍋で何かを煮ておりました。鍋からは美味しそうな香りが漂い、ついふらふ
らと家に近づいてしまったグレーテ。そんな彼女に老婆は、他の用事を思い出したからこの鍋を見ていて欲しいと頼みました。「この鍋のものに口をつけてはいけない」と言いつけて。
しかし、甘く美味しそうな香りの誘惑には逆らえず、ついグレーテは……。
おとなのためのエロティック童話という感じのお話です。
この作品は、アルファポリスと尾崎の個人サイト《 Eros, Philosophy, Aesthetic & Love (https://www.factoryofumiworks.net/)》にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 13:58:55
7858文字
会話率:18%
昨年度のお盆、私、美優紀は、旦那、誠の兄、卓さんとイケナイ関係になってしまった。
そして、今年のお盆も、私は、卓さんとイケナイ関係になることを期待していました。
最終更新:2023-08-20 20:00:00
8169文字
会話率:37%
オレの妹は、絶世の美少女と噂をされていた。
オレは、なんで?
妹が、絶世の美少女と噂をされるのが理解が出来なかったが、ある日、オレは、妹に欲情する出来事が起きた。
そして、家族が狂っていることを知るのであった。
最終更新:2023-08-05 19:00:00
6188文字
会話率:26%
娘、穂花を裏切ってしまいました。
娘の彼氏、風馬くんとイケナイ行為をした結果、もう、風馬くんのちんこのことしか考えられない女になってしまいました。
なんせ、むっちゃでっかいちんこだったんです、
運命のちんこに出会ったって思っています。
最終更新:2023-07-23 20:00:00
7022文字
会話率:25%
全部嫌いだ。
夫であるあの美しい吸血鬼も。わたしを嗤う者たちも。あるいは同情を向けてくる馬鹿も。お父さまも、お母さまも。わたし自身も。みんなみんな大嫌い。
嫌われ者の人間のお姫さまと、吸血鬼の王子さまのお話。
タグ注意です。
最終更新:2023-07-17 20:30:47
45143文字
会話率:39%
転生した異世界で凄腕魔術師としてのんべんだらりと過ごすさなか、ひょんなことからエルフのお姫さま・ソフィアを弟子に取る。あげくに肉体関係も(前作参照)。ゆるやかな師弟関係が続くある日、ソフィアに昇格試験が訪れる。背後に蠢く陰謀。ふたりは一路、
砂漠に向かうが──。異世界えっちファンタジー短編第二部。(前半・旅えっち、後半・ベッドです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 00:04:35
23668文字
会話率:31%
転生した異世界を熟練魔術師としてのんべんだらりと満喫するさなか、ギルドの依頼でワケアリ新人の指導を任される。ヴェールと外套で顔を隠す勝気で傲慢、ナマイキな新人。その正体は、異国のエルフの姫君(百年処女)だった。知り合ううちに惹かれあう二人。
ある晩、エルフの掟に従い伴侶になれと迫られて──。異世界いちゃらぶえっちファンタジー短編。
(2023/06/10)【日間ランキング】総合6位・短編3位 達成! たくさんのご評価に感謝!
(2023/06/11)【週間ランキング】総合12位・短編3位 達成! 応援ありがとうございます!!
(2023/06/17)【追記】続編投稿しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 22:05:06
19527文字
会話率:33%
アイラス王国の王女・リュシフィルは、王国唯一の王女であり、聖なる力を使うことのできる母親譲りの力の強い聖女。持ち前の好奇心と行動力を武器に、国民を幸せにするため日々奮闘している。
小さい頃によく一緒に遊んでくれ、優しくて強い公爵家三男セラン
・ノースが大好きだが、護衛騎士になってからの彼はそっけなくて、壁がある。
寂しいと思う反面、しっかり王女として独り立ちすれば、またあの時のように笑ってくれるんじゃないか、と頑張るリュシフィルだがなかなかうまくいかなくて、もどかしさが募っていく。
ある日、併合して間もないラティニア地方で魔獣の襲撃があり、大勢の怪我人を治癒するべくリュシフィルとセランはアイラス王国への反感が残るラティニアへ向かうのだが・・・
お転婆お姫さまと初恋拗らせ護衛騎士のじれじれラブコメディ(を目指しています)。
☆→R回
☆の数→Rの濃度
*Rは1章終盤(11話前後)からスタート
ゆっくりジレジレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:00:00
300693文字
会話率:22%
市民に恐れられていた鬼の存在を調査しようと森に入った第2王女レティシアは運悪く魔獣に出くわし、護衛を全員喰われてしまう。次は自分が喰われる番だと覚悟した所で鬼に助けられるも、記憶を部分的に消され、結果的に鬼の子を腹に宿し、森の中でたった一人
で産み育てていた。レティシアの記憶に残っている鬼の容姿に瓜二つの愛する息子が5歳になると、行方不明とされていたレティシアを諦めずに6年もの間探し続けてくれていた祖国の初恋の相手に森で再会する。その再会から、事態は動き出す。
※ R15、18にはタイトルに◇がつきます。
※ タイトルの名前の人物視点となります。
※ 誤字脱字ご理解願います。誤字報告大歓迎!
※ 気分転換作品につきご理解願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 19:05:50
79882文字
会話率:37%
孤児のカツィエは古代遺物と呼ばれる古い魔導具専門のトレジャーハンター。異界の扉が開かれるハロウィンの夜に忍び込んだ古城に眠る財宝はーー六百年間魔法で封印されていた、憧れのお姫さま。
人魂の降る精霊夜、今夜と六百年前の出来事が繋がって……
※AllNight HALLOWEEN 2022参加作品です
※期間中に完結予定。♡行為は最後…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 16:00:00
26656文字
会話率:46%
ここは北の果てのとある小国。ひょんなことから、姫の護衛役に命ぜられた俺は、戸惑いながらも慣れない任務をこなしていた。そんなある日、まだ12歳の幼い姫の「ひめごと」を目撃してしまったことをきっかけに、俺は姫の飽くなき好奇心のお相手をすることに
なってしまう。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 22:23:43
18448文字
会話率:46%
2300年代には人類はタイムトラベルを可能としていた。しかしその一方で、タイムトラベルの技術を悪用して犯罪を企てる連中も暗躍するようになっていた。
時空プランドラーと名乗る犯罪集団は、過去のさまざまな時代にタイムトラベルしては妃や姫とい
った美女たちを拉致して、好色な富豪たちに売り飛ばして莫大な金を稼いでいた。
しかし、妃や姫たちが時空プランドラーに拉致されるようになって、歴史が変わりはじめるようになった。彼女たちが拉致されたことで、彼女たちが生むことになっていた王や英雄たちが生まれないことになったからだ。
歴史の改変という危機に直面して、日本をはじめ各国は時空プランドラーを取り締まるため、時空パトロール隊を創設して、過去のさまざまな時代のパトロールに当たるようになった。
一条優也は時空パトロール隊に入って3年目の若手隊員だった。そして、優也が戦国時代のパトロールに当たっているとき、パトロール艇『ミラホーク』のモニターが、野武士たちに襲われそうになっているお姫さまと侍女を映し出した……。
※ 毎日更新予定
※ 官能小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 00:00:00
217187文字
会話率:42%
さて、モブっす。
魔女の呪いに捕らわれて眠りに落ちてからはや三年、その間俺をスルーした王子の数十七人。まあまあな数っすね!
俺がお姫さまだったなら、このうちの一人くらいは引っかけられたと思うんす。
俺を身代わりに、まんまと呪いを回避したあ
の姫さまならなっ!
三年目俺を起こしてくれたのはびっくりするほど麗しい王子様。おまけにこの王子のことを、あのお姫さまが狙っていたらしい。
まあモブとお姫さまじゃ勝負にならないから。
――って思ってたらそうでもなかった!?
王子がやけに親切なんだけど、そんなの求めていないっすから!
2022.6.3~『モブの里帰り編』(全四話)追加。
R18は※つけておきますね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 18:49:49
59393文字
会話率:41%
むかしむかし、あるところにお姫さまがいました。お姫さまは、継母でありおそろしい魔女でもある王妃さまに、おそろしい呪いをかけられてしまいました。話を聞いたとなりの国のゆうかんな王子さまは、お姫さまにかけられた呪いをとくため、わるい魔女をたお
すのですが…。
竜娘と村娘がイチャイチャするだけの、ディ○ニーの「美女と野獣」を観ながら一瞬で思いついてデッチ上げたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 09:06:39
15791文字
会話率:51%
我が名はプロケル。
とある王国を攻め滅ぼしたところだ。
この国には自慢の王女がいる。
名前は……
という書き出しから始まるAIのべりすと産の小説を、読みやすく整えてみました。
[ジャンル:強○]としてあるので、毎回のようにお姫さまが犯
されるはず。
ヒロインの設定は、毎回少しずつ替えてみます。
また、大魔王プロケルくんも作中でスキルを取ったら追加していきます。
あまりストーリーの暴走が激しくなったら調教しますが、基本はAI任せなのでどんな内容になるのか不明です。
1話の長さもAIしだい。
プロケルくんが本懐を遂げるか、失敗が確定するまでです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 05:00:00
25542文字
会話率:52%
◆◇◆◇
短編として投稿しましたが、人気出るようなら長編化しようと思ってます。ブクマ1000件くらい? ムリムリ(ノω`*)
◆◇◆◇
勇者として異世界に召喚された一条湊人(いちじょうみなと)は、約一年かけて魔王と対峙する。
しかし
、魔王城の玉座に脚を組んで座っていたのは、めちゃくちゃ可愛い美少女だった。
肌白っ。
顔小っさ。
腰細っ。
髪長っ。しかも銀髪だし。
脚もきれいでミニスカにニーソ。
あ、パンツ見えた。脚を組み替えるからだぞ。俺が悪いんじゃないからな。
両親を失い、無気力だった彼が魔王討伐の依頼を請け負ったのは、魔王が持つ宝の一つ『淫魔(サキュバス)の潮吹き』をもらっていいと言われたからだ。
『淫魔の潮吹き』とは、持っているだけで口説いた相手とセックス出来る夢のようなアイテムだった。つまり、あれをどこかに隠し持って口説けば、誰であろうと逆われずに一発ヤレるということだ。
さらにその名の通り、淫魔でさえも潮を吹いてよがると言われるほど強力な催淫効果もある。
あれさえあればお姫さまとだってヤレるし、メイドさんたちも食べ放題。この世界の女の子って皆可愛いから、町娘たちとヤリまくるのもいいよな。
しかし今は目の前に美少女がいる。そんな状況でヤラない選択肢は皆無だろう。
彼は魔王を口車に乗せて、まんまと『淫魔の潮吹き』を手に入れると彼女に命じた。
「魔王サリマ・ダラス!」
「ん?」
「ヤラせろ!」
「へぁ? ひっ! ひぅぅぅっ!」
可愛い声を出して玉座から立ち上がった魔王は、いきなり短いスカートをたくし上げてパンツを下ろした。
「ま、待て! そんなの挿入らにゃ……ひぃぃぃっ!」
にゅぷ……にゅるるるーっ!
「んぁぁぁっ! お……おっきい……らめぇぇぇっ!」
500mlのペットボトルほどあるデカマラが全部収まりきったところで、魔王は背を仰け反らせて全身を痙攣させた。
※ハートマークなどの機種依存文字は使用してません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 17:26:42
3794文字
会話率:52%
セラフィナは次期女王だが王家のしきたりに従って即位するまで公表されることはない。幼馴染のユーリを婚約者にしたことを後悔しながら、それはそれとして大好きな人と結ばれたい、という、欲望丸出しのお姫さまと似た物同士の婚約者の話。
*R18は※
マークつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 20:00:00
30489文字
会話率:39%