私ー侯爵令嬢トルナーラ・ムーンレイは死んで伝説になった。王太子殿下との初夜で興奮し過ぎて腹上死したのだ。そんな恥ずかしい死に方もうコリゴリ。二度目の人生は私の魂を愛してくれる人と穏やかな人生を送ります!でも殿下は逃げる私に執着して…?私は絶
対悪くない!殿下の☓☓☓が気持ち良すぎるのがいけないんです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 15:00:00
83669文字
会話率:54%
魔の森の辺にあるルーツスタック王国。“珠玉の薔薇“と誉めそやされているリディアベルは王太子ユーシスの婚約者として六年間良好な関係を築いてきた。けれど、魔の森の瘴気を払う聖魔法の使い手である聖女マリアンナの登場で、ユーシスの態度は一変する。リ
ディアベルは、王太子の婚約者としてマリアンナに“貴族としての常識”を諭している内に、“悪役令嬢”などと囁かれる様になっていった。そんな中、運命の夜会の日がやってくる。マリアンナの魔力暴走に巻き込まれ、気を失ったリディアベル。次に目覚めた時、何故か巨大な黒狼に組み敷かれていて……
元悪役令嬢のリディアベルと魔の森に住む謎多きジェイドのイチャラブ同棲譚(?)のはず。
※なんとか毎週月曜日20時予約投稿中。(お休みを頂く事もあるかもです)
※Rは後半。全体的にぬるめかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:00:00
89634文字
会話率:51%
2024年3月28日本編完結済。
2024年4月29日番外編投稿。
鈴木 凜は事故にあい、目が覚めるとリーン・スヴァローグ伯爵令嬢十歳になっていた。
リーンとしての記憶も残っているし、鈴木 凜としての記憶も全て残っていた。
プレイ
したことのあるゲームの世界だと気づいたが、リーン・スヴァローグという登場人物名は記憶になかったので自分はモブだと認識して、自由きままにこの世界を堪能していた。
ゲーム内でのクライマックス、婚約破棄の場面ものほほんと見ていたが、何故か巻き込まれてしまう。
モブのはずなのに?!
自分の知らないストーリーが進み始める―――。
*マーク R18表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:34:50
186648文字
会話率:52%
愛と幸せをもたらす為、神に遣わされ、聖なる泉に舞い降りた聖女ソフィア。その聖女ソフィアはこの世界に愛と幸せを広げるため、そしてこの世界で生きていくために、神力の強い男から体液を介して体内に神力を注いでもらう必要があった。その聖女へ神力を注
ぐ男達は《聖女を護りし者》と呼ばれ、聖女ソフィアを愛し神力を惜しみなく注いでいく。
この物語はそんな聖女ソフィアと、ソフィアへ神力を注ぐ《聖女を護りし者》である男達との出逢いと、愛と幸せの溢れる日々を描く。
*注意*
ヒーローは一応王太子ですが、ヒロインのソフィアは色んな男と愛し合い、抱かれます。ラブラブセックス、お仕置きセックス、調教風セックス、友達セックス、輪姦などなど様々なセックスをします。全てにおいて愛はありますが、アブノーマルなものや激しい描写もありますのでご注意ください。
説明回の3・4話以外ほとんど致しております。エロの為のストーリーです。かなり直接的な表現、ハードでアブノーマルな内容が多くあり、今後も増える可能性大ですので苦手な方はご注意ください。基本的に登場人物はみな貞操観念ゆるゆるで奔放です。
その時の状況、気分によって表現が色々と変わっていることがあります。また、辻褄が合わなかったり説明が不足していたり、わかりづらいことがあると思いますがご了承ください。
*第二章までは執筆済み。加筆・修正しながらアップしていきます。第三章以降は気が向いた時に進める予定。今後、近親相姦もありになる予定。
*独り言*
初めて書いてみました…。最初はこんな予定ではなかったのですが、妄想と性癖が爆発したのかどんどんハードで卑猥な内容になっております。全てただの自己満の産物です。お気に召さなければそっと閉じてください。
読まれる人がいるのか…と思っておりましたが、見てくださる方がいらっしゃり驚いております。そして、評価してくださる方やブックマークしてくださる方もおり、衝撃を受けるとともに感激しております。誤字報告もありがとうございます。恥ずかしくもあり、とても嬉しいです。
私の妄想と性癖の産物がどなたか一人にでも慰めのお供になれれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
406605文字
会話率:42%
ここがヤンデレ乙女ゲームの世界で、自分がいずれ婚約破棄される悪役令嬢だと気付いたマリアナ。
だが、そもそも執着ヤンデレ攻略キャラなんてそもそもお断り!
ならばもう何もせずヒロインに婚約者を奪われ婚約破棄されるのを待とうと思っていたマリアナ
だが、何故かヒロインはいつまでたっても現れず、気付けばそのままヤンデレ攻略キャラだったはずの王太子と結婚してしまって――!?
「ずっとこの日を待っていたんだ」
執着ヤンデレ激重王太子×婚約破棄されるのを待っていた悪役令嬢の初夜のお話です。
ただえっちなことをしてるだけ。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 02:24:04
10436文字
会話率:42%
大国グランジュから弱小国であるリヒテンベルンへと婚姻の申し入れがあったが、それは明らかに我が国への警告を意味したもの。
嫁いだ後の待遇は妻ではなく『人質』だと誰もが理解している中、その『人質妻』になったセヴィーナだったが……?
「貴方を指
名します、私と恋をしてください!」
「はぁ?」
案外気遣いは出来る敵国王太子(夫)×人質として嫁いだ脳筋ゴリラ姫(妻)の喧嘩っぷるラブコメです。
序盤はヒロインが不遇でシリアスな雰囲気です、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:30:00
143704文字
会話率:44%
集中力がないせいでいつまでたっても魔法が使えないリリアナに「俺が戻るまでに魔法を使えるようになっておけ。それまで帰ってくるのは禁止だ」と断言したのは師匠だった。
突然帰る家を失い一人頭を抱えていると、めちゃくちゃドストライクな青年が目に飛
び込んでくる。
何でもいい。とにかく何でもいいから魔法を使えるようにならなくちゃ、と焦ったリリアナは、何を思ったのかその青年に自分へ惚れるように魔法をかけて⋯?
魔法をかけられた王太子×魔法をかけたポンコツ魔女の、初恋を探したり拗らせたりするなんちゃってラブコメディです。
※アルファポリス様、エブリスタ様、ベリーズカフェ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 01:10:04
102722文字
会話率:39%
冷酷で残酷な家門と恐れられる、ゾネントス公爵家の公女ロゼリア。
初恋の相手である王太子の妃候補となるも、王太子が選んだのは、ライバルの伯爵令嬢だった。
けれども、諦めきれないロゼリアの父親は、ライバルの令嬢に媚薬を盛ることをロゼリアに命令す
る。
悩むロゼリア。最終的に、良心の呵責に耐えきれず途中で断念するも、しかし、手違いで媚薬を自分が飲んでしまうことに。
部屋にはロゼリアを嫌っている、敵対する家門の騎士ロルフ卿がいて――
嘘と媚薬から始まる、勘違いとすれ違いの執着溺愛ラブストーリー。
※不定期投稿です
※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:42:50
82571文字
会話率:24%
※一迅社メリッサ様より書籍化、1〜2巻発売中です
※一迅社ゼロサムオンライン様にて、コミカライズ連載中です
侯爵令嬢アニエスは、長年の片思いの相手であり婚約者でもあった王太子のリュシリュールに、婚約破棄を告げられる。彼の隣には恋敵の姿が
。
どうせ愛されることはないのであれば……、このまま陥れられ、虐げられる未来しかないのであれば、だったら最後に……。
気が強い悪役令嬢っぽいヒロインが、ヒーローを諦め、自由を得るために取ったある行動(?)が原因で、何故かヒーローに執着されてしまうお話。
※不定期投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 23:51:21
357458文字
会話率:29%
◆2024.5〜ソーニャ文庫様(イーストプレス)にて書籍化いたします!表紙&挿絵は天路ゆうつづ様です♪詳しくは活動報告へ。
生き物が大好きで、生き物のことしか頭にない、変わり者の辺境伯令嬢のジゼル。彼女の唯一の友達は、十年前に命を
助けた、オストカゲのレミー。彼は人間の言葉を理解している、不思議なトカゲだった。
そんなある日ジゼルのもとに、この国の王太子であるアルフォンスが唐突に会いに来た。そして彼は、レミーはこの国の美貌の第二王子・レオナルドが魔法の力で変身した姿なのだと告白する。
ジゼルがその告白に衝撃を受けていると、諦めたレオナルドは大人しく正体を現した。そして、十年前に命を助けられた時から、ジゼルのことをずっと愛していたのだと告白し、求婚してくる。
そんな彼の想いを、正体を隠されていたことに怒ったジゼルは拒絶する。しかしレオナルドは、それで諦めるような男ではなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:21:29
133661文字
会話率:39%
公爵令嬢リュミエルは王太子ワイアットの婚約者だった。
けれど、隣国から留学してきた姫、アイリーンとワイアットは恋仲になり、リュミエルは婚約の白紙を言い渡される。
両親からも見限られたリュミエルは、公爵家からも、公爵令嬢という立場からも逃げる
ことにした。
以前から目をつけていた王国の外れにある古びた屋敷に住むことにする。
婚約破棄された後の二年間で、リュミエルは金を貯めて屋敷を買い取り出奔の準備をしていたのだ。
何もかもから解放されたリュミエルが、古めかしい屋敷で暮らしはじめると、ある異変に気づく。
夜になると、どうにも──はしたない夢を見るのである。
幽霊とのあれそれを、幽霊姦って言うのだと最近知りまして、どうしても書きたくなりました。
公爵令嬢と、訳あり幽霊の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 14:26:30
46502文字
会話率:32%
公爵令嬢ルルアーナ・アーディネットは、王太子カナン・ルメルヴァインの婚約者である。
けれどルルアーナは結婚したくなかった。
魔族と人間が共生するルメルヴァイン王国において、カナンは生粋の魔族。
ルルアーナも吸血種の子供であったが、人族の特性
が強く出たせいで魔力がほとんどない。
自分はカナンに相応しくない。それに、カナンは少し怖い。
カナンの傍にはいつも女性たちがいるし、最近では魔力量が多いと噂の男爵令嬢ユミナにご執心との噂もある。
カナンが学園を卒業するまであと一年。
このまま婚約破棄してくれないかなと思っていた矢先、上級生との校外学習で、ルルアーナはカナンと共に魔女の呪いにかかってしまう。
『強制胸キュンシュチュエーションの呪い』に。
強制エロの呪いにかかった二人がひたすらいちゃいちゃする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:18:03
48348文字
会話率:33%
レティ・ヴィヴィアンはアルス王太子殿下の婚約者だった。
けれど手紙一つで婚約破棄され、父親であるヴィヴィアン公爵からは不用品扱いをされる。
プツンと切れたレティは決意する。
絶対ギャフンと言わせてやる。
今こそ、今まで隠してきた精霊の加護に
よる魔法『性欲増強・媚薬付与・感度倍化』の使い時がきたようだ。
性欲を大爆発させて、捨てた女である私の足元に跪くが良い!
ろくでもない魔法の加護を受けているレティが男たちをギャフンと言わせようとして失敗して返り討ちにあう話です。
アルス王子がメインヒーローっぽくはありますが、逆ハー気味でひたすらエロなので、倫理観などは投げ捨てて頭を空っぽにしてお読みくださると嬉しいです。
アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 11:22:51
106752文字
会話率:31%
健気で可愛い庶民美少女"に見える"シェリルは王立学園の男子生徒の人気者だった。卒業式典でも王太子からのプレゼントを身につけて現れて皆の憎悪の的になるはずだったのに、会場に現れた見知らぬ公爵令息は声高らかに王太子と公爵令嬢
の婚約破棄を宣言した。
「公爵令嬢(妹)の婚約を破棄する!……そして王太子を誑かして断罪されて行き場を無くした性悪美少女は俺(公爵令嬢の兄)が貰う!」
「え? 図書室の陰気メガネって公爵令息だったんですか!?」という話です。
※悪役令嬢の兄×腹黒ヒロインちゃん
※春短編2024『ふたりの関係性』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:00:00
11319文字
会話率:55%
「余計なことは考えないでください。俺が、全て解決しますので」――そう言われても、これは予想外すぎるんですけれど!?
婚約者である王太子に婚約の破棄を告げられた瞬間、侯爵令嬢カーティアは前世を思い出す。
どうやら、ここは前世でプレイしていた
R18乙女ゲームの世界らしい。
そのうえで自分は悪役令嬢カーティア・ヴァイスに転生していた。
呆然とするカーティアを他所に、断罪は続く。
気が付いたときには、自身は娼館に落ちることに。
頭が付いていかないまま、初めての客を取ることになったカーティア。前世でも男性経験がない所為で、極度に緊張してしまう。
そんなカーティアのハジメテの客になったのは、ヴィクトル・アリーヴァという名の騎士。彼に、カーティアは覚えがあった。
なんといっても彼は――自身の元婚約者である王太子の側近なのだから。
「俺があなたを身請けします。今すぐ、娼館から出ていく準備をしてください」
挙句、そんなことを言われてしまって――……!?
初恋拗らせ騎士(27)×元悪役令嬢の娼婦(仮)(19)のぎこちなくも甘いラブえっちなお話です。
――
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:10:13
27995文字
会話率:27%
パーション王国の王族は約千年前にかけられた呪いにより、子供ができにくい体質。
呪いをかけたのは淫魔の血を引く魔女。彼女は「呪いを解きたければ、王族の男と淫魔の血を引く娘を結婚させろ。年齢差は必ず七つでなければならない」と残して亡くなった。
しかし、淫魔の血を引く娘の数はかなり少なく、挙句七つの年齢差をクリアできない。
その結果、呪いをかけられて千年が経ってしまっていた。
そんな中、王国に現王太子セースよりも七つ年下の伯爵令嬢スヴェアが生まれた。
スヴェアは淫魔の血を引いていることもあり、王家はスヴェアが生まれてすぐに婚約を打診。スヴェアは生まれてすぐにセースの婚約者となった。
が、多情な淫魔の血を引く娘に王妃が務まるのか。さらには、スヴェアが気の弱い娘であったことから、周囲はスヴェアはセースに似合っていないと心無い言葉を投げかけてくる。
……スヴェアの本当の姿など、知りもせずに。
これはゆるふわ系の執着王太子×淫魔の血を引く伯爵令嬢の、呪いを解くために始まった婚約が、真実の愛へとつながるお話。
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 11:15:42
32600文字
会話率:35%
僕は貴女に不自由のない生活を約束します。
ですから、僕が返り血を浴びて帰宅した日は、必ず部屋に籠って過ごしなさい。
返り血を浴びると気分が高揚するので、僕は理性の制御ができません。
貴女との関係が偽りである以上、一線を越えるわけにはいかない
のです――
美しい司書官が偽りの夫になったその日、なぜか優しく笑ってそう言った。
教会の孤児院で暮らすアリーシャは、千年ぶりに再来した聖女の証である白銀の髪を隠してひっそりと暮らしていた。
しかし十八になった日、宮廷司書官に髪を見られ王太子に聖女の存在が知れることになる。
その結果、国の安泰を生涯女神像に祈るためドルーシュ家の館の主と婚姻することを余儀なくされた。
偽りの愛を誓う夫となる人は代々女神像を館に所有する宮廷司書官、アルラン・ドルーシュ。月に一度は顔を合わせ、ひっそりと憧れていた美しい人である。
しかし優しい彼はひとつ、アリーシャに約束させたのである。
返り血を浴びた自分とは顔を合わせるなと。
血を見ると気持ちが昂って理性の制御ができないと。
謎でしかなかった。
しかし司書なのになぜか頻繁に血を浴びて帰宅するアルランと顔を合わせない方が難しく、アリーシャは彼の本性を身体で知ることになるが…というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:17:00
7706文字
会話率:44%
魔法が呪いと謡われた時代。
生まれつき魔力持ちだった王太子のルルーデルクは、満足な愛を与えられず育てられた。
しかし、ある日偶然出会った男爵令嬢のアゼリアの笑顔に、一目で心を奪われてしまう。
何としてもアゼリアだけは自分を愛してほしいと願
うルルーデルク。
愛してほしいが故に不器用な行動を取ってしまう彼に、果たしてアゼリアが振り向くことはあるのか。
タイトル通り、甘グチャ優ドロ高めとなっておりますので、苦手な方はご注意ください。
(性描写があるところには※をつけております!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:00:00
391539文字
会話率:65%
「何故このような者を私の伴侶に迎えねばならぬのですか!」
中立派の公爵令嬢、ロベリア・タンジーは《支配者》というレアスキルを持っていたが為に、齢10歳にして自国の王太子と婚約締結の日を迎えていた。頭のネジが外れた言動をする元男爵令嬢の
王妃、婚約を推薦した宰相に頭が上がらない国王。見目麗しい女でなければ嫌だとワガママを宣う稚拙な王太子。そしてそんな王家を見て尚、嫁げと宣言する父親。
ロベリアがその日見た予知夢としか思えない出来事は、彼女の絶望に拍車をかけた。
忙殺されそうな程の政務を押し付けられ白い結婚の末、妾を正妃にする為、不都合な事実を隠蔽する為に暗殺。
こんな王族がいる限り憂国と評されたこの国の未来は無い。
このまま歴史の闇に埋もれ死に身を費やしてしまうぐらいなら、どんな手段を使ってでも成り上がる。
夢で見た光景を変えようと、少女は動き出す。
一方その頃、とある墓守はスライムと共に前世とは違うハイスピードスローライフな霊園生活を送っていた。
しかし、同じ毎日の繰り返し。
暇を持て余した墓守とスライムは新しいビジネスを立ち上げる事にした。
ーーそう、マッチポンプである。
異例の墓守×悪役令嬢ファンタジー、ここに開幕。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
多大なグロ描写が含まれる可能性があります。ご注意下さい。
アルファポリスにて原案は掲載しております。今回の内容はテコ入れを多分に含んだものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 02:55:27
42634文字
会話率:30%
ファウスト国では、神託により幼い頃から運命の相手が決まっている。エリックが仕えている王太子殿下のミハエル様は、神託により運命に翻弄されてしまって?!
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しております。
最終更新:2024-04-20 23:03:35
3947文字
会話率:59%
死んだはずの若頭が目を覚ますと伯爵家長男、オメガで王太子殿下の婚約者候補の1人ユアンになっていた。男に媚びる?股を開く?ありえねえ。発情期は一生こないしタバコが吸いたいし苦いコーヒーが飲みたい。俺が俺であるために生きる男の話。
最終更新:2024-04-20 21:23:59
39698文字
会話率:49%
国内最強と謳われた王宮魔法騎士リーディア・ヴェネスカは退役を決意した。王太子を庇ったことで、魔法騎士の命綱である魔術回路を損傷したためである。
これを機に田舎に引っ込み、晴耕雨読な生活を夢見た彼女だが、移住先で何故か宿屋を営むことになる。
秘密を抱えた魔法騎士のアルヴィン、屋敷妖精やノア一家達と共にまったりスローライフを送るリーディアの元に、かつての同僚が王太子を連れ、王都から逃れてきた。
【本編完結しました。ありがとうございます】
※マークがR15、R18表現ありです。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
300006文字
会話率:34%
竜の国の王は運命の乙女と出会い、恋に落ち、生涯その娘を愛すると言い伝えられる。
恋愛結婚を望む王子グレンだが、やむを得ない理由からお妃様選び大会が開かれ、子爵令嬢エルシーがお妃に選ばれる。
竜と心を通わせるという王家に残ったただ一人の金色の
瞳の王子が竜が選んだお妃と結ばれるまでの話。
【第二章・三章】王家の婚礼にして戴冠の儀式をするため始まりの地、ルルスに向かうエルシーとグレン王子。そこで、ある出会いが?運命の乙女を求め、愛する王家の秘密がちょっと明らかに。
※熱病という病気の話が出てきます。
「アルファポリス」にも掲載しています。
タイトル変更しました。旧題『竜騎士王子のお嫁さん!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:00:00
243519文字
会話率:40%
公爵令嬢のアンジェリーナ・ベルリエンデは婚約者である王太子・アーノルドの傍若無人に振り回される日々を送っていた
王命による婚約と自分に言い聞かせて理不尽にも耐えていたある日、父から婚約者とともに通う学園に転入生が来ることを知らされる。ゼノン
・マクシミリアンというその転入生の男は、アーノルドの監視役でもあった
アーノルドという共通の問題を抱えた仲間意識をきっかけに、急速に距離を縮めていく二人……それを知った王太子は二人に罠を仕掛け、それをきっかけにアンジェリーナは純潔を失った
未婚の姦通など令嬢として論外……修道院に入ろうとしていたアンジェリーナにゼノンは意外なことを提案する
「行くとこないなら、俺の旅についてこねぇ?」
「……本気で言っているのですか?」
「ふざけてこんなこと言わねぇよ。それにつまらない罠にかかって君の処女を奪ったのは俺だ。責任を取らせてくれ」
こうして、公爵令嬢は新たな生き方を見出すのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:45:32
189726文字
会話率:52%
ビャクロー侯爵家の三女【エー】は今年“聖女選定の儀”を受ける。
その為にエーは母や姉たちから外へ出る準備をされていた。
エーは家族から嫌われていた。
何故ならエーが生まれた所為で母はこの家の跡取りの男児を産めなくなったから。
だ
からエーは嫌われていた。
エーが生まれてきたことが悪いのだから仕方がない。家族を壊したエーを愛する理由がなかった。
しかしそんなエーでも聖女選定の儀には出さなければならない。嫌々ながらも仕方なく母たちは出掛ける準備をしていた。
今日が自分たちの人生の転機になるとも知らずに。
〔※キツ目の“ざまぁ”を求める人が多いようなのでキツ目の“ざまぁ”を書いてみました。私が書けるのはこの程度かな〜(;^∀^)〕
〔※“強火ざまぁ”の為に書いた話なので「罪に罰が釣り合わない」みたいな話はお門違いです〕
〔※作中出てくる[王太子]は進行役であって主人公ではありません※〕
〔※この話はざまぁまでで終わります。エーのハピエン部分はサイトの傾向に合わないと思うのでここでは省きます〕
─────────────────
◇テンプレドアマットヒロイン
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリス&なろうにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:21:47
67968文字
会話率:28%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧か
ら逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:58:57
82322文字
会話率:39%
わたくし公爵令嬢セレスティーナはこの国の王太子である第二王子の婚約者。
横暴な殿下ではありますが、わたくしは国のため民のため、彼を優しくたしなめつつ、なんとか彼を支えていこうと思っていました。
そんなわたくしに待っていたのは、学苑のパー
ティーでの突然の婚約破棄宣言。
彼の手下に拉致されて、無理矢理連れていかれた先は、醜い蛙大公と陰口をたたかれる第一王子のお屋敷でした。
不遇の大公様と結婚する?誰が?わたくしが?!
聞いておりませんが?!
醜いけれど優しく男らしい第一王子様と辺境伯領でハッピーライフをめざします!ラブラブ・ハッピーエンド予定。残酷な描写は保険です。
★★皆様、誤字報告本当にありがとうございます!個々にお礼申し上げる方法が分からず、この場にて取り急ぎお礼申し上げます……!★★
★大変申し訳ございません。複雑でわかりにくいというご指摘を受け、設定の簡素化のため、表題を変更いたしました。(旧題名:悪役令嬢が追放されたのは、世にも醜い蛙侯爵のおうちでした)★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:00:00
68592文字
会話率:39%