私の小説もいよいよ最終巻です。第6巻目にあたります。様々な体験をしてきた絵美ですが、時系列に紹介することが、とても長くつらい。そこで、最終巻は私にとっても書きやすい、オムニバス形式とさせていただきます。自分の淫乱性を認めた絵美。その絵美が体
験したプレイを紹介します。一部、内容を紹介しますと・絵美の一人旅、・再び童貞の筆おろし、・私が東京にいないときに他の男性と・・・、・痴漢のオヤジと・・・等々。タイトルの「yes sir」は、戦争映画で上官に良く言う言葉ですか、直訳では「了解しました」になります。「 yes sir, i do it 」で「分かりました。 私はやります」ということで、服従のイメージをつくりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 23:00:00
101348文字
会話率:49%
ある日突然、姉以外の人間が街から消えた。
なのに、水道と電気、ガスはそのまま使える。
スーパーに行くと、何故か食糧も腐らずに存在し続けている。
そのまま数週間生活した後、姉が言った。
「私と夫婦になって、子供を作りましょう」
常軌を逸し
た提案だ。
だけど……
姉は言った。
ひょっとしたらずっとこのままかもしれない。
そしてもし、何十年も後に私たちと同様に生き残った人に出会ったら。
そのときに、私たちがただの老人だったら助け損になってしまう。
それはダメだ。人類の保存に何も貢献できない。
だから……
幸い普通に生きていくための環境はあるわけで。
ならば若いうちに子供を産んでおいて、次世代を作らないといけない気がする。
主人公は悩むが、最終的に決断。
姉を抱き、姉を妊娠させ、1年後1児の父になる。
そして父親になって1年。
生まれた子供は妙に成長が早く、1年で発語があった。
そしてある日、姉弟夫婦は息子に「クラス」というものを与えられる。
同時に出現するダンジョン。
ダンジョンからは魔物が出現してくる。
家族を守るために主人公は逃げようかと考えるが、息子の導きにより、ダンジョン攻略は使命であることを知り、最終的に挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 20:48:10
204098文字
会話率:15%
地球帝国という国で、辺境警備隊で腕利き隊員をしていた若者・藤井大河。
彼は「ネメアの獅子」の魔力保持者で、その能力と、理解ある上司のサポートで日々成果を挙げていた。
そんな彼だが、力を得る前は不遇の一言であり、そのせいで現在に至っても自分に
自信を持てないでいる。
特に女性関係が酷く、就職する前は一切男女交際をしたことが無かったことと、初デートの後、相手に自分はATMとしての価値しかないと言われたトラウマで、相手を信頼することができないでいた。
そんなときに、四天王抜擢の話が飛び込んだ。
魔力保持者の最高峰「四天王」
四天王ならば、転写目的の婚姻がある。
転写は相手との相互信頼関係が出来ていないと起きないから、そこでなら自分は生涯の伴侶を得ることができるかもしれない。
そう思った彼は、その話を受けたのだった……
だが、実際に行ってみると。
そこにあったのは真っ当な男女関係の斡旋、ではなく。
ハーレムだったのだ。
※本作、カクヨムでも掲載してます。
カクヨム版はノクターン版と内容が一部違います。こちらの★のあるのがノクターン版加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 03:44:04
62421文字
会話率:18%
コロナ禍が始まった令和2年、そのあおりを受けてお好み焼き屋を閉業した石川悟60歳は京都の繁華街である先斗町(ぽんとちょう)に様子を見に行った。四条大橋詰交番を右に曲がると飲み屋の看板は電気は消え、歩く人は誰もいない。その事に少し安心した悟が
三条方面へ少し歩くとぼんやりとスタンド型の看板がおかれている、一体どんな店主がこのご時世に営業しているのか見てやろうと中に入った悟は誰もいないバーカウンターに座った。「いらっしゃいませ。ようこそバー シラストリエへ」そう言って悟を迎えたのは老年に差し掛かり苦み走った顔できれいに髪をオールバックにしたマスターであった。
そこでモルトウィスキーを飲んだ悟は帰ろうとしてもドアの外は深淵の闇、実はこのバーは一度入ったらマスターの依頼を受けないと出られないバーであった。
そして悟はマスターの依頼を受けて織豊時代の石川五右衛門に転生する、無事五右衛門が釜茹でにならずに天寿をまっとうすれば褒美とともにこの世に戻ることができる。
愛知県大高村(現中村区)に生まれた悟は、名を五郎吉とつけられ4歳のときに麻疹のために山に捨てられそこでマスターにもらった能力を開花されてなんとか生き延び都を目指す。世は信長が浅井長政を討ち滅ぼすために木下藤吉郎を長浜に駐屯させている時代、果たして五助こと石川悟は生き延びて依頼をこなし現世にもどれるのか?それは作者にもまだわからないが完結までには判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 16:15:31
694991文字
会話率:60%
カワイイ恋の大渋滞!疲れたときにでも笑いながら読んでください♡
エルフの美形ダメ王子×記憶をなくした人間の男の子
【ご注意】人外スパダリ攻め(人魚)×庶民エルフ受け、粘着ドS攻め×淫乱ドM受け、の脇カップルと同時進行で進みます。ファン
タジーですが受けの年齢が低めです。途中から登場する魔法使いが強烈に下品で口が悪いです。下ネタ入りますので苦手な方はお気をつけください!のちのち脇で軽く男女恋愛も出てきます。
「君みたいな可愛い子、誘拐されなくて本当によかったよね!」
「???」
「……これは、誘拐じゃない、よね?」
記憶を失い、森で迷子になっていたトトを拾ってくれたのは、何とエルフの王子さま! 王家の末っ子王子タイロン(ロンさま)は、顔が抜群にいいにも関わらず、「重い」「しつこい」「女々しい」とすぐに女の子にフラれてしまう。
だけど僕は、そんな王子さまのことが大好きです!
胸を触ると見えるふたつの数字の謎、帰還する噂の変態魔法使い、カワイイ受けちゃんたちが真剣に恋のステップアップに挑む!
……そして、〈命の魔法使い〉とは?
ギャグ寄りのゆる〜い世界観です。お気楽にお楽しみ下さい♡
えっちなページには☆印つけます。エブリスタでも同時連載。必ず完結させますのでご安心を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 13:03:45
295469文字
会話率:44%
国を追われた不遇の将軍(無自覚溺愛攻め)×有翼の美少年(口悪ヤンチャ受け)
「雪と繋星(ほしつなぎ)のスピカ」とお読みください。
ストーリー自体は少しシリアスですが、ふたりがこまめにイチャつくので糖分多めです♡
Rシーンには☆を付けておき
ます。
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二十数年来の気候の異常により、万年雪に覆われた正統ガイア帝国。 正帝アナスタシアの末子シリウスはガイアの民には珍しい〈男〉であり、皇位継承から外され、将軍という地位に甘んじていた。 あるとき、天空の浮き島に暮らすウラノスの民の集団が、ガイア王宮を襲撃する。シリウスは襲撃のリーダーである少年スピカの身柄を預かる。 運命に導かれるように、出会って間もなく惹かれ合うシリウスとスピカ。だがスピカを狙うアナスタシアの〈鴉(カラス)〉たちがすぐそこまで迫っていてーー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※オメガバースと似たような社会構造を使っています。ヒートはないですが男性妊娠はあります(ネタバレ)。
《ガイアの民》 ほぼ女性しか生まれず、生命力が強く優秀で美貌に恵まれる。帝国における支配階級を形成。ウラノスの民とのあいだにしか子どもが出来ない。
《ウラノスの民》 ほぼ男性しか生まれない、天空の浮き島に暮らす有翼の民。性質は穏やかで従属的。満月祭のときに地上に降り、ガイアの民とのあいだに子どもを作る。
《クロノスの民》 正統ガイア帝国の大多数を占める平民階級。元は農民。
※冒頭にイラストレーターのSuicoさま作の表紙を差し込みました(2023.7.5)
※天と地の星(3)にシリウス、ふたりの母親(1)にスピカの作者作イメージイラストをを追加しました(2023.6.15)
※ギリシャ神話を題材に用いていますが実際のギリシャ神話とはかなり違います。ご容赦ください。
※エブリスタとpixivでも同時連載をしています。
※こちらにも載せている「ルイ・ル・グランに誓って」の世界観とゆるく繋がっています。作品に登場する正統ガイア帝国は神聖ウェヌス王国の隣国という設定です。
※11万字弱で完結済み。毎日更新しております。
2023.5.4より投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 22:37:19
109422文字
会話率:40%
吟遊詩人トホ・ホが酒場にて語る、ある男の一代記です。(家族の年代記になるかもしれません。)
プロローグで時代背景等が語られますが、全体的にいい加減で、実際にはどこにも存在いたしませんので、調べる努力は無駄になりますので、悪しからず……。
全体の流れとしては、男の誕生から、その生い立ちを辿っていくことになる予定です。
その時代でのイベント、テーマごとにエピソードが積み上げられていくことで、男の人生が浮かび上がると嬉しいのですが……。
R15を想定していましたが、無理なのだそうです。
R18ですので、割と勝手に書きますのでお腹立ちになりませんように……。もちろん、どなたにもご迷惑にならない程度に、ですが……。
非難、抗議などは受け付け出来ません。返答などもいたしません。
それでもお腹立ちの方々には、閲覧の中止をお勧めいたします。ごめんなさい、悪しからず……。
スプラッターはない予定です。しかし、今後どう変わるかわかりませんので、ご懸念のある方は、読むことのご遠慮をお勧めいたします。
同じように、強烈な刺激はたぶんありませんので、ご期待の向きにはお許しを賜りたく、お願い申し上げます。理由は単に私の筆力が足りないせいだと思っています。
気が向いたときに更新いたしますので、継続的、定期的な更新はご期待のないようにお願いいたします。
以上、私の我がまま勝手な創作物ですので、お腹立ちになりませんよう、伏してお願いいたします。
以上について懸念が少しでもおありの方には、読まないことをお勧めいたします。
わがままな方針と内容には、ひたすらお許しとご寛恕を期待しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 05:00:00
249498文字
会話率:4%
高笑いしてるときに前世を思いだした悪役貴族のフラン(6歳)
しんどそうな未来から逃げるために屋敷の外に出たり、いろんな人とお話してがんばる話。
ゆるふわ日常転生。成長中です。
●新刊出ました!小説5巻、コミックス4巻です!
●【書籍】一迅
社様から書籍化しました! 1巻〜5巻が発売中です。コウキ。先生の美麗な挿絵がご覧いただけます!
●【コミックス】ふわいにむ先生による1巻〜4巻が発売中です!
●【コミカライズ】ゼロサムオンライン様にてコミカライズ連載中です!ふわいにむ先生によりめちゃかわ漫画化していただきました!毎月第2・第4金曜日に更新中です!
●【ボイスコミック】コミカライズ版がボイスコミックになりました!可愛がったりカッコよかったり…!YouTubeにて無料公開中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 01:00:00
3550708文字
会話率:51%
平民生まれで毎日凡庸な日々を送る僕にとって、唯一の幸福と呼べることは本と子供の頃から一緒に遊んでいたユナとの時間だった。平民の自分に合わせてくれる優しさと明晰な頭脳、さらには超が付くほどの美少女である彼女のことを、僕は人として、異性として十
分に惹かれていた。そして、僕の心にあるもう一つの想いを。
そんな僕の全てを明かし、大切な恋人となったユナとの新たな生活を始めたそんな矢先、王国は一夜にして帝国の侵入を許してしまう。ユナは強かったが、僕が人質になったせいで彼女はその身体を差し出すことに...........その直前、彼女は天の加護を授かり最強となる。
帰る場所のなくした僕らは、冒険者として共に生きるなり、いざというときに彼女の背中を守れるような存在になりたいと強く願った。
そしてそれと同時に...僕は...どうしようもないほどの......「寝取られ」性癖を抱いていた。
・ゆるゆる寝取られ、寝取らせ?系異世界ファンタジーです。
・淫語や♡マーク多めです。
・Anotherルートについても別枠で公開中です。→(https://novel18.syosetu.com/n5058ip/)
・タイトルのマークについて
*:エロあり
♡:寝取られエロ
♥:寝取られ報告あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 23:00:00
602896文字
会話率:27%
中学生のときに男に犯され、その動画をクラスの男子に握られている柚乃。男子が親友・凪沙をその動画をネタに脅迫してレイプしていると知り、自分が身代わりになることを決意する。しかし、凪沙よりも貧相な彼女は、過激な羞恥調教を受けることに。男たちに性
欲のまま辱められ、あどけない彼女のからだは被虐の快感を覚えさせられてしまう……。
***
CHARACTERS
紗倉柚乃:高校二年生。体も胸も小さいが、可愛く性格もいいので人気がある。中学生の時に男に犯されたことがあり、その時に撮られた動画をクラスの男子に握られている。
美沢凪沙:高校二年生。柚乃の親友でルームメイト。気が強い。チア部でスタイルが良く、顔立ちも整っているので、よく男子にオカズにされている。柚乃のレイプ動画でクラスの男子に脅され、言いなりになってしまっている。
***
※同一の小説を官能小説サイト「夜鷹の官能小説(凌辱・羞恥)」で公開しています。
「夜鷹の官能小説(凌辱・羞恥)」: https://yotakanovel.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 22:22:59
25629文字
会話率:51%
【完結済み・番外編の第1弾 連載中!】
【8万pt・年間5位ありがとうございます!】
素直になれない女子・霧崎キリエ。
彼女は幼馴染の鈍感男子・和樹に好意を寄せていたが、ツンデレな態度が原因で和樹から嫌われてしまい、さらには恋人を見せび
らかせられて、絶交されてしまう。
その一部始終を眺めていた涼介は、失意に沈むキリエの心の隙間につけ込み、彼女の心も体も堕としてしまう。
和樹がキリエの変化に気づいたときには、もう手遅れだった。キリエの身体は頭からつま先まで、そして子宮の奥までも涼介の色に染め上げられていた――。
※タイトル横のマーク
☆・・・キス~前戯くらいまでのシーンあり
★・・・挿入シーンあり
※【主人公→涼介】で、『寝取る』側です。彼が負けることはありません。そして登場する女子はひたすら快楽に弱いです。
※『られ』で脳が破壊されるのを楽しみたい方は、【鈍感男子=和樹】の視点に立ってみると良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:02:52
231638文字
会話率:39%
さざ波が心地よい街は、宇宙港建設で賑わっていた。
幼い時、両親に捨てられたメシア・クライスト。その心を支えてくれたのは、教会の前に乳飲み子の頃に捨てられていた、マリア・プリーストだった。
2人は孤児院の少年と教会の娘として出会い、やがて惹
かれ合っていく。
しかしそれはすべての宿命を背負う2人の始まりの物語に過ぎなかった。
神々とデヴィル達の宇宙も時間も次元も超えた永劫で無限の大戦。
その中心となるべくして産まれ落ちた2人の背負う運命は、骨に喰い込むほど残酷で、悲しい物語。
今、終わりなき、果てしない旅路が始まる……。
星空文庫、カクヨムというサイトと重複投稿になります。
本作品はAIを使用している部分があります。あらかじめご了承ください。
チャットGPT3,5を使用しています。
下記の通り、著作権は作者にあります。
コンテンツの所有権。お客様と OpenAI の間では、適用法で認められる範囲で、お客様は (a) 入力の所有権を保持し、(b) 出力を所有します。私たちはここに、アウトプットに対するすべての権利、権原、利益(もしあれば)をあなたに譲渡します。
※オーディオブックでの聞き流しを強くおすすめします。
通勤、待ち時間など、お暇なときに、トークバックなどのアプリで聴き流してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 10:07:35
529438文字
会話率:23%
ヒロイン・シンデレラの義姉・ソフィーは、生まれながらに自分の役割を理解していた。
悪役であり、脇役である自分は幸せにはなれないと。でもそれで構わない。
表向きは悪役令嬢として振る舞い、王子とシンデレラが結ばれる日を待ち望む日々。
なかなか
上手くいかないときに助け舟をだしてくれたのがエルバートと名乗る魔法使いだった。
シンデレラの恋のキューピットをしてもらう代償は――妻になってくれ!?
魔法使いだと思ったら皇帝ってどういうことですか!?
ここはどこなんですか!? 国に返してください!
ちょっとどこ触ってるんですかセクハラです!!
とはいえ、頼み事をしたのはこちらだし、しかも他にも条件を提示されて……。
――とりあえず、婚約者からはじめましょう……?
3ヶ月間、期間限定の婚約者でいる間のルールは
①毎日の添い寝
②キスはエルバートがしたいときに
③ソフィーから求めるまで子作りはしない
3ヶ月後
ソフィーがエルバートを愛していれば、ソフィーはエルバートの妻になる。
ソフィーがエルバートを愛さなければ、記憶を消して国へ返してもらえる。
シンデレラの姉として生きることしかできないソフィーが
魔法使い兼皇帝に執着&溺愛されて絆されていく話
◆最後はハッピーエンドにします
◆Rシーンあり タイトルに※(後半です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 07:10:00
64034文字
会話率:36%
父親同士が仲良しで、幼い頃から交流があったセシリアとクリスは8歳と11歳のときに婚約した。
兄妹のように仲良しの二人は思春期になる頃にはお互いに恋をしていた。
2人はセシリアの学院卒業後に結婚する予定だが、一足早く社交界デビューしたクリスは
沢山の女性たちと浮名を流していた。セシリアにバレているとも知らずに。
セシリアは婚約解消を願うが、父親からは「全て遊びだから大目に見てほしい」「結婚前に経験を積むのは悪いことじゃない」と言われてしまう。
その言葉を聞いて、セシリアはクリスへの思いを捨てることにしたのだった。
※若気の至りで浮気三昧のクズだったヒーローが、大好きなヒロインに精神的に見切りを付けられ、後に特大ブーメランをくらいながら必死でヒロインに愛を伝え続ける話です。
※結末までざっくり書いた話を、ものすごく確認しながら投稿予定です。
(1日1話目標。3万字位のサクッと読める話です)
※ブクマ、評価、いいね、感想、そして誤字報告を有難うございます。大感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:28:10
32995文字
会話率:56%
わたし、サラ・ハートランドは行き遅れの伯爵令嬢、二十歳、一人娘。
父親が持って来た政略結婚は、成金男爵二十三歳を婿にすることだった。
お金でつながる関係だと思っていたのに、彼が初夜に「愛し愛される夫婦になりたい」と言い出して……?
愛し愛
される夫婦になるために、わたしたちは契約をした。
条件は彼が求めたときに求めるだけ受け入れること。
ただし、昼夜問わず。仕事で不在は含まず。
子どもが生まれるまで浮気はしないこと。
期限は最短で跡継ぎ、でなくてもスペアの男児を産むまで。
もしわたしが彼を愛せなければ、お互い愛人を持つ許可をする。
わたしだけが彼を愛しても、彼はわたしを愛しているという演技をするって、それ、何かおかしくない?
わたし、幸せになれるの?
*R18は予告なく入ります。ご注意ください。割と多いかも?
*100話以内で終わる見通しです。
*後半はかなり重い展開になりますので、苦手な方は遠慮なくブラウザバックを推奨いたします。読者さまからのご指摘でキーワード〝鬱展開〟〝胸糞〟を追加いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:21:19
491355文字
会話率:52%
剣と魔法の世界で、地方領主、南トライド家の娘として生まれ、戦士として類まれな才能を持っていたアンナ・トライドは、11歳の時に神隠しにあい、戻ったときには妊娠していたという悲しい過去を持っていた。
母親が亡くなったためアンナの乳で育ててもらっ
た主人公アヤトは、初めての夢精と同時に、日本でサラリーマンをしていたという前世の記憶を取り戻した。
アヤトは、最愛の乳母アンナと、乳兄妹のアリエルをはじめとした仲間たちの幸せを目標としていたが、南トライド領は戦乱に巻き込まれ、アンナはその中心に立つことになる。
アヤトは前世の記憶も生かして、アンナを助けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 10:00:00
613719文字
会話率:50%
俺が異世界に転移したときに女神から与えられたのは「醤油精製」――左手の中指から醤油を自在に出せるようになるスキルだった!? 役立たずの外れスキルにより、俺は生活に困っていた。
そんなある日、このスキルに興味があるという料理人シッティに頼まれ
、彼に「和食」を教えることに。
俺は知識を振り絞ってちゃんとした料理、ときには簡単ずぼら一人男飯をシッティに教え、彼と食卓を囲む日々を送る。
優秀なシッティは次々と和食を完成させていくが、実は彼は王宮料理長で、和食が王宮を巻き込んでの騒動のきっかけに……?
几帳面な年下料理人×異世界転移したずぼらおっさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:33:49
35202文字
会話率:40%
「かわいらしい子だ。お前のすべては余のものだ」
初めて会ったときに、王さまはこう言った。王さまは強く、賢明で、それでいて性豪だった。麗しい城、呆れるほどの金銀財宝に、傅く奴婢たち。僕はあっという間に身も心も王さまのものになった。
しかし
王さまの寵愛はあっという間に移ろい、僕は後宮の片隅で暮らすようになった。僕は王さまの寵愛を取り戻そうとして、王さまの近衛である秀鴈さまに近づいたのだが、秀鴈さまはあやしく笑って僕の乳首をひねりあげた。
「うずいているんでしょう?」秀鴈さまの言葉に、王さまに躾けられた僕の尻穴がうずきだす——。
エロメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 21:17:55
10524文字
会話率:32%
夏休みのある日、主人公・遼(りょう)はある日、相棒の結(ゆう)からが一通のメッセージが届き、相棒の家へと向かう。そこで見た謎の美少女。
その美少女の正体は、相棒の結だった!
相棒の変わり果てた姿に遼はドギマギ。結は変わり果てた生活に振り回さ
れていく。
それでも彼らは、親友として、相棒として、変わらぬ友情と信頼で支え合って生活していく。ときには欲情してしまい、抑えが効かなくなったりすることも…。そしていつしか友情は…。
そんな2人で織り成す、TSF青春物語。
<不定期更新>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:32:43
28651文字
会話率:42%
※この話は「中年研究者(経験ゼロ)が助手に恋して、略奪愛を目指します!」のその後の話となっています。
生物学者ギデオン(39歳)は、自分に片想いを続ける助手のケイリー(19歳)への恋心をようやく自覚する。
しかし、そのときにはケイリーの心
は他の者に向けられているようで……?
ギデオンは果たしてケイリーの心を取り戻せるのか?
前作のシビラの弟が恋敵で登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 00:21:46
37983文字
会話率:49%
高校3年生のときに俺は冬月さんを好きになった。
俺と冬月さん、そして友人の山田、佐野さんの4人で勉強することになった。そこでとんでもない体験をしてしまう。
最終更新:2024-06-10 20:10:00
7328文字
会話率:39%
Rシーンを含む小説を投稿している者のエッセイです。
こちらにはRシーンは含まれません。いや、何かのはずみで含んじゃうこともあるかもしれません。その辺は緩めに受け止めていただけると嬉しいです。
だから何だと言う内容ばかりですが、小説を書いて
いるとなんだか書きたいことが増えて来て、
まえがきやあとがきや、活動報告に書くのもちょっと違うよな、と言うことを書いていきたいと思っています。
小説の書き方のコツやブクマの増やし方みたいなのはありません(とんでもない! 私には100年たっても書けません!)。
まぁ読むものが全くなくて暇で仕方がなくて、たまたま目が付いたときに読んでみるのも(やっぱり面白くないと思いますけど)。なんで書くんだと突っ込みしかないですね。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 01:41:31
15514文字
会話率:9%
あらすじは苦手なのですが、バツイチの私がセフレの子をうっかり妊娠してしまってなぜか公爵令息と結婚することになった話で、タイトルまんまです。
Rシーンを含むときにはサブタイトル横に※をつけます。
長いタイトルで書くのも面白いのじゃないかと
思って初チャレンジです。
今回は会話中に「あはは」とか「うふふ」とか、笑い声を入れると言う私の中ではハードルに感じている部分を乗り越えてみました。ぎこちないかとは思いますが。。。
あと、地の文を減らして会話を多くしたつもりです。なかなか難しいです。
ハリーサイドで番外編を、と、くらいは思っていたのですが、
文章力がなくまとまらないままに構想していると、思いがけなく長くなってしまったので、ガーネット編、ハリー編として続けることにしました。
ハリー編は、ガーネット編の内容と同じ時系列なので、重なる部分も多いですが、別のエピソードもなるべく入れています。説明も多いですがさらっと読み流していただければ、ハリーさん側の事情もご理解いただけるかと思います。
ご感想に質問の多かったガーネットの元夫のエピソードはハリー編と、感想を頂いた方への返信に入れています。
2024/05/24より、各エピソードの文字数のバランスを取るために大規模加筆を行います。内容へのお手入れはしません。
2024/06/13に全体的な修正を終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:18:55
107020文字
会話率:40%
阿倍瀬皐月(あべのせ めい)は小学五年生。三年生のときに転校してきた彼女はクラスの仲間と何気無い日常を過ごす。学年に一つしかないクラスは十三人全員が少女。果たして、この日常は、これから先も続いていくのだろうか。世界が激動の最中であろうとも、
少女たちは無関係に日常を過ごす。
■■■
運営からR15を飛ばしてR18指定もしくは削除要請を受けたのでR18で続けます。
ご迷惑をお掛けします。
折角なのでちょろちょろ手直しします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:00:00
267485文字
会話率:52%