架空の江戸時代の大名家の物語です。
最終更新:2019-06-11 01:48:21
2964文字
会話率:66%
自分から進んでマゾ女性達の調教師となったわけではない主人公友田 英司は、マゾの影の支配者が住んでいる鎌倉の御館で、不本意ながらも江戸時代の大奥のような組織形態の女性達の御主人様に指名され、影の御館様の女性達を引き継がされた。鎌倉をあとにした
主人公は、東京に向かった。東京には、日本中のマゾ女性達を管理する本部が在る。鎌倉は、前御館様の仕切る古き良きマゾ組織だったが、東京の組織は近代的そのものだった。果たして、全国のマゾ女性達の御主人様となれるのか?仙台で待つゴルフの弟子との行末は・・・(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 15:47:48
12143文字
会話率:40%
大学生の伊織は、亡くなった祖母の家の片付けをしている途中、形見の手鏡に触れて気を失ってしまう。気が付くと、妖怪や鬼や、様々な種族が存在する星雲郷という世界にいて、東国の国主・妖狐ギンの前へ連れて行かれるが…◎妖狐×大学生、江戸時代風味。R1
8は※印で予告します。固定カプ、ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 00:59:34
84918文字
会話率:30%
タイトルの通り、江戸時代で仇を探していた元侍の主人公が仇である魔王を追って異世界に行きます。
ついでに魔王に求婚されます。
暴虐武人な魔王×真面目な侍
転生した勇者のおじさん×預言者の美少年
の2カップルがメインです。
タイトルに反してかな
り殺伐としています。
※方言を喋るキャラが出てきますが、ネイティブでない人間がネットの知識で書いたなんちゃって方言になります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 23:38:51
9688文字
会話率:41%
「許せねえんだよなぁ……、テメェみたいな糞豚がこの都を牛耳ってる事がよ」
江戸時代初期から存続する任侠一家――いわゆる極道〝宍戸家〟の十七代頭首・宍戸剛司(ししどつよし)は十五度に及んで他の異世界を喰らい、平和へ導いた侠客である。
そん
な彼は此度、既に襲撃を受けている城へ召喚される。
恋に愛に酒に煙草、多くは語らず、弱きを助け、強きを挫く。
江戸の世から変わらぬ志を以て、剛司は一度異界を喰らう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 01:32:21
6594文字
会話率:27%
江戸時代、吉原で働く遊女の鈴蘭。
彼女の過去は実は壮絶な人生だった。本当はお話が好きで、愛に溢れたとても明るい女の子だったが、廓の中にいる彼女にはそのかけらは微塵もない。
憂えのある瞳、どこが悲しげな、、そしていつも下がっている眉はとても男
性の心をくすぐった。
遊女の恋について書こうと思っております!
ハッピーエンドです(^ν^)
『よかったらご覧になってくんなまし?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 01:23:44
6260文字
会話率:46%
魔王様に聖女が抱きしめられます。さらわれて魔王城に閉じ込められて、首輪で繋がれ、魔王様にひたすら抱きしめられちゃいます
■
エッセイ『R15との線引き【性的感情を刺激する行為の直接的描写】でR18判定されちゃうか考えてみた』を同日(なろう側
に)投稿します
■
(アルファポリス「性描写あり」作品と同一作者による投稿です)
[ https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/668515985 ]
■
(※SSではありません)
『対話体小説』とは、会話形式のみで『情景描写』となり、物語としても成立させる。江戸川乱歩や室生犀星など文豪の作品も発表されています。文芸の心を忘れず、それでいてラノベとしての気軽さ表現を目指しています
■
【※】ストックが尽きたら、いったん完結設定にします(続きを投稿するなら完結解除して、不定期ですが更新します)。描写調整などで、頻繁に改稿するかもしれません
■
通りすがりの『本体』の読者さま「続きを早く書けよ!」ですよね……新稿書く時の読み直しを兼ねて、エッセイとセットで作りました……お許しを(活動報告にエッセイの詳細)
■
タグあらすじ調整して他サイトにR15投稿予定ですが、準備が間に合っていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 20:52:30
4613文字
会話率:36%
「悪いな、この嬢ちゃんは俺のモンなんだ。欲しいなら、力づくで奪いな」
伊乃流。
江戸時代中期から現代に至るまで現存している殺生術の流派である。
その十八代当主である彼・伊乃安貴は十五に及ぶ異世界踏破を行ったいわゆるベテランである。
そんな彼だったが、此度の召喚に違和感を覚えていた。
やや戦闘狂であるものの、兄貴肌の彼はややポンコツである召喚師を連れ、異世界を行く。もう、勇者の存在しないと謳われる、虚しき破滅の約束された世界を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 00:31:56
2932文字
会話率:39%
伝馬町牢屋敷の女囚、信乃は拷問されて悦ぶ被虐嗜好の持ち主であった。信乃は、幕府非公式の拷問、木馬責めに掛けられることを望んでいた。初出は「被虐幻想」サイト。
最終更新:2019-03-23 08:09:25
2311文字
会話率:25%
江戸時代の拷問に憧れるM女と、その手助けをするS男の、アブノーマルなプレイ日記。三角木馬責め編。初出は「被虐幻想」サイト。
最終更新:2019-03-23 01:19:04
2898文字
会話率:21%
江戸時代の拷問に憧れるM女と、その手助けをするS男の、アブノーマルなプレイ日記。駿河問い編。初出は「被虐幻想」サイト。
最終更新:2019-02-24 16:29:45
1836文字
会話率:32%
男女が逆転した大奥を舞台とした乙女ゲームの脇役に転生してしまった少女の数奇な半生。果たして少女は念願の楽しいお江戸ライフを大好きな夫と送ることができるのか。
※ゆるゆる時代考証ふわふわ論理展開につき、ゆるふわな気持ちでお読みください。
最終更新:2019-02-19 06:20:24
15932文字
会話率:30%
学校に一人はいるお調子者な三枚目。
ただし、自称だ。
役者顔の「天性のタラシ」芳次には江戸時代の遊郭で働いていた『太鼓持ち』である前世の記憶があった。そこそこ売れっ子で人気のあった遊女である母親が避妊に「失敗して」産まれた前世の芳次は、その
容貌故男や年増に狙われることも多々あった。
俺は芸を売る。色は売らない!
男芸者になるために芸を磨く芳次に、あったらしい『天性のジョブ』は、『太鼓持ち』。
俺‥改め、三枚目『太鼓持ち』の「あたし」の話芸でお客様を楽しませます☆
郭(あそこ)が総てで、あそこ以外知らなかった。あの仕事以外ないって思っていた。
生まれ変わってもそんな『呪い』から解放されないそんな芳次が気になって仕方が無い、同じ『前世持ち』の隆俊さんと芳次の『自分探しの旅』延長戦のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 11:31:12
127880文字
会話率:19%
落語風。
大工駒吉は、仕事場で親方から得体のしれない仕事を頼まれてしまう。
それがなんと・・・新富町の艶っぽい後家さんからの・・・
笑点の水色の着物の人が、喋ったら面白いかもしれません。
最終更新:2019-01-27 21:00:00
5949文字
会話率:58%
伊勢を目ざして旅をする男
長雨が続き旅籠はどこも満員
しかし相部屋は好まない
旅籠の者に余分に金を包み、一人部屋にしてもらった
しかし その金を返された上に 相部屋の相手は妙齢の品の良い女
女は相部屋でも構わないという
その女の事情とは・・
・
そして 男の正体とは・・・
男と女は その後・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 21:00:00
5291文字
会話率:41%
可愛くて清純な幼馴染のことが好きだった男子高校生の一角白馬(ひとすみしろま)は、ある日その幼馴染と初めてのセックスをすることになり、同時にとんでもないクソビッチだということを知る。
そしてセックス中にどんどん黒いエネルギーが満ちあふれ、絶頂
とともに幼馴染を爆散させてしまう。
射精で女を逝かせる能力に目覚めた白馬は、憎悪の対象であるビッチをどんどん殺していくことを決意する。
※作者が実生活でのストレスを溜めすぎて衝動的に書きました。ビッチなら殺しても特に罪悪感ないので気分が楽です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 00:44:45
9989文字
会話率:33%
江戸っぽい世界観と男の娘とエロが書きたいだけの話です。
江戸時代の中のどの辺り、というのは限定しておりませんので風俗はごちゃ混ぜ。
細かい時代考証はしていないので、江戸時代に使われなかった言葉も使います。
時代劇っぽい雰囲気で生温く読んで頂
けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 23:52:19
5238文字
会話率:51%
江戸時代後期、禁断の恋をした。
性別の垣根を超え身分の差も超えた大恋愛をした男達は無残にも引き裂かれ幸せになることはできなかった。
輪廻転生し、現代にその記憶を持ったまま生きる男がいた。
その男が必ず惹かれ合う男がいた。
その恋人達には幸
せは来ない…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 09:50:27
915文字
会話率:35%
白巌藩の武家の娘、香守美景は何故か跡継ぎである兄よりも先に城勤めをすることに。
藩の世継ぎである白巌泰仁にやたらと気に入られているが、初日から前途多難な予感しかしない。
先が思いやられるばかりだが、これからどうなるのか……。
※江戸時代辺
りを意識していますが、時代考証はしていません。ご容赦ください。
2017/11/25に無事本編完結いたしました!
続編を構想中です。
2018/04/27に続編を開始いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 20:48:02
61556文字
会話率:47%
キリシタン禁制下の長崎。
かつてキリスト教を信仰していた綾乃の父は、狂いながらもキリスト教へ未練を残し死んでいった。
綾乃は父親の残した負債のため遊女奉公をしていたが
ある日、突然キリシタンの容疑をかけられ牢へ捕えられる。
そこには、教えを
捨てきれずに捕えられているキリスト教徒だけでなく
日本へ潜入し捕えられた南蛮人の宣教師がいた。
綾乃は宣教師を籠絡させ棄教させるよう命じられるが・・・。
「Sercret Gerden」のもうひとりの南蛮人の妻、綾乃を主人公にしたお話です。
単体でも読めるようにしてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 16:52:15
287382文字
会話率:18%
キリスト教禁制下の江戸時代、まりの夫はキリスト教を信仰していた罪により処刑された。
その後、生きる屍のような生活を送っていたまりは日本へ潜入し捕えられた
キリスト教司祭の妻になるように奉行から命じられる。
そのキリスト教司祭は、信仰を捨てた
後、死んだ夫の名を与えられ
日本人として、日本のために働かされていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 16:47:21
87632文字
会話率:15%
我が家の近くの山中にある小さな池「龍暮池」には一頭の龍が住んでいた。龍は江戸時代からこの池に暮らしているらしい。その龍があるとき宣言した。「おれ、そろそろ実家に帰るわ」と。
……そうか、俺は捨てられるのか。
【龍(人化)×人間】
最終更新:2018-10-20 18:00:00
4868文字
会話率:52%
俺は朝の通勤途中に神社をすり抜けていこうとすると、なぜか異世界転移してしまった。
その世界は江戸時代ぐらいの日本みたいな世界だったが、女尊男卑の世界で女が強く、男が弱い立場の世界の男女逆転社会だった。
そこである親子に助けられて助かったが
、ひとつ問題があった。
俺はゲイで、助けた親子はシングルファーザーの父と息子。
だがしかし、この世界にはノンケしかいなく、男同士のセックスは存在しなかった。つまりはゲイとして対応に困ってしまう。
その上昔の着物姿だからチラチラと肌が見え我慢が出来なくなる。
えーいもうやっちゃえ
この世界初の男同士セックスを教え込んでやるぜ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 09:41:11
23684文字
会話率:35%
姿を変え名前を変えて、長らく江戸吉原遊郭で暮らす淫鬼(サキュバス)の牡丹の視点で描かれるオムニバス短編小説。
ある時は自分を売った女衒に初めての恋をした。ある時は若い侍に惚れこまれ。またある時は髪結とひっそり体を重ねた。姉と慕う女郎の
自殺を見届けたこともあれば、妹の足抜けを見送ったこともある。
そうやって男と女の愛憎交えた土地で1人永く生きてきた牡丹の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 16:04:07
639文字
会話率:0%