互いの距離を自覚しつつ模索する王太子アランと妃エレノール、そしてアランを取り巻く友人たち。
「明くる夜」(https://novel18.syosetu.com/n6193il/)の後の話です。※は性行為描写があります(新婚夫婦の間
での調教っぽい展開)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 06:40:00
22680文字
会話率:41%
婚礼から半年後にようやく初夜(初朝?)を迎え身体を重ねた王太子夫妻の、翌日からのすれちがいと葛藤。
「四葉の行方」にすぐ続く時期のエピソードです。今回は直接の描写はなく、次のエピソード「感情教育」から、夫婦のあれこれを再開します。
最終更新:2023-10-15 23:50:49
16689文字
会話率:39%
新婚の夫アランをかたくなに拒み続ける妃エレノールの心の内は
※は性行為描写があります。
約半年後の個人ウェブサイト閉鎖にともない、そちらで連載していた「王室繁盛記」というシリーズものの一部をこちらに投稿させていただきまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 22:25:00
17990文字
会話率:30%
パールシア王国の侯爵令嬢アウリア(21歳)は生命科学博士、天才医師の前世をいかして、最年少老師となる。そして子ができない原因を妻のせいにして、夫が一方的に離縁するやり方に、一石を投じる子胤鑑定医になった。
そんなある日、兄が王太子妃候補と駆
け落ちした。王宮に呼び出されたアウリアは、王太子が魔力適合者=候補者としか子が作れないことを聞く。過去には閨の相手が死亡したことも。
兄の命を保証してほしいアウリアは、ある提案をもちかけて、王太子との閨(処女)に挑むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:59:59
224528文字
会話率:40%
アレクシアは、セシル王太子を守るために長い髪を切り、男装して騎士となった。
現在はセシルの妹であるルクレツィア王女に仕え、貴婦人に仕える訓練を積み、ゆくゆくは未来の王太子妃に仕える予定だ。
しかし、ある日、セシルが惚れ薬をかけられたという知
らせが届く。
セシルがアレクシアの名を呼び続けていると聞かされ、動揺しながらも王太子のもとへ急ぐが、そこで待っていたのは想像を超えた展開だった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 21:39:25
9382文字
会話率:34%
王太子妃からの依頼で、大人のオモチャを開発することになった魔術師のカミラ。しかも相方は大嫌いな魔道具師ケイン。彼は優等生のカミラと正反対の性格で、仕事にやる気はないしヤリチンだ。
ふたりの相性は最悪なはずなのに、彼が作る道具は最高で、カミラ
は何度もイかされてしまう。それを認めたくないあまり、カミラはつい「こっ、これは演技だから!」と見えすいた嘘をつく。
ぶつかりながらも、オモチャ開発を通じて心の距離が近づくふたり。せっかくいい雰囲気になったと思ったところで、王太子妃の依頼が終わってしまい――!?
真面目で素直になれないヒロインと、チャラ男だけど実は一途なヒーローが織りなす、「悔しいけど感じちゃう♡」なケンカップル・ラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 20:02:30
27859文字
会話率:43%
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子
妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※2024/1/16~アルファポリス転載
※当作品は、2024年10月中旬に、アルファポリスノーチェブックス様より書籍化予定のため、2024年10月13日中に削除を予定しています。
書籍未収録分は、引き続きアルファポリスの作品ページにしてご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 15:11:47
269374文字
会話率:48%
「今日も私が、世界で一番可愛い」
王国内でも指折りの公爵家の娘として生まれてきたランカ・シーナベルは、自他共に認める完璧美少女だ。
白く透き通った肌、長いまつ毛に縁取られた黄金の瞳、薄桃色に染められた唇、どれをとっても完璧だ。腰まで伸ば
されたブロンズの髪なんて、絹を纏っているかのようにキラキラと輝いている。
地位や名誉だけでなく、傾国レベルの美貌まで持っていたランカは、王太子妃候補の一人だった。
候補が何人いようとも、世界一可愛い私が王太子妃になるに決まっている。
そう信じて疑わなかったランカだが、ある日一人の男と出会ってしまう。下級貴族で地位も低く、おまけに女慣れしてそうな紳士とはかけ離れた態度。どう考えてもランカとは釣り合わない。離れなければ、突き放さなければ、そうは分かっていても、体が動かない。
理由は簡単だ。何も持っていない、ルークと名乗ったその男の顔が、どうしうもなくランカの好みのど真ん中を突いてきたからだ。
これは、誰もが羨む美貌を持って生まれたランカが、王太子妃と言う権力を手に入れるか、恋に身を委ねてしまうか葛藤する、プリンセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 04:00:00
72478文字
会話率:50%
その日、アマーリエの全ての努力は水泡に帰した。首尾よく婚約して結婚した王太子もろとも失脚したからだ。
王位を横取りされてやさぐれてふて寝している夫に、アマーリエは一言言ってやりたいことがあった――。
「この早漏のド下手クソ! 痛いばかりで
全然気持ちよくないし、義務感だけで抱くんじゃない!」
「!?!?!?!?!?」
鼻っ柱がぽっきり折れた傲慢男×おっとりお嬢様奥様の幼馴染夫婦の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 21:01:57
7441文字
会話率:50%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そ
んなミラに対して目が合うだけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる男がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。何故、睨まれるのかミラはわからないでいた。どうやら知らぬうちに何かしてしまったに違いない。触らぬ神に祟りなし!アラン・フリーティアに近づかない!とミラは決意した。だが、周りが黙っていなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 14:40:52
53903文字
会話率:34%
※8/1メリッサ様より書き下ろしスピンオフ「魔術師令嬢ですが双子王子と普通の恋を目指します」発売中。
幼い頃から王太子の婚約者として王太子妃教育に邁進してきた侯爵令嬢アメリアは、18歳を迎えた月に突然王城に呼び出される。
久々に顔を合わせ
た婚約者から告げられたのは、運命の人に出逢ったという浮気宣言。更に、その女性を王太子妃とするため側妃になって欲しいと言い出した。
側妃として利用されたくないアメリアは、我が国の窮地を救った魔術師の褒賞となることを決意する。
事情があって自国では女性に嫌厭されがちだった魔術師が、御令嬢に一生懸命口説かれて溺愛していくお話。
※6話完結済、7話以降は後日談または番外編です。
※メリッサ様より書籍化&スピンオフ発売中。
※ゼロサムオンライン様にてコミカライズ連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 19:41:01
181608文字
会話率:39%
※2022/12/19 アマゾナイトノベルズ様より電子書籍配信中です。
幼くして王太子の婚約者となった公爵令嬢のレティシアは、王太子妃として相応しくあるためにただひたすら必死に努力をしてきた。
しかし気がつけば王太子から婚姻延期をされ、社
交会では不仲の噂が立ってしまう。
そんな中十八歳になったばかりの夜会で事件が起きた。
事件についてレティシアから謝罪の手紙を出しても面会を希望しても一向に取りあえってもらえないまま、一ヶ月後王太子殿下からの呼び出しがかかる。
意を決して登城したレティシアの前に現れたのは、姿形は十九歳のままなのに九歳に退行してしまったという王太子殿下だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 22:30:16
61179文字
会話率:32%
夫である王太子エゼルバードを毒殺しようとしたとして処刑されることとなったアリス。身に覚えのない罪に、必死に冤罪を訴えるもむなしく処刑されてしまう――と思ったら、死んだ瞬間からエゼルバードと縁談が決まったと父から告げられるときまで時間を遡っ
ていた。「一度目」の人生では夫と一度も同衾できず、愛情関係を築けなかったことがいけなかったのだと判断したアリスは、「冷酷」と名高い夫エゼルバードと親しくなろうと試みる。
しかし初夜は「一度目」の人生と同じく失敗。頭を悩ませていると王太子の妹で王女(義妹)のティアラがアリスに親切にしてくれる。
無事エゼルバードと心も身体も通わせることが出来たアリスは、どんどんとエゼルバードに惹かれていく。エゼルバードもまた、アリスの王太子妃らしからぬ行動に惹かれ、ふたりはとても仲の良い夫婦に。
ところが運命の歯車は、そう簡単には結末を変えてくれようとはせずに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 06:10:00
94037文字
会話率:53%
――気が付くとテーラーのウィンドウの前で一人ぼんやりと立っていた、記憶を失った伯爵令嬢ルドヴィカ。自分が誰なのか分からないまま、気を失い倒れたルドヴィカは街の診療所に運ばれ、婚約者だと名乗る男性に丘の上に聳え立つ城へと連れてこられた。「俺の
名前を思い出して」王太子妃候補だという自分、この人が王太子なのだろうか?何も覚えていないルドヴィカは、真実を知るために自ら行動に移すことに。
記憶を失っても自ら行動に移す強さを持つルドヴィカと、ルドヴィカに自分のことを早く思い出してほしい殿下の大切なものを取り戻すまでのお話。
ふんわり設定、ハッピーエンドです!ゆるく読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 06:52:13
80961文字
会話率:53%
今日この日、私はこの国の王太子妃になった。他国から嫁いできた私は歓迎されず、けれどそんなものだと分かっていたから、特に何も期待せず粛々と公務を全うするだけだ、そう思っていたのに。
なぜか寛いだ姿で寝室にやって来た王太子に、なぜ来たのかと思わ
ず聞いてしまったのは許してほしい。だって、疲れているのだから。
王族同士の婚姻に条件をつける王太子妃と、そんな妃に歩み寄ろうと優しく接する王太子の、本心をそのまま言ったり言われたりする、二人が心を通わせるまでのお話。
やんわりした設定ですので、軽く読んでいただけると嬉しいです。☆12/19発売 くろふねピクシブ『異世界で溺愛王子ととろあま初夜♡ TLアンソロジー』にてコミカライズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 18:14:57
25237文字
会話率:65%
聖女と王太子が結婚する習わしの国で、幼いころに聖女に選ばれた村娘が「真の聖女が現れた!」と婚約破棄されて涙に暮れかけた直後、王冠をフルスロットルで投げすてた(比喩)(ついさっきまで)王太子から「一人の人間として好きだよ。結婚してください」
とプロポーズされる話。
※ざまぁは(見方によっては)ほぼなし、聖女要素はフレーバー程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 21:10:00
13682文字
会話率:32%
王太子妃候補でありながら冷遇されている公爵令嬢が「今の相手と結婚したくない」と自称魔女に相談したところ(タイトル通りの)呪いをかけられ、全裸だった王太子を「好きな人すら大切にできないなんて、最低!」と見限り、候補から外れるために遊び人と噂
の王弟殿下に傷物にしてもらおうと迫ったら、そのまま「結婚する?」になっちゃった話。
ふんわり設定。全5話。IF番外編追加。
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
おかげさまで、e-ノワール様より(後日談書き下ろしで)電子書籍化いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 20:57:09
28111文字
会話率:34%
異世界トリップした少女が王子様とイイ感じになったもののモブ令嬢から「勘違いすんなw子供目当てだよw王太子妃になんてなれるわけないだろw」と牽制されて落ちこんだ後、「それでも、彼の役に立てるなら」と勇気をふりしぼって王子様を誘って夜の庭園で
結ばれる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 23:56:08
12724文字
会話率:23%
王太子妃リリアには、秘密があった。
それは、誰にも知られてはならぬ秘密である。
『リリアが、騎士団の練習場に通いつめているだと!? まさか、浮気?』
夫カインがリリアの不審な行動に頭を悩ませ盛大なる勘違いをしていた頃、リリアは己の趣味を
満喫するため今日も上機嫌で王城内を闊歩していた。
『あちらの殿方と殿方のなんと麗しいこと。あら、やだ、あんなに顔を近づけちゃって。そのまま、唇と唇が……きゃ♡』
脳内妄想で忙しいリリアもまた、盛大なる勘違いをしていた。
新婚初夜に『今夜、君を抱くことはない』と言ったカインの言葉の真意を読み誤り、白い結婚だと思い込んだリリアの勘違いは加速する。
果たして、二人は『盛大なる勘違い』を乗り越え、結ばれることができるのか?
幼な妻を愛するが故に手が出せない年上夫カイン×幼な顔だから手を出してもらえなかったと嘆く妻リリアのすれ違いラブコメディ。
はじまり、はじまり〜♪
・R18シーンには※をつけます。
・『初恋の終焉』のスピンオフ作品となりますが、こちらだけでもお楽しみ頂けます。
・他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 21:20:35
31551文字
会話率:33%
王太子妃だったサラは冷酷非道と呼ばれるグルドー伯爵家のノエンによって死んでしまう。しかし気づいたら3年前に戻っていた。
グルドー伯爵の王族への謀反を食い止めるため、サラは妹のアリスの代わりに彼に嫁ぐことに。
いざという時にノエンを殺して自
分も死のうと懐に短剣を忍ばせていると、あっさり本人にばれてしまい、死を覚悟する。
しかし彼はサラを殺さず、執拗に抱いて――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:32:28
10630文字
会話率:47%
元王太子妃候補の筆頭公爵家ご令嬢と、その護衛騎士のお話。
『素直にならないと出られない部屋』のエリーヌ編です。こちらだけでも意味は通じるようにしておりますが、ネタバレを含みますので、気にされる方はシリーズの『素直にならないと出られない部屋
』『引きこもりの元英雄をプロデュース』『腐った嗜好のなんちゃって男装侯爵令嬢とゼロ距離侯爵令息の関係性』を先に読んでいただいた方が、全体の流れがわかりやすいかと思います。
※こちらは短編作品です。
※ゴリゴリのR展開は後ろの方です。
※あとがきにシリーズの登場人物紹介があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:00:00
19281文字
会話率:39%
元王太子妃候補で、現在は騎士団所属文官として日々奮闘している腐った嗜好のなんちゃって男装侯爵令嬢が、気がついたら外国帰りのゼロ距離侯爵令息にロックオンされていたお話。
『素直にならないと出られない部屋』のマリーズ編です。こちら単独でも意味
が伝わるようにはなっておりますが、シリーズの『素直にならないと出られない部屋』『引きこもりの元英雄をプロデュース』を先に読んでいただいた方が、全体の流れがわかりやすいかと思いますので気にされる方はそちらからお願いします。
※こちらは連載作品です。
※R展開は後ろの方です。
※主人公の思考回路は腐っていますがBL的な部分はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:00:00
68307文字
会話率:52%
元王太子妃候補だった侯爵令嬢が、ファッションプロデューサーとして引き籠もりの元英雄騎士を立ち直らせるお話。
※ 『素直にならないと出られない部屋』のアメリーのその後のお話です。こちらだけでも意味は通じるように書いておりますが、ネタバレを含
みますので、気にされる方はシリーズの素直にならないと~を先にお読みいただける方が良いです。
※ 短編にするつもりが長くなったので前後編にしております。
※ R展開は後編のかなり後ろです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:30:00
52469文字
会話率:55%
フラーデン王国で王太子妃候補として暮らしてきたアメリアは、想定外の“よくある出来事”に見舞われ、隣国サウラ王国の公爵邸を訪れた。
サウラ王国では、公爵クライジェがアメリアを迎えるのだが……。
晴れて自立を目指すアメリアと、アメリアを
GETしたいクライジェの様子をお楽しみください☆
春の短編2024~ふたりの関係性~に参加します☆
ここを逃したらムーンさんでの公式企画がだいぶ先までない!
(8/9追記 erロイヤル大賞24一次審査通過ありがとうございます✨)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:50:10
23438文字
会話率:65%
マナベルには婚約者がいる。
しかし、その婚約者は違う女性を愛しているようだ。
二人の関係を見てしまったマナベルは、然るべき罰を受けてもらうと決意するが…。
浮気をされたマナベルは幸せを掴むことが出来るのか…。
※ご都合主義の物語です。
い
つもの如く、ゆるふわ設定ですので実際の事柄等とは噛み合わない事が多々ありますのでご了承下さい。
また、作者の表現の仕方などで不快感を持たれた方は、すぐにページを閉じて下さい。
3/14 日間短編ランキングが…!
1位になっていました!ありがとうございます!
日間総合も1位でございました…!
はわわわわ…畏れ多い事です…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 01:00:00
30925文字
会話率:46%
夜会が苦手で家に引きこもっている侯爵令嬢 リリアーナは、王太子妃候補が駆け落ちしてしまったことで突如その席に収まってしまう。
氷の王太子の呼び名をほしいままにするシルヴィオ。
取り付く島もなく冷徹だと思っていた彼のやさしさに触れていく
うちに、リリアーナは心惹かれていく。けれど、同時に自分なんかでは釣り合わないという気持ちに苛まれてしまい……。
堅物王太子×引きこもり令嬢
「君はまだ、君を知らないだけだ」
本編9話+オマケ・番外編2話=全11話
☆「素直になれない高飛車王女様は~」にも出てくるシルヴィオのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど前になります。
※別タイトルで同じ内容のものをアルファポリスにも掲載しています※
2024.1.30 日間総合ランキング2位&完結済1位でした。ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 18:00:00
34882文字
会話率:37%
新興侯爵家末子でオメガ、少しのほほんとした主人公が、辛い過去を持つアルファのハイスペック王太子への愛情によって、成長して王太子妃となり、番となった夫を支え、努力して賢妃と呼ばれるまでの成長物語。
セオドア・ラ・フェーメル王太子:ガリア王
国のフェーメル王朝第三代の王太子×ラミエル・ラザフォード、ラザフォード侯爵家五男。執着アルファ攻め×平凡オメガ受け。ふんわり設定です。他のサイトにもアップ予定です。作品中にオメガバースの具体的な説明はありませんが、作者独自の解釈が入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:35:29
40063文字
会話率:32%
ドローテ公爵家エレナにはある日父から2通の手紙を差し出される。
クランク公爵家とオールン公爵家からの手紙。
このどちらかと婚姻を結び、王太子妃になれだなんて。そんな馬鹿な!
王家の少子化から公爵家御令嬢が、ばたばたとしながら奮闘する物語
です。
初投稿、初連載、展開はのんびり進みます。
設定は西洋宮廷風です。
なんでもありな方よろしくお願い致します。
残酷描写は保険です。
R18またはエロ描写にはタイトルに◆つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 15:40:21
62314文字
会話率:10%