父に先立たれ、寂しい暮らしを送っていた大納言家の姫君、絢姫のもとにある日強引な求婚者が現れる。
誰とも結婚する気はないと拒絶した絢姫だったが、ある日、乳母たちを抱き込んだその男に無理やり拉致されてしまう。
連れていかれたのは男が所有する別
邸。
そこで絢姫は、
「俺なしでは生きていけない体にして差し上げますよ」
と、さまざまな辱めを受けることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 14:23:36
57413文字
会話率:48%
『九尾の狐の戦国史』シリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs4806a/
第4作です。
カテ上こだわっているのは「ミリタリー」。中世ものとはいえ、軍勢=軍隊を動かすことを考えたり準備したりという部分が多いせい
。
パラレルワールドの戦国時代。
関八州は、九尾の狐の復活で、呪(まじな)いあり、物の怪ありの混沌の様相に。
戦国時代に武蔵の北部に埋もれ、まったく無名に終わるはずの国衆・堀部忠久が、分裂して復活しつつある九尾の狐を取り込んで急速に巨大化。有力な武将が討たれ、歴史の歯車が大きく狂っていく。
天文6年(1537年)
関東管領・上杉憲政を神輿に担ぎ、関八州に号令できる立場になった堀部忠久は、九尾の狐と融合した愛娘の紗絵を武の柱石に据える。そうして、関東でもう一人、諸将に号令できる立場にいる古河公方・足利晴氏のいる御座所に奇襲を仕掛ける。
勇猛な坂東武者たちが九尾の狐に取り憑かれた少女たちに薙ぎ倒され、彼女たちの行くところ火柱が立ち昇り、関八州の秩序と歴史が次々に改変されていく。
九尾の狐たちは完全復活し、関東を制覇してしまうのか?
1回2,000~4,000字程度で書いています。
(25話と最終話は4,000字を超える)
26回(シリーズは続くよw)
エロ少なめかもw
こんな木端小説に何ということもないのでしょうけど、後半の展開を書くのと合わせて、何度かお参りはしておきました(謎笑)
第1作『氷室郡戦役顛末記』 https://novel18.syosetu.com/n8072fw/
第2作『大沢宿繁盛記』https://novel18.syosetu.com/n8953fj/
第3作『氷室城夜戦』https://novel18.syosetu.com/n3336ft/
第5作『河越城奇譚』https://novel18.syosetu.com/n3848gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 00:00:00
90548文字
会話率:40%
三回政略結婚をして三度夫と死別した王女リアーヌは、四回目の結婚相手として「祖国に利益をもたらさない夫」を望む。これまでの夫は父王の陰謀によって命を落としたのではないかという疑いを拭えなかったのだ。
リアーヌの望みは、どういう訳か叶えられたか
のように見えた。父王があつらえた次の結婚相手は、小国の若き大公アロイスだった。今度こそ「普通の夫婦」の幸せが掴めるのかと、ほのかな期待と共に輿入れするリアーヌ。しかし、喪服を纏い夫に死をもたらす《黒の姫君》の悪評は、新しい夫のもとにも届いていた。さらに、父王やかつての婚家の思惑もリアーヌの周囲に見え隠れする。アロイスも陰謀の犠牲になってしまうのかと、リアーヌは恐れるが──
不幸に見舞われ続けた姫君が、新しい夫と少しずつ心を通わせ幸せになるお話です。
アルファポリスにも掲載しています。
また、カクヨムに全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 19:00:00
197900文字
会話率:48%
政略結婚で皇子のもとに無理矢理嫁がされた姫とその騎士の話。
※無理矢理表現あり
※R18は予告なくきます
最終更新:2020-10-21 19:12:33
883文字
会話率:48%
クリスタル三兄弟の長男のお話です。姫君に振り回される変人薬師のエロチックコメディー。長くなりそうなので、前後編にします。
最終更新:2020-09-17 23:22:22
3984文字
会話率:57%
山奥での村で、夜這いされる娘の話。
最終更新:2020-09-10 10:24:03
9128文字
会話率:41%
処女を捨てなければいけない姫君と、彼女に愛された新人騎士の恋物語。
王家唯一の女子であり、聖女候補のベアトリクス姫。
彼女には聖女になりたくないという悩みがあった。弟アルフレッド王子を守るため、王宮から遠く離れた神殿には行きたくなかった。
聖女にならずに済む唯一の方法「純潔を散らし、処女を捨てる」ことを目指すベアトリクス。
そのため多くの男を誘惑してきたが、男達は彼女の立場に怖じ気づき、行為が最後まで行くことはなかった。
そんな日々を送る中、ベアトリクスは新人騎士ランドルフに恋をしてしまう。
処女を早く捨てることと、恋心との間でベアトリクスは板挟みになる。
一方、ランドルフもベアトリクスに惹かれていくが、武功を立てたわけでもない一介の騎士と姫という身分差に思い悩み……。
※ヒロインがヒーロー以外と絡む描写があります。(本番なし)
※性的な絡みのある話には▲を付けます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 22:14:08
97688文字
会話率:44%
以前書いた「王宮の陰、あばら家の秘め事」の続編です。
こちらダークなルートを通る限りなくバッドに近いビターエンドです。
閲覧注意です。(騎士ヤンデレ化、姫君快楽堕ちビッチ化、流血沙汰)
駄目だなと思った方はノーマルルートとして書いたこちら
をお楽しみください。
「王宮の陰、あばら家の秘め事~悩める騎士編~」
王宮の「ヤリ部屋」に、そうとは知らずに入ってしまった姫君、姫君とは知らずに抱いてしまった騎士。
姫君は体に刻み込まれた快楽を忘れられなかった。
「ヤリ部屋」に通うようになってしまった彼女の前に、暗い顔をした騎士が現れて……。
アルファポリスにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:08:14
7432文字
会話率:36%
以前書いた「王宮の陰、あばら家の秘め事」の続編です。
こちらはノーマルルートとして書いたものです。
王宮の「ヤリ部屋」に、そうとは知らずに入ってしまった姫君、姫君とは知らずに抱いてしまった騎士。
騎士は悩んでいた。
かつて知らず知らず
のうちに犯してしまった姫君への思慕に恋い焦がれていた。
彼の足は自然と出会いの場所に向いていて……。
アルファポリスにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:06:43
10534文字
会話率:35%
最果てに住む龍神の生贄に選ばれたのは、残虐非道と名高いお姫さま。
早く自分を食べろと詰め寄る姫君にヘタレな龍はすっかり困り果て、「(性的に)食うぞ」と脅しをかける。
そんな恐ろしいことはできない! と断るかと思いきや、なぜかやる気満々の姫君
に、龍は困惑するしかなく。
こうして姫君に翻弄させられる龍と、明後日の方向に頑張ろうとする姫君のはちゃめちゃな生活が始まったのである。
しかしそんな姫君には、龍に話せない重大な秘密があったのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 21:37:00
9309文字
会話率:27%
姫君に降って湧いた婚姻。
婚約者はそれはそれは美しい王子さま。
ぜひとも結婚したいとプロポーズされたものの、姫君にはどうしても結婚できない理由があった。
それは。
「この先一生服を着て生活するなんて、絶対に考えられないわっ!!」
裸族の姫君
は婚約を破棄するために、今日も懸命に努力するのであった……。
ぴのたえ(Peace・砂月美乃・清白妙)のアンソロ企画。
テーマは「裸族」と「婚約破棄」ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 21:41:39
17442文字
会話率:41%
帝国女傑奇譚シリーズのスピンオフ。1話完結。
無事、帝都帰還を果たし、婚約を公表したエドアルドとマリー・ルイーズですが、マリー・ルイーズには少々気になることがありまして……
(『帝国女傑奇譚』本編の「その件でしたら、のちほど、ゆっくり。
」をお読み頂いてからお楽しみください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 17:55:50
4074文字
会話率:40%
哀れな姫君はいつもぬいぐるみを抱いていて、尚且つ姫自身の可愛らしさも目を見張るものがあるため、親しみを込めて人形姫と呼ばれた。
そんな姫君アススタシアは、サンダリオ皇国に嫁ぐ。好色で子供が二十一人も居る、五十歳も年の離れた男の元に。
世間では、この結婚に際し、アススタシア姫(六歳)にとても同情的だった。何故、歳の近い皇太子(十六歳)ではなかったのか、と───。
そして、アススタシア姫が嫁いでから八年、夫のロベルト老皇帝は死に、アススタシア姫は皇太子──新皇帝ウィルフレドとの結婚式へと臨んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:52:36
609文字
会話率:0%
[あらすじ]
主人公は小さなお城のお姫様。
お城にいるのが退屈で、いつものように城を脱け出す。
人目につかぬよう、裏通りを歩いていた所、突然捕らえられ、いつの間にか眠っていた……。
「……お姫様、お目覚めの時間ですよ……」
声がして、目を覚
ますと、拘束されていて……。
《登場人物》
<ラティス>
森に住む魔術師。
たまたま気まぐれで行った舞踏会で主人公に出会い、とても興味を惹かれる。
<主人公>
姫らしからぬ、お転婆な面を持つ。
城をよく脱け出す。
姫として振る舞わないといけない人生に少々窮屈さを感じている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 20:00:00
18580文字
会話率:40%
名門貴族の娘のアデリアは、遺産相続の問題を抱えていた。どうしても、後継ぎを生まなければならない。母親代わりに、アデリアを育ててくれたテラスが、早く、結婚するようにと言うが、アデリアには気になる男性がいた。しかし、彼は、異国人の奴隷身分の男だ
った。
彼の名はレンシー。
今は奴隷の身だが、元々は高貴な血筋なのだ。
男妾になるまいとしてアデリアに対して冷たく接する。アデリアは落ち込むが、それでも好きなのだ。レンシーも内心、アデリアの事を気にしていた。
そんな二人が、ある事件をきっかけに逃避行することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:00:00
105516文字
会話率:45%
大帝国の貴族の娘のアデリアは甘やかされて育ってきた。ある日、見知らぬ奴隷の若者に一目惚れしてしまう。そして、身分の違う二人が突発的に駆け落ちをすることになる。
最終更新:2019-05-25 23:00:00
103019文字
会話率:36%
昔、昔のお話しです。
とある国に美しい王女さまがいました。王女さまには恋人がいたのですが、大国のエロジジイ王の側妃として差し出されることになってしまったのです。王女さまは恋人と、手に手を取って逃避行。
けれど、追手につかまり、殺されてしまっ
たのです。
悲しい、悲しい、恋のお話しは唄(バラッド)となって語り継がれます・・・・・しくしく( ;∀;)
って、カンジでいいですよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 22:31:43
22675文字
会話率:37%
ゴシックファッション好きが高じて、歴史と服飾に詳しくなった、もはや少女とは名乗れなくなった二十八歳・姫乃絵里。
勢い余ってドイツに旅立ち、おひとり様参加したゴシックフェスティバルの最中に、異世界に迷い込んでしまう。
そこでであった筋骨隆々の
墓守を参加者と勘違いして無警戒について行ってしまうのだが、連れてこられた場所は不気味な墓地で――。
一方墓守トーデンは、突如目の前に現れたドレス姿の婦人をどこかの令嬢か姫君と勘違いし、無条件の服従と奉仕を心に誓っているのだが、エリの方はそれに全く気づいていないのだった。
言葉がまったく通じない二人は困り果て、あらゆる言語を操れるという高等司書官スキュートに助けを求めるが、そこでエリは「ここは異世界で、お前はトーデンの奴隷になった」と伝えられる。
エリに絶対服従の姿勢を崩さない墓守と、なにくれとなく世話を焼いてくれる司書官に助けられ、イージーモードなのかハードモードなのかよくわからない異世界生活が始まる。
2020年5月28日完結!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 15:11:33
307438文字
会話率:31%
かつて魔王から世界を救った勇者ウォルスの人生は、突然のオークの襲撃により一変してしまった。
それから50年後、オークに仕えていた1人の老執事は決意する。自分の人生をメチャクチャにしたオークと、自分を裏切った仲間たち全員に復讐を果たすの
だと。
彼は自身が憎むオークと人間の間に生まれた娘を連れて、今一度旅立つのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 20:54:36
90101文字
会話率:46%
ここは戦国。
強きものが、生き残り、弱きものが死んでいく。
月花(げっか)の国は、戦国で生き残った僅かな弱小国の一つ。
細々とした生活、息を殺して戦国の世を耐えてきた。
なのに…
今日の正午、月花の国は、戦国の悪魔の化身、織田信長(おだの
ぶなが)の軍勢により攻め滅ぼされた。
私は、蝶花(ちょうか)。
絶世の美姫と世に名高い、月花の国の姫。
父母を殺され、自らも自害しようとしたが、忍びの佐助(さすけ)に止められる。
佐助と共に生きる事を選んだ私は、月花の国と親交のある伊達政宗(だてまさむね)様を頼ることに…
果たして、蝶花の運命は… ?
注))実際の史実とは異なります。
エロシーンには、(※)付けますけど、微エロは他のシーンでもあるかもしれないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 20:18:29
6110文字
会話率:23%
今は昔、六条鴨川近くに、式部卿宮の姫おはしき。
父母すでに亡く、貧しき暮らしなれば、右大臣の息子藤原中将通ひて恋人の一人とする。
中将、姫をいと愛しく思ほしめして、御文、贈物などなどことごとに送りたるに――。
的なエセ平安時代風恋物語。恐ら
く病んでるヒーロー×絡めとられた(それでも幸せな)姫君のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 22:49:33
27641文字
会話率:21%
兄の実験により猫になる獣化の呪いをかけられたお姫様と、その恋人の騎士の話。呪いを解くためにエッチをするほのぼのエロかつほぼエロ。『ドS王子と淫乱メイド』と同じ世界。
最終更新:2018-11-25 03:56:02
8393文字
会話率:47%
オースティン王国の男子全寮制学園ウィンザー校には、「姫君」の異名をとる中性的な美貌の男が居た。
彼の傍にはいつも、ルームメイトのウィリアム・バークレイが居る。二人は親友だと、誰もが認識していた。
――が、周りは知らない。ウィリアムの悩みを。
彼はいつからか、友人だった筈の男に性の対象として迫られ、追い詰められ、週末ごとに襲われる日々を送っていた。
そんな(?)ある日、漸く長期休暇に入ったことで「姫君」から一時解放されたと思ったウィリアムは、とんでもない陰謀に巻き込まれることになる。
※美人攻め、堅物受け?です。
受けくんが完全ノンケで、美人くんの片思い状態ですが、なんら気にせずマイペースに突き進む鬼畜です。ご注意ください(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 12:54:33
434677文字
会話率:45%
十五歳の成人を迎えた静麗は、大好きな幼馴染の青年と婚姻を結んだばかりだ。
しかし幸せは長くは続かなかった。
ある事情により愛する夫は皇帝となり、静麗は数いる側室の一人に落される。
皇帝となった夫は次々と身分の高い貴族の姫君を召し上げてゆくが
、静麗は夫と会うことも許されない。
様々な思惑が渦巻く後宮で最下位の側室となった静麗は、ある夜、伽を命じられて一年ぶりに夫と対面する。恋しさ、嫉妬、切なさ、憎しみ、諦め、揺れ動く感情を抱いて皇帝の前に跪いた静麗。
何も語らない皇帝と、最下位の側室は果たして幸せになれるのか。
中華風ファンタジー。
この作品はR18部分を除いたものをなろう様にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 21:00:00
374007文字
会話率:24%
大帝国の属国の王女シュエルシカは、滅亡寸前の国を救うため、皇帝の後宮へと入る。
集められた五人の姫の内、皇帝の寵姫となれるのはたった一人。
「──私は役目を必ず果たす。国と、私の願いのために」
すっとぼけ姫君と、腹黒皇帝の物語。
* 不
定期更新の予定です。(ただし、2話は明日月曜更新予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 18:59:29
1890文字
会話率:35%