帰還した聖女と仲が良かった近衛騎士のユリアン。
聖女の話してくれた“くりすます”に思いを馳せていると、王太子殿下に抱きしめられ耳元に唇を寄せられる。
「ユリ・・・・いい匂いがするね・・・」
「離してくださいっ、殿下!」
王族嫌いの近衛騎士
が、ちょっと変態な王太子殿下に追われる話。
殿下の妄想が口から溢れて止まりません。
前半はユリアン視点の一人称、後半は三人称となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 15:57:25
4229文字
会話率:42%
某MMORPGをプレイ中、ゲームキャラの姿で異世界召喚されてしまったふたり。
「なんかヤバくね?」
「さっきログアウトできたよ。試してみたら?」
「ホントだ。ログアウトできたわ。普通にパソコンの前だった。どうする?」
「せっかくだし楽しもう
よ。滅多にない機会じゃん」
「それもそうか。ヤバくなったら即ログアウトな!」
主役は呼んだ側の王太子妃です。品性や愛は存在していません。
下書き中の仮題は「下品極まりない」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 02:50:59
15222文字
会話率:53%
オメガバース。
α王太子(隠れドS)×Ω王子付きエリートチャラ執事兼側近。
α・β・Ωの存在する中世ヨーロッパのような世界。
王太子と執事はどうやら運命の相手。
ある日を境にすごい勢いで迫る王太子と出来る限り逃げたい執事の、山あり谷あ
りな最終的に糖度高め予定のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 18:33:34
395文字
会話率:0%
過保護な父と四人の兄がいるクレアは、十八になる今まで屋敷からほとんど出たことがなかった。
しかし、王太子であるラニエルの王位継承パーティーに出席することとなり、はじめてきらびやかな世界を知ることとなる。
最終更新:2016-11-21 00:48:06
4583文字
会話率:33%
性恐怖症のイケメン王子と地味な努力家女官の軽~いラブコメです。
キーワード:
最終更新:2016-11-05 10:46:17
219文字
会話率:0%
かつて幸せな侯爵令嬢だったアドルフィアは、王太子によって純潔を奪われる。侯爵子息との婚約は破棄され、金満家の男爵に嫁ぐことになる。男爵の死後、王太子との取引により、様々な男達と寝るアドルフィア。
かつて淡く思いを寄せていた王太子に強姦され、
成金の男爵に体を拓かれたアドルフィアは、好きでもない男とのセックスに快楽を感じる自分に半ば絶望しつつも死を選べないでいた。
未だにアドルフィアに執着する王太子、元婚約者、アドルフィアに誘惑されてのめり込む男達・・・というアダルトな展開です。
時々強引というか合意のない描写が入りますが、抵抗のない方は是非読んでいらしてくださいませ。
更新は、もう1本表で連載しているので、平日は一日一話以下、土日祝日は更新できるかどうか、になるかと。気長にお待ちくださると嬉しいです。
現在、本編完結済みです。番外編を更新中ですが、番外編はヤンデレ王太子が出張ってくるので苦手な方は本編だけでお願いしたく存じます。
18禁シーンには、表題の横に★を記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 15:19:12
135673文字
会話率:39%
魔導大国ヴァレンシュタインの騎士見習いファリカは、王太子ミハエルの激しい寵愛を受け、彼と幾度も体を重ねてきた。けれど、身分の釣り合わないファリカではミハエルの妃にはなれない。日陰の身であることに耐えミハエルを愛し続けるファリカに、ある日、他
ならぬミハエルその人が残酷な言葉を告げた。「ヴァレンシュタインの王太子妃となる資格を持つ聖女アンネマリーを城に迎える」と。王都にやってきた美しい聖女と、彼女を笑顔で受け入れるミハエルの姿に、ファリカは絶望する。だが、聖女を妃に迎えるはずのミハエルは、ファリカを遠ざけようとはしなかった。いつものようにファリカの体を甘く責め立てながら、ミハエルは言う。「僕は今日から嘘つきになる」と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 15:08:52
49761文字
会話率:34%
一年前、忌み子として存在を秘されていた王太子リエトは、一つの事件を追っていた。
時代考証まるっと無視。相当いい加減な世界観でお届けする愛とエロと笑いのお話。不定期更新です。
最終更新:2016-10-10 23:00:00
63225文字
会話率:41%
軽薄王太子×お堅い令嬢騎士の身分ラブコメディー!
『令嬢騎士の受難な日常』(http://novel18.syosetu.com/n4273dn/)の番外編短編集になります。
最終更新:2016-09-25 23:28:29
367文字
会話率:12%
令嬢から騎士になったシャーロットは王太子殿下に振り回される日々……
軽薄王太子×お堅い令嬢騎士の身分差ラブコメディー!
最終更新:2016-09-25 23:07:45
62135文字
会話率:55%
公爵令嬢である、私、アメリア・フェイには、前世の記憶がある。
でも、前世も自分ってありえるの?
前世の自分は、結婚した王太子によって無実の罪を着せられ処刑されたらしい。
それなら、王太子と結婚しなければいいと思ったのだけど、そんな考えは甘か
った。
なに、ゴリラの呪いを解いたら婚約破棄してやる?
前世で好きだった従者と結ばれる為に頑張りますか。
主人公10歳から話がはじまり、今は14歳の話をやってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 08:55:58
101724文字
会話率:31%
暗殺者イアン・ドルセンは、幼き頃、次期王妃になる予定のアメリア・フェイ公爵令嬢を婚儀の前日に暗殺せよと命令を下される。
しかし、アメリアを愛してしまったイアンは、暗殺を躊躇してしまう。
それがイアンの命取りになり、なぜか次期国王に襲われた。
「俺ではなく、アメリア様を抱いてください!」
そんな訴えも虚しく、次期国王であるレイル王太子に蹂躙されるイアン。
死人あり。ハッピーエンドを望む方は、読まない方がいいと思います。
王太子は軽くヤンデレ。拘束あり。
うっすらと女性との関係を匂わせる文章があります。
謎はなぞのまま終わってしまいます。
それでもよろしければ、ご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 00:13:25
10570文字
会話率:25%
伯爵令嬢のリリーナは、王太子アルベルトに夜伽を命ぜられる。品行方正で知られ婚約者もいる王子の、突然の行動に驚きながらも、敬愛するアルベルトにリリーナは抗えずーー身体は淫らに開かれ心は軋んで悲鳴を上げたーー
■タグがネタバレ
■【本編完結済】
【番外編/アルベルト編終了】
■拙作『呪いの塔』のスピンオフ作品ですが、これ単体で読めるようになっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 05:17:48
36626文字
会話率:17%
12歳の時に、日本から突然異世界へと来てしまったカゲツ。
黒い髪に黒い瞳の異世界の女性。
それら全ての条件にあてはまる彼女は、本来であれば王の妻になるよう運命づけられた『月姫』という存在……であったはずなのに。
彼女を助け、王宮に連れていっ
てくれた妓女――グレンに向けられたのは、門番からの疑惑に満ちた目と偏見を帯びた辛辣な言葉だった。
以来、『月姫』である事を隠し、グレンの娘として、一流の女性になる為の厳しい教育を受けながら色を売らない芸妓として、それなりに幸せに暮らしていたのだけれど……
え?今更、王太子妃候補として王太子争奪戦に参加しろって?
10年も放置してそれはないでしょう!!
あ~でも、本物の月姫ってバレてないし、お金貰えるなら仕方ない。
ついでに学んだ知識をフル活用して妓女馬鹿にした奴等を見返してあげましょう!!
……あ、でも、今更、嫁には絶対になりませんから!!
王族の嫁になる為(らしい?)異世界に勝手に飛ばされたのに、本物と認められず10年も放置された主人公の運命が、今、強制的に回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 23:57:21
440656文字
会話率:26%
王太子殿下との婚約が決まっていた公爵令嬢が襲撃された。
それを助けたのは男装した女性だった。
公爵令嬢を助けた女性は、その時の怪我が引き金となって自分自身に関わる全ての記憶を無くした。
公爵家に保護されながら、皆に迷惑をかけないように生きて
いこうとする女性に隠された影。
影が光に触れた時、再び影が動き出す。
失われていた建国の歴史と歪められた継承が紐解かれた先にある未来は?
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R18は第2章以降の予定です。
前半は暗めの展開ですが、徐々に軽くする予定です。
記憶喪失や火傷痕などの表現が含まれますが、卑下するつもりは全くありません。苦手な方は注意してください。
複数と性交がありますが同時はありません。苦手な方は注意してください。
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一度完結としましたが、後日談や小話を随時掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 11:32:35
695527文字
会話率:27%
カルバント国の王女マニエスとアクスミアン国の王太子ユーグは、国内外でも評判の美女と美丈夫。その二人がこの度結婚することになったのだが、それを快く思わないのが、二国の領土を狙っているプロウェル帝国だった。帝国がマニエスの誘拐を企てているという
ので、マニエスは異母妹で侍女のシャルと密かに入れ替わって輿入れすることになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 18:00:00
89995文字
会話率:39%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福
した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
黒髪黒瞳しか持ち得ない人間たちは魔法を使う金髪碧眼の魔法使いのことを恐れながらも、どこか憧れを抱き、こんな話を語り継いでいた――――今からおよそ20年ほど前、突然、『黒い』髪に『蒼い』瞳を持つ男が魔法使いの国、ナサニエルに現れた。その姿は魔
法使いでもなく、人間でもありえない、異形の者の姿。黒髪碧眼を持つ男の魔力はすざまじく、ナサニエル国王を瞬殺すると、ナサニエル国王ただひとりが継承するはずの『王の紋章』を継承し、こう笑ったと言う。「我こそが、『魔王』」 魔法使いたちは、魔王による恐怖支配を覚悟したが、何故か魔王はその言葉を残し、忽然と姿を消してしまった。ナサニエルの国王ただひとりが継承する『王の紋章』を誰にも継承せずに。それは「誰にも王の座は渡さない」という、魔王の固執した狂気。膨大な魔力でナサニエルを支えるはずの『王の紋章』を持つ国王がいなくなった今。ナサニエルは絶望の危機に瀕(ひん)し、魔王の再来を待ちわびていると言う。たとえ、魔王による恐怖支配が待ち構えているにしても――――待て。こう聞くとシリアスだが、真実を知ればコメディーじゃないか。突然『王の紋章』を継承してしまった人間、オルランド・サルヴァトールは、人間に戻るため『迷える森』の神殿へと目指すが……腹黒王子×ツンデレ王(自覚なし)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:48:00
131414文字
会話率:30%
【本編完結済み・番外編不定期更新中】
第三王族直属騎士団 通称 第三 所属 ライラ=アルバルト
彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは自国の王太子ウジール殿下に恋をしている事。
それをひょんなことから直属の上司であるクラウスに知られ
てしまい……
「俺が殿下の事を忘れさせてやると言っただろう?」
堅物上司だと思い込んでいた男に襲われ、ライラは翻弄されていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 11:54:47
92189文字
会話率:58%
『王子様と結ばれて、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし』---王宮術士ヘルミ・キルッカは幸せを探していた。という事で、取り敢えず王子様に恋してみようと思う。王太子では恐れ多いので、第2王子に。
最終更新:2016-06-30 19:00:00
32671文字
会話率:48%
とある世界の端にある小さな小さな冬の国、永国に天帝からの親書が届いた。その親書は永国王太子、惺に天帝の皇子ライフォアを嫁がせる、という内容だった。降って湧いたような吉事に、臣下や国民は大喜びだけど惺は憂鬱な気分だった。皇子がどんな人なのか?
何故、小国の王太子に過ぎない自分に嫁いでくるのか?全く分からないまま、惺は皇子と対面する。小国の王太子、惺は天帝の皇子と夫婦として上手くやっていけるのか。ドタバタ身分差夫婦物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 08:49:24
50896文字
会話率:27%
幼い頃、平民のシーマは『セシル』という名の公女に一目惚れをした。少しでも彼女に近づこうと、がむしゃらに勉強し図書館で古文書を翻訳する仕事に就いたシーマの前に、公子セシリウスが現れる。セシリア公女が『セシル』だと思い込んでいたシーマだったが、
実は兄のセシリウス公子が『セシル』だったのだ。穏やかで文武両道な美形公子と謳われるセシリウスの本性は、シーマを『俺の下僕』と言い切る鬼畜青年だった。
※完結していますが、続編や短編を不定期に連載しています。
※別カップルとして王太子と兄公子がいますが、プラトニックであり、現在どちらも妻帯しています。最終的には広義のハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 22:23:14
77837文字
会話率:32%