伯爵令嬢のアナスタージアが前世の記憶を思い出したのは、王太子から婚約を破棄された時。ここは乙女ゲームの世界で、自分は悪役令嬢に転生していたのだ!
断罪されたアナスタージアは、獣人の国に追放される途中で、盗賊に襲われる。助けてくれたのは、乙
女ゲームには登場しなかったイケメンの黒豹獣人イーサン。彼はしがない用心棒だと名乗るけれど、どうやら身分を隠しているようで……?
「一生、あんたを守る。だから、俺の番になってほしいんだ」
婚約破棄&国外追放されたわたしが、隣国で溺愛されるなんて!? 元・悪役令嬢と黒豹獣人のもふもふ溺愛ラブ♪
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
※R18シーンには★印を付けました。
※他サイトにも掲載しています。
※2022年2月、大幅に加筆修正し、タイトルも変更しました(旧タイトル:バッドエンドなんかに負けません! 追放先の獣人の国で真実の恋を見つけます)。
※番外編「婚約者はじゃじゃ馬な幼女」を和泉和歌様、赤井茄子様主催「当て馬救済企画」に参加させていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 19:00:00
101266文字
会話率:42%
【書籍化御礼】
2022/03/25 ジュリアンパブリッシング/チュールキス・ロイヤルキス様から電子書籍発売
「仮面の心を奪うのは ~黒狼陛下と噂の王女様~」
ラトニア王国の王女アリーチェは他国にも響き渡る美姫であった。聡明で民にも優しい
女神のような王女。
でもね……声を潜めて続けられる噂。
噂の王女を娶ることになった敵国の皇帝オルウェイ。だけど、彼にも噂があって……?
※誤字報告、ブクマ、評価、コメントありがとうございます
※サラ&マクシム編を「氷の瞳を溶かすのは ~冷酷騎士とおざなりの婚約者~」も好評発売中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 08:00:00
221610文字
会話率:36%
【ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞2020で大賞をいただきました。ありがとうございます】
※書籍化御礼
2021/07/30 ジュリアンパブリッシング/チュールキス・ロイヤルキス様から電子書籍発売
十五歳の夏。サラ・バクスタ
ーは婚約者を戦争で喪った。新しい婚約者は彼の弟。藍色の髪と瞳を持つ美貌の騎士だ。それから十年以上の歳月が流れたが、その間に会ったのは一度だけ。美しい瞳を凍らせた彼は大粛清を行い、無慈悲で冷酷な氷の騎士となっていた。
平和な世になり、彼は今、隣国から嫁いできた美しい王女様の護衛に就いている。王女様と過ごすうちに、彼の心が再び動き出す。凍てついた瞳を溶かすのは私ではなく……
※「あの、噂の王女さま」のスピンオフですが、単独でもお読みいただけます。
※感想、ブクマ、誤字報告、ありがとうございます。とても励みになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 08:00:00
145792文字
会話率:46%
幼い頃に決められた婚約者はかなりの変わり者。侍女と共に私のことをヤンデレ監禁エンドに持ち込む鬼畜とかなんとか、何度か言っていた。ヤンデレ?なんのことかは分からないが品行方正で温厚篤実な私を鬼畜呼ばわりするとは!主人公カミユが破天荒な婚約者に
翻弄されながら陥落するお話。転生やざまあはほんのり匂わせ程度です。コメディです。ヒロインは美少女ではありませんが愛されキャラです。…多分。多分です…。
よくある話
ヤンデレが良い方向に発揮する?
設定緩め
話し言葉は日本語
R18は後半で
完結しました
誤字脱字報告ありがとうございます
恥ずかしいほどの誤字脱字で申し訳ありません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ご指摘いただき修正しました
4月10日、日間完結済みランキング1位になりました
皆様のおかげです
ありがとうございます
奇跡だ…
記念に写メ撮りました
アルファポリスさんでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 22:08:13
26950文字
会話率:52%
貴族の私生児として虐げられてきたエウリッタ。死神卿と恐れられる、傭兵上がりの子爵のもとに嫁ぐことになるが……。
最終更新:2022-04-03 07:10:02
106056文字
会話率:43%
唯一の神、リアム神を崇めるイングリース王国。400年に一度、アードニー家に生まれる「神の愛し子」であるノアは、形式的に皇太子妃とみなされ、小さい時から皇太子妃教育を施されていた。だが、当の皇太子や周囲の女性達からは酷く嫌われ、半ば心が折れか
かり、死を強く意識した時、神話の中のリアム神が現れて……。
迷いながらも愛されます。自殺をほのめかす表現があります。ざまぁ要素あります。苦手な方はご注意ください。ゆっくり主人公が「自分」を取り戻していきます。4話目まで胸糞展開です。全15話で、毎日投稿します。エチは※入れます。題名変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:00:00
26264文字
会話率:19%
罪を犯し住み慣れた街から逃げ出したリトラは、雪深い荒野で倒れたところを不思議な男に助けられる。
人外×犯罪者。
魔法が存在する異世界のファンタジーです。冬の話。
歴史や地理的条件など、現実世界に合わせるとおかしなところもあると思います。残酷
な場面はないですが、犯罪者が主役なので倫理的に間違っていたり、不快な部分があるかもしれません。あと、暗いというか後ろ向きです。ふわっとクライム。でも、主観で暗いだけでメインの登場人物が二人だけなので、第三者から見ると二人の世界になるかと。
CPとしては固定ですが、過去に性的経験がある設定です。ちょっとだけ女性も絡みます。CP相手以外との恋愛や性描写自体はありません。
以前閉鎖した個人サイトに掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 19:00:00
104629文字
会話率:24%
近衛軍副団長ベルダン・カークランドは気楽な独身生活を終わらせ、結婚して子供を持つことを望んでいた。子供を産んでくれるなら妻なんて誰でもいいと考えていたが、結婚相手は見つからなかった。
ベルダンは女性にモテないわけではない。名門伯爵家の次男で
、強面だったが整った顔立ち。政略結婚を望む貴族も、男らしさに惹かれる女性も多い。だが、ベルダンが社交に興味もなければ、妻を愛するつもりもないとわかると、誰もが離れていった。
ところが、そんな条件でも結婚しようという女性が現れる。リリアナ・カークランドは名門伯爵家の次女。結婚で穏便に実家を出て、自由に仕事をすることが一番の希望だと断言。
二人はお互いの利害が一致し、結婚をすることになった。
便宜結婚→友情→片思い→両片思い→ハッピーエンドな、切ないすれ違いロマンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 07:00:00
160648文字
会話率:36%
2021年6月一迅社様(メリッサ)から書籍化されました。(2022年3月に二巻がでます)
エヴァンゼリンは世継ぎの王女だというのに、王城の奥で孤独な軟禁生活を送っていた。父王が無関心なせいで、宰相はやりたい放題。宰相の息子との結婚を強要され
、宰相のお飾り女王になるよりはと、死を選んだ。
でもなぜか死ねなくて、隣国の浜辺に打ち上げられてしまう。
拾ってくれたのは、隣国の若くて強くてとても綺麗な国王陛下。彼は、エヴァンゼリンに新しい名前と仕事と居場所を与えてくれた。
ずっと孤独でも頑張ってきた王女さまが、新しい人生で平穏と愛と幸せを手に入れる物語。
*R-18は予告なく入ります。
*第一部→スピンオフ「あなたと甘い監禁生活」→第二部 が時系列順です。この順番に読んでいただけるとわかりやすいです。
*番外編が「王国の人々」にあります。
*書籍化にあわせ、サブタイトル変更しました。(元、王女様のセカンドライフ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:00:00
749143文字
会話率:40%
【侵略した王×侵略された女王】
「どうして、殺さないの」侵略されたリーネルト国の暫定女王ユリアーネは、処刑を覚悟した。
「この方が、屈辱だろう」侵略者であるギーレン国の王レオンハルトは、寝台に拘束したユリアーネの純潔を奪う。
その上レオン
ハルトはユリアーネに、妃にするつもりはない、高級娼婦になれと命じるが……
性描写のある回は「※」、本番描写のある回は「※※」がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 00:22:18
205398文字
会話率:33%
伯爵家次男のウィリアムは、婚約者のセリーナを幼い頃から真面目に一途に愛してきた。後継ぎの誕生で入婿予定の婚約が解消されても気持ちは変わらず、幼馴染で子爵令嬢のセリーナを娶るために地位を求めて上級文官を志す。
念願叶って異例の若さで王都に出仕
した翌年、正式に婚約が認められ、結婚準備を進めていた矢先……なぜか王太子殿下直轄の隠密組織構成員に抜擢され、無慈悲にも長期潜入調査を任命されてしまう。間近にあった幸せな未来を絶たれ、ウィリアムは身を切られるような思いでセリーナから離れることに。
孤独に耐えつつ職務に励んでいた数年後のある日、潜入先の町でセリーナに瓜二つな女性を見かけて……事態は思わぬ方向へ。
★シリアス風味で微ミステリー配合
★あくまでメインは恋愛!いちゃらぶ!
★ファンタジー要素は低め&甘設定ご容赦を
★R18注意に*印(軽め*<重め*****)
✳︎アルファポリスで再編改稿版を投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:00:00
120934文字
会話率:31%
伯爵家に生まれたシエナは、亡き母の紹介で知り合ったアランを専属護衛騎士として従えていた。
時折泣かされることはあったものの、どんな態度で接してもほとんど表情を変えないアランに、シエナは主従関係を利用して好き勝手に彼を扱っていた。
しかし、
その関係も長くは続かなかった。父の命令によってシエナは侯爵家の子息との結婚が決められ、アランは護衛騎士の座を降ろされてしまう。どうにか反対しようとしたシエナだったが、アランは「どうかお幸せに」と最後に一言だけ残して屋敷を去ってしまった。
その数年後、シエナの家は没落した。当初通う予定だった学園にすら入学できなくなり、地位と名誉はもちろん、家族を失い、婚約者にも見捨てられた彼女は夜逃げを図ろうとするも、数年振りに再会したあの男が行く手を阻む。
「貴女に逃げ場所はありませんよ。シエナ嬢」
箱入り娘だった泣き虫お嬢様が、無愛想の面を被った拗らせ(ムッツリ)騎士に捕まって主従逆転されてしまい、護衛という名の下僕として世話を焼いたり焼かれてしまったりするお話。
※性描写がある回に関しては(※)をつけます。
※アルファポリス様にて先行投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 00:02:56
52276文字
会話率:45%
騎士団員の下っ端であるアルフィーは、自分の家よりも遥かに格上である侯爵家の娘エイヴァを妻として迎えた。
誰もが見惚れるような美貌を持つエイヴァだったが、その素性は人間ブリザードと裏で噂されるほど冷淡なもの。
アルフィーは彼女と本当の夫婦に
なろうと試行錯誤を重ねるが、初夜どころか日々の生活すらままならず。エイヴァを思い切って夜に誘ってはみたものの、全力で拒まれてしまう。
夫婦としての関係性を上手く築けず、日々嘆くアルフィー。そんな彼が落ち込んでいるのを見計らったように副騎士団長からとある挑発を浴びせられ、アルフィーは半ばヤケクソで慣れない酒を呑みまくる。
そして気づけば意識を失い、目覚めた朝。
寝台で横になっていたアルフィーの隣には裸の女が寝ていた。
※最終話まで執筆済み。数話で完結&毎日投稿します→ちょこっと話数伸びます。
※格好いいヒーローはいません、あしからず。
※アルファポリス様でも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 11:00:00
36931文字
会話率:45%
結婚式当日、第三王子である婚約者が置き手紙だけを残して逃亡していた。
なぜ婚約者が逃げたのかも分からず、侯爵令嬢リディアはウェディングドレスを着たまま呆然とする。式場はすでに二人を祝いに来た人々で埋め尽くされている状態。王都屈指の前衛で
ある魔導騎士団頭領のリディアの父がこの事実を知ってしまえば、王都を滅ぼしかねない勢いで怒り狂ってしまうに違いない。
慌てた国王はその場にいたとある男を名指しして──
※アルファポリス様でも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 17:24:25
49482文字
会話率:39%
騎士団長のフレイは俺の奴隷だ。
フレイを顎で使う俺を騎士団員たちは目の敵にしている。
だが俺は彼を開放するつもりはない。
貴族学校で仲の良い先輩後輩だった俺達は、とある出来事をきっかけに奴隷と主人の関係に変化した。
俺がこんなに酷い目にあ
ってるのに、こいつだけのうのうと生きてるなんて許せない。
絶対に堕としてやる。
騎士団長で奴隷な第一王子攻め×トラウマ持ち執着女王様文官受け
※モブレ輪姦描写注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 22:29:47
11154文字
会話率:37%
貧乏小国の嘘つき少年王×国で唯一のお馬鹿竜騎士
毎夜、この国は魔物に襲われる。
そんな世界で少年王はお馬鹿な竜騎士に、えっちな嘘をついてみた。
最終更新:2022-02-23 21:01:42
7997文字
会話率:39%
気づくとオレは12歳の少女だった。宰相だった父親と城を追われて馬車の事故で死ぬ、ゲームテキストの脇キャラだ。親子ともども出番は終わったようだから、別の国でやり直そうとおもう。*オレ視点はありますが、親子の愛情です。親子を助けてくれる隣国の工
作員?×元宰相です。感想ありがとうございます。誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 21:14:59
117790文字
会話率:25%
ダガスウィルドに暮らす騎士のアシュレイオンは、精霊の森での狩りの途中、非業の死を遂げる。だが、気がつくと別の人物として生き返っていた。どうして生き返ってしまったのかわからず、途方にくれるアシュレイオン。そんな時、偶然にも親友であったオリン
イアンと再会する。アシュレイオンは、すっかり大人になってしまった親友との再会に嬉しさと同時に寂しさを感じるのだった。一先ず、自らの正体を知られまいと別人の振りをするのだが、なぜかオリンイアンの弟子としてともに旅立つことになってしまう。えっ、でもこの扱いは......、弟子じゃなくて嫁だろ!?
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
* 暴力的な描写が有りますのでご注意ください。
* 予告なく性的描写が入りますのでご注意ください。
* 本作は、作者の脳内妄想を発散・消化するために書いております。
* 物語の半分はご都合主義でできておりますので、用法用量を守ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 01:00:00
96169文字
会話率:36%
こんなことになるのなら、愛しているときちんと伝えておけばよかった。
/黒髪の王妹エトナが世話を任された捕虜は、敵国である隣国の王太子、ローランだった。絹の糸に太陽の光の輝きを孕ませたような金髪、奥に焔を宿したような蒼い眼、敵意剥き出しの眼差
し。彼は美しい獣であり、そしてエトナの愛玩動物(ペット)だった。
/女性優位っぽかったり男性優位だったり無理やりみたいなものがあったりするのでご注意ください。流血表現もあります。登場人物大体歪んでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 17:00:00
82643文字
会話率:18%
瀕死の状態を助けられた幼き大王は、自分を助けてくれた少女に一目惚れする。
押しつけられた王位を己の意思で全うし、少女に相応しくあろうと奮闘した結果……。
一方溺愛していた妹が自らの意思で母国を後にして、取り戻すために画策する帝王。
紆余曲折の末、妹は帝王の望まぬ形で母国へと戻ってきたのだが……。
最強だけを望む王女に溺れる大王と帝王。
大王の国は西洋風。帝王の国は中華風。
現実世界での料理などが普通に出てくるゆるい設定です。
全十六話で完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 23:00:00
62852文字
会話率:42%
王国軍第3部隊付き2等書記官のヘンドリック・フレイアは、先の戦争で戦死した兵士の遺品を遺族に届ける戦後処理任務に当たっている。
そこで出会ったリンデルワルト男爵夫人システィナは、過去にも戦で夫を亡くした未亡人であった。
どこか淡々としたシス
ティナに違和感を覚えつつ放っておけないヘンドリックは、彼女に資金援助の約束と告白をして…。半分シリアス半分エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 15:22:18
6914文字
会話率:43%
ジャック・ウォーレンは母の病気の高額な治療費を稼ぐために女装をして、ジャックと同い年でありながら莫大な資産を持つリン・プライスの侍女アリア・ウォーレンになった。
ジャックがアリアとして働き始めてから一年が経った頃、母の病気が治ったとのしらせ
が届いた。次の日アリアはリンから熱烈な愛の告白をされて、彼は同時に自らの秘密を彼女へ打ち明けた。アリアはリンの想いを、リンはアリアの秘密を受け入れてふたりは結ばれた。
さらに次の年、ジャックとリンは十二歳の若さで結婚した。その初夜、ジャックはリンとセックスをする予定だった。しかしリンは魔法でジャックのペニスを消して代わりにヴァギナを付け、自分の股間にはジャックのものを模したペニスを生やした。彼女はまずジャックとではなくアリアとのセックスを望んだのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 21:24:57
79498文字
会話率:49%
ある日、自分が国王の遠縁に当たることを知ったミリアは本来の継承者が成人するまでのしばらくの間、代打で王になった。
最終更新:2022-02-13 20:26:33
5036文字
会話率:41%
女性騎士ヴィヴィアンは第二王女殿下の護衛をする近衛。その王女殿下は、王宮内では番が分からなくなる香が焚かれているため、番かどうかわからないというのに、宰相補佐官に熱を上げている。そして好きだということを全力で行動で示している。ヴィヴィアンは
その王女殿下の行動力を見習うことにしたけれど…。
明後日の方に実力行使をするヒロインと、ヒロインに翻弄されるヒーロー、でもあっちでは完全に主導権を握る年上ヒーローにヒロインが翻弄されるお話です。
ヒロインとヒーローの複数視点で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 00:00:00
15755文字
会話率:22%
人間と獣人が共に当たり前に暮らす世界。人間のハンナは、田舎から出てきたオオカミ獣人のヘルツェンと出会う。番という存在のいない人間と、番が見つかってしまった獣人のお話。…ヒーローは犯罪者になってしまうのか?…大きな事件などは起こらず、領都の片
隅でただ普通に暮らす真面目な二人が、時間を重ねていきます。二人それぞれの視点で話が進みます。6万~7万文字で完結します。相変わらずヒーローが真面目で苦労人でかわいそうです。
誤字脱字報告、いつもありがとうございます、本当にありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 15:00:00
67288文字
会話率:17%
近衛騎士だったオリバーは緑の魔女を怒らせて、男性のシンボルを奪われてしまった。騎士をクビになり家に引きこもる、そんな彼を生まれた時からお世話してきたハリーは…。『独り立ちしたての魔女を怒らせたら』のオリバー隊長が、でろでろに甘やかされて人生
をやり直すお話です。オリバー視点はなく、ハリー視点のみ。本編を読んでいて、ざまあを期待されていたら一切ないのでごめんなさい。本編を知らなくても読めます。初BLなので大目に見ていただけると幸いです。本編で頂いた感想から、そうか!BLか!と気が付いて書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 17:27:08
11892文字
会話率:14%
「クリフ=ガーフェルドの冒険」のリライト版です。
ストーリーは基本的に前回を踏襲するつもりですが、登場人物を増やしてエピソードを加えようと思います。
話を膨らませた分、H関係は少し整理しようと考えていますが、その時の気分次第です。
転生でも
なく転移でもない、しっかりとした剣と魔法の物語を目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:14:40
108908文字
会話率:13%