鹿野響は人妻でありながら、バイセクシャルの女同僚・スパイスと肉体関係を持った。今は二人でさまざまなセックス遊びにふける仲である。久しぶりにスパイスだけと遊ぶことにした響は、「チンポデバイス」なる性玩具をスパイスからもらう。それは女性の肉体に
チンポを生やすという魔法の玩具であった。初めて味わうチンポの感覚に、響は大いにアクメとキメる。手コキで精通、スパイスのマンコで童貞を卒業、乳首愛撫腰ヘコノーハンド射精……チンポで楽しめる淫靡な遊びに、響はハマっていく。
▼「欲求不満人妻がバイの女同僚とレズセックスする話」の続編です。前作を読んでいなくてもお楽しみいただけます。
▼pixiv小説に同題小説を投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20394674折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:14:19
9436文字
会話率:50%
侯爵令息であり、優秀な魔術師でもあった優しい夫・リュシアスの戦死の知らせ以来、人形のように感情を失ったラヴィニア。
抗うことを知らない彼女は、自分の倍以上も年上の男性から再婚を求められても、受け入れることしかできなかった。
そんなある夜、み
すぼらしいマントを纏った一人の青年が屋敷を訪れて……。
「僕が帰ってきてくれて、嬉しい?」
従順すぎる流されヒロインと、不憫すぎるヤンデレヒーローの再会を見届けてくださると嬉しいです。
【全5話、7/13〜7/17に更新します】
★=R18シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 19:06:05
22592文字
会話率:28%
魔導大国ヴァレンシュタインの騎士見習いファリカは、王太子ミハエルの激しい寵愛を受け、彼と幾度も体を重ねてきた。けれど、身分の釣り合わないファリカではミハエルの妃にはなれない。日陰の身であることに耐えミハエルを愛し続けるファリカに、ある日、他
ならぬミハエルその人が残酷な言葉を告げた。「ヴァレンシュタインの王太子妃となる資格を持つ聖女アンネマリーを城に迎える」と。王都にやってきた美しい聖女と、彼女を笑顔で受け入れるミハエルの姿に、ファリカは絶望する。だが、聖女を妃に迎えるはずのミハエルは、ファリカを遠ざけようとはしなかった。いつものようにファリカの体を甘く責め立てながら、ミハエルは言う。「僕は今日から嘘つきになる」と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 15:08:52
49761文字
会話率:34%