僕の結婚式で最愛の人に“魂の半身“が現れ、僕はいきなり捨てられた。
しかも、「君が生きているだけで、私の魂の半身が苦しむ」……なんて言う全く訳のわからない理由で、僕は黒き森の鎮守の神子に選ばれてしまった。
神子なんて言っても、つまりは生贄。
だけど、そんな僕を魔王の奥方とカラスが救ってくれた。
しかも、魔王は僕が復讐したいのなら手伝ってくれるとまで言ってくれた。
だから闇落ちした僕は、次代の魔王となって、この理不尽な異世界の全ての人類に、ちょっと呪いをかけたのだけれど……。
なぜか怖い勇者様が僕を殺しに来てしまった。僕、歴代最弱魔王なのに。仕方がないから、勇者様をメロメロに堕としてみせます。
闇堕ちして魔王になったポンコツ転生者(役立たずなチート持ち)と、 何を考えているのかわからないけど愛が重めのヤンデレ勇者様の、理不尽すぎる異世界の恋愛ファンタジー
タイトルは仮ですので、途中変更すると思います。
運命の番がいる世界ですが、オメガバースではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 05:30:00
103226文字
会話率:29%
最近、俺には悩みがある。それは、誰が作ったかもわからない怪しさ満載の料理が、毎日家に届けられていることだ! これが、噂に聞くストーカーというやつかもしれない。後輩で友人の広瀬を頼ると、広瀬は快くストーカー探しに協力してくれた。広瀬のおかげで
ストーカーから料理が届くことはなくなり、広瀬はおいしい料理までご馳走してくれる。大円満かと思いきや、広瀬といるときにエッチな夢をみるようになってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:51:33
8346文字
会話率:65%
シアは記憶を失いながらも、サバドの町で二歳の息子ヘリオスと暮らしている。シアが失った記憶は、サバドの町に来る前の自身に関するもので、ヘリオスの父親すらわからない。しかしそれ以外の記憶はしっかりとしており、読み書き、剣技は非常に優れていた。そ
の技能を生かし、養護院で子どもたちに勉強や剣術を教えて生計を立てている。ある日、サバドの町に王太子が視察にやってきた。王太子が子どもたちの学習の様子を見学したいと希望したため、普段と同じように子どもたちに指導したシアだが、その日、帰宅しようとしたところ、なぜか近衛騎士団長のジェイラスに呼び止められる。いきなり「結婚を前提に付き合ってほしい」と愛の告白を受けるものの、ヘリオスの存在と自身の境遇を理由にそれをばっさりと断ったのだが――。恋人に逃げられた騎士団長と、逃げた先で記憶を失った彼女(子持ち)のすれちがいラブロマンス
※他サイトにも投稿(R15版もあります)。
※挿入シーンにのみサブタイに*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:10:00
157735文字
会話率:43%
王女クローディアの補佐官として働くシェリルは、突然、王太子イライアスに呼び出され、いきなり「俺と結婚をしろ」と命じられる。
二十歳を過ぎたイライアスは、一年以内に自力で結婚相手を見つけなければ、国王が選んだ相手と強制的に結婚させられるらしい
。
シェリルとしてはそこに何が問題あるのかさっぱりわからないが、どうやら彼はまだ結婚をしたくない様子。
だからそれを回避するために、手ごろなシェリルを結婚相手として選んだだけにすぎない。
これは国王を欺くための(偽装)婚約となるはずだったのに――。
学生時代から彼女に思いを寄せ続けた結果それをこじらせている王太子と、彼の近くにいるのが苦手で、できることなら仕事上の必要最小限のお付き合いにしたいと思っている女性補佐官のラブコメディ。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:10:00
100384文字
会話率:39%
寝て目覚めたら、ゲームの世界だった。死にゲーの悪役領主レイル・ブレイドになっていた九条透(くじょう とおる)。それも、BL版の方の世界で、レイルの体に眠る想いに引きずられ、執事で宰相、戦友でもあるグランデ・エトワールに恋心を抱いてしまう。そ
れだけでも、厄介だったのに、兵士長であるライト・サージルに対してもドキドキしてしまう。この感情をどうすれば良いのかと、悩みながらも帰る方法を模索する。元の世界への帰り方は分からない。だが、戻れると信じ、悪役領主レイルになりきり、辺境追放エンドへと向かう事を決意する。死を回避しようと何かする度、何だか周りの視線が変わっていく。持ち前の性格の所為で色々とバレそうになる中、果たして元の世界へと帰れるか。
※ なんでも大丈夫の方、推奨※
・二人の視点を行ったり来たりします。
・バレそうと言いながら、最初からもろバレしている。本人のみバレていないと思っています。
・夢内でR18指定に突破しましたが、現実はまだまだです。その内行くつもりですが、いつになるか作者も分かっていません。
それでも、気にしない方、宜しくお願い致します。
誤字脱字報告、ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 23:30:00
166209文字
会話率:56%
自宅の部屋で寝ていたはずの葉山彰(はやまあきら)は、目覚めたら知らない真っ白の部屋にいた。
何が起こったのか分からないまま、白い部屋から出ようとするとアナウンスが流れた。どうやら誘拐されてしまったようで、ゲームに強制参加させられてしまう
。ゲームの勝ち条件は、この屋敷から脱出する事。ただし、鬼から逃げながらの脱出ゲームだった。負けると何かが起こる。彰はこの屋敷から脱出できるのか。
*なんでも大丈夫の方、推奨*
・謎解きがあります。
・受けが酷い目に遭います。
・攻め役以外にもヤラれます。
・予告無しで性描写に入ります。
・あの手この手でヤられます。
・ヤり過ぎ注意報の如く、ヤられます。
・終盤はストーリー重視、ラブラブハッピーエンド目指しています。
・これはフィクションです。犯罪だめです!
・ゆっくり投稿します。 以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 21:00:00
208747文字
会話率:47%
女は男の性処理の為に存在する
娘も差し出す母、過去の性被害を喜んで話す女、私を喜ばせたくて知り合いの女をワタシに貢ぐ女…
現在進行形で私のハーレムは拡大しています
マサルが30歳から20年間に渡りハーレムを作り上げていく過程を皆さんと振り返
りましょう
表面上わからないだけで、皆さんのまわりでも同じ事が行われているのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:00:00
536555文字
会話率:51%
梓光芭琉(ミハル)を拉致監禁した男は、特殊詐欺、賭博開帳図利などを組織的に行う犯罪グループ〝不穏な羽・DF〟に従属する《トキ》という人物だった。
ミハルの恋人である栗生玲は、懇意にしているマル暴刑事の結城に〝不穏な羽〟の捜査を依頼する。
『偽物か本物かなんてわからない……でもどっちだって、ひとつだけ確かなことがある……』
はやく証明しなければ──傷つけたあのひとの元へ、迅く戻らなければ──二つの月(生と死)が交互に見えた。
騙し、騙される。
絆し、絆される。
奪い、奪われる。
傷つけ、傷つけられる。
愛し
愛されたい──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:57:20
49150文字
会話率:68%
桐ノ江に、遊郭一美しい色子がいる。「烏」と呼ばれるその色子──絢緒は、秀でた美貌と芸事の才とは裏腹に、「筋金入りの無愛想」と称されるほど、めったに笑わない。
そんな絢緒には同じ見世で働く幼馴染──鴇路がいた。奉公人(妓夫)である鴇路は、ただ
一人、絢緒のことを実の名で呼び、世話を焼きたがるが……。
強がりで甘え下手な色子と不器用な奉公人の話。
「お前には分からないだろう。客に抱かれた翌朝に、俺がお前をどんな気で待っているのか」
*小さい頃から客をとる描写があります。
*江戸吉原を参考にして書いていますが、捏造もたくさんあります。髪型もいわゆる丁髷を想定していません、ご了承ください。
*遊郭という場所の残酷さを感じさせる表現あります。
前にチラッと三話くらい上げていたもののリメイクです。
少しでもお楽しみいただけたら幸いです。癖仲間に届け〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 23:12:57
120986文字
会話率:52%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った者が既にいる
ので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:23)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25)
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております
#当作品に出てきますパロってる全てのオリジナルのものは、当然大好きですし、リスペクトしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:27:59
98602文字
会話率:20%
※無理矢理な描写、暴力的な描写、依存・執着などダークなテーマを含みます。苦手な方はご注意ください。受けが攻め以外と関係を持つシーンが出てきます。
自信がなく、友人も少ない早川真澄は、幼馴染の天羽楓に流され、肉体関係を結んでしまう。
自分と
は正反対な社交的で頭脳明晰な楓が、なぜ自分を求めるのか理由も分からないまま、彼との関係を続けていた。そんなある日、彼との情事をクラスメートに目撃されてしまう。
(美形、執着攻め)×(地味弱気、流されやすい受け)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:44:46
40374文字
会話率:25%
【警告】
この作品は筆者本人の家庭内虐待の実態が含まれます。
苦手な方は閲覧をお控えいただきますようお願いします。
本作品は、なるべく規約に引っかからない範囲での言葉選びをしております。
しかしながら親や親類から受けているものは。
包み
隠さず書いております。
唐鴉烏哭さんの体験に基づいた。
ノンフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 17:30:44
55603文字
会話率:5%
日本に来て半年が経ったアメリカ人のジェイクは二十歳。ちっとも日本語は上達しないが、友達は増えたし、恋人には夢中だし、楽しい留学生活を送っている。しかし、彼の恋人を見た友達は口を揃えて「大丈夫?騙されてない?お金取られてない?」と心配する。
ジェイクの恋人は、ちょっと年上で鋭い目つき、高いスーツの似合う男。日本人なら一目見ただけで、背中に極彩色の絵があることが想像できる風貌だが、日本に憧れるばかりで現実を知らないジェイクはそんなことわからない。「ボクの恋人はすごく物知りなんだ。色々教えてくれる。でも時々ちょっと意地悪」それを聞いた友人たちの心配は尽きないが、当の本人は幸せいっぱい。
三十路極道×米国人留学生
ドキドキはするけど、困難はなし!楽しいことばかりの二人の日常を1,000字前後、一話完結でお送りします。
週一更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 17:00:00
18719文字
会話率:42%
金持ちわんこ×血筋だけ雅な庶民のハッピーエンド。
金持ち向け全寮制高校にまぎれ混んだ庶民の桐生。元華族の血筋だが、サラリーマン家庭に育ったため、豪華な学園生活は楽園そのものだった。入学初日から卒業したくないと呟くが、金持ちのクラスメイ
トには理解されない。
ある日、文化祭の夜にダンスパーティがあり、しかも参加者は紙袋をかぶるのが伝統と知る。練習として授業で社交ダンスを踊ることになったが、もちろん桐生はそんなもの出来ない。完璧に踊るクラスメイトの中で呆然としていると、同じく棒立ちの春海を見つけた。
「お前、春海コンツェルンの息子だろ?」
「うちは成金だ。桐生こそ華族様だろ」
「元・華族の庶民だ。習い事はリトミックで挫折した」
ど素人を面白がるクラスメイト達のナイスアシストで、ペアを組むことに。女役を嫌がる桐生に、これだけは譲れないと春海は見たこともない真剣な表情をする。
本番は文化祭当日の夜。桐生がパーティ会場へ行くと、全員が同じ紙袋を被り、当然誰が誰だかわからない。しかし、横からふわりと知る香りがして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 02:05:40
15295文字
会話率:40%
どんなに顔が良くたって、頭が良くたって、酒癖の悪い男はダメらしい。
大学で同じゼミに所属する立石を見ているとわかる。
近寄り難いほど美しいが、酒癖の悪い男を飲み会のたびに介抱するのは、家に連れ帰ってからのお楽しみがあるから。眠りに落ち
た男の無意識な行動に少しずつ体は開発され、仄暗い欲望は首をもたげる。子どもはできないし、どうせ言わなければわからない。とうとう最後の一線を越えようとして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:51:53
7226文字
会話率:41%
なんで俺が営業部?情報システム開発部って話だったと思うんだけど.....。
江藤かなめはその顔立ちの良さで希望を無視され営業部に配属になった。
同期には若きエースの高城玲(たかじょう れい)がいて、あれこれお世話を焼いてくる。お前…仕事抱え
すぎて忙しいはずなのに、俺の面倒見てる暇ねぇだろ。その時間を仮眠に使え!
受けが可愛過ぎて自分の事より受けの事を優先させたい攻めと、攻めのお世話が過剰過ぎてたまに爆発してキレる受け。
溺愛×すれ違い×じれじれ 攻め 高スペック 執着 受け 内弁慶美人 無自覚人タラシ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 15:04:33
103805文字
会話率:35%
貞操を守る事が重要視され、浮気や不倫、不特定多数との性行為、特定の理由なき堕胎が罪として裁かれる世界での話。両親のふなかから、家庭に自分の居場所が見出せなかった「かの」は、不良仲間と集団で過ごし、仲間との性行為に溺れた。そんな中、かのの知ら
ぬ間に法律は改正され、誰の子とも分からない子どもを妊娠してしまったかのは、堕胎な為に訪れた病院で身柄を拘束されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 01:44:44
16727文字
会話率:24%
名札を落とした男、名を問う女、そして“探しもの”を始めたはずの「僕」。
──だがそのすべてが、誰かの“代わり”だったとしたら?
出張先で終点駅まで乗り過ごした「僕」は、見知らぬ町の公園で“名札を探す男”と出会う。
名の読めないそれは、誰の
ものかもわからない。けれど男は言う──「ここ、よく落ちてるんです」。
やがて女が現れ、僕も名札を拾い、“誰か”を思い出し始める。
だが会話はすれ違い、名前は曖昧に、過去と現在は歪んでいく。
そして気づけば、“探されていたのは自分”なのかもしれないという違和感が全身を包む。
記憶と名を失った人間たちが集うその公園は、現実か死後か、それすら定かでない。
やがて終幕、名札を拾い上げる者が現れる──
胸に輝く銀の名札には「死人管理局」の文字。
命と記憶を失った者が“自分”を探す物語。
でも、名を返されたとき、あなたは本当に「あなた」でいられるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 09:17:58
5057文字
会話率:24%
有馬奏次郎、二十九歳。社会人。今日は、朝からいい事づくしだった。その浮かれた気分のまま家に帰ろうと思っていたのにそれは終わってしまった。明るい髪色に丸いグラサン、それでいて派手な柄シャツを着たイケメンの男のせいで。たまたま、電車を待つ間、
隣に座っていたその男は突然、奏次郎に話しかけてきた。
『あんたが、この『奏でるさん』であってる?」だった。どうやら、イケメンはマッチングアプリの相手を待っていたようだった。俺は勿論違うので否定したのにも関わらず、イケメンはその言葉を無視して……。さらには意味が分からないまま、恋人の振りをさせられる始末。イケメンだからって、何でも許されると思うなよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 07:00:00
37015文字
会話率:53%
それは突然の出来事だった。
自然災害と言っても差し支えないのかも知れないが、それにしたって特異な出来事、ダンジョンが地面からせり上がって来た。
ゲームでよく聞く言葉のそれは、この世の者とは思えない生き物の巣窟で、生身の人間では太刀打
ちする事無く殺されることだろう。
だけど、もう、何回目かの特異な自然災害に僕はため息交じりに天を仰いだ。
既に生身なのかすら分からない程に人体が魔改造されている地球の人達。
女性はふたなりに、男性は男の娘に姿を返られ、セックスすれば一撃で孕むことからアナルセックスを強いられ、しかも男の娘も特殊なアイテムさえあれば簡単に性転換出来る上に子を授かるというめちゃくちゃ仕様。
それだけじゃない。
尻穴奥に魔核という器官を埋められたり、それのせいで魔法が使えるようになったりと、ダンジョンが生まれた事など些細なことだと言える事を既に経験しているんだ。
大概のことなら何とかなるとその時は思っていた。
今回の災害によるダンジョンは魔法だけじゃ太刀打ち出来ない仕様のようで、チュートリアルダンジョンなる魔法でなんとかなる洞穴をクリア後に出てくる人より大きなガチャガチャを回す事で、スキルオーブという力を手に入れることが出来る。
拳大のそれは尻穴奥の魔核に触れるとオーブに込められた力を使う事が出来る。
日頃から巨根の女の子とアナルセックスしているからその程度の物は簡単に入るけど、そうじゃない。僕が得たスキルオーブの力の名前は荷物持ちだった。
※ファンタジーアナル。尻から異物の描写はあるが、汚物描写なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 00:00:00
150391文字
会話率:43%
ある日、目が覚めると、貴方はとある貴族のお屋敷で保護されていた。記憶を失い帰る場所も失っていた貴方を保護したのは、太陽の神から加護を授かった最強の騎士。トゥルネ・ソレイユだった。幼い貴方は、彼の美麗な容姿と穏やかな性格に惹かれ、アプローチ
を重ねるのだが成果は芳しくない。それでもトゥルネは、貴方のそんなアプローチを微笑ましく思っているようで────
*
かわいい幼い女の子になって、かっこいい騎士様に助け出されて恋なのか憧れなのかも分からない想いを抱いたまま溺愛されて生活したい人向けです。本番シーンはありません。歯磨きはあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 21:19:35
17216文字
会話率:20%
ジュリアは学園の卒業を前に、子爵家のオズバートと婚約が結ばれた。オズバートは以前ローレシアという恋人がいたが、2人は親の反対にあい結婚することができなかった。
恋を知らないジュリアはオズバートの心もわからないまま、夫婦としての生活をスタート
させる。
「私にオズバート様の妻がつとまるのかしら……」
ジュリアの初恋はどこへ行くのか。夫婦が絆を深めていく話。ほのぼの系です。
(全19話で完結、Rシーンは※つけています)
誤字報告くださった方、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 01:27:53
44768文字
会話率:47%
十八歳の成人の日、人は誰しもその身に天賦を宿す。奴隷だった俺もまた、成人を迎え天賦を授かった。
奴隷の身から解放されるチャンスだったが、俺が授かったのは【魔眼無効】。何の役に立つのかも分からない天賦だった。
これで一生奴隷のまま。搾取される
日々が一生続くと思っていた。──が、そんな俺を買おうとする少女が現れる。
気がつけば、俺は四人の少女に囲まれていた。否、「囲われていた」。
世界の誰もが知る御伽話。伝説の魔眼を備えた四人の魔王。御伽話の魔王達に。
魔眼が効かない俺は、御伽話の四大魔王に溺愛されている。
■Hありの話には「★」マークがつきます
■地の文多めです。Hまでの導入が長い傾向にあります
■不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 00:11:16
348676文字
会話率:39%
女装やふたなりをメインに有料十八禁リクで稼ぐ高校一年生の幼馴染みオタ友、葉加瀬廉(はかせれん)。一見は身長150センチ弱の美少女と見まがう彼の部屋でいつものように、ぐだぐだオタ話をしている、同じく高一、身長180センチの眼鏡ゴリラ、桧山律人
(ひやまりつと)。だがその日、廉からするりと、とんでもない話が飛び出す。廉は、女装してオナニーするのが一番イイ、という。オレはそういうのはわからない、とする律人に、ならボクの女装を見て正直な感想を聞かせてくれ、などと言い始め――そして彼が着てきたのは、二人の中学時代の女子制服、律人の初恋の女子を思わせる姿で――!?
男性向けBLはできないもんかな、と思って書きました。本番ナシの相互手コキのみ、心理描写マシマシですが、ちんちんってエロいなあ、というアナタに。一応、低身長美ショタ女装攻め、高身長ゴツノンケ男受け、みたいな感じですが、そこまで明確に左右(受け攻め)はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 19:00:00
38336文字
会話率:46%
「――実は、父は魔法少女なんだ」
「は?」
エミリア・キシルは前世で日本人だった記憶をもつ貴族令嬢(貧乏)である。彼女は自分が小説『魔法少女は今日も大活躍!?』の世界に転生したことに気が付くが、残念なことに彼女はその小説を読んだことがなかっ
た。
わからないなりにひとまず魔法少女を探すことにした彼女であったが、ひょんなことから騎士団長と一夜を共にしてしまい、さらにあんなに探した魔法少女は実は父で、しかも騎士団長に「魔法少女を捕まえたら結婚してくれ」と申し込まれて――!?
騎士×転生貴族令嬢(貧乏)のドタバタ恋愛ギャグコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 18:14:12
30040文字
会話率:46%
二年前、キルクトーヤは残虐な養父・ナハトから逃れて見習い魔術師になったが、まだ夜な夜なナハトが出てくる悪夢に苦しめられていた。夢のなかでナハトが「お前を逃がさない」とささやくのである。
そんなある日、英雄・ジークが学校にやって来てキル
クトーヤに求婚する。ジークは強力な魔族を打倒して凱旋したばかりの時の人だ。
ジークは「十年前、君に求婚されたんだ」と言うのだが、キルクトーヤには心当たりがない。さらにジークは杖を差し出してこう言う。
「ほら、君の魔術師の杖。六か月前、君が落としていったのを拾っておいたよ」
「六か月前??」
ジークに差し出された杖は、間違いなくキルクトーヤのものだった。しかし、キルクトーヤにそんな記憶はない。六か月前は学校にいたはずである。おまけに、キルクトーヤの手元にも彼自身の杖がちゃんとある。
それでも、ジークが持って来た杖はキルクトーヤの杖にそっくりだ。
「いったいどういうこと……?」
わけがわからないうちに、どんどん2人の関係は人々の噂になり、新聞に載り……。
「どうしてこうなったんだ!」
最初は拒絶していたキルクトーヤであったが、ジークは決してあきらめない。たびたびキルクトーヤの前に現れては心を揺さぶり、やがてジークとキルクトーヤをめぐる謎が徐々に解き明かされていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:00:00
100849文字
会話率:41%
俺は転生者だ。
どうやって転生したのかはまったくわからない。気が付いたらこの世界でぽけーっと天井を見上げていた。
そんな俺は精霊に誘拐され、精霊の息子として育てられることに。
精霊は他の種族とお見合いをして嫁ぐ習性をもっているらしい
が……日本人としての記憶がある俺は断固反対!
「だって、見合い相手って、みんな雄じゃん!!」
父は怒る。
「精霊はか弱い種族なんだよ!? 強い雄と番になって守ってもらわないと……!」
果たして俺は無事に自由恋愛の権利を得られるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 17:00:00
93888文字
会話率:42%