結婚直前に婚約者から婚約破棄と心ない言葉を告げられたノア。心の傷が癒えぬまま過ごしていたある日、王弟殿下から辺境伯へ嫁ぐように命じられる。今の自分にはこれ以上の縁は望めないと悟ったノアは、その提案を二つ返事で受け入れた。
家族の反応に若干の
不安を抱きつつも、前向きに辺境伯領へ赴いたノア。しかし、夫となるはずの辺境伯から「離縁したくなったらすぐ伝えるように」と言われ、困惑してしまう。
——結婚したら幸せになれると信じていた。果たして、僕は本当に幸せになれるのだろうか。
不器用な辺境伯×素直な伯爵令息
R18は※つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 15:00:00
121554文字
会話率:57%
ベルタ・レストナック伯爵令嬢は学園の卒業式である今日、婚約者へと婚約解消の話をするつもりだった。
しかし、格好つけでプレイボーイな婚約者であるハネス・エルノー伯爵令息は彼女の気持ちなど何も理解していない。あまりにも自分勝手な彼にベルタは憤
慨し、殴り倒して今までの鬱憤を彼にぶつけた。
両家を巻き込んで婚約解消を突き付けたのだが…
舞台は近世ナーロッパな世界観です。
思いつきで書き始めたので、ストックが無く、大筋しか決めていない話なので更新は遅いと思います。
前作・前々作連載はラブコメだったのですが、今回はコメディ要素はありません。あしからず。
※注意
本作には一部下劣なセックスや、オホ声、キメセク等麻薬使用の表現があります。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 23:11:16
121235文字
会話率:23%
オートクチュールの女性下着専門店で働くサラ・ベルクナーは、日々仕事に精を出していた。
ある日、お得意先のサントロ伯爵家のご令嬢に下着を届けると、弟であるフィリップ・サントロに出会う。聞いていた通りの金髪碧眼の麗しい容姿。女嫌いという話通り
に、そっけない態度を取られるが……。
最低な出会いから必死に挽回しようとするフィリップと若い時から働き詰めのサラが少しずつ距離を縮める純愛物語。
フィリップに誘われて、庶民のサラは上流階級の世界に足を踏み入れるーーーー。
※アルファポリス様にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:10:00
76547文字
会話率:64%
侯爵令息のシグルドは肺の病に悩まされていた。
幼馴染みである伯爵令息のフィンネルは彼の病を治したいと、二人で誓いを交わす。
しかし幼い頃の約束を果たすべく薬学に勤しみ、シグルドと仲睦まじく学院に通うフィンネルの前に、癒しの力を持つ少年、リオ
ンが現れた。
シグルドとリオンが急接近し、嫉妬に駆られたフィンネルの取った行動、そして気付くのが遅すぎた想いの行き先は…。
月2回更新できたら良いな程度の気持ち。
過程はどうあれハピエン予定。
タイトルは変わる恐れもあります。
虐め、レイプ、流血、監禁、薬物、催眠、女装、去勢描写等あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 10:17:27
40296文字
会話率:40%
<あらすじ>
僕、ジーノ・ラナーロは18の誕生日に命を落とした。愛する婚約者・ヴァルを残して……。僕の亡き後、ヴァルは抜け殻のようになってしまい生きるのを放棄してしまった。なんとかヴァルに幸せになってほしい僕は神さまにお願いしたら神さまか
らは期限付きで生まれ変わることを提案されて……。
一途に愛してくれる公爵家嫡男ヴァルフレードと若くして命を落とした伯爵令息ジーノの涙と幸せのハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 16:00:00
48268文字
会話率:42%
伯爵家の三男であるアランは侯爵令嬢ビアンカの婚約者となった。
結婚式の準備と並行して、領地経営に興味のないビアンカの代わりにビアンカの父であるバートン侯爵と共に仕事に精を出す毎日だったが、ある時バートン侯爵に連れられて一週間王都を離れること
に。
急いで仕事を終わらせて、侯爵家に戻るとそこには信じられない光景が広がっていて……。
婚約者に裏切られ傷心の伯爵令息とそれを癒してくれた意外な人とのイチャラブハッピーエンド小説です。
3話完結予定。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 15:13:04
10507文字
会話率:58%
僕、エミール・アンドルーズは伯爵家嫡男。突然、ずっと憧れていたエインズワース公爵令嬢のジゼルとの縁談が持ち上がり夢見心地だった。ところが、結婚式の打ち合わせをしに公爵家に行った僕が当主であるシルヴァンさまから聞かされたのは、ジゼルが駆け落ち
してしまったということ。一気に目の前が暗くなり、倒れてしまった僕が目を覚ますとなぜかシルヴァンさまに裸で抱きしめられていて……。溺愛甘々ハッピーエンド小説です。
受け、攻め視点で3話+おまけで終わる予定です。
R18には※つけます。
ジゼル視点のお話『婚約者を裏切ってしまった公爵令嬢は本当の幸せを手に入れました』もありますのでこちらも併せて読んでいただけると嬉しいです。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:00:00
16578文字
会話率:41%
文官として働くしがない男爵令嬢・レネは、慣れない人と話すと赤面してしまう体質。そんなレネが、伯爵令息なのに平民ばかりの黒騎士団に入ったシルヴィンに勝手に勘違いされて、必死に謝られて、じれじれして、すれ違って、溺愛される話。
最終更新:2024-10-03 17:00:00
54293文字
会話率:34%
「うーん。あ、じゃあフレッドで。次にマンフレートって言ったらキスする」
これは、のちに【女商人マルグリート】と謳われた少女の、恋と成長の物語である。
マノンは王妹殿下の専属女官だ。ファンデールでも有数の商家出身であり、その豊満な肢体から、宮
中では【魔性の女(ダンジュローザ)】と呼ばれている。
マノン自身は裁縫やレース編みに没頭して初恋もまだなのに、男性は体目的で言い寄ってくる。マノンは大きな胸に対してコンプレックスを深めていくばかり。
十七歳の春、マノンは異国の青年に求婚される。彼は他の男性と違って、マノンの瞳を見て想いを告げてくれた。しかし、マノンの気の強い性格が災いして、初対面で平手をかましてしまう。宮殿で二度目の再会が叶うものの、二度目の張り手を食らわす始末。
異国の青年――マンフレートの正体は、イシュルバート帝国の伯爵令息であった。留学する大公の従者としてファンデールにやってきたのである。二十歳らしからぬ砕けた物言いと距離感の近さに呆れつつ、マノンは彼と交流を深めていく。
★この作品は『王妹よ、いばらの冠を抱け〜この初恋、諦めなくてもいいですか?〜(別名義)』と姉妹作になります。(未読でも問題ないよう構成しております)
★R18展開は第4章以降になります。それまではR15程度です。R18版完結後、全年齢版をカクヨムとなろうに掲載します。
★暴力表現やR18描写の入る話にはタイトルに※がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:00:00
68888文字
会話率:55%
『僕は殺された。
この世でたった一人の弟である君に、僕は最初で最後のお願いをしたい。
僕を殺した犯人を、探し出してくれ。
――そして、復讐して欲しい』
山間の小さな村でひっそりと暮らしていた、キース・エヴァンズ。
存在すら知らされていな
かった双子の兄、伯爵令息のルイ・ダグラスの死をきっかけに、キースは兄としての人生を歩むことになる。
――視力を取り戻したキースが見た、兄・ルイが生きてきた世界は、憎悪と裏切りに満ちていた……。
美しき執事、幼馴染、従兄弟、王立学院のライバルたち……。
「誰かが『僕』を殺した」
双子の兄・ルイからのメッセージを受け取ったキースは「ルイ・ダグラス」となり、兄を殺害した真犯人を見つけだすことを誓う。
・・・・・・・・・・・・
この作品は、以前公開していた作品の設定等を大幅に変更して改稿したものです。
R18シーンの予告はありません。タグを確認して地雷回避をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:26:14
122830文字
会話率:42%
ある日、子爵令嬢のアリシアは婚約者であるファレン・セレ・キルシュタイン伯爵令息から『白い結婚』を告げられてしまう。
しかし話を聞いてみればどうやら込み入った事情があるようで──
★マークの回は性的表現アリです
最終更新:2024-09-18 14:12:57
14878文字
会話率:28%
没落しかけの子爵令嬢の十七歳のプリシアは、家のために五つ上の伯爵令息ダニエルと結婚することが決まっていた。
ダニエルのことは嫌いでないが、結婚相手としては受け入れられない。
なぜならプリシアの好きな人は別にいて、それはダニエルの弟ジョエル
だった。
好きな人の兄に嫁ぐことに絶望を感じ、彼の義姉になると思うと苦しくて逃げ出したくなるほど。
しかし、ダニエルとの結婚式の日は刻一刻と迫ってくる。
そんなある日のこと、ダニエルが置手紙を残して姿を消してしまう。
どれだけ探してもみつからないので、急遽プリシアはジョエルと結婚することになった。
ダニエルには悪いと思いながらも、突然舞い込んだ幸福に感謝するプリシアだが、ジョエルの様子がなんだかよそよそしくなっていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 23:42:22
24103文字
会話率:22%
二歳年下の可愛い妹ミラルダは、家に帰るなり両手を組み、潤んだ瞳で姉のリュシーを上目遣いで見た。
──嫌な予感しかしない。
そんなリュシーの予感は的中し、ミラルダは自分の見合い相手が気に入らないから、リュシーの結婚相手と取り替えろ、と言っ
てきてた。
確かにリュシーの結婚相手は伯爵令息で顔も良い方だ。
しかし、それ以外が全て駄目駄目な駄目男なので、リュシーは必死でミラルダを説得しようとするが──?
※他サイトにも掲載しています。
※こちらの作品は他サイトとストーリーを変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 11:13:03
14439文字
会話率:40%
伯爵令嬢のメルローゼは、伯爵令息のパウルともうすぐ結婚する。義父母に、金のために愛人のいるパウルへ嫁に出されるのだ。
この国では初夜を滞りなく行うために、結婚を間近に控えた貴族令嬢は1週間かけて閨について学ぶことになっていた。それが閨教
育学校だった。
閨教育学校で、メルローゼはルノという美しい男性に閨の授業を受ける。
「ロゼ、触れても?」
なぜ彼に抱きしめられると涙が出るのだろう?
両親を亡くしてから虐げられて生きてきたメルローゼは、閨授業を通してどんどんルノに惹かれていく……というお話です。
題名を少し変えました。
読んでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 08:10:37
31987文字
会話率:34%
「仲のいいふりをしてくれたら1日5カードゥ払います」
貧乏な男爵令嬢・オリヴィアは婚約者に金を払っている。
なぜなら、彼女の婚約者である伯爵令息セオドア・ダウンゼンドが悪い男だからだ。伯爵家の長男でありながら、彼の悪評はとどまることを知らな
い。
セオドアはかつて婚約者であった公爵令嬢を陥れて庶民の娘と結婚しようとしたあげく、ことが露見すればみっともなく公爵令嬢にすがりついたのだ。
そんな男の次の婚約者として引きずり出されたのがオリヴィアである。セオドアと良好な関係を築こうと努力するオリヴィアであったが、セオドアはオリヴィアをいじめて面白がっている。
そんな2人を見て、オリヴィアの母は心を痛めて寝込んでしまった。
オリヴィアは決意する。
「仲のいいふりをしてくれたら1日5カードゥ払います」
オリヴィアが金策に奔走していると、ひとりの男と出会い、うっかりお金欲しさに騙してしまって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 19:04:40
19988文字
会話率:39%
子爵令嬢エルミナは前世の記憶がある。そんな彼女の前世からの趣味は〝えっちな本を読むこと〟だった。新刊を買った帰りにR18本を胸に抱えたまま死んだのはもはや笑い話である。今世でもその趣味は変わらず、相変わらずむっつりすけべ街道を突き進みこっそ
りと官能小説を集めるエルミナ。そんな彼女には大好きな婚約者、伯爵令息ルーファスがいた。しかし、彼は真面目な上に性に関してまったく興味がなさそうで、手すら繋いでこない堅実すぎる男だった。
「はしたない女性は嫌いだ」
ある日、ひょんな出来事をきっかけにルーファスからそう告げられるエルミナ。
(…趣味がバレたら終わる!)
エルミナはルーファスに嫌われないよう、必死に純粋な令嬢の仮面を被り続ける。だがその裏では、行きつけの古本屋に通いつめ、いかがわしい本を買い足す日々。それらのコレクションをすべて自室のベッドの下に隠していたエルミナだったが、結婚目前でそれがルーファスにバレてしまい……!?
「君がそんな女だとは知らなかった。壊れ物を扱うように、大事に愛でていた自分が馬鹿らしい」
「卑猥な行為が好きならば、いくらでもしてやる」
▽すれ違い溺愛ロマファンです。R18シーンには※がついております。追記:日間、週間ランキング1位ありがとうございます!6/18番外編アップしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 18:33:07
37136文字
会話率:50%
【KADOKAWAさまより、7月1日に書籍が発売になります】
趣味節約、特技貯金、ムダ遣いが大嫌いの独身アラサー三条夏人。彼はある日スーパーのタイムセールに向かう途中、車に跳ねられてしまう。
目が覚めた夏人は異世界のカラム・クリスティーとい
う王国きってのチャラ男に転生してしまっていた。
夏人としての前世を思い出してから、人が変わったようにムダ遣いや女遊びをやめたカラムは領地の財政改革に乗り出す。そんなある日、大蔵省から使者がやってくる。
報酬目当てで大蔵省で働くことになったカラムだが、大蔵卿はカラムを学生時代から嫌っていたアルテミス・ランドルフ公爵だった。
できるだけ公爵とは接触しないようにするカラムだが、なぜか公爵は嫌味を吐きながらも自らカラムに接触してくる。果たしてその真意とは――!?
堅物だけどスイッチが入ると溺愛スパダリに一変する天才の年下冷徹公爵(金髪20歳)×前世は超敏腕のアラサー経理部長だった伯爵家のチャラい次男坊(茶髪25歳)
ハピエンのラブコメです。
ふわっと始めたので大目に見て頂けると嬉しいです。
※R-18シーンは遅めです、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 01:51:25
135484文字
会話率:45%
男爵令嬢・ベル=ロードは、五つ年上の婚約者の侯爵令息・クオン=ディアライトが幼い頃から大好きで結婚を楽しみにしていた。
しかし、ある夜会の日、クオンが他の令嬢と浮気をしているのを見てしまう。
ショックを受けるベルは婚約解消を申し出るが、
両親は首を縦に振らないどころか、地下の部屋にベルを閉じ込めてしまう。
思い詰めたベルは、結婚をやめ、修道院に入る為、傷物になる事を決意。邸を抜け出し、知っている中で一番節操なしで手の早い遊び人の、年下の伯爵令息・ジェット=カインルースを選び、誘いをかける。
「俺、ヴァンパイアなんだ。ヤると、血が飲みたくなるんだけど、いい?」
クオン様を忘れられるなら、なんでもいい。
ジェットの言い分に半信半疑でベルは頷いた。
吸血は人間の恐怖心を消す為、媚薬効果があり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 06:15:24
111999文字
会話率:39%
シルフィア・マルゼル伯爵令嬢は、転生者だ。どのルートでも聖人のような婚約者、騎士隊長クラウス・エンゼルロイズ伯爵令息に振られる、という残念すぎる『振られ役のモブ』。その日、聖女様たちと戻ってきた婚約者は、やはりシルフィアに「君とは結婚しない
」と意思表明した。こうなることはわかっていたが、やるせない気持ちでそれを受け入れてモブ後の人生を生きるべく、婚活を考えるシルフィア。だが、パーティー会場で居合わせたクラウスに、「そんなこと言う資格はないでしょう? 私達は結婚しない、あなたと私は婚約を解消する予定なのだから」と改めて伝えてあげたら、なぜか白騎士様が固まった。
そうしたら手も握ったことがない、自分には興味がない年上の婚約者だった騎士隊長のクラウスが、急に溺愛するようになってきて!?
※アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 15:02:12
141055文字
会話率:38%
【書籍化】フェアリーキスピンク様にて発売中です。
容姿と家柄がすこぶるよく、英雄としても名高い騎士団長ジェラルドは、傲慢な男としても有名だった。
そんなジェラルドの秘書官となった男爵令嬢のソフィア。
ソフィアはジェラルドの傲慢さに呆れながら
も、仕事だと割り切り愛想よく接する。
その態度に、ジェラルドはソフィアから好意を抱かれていると勘違いしてしまったようで……。
「君とは結婚できない」と言われましても、そもそもあなたのこと好きじゃないんですけど――から始まる傲慢ノンデリヒーロー×不遇流され系貧乏ヒロインのすれ違いラブコメディ。
※かっこいいヒーロはいません。健気なヒロインもいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:44:49
141467文字
会話率:33%
ファウスト国では、神託により幼い頃から運命の相手が決まっている。エリックが仕えている王太子殿下のミハエル様は、神託により運命に翻弄されてしまって?!
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しております。
最終更新:2024-04-20 23:03:35
3928文字
会話率:60%
狩りに出かけて、小屋で休んでいるところを熊に襲われてしまったリューン。幼なじみのファビエルくんが助けに来てくれるが、魔族領でケガの手当を受けた後に帰れなくなってしまって?!
※には、R-18の内容が含まれております。
※この作品は、「アル
ファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:14:20
7061文字
会話率:64%
突然、姿を消した第3王子のハリス殿下に顔が似ているというだけで、身代わり役を頼まれた雑貨屋店主のエドワード。けれど、何故か辺境伯爵令息には既に偽物だということがバレていて?!
※にはR18の内容が含まれます。
※この作品は「アルファポリス
」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:16:49
13274文字
会話率:66%
もうすぐ通っている魔法学園の二年生になるセシル侯爵家の一人娘である私ことロレッタは、何気なくツインテールにして愕然とした。
「私は私を知っている!?」
鏡に映った自分の姿を見て、ここが前世の兄がプレイしていた難易度激甘の18禁ギャルゲー
の世界だと気付いたロレッタは、えっちなことをされながらこのゲームの主人公に攻略され、将来はハーレムの一員になるという未来に愕然とする。
一時は仕方がないのだと諦め、せめて主人公が自分好みの銀髪イケメンであることに期待したロレッタだったが、好みと正反対の主人公を見てショックを受ける。
“ぜ、絶対攻略されたくない!”
だが、何しろ難易度が低いのだ。
普通に生活をしていたら攻略されてしまう上にゲームの強制力なのか、どうしてもえっちなイベントは起きてしまうようで――?
「ならそのイベントは俺としよ?」と現れたのは、ひとつ年上のドストライク銀髪イケメンだった!?
ちょっぴり策士なドストライク伯爵令息×18禁ギャルゲーのツンデレ枠になってしまった侯爵令嬢のラブコメです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 16:00:00
95347文字
会話率:34%
政略結婚なんてものがあったのは遠い過去。
今では王族が国同士の親交の為にする時くらいしかなく、貴族に生まれたとしても何も不自由なく自由恋愛が楽しめるようになった、そんな時代。
自由恋愛だからこそ相手が見つけられずにいたレイラは、国が結婚率
低下による少子化対策として作り出したマッチングシステム、その名も『マッチング貴族』に登録する。
ふざけた名前、なんて思うもののいざ相性ピッタリの相手とマッチングしましたと連絡されたら胸が高鳴る訳で⋯。
「なんでアンタなの!?」
「それは俺のセリフなんだが!」
ところがマッチングしたのは学生時代喧嘩ばかりだったカイルで⋯?
拗らせ騎士と意地っ張りな主人公のラブコメです。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 15:07:47
9185文字
会話率:43%