吟遊詩人トホ・ホが酒場にて語る、ある男の一代記です。(家族の年代記になるかもしれません。)
これは、世界線が異なる、現実によく似た異世界での物語です。
プロローグで時代背景等が語られますが、全体的にいい加減で、実際にはどこにも存在いた
しません。なので、調べていただくような努力は無駄になりますのでご注意くださいませ。悪しからず……。
全体の流れとしては、男の誕生から、その生い立ちを辿っていくことになる予定です。
その時代でのイベント、テーマごとにエピソードが積み上げられていくことで、男の人生が浮かび上がると嬉しいのですが……。
R15を想定していましたが、無理なのだそうです。
R18ですので、割と勝手に書きますのでお腹立ちになりませんように……。もちろん、どなたにもご迷惑にならない程度に、ですが……。
非難、抗議などは受け付け出来ません。返答なども基本的にはいたしません。
それでもお腹立ちの方々には、閲覧の中止をお勧めいたします。ごめんなさい、悪しからず……。
スプラッターはない予定です。しかし、今後どう変わるかわかりませんので、ご懸念のある方は、読むことのご遠慮をお勧めいたします。
同じように、強烈な刺激はたぶんありませんので、ご期待の向きにはお許しを賜りたく、お願い申し上げます。理由は、単に私の筆力が足りないせいだと思っています。
気が向いたときに更新いたしますので、継続的、定期的な更新はご期待のないようにお願いいたします。
以上、私の我がまま勝手な創作物ですので、お腹立ちになりませんよう、伏してお願いいたします。
以上について懸念が少しでもおありの方には、読まないことをお勧めいたします。
わがままな方針と内容には、ひたすらお許しとご寛恕を期待しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 05:00:00
564134文字
会話率:5%
戦乱の世、国のために他国へと何度も差し出された「正宋」の長姫、水春。初めの夫とは八歳にて離縁、次の夫となるはずだった婚約者とは十六歳にして婚約破棄という憂き目にあい、現在、「清迦」にて人質という立場である。そんな国の道具として盥回しにされ生
きてきた彼女に手を差し伸べたのはこの大陸随一の強国「清迦」に於いて権力を持たない王子、憂仙だった。憂仙とともに国を回り、様々な出来事を経験した水春、しかし清迦王宮に戻った際、儀式を急襲され、反帝国軍に連れ去られてしまう。そんな水春の前に現れたのは死んだはずの夫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:10:00
303507文字
会話率:38%
よくある異世界に転生した元サラリーマン。
転生先では定番の冒険者になった。
だがしかし、特別に強いわけでもない俺は魔王とか勇者に縁もなく、序盤のエリアの街で居心地の良い場所を作ってスローライフを始めた。
そんな中、寂しさを埋めるために仔
猫を飼うことにした。
まずは最初の2匹から。
気に入ったらもっと増やそうと思う。
明確な目的を持たない主人公の日常異世界生活を、ゆるーく描いた作品です。
ーー注意事項ーー
10歳以下の少女もどこかで登場します。
全般的にヒロインは幼女~15歳程度の年齢を扱ったロリ物なので、苦手な方は推奨しません。
残虐描写は少ないですがタグ設定しました。
スローライフ物で気軽に読めるがコンセプトの作品で、激しい性虐待や悲惨でダークな話を描写する予定ありませんが、ご都合主義主人公と、戦乱の世界なので何かあってもご了承ください。
単純にロリっ子とエッチしたい気持ちを憂さ晴らしする為だけに、先々のプロットも用意せず書き出した非定期息抜き作品とご了承ください。
もちろん応援が多ければ掲載頻度を上げて頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:10:00
172483文字
会話率:24%
毎話 AIイラスト付き
とある武家貴族の次男。ミハエル・エーリッヒ。
彼にはその外見から一つの噂があった。
『あいつは領主の不義の子だ』
家に彼の居場所はなく、他家から民衆に至るまで彼を嘲笑の的にしていた。唯一の心の拠り所はメイドのルナの
み。
そんな彼に最大の不幸がやって来る。魔法を授かる祝福の儀において魔法が与えられなかったのだ。
父は彼に廃嫡を言い渡す。しかしミハエルの機転によって18歳まで追放を先延ばしにできた。
今日で彼は18歳の誕生日、そして旅立ちの日。
彼はこれまでの鬱憤を晴らすように女を食って食いまくって、ついでに無双する。
『家を追放されたけど復讐するのも面倒なのでのんびりと生きていきます(全年齢版)』
上作品のIFルートです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:11:39
3873文字
会話率:20%
冒険者の身から皇位を簒奪し、帝国の最高権力者になったハルト・シュヴァルツは転生者である。強大な加護と知識チートで衰退した帝国を立て直し、戦乱の世を終わらせ大陸を統一したハルト。そんな彼の人類史に残る次なる偉業は――――大陸中の全種族を集め
た街まるごとハーレムの建設であった!
風光明媚な地に最新技術を注いで築かれた十万人都市。その住人のほとんどは女性。そう、ここにいるのは全員が皇帝陛下にお手つきされちゃいたい女の娘。
☆亜人にモン娘勢揃い――――全種族の平等と融和は新生帝国の理念。まずはトップが模範を示さないとね!
☆権力の力で二次元の夢シチュを実現――――中出し許可証? トップレス強制法? 余が立法だよ!
☆モブが可愛いのはもうアニメだけじゃない――――魔道具屋の看板娘は大国のお姫様。宿屋の受付には今年のミス帝国をおいたよ。全員が攻略対象! 好感度カンスト済み!
…………これはそんなハーレム都市の歴史と、皇帝ハルトが叶える夢のかたちを一人の少女が書記官として綴った物語である。
※ヒロイン多数の連作短編形式です。
※こちらはリメイク版です。旧版(1話~17話)は活動報告に転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:10:00
99952文字
会話率:45%
先天性疾患でずっと病床にいた百合城華恋(ゆりしろかれん)は、ついに病魔に負けて17年という短い人生を終えた。
だが次に目を覚ました時、華恋は異世界にある魔王国に住まう、魔族の一人として転生していた。
転生したのは魔族の中でも最も美しく、そ
していやらしく淫らだが愛情深い、淫魔というえっちな存在。
とても美しい淫魔の女王、シルヴァーナを母に持つ淫魔の姫君カレンは、華恋としての記憶と知識、心を思い出すとともに、とてもいやらしいけれど愛に満ちた、仲間の淫魔たちとの生活が始まる。
だがその生い立ちに隠された力と、この世界では転生者が何かしら持っているという力、ふたつの力に覚醒したカレンは、何時しか大切な魔族の仲間を護る為、魔王国の動乱の中を生きていく。
その姿はとても美しく、可愛らしく、慈愛に満ちていて。でもちょっとクールで、落ち着いた雰囲気を装った、微妙に背伸びした感じの少女。
そんな淫魔の姫君に転生した少女が、持って生まれた力を駆使して戦乱の世になりかけている魔王国の人々を護り、愛するお話です。
基本的にふた百合です。そして本編「淫刻の姫君」におけるもう一人のヒロインの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 00:24:28
451846文字
会話率:24%
夜勤明けの氷河期DTおじさんがバッセンで165km/hのボールを頭部に受けて異世界に行っちゃう話。
※未成年との性行為シーンがあるので苦手な方はご注意ください。
最終更新:2025-03-31 16:00:00
18054文字
会話率:28%
戦乱の世。少年Aは機械ゴーレムを操る少年兵として戦場に赴いた。しかし、急造の部隊はあっけなく全滅。落ち延びた少年を救ったのは妖艶な魔女だった。魔女は少年に残酷な現実を告げ、強くなるための方法を諭す。それは、「大人」になることだった。台風の目
の中のような静寂な森の中で、淫蕩な日々の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 16:57:56
4934文字
会話率:40%
戦乱の世が終わり、徳川様が地を治めてから早数年。
人々は戦の傷を癒やしながら平穏な世を生きていた。
そんな江戸では最近、美人姉妹が切り盛りするお食事処が有名。
美人姉妹を一目見ようと訪れる男達。
お近づきになろうと足繫く通う常連客。
しかし
男達は知らない。
彼女達にはある秘密を持っている事に。
それを知るのは一人の遊び人だけ。
「遊様。」
「遊殿。」
「遊!」
「遊さん。」
「兄様。」
「「「「「誰を正妻にするの?」」」」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 12:00:00
57615文字
会話率:37%
文明の発達により戦乱の世を迎えたアルヴヘイム大陸。
あらゆる種族の猛者たちが次々と命を散らしていく中、圧倒的な強者によって絶望の死を迎えてしまった吸血鬼の王――ヴラド
だが、そんな彼が次に目覚めたのは見知らぬ青年の部屋だった。
法則の違う世
界から青年の知識を手にしたヴラドは果たして何を為すのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 16:12:14
350521文字
会話率:38%
20xx年末、ドームで発生した事件は、世界を震撼させた。
カルト宗教の教祖生誕祭と銘打たれたイベントでの死者数は教祖含め3万余りを数えた。
教祖、立川誠二は異世界の神に興味を抱かれ、招かれる。
そこは魔法という強大な力を女性のみが扱える戦乱
の世界。
猛る女たちが男を奪い合う男女逆転の世界。
それでも彼のすることは変わらない。
愛の教えを広めるために。
・挿絵あり(AI生成)
・♡付きのタイトルは学校、職場での閲覧注意
・♣付きのタイトルは、ボテバラ分を含みます。苦手な方はスキップを。
・9/22 11章投下開始
●たまにはエロなし短編も。9/15~投稿開始。全4話予定
異世界から帰りとぉなかった
~異世界帰りの勇者が持ち帰れたのは、旅の仲間一人だけでした。でもオギャれるからヨシ!~
https://ncode.syosetu.com/n5895jn/
●完結しました。
異世界帰りの勇者は、ゲームジャンル変更を熱望する 〜 無双ゲーもエロゲーもお腹いっぱいなので、純愛ゲーでお願いします 〜
https://novel18.syosetu.com/n0453iq/
●こぼれ話や、企画参加作品はこちらに
淫祠邪教の教祖様が異世界の人々を皆幸せにするそうです。ボーナストラック
https://novel18.syosetu.com/n1245il/
※他サイト様への掲載はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 06:00:00
747498文字
会話率:33%
鈴木仁菜(にいな)は留学から帰国途中の飛行機事故で瀕死となり、そのまま死ぬ運命だった。
が、次に目が覚めると、とある王国のベッドの上。
そこで、彼女は自分がまだ『生きている理由(わけ)』を教えられる。
「ここは(あなたから見れば)地上の
下、海の中にある世界です。
あなたは強大な力を持つ『銀の娘』として、この戦乱の世の中を統一する象徴として、目覚めました。二度と地上には戻れません。
自分が選んだ男性と恋仲になり、
その人と協力し、
(出来れば、うちの国の王子を希望)
この世界を統一して平和にするのが『銀の娘』としての、古くからの使命で、あなたの役目なのです」─と言う、信じられない内容。
海の中にある·······世界!?
二度と、地上に戻れない!?
『銀の娘』·····何、それ!?
さて、仁菜はこの世界で『それ』をどう受け入れ、生きるのか?
彼女は、誰を選ぶのか?
そして、この世界は·····どうなるのか?
一見ムーンライト(女性向けサイト)に置くような内容のお話ですが、少女マンガを目指して書いたファンタジー。
海の中に別世界が······?
異世界と言うか、パラレルと言うか······な感じです。
「はじめに」、も必ず読んでください。
R18あり。残酷描写、宗教的表現、恋愛表現としての性描写(ほぼ、事前事後)。
女性を含む差別発言の、何でもありになっています。
世界観の地図や、用語・キャラ辞典もあります。
分からない時に、ご覧下さい。
初投稿です。
感想はいつでも大歓迎ですが、初心者なので、お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 14:00:00
446312文字
会話率:20%
衆道です。
と言っても……。
戦乱の世、死、裏切り……等の暗いネタは一切ありません。
江戸時代、泰平の世が続く中で、武士の習わしとしてまだ行われていた衆道。
それを再現したお話です。
初心者同士、愛だとかそういう感情無しな状態からスタート
ですが、攻め側は初めから好意は持ってます。
青年とおっさん武士、武士同士が真面目に衆道をするという、日常系なお話です。
主人公、畠山慎之介(畠山しんのすけ、若衆)、衆道相手(念者)、杉浦剛士(杉浦ごうし)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:15:07
15905文字
会話率:32%
とある青年の魂は、とある空間でとある神様との邂逅を果たす。
エッチな事にしか興味がない青年の魂だったが、神は彼にこう言った。
「何万年も前から、私の性器はED(インポ)なのだ……」
青年は決意した。
自分が神様のEDを治してあげよう、と。
自分がエッチな事を沢山して、世界をエッチな雰囲気で包めば神様のED(インポ)も治る筈だ。
根拠もない妄想に近い考えだったが、神様は一縷の望みを青年に託し、その魂をとある世界の魔界へと送り込んだのだ。
そうしてサキュバス(♂)として生を受けた青年の魂は、世界をエッチにするために、平和な世界でエッチを楽しむために、戦乱の世を終わらすために……エッチな力で過酷な魔界(当社比)でイキ抜く事となるのであった。
GWなので初投稿です(⩌ˬ⩌)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:12:26
44053文字
会話率:33%
毒親に道連れにされておっ死んだハズの俺は、どうやら最近流行りの異世界転移というのに遭遇したらしい。
戦乱の世の真っ只中で目覚めた時は正直『死んだわ』と思ったが、"異能"を武器に成り上がってなんやかんやで相応の地位を得た。
落ち着いて回りを見渡してみれば、世界で一番の大国というわりに文明レベルは『お察し』で、現代日本育ちにとっては何もかもが不自由すぎる。
全ては今度こそ安心・安全・ストレスフリーに人生を全うするため。
"異能"と魔術と前世知識を元手に、食事や衛生、日々の生活に役立つ便利グッズから、工業製品に至るまで、生活改善ときどき領地経営をやりたいように送る毎日だ。
「ご主人さま、ご休憩中申し訳ありませんが、港湾整備に関する決済書類をお持ちしました。カリテア地区への視察の馬車が半刻ほどで出る予定ですので、それまでにご確認の上、内容がよろしければ押印を」
「ニカイア商会の支店長が面会を希望されております。ご予定の空き状況から候補を五つほど挙げさせていただきましたので、ご都合のよい時間帯をお選びください」
「それと、さきほど不審人物を拘束いたしました。庭師として潜り込んだローランド侯爵領の間諜のようです。これで六人目です。ここ一週間でまた増えましたね」
何やかんやいろんなところにテコ入れをしまくっているんだが、いつまで経っても安穏と過ごせないんだが……???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 21:09:34
63510文字
会話率:30%
かつて、ある世界のある時代に。
残虐王。
そう呼ばれる一人の王がいた。
弱肉強食。
戦乱の世に生まれた彼の王は、弱く食われる立場ではなく強く捕食する立場になるため、ひたすらに強さを追求した。
しかし、当初こそ強くなければ国を守れないと
いう考えから始まった統治も、次第に残虐性を帯びていくことになる。
敵国領における虐殺に略奪。
スパイや捕虜に対する拷問や凌辱。
当初こそ、残虐王という二つ名と共に恐怖の象徴となった王は、しかして恐怖は時間の流れと共に憎悪を産み出し。
気が付けば、周辺諸国の団結を生んでいた。
結果、戦争に敗北すると国は蹂躙の限りを受け。また、残虐王はその名への報復と言わんばかりに、火に炙られながらの死を遂げるのだった。
王は考えた。
「なぜ、こうなってしまったのか?」と。
王は結論を出した。
「絶対的な力を持っていなかったからだ」と。
故に、もしも仮に再度の生が与えられたのならば。
王は誓う。
「絶対的な強さの元、残虐性は秘匿した上で、他に左右されることのない最強国家を築き上げてみせる」と。
これは、彼の残虐王。
その、二度目の人生を描く物語である――
※物語の性質上、女性蔑視や凌辱等の描写が含まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:00:00
9187文字
会話率:38%
バイトを掛け持ちして生計を立てる高校生梵閑哉は、ある日突然戦乱の世となった異世界に来てしまい
そこで出会った将軍ブルトゥースに保護されるがー
まだ誰も知らない彼がこの世界に呼ばれたのは、偶然ではなく必然だと言う事をー
最終更新:2022-05-19 08:56:31
527文字
会話率:62%
母親から疎まれて育た高校生古郷瑞波は、家に帰らないように言われていたので、漫画喫茶に行こうとクラスを出た時、スマートフォンを席に忘れたのを思い出し、クラスのドアを開けて入ると森の中で、出口を探そうと歩いていると懐かしい気配がした方向に行くと
、そこは、戦場で・・・流れ矢に当たりそうな所を一人の騎士に助けれるが騎士が「ランベール」と知らない名前で呼ばれて・・・神々に愛された慈子の謎の死により人間、獣人、魔族の均衡が崩壊し戦乱の世になった異世界に飛ばされた慈子瓜二つの少年瑞波と瑞波を保護した獣人の王と慈子の事を今だ忘れらない人間の王、魔族の王、そして神々の秘密、慈子の悲しき宿命ー瑞波がこの世界に来たのは、瑞波が産まれる以前から決まていたとは、まだ誰も知らない。亡き慈子とある神以外はー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 13:00:00
9606文字
会話率:59%
創世の女神ルミナスはエルミナスという世界を創世した女神であり、父の創造神マスカルが新たな世界を造るから、其方の世界の創世をする様に命を受け、エルミナスを自分の神格の一部を核にして神気と神力を使い、新たに管理者の女神を創生して神則を定めてエ
ルミナスの管理を委託し、創世の女神ルミナスは次の世界の創世を始めた。
腹心の天使のミルルに管理者の女神を監視させて、神則の定めの通りエルミナスを管理しているかを見定めて貰っていたが、管理者の女神は神則の定めを無視して勝手な管理を行い、エルミナスを混沌とした世界にしてしまった。
エルミナスは戦乱の世界になり、秩序は乱れ人々の住みずらい時世に成って人々の心は汚れ始めていた。
事態を重く見たミルルは直ぐに創世の女神ルミナスに報告して、管理者の女神を拘束して神格を回収しようとした処、意表ついて次元の裂け目を造り、其処え逃げようとした処を創世の女神ルミナスは強い神力を管理者の女神に放ち消滅させ、神格を無事回収する事が出来たが、次元の裂け目の先に居合わせた神代大樹にまで当ててしまい、肉体こと消滅させてしまい、慌てた創世の女神ルミナスはその男性の魂を何とか救い上げた。
その魂は非常に澄んだ心を持つ魂で在った為に創世の女神ルミナスは此の魂を再生して、エルミナスを本来在るべき世界に戻す使命を与えて、その実績を持って自分の夫にしようと考え、その魂に自分が出来る最高の加護を与えて、創世の女神ルミナスは自身が理想とするものを最大限に織り込んだ身体を再生して、神剣エルミナを授けてエルミナスへそのまま送り込んでしまった。
「あっ、行けない、何も説明して無かったは、まぁいいか、ステイタスに書いておこうと」
創世の女神ルミナスは少し天然が入っていた。
そんな事があり、ダイキは異世界のエルミナスで目覚めて、此の世界での第二の人生を創世の女神ルミナス様の使徒として生きて行く事になった。
ダイキは自分が此の世界でどの程度の影響が出るか測りかね、出来るだけ目立たない様に陰から此の世界を変える事を考え行動し、妻を娶ったら冒険者クラウンが出来たから強化して、妻達を支える事にした。
そんな妻達の活躍を影から支え、そしてピンチの時は助け、妻達を愛し、此の世界を本来在るべき、世界へ戻すそんな妻達の活躍をメインにそして陰から支える使徒ダイキの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 04:59:53
135320文字
会話率:42%
【pixivより転載】
突然の新作短編です。
ふと「熟女くノ一」がサディスティックな年下の同性にアヘアヘ虐められてしまう、やらしい小説を書きたくなったので・・・書きました。
どうしてあえてくノ一が「熟女」なのかはあまり追及しな
いでください、ただの個人的趣味です。
いや、たいていAVでもエ〇ゲでも、くノ一と言えば若い女性ですが「肉体」を武器にするなら小娘よりも艶っぽい熟女の方が仕事がしやすい気もするのですが。
戦国の世に「熟女マニア」は少数派だった?いや、絶対そんなことはない気がします(笑)
戦国時代の女性達がバリバリの現代語を喋っているのは「信長様!」とかやっている「大河ド〇マ時空」に迷い込んでいるからです(おいっ!)
【あらすじ】
時は永禄五(1562)年の戦乱の世、西国の小大名、三津郷氏と猿追氏は国境争いを巡って数代にわたって戦を続けている敵同士でした。
先代の死去で若くして当主の座についた三津郷正胤の居室に、猿追氏の放った刺客が忍び込みます。
家来達にみつかり捕らえられた刺客は三十代半ばの妖艶な「くノ一」でした!
拷問され処刑される運命のくノ一の身柄を強引に引き取ったのは正胤の正妻「お鋭の方」でした。
彼女は三津郷とは同盟関係の有力な戦国大名・獅子堂氏の三女で、格下の三津郷家に政略結婚で嫁がされた不満から、夫をないがしろにし、城内で好き勝手に振舞っていたのでした。
・・・サディスティックな年下のお鋭の方の手で「尋問」されることになったくノ一の運命やいかに?
【登場人物】
●三津郷 正胤(24)
先代が亡くなり三津郷の家を継いだばかりの鷹谷城の城主。
大人しい性格で、気性の激しい妻・お鋭の方に頭が上がらない。
●お鋭の方(27)
有力な戦国大名、獅子堂元承氏の三女。
十八の時に嫁いだ夫が討ち死にしてしまい里に戻っていた所を、格下の三津郷氏の所に政略結婚で嫁がされる。
家格が下で、しかも年下の正胤を侮り、城内で好き勝手に振舞っている。
●猿追 高時
三津郷氏と敵対している戦国の小大名。
三津郷氏の代替わりの機に乗じて刺客を放つ。
●お凛 35歳
猿追高時が三津郷正胤を亡きものとする為に放った刺客。
よく訓練された妖艶なくノ一。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:06:04
41832文字
会話率:42%
戦乱の世で、英雄を全うした青年"ナギサ"は生涯を大切な人の胸で終えた――はずだった。たが、気づけば暗闇の中で意識が戻り、記憶を無くしたままに成り行きに身を任せることになる。そうして、たどり着いた国で生きる為に傭兵として、
冒険者として、日銭を稼ぐ生活を送る。身体に残る感覚だけを頼りに、強敵を倒し、最強の冒険者として名を馳せる中。少年は大切な存在を養うためだけに力を使っていただけだった。けれど、その力故に世界の歯車に組み込まれて行き、世界の真相へと至っていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 22:00:00
124863文字
会話率:23%