婚約者に浮気された私は、大学時代のセフレだった後輩を呼び出した。
7年ぶりに再会した後輩は、全く外見も中身も変わっていなかった。
昔を同じようなドロドロのセックスをして、「普通の幸せ」に戻れなくなる話。
※『【R18】私が後輩のセフレに沼
ってから別れるまでのお話。』の続編にあたります。あわせてお楽しみいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:00:00
52239文字
会話率:52%
「僕に恋人なんかいない」
王宮つき薬師(兼魔女)のレベッカは、とある事情から周囲に関係を隠しながら王太子サイラスと付き合っていたが、婚約者を指名する舞踏会で関係を公表する予定だった。だが舞踊会の夜にサイラスは倒れて記憶喪失になってしまった。
恋人がわからないのをいいことに、偽の恋人が次々と名乗りをあげ王太子の婚約者の座を狙ってくる。おかげで不信に陥ったサイラスからレベッカは冷たくされてしまい、自分が恋人だと名乗り出せなくなってしまった。
サイラスの記憶喪失の原因は、どうやら何者かに盛られた薬である可能性が高いらしい。このためレベッカは恋人であることを隠しながら、事件調査を協力することになった。そうして記憶が戻らないまま二人の距離は再び近づいていく。だが、そんなおりにサイラスの偽の恋人を名乗りでた令嬢たちが、次々と襲われる事件も起き始めて……!?
Rシーンの含まれる回には※をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:00:00
30316文字
会話率:55%
貴族学校の卒業パーティーは婚約者と行くもの。その通例通りにミュリエルは婚約者であるブライアンの元にどうするのかと聞きに行った。
なのに彼には「太っている女をパートナーにはしない」と馬鹿にされてしまう。しかも、実はブライアンとの婚約は口約束の
みで、正式な婚約ではなかったらしい。そこへミュリエルの友人のクレイが「じゃあ僕のパートナーになって」とミュリエルに申し込んできた。「ミュリエルはこんなにいい身体を持っているのに勿体ない」なんて言い出して…?
おっぱい大好き優男×自分に自信のない令嬢のちょっぴりすれ違いの両片思い短編です
※この作品は他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:00:00
23180文字
会話率:53%
「アンナと結婚したいからだよ]
そう言ってアンナを抱いたロメオは、今までずっと彼女に一途な愛を注いでくれていた。初めての情事から一年をかけて彼女の身体は快楽に堕とし込まれていく。
なのに、ロメオが送ってくれたと信じて承諾した求婚状は、差出人
が違っていた。アンナの婚約者になったのは最愛の人の弟ジェレミオだったのだ。
「アンナがいやでも、俺が婚約者だ」
新たに婚約者になった二人は、契りを結ぶことになっている。立ち合いとして来ていたロメオは嫌がるアンナを押さえつけて、ジェレミオに彼女を抱くように促して…。
※なとみさん主催の「NTR企画2024夏」の参加作品です。
※R描写のある回には※マークを付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 20:00:00
43673文字
会話率:49%
フロレル・ド・ショコラ公爵令息は希少なオメガとしてシュクレ王国第一王子で高位アルファのシャルルの婚約者として望まれる。しかしシャルルは、王立学園の第三学年に転入してきた子爵令息ルネに夢中になってしまう。婚約者が恋に落ちる瞬間を見てしまったフ
ロレル。そして幼いころには仲の良かった義弟アントワーヌにも素っ気ない態度をされるようになる。沈んでいくフロレルはどうなっていくのか……/テンプレですのでご了承ください/タグは増えるかもしれません/アルファポリス様にも投稿しております/誤字報告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
38977文字
会話率:35%
幼馴染のエリオットと結婚の約束をしていたオメガのアラステアは一抹の不安を感じながらも王都にある王立学院に入学した。そこでエリオットに冷たく突き放されたアラステアは、彼とは関わらず学院生活を送ろうと決意する。入学式で仲良くなった公爵家のローラ
ンドやその婚約者のアルフレッド第一王子、その弟のクリスティアン第三王子から自分が悪役令息だと聞かされて……?/見切り発車なのでゆっくり投稿です/オメガバースには独自解釈の視点が入ります/誤字報告をありがとうございます/魔力は体の中のエネルギーとして道具を動かすために使うけれど魔法は使えない設定です。よって魔法タグをつけていません/設定のゆるさにはお目こぼしをお願いします/2024/11/17本編完結しました。この後は番外編を投稿したいと考えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:17:23
221851文字
会話率:38%
気が付いたら『光の神子は星降る夜に恋をする』略して『ヒカミコ』の悪役令息ラファエルに転生していた。前世の頼りない記憶によると、一般的に王子殿下の婚約者は断罪必至だよね?どんな断罪なのかわからないけど、大切なラインハルト様の幸せのためなら断
罪されるように頑張ろうと思う。主人公のシモン、もっと頑張ってください!/悪役令息として頑張ろうと思うのにうまくいきません/アルファポリス様にも投稿しております/誤字報告ありがとうございます/謝肉祭⇒収穫祭に変更しました/魔法学校に至るまでの教育システムと年齢を変更しました/2023年11月29日に本編は完結しました。番外編を随時更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 19:00:00
219891文字
会話率:33%
某国王子の婚約者であった伯爵令嬢・シャルロッテ。ある日突然、「お前エロ小説書いてるだろ」と身に覚えしかない罪を突きつけられ、王子に婚約破棄を宣言されてしまう。追放後、忠実な執事セバスチャンと共に、特に何かを反省することなくエロ本執筆生活を営
むことにした彼女だったが、「自分の作ったストーリー世界に入り込めるVRマシン」を手に入れて……?!
エロ小説を愛する耳年増処女令嬢が、VR世界でエロい目にあう話です。わりとファンタジー。淫紋、わからせ、おしおき、痴漢、調教、牛柄ビキニ、etc.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:05:05
123041文字
会話率:44%
前世の記憶があるカンデラリアは、ピンクブロンドに桃色の瞳という完全なるヒロインカラーの男爵令嬢だった。しかも授かった魔法は結界魔法と魅了魔法。ほぼギルティだ。結界魔法を持つことにより辺境伯の跡取りになっても、モブであるわずかな可能性を捨てき
れずにいたが、王都の魔法学園に入学したときに受け入れざるを得ないと理解する。魔法学園には、王太子である第二王子やその婚約者、王太子の側近候補たちと、どう見ても攻略対象がいた。完全に、ざまぁされる方のヒロインである。だからカンデラリアは、王太子の婚約者に取り入った。そして、王家の問題の中心にいる第一王子について聞き、その解決策を思いつく。「あの、うちにもらうのはダメですかね?」
愛妾を母に持ち問題児とされる第一王子を、前世もち次期辺境伯の乙女ゲームヒロイン(多分)が魅了にかけたら、みんなが幸せになる話。
R18表現は予告なく入ります。恋愛的なストレス展開はないつもりです。執筆済みのため、26話の完結まで毎日投稿いたします。
誤字脱字報告ありがとうございます!筆者の目は滑りやすいので、大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 17:00:00
44482文字
会話率:29%
公爵家のお嬢様付き侍女をしているマリエッテは、騎士家系の伯爵家の次女である。行儀見習いのつもりで来たはずが、お嬢様とその婚約者である第二王子との青春モダモダ恋愛がツボすぎて、推しカップルの壁を目指して侍女となった。昔出会ったラウレンスと王城
で再会し、親しくなるうちに彼のことが気になっていく。ある日、王都にドラゴンがやってきて、護衛兼侍女であるマリエッテが活躍し、なぜか聖女と呼ばれるようになってしまう。じわじわアプローチするラウレンスと、絆されていくマリエッテ。聖女はキャンセルしたいし、ほかのもろもろもキャンセルだ。はたして、マリエッテはお嬢様と婚約者の壁でい続けられるのか。 【完結しました】
ふんわり設定は笑ってお見逃しくださると光栄です。キーワードにNGがある方はご注意ください。ストーリー上で戦闘表現があるため、残酷な描写ありとしています。R18表現は予告なく入るためご注意ください。完結まで執筆済みで、毎日投稿の予定。
誤字脱字書き間違えのご報告ありがとうございます!作者の目はすぐ滑るので、ご指摘いただけると非常に助かります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 17:00:00
102093文字
会話率:36%
アメシスト子爵家の長女に転生していたヴァイオレット。転生に気づいたものの、これがどっち系の転生か分からない。日本人だった前世のゲーム知識は曖昧だし、読んでいたラノベもフワッとした情報しか出てこない。乙女ゲームか、悪役令嬢ものか、逆ハーレムか
ハーレム、もしくは聖女系か、召喚勇者系か、実はなにも関係ないか。
分からないものは仕方ないので、10歳と早めに決まった婚約者を愛でることにした。どっち系かはっきりするのはいつのことなのか。そしてヴァイオレットの選択はどう影響するのか。
✕不定期→○亀更新予定です。話が進んだらキーワード追加します。人間関係ではない、不快表現が出る予定です。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。
完結しました!のたのた更新にお付き合いいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:00:00
117826文字
会話率:35%
――すまない! 少し休ませてもらえないか!
今日は、門の前で訪れる男性を待つ日。「婿取りの儀式」
門を開け、招き入れた男性を夫とする。
そんなしきたりに従って、家の裏門で訪れる予定もない相手を待っていたのだけれど。
――すまない。連れの具合
が良くないんだ。
やや強引に、ぐったりした連れの少年を抱えて入ってきた青年。
十のときに母が亡くなり、父が連れてきた義母と異母姉。
実の娘なのに、屋敷の隅に追いやられ、もっぱら縫い物ばかりさせられていた。
その上、幼い頃からの許嫁だった人からも婚約破棄され、彼は異母姉の夫となった。
「こんな男を夫にするのか!」
彼らに出会ったことで、父親から勘当されたリファ。
そんな彼女を助けてくれたのは、今日が婿取りの儀式だと知らず飛び込んできた青年。
――身の振り方が決まるまで。
妻にする気はない。自由にして構わない。
セイランと名乗った青年は、頼る先のないリファに、とりあえずの暮らすところを提供してくれた。
地方から省試を受けるため上京してきたというセイラン。彼の従者で、弟みたいな少年、ハクエイ。
彼らと暮らしながら、少しずつ自立のために縫い物仕事を引き受けたり、彼らのために家事に勤しんだり。
家族に捨てられ、婚約者からも見捨てられ。
悲しみに、絶望しかけていたリファは、彼らと暮らすことで、少しずつその心を癒やしていくけれど。
――自立。
いつかは、彼らと別れて一人で暮らしていかなくては。いつまでも厚情に甘えてばかりいられない。
そう思うのに。
ずっとここで暮らしていたい。ハクエイと、……セイランさんといっしょに。
――彼女の境遇に同情しただけ。助けたのは、ちょっとした義侠心。
自分の運命に、誰かを巻き込みたくない。誰かを愛するなんてことはしない。
そう思うのに。
ずっとここで暮らしていたい。ただの進士として、……彼女といっしょに。
リファとセイラン。
互いに知らず惹かれ合う。相手を知れば知るほど、その想いは深まって――。
門を開けたことで、門をくぐったことで始まる、二人の恋の物語。
※ この作品は、PIXIVさま(R18抜きで)と、アルファポリスさまにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 17:00:00
50528文字
会話率:34%
――別れてくれ。
結婚式まであと一ヶ月足らず。
突然呼び出してきた婚約者、紀藤の傍らには、なぜか泣き続ける妹、紅愛。
――こめんなさい。お姉ちゃん。紅愛、紀藤さんのことが好きになってしまったの。
紅愛のお腹には赤ちゃんがいて。
ようするに、
私、但馬祥子は、妹に寝取られ、婚約破棄の末に棄てられた。
(こうなったら、ヤケよ、ヤケ!)
あいつのためにと作ってた仕事の資料とかなんとか、全部デリートしてやる! 私がいなくなって、せいぜい困ればいいんだわ!
まるで不幸の雪だるま。ヤケを起こしてた私に、「大丈夫ですか」と声をかけてくれた人、新崎穂積くん。
庶務課の新米、後輩の彼とはそれほど接点はなかったんだけど。
――祥子さん、よければ僕の婚約者兼秘書となってくれませんか?
聞けば、新崎くんは創業者一族で、現社長の弟。副社長に就任する自分を秘書としてサポート、そして仕事に集中するため、見合い避けの見せかけ婚約者になって欲しい――んだとか。
――契約期間中の住居はご用意いたします。男女のそういうこともいたしません。
結婚がご破算になって、住むところもなくなって。
「わかりました。契約、引き受けましょう」
ってことで、始まった契約偽装婚約、同居生活。
一生懸命、秘書として、ニセ婚約者として彼に尽くすのだけど。
――好きです、祥子さん。
いつの間にか、新崎くんとの関係が、甘いものへと変化していき?
不幸の雪だるまに訪れた、甘く幸せな初冬の恋の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:00:00
91426文字
会話率:39%
――お前との婚約は破棄させてもらう。いいな。
伯爵令嬢、エリアーヌ・ランベールは王宮の舞踏会で、婚約者だった公爵子息から婚約破棄を告げられ、捨てられた。
――悔しい!? 悲しい!?
とんでもない。
新たな求婚者として王太子が名乗り
を上げる。
――うれしい!? ざまあ!?
いえいえ、それも違います。
なぜならば、かの令嬢の正体は、異世界から召喚された高校生男子、島崎大翔。
彼の望みはただ一つ。
侍女であるコレットと、イチャイチャラブラブすることだったのです。
※ 前半は普通に婚約破棄モノ。後半は男目線のエチエチとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 20:17:23
9404文字
会話率:36%
優しかった母の喪が明けたその日、父親は新しい母親と義妹を家に呼び寄せた。その日から、少女の生活は一変した。
父親から疎まれ、虐げられる毎日。
「私みたいな人間に『シャルロット』と名付けるのですよ。お祖父様の目だって、曇ることもあるのです。
お望みなら、祖父に婚約破棄を申し出て下さいませ」
ただ渋面を浮かべる婚約者に、あぁ、とシャルロットは思い知る。
顔を合わせたその日から、彼の表情は変わらない。
誰からも必要とされないのならば、あの日のように手放してしまえば良い。
義妹がデビュタントを迎えたこの夜会こそが、最良の日。
「どうぞ、悔いのない未来をご選択下さいませ」
※視点が予告なくバンバン変わります。作風ですので、ご承知おきください。
ゆるゆるふんわり設定です。
※Rシーンは終盤を予定しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 15:00:00
167410文字
会話率:50%
【2/25コミカライズ単行本2巻発売!】
スフォルツィア王国筆頭公爵家長女ヴィオレッタ・ルーナ・マリエールは、王家主催の夜会で婚約者である王太子アシュレイ・ルーメン・スフォルツィアに婚約破棄をされるらしい。
学園で親切なご令嬢たちが、お
耳に入れておいた方が、とわざわざ教えてくれたのだ。
王太子妃教育で忙しいヴィオレッタに愛想を尽かしたのか、この一年アシュレイは平民上がりの男爵令嬢を常に隣に侍らせていた。
彼女との真実の愛を貫く為、苦言を呈する暇もなかったヴィオレッタを断罪する予定だと言う。
社交界にネタを提供するなど、冗談じゃない。
「書類をお持ち頂ければ、サイン致しますわ」
そうアシュレイに告げると、彼が差し出したのは婚約破棄の書類ではなかった。
目の前に置かれた婚姻誓約書に、ヴィオレッタは悟った。
私は、男爵令嬢が王家に嫁ぐに相応しい振る舞いができるまでの身代わり。
ただの時間稼ぎに使われるのだ。
※視点が予告なくバンバン変わります。作風ですので、ご承知おきください。
ゆるゆるふんわり設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:00:00
565739文字
会話率:49%
Ωのシュレスは侯爵家の次男。貴重なΩとして育てられたシュレスには幼い頃に決まった婚約者のデーリットがいた。公爵家嫡男であるデーリットとシュレスは王命によって婚約したが、裕福な侯爵家が、金で公爵家を買ったと揶揄されていた。
文武両道で美しいデ
ーリットに相応しくないと、嫌がらせを受けていたシュレスは心を病んでいく。そして度重なる嫌がらせに耐え切れず遂に自らの命を絶った。
しかし、目を覚ますと自室のベッドにて『前世の自分』を思い出していた。前世の自分が日本人の大学生だったことを。
「地位も金も美貌も持っているのにもったいないじゃん!」と現世を何とかしようと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 00:17:11
25891文字
会話率:40%
※感想コメント、ありがとうございます(#^^#)!とても励みになっております✨
「晶をセンター送りにするわけにいかない。それに成己は、家族が出来れば誰でもいいんだろ!?」
『男・女』の性の他に『アルファ・ベータ・オメガ』という第二の性が
ある世界。
オメガは、少子化対策の希望として、すべての生活を国から保障される。代わりに「二十歳までに伴侶がいなければ、オメガセンターで子供を産み続けること」を義務付けられていた。
主人公・成己は、赤ちゃんの頃に家族と離され、センターで育てられていた。
孤独な成己の支えは幼馴染の宏章の面会と、『家族をもつ』という夢。
「自分の家族を持って、ずっと仲良く暮らしたい」
その夢は、叶うはずだった。
高校からの親友で、婚約者の陽平が、彼の初恋の人・晶と再会し、浮気をするまでは……
成己は、二十歳の誕生日を目前に、婚約を解消されてしまう。
婚約者探しは絶望的で、最早センターに行くしかない。
失意に沈む成己に手を差し伸べたのは、幼馴染の宏章だった。
「俺の家族になってくれ」
兄のように思っていた宏章に、身も心も包まれ愛されて――?
※宏章(包容ヤンデレ)×成己(健気不憫)の幼馴染オメガバースBLです♡
※ストレス展開が長く続きますが、最終的にはスカッとハッピーエンドになります(⌒▽⌒)
※独自設定ありオメガバースです。
※アルファポリス、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 22:10:00
799165文字
会話率:42%
国立魔法学校に通うフィオナはある日、魔法薬学の教師アゼマと男子生徒の濡れ場に遭遇してしまう。
(えっ、あのアゼマ先生とベルトランが……?!)
その事件をきっかけにアゼマと意気投合したフィオナは、彼との他愛のないおしゃべりに熱中した。
フィオナには幼なじみの婚約者、エリアスがいるが、あまりに完璧すぎるため、彼について気軽に話せる友人は今までいなかった。欠けていた小さな要素が埋まり、毎日を機嫌よく過ごすフィオナだが、エリアスは気が気ではない。
エリアスは知らされていなかった。
何がきっかけでアゼマと仲良くなったのか、何を話しているのか。
*嫉妬したエリアスが我慢をやめ、ついに一線を越えようとするだけの、短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:38:25
19316文字
会話率:50%
タイトルそのまんまの頭の悪いエロです。王子×婚約者。ナチュラルに男同士で婚約しています。搾乳プレイバリバリなので、同志の方のみご覧下さい。
最終更新:2025-06-13 18:07:49
4574文字
会話率:40%
人間でありながら、魔国ヴァルゼルグの大幹部に育てられた少年・リオス。
厳しい実力主義の中で、彼は“強くなること”を何よりも求めていた。
姉や婚約者と一緒にお風呂に入り、
専属メイドに“夜のこと”を少しずつ教わりながら――
心も身体も成長し
ていく日々。
戦いの中で力を磨き、
日常の中で欲望を知り、
少年はやがて“魔国の英雄”として、まっすぐに歩み始める。
※神視点アレルギーな方は注意。
※本作は【投稿開始から10日までは毎日更新】、その後は【週2回(火曜・金曜)】を予定しています。
※エロはじっくり派。すぐには挿れません(たぶん)。でも、それまでの触れ合いは濃い予定です。
※各話のマークはエロ要素を示しています
☆:微エロ ♡:ガチエロ ◆:本番あり ▼:凌辱展開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 18:00:00
63343文字
会話率:25%
大陸の東側に位置するオストマルク王国の王立学院で、かつて第三王子と婚約者の公爵令嬢が、悲劇に見舞われた。それから数年後、レオンハルト・シュタイナーは思い出した、自分はこの世界に生まれる前は、日本という国の15歳の女の子だった事を、生まれた時
から重い心臓の病で、ほとんどベッドから離れられず、生涯を終わった事を。
プロローグは、悪役令嬢風、本編は少しそれに関連しますが、主体ではありません、異世界チートはあるような、無いような…転生した少女が色々な経験を経て、幸せになる物語。基本コメディーとシリアス半々くらい、後半ややシリアス、微エロはありますが、主人公が育つまで、がっつり18禁はありません、大分あとになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 12:00:00
3490284文字
会話率:42%
王都から追放された宮廷魔導士、リオン・グレイアム。
冤罪と婚約破棄の果てに死地へ送られたはずの彼が辿り着いたのは――魔族の地。そして、魔王家の姫君だった。
「貴方、私の“婿候補”になりなさい」
敵対種族に迎えられた彼は、圧倒的な魔術と理
性を武器に、次々と魔族の“女たち”を虜にしていく。
魔王家の第一王女リリス。
獣人の将軍ファング。
高司祭のダークエルフ・エルファリア。
そして、神託に導かれた銀髪の巫女姫アウル――
女たちは王の胎を宿し、リオンの子を求めて身も心も開いていく。
しかし、王配となったリオンを待ち受けていたのは、王都から忍び寄る陰謀と、元婚約者セリスによる復讐の連鎖。
やがて魔王家に迫る“神託の崩壊”と“血の継承”の選択に、リオンは「家族を守るための戦い」を決意する。
これは、命を宿した女たちと築く、王国最大の孕ませハーレム建国譚。
――すべてを孕み、すべてを愛し、未来を継がせる覚悟を持つ男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 21:54:03
115541文字
会話率:31%
結婚式まであと三ヶ月。
穏やかな日々を共にする婚約者との未来は、正しさに満ちていた――はずだった。
そんな私のもとに、ある日届いた一通のメッセージ。
「金曜、夜って空いてる?」
送信者は、大学時代に私を初めて“汚した”元彼だった。
香水を強
めに纏い、黒のレース下着を身に着け、私は“迎える準備”を整える。
再会は、言葉より先に本能が支配し、私は快楽の海へ沈んでいった――
婚約者には絶対に見せられない、もう戻れない姿。
いや、婚約者がいるからこそ過去以上の快感を味わい、私はようやく本当に満たされたのかもしれない。
※寝取られる女性視点からの語りとなります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 05:00:00
8559文字
会話率:27%
結婚を間近に控えた主人公は、出張先からの帰路、サプライズとして式場の準備状況を見に立ち寄る。
だが、そこで目にしたのは――ウェディングドレスに身を包み、他の男に抱かれる婚約者の姿だった。
彼女の穢された身体も、嘘のない微笑みも、すべてが“白
い衣”に包まれたまま、自分へと向けられる。
祝福のはずの鐘が、誰のために鳴るのかさえ分からないまま、式の日は近づいていく。
※ウェディングドレス着衣プレイ/彼女視点の追加有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 05:10:00
7140文字
会話率:15%
タイトルどおり寝取られものです。
東京の下町に生まれ、成績優秀で日本で一番の偏差値を持つ旧帝大を卒業した美形のイケメンの『東(あずま) 隼人(はやと)』は、同じ旧帝大の美女でアタックし続けた『中原(なかはら) 由佳(ゆか)と結婚することにな
った。しかし、周囲には由佳を狙う者が多数。そして由佳は堕ちて寝取られてしまうのであった。
この小説はフィクションです。実際の場所・人物・企業・官庁等実際とは関係ございません。
そして、この小説は選択式ノベルです。何か所かに選択肢がありまして、分岐して幾つかのエンディングを用意してあります。ただどれを選んでも、ヒロインは速攻で寝取られてしまう予定ですので、宜しくお願いします。
ちなみに、☆のあるところは選択肢のあるところです。選択肢ノベルズになっておりますので、あらすじ次第でコピペで同じ文章があるところもありますので、ご容赦願います。
追記・・・・このたび、第一章の分岐にありました『第一章 8-1』を削除致しました。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 20:30:00
451600文字
会話率:24%
かつて帝国最強の軍団を率いた若き英雄、アルフレッド・リオンハルト侯爵。
しかし、皇帝の失策によりアルフレッドとは無関係のところで国は破れ彼は領地を没収される。
称号だけが残った“土地なし侯爵”と呼ばれることになる。
だが、彼にはまだ――帝国
最強の実力と、彼に愛と忠誠を誓う四人女たちがいた。
◆
政略結婚で得た【正妻】クラリスは賢くしたたかな男爵令嬢。
忠義を尽くす【メイド】リュドミラは奉仕の喜びに目覚めた肉体を持つ。
かつての好敵手【女騎士】ヒルデガルドは、誇りと欲情を同時に抱き。
そして――再会を夢見て待ち続けた【元婚約者】ルクレツィアは、誰よりも深い愛で彼を迎える。
奪われた地位、名誉、領地――
愛する妻たちのために、彼はすべてを取り戻すべく戦い続ける。
戦場では魔剣を振るい、敵を切り裂く。
寝室では妻たちに欲望をぶつけ、妻たちも彼に欲望をぶつける。
いつしか彼は、衰退していく帝国を支える”皇帝の剣”と呼ばれるようになる。
――これは、四人の妻と共に生きる愛と欲望の侯爵の物語。
1章は金髪の貴族令嬢とのすれ違いと、そこからの恋。エロ多め
2章はバトルとラブラブH
サブタイトルに♡があるものはエッチシーンです。主人公×ヒロインのみにする予定(一部はヒロイン×ヒロイン)で、敵からの陵辱や恋のライバルとのエッチシーンはありません。
※1章は【AM7:00/PM8:00】の1日2話更新
※2章は【PM8:00】更新
※ランダムなタイミングで、突発的な【Hシーンのみ】のエピソードを投稿予定です
5/31 前日譚となるプロローグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 20:00:00
107334文字
会話率:34%
帝国の筆頭公爵家にして『魔法騎士』の称号を持つ父、シルヴァーナ公爵の娘メルフィーナは大好きな婚約者がいる。
第二皇子であり父に次ぐ実力を持つリーラには他に愛する女性がおり、初対面の際に言われた言葉が原因で成人を迎えた現在でも二人の関係は最
悪だ。
今後を考えてもリーラとの未来は絶望的。最後の思い出作りをしたところでリーラへの想いは消せないと至り、父の遠縁に当たる公爵家に身を寄せた。
ここでリーラのことを思い出さないようにし、シルヴァーナ家の後継を作る為に相応しい相手を見つけ、主人たる公爵令嬢には許可を得て(当の本人に拒否権はない)子供が欲しいと迫っている時に――何故かリーラが追いかけてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 16:06:23
174319文字
会話率:60%
魔導公爵と名高いサンチェス公爵の養女ヒルデガルダ=サンチェスは、相思相愛と名高い婚約者がいたにも関わらず、王命により無理矢理引き裂かれた第二王子ノアンの婚約者となった。
元魔族の女王で退屈な長い生に飽きていたところをサンチェス公爵の誘いで
人間に転生し、養女となったヒルデダルダの楽しみは恋愛小説を読むこと。恋愛小説から飛び出したような二人を見るのが好きで、王命により結ばれた婚約を快く思っていない。
ノアンを揶揄いつつ、元婚約者を虐めていれば何れ婚約が無くなると考えたヒルデダルダはその時が来るのを待っている。
※アルファポリス様にも公開。なろうの方には全年齢版で公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 23:46:50
111406文字
会話率:63%
※タイトルを『愛情と快楽に溺れる令嬢を溺愛する悪魔』→『悪魔の甘美な罠』に変更しました。
魔界の第二王子ルーリッヒに愛される人間ミリディアナ。
聖女の力を持っているのに魔族であるルーリッヒに愛され、快楽に溺れる日々を送る。
魔王の命令を
受けた彼に付いて行く形で再び人間界に戻る。そこで再び出会ったのは、半年間だけ婚約者だった王国の王太子スノーだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:27:05
60638文字
会話率:53%
大臣を父にもつすみれは、自身の婚約披露パーティーで
父の秘書 片桐蓮と出会う。
平穏な日々を過ごす中、すみれに脅迫状が届くようになったため
片桐がすみれの送迎と警護をするようになる。
片桐は両親を殺した黒幕であるすみれの父への復讐の機会をう
かがっていた。
そんな中、婚約者の不貞が発覚し、憔悴したすみれを
片桐は自分の故郷の海へと連れていく。
すみれはなにも知らずに片桐に惹かれていき、
片桐もまたすみれへの愛情とすみれの父への憎しみの間で懊悩するようになる。
キャラ
宝来すみれ
父は次期総理と目される大臣
生まれつき心疾患があり、子供の頃は家にこもりがちだったため
内向的な性格。趣味は絵画。
美大卒、デザイン会社に就職するが、父親のコネで仕事を取ったと
会社でやっかまれており、内面には孤独を抱えている。
父の支援者の息子と婚約中。
片桐蓮 28歳
幼い頃弁護士をしていた両親を強盗に惨殺された。
その後、叔父の家に引き取られたが、2年前に
両親の死にすみれの父が関わっていると知り、
大学院を休学して、身分を偽りすみれの父の秘書になる。
すみれの父の罪を暴き正当な裁きを受けさせるために
近づいたものの、すみれに惹かれてしまい苦しむようになる。
他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:39:11
45249文字
会話率:34%
※コミカライズ連載中!
※黒木捺先生版の王太子妃コミカライズは、2022/10/28連載終了。
※続編『婚約者編』が、鴨野れな先生作画で2022/11/25より始まりました。ゼロサムオンラインにて毎月第四金曜日更新です。
※黒木捺先生の無
印版1~3巻(完結)がゼロサムコミックスにて発売中です。
※鴨野れな先生作画の『婚約者編』1~3巻も発売中です。
※小説版は、一迅社様メリッサレーベルより四六版、文庫版、各全十巻が発売中です。
※続編『王太子妃編』全十巻が四六版にて発売中です。
『王太子妃編』の文庫版、1~9巻が発売中です。10巻は2025/01/31発売予定。
※更に続編『王妃編』1巻が2024/12/26発売予定です。
かつては日本人。転生したと思ったら、公爵令嬢。
ちょっと待って婚約者は王太子?
いくら美形だろうと、一夫多妻の王族のもとになんて絶対に嫁ぎたくない。
何とか婚約破棄を考えてリディが思いついたのは、あるとんでもないこと。
彼女の計画通りことはうまく運ぶのか。
※なんちゃって設定で軽く書いていますので、設定の甘さ等、つっこみは入れない方向でお願いします。
※『婚約者編』『王太子妃編』完結しました。『王妃編』連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:00:00
2822655文字
会話率:41%
中世世界の上流貴族に転生した主人公リアス・フォン・アンティオキアは今世で権力を最大限に使って好き勝手にすることに決める。
まずは幼馴染のメイドを犯し、さらには奴隷エルフ、婚約者や学園でも次々と美少女達とシていくのだが、酷いことをしているはず
なのに好感度が高いようで?
エロ回のタイトルは前半、後半か①などをつけます。
第一章終了しました。現在第二章進行中ー
〜5月15日
日間2位
週間1位達成折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 22:00:03
47717文字
会話率:40%