竜族からの招待状を受け取った日、アデリエーヌは人として生まれ、竜族の王子の番に選ばれた前世の記憶を思い出した。魂の番が卑小な人間であったことを嫌った王子に婚儀前に毒殺されたあの時の記憶を。「よりによって同じ世界で人間に生まれ変わるなんて。見
つかったら、また殺される……っ!」番なんて御免だとアデリエーヌは逃げ道を探すことにしたが───。
おかげさまでKADOKAWA様より書籍化いたしました
2004年3月23日発売
ムーンライトノベルズ連載のものとは内容が若干異なっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:49:18
265714文字
会話率:54%
神に仕える主人公はずっと主である神のためだけに戦ってきた。しかし最終決戦で敵のボスと相討ちになり死んでしまう。だが気付くと知らない人間の身体で目覚めた。混乱していると目の前にはただならぬ殺気を放つ獣人の姿が……
夫である陛下を始めとする王宮
内の人間や獣人たちに嫌われ、味方の居ない後宮で孤立するかと思いきや仕えていた神にそっくりな鬼や前世の友人が現れる。
獣人を迫害するという王妃に生まれ変わってしまうが、どうやら誤解があるようで?
せっかく生まれ変わったのだからどうにかして生き残りたいと考える主人公だったが、陛下に世継ぎを孕めと押し倒され……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
26127文字
会話率:27%
「ヤクザがアンタに復讐しようとしている」「攫われ売られるかもしれない」
無職の男はヤクザを騙り、街行く美人を手籠めにする。女子大生、店員、OL……、彼女らは巧みな脅しによって女性達は彼の言いなりになっていく……。
身に覚えのない誤解を解こ
うと1度その男に会うが最後、女性達は男の性の奴隷となるのである。
高嶺の美人が、醜い中年男の指示に懸命に従い、ホテルや自宅のベッドの上で幾度となく犯されていく。
1章は某サイトで投稿していたものの再投稿です。※2章以降はその続きになります。
「ヤクザを騙り美人を奴隷にする男(番外編)」もよろしくお願いします。続編でも後日談でもないので、同時に読んでも差し支えないかと思います。
基本的に番外編と違い、犯人視点のみで描いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 23:02:47
104019文字
会話率:46%
女騎士のレゾナは、「俺が勝ったら結婚して!」と毎日挑んできてはレゾナに負ける獣人の騎士のリーベスに辟易していた。
そんな折、レゾナとリーベスは夜会の警護に助っ人として駆り出される。そこで男性貴族に言い寄られたレゾナを見て、リーベスは突然怒り
始めてーー。
猪突猛進でちょっとアホの子な愛重系狼獣人騎士と絶対零度系女騎士の、誤解と粘り勝ちの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:00:00
13122文字
会話率:50%
『嘘の日の誤解を正してはいけない』『続・嘘の日の誤解を正してはいけない』の続編になります。前の二作からお読みください。
最終更新:2024-02-15 18:00:00
2571文字
会話率:22%
十七歳の冬にオメガだと診断され、施設に入所した。それからすぐ嘘の日こと番選びが行われ、そこで俺を選んだのは瀬戸――高校の同級生であり、友人であり、初恋の人だった。オメガ嫌いの彼にとって、オメガらしくなく、変に媚びを売ってくることのない俺は都
合が良かったのだ。そんな瀬戸だが、一つだけ誤解していることがある。彼は俺の思い人が田賀谷さんだと思い込んでいるのである。(『嘘の日の誤解を正してはいけない』の続編になります。本作だけでもお楽しみになれますが、前作からお読みになった後の方がよりお楽しみいただけます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:00:00
15220文字
会話率:40%
十七の冬にオメガだと診断された。通っていた高校と塾をやめ、オメガを守るための施設に入った。ベータからオメガへの性転換はごく稀にあるらしいが、その大半が幼少期に起こる。ベータとして育ち、恋をして。報われるなんて夢は見ていなかった。それでもより
によって年に一度の番選び直前に性転換するなんて本当についてない。番選びなんて名前だが、オメガに決定権はない。楽しむのはアルファだけ。オメガになった途端に知らない男のブツを突っ込まれるなんて惨事でしかないが、それを一回だけ回避する方法がある。それは田賀谷さんに選ばれることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:13:31
9311文字
会話率:39%
主人公はS男。
いつものように遊び相手を見つける為にSNSで出会いを求めた。
どんな奴でも構わない。
そう思っていたのだが…
*R18作品ですので、未成年の方は読まずにお戻りください。
*性行為を表現している箇所があります。また、行為に対
して、マイノリティやセンシティブに触れていたとしても作者は差別的要素は一切ございませんのでご了承頂きたいと思います。
*作者の体験談ではございません。誤解なき様に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 10:52:34
2856文字
会話率:24%
暴行され殺されかけた美貌の少年エンは、禁忌の地・魔の森に逃れる。死を待つ中で蜥蜴の魔物リューディガーに助けられ、彼と同居を始めることに。強面だが温厚で少し過保護な彼との日々に心癒されるエンだったが、ある日鉢植えを贈られて……「俺、知らない
間に結婚してたんですか?」…強面温厚人外×強気薄幸美少年。がっつり爬虫類系の人外です。人外はオカン気質で家事万能、料理好き。人化ちょっとだけします。誤解からの無理矢理有り。モブレ有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 23:02:14
402893文字
会話率:27%
地味で大人しい彼女とイケメンでぐいぐい系彼氏の×××のずっと先
二人は二十六歳の同い年カップル。
大人しくて地味な歯科衛生士の彼女と、明るい性格の商社マンの彼。
一見合わない二人は八年も付き合っているのに大好きが止まらない。
すれ違い?
無し!
誤解? 無し!
喧嘩? 無し!
邪魔者? 無し!
無い無い尽くしの仲良しカップル。
いちゃいちゃしまくる二人の様子をご覧下さい。
※かなりエッチなのでご注意下さい。(当社比)
続編あります。「×××のちょっと先」(https://novel18.syosetu.com/n6073ip/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:18:00
66387文字
会話率:57%
四年前のあの日聞いてしまった婚約者の本音。それは私に全てを捨てさせるには十分なものだった。病弱な双子の兄の身代わりを両親に強制させられてきた伯爵令嬢のシャルは、ある日唯一の希望だった婚約者の本音を聞いてしまう。それは婚約者の真に愛する人が
兄のシルファルドで、シャルはその身代わりに過ぎず結婚しても『白い結婚』だと。それを聞いたシャルは決意する。誰も彼もがシャルを兄の身代わりだというのなら、いらないと。冒険者となって恙なく過ごしていた四年後。パーティを組んでいた魔法師の気まぐれで知り合った一人の男性が切っ掛けで、シャルは否応もなく過去と向かい合うことになる。
※あらすじはシリアスですが、中身はコメディです。前中後の三部で完結、毎夜22時更新予定です。ヒーローはとうとうポンコツを通り越して変態となりました。本作だけでもお楽しみいただけますが、「そうだ、○〇シリーズ」の他作品もお目通しいただけると、あぁ、この人かーってなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:00:00
30275文字
会話率:32%
ある日王太子殿下から命じられたのは、魅了魔法の使い手である可能性が高い女生徒の調査だった。
魅了魔法は現行犯逮捕が原則であるため、致し方なくその女生徒に近づかざるを得なくなったところ、最愛の婚約者から女生徒との関係を誤解されて……逃げら
れた?!
愛が重いヤンデレ気味のヒーロー(但しポンコツ)が、見た目によらず逞しいヒロインに愛を乞うお話。
※前作「そうだ、出奔しよう」(https://novel18.syosetu.com/n7470hw/)のルーファス視点です。2023/03/06番外編「昔、村ありけり」を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 09:02:50
36640文字
会話率:33%
砂漠に囲まれた国にはハーレムがある。王子のハーレムは現在十三人。十三人目の妃として成人したばかりのわたしの閨には、成人したその日から王子が訪れるように。
三日と開けずに激しく抱かれ、大人の階段を上っていたのだけれど、ある日王子によからぬ誤解
をされてしまった。その仕置きとして、騎士たちの腰に跨り、花開いたばかりのそこに彼らの肉棒を咥えさせられ、自ら腰を振ることに。腰を振らなきゃ鞭が飛んでくる。完全なる誤解だけれど、王子にいいわけなんてできない。誤解を招いたわたしが悪いの。
男の肉棒を咥え、ヘコヘコ腰を振って喘ぐ寵姫のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 10:50:50
5575文字
会話率:24%
王の数多いる側室の一人であるオーレリアは、絶世の美女でも才媛でもないため早々に飽きられるだろうと思っていたところ、予想通り一年で後宮を出ることとなる。後宮を出る側室には餞別として望みが叶えられる中、オーレリアが願い出たのは密かに一目惚れした
騎士との再婚だった――ひとつの決意を心に秘めながら。
冷めている無表情な騎士と、少し変わっているお喋りな元側室との、かみ合わない結婚生活の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 16:00:00
37693文字
会話率:36%
「結婚式をしたらきっと楽しいわ!」 王妃の突然のはた迷惑な提案で結婚させられたのは、仲が悪いと有名な侍女と騎士だった――。 侍女と騎士の不本意な結婚から初夜の話。
最終更新:2019-12-06 20:00:00
11579文字
会話率:25%
Sっ気クール✕平凡(天然?)ノンケ。どうにか付き合い始めた二人だけど、やっぱりこの恋はなにかと前途多難で…?(そう言うシーンではわりと強引と言うか一方的な感じも多いです。ご注意下さい)
※以前投稿していたものを一から改稿(えろ増量など
)したお話になります。
---
ファミレス『アリア』で働く暮科と河原は、暮科→河原の片思いから紆余曲折――告白より先に手を出してしまったり、誤解やすれ違いを重ねながらも――を経て付き合うことになった。
しかし、河原は元々ストレートで、その上天然な部分があるためか、なかなか一筋縄ではいかなくて――。
クールなヘビースモーカー、何でもそつなくこなすくせに恋愛下手な暮科静(くれしなせい)【店員】
✕
平凡+ほんわか天然?ストレート、極度の上がり症の河原英理(かわはらえいり)【店員】
◆from Ariaシリーズより【クール×天然】のBL小説です。
◇『言えない言葉』本編は、タイトル『君にだけは言えない言葉』(PN:雪ひろと)として【白泉社e-net!】様より配信されています。機会がありましたらよろしくお願いします。
---
※他サイトにも掲載している場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 08:00:00
36096文字
会話率:30%
三白眼に灰色の髪、厳つい見た目で誤解されがちな幻想小説家トウマ。彼はある日、少し変わった毛色の子猫を拾う。ユンユンと名付けた猫を溺愛していたトウマだったが、実はその猫は人間に化けられる猫又で、飼ってくれたお礼にと何故か「前立腺開発」を申し出
て――⁉
白黒髪おかっぱ高身長エセ中国人口調の猫又ユンユン×三白眼厳つい見た目だけど文系優しいトウマという情報量多めのカップリングです。
飼い猫に指やオモチャで前立腺開発をされるえっちなお話です。ハートフルコメディになる予感です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 08:51:57
80388文字
会話率:50%
お互いが初恋の人を引きずっていると思い込んでいたカップルが誤解が解けて仲良くする話。
姫初め2024参加作品です。
最終更新:2024-01-08 15:58:34
6754文字
会話率:55%
お互いが別れを切り出されると勘違いしていたけれど、誤解だとわかってイチャイチャする話。
※本番はありません。手淫のみです。
最終更新:2022-05-22 12:17:47
9679文字
会話率:50%
恩人である騎士アルグ様に求められ「このルスター、従者として誠心誠意お尽くし致します!」と決意したら、『欲しい』って、従者としてでなく恋愛的な意味だった…!?
ちょっとお待ち下さい、誤解です…!と、言い出せない状況に自体は転がり続けて…
と、
そんな感じで始まる実直天然騎士(30代前半)×真面目従者おじさん(40代前半)な二人の勘違いから始まるラブコメです。
おっさん受けというよりおじさま・おじさん受け、初老受っぽい感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:11:11
221042文字
会話率:27%
『おいブス眼鏡!迎えに来てやったぞ!』
ロッテリアが働く街の食堂に、身なりの良い巨大な男性が入ってきて突然そう言った。
それはなんと、三年前に隣国に行ってしまった大好きだった幼馴染み。
彼に悪気は全然ないんです!超絶無神経なだけ!
ピュアだ
けど武骨で無神経な若き男爵様は、本当は眼鏡のおブス、ロッティに夢中だったんです。
乙女心を学習して誤解がとけたなら、全力で溺愛させていただきます。
おおむねコメディで時々シリアス。
劣等感のかたまりだった少女が無神経で武骨な幼馴染みに愛されて幸せになるハッピーエンドストーリーです。
ブス眼鏡シリーズ第三弾。
お馴染みのあの二人も出てきます(もちろん閣下の溺愛全開です)。
Rは☆つけています(少なめで後半までありません)。
口が悪いのでお上品な作品がお好きな方には不向きです。
設定フンワリです。
魔法が存在する世界のお話ですが、本作の登場人物達は魔法は使えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:41:14
254492文字
会話率:41%
「お前なんか大嫌いだ。二度と顔も見たくない。」
幼い頃そう言って私の初恋を粉々にした幼馴染み。
すべてが誤解だとわかった時、彼の怒濤の溺愛劇が始まる。
頭のおかしなライバル(?)が出てきますが、最後は残酷なザマァが待ってます。
作者のいつ
ものテイストと違うので、作者の希少な愛読者の方(特にコメディ好きの方)には物足りないかも。
コメディ要素ほとんどナシ。
設定ふんわり。
青春モノちっくなのを、一度書いてみたかったという自己満作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 13:04:48
62143文字
会話率:43%
「嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ」。
陛下が今日も遠くからわたくしを睨んで呟きます。わたくしには聞こえていないと思っているのです。
けれど普通の人間の10倍、聴覚も嗅覚も発達しているわたくしには、残念ながら聞こえてしまいます。
敗戦
国の生き残り王族であるわたくしは、そのうち処刑されるのか、それとも戦勝国である陛下のお国の誰かと政略結婚するのか...。
毎日そう思いながら肩身の狭い居候生活。
あら…何か聞こえるわ…?陛下が何か叫んでいらっしゃる…。
愛する…俺の…?ミュリエル(わたくしの名)!?。
......はぁ?
嫌われていると思っていたら実はヒーローがヤンデレで溺愛されていた、割りとよくあるお話。
時々コメディのハピエンです。
ヒロインはヒトの話を聞いているようで全然聞いてません。
『初恋の王太子様は私がお嫌いの様です。』のシーンと一部かぶせてあります。
エロはハードなのが好みなので、ちょっとヒロインが可哀想になるほど攻められることがあります。
苦手な方は本作はお控えください。
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけてあります。
筆者は口が悪いので、所々出てしまいます。
お上品な作品をお好みの方には本作はNG。
悪者は老若男女問わず人間扱いしませんので、これまた心優しい方は回れ右です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:30:12
115439文字
会話率:34%
辰年なので、龍×人BL書きました。
龍と生贄の奴隷青年が爆速でくっついて蜜月を過ごしたり、すれ違った後で甘々エッチする異類婚姻譚です。他サイトにも掲載済みです。
龍は人化しないタイプのお話です。お楽しみください!
以下最後までネタバレあらす
じ
祠に住む【青龍】は、求めてもいない生贄を捧げられて激怒した。
しかし生贄にされた奴隷の青年【ガランサス】は、青龍に食べられる事を望んだ。
それはガランサスの家族を救い、故郷に帰すためだった。
青龍はガランサスの魂の美しさに惹かれ、ガランサスとその家族を彼らの故郷まで連れて行く。
青龍に感謝するガランサスは、恩返しを申し出た。青龍はガランサスに求婚した。
ガランサスは驚きつつも、青龍に惹かれていたため喜んだ。しかし奴隷時代に陵辱されていた事を思い出してしまう。
穢れた自分は青龍に相応しくないと思い身を引こうとするが、青龍はガランサスの身の上を知った上で愛を告げ、二人は結ばれる。
蜜月を過ごし、優しく甘い青龍の愛撫に蕩けるガランサス。
身体が変化していき、次第に閨以外でも淫らな気分になることが増えた。
特に、青龍の鱗に触れると駄目だった。すぐ発情してしまう。
ガランサスは自己嫌悪におちいり、青龍と距離を置く。
青龍は距離を置かれたことに気づき、ガランサスに嫌われたと勘違いする。
すれ違う二人だったが、最後は誤解が解けて子供が出来るまで愛し合うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 20:00:00
8917文字
会話率:22%
元日に俺の家を訪ねてきたセフレ恵一に、もう来るなと告げた。不毛な恋心は昨年に置いてきたのだ。王道な話です。誤解?もの。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
13426文字
会話率:52%
アルファが殆どを占める一族の中で、唯一のオメガである細雪は家族の恥だった。
細雪は両親が見初めた男の元へ嫁ぐ事になったが、夫となる智彦には心から愛している、細雪と同じオメガの恋人がいた。
強引に恋人と別れさせられた智彦は、結婚へ至る誤
解から細雪を酷く嫌うが、蔑みの対象なばかりだと思っていたオメガを心から愛する智彦を見ている内、細雪は段々と智彦に焦がれるようになっていって……。
※オメガバースの世界観に独自の設定が混じるかもしれません。
※主人公に自殺を模索する表現があります。
※無理矢理な場面があります。
※暗いです………
※R18部分は予告なく入りますので、ご注意ください。
上記の内容でも読めるよ、という方は、よろしくお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:00:00
124568文字
会話率:38%
街で絡まれたところを助けてくれた男爵子息のオリバーから求婚され幸せに過ごす子爵令嬢のアリスン。ある日公爵子息であるブライアンに見初められ二人は引き裂かれる。公爵邸に閉じ込められ孤独な日々を過ごす中アリスンはブライアンを愛せないまま結婚式を
終え、その身がブライアンの手に落ちてもオリバーを忘れられず再会を諦められない。そんなある日オリバーの死を知らされその悲しみをブライアンにぶつけるも、ブライアンに対して誤解をしていたことを知らされる。そして彼からの愛情を受け入れ幸せを手にした時、死んだと思っていたオリバーがアリスンを迎えに来たと現れる。ブライアンへの愛を自覚してしまったアリスンはその手を拒むがオリバーは強引にアリスンを連れ去った。ブライアンとオリバーの二人からの愛に対してアリスンが選んだのは……。ご都合主義や矛盾がありますが寛大なお気持ちで読んで頂けると幸いです。素敵なヒーローはいません。流されヒロインや寝取られ等が苦手な方はブラウザバックでお願いします。R18には※がついています。完結投稿予約済。※他サイトでも公開しています。
(ネタバレ→ヒロインの心変わりが許せない方はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
125473文字
会話率:38%
ケンは妻のモモとの夜の営みに飽き足りず、偶然にも妹のミナとの誤解から始まる関係に突入する。誤った欲望の中で絡みつく快楽と混沌、そして深まる戸惑い。二人の秘密は次第に日常に結びつき、新たな関係の扉を開く。しかし、この関係はモモに知られてはなら
ない禁断のもの。二人は家族としての顔を保ちながら、快楽を追い求め、秘密の愛を育んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 14:12:45
1673文字
会話率:38%