「その騎士、気に入った!」
イオニスが友として大事にしていた騎士クラウスは、異世界から来た神子のその一言で奪いとられた。
再びクラウスと会うため、イオニスは王宮の魔法部に、その代の首席で就職する。
クラウスと再会できたものの、神子は
それを面白く思わず、イオニスは危険な任務に送られることに。
たぶん5Pくらいで終わる予定の短編です。
ふと思いついたので、時間制限チャレンジで作ってみました。十五分で大枠作って、1Pを一時間程度で。
続きはまた隙を見て、時間制限チャレンジで書くと思います。とりあえずページだけ作った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 14:46:15
39173文字
会話率:48%
王宮で働くエリスティンは、王が魔女に呪いをかけられていることを知ってしまう。
その呪いとは、王が愛を囁けば相手の女性を羊に変えてしまうというものだった。
死人に口なしを実行しようとする王に、エリスティンはなんとか許しを請う。
――王のペット
になるという条件を了承して。
そうして王がエリスティンに愛を囁いた瞬間。
エリスティンは羊ではなく、なぜかヤギになっていた。
※この物語に獣姦要素は一切ありません。かなりゆるい設定のファンタジーです。
※10月18日 本編完結しました。
※11月05日 番外編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 22:00:00
282268文字
会話率:53%
完全無欠の公爵令嬢・エリザベス。美貌の才媛ゆえ「冷酷」、「悪女」等と噂する者もいるが、本人はどこ吹く風で青春を謳歌している。そんなエリザベスの唯一の悩みは、婚約者で第一王子のマーカスが最近つれないこと。容姿端麗で優秀だが気弱で引きこもりな一
面を持つ彼は、自分が〝童貞〟であることを呪いのように気にしているらしい。エリザベスは決心した! 王宮主催の仮面舞踏会で、マーカスの童貞を奪うと――! 婚約者の気を引きたい悪役令嬢(ただし処女)が童貞の婚約者を誘うものの、逆襲されちゃうお話!
■全四話完結済み。待鳥園子様主催「呪いの王子様企画」&ナイトランタン公式企画「ハロウィン2020」参加作品です。表紙の素材は「フリー素材ぱくたそ」様よりお借りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:00:00
7633文字
会話率:27%
長編を準備中ですが、その間ひたすら甘々なバカップルが書きたいです。
皇太子×医者(王子) 中世西洋世界観。
一話完結。
カクヨム、Pixiv、エブリスタにも同時掲載します。
最終更新:2020-10-24 21:00:00
19021文字
会話率:31%
ルースには、誰にも明かせない秘密がある。それは、無きアレキサンドリア王朝の最後の生き残りであるということだ。今は田舎町の医者として、助手のキラと足腰の不自由な母と三人で気儘な生活を送っている。そんな平和は、ある日突然破られてしまう。「——ル
シア」突如として現れた、皇太子のロウ。今は誰も呼ばなくなったその名前を、なぜか自信満々に呼び、あっさりとルースは皇太子居に連れ去られてしまった。皇太子×医者(元皇子)の王朝ラブ。
カクヨム、pixiv、エブリスタに同時掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 19:00:00
26067文字
会話率:32%
双子の幼い王子達を残し、死んでしまった王と王妃。城内では陰謀が蠢くが、取り残された王子らには秘密があった。彼らにとって、王宮内での揉め事など無意味なものであり、いがみ合う二人が決別した事には、それ以上に大きな意味がある。
……運命の
歯車が、廻り始めた。終焉を迎えるその日まで、廻り続ける歯車。止めたいと思っても、廻っている事を“彼女”は知らない。
【注意】https://novel18.syosetu.com/n4335fj/ DESTINY(完全版)
ここの“外伝2”と同内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:00:00
155616文字
会話率:36%
王宮騎士団一番隊隊長を務めるガレット・クルトンには愛してやまない少年がいる。その少年とは一回り以上も年の離れた弟、セキ・クルトンだ。弟が可愛すぎて仕方ないガレットは、弟のお尻の処女をいただくために部屋に呼び出した。酒を飲ませ、泥酔状態の弟を
ベッドに寝かせることに成功したガレット。しかし、性的ないたずらをしていたときに弟に男の恋人がいると知ってしまう。しかも、愛しい弟のお尻の処女はすでにその男に奪われていたのだ!怒りと悲しみに支配されたガレットは弟をレイプし、自分だけの性奴隷とすべく調教をはじめるのだった。
騎士(兄)×文官(弟)のレイプから始まる物語。メリーバッドエンド予定。※モブレ回あります。
基本、毎話エロが入ります。
pixivにこの話の一部を投稿しました。
別の連載小説『迎えに来て王子様』のifストーリーです。王子様迎えに来ません。向こうはハッピーエンド(完結済)なので別の世界線の話と思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 13:02:26
165722文字
会話率:27%
「約束です。必ず迎えに行きます」
5歳の時に父母に連れられて行った神殿で迷子になってしまったわたくしを助けてくれた優しい王子様。
ずっと恋焦がれていたのですが、初恋は淡く、お父様の命令で他の方に嫁がなければならなくなったわたくしは、初恋の
王子様を諦めて日々平穏に過ごしておりました。
ですが、お兄様と国王陛下が組んで、お父様と旦那様を殺してしまい、わたくしをまるで生贄のように国王陛下に差し出したのです。
幸か不幸か、わたくしが嫁がねばならない方は……あの日神殿であった初恋の王子様でした。
けれど、わたくし達はもう敵なのです。
初恋と復讐の間で揺れるわたくしの心は……。
性描写のある回には、「※」を付けています。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 10:43:42
145995文字
会話率:45%
旅芸人の踊り子リディアは砂漠の国の第二皇子から見染められた。
妾として王宮に輿入れするが、他の側室を娶る気配がない。
ラクダの遠乗りに誘われると、純粋な笑顔に心をときめかせていく。
彼の唯一の存在になりたい。リディアの許されない感情が大きく
なっていく。
営みのシーンは☆マークを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 12:19:21
22500文字
会話率:45%
世に混沌をもたらそうとする邪竜を倒し、英雄となったミカヅキはその日、酒に溺れていた。
邪竜を倒す前、彼には将来を誓った付き合っていた彼女がいたのだが、たまたまパーティーを組んだイケメンに寝取られてしまったのだ。
清い付き合いを求めていた彼に
は衝撃的で、邪竜を倒した報酬を使い切る勢いで酒を浴びていた。
そんな彼を王宮で出会った公爵令嬢に励まし、彼を立ち直らせることに成功。ミカヅキは彼女に別れを告げようとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 15:17:27
12477文字
会話率:49%
アルバーン子爵家に仕えるメイドのビオラはいつもじゃじゃ馬なピオニーお嬢様に手を焼いていた。
そんなある日お城の舞踏会に行くはずのピオニーが逃げてしまった事から、ビオラがピオニーに扮していく事に。そしてそこでの出来事が原因でとんでもない事態へ
となっていく。
お嬢様とメイドの半入れ替わりストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:21:26
14103文字
会話率:25%
僕の幼馴染が、ある日突然、王宮へ行くことになった。その後、僕自身も生まれ育った村を旅立った。数年後、魔王討伐がされてから村へ戻った。その魔王討伐した勇者が幼馴染だった。
最終更新:2020-09-14 21:40:00
8975文字
会話率:72%
魔法で世界の気候を変えて動植物を絶滅寸前に追いやった不始末を王宮に呼び出されて叱られる魔女リサ。
リサの兄で現国王に縁談を持ち掛けられるが、絶対に言いなりになりたくない!
そんなリサが選んだのは8年間一緒に住んでいて気心の知れているロ
イドだった。
しかし、ロイドもまた、リサのことを8年間ずっとモノにしたいと狙っていたとはリサも知らず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 02:50:14
6637文字
会話率:45%
半年前異世界イェグリームスはレヴォクロアス国にて三百年就いていた王宮魔導士の食を退いた一見十代半ばの美少女にしか見えない容姿を持つラニ・ヴェルテアード(三百五十才超え)。
現在は都内近郊にある山と海に挟まれた小さな港町・海玲町の北東に広がる
昼間でも薄暗く地元の人でも滅多に近付かない涼音野森の中に建つ洋館で、ペット兼相棒であるラプクースと呼ばれる幻獣のバデルと共に全てのしがらみから解放され異世界隠居生活を堪能していたラニだったが、ある日異世界エオシャニムの「魔国」オルシュヴェルツ国の国王側近キアルによりエオシャニムに召喚されてしまう。
キアルにより辱めを受けているところを国王であるディル・オルシュヴェルツに助けられたラニだったが、初対面の筈なのにラニを知っている素振りを見せるディルに唇を奪われ、成り行きで一夜を共にした挙句、自分を組み敷くディルに「十五年前のあの日からずっと貴方が好きだ」とストレートな思いまで伝えられ、どうしていいか分からなくなるラニ。
そして翌日。
ディルとオルシュヴェルツ国の王宮魔導士であるイェダ・アルクスレーノから現在オルシュヴェルツは隣国ラヴァガルスからディルとラヴァガルス王女との望まない婚姻をかなり強引に迫られ、下手に拒否すれば戦争に発展し兼ねない程切迫している状況であることや、それを回避するためには少なくとも三か月間ディルの恋人であり妃となる「振り」をする者が必要であり、その役目をラニに頼みたいと依頼される。
そんな訳で、三ヶ月間限定の夫婦(?)生活がスタートするが、自分を甘やかし愛を囁く事を常とするディルに振り回されているうちにラニ自身も少しずつディルに惹かれていき――
これはそんな何かと不憫な元王宮魔導士とそんな王宮魔導士を溺愛する魔王のラブコメな日常の話である。
※1.この小説はなろう様に投稿していた拙作「転移先で極度の女嫌いな魔王と諸事情によりラブコメします」を大幅に改稿しR18作品としてリメイクしたものです。
※2.ヌルいですが無理矢理表現があります。
※3.pixiv様、アルファポリス様にも投稿しています。
※4.タイトルとあらすじを変更しました(20.09.10)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 18:56:18
17689文字
会話率:46%
昔々、あるところに凡庸で醜く最下層のアルファである姉と、人間離れした美しさで誰からも愛される最上位のオメガである弟がおりました。2人は同じ日に生まれた双子ですが、あまりの違いから姉は悪魔、弟は天使と呼ばれるようになります。
弟は可愛らしい
笑顔で何でも望みを叶えて貰えますが、姉は家の為に、そして弟の我儘のために身を粉にして働きます。成人したら恋人を婿に迎え、家督を継ぐまでの辛抱だと自分に言い聞かせて。けれど、王宮で行われた舞踏会で、恋人を弟に盗られ、家督も横取りされてしまいます。総てを失った姉は……という良くあるお伽噺に、天使や悪魔、オメガバースを詰め込みました。
【注】人間と一緒に天使や悪魔、妖魔などが住む世界の設定ですが、山なし落ちなし、エロ&グロで、ほぼやってるだけ。まともな話ではないので、キーワードをよくよく確認してお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 00:00:00
14958文字
会話率:45%
カルサティ侯爵令嬢ベルティーユ・ガスタルディは、ラルジュ王国の若き国王アントワーヌ五世の王妃候補として有力視されていた。
ところが、アントワーヌ五世はロザージュ王国の王女と政略結婚することになる。
王妃になる道を閉ざされたベルは、王の愛妾を
目指す決意を固めた。
ラルジュ王国では王の愛妾は既婚者であることが暗黙の了解となっているため、兄の親友であるダンビエール公爵オリヴィエール・デュフィの求婚に応え、公爵夫人になって王宮に上がる計画を立てる。
一方、以前からベルに執心していたオリヴィエールは半年の婚約期間を経て無事結婚すると、将来愛妾になるための稽古だと言いくるめて夫婦の親密さを深めようとして――。
国王の愛妾を目指すために公爵と結婚した令嬢と、彼女をひそかに溺愛する公爵の微妙にちぐはぐな新婚生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 20:00:00
204343文字
会話率:41%
騒々しい、暑苦しい、危なっかしい。
王宮騎士団内でも有名な熱血暴走馬車のような同部隊の隊長であり私の上司は、私の想い人でもあった。
しかしいつまで経っても女性として意識してもらえないどころか、性欲すら存在するのか怪しいこの隊長。
友人の助
言で、私は色仕掛けを強行突破しようとするけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 18:27:12
25704文字
会話率:45%
葡萄色の髪を持つ薬師ウィーティス。
突然王宮の使いから、同じ髪色の第五王女を留学先から連れ戻すまでの間、身代わりで結婚をするように命じられた。ウィーティスは当然拒否する。王女の身代わりなど無理に決まっている。
そう抗議したが、相手は不慮
の事故で目を傷つけ、相手を「色」でしか識別出来ない状態に陥っていると言う。命令には逆らえず、仕方なくウィーティスは「葡萄色の姫」としてその相手・「魔砲士ゼア」と結婚式をあげる事になってしまった。
そして身代わり時の注意事項の中に、最も重要かつ厄介な項目が一つあった。
「魔砲士ゼアを愛してはならない」
──彼の人は王女殿下のもの。
そう分かっているけれど、穏やかで優しい「夫」にウィーティスは心を次第に揺さぶられて行く。
※架空の世界観設定です。国家の在り方など現実とは異なる部分が多々あります
※第5回ムーンドロップス恋愛大賞最優秀賞受賞作品
★「色彩の海を貴方と泳げたら 魔砲士は偽姫を溺愛する」とタイトル少し変わり書籍発売中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 16:00:52
120093文字
会話率:54%
処女を捨てなければいけない姫君と、彼女に愛された新人騎士の恋物語。
王家唯一の女子であり、聖女候補のベアトリクス姫。
彼女には聖女になりたくないという悩みがあった。弟アルフレッド王子を守るため、王宮から遠く離れた神殿には行きたくなかった。
聖女にならずに済む唯一の方法「純潔を散らし、処女を捨てる」ことを目指すベアトリクス。
そのため多くの男を誘惑してきたが、男達は彼女の立場に怖じ気づき、行為が最後まで行くことはなかった。
そんな日々を送る中、ベアトリクスは新人騎士ランドルフに恋をしてしまう。
処女を早く捨てることと、恋心との間でベアトリクスは板挟みになる。
一方、ランドルフもベアトリクスに惹かれていくが、武功を立てたわけでもない一介の騎士と姫という身分差に思い悩み……。
※ヒロインがヒーロー以外と絡む描写があります。(本番なし)
※性的な絡みのある話には▲を付けます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 22:14:08
97688文字
会話率:44%
聖女ユリアナは王宮の中にある神殿で第一王子アレクサンテリに胸を揉まれていた。
清貧を尊ぶ神の教えに背く性行為に聖女ユリアナは抗えず、アレクサンテリに犯されていく。
最終更新:2020-08-08 00:10:25
4222文字
会話率:45%
以前書いた「王宮の陰、あばら家の秘め事」の続編です。
こちらダークなルートを通る限りなくバッドに近いビターエンドです。
閲覧注意です。(騎士ヤンデレ化、姫君快楽堕ちビッチ化、流血沙汰)
駄目だなと思った方はノーマルルートとして書いたこちら
をお楽しみください。
「王宮の陰、あばら家の秘め事~悩める騎士編~」
王宮の「ヤリ部屋」に、そうとは知らずに入ってしまった姫君、姫君とは知らずに抱いてしまった騎士。
姫君は体に刻み込まれた快楽を忘れられなかった。
「ヤリ部屋」に通うようになってしまった彼女の前に、暗い顔をした騎士が現れて……。
アルファポリスにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:08:14
7432文字
会話率:36%
悪行を尽くした先王の縁者、現国王である異母兄の両親を殺した親殺し…
それが王宮の離れに閉じ込められた王妹殿下だ。彼女の罪深さに人々は恐れ、そして嫌悪する。
だがそれは本当だろうか。
青年の一族を滅ぼした者達の縁者であり、兄の親さえ殺した王
妹殿下。
絶望しかなかった青年の心を鎮め癒し、光ある生の道へ導いたひと。
王妹殿下を『唯一』の存在として想いを交わしたが、疑念は残る。
それでも彼女を信じようとする彼はまだ知らない。
彼女が本当に抱える真実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 21:09:26
145015文字
会話率:53%
聖騎士ルシエル・メル=ヤードは暇だった。
事情も知らないままこの部屋に軟禁されて丸一日が経つ。自重筋トレくらいしかやることがない。
そんなルシエルのもとを訪れたのは、日頃ルシエルを目の敵にしている王宮次席魔導術官ケイヴァン・ロッシナで
ある。
ケイヴァン曰く、ルシエルには貴族の令嬢と姦通した容疑がかけられているのだという。
それは童貞であることが条件の聖騎士にとって手痛いスキャンダルであった。
「お高くとまった聖騎士さまに敬意を表して、この俺様が手ずから懇切丁寧にじっくり尋問してやろうなぁ?」
こうして聖騎士ルシエルは、魔導士ケイヴァンのエッチな身体検査を受けることになったのだった。
*同性婚制度のある世界観です
*一部無理矢理展開になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 18:00:00
29342文字
会話率:54%