国立魔法研究所で働く魔法研究員のミユティアとザシヤは顔を合わせれば悪口の応酬が始まる自他ともに認める犬猿の仲である。ある日、彼氏に振られたミユティア(処女)は憂さ晴らしにザシヤと一緒に飲みに行く。そこで「セフレになろう」と提案され、身体の関
係を持っつことになったのだが、なんと彼はとんでもなく前戯がしつこい系のネチネチ鬼畜絶倫だった。
「元彼のことなんて忘れるくらい、君を抱きつぶしてあげるよ」
言葉通り熱い楔で何度も貫かれ、絶頂させられるミユティア。もう無理と音をあげても離してもらえずイカされ続け、快感でいっぱいになり……。
翌日、身体の相性の良さを自覚したミユティアはザシヤとつき合うのもいいかもしれないと思う。が、結局はいつものように言い合いになり、ケンカ別れしてしまったのだった。
ザシヤとの夜は忘れて仕事に生きようと決心するミユティア。しかし、なぜか彼がやたらと構ってくるようになる。職場でのコンペが二カ月後に迫っているミユティアに魔法のアドバイスをしたり、自分の研究個室を使わせたり。人が変わったように優しくされ……。
*注意事項*
・ヒーローがイロイロと拗らせた童貞でかなりの変態です。ゆえにエロがアブノーマル傾向にあります(ソフトSMくらい……かな、たぶん。クリ責め、オモチャを使ったプレイなどがあります)。
・ヒロインの口が悪いです。
・エロは直接的な言葉が使われる場合があります(セックス、クリトリス)。
・諸々苦手な方はご注意くださいませ。
・一日一回投稿します。完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 06:10:00
75107文字
会話率:37%
僕には元グラビアアイドルの姉がいる。
名前は|真織《まおり》。
背が高くてスタイルも良くて目が小さくて鼻が高い茶髪のショートカット。
頼り甲斐のある姉だ。
弟ながら僕は姉に物凄く憧れている。
グラビアアイドルである姉に性的興奮を覚
えてそういう目で見た事なんて何度でもある。
けれどもまさか自分の姉にそんな気持ちを抱いているなんて知られたくも無く。
当然嫌われたくも無いので今まで頑張って隠し通して来た。
けれども真織姉ちゃんはそんな僕の気持ちを見抜いているような気もして露出が激しかったりスキンシップが過激だったりして非常に困っている。
僕としてはあまり刺激されると理性が崩壊してしまいそうで正直、怖い。
真織姉ちゃんに嫌われたらと思うと身震いするぐらいだし、何よりまさか姉を想い一人でしているなんて知られたら不潔呼ばわりされて口も利いてくれないかもしれない。
けれども僕と仲良くしてくれる真織姉ちゃんは本当に綺麗で、僕の心を翻弄する。
ああ、真織姉ちゃんが姉ちゃんじゃ無かったら。
そんな折、僕は見つけてしまったのだ。
真織姉ちゃんとそっくりな女の子を。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。
※作品全体に於いて
JS=Japanese Slender
JC=Japanese Cutie
JK=Japanese Kitten
の略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 03:00:00
19020文字
会話率:26%
如月鬼堂は五十代半ばのSM小説家である。
SM小説を書く他その小説をAV化したものを監修している。出版社の依頼原稿以外に自らも小説を販売している。電子書籍以外に印刷して販売も行う。
風俗営業の許可も取りファッション喫茶も経営する。
SMクラブと提携してクラブの宣伝ルポの取材も行う。逆にSM嬢を自らの風俗のショーに呼んだり、AVに斡旋したり、自ら運営するSM愛好家サークルのイベントにも呼ぶ。
こんな如月鬼堂に思わぬ喜びが舞い込んだ。極上美人でスタイルの良いM女が儀姉妹と名乗って近付いて来た。
珠洲と瀬里菜の二人は如月鬼堂のSM小説を愛読していた。それで知り合ったのである。二人同時に一夜で躰を繋ぎ養女として自分の家に迎えた。
SM愛好家サークルのイベントでは極上の美人が如月鬼堂の取材プレイで見つかり会員陶酔のSMパーティが行われた。
泣き喚く被虐者に会員らの興奮は何度も絶頂になる。
如月鬼堂は深夜インターネットアダルト放送局のニュース番組のコメンテーターも勤める。
現代社会に強く不満を持つ分子による連続拉致強姦事件が起きる。巧妙な手口で所在を掴ませない。
女性の身体を破壊して動画を公開する。
この集団は一部如月鬼堂のSM愛好会に係わっていた。証拠はないが館山弁護士の配慮で脱会させた。だがいつまでも社会を騒がせる。
この集団は社会に不満を持つ他の分子の犯罪相談及び支援まで行う。拉致強姦事件を真似た拉致SM拷問事件が連発する。
集団の一人は武器を製造する。また別の者達は遺体の完全処理も行う。
六人ともかなりの経済力があり表社会ではそれなりの地位もある。そして闇の収入もある。
この集団の後ろにはマネーロンダリングを大規模に代行する組織や戸籍を持たない者らを始めとした殺人、犯罪を手助けする組織が存在した。
この集団に助けられた犯人。それらがその都度次々に拉致SM拷問事件の類の事件を起こす。
その被害者が陰湿極まりない猥褻拷問を受けその動画を撮影された。それが社会にメール添付でばら撒かれる。
これらの事件は如月鬼堂らのAVを脅かす存在となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 01:00:00
1723083文字
会話率:36%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:20:00
40259文字
会話率:48%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
ホテルで執拗に行為に及ぶ修二に何があったのか。
その出来事のきっかけは、二日前に遡る。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投稿中。
◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 22:15:16
1682文字
会話率:31%
超臆病でビビリな宮廷魔術師のダリア(18歳)は、めちゃくちゃ重い片思いを平凡な軍人のノルディック(20歳)にしていた。しかし喋った事もないはずなのに彼は「近寄るな」となぜかダリアを嫌っている様子で……?
という事で、迷惑にならないようにひっ
そりと好きでいようと距離を取ろうとしたら今度は彼の方がぐいぐい来だして、おかしいなと思っていたら実は……。
今まで何もしなくても溺愛してもらってたヒーローが、以前のように溺愛されなくなって焦って後悔しながら頑張る話です
「片思いの彼に何度だって恋をする」は1章タイトルです。
感想いただけるのがあまりにも嬉しくて第2章も始めて完結しました。
★★★★「完結済み」ですが、時折エロ(R15.R18)ありの単話の番外編(後日譚、若干話の続き)が追加されるます。
ブックマーク機能ご活用いただけると読みやすいと思います。更新のご連絡は活動報告にも書きます。★★★★
――
R15は※ R18は※※
世界観は架空の世界で魔法、モンスターが存在します。TLという名のエロ本です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:59:36
503516文字
会話率:57%
図書館で司書として働く白坂紗雪は、学生時代から『見返りブス』と言われてきたこともあり、年齢と恋人がいない歴がイコールだった。
そんな紗雪の密かな趣味は、TL小説を読むこと。
あるとき、体調を崩した館長の孫である真鍋颯が代理として図書館
にやってくるが、颯に趣味がばれてしまい、紗雪は彼のオモチャとして専属契約をさせられてしまう。
何度となく身体を重ねるうち、やがて紗雪は恋を自覚していく。
けれど颯は紗雪の身体だけを求めているようで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:00:00
120659文字
会話率:37%
ヒューズ軍曹はかれこれ六年間、4歳年上の美人な中尉に恋をしている。100回プロポーズもしたが却下され続けていた。それもその筈、愛しの上官は金と権力を愛するビッチなのだ。戦火の中いざ101回目のプロポーズ。それで駄目ならどうする――?
架空
の異世界軍隊物です。部下×上官。
ビッチな美人上官(28)に大型わんこと見せかけきれない偏執的で変態な部下(24)が何度も求愛します。少々倫理と様子がおかしいふしだらラブストーリーです。
攻受共に倫理観がおかしい為、平気で他の人達と寝ます。
残酷な描写、流血表現、少々の濁点喘ぎがあります。
口汚い表現も多々あります。
性行為描写が含まれている話にはタイトルに※を付けています。
諸々苦手な方は御注意下さい。
※目次のタイトルに幾つか(改)がついている所がありますが、誤字を直した後でして内容自体に変化はありません。(もし内容変更する事があればその際はタイトルに記載します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:11:04
34476文字
会話率:67%
「”敵”の全滅」を生涯の目的とし、日々奔走する退魔師の小郡萌愛。その可憐さを残した美しい顔に、たなびく巫女装束に包まれた体はあまりにも情欲を掻き立てる。倒すべき敵に敗北し、凌辱されたり、肉体改造されたりと何度も屈辱を経験しようと、萌愛は堕ち
ることなく、諦めることなく、目的を真っ直ぐに見つめ、戦う。───萌愛は今日もめげずにがんばるのだ。
〇 小郡萌愛
身長 159cm、体重 57kg、おっぱい Fカップ(元々)→Gカップ(最初の肉体改造)→Jカップ(2回目の肉体改造、現在)。肉体改造により最高の母体として敵から狙われる。真っ直ぐな性格。曲がったことが嫌い。面倒見がよく、老若男女問わず好かれる。意志が強く、「”敵”の全滅」を生涯の目的とし、日々奔走する。
異種姦、乳責めが多くなると思います。
Fantiaでリクエスト受け付けています。よろしければお願いいたします。(https://fantia.jp/fanclubs/497058)
(『萌愛ちゃんは今日もめげずに頑張る』シリーズをご存知の方がいらっしゃいましたら謝罪とお礼と今後について…… もともと萌愛ちゃんシリーズを投稿していたのですが、コロナの影響と様々な事情が重なり消さざるを得ない状況になりました。応援してくださった方には説明もなく消去してしまい大変申し訳ございません。また、応援してくださったことに感謝いたします。ようやく再び投稿できるようになったと思いきや、再度消えざるを得ない状況になってしまいました。今度こそはと思い、また投稿させていただきます。萌愛ちゃんシリーズは思い入れもあり、まだまだ書き足りないことばかりですので、よろしければまた見てくださると嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:38:27
126774文字
会話率:41%
世界中にダンジョンが現れてから二年。
莫大な利益を生むダンジョン探索は、国が総力をあげて取り組む事業の一つとなっていた。
日本にもダンジョン探索を生業とする、冒険者という職業が生まれている。
成功すれば富も名声も思いのまま。今では有名人扱
いされる者も少なくない。
だがしかし、それは運と実力を持った上位冒険者の話。
何度も死線を越えないと辿り着けない世界の話だった。
そんな過酷な世界に足を踏み入れた高校生──佐々木徹は今日も命懸けでダンジョンに潜る。
全てはハーレムの夢を叶えるため。
魅力的な女の子たちとイチャイチャするために──
※Hシーンまで時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:37:02
24833文字
会話率:29%
「――スピカ嬢、俺と」
「ごめんなさい!」
「まだ何も言ってないじゃないか」
スピカ・アルビレオ侯爵令嬢は、最近悪夢にうなされる。
その悪夢は初恋の人であり、皇太子の側近ユーデクス・サリテットに殺されるものだった。
日に日に、悪夢の内容
が過激になり、何度も夢の中で、ユーデクスに殺されるスピカ。
現実世界との区別がつかなくなりつつあったスピカのもとに、ユーデクスが熱烈な求婚をしてくる日々……
初恋の人の必死な求婚に応えたい! でも、生々しい悪夢がそれを拒絶してしまう!
ワンコ系騎士のユーデクスからの好き好きアピールが止まらない! 翻弄され、ころっと返事をしてしまいそうなブラコンのスピカ。二人の攻防戦は、兄や皇太子を巻き込む結果となっていく!
そして、現実世界のユーデクスの行動も過激になり始め、徐々にヤンデレ化していくかと思いきや、ヘタレな部分が見え隠れし始めて――?
ハイテンションな、追いかけっこロマンスファンタジー!
※◇印の所はr18描写が入っています
※更新は、毎日19:30
※毎月の短編小説があげられない分、急遽こちらの連載をします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:30:00
24150文字
会話率:51%
「ネオ様、抱いて下さらないの?」
「んなっ!?」
R18の乙女ゲームの世界に悪役令嬢エリディ・ブレイズとして転生してしてしまった元OLは、あっけなく婚約破棄を言い渡される。その夜、元婚約者によって勝手に次の婚約者を決められてしまうが、
その相手はまさかの推しネオ・レグラス公爵だった。
氷の公爵と呼ばれるネオは、クールで眉目秀麗で……でも、何故かネオの心の声が聞えるようになってしまったエリディは、そんな彼の本音を聞いてしまって――?
『――それで、初夜のタイミングはいつにするべきか……』
「んん?」
表情筋が死んでいるネオは、実はむっつりスケベ!?
抱きたいと、何度も心の中で言っているくせに手を出してこないネオ。二年が経ち、しびれを切らしたエリディは、彼に抱かせて欲しいと言わせるためあの手この手でネオを誘惑し始める――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 09:00:00
16318文字
会話率:54%
「何度も言わせないで下さい。お願いですから、帰って下さい」
「そう言わずに、ね?」
大好きな乙女ゲームの世界に、悪役令嬢セラフィア・ティミッドとして転生してしまい、一年の奮闘の末あっけなく婚約破棄を言い渡されてしまう。断罪される運命から
救ってくれたネロ・メンダークス公爵は、どうやらセラフィアが転生者ということを知っているようで……?
脅されるような流れで婚約者になってしまったセラフィアだったが、ネロが危険人物であると知っていた彼女は彼を徹底的に避けようとする。
そんなある日、夜会帰りの森の中でセラフィアが乗る馬車が何ものかの襲撃を受け――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:30:10
11613文字
会話率:53%
「カクヨム」のヌードモデルをテーマにした自主企画向けに書き下ろし、「小説家になろう」にも転載した短編を、R18で連載化したものです。
(「なろう」および「カクヨム」では「平井敦史」(HIRAI ATSUSHI)という名義です)
美術部に
所属している僕、「竹内大護(たけうちだいご)」の部屋を、幼馴染の「杉里穂波(すぎさとほなみ)」が約半年ぶりに訪れた。
以前は何度かヌードデッサンを描かせてもらっていたのだけれど、穂波に彼氏ができて以来、遠ざかっていたのだ。
彼氏とは別れたという穂波。久しぶりに見る彼女の裸体は、以前とは違って見えて……。
※ヒロインは他の男性と経験済みです。苦手な方はご注意ください。
※前の男との経験を上書きしたり、前の男とはしていないことに挑戦したり、といった展開になります。なので、前の男とどんなことをした、という言及も頻出します。ご了承ください。なお、ア ナルセックスはやりません。苦手な方はご安心を。お好きな方はごめんなさい。
※主人公とくっついた後の寝 取られ展開等はありませんので、その点はご安心を。
※主人公がセックスする相手はヒロインのみですが、ヌードになる女性は何人か登場します。
※H(挿入)シーンありの話数には☆マークを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:23:50
44651文字
会話率:41%
とある世界のとある片田舎の教会で、信ずる神とその教えに日々奉仕していたウェイド神父には誰にも言えない悩みがあった。
それは共に暮らし共に祈りを捧げている“聖女”モニカの存在。彼女は孤児で、幼い頃より教会に預けられ育てられてきた。ウェイド神父
はそんな彼女の親代わりとして、時には歳の離れた兄として、モニカに接していた。
だが、まだあどけない子どもだったモニカが少女となり匂うような美しさを発露し始めた頃から、ウェイドの胸の内で肉欲がかま首をもたげていた。
それでも大人として神父としての理性が欲望に歯止めをかけ、モニカを抱くのは己の妄想の中で済ませていたウェイドだった。
そんなある日のこと、ウェイドは聖女が自慰行為に耽っていることをたまたま盗み聞きしてしまい、とうとう欲望を御することができなくなるのだった。
──────────
とにかくひたすらエロいのが書きてえ!と思って始めました。至らぬこと多々あると思いますがよろしくお願いします。お役に立てれば幸いです。
30話前後の予定で、最終的にヒロインは三人になります(三人目は大分後ろの方になる予定ですが……)。現代風の年齢区分で大雑把に言えば、ヒロインは登場順にJC・JK・JS、という感じに思い描いて書いています。ハーレムエンドでハッピーエンドっぽい感じにする予定です。
ヒロインは何度も中出しされますが、快楽に忠実にひたすらヤリまくりたいだけなので妊娠しません。生理描写もありません。
また主人公のウェイドは独占欲がものすごく強い男なので他の竿役は出てきません。
ヒロイン同士の絡みは少しあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:00:00
8901文字
会話率:45%
戦乱の世、国のために他国へと何度も差し出された「正宋」の長姫、水春。初めの夫とは八歳にて離縁、次の夫となるはずだった婚約者とは十六歳にして婚約破棄という憂き目にあい、現在、「清迦」にて人質という立場である。そんな国の道具として盥回しにされ生
きてきた彼女に手を差し伸べたのはこの大陸随一の強国「清迦」に於いて権力を持たない王子、憂仙だった。憂仙とともに国を回り、様々な出来事を経験した水春、しかし清迦王宮に戻った際、儀式を急襲され、反帝国軍に連れ去られてしまう。そんな水春の前に現れたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:44:07
148993文字
会話率:39%
中学3年生の燐香(りんか)は夏休み、家の近くの神社で人外の化け物に襲われ、処女を奪われ、開発され、辱めと呪いを受ける。
その日から、燐香の豊満すぎる体は化け物が取り憑いた男達に陵辱の限りを尽くされる。
駅でHカップバストのパイズリを強要
され、
電車で痴漢にむっちり太ももの素股をされ、
そしてラブホテルで待ち構えたサド紳士に調教される。
ローターで、バイブで、ディルドで、鞭で、電マで、燐香は何度も何度も不本意に絶頂する。
巨乳を噛まれ、豊尻を叩かれ、アナルをほじくられ、ヴァギナを掻き回され、よがって喘いで潮を吹く。
淫らでマゾヒスティックな、15歳の少女の夏休み。
※ももにぷさん(https://twitter.com/momonipu)に
第1日目『バスルームにて:第5話』の挿絵を頂きました!
ありがとうございます!!
※おろかさんに
第1日目『人物紹介』の立ち絵(全裸)を頂きました!
ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 15:51:59
818217文字
会話率:36%
【本編完結済】
※Web投稿版は書籍版・コミカライズ版の初期バージョンとし、重要な部分に違いがありますのでご注意ください。
※2024年4月にコミックス&書籍がKADOKAWA様より発売されます。詳細は活動報告へ。
※コミカライズがカドコミ
様で連載中。
◆
十三歳のあの頃、俺は異世界で暮らした事がある。
異世界に渡る日本人は異邦人と呼ばれ、神様に聖紋とよばれる特殊なギフトを与えられる――はずなのに、俺は何も保たない無能で傲慢な、嫌われ者の異邦人だった。
だけど向こうで殺された事をきっかけに日本に戻り、十五年経った今でも時々異世界の夢を見るのだ。
片思いをしていたグリズに、最後に嫌いだと言われたあの瞬間は、何度夢で見ても胸が痛い。
そんなある日、突然視界が歪んだ俺は再び同じ異世界へと舞い戻った。
次こそは静かに、ただただ平凡に暮らす事を誓ったものの――。
早すぎる再会。変化していく夢。過去の感情は未だ引きずったままで、思い人と距離を取る主人公。だけど逆に近づいて来るグリズは、主人公を一体どう思っているのか。
異世界で今を生きる主人公とグリズ。そして過去の殺された事件の核心にあるものは。
美形騎士(32)✕平凡転移者(28)
7/23 追記:
日間総合一位ありがとうございました。
7/27 追記:
番外編三話一気に投稿しています。一旦こちらで投稿終了とします。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
129915文字
会話率:37%
日本の青年ミキナガは突如として異世界に迷い込む。
どうにかして初めて立ち寄った町で王族の銅像に触れただけの罪で投獄されてしまう。
そこでは囚人通しを全裸で戦わせ、それを見世物にしていた。
何度も瀕死になりながら、どうにか半年間を生き延びて
きたミキナガは、ある日、断罪後の乙女ゲームの悪役令嬢グレイニアと戦う事になる。
裸にされ、羞恥に戦えない悪役令嬢グレイニアに対して、薬を盛られたミキナガは観客の煽りを受けて彼女を犯す。
勝者として叶えられる望みにグレイニアを自分の物にしたミキナガだったが、犯しただけなのに多大な経験値を得ていた。
ミキナガは自分の持つ謎のスキル「寝取り」の効果を知り、セックスした相手を絶頂まで導くと倒したのと同じ効果があるだけでなく、任意に一つ相手のスキルをコピーできた。
男ばかりの牢獄に一人女が入る事になり怯えるグレイニア。
そんな彼女を守る事で徐々にデレてくる。
次の戦いで勝利し、個室を得たミキナガはグレイニアと共に脱獄を決意する。
グレイニアとセックスしまくり、急速に強くなっていくミキナガだったが、脱獄計画に欲しいスキルがあった。
勝利の報酬として、対戦相手を指定できる権利を得ると、必要なスキルを持つ女を指名する。
脱獄を成功させたミキナガは、グレイニア、そして便乗してきたエルフの少女ルルベルと共に行動し、偽名で冒険者となり、逃亡を続ける。
次々と女を抱き、強い能力を得て強化。
ミキナガはグレイニアと共に、自由と平穏な生活を得る事はできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:25:56
434950文字
会話率:40%
獣人王シドの娘ナディアはある日、オリオンと偽名を使う魔法使いシリウスによって、獣人の里から連れ出されてしまう。オリオン(シリウス)に睡姦されかかるが寸前で気付き、オリオンの父親アークの反対もあって貞操は無事だった。
メリッサと偽名を使うよ
うになったナディアは、人間と偽り仕方なくオリオンと半同棲を開始する。オリオンから何度も結婚したいと言われるが、ナディアはこんな変態と番になるなんて絶対に嫌だと断り続ける。
オリオンが長期不在中にナディアは美形銃騎士ゼウスからデートに誘われる。獣人の天敵である銃騎士を恋人(番)にするわけにはいかないので、ナディアはゼウスとお友達になろうとするが、ゼウスに告白されたことが嬉しくて、つい恋人になることを了承してしまう。
二人のイケメンにプロポーズされた獣人の娘が、壁にぶち当たりながら二人のうちの一人を選ぶ話。
※なろうにR15版あります
※ダブルヒーローものです。ルート分岐してそれぞれのマルチエンドがあります。
※⚠要注意⚠ 恋愛方面での【どんでん返し】や、裏切り、【衝撃的な展開】を含みます。
※ほのめかしを含むBLが一部あります。脇で一組だけBLカップルがいます。
※2024/01/27 ゼウスハピエンを第一部の最後に追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:16:40
633111文字
会話率:28%
祖父の経営していた牧場を畳む手伝いへとやってきたカリス。
子供のころに何度も手伝いに来ていたころとは違い寂れた牧場で彼は一人の乳詰まりという問題を抱えた家畜と出会う。
問題を解決すると共に、家畜として生きる人間の身体と心に触れた彼は自分のと
ある特性を活かし、牧場経営を始めることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:23:32
81588文字
会話率:43%
リアルの鬱憤晴らしにオナホ酷使していたら腹上死して異世界に転生したセージ。転生先は死ぬ寸前までプレイしていた成人指定VRRPGの世界だと、目の前にいた愛用オナホを見て確信する。
何度も繰り返してやり込んだエロRPG、エロリア。
散々やりた
い放題して遊んだ世界を今度はリアルとしてやりたい放題しようと決めたセージは、オナホのニーナを引き連れて再攻略を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:00:00
107419文字
会話率:35%
リアルの鬱憤晴らしにオナホ酷使していたら腹上死して異世界に転生したセージ。転生先は死ぬ寸前までプレイしていた成人指定VRRPGの世界だと、目の前にいた愛用オナホを見て確信する。
何度も繰り返してやり込んだエロRPG、エロリア。
散々やりた
い放題して遊んだ世界を今度はリアルとしてやりたい放題しようと決めたセージは、オナホのニーナと共に、より自分が楽しめるよう、唯我独尊俺最強ですけど文句ある?と遊び尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 00:00:00
104892文字
会話率:36%
資産家だった祖父の遺言によって多額の遺産を相続した椚 廉也は、金と時間が有り余る悠々自適な日々を過ごしていた。
そんなある日、椚は自分が女性に興奮できなくなってきていることに気が付いた。
きっかけは何度か世話になっていた風俗へ行ったときだっ
た。
接客をしてくれた女性の裸体を見たときに、何も感じなかったのだ。綺麗だなと感じることも、触れたいという欲求も、何もかもがなかった。ただそこに女性の裸体が在る。そんな感想しか抱けなかった。
それは酷く気持ちの悪い感覚だった。どうにかしたい、と心から強く思った。
ゆえに椚は、ある計画を打ち立てた。
「椚 廉也が興奮できる環境と状況を人為的に作る」
人ひとりの人生では使い切れないほどの大金を使い、協力者を得て、自身が興奮するためだけの「場所」を整える。愛情など欠片ほどもない、ただただ情欲に塗れた歪な場所を作り上げる。真っ当な感覚であれば、狂っていると軽蔑されるような計画を〇〇は実行に移した。
選ばれるのは三人の女。対価は金。普通の人では味わえない、異常な日々を共に過ごすためにーー。
ーーーー
毎回三人の女性を家に招き、エッチなことをするだけの小説です。
強引なのは多いと思いますが、無理やりなのはあまりないと思います。
変態的なシチュエーションが多いですが、アブノーマルなのは苦手なので少なめです。
よくわからないなと思ったら読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 01:07:55
25083文字
会話率:30%
『財団法人 人体冷凍保存研究所』では、永遠の命を求める世界中の富裕層たちによって、人体冷凍保存方法の研究がなされている。法の目をかいくぐり、そこで働く研究員たちはDNA操作をされて生まれ、研究員になる教育だけを受けている。その中でもずば抜け
た知能指数を持つ加島晴信は、命令通りに研究に取り組んでいるが虚しさを感じて過ごしていた。ある日、富裕層に飼われるためにDNA操作をされた美貌のルイを預かる命令を受ける。ルイは富裕層の家を何度も逃げ出した罰として、冷凍保存研究の実験体として厄介払いをされたのだった。次第にお互いを理解し合い、愛し合い、晴信は満ち足りた幸せな日々を初めて過ごしていたが、ルイは寿命さえも操作されていた。冷凍保存を望まないルイと研究者としての責務の間で、二人にとって最良の決断とは何か、晴信の心は揺らいで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:58:35
18449文字
会話率:57%