渋谷のクラブ「ムスク」。
紫とピンクのネオンがミラー天井に映り、ムスクの媚薬香が空気を甘く濡らす。ここは、性の悩みを抱えた女性が訪れる秘密の楽園。
金髪ロングの玲奈(26歳、B88)と青ショートヘアの真鈴(28歳、B90)、女食いコンビが、
ゲストを快楽の波に沈める。
玲奈の唇はキスで心を溶かし、指は乳首を甘く苛み、真鈴の舌は絶頂の淵へ誘う。
欲求不満、羞恥心、未経験の緊張
どんな悩みも、彼女たちの手で愛液と絶叫に変わる。
汗で透ける黒Vネックドレスをまとう玲奈が囁く。
「今夜、全部忘れていいよ」赤オフショルダーの真鈴が微笑み、舌を湿らせる。
「あなたの声、全部私たちのもの」ムスクのセックスルームで、ゲストの身体は痙攣し、喘ぎが響く。
玲奈と真鈴の指と舌が、悩める女性の心と身体を癒す。
官能、癒し、微笑みの物語が幕を開ける!
※画像はAIで制作。実際の人物ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:19:17
144797文字
会話率:29%
百合描写あり
性的過激描写あり
2025年の東京、深夜のオフィスを舞台に、愛と憎しみが絡み合う官能ラノベの傑作! 冷酷なサディスト・詩織(29歳、黒髪ロング)と挑発的なマゾヒスト・美玲(28歳、金髪ロング)が、過激なキャットファイトが幕を
開ける!
汗とローションに濡れた裸体、愛憎劇のフラッシュバックと内面的葛藤を織り交ぜ、息をのむ展開で読者を引き込む。憎しみの奥に微かに光る愛の兆し、再戦を予感させる結末が、次なる戦いへの期待を煽る。
ダークで情熱的な世界に飛び込み、詩織と美玲の禁断の愛に溺れよう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 09:30:02
58650文字
会話率:25%
"貴方は何も知らないの。私の過去も、秘める想いも。かつてあの場所で何を学び、何を期待されて生きてきたのかも。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていたが、成人式のために数年ぶりに屋
敷を出て王都へと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、ふたりはあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じくらいの放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」
*
*
毎日1話か2話更新しています。
かなり長めの話を予定しているので、長いの無理ィ!!な方には推奨しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:30:00
176774文字
会話率:59%
【ライオンの獣人の王子】×【兎の獣人の娼婦】のシンデレラストーリー。
♡喘ぎ多数。性描写があるところは✴︎マークあります。
兎の獣人のエレーナは、ルナリス王国の秘密の娼館月兎楼《げっとろう》で働く娼婦。ある夜、王宮からの謎の客に指名され
、目隠しをしながら熱い夜を過ごす。エレーナはその客に気に入られ、専属娼婦として王宮で暮らすこととなるのだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:18:21
22313文字
会話率:57%
ホワイト企業に勤めたい元社畜主人公が周りのちょっとアレな性癖を持ったお嬢様達に振り回されたり、振り回したりするお話
ブラック企業に勤めていた男はある日転生した。
転生した七雲ハル(なぐもはる)は日本有数の資産家の当主の妾の子だった。
今度こそホワイトな企業に就くために、天使のような妹と共に行きていこうと決意する。
しかし、当主から通うことを指示された鳳城学園ではお金持ちの御曹司やお嬢様の無理難題が降りかかり、結局忙しいというハメに──
そして金持ち達は皆、人に言えないような特殊な性癖を抱えていたのだった。
※サブタイトルの☆マークはエッチシーンあり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 06:35:13
63485文字
会話率:35%
大好きな人には彼女がいる。
横恋慕な片思いから始まる大学生同士のラブストーリー
(raison detre、Berry's cafeにも掲載済み)
Treasure以降、☆のお話は軽度のものを含めラブシーンがあります。
☆の数が多いお話ほど
濃いめ。
後から、番外編をアップしたりしているのでその際は、
過去に上げたお話を見直しております。
*番外編について→
「恋人」「最後の夜」涼と元恋人の話(Blue glass)
「運命の人」二ページ目はpleasure第二話直前、
特別番外編「ツンデレ乙女と天然乙女の邂逅」
→極上Dr.のヒロインである水無月沙矢登場。
冒頭はpleasureが始まる前、ラストの部分はpleasure最終話直前。
(極上Dr.での時間軸は物語が始まる一年前)
「痴話喧嘩とガールズトーク、藤城ドクターとの出会い」(極上Dr.コラボ)
Preasure最終話直前。
「オレサマ御曹司、夢に現る」→Preasure第一話~最終話直前。
他、三作あり。
https://novel18.syosetu.com/xs3906a/
柚月菫子(pleasure以降→草壁姓)
ゆづきとうこ。大学二年生~25歳(pleasure最終話以降は25歳)
いわゆるツンデレ属性。気が強い。
153センチ(本人申告だがもう少し低いらしい)。
涼と約二年の片思いののちに結ばれる。
小柄で童顔。
年齢より幼く見えるが性格はしっかりしている。
涼とはでこぼこカップル。
大学卒業後→OL(会社員)になり、育児休暇の後復帰。
草壁涼
くさかべりょう。大学二年~(pleasure最終話以降26歳)
関西弁(たまに訛らない場合や共通語が混じる時あり)
真面目で誠実。ヘタレ、陽気な面もあわせ持つが、
実はS気質の俺様。
付き合い始めるまでは菫子を妹のような友達と
言い聞かせ見守り続けた。
183.5センチ。
精悍な雰囲気の結構な美形(イケメン←実は)。
大学卒業後→会社員
永月伊織(ながつきいおり)
大学二年生~
菫子の親友。
163センチ。ほっそりとしていて涼しげな雰囲気の美人。
病気の恋人をなくす(Treasure以降)
菫子、涼の二人共と仲がよく三人でお茶をしたりする。
(涼からは姐さんと冗談で呼ばれることがある)
大学卒業後は、東京から地方へ引っ越す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:41:36
208392文字
会話率:34%
タイトルを変更いたしました。
甘く狂おしく罪深く。年上男性×年下少女のちょっと危険な駆け引き。
お互いの気持ちに気づかないまま、求め合う二人の濃厚なラブストーリー。
☆3つの作品は描写が濃厚です(R18)。未成年の「喫煙」「飲酒」など
の表現あり。2025.6.29外伝「ファントムとプリマドンナ」を別作品として独立。
6.04「27話キスの事情(1)」をアップ。上げていた2~4は下ろしました。 6.01「パーフェクト3/☆☆☆」、5.29「パーフェクト」を入れ替え、5.24「バレンタインの夜、初めてのモーテル」(☆☆☆)、5.21ファントムとプリマドンナ5(epilogue)「永遠の愛の誓い。私を攫ったファントム」5.16 第25話「バレンタインの夜、初めてのモーテル」(☆)、
5.15 第24話の二ページ目を更新、5.14、第24話「ハンター」を改題しほぼ新規書き下ろし。 5.13、第23話「骨」、番外編「殺す」までの改稿(加筆修正)完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 22:52:42
504835文字
会話率:29%
ふと意識が浮上したとき、私の身体は熱に浮かされるように震えていた。
脚が開かれている。ぬるりと舌が這う感触に、腰がビクンと跳ねる。
「ん、あっ……ふぁ……やっ……」
肌に触れる空気が冷たく、でも、それ以上に熱い。
そこにあるのは男の顔
――端正な顔立ち。黒髪の束が太ももにかかり、執拗に秘所を舌で愛撫している。
「あ……そこ……だめ、やっ……変になっちゃ……ぁ」
「レイナ……もっと感じて。君の味、すごく甘い」
甘やかすような声音。
丁寧に、優しく、でも逃さない。
舌先がクリトリスを撫でた瞬間、世界が弾けるような快感に包まれた。
「……あぁっ……んんっ――!」
熱い波が何度も押し寄せてきて、理性が薄れていく。
こんなの、知らない……。
前の人生でも、こんなふうに愛されたことなんて――
そこで、ふっと意識が遠のいた。
◆登場人物(メイン)
◆主人公:レイナ・エルグレイス(前世:日本人OL)
•28歳の働きすぎOLが事故で命を落とし、目覚めたら小説で読んだ悪役令嬢に転生。
•外見:銀髪に薄紫の瞳。美貌だが「冷酷」と噂されていた。
•記憶が戻った時には、すでに婚約済み&結婚直前。
•前世のトラウマ(恋愛下手・自己肯定感低め)があるが、だんだん愛されて変わっていく。
◆旦那様:アレクシス・ヴェルハルト公爵
•若き公爵(28歳)、長身・黒髪・整った顔立ち・隠れヤンデレ系。
•一見クールだが、実はレイナに一目惚れしていた。
•結婚してから本性が出てきて、甘やかし・溺愛・独占欲MAXに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:00:00
4353文字
会話率:33%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生
を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:00:00
9315文字
会話率:28%
幼い頃、虐待され泣いてばかりいた義弟。
乙女ゲーム世界に転生した私は、彼の悲惨なバッドエンドを回避するため、全力で可愛がって育てた。
「おやすみのキスして?」
ちゅっ。
無垢に微笑む彼の唇に、優しく口づける。
でも――
「お姉様、
もっとください…」
18歳を過ぎた頃から、
あの泣き虫だった義弟は私の唇を離さなくなり、
夜ごと私を押し倒しては、
じゅる…ちゅっ、くちゅ…
私の体に舌を這わせ、
奥深くまで啜るように舐め続ける。
「お姉様のここ…甘くて美味しい…」
拒めば涙を浮かべて震え、
与えれば狂ったように何度も求めてくる。
可愛がって育てたはずなのに。
私だけを愛する、発情ワンコに育ってしまった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:00:00
1537文字
会話率:31%
小さな町の「がらくた屋」。
放課後、少女はいつものようにカウンター奥のソファに座り、店主のおじさんの背中を眺めている。
家に帰っても誰もいない。学校でも素顔を見せられない。
本当の自分の居場所は、この静かな店と、おじさんのそばだけ――
「
帰れ」とぶっきらぼうに言うおじさん。
それでも少女は、曖昧な笑顔でその言葉を聞き流す。
コーヒーの湯気が消えるまで、もう少しだけここにいたい。
おじさんの背中の温もり、がらくた屋の優しい静けさ。
何も言葉にできないまま、ただ離れがたい想いだけが胸にあふれていく。
「おじさんがいなくなったら、私は本当にひとりぼっちになってしまう」
そんな不安を抱えながら、
少女は今日も、そっとおじさんのそばに寄り添う――
たったひとつの“居場所”をめぐる、ふたりの静かな放課後。
これは、「私」と「おじさん」と「コーヒー」だけの、ささやかで愛おしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:00:00
10503文字
会話率:15%
2025年5月4日、土曜の夜。名古屋の栄パルコ前で、50代前半の男性・日比野岬は胸ポケットに20万円を忍ばせ、スマホとカメラ機材を手に持つ。元バンドマン風の細身で無精ひげの彼は、初対面の20歳前後の素人女性にフェラをしてもらい、それを撮影す
ることを目的に、街行く女性に声をかけ始める。派手な見た目の女性を避け、おとなしそうなターゲットに絞るが、立て続けに断られ続ける。
そんな中、5人目の女性「サキ」との出会いが転機となる。スタバでのぎこちない会話と交渉を経て、二人はホテルへと向かう。緊張感と欲望が交錯する中、岬の計画は果たして成功するのか? 金と視線の駆け引きが織りなす、リアルで生々しい一夜の物語が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:51:15
5118文字
会話率:0%
香澄(26歳)は、歌舞伎町のホストクラブ「エンペラー」で輝く「お姫様」だった。金髪のロングヘア、Dカップの豊かな胸、肉厚な臀部を誇り、ホストたちの甘い言葉とシャンパンタワーに浴し、SNSで「女王」と讃えられた。だが、コロナ禍で収入が途絶え、
700万円の売掛金と高金利に追い詰められる。ホスト・佐藤の冷酷な要求により、彼女はエンペラーの地下室へ引きずり込まれる。
そこで待つのは、18人のホストによる羞恥の地獄。Tバックを着けたまま180度開脚で緊縛され、縄に締め上げられた柔らかな胸と重みのある尻が晒される。
ハサミで下着を切られ「ご開帳」と嘲られ、バンドエイドで大陰唇を強制開帳。小陰唇の震え、膣の開いた穴、クリトリスへの執拗な責め、アナルの詳細な羞恥描写が彼女を追い詰める。佐藤のゆっくりとした挿入、龍のネチネチとしたバック突き、口内射精とお掃除フェラ、スマホ撮影で、香澄の身体と心は「オナホ」に変えられる。
結末では、縄を解かれた香澄が佐藤にフェラを強要され、肉厚な尻を叩かれ赤く染まり、アナルを指で犯され。ホストたちの嘲笑と撮影の中、彼女の精神は崩壊し、「終わらない地獄」に飲み込まれる。
さらに虐待はエスカレート、エンペラー生誕祭では驚愕の出し物に使われることに…
経済的困窮、ジェンダー搾取、心理的抑圧を批判し、香澄の転落と絶望を描く過激な短編。彼女の被虐美や豊かな胸と肉厚な尻の肉感を強調し、読者に圧倒的な羞恥と悲惨さを刻む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 23:14:41
16573文字
会話率:9%
東京都渋谷区道玄坂の横丁奥、昭和の残響が漂う薄暗い路地。古びた看板が軋み、煤けた提灯が揺れる街並みに、木村心療内科クリニックはひっそりと息づく。雑居ビルの階段を上がると、湿った空気と消毒液の匂いが漂う診察室が現れる。ここで、性的な悩みを抱え
る患者たちの深層心理が剥がされる。
心療内科医・木村遼(38歳)は、催眠療法、告白療法、夢分析を駆使し、患者の無意識に侵入、治療の名の下に自身の支配欲を満たす。
聴覚障害者のアシスタント・早苗(24歳)は、タブレットと遼の音声認識ヘッドセットで淡々と記録するが、彼女の無表情な視線はクリニックの異常な空気を鋭く捉え、内面の葛藤を秘める。患者たちの性的衝動と遼の冷徹な命令が交錯するこの診察室は、エロスの迷宮へと堕ちていく。
本連載は、昭和の街角に隠された医師と患者、そして早苗が織りなす、愛と狂気の境界を記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 17:02:57
29058文字
会話率:9%
——女騎士から聖女にまさかのジョブチェンジ!? しかも、護衛となった悪魔な上司が溺愛してくるなんて!——
セレーナ・ビーズリーはリネル王国の騎士団第三部隊に所属する女騎士である。
貧乏な実家のため、五人の弟妹たちのために日々身を粉にして働
くセレーナにはとある悩みがあった。
それは——直属の上司であるアッシュが鬼のようなしごきをしてくること。
丁寧な口調と裏腹に鬼のようにしごいてくる彼の呼び名は『悪魔の隊長』というものだった。
そんなある日、ひょんなことからセレーナは神託を受け聖女に選ばれてしまう。
確かに光の魔法は使えるけれど、微々たるものでしかない。そう思って断ろうとするセレーナだが、神託は絶対であり、セレーナごときでは覆せないことを知る。
仕方がなく女騎士を辞め、聖女にジョブチェンジしたセレーナ。
見習い期間を終え、護衛がつくことが決まったのだけれど——その人は、まさかのアッシュ!?
しかも、護衛騎士には極秘の『とある役割』があって……。
「セレーナ、可愛いですね」
「こんなにも可愛らしい貴方を、ほかの輩には見せたくないです」
悪魔みたいだった上司まで、溺愛護衛騎士にジョブチェンジですか!?
——
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:30:00
42268文字
会話率:32%
◇続編準備中です。
25歳の東条 霞(とうじょう かすみ)は遊馬グループの社長秘書。そして、御曹司である千晶(ちあき)の婚約者だ。
幼い頃に両親を交通事故で亡くした霞は、『とある事情』から遊馬家に引き取られ、いずれは千晶と結婚することにな
っていた。
だが、いつしか千晶は霞のことを避けるようになってしまい、今では同じ屋敷で生活をするのに顔を合わせない生活。むしろ、千晶は友人の家を泊まり歩いていた。
そんな彼に愛想を尽かし、霞は義父に「婚約の解消を考えてほしい」という。もちろん、今まで出してもらった生活費は返すからと。
義父は千晶が納得すれば婚約の解消を認めるという。
だからこそ、霞は無理やり千晶をとっ捕まえ、言った。
——私との婚約、解消しましょう、と。
素直になれない不器用御曹司×そんな彼の婚約者の、ちょっぴり病んでる現代ラブ。
◇日刊ランキング11位ありがとうございます!
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 22:04:24
29662文字
会話率:35%
“縁談が決まった途端、二人の護衛騎士による閨教育が始まった?!”
──ソフィアは正統な王女でありながら、正妃の母を失くした日陰の身。そんな彼女はある日、遠国オルグに嫁ぐよう言い渡される。すると翌日から、護衛騎士であるフィンとナイセルがソフ
ィアに閨教育を始めることに。とまどいながらも従うソフィアだが、二人はソフィアにあれこれしながら、「けして反応してはいけない」と教えるのだった。やがてソフィアは、自分が輿入れする国には恐ろしい儀式があることを知らされる…。
“天然系日陰王女×武骨系美形騎士×知略系腹黒策士“の逆ハーものです。序盤シリアスっぽいけど、やってることはだいぶ馬鹿馬鹿しいので肩の力を抜いて読んでやってください。背後注意な回には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:10:00
30473文字
会話率:38%
家事ポンコツ系女教師がオカン系クール男子に餌付けされ、脅されて流されていちゃいちゃエロエロする話。なんやかんやでハッピーエンド。
〈あらすじ〉
別れた男に待ち伏せされ、真下の部屋に住む生徒、瀧澤カナタに匿われた高校教師の私は、成り行きで料
理上手な彼と週末ごとに食卓を囲むことに。そしてすっかり気を許して飲みすぎた翌朝、目覚めると私は裸で彼とベッドインしていた。だけど行為は未遂でホッとしたのも束の間、彼は水に流すどころか「訴えますよ?」と脅しながら、最後まで関係を迫ってきて……。
完全にフィクションとして割り切れる方のみお願いします。濃厚なエロは中盤からですが、作者判断で少しでもR18表現が入る回にはタイトルに※をつけますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 06:00:00
137833文字
会話率:47%
とある弱みを握られた高瀬川華は、生徒会長井上穂高の彼女を演じるよう強要される。しかしこの話、どうも裏がありそうで……。
高校時代の穂高はなぜニセ彼女を作ったのか。
噂の黒髪完璧彼女(ダミー)高瀬川華による、井上穂高観察記録。
※こちら
は「彼氏と別れたら、家族はノーカンだと言う義兄にたっぷりかわいがられました」のサイドストーリーです。本編未読でも読めますが、そちらも読んでいただくとより楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:10:00
31325文字
会話率:46%
※完結保障付きで、現在、お話の半分くらいまでを毎日更新予定です。
恋愛要素が主軸ですが、転生・異種族要素も含みます。
戦闘の描写、死などの扱いがありますのでご注意ください。
『転生したら、まさかの“聖剣”でした。
意識はあるのに動
けない、声も届かない。
ただ、美しいエルフの勇者――エルディアスのそばで、彼の背中を見つめるしかなくて……。
人間を守るため、何度も傷つきながら戦う彼。
そんな彼に、何かをしてあげたくて――私は、一時的に“人の姿”を得る。
彼を癒すには条件があって、“接触”が必要。
それも、より濃厚なほど効果があるとか、女神様、何でそんな仕様にしたの!?
それでも、触れたい。
声を届けたい。
彼のそばに、もっと近づきたい。
これは、エルフの勇者と“聖剣だった私”が出会ってしまった、
不器用で、切実で、ひとつしかない恋の物語』
※携帯からも読みやすいように1話3000文字以内を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:08:18
4424文字
会話率:11%
長い髪にメガネ、地味な顔をコンプレックスに思う月子は容姿端麗、頭脳明晰ないとこ、斎に10年間も想いを寄せていたが、諦めようとしていた行動を斎に誤解されてしまい……。
※女性向けの恋愛として書いていますが、無理やり表現がありますのでご注意くだ
さい。
加筆にともないSSを更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 04:26:54
62142文字
会話率:30%
ゆっくり毎日21時更新
召喚士・シェラはならず者から発情紋章を喰らってしまい、定期的に襲い来る発情に苦しむことに。
上手く達せなければ死――!? 真面目なシェラは「そんなさもしい死に方、絶対に嫌!」と自身の契約する四大精霊たちに解呪を相談し
ようとするも、彼らは全員男性体。
さすがに気恥ずかしいシェラは、自分に一番興味のなさそうな水の精霊・アクアリアスを呼び出して助けを乞う。
だが「興味がない」、それはシェラの大きな勘違い。冷静で穏やかで優しいはずの彼は、独占欲を伴ってゆっくりとシェラを甘く溶かしていく――
しかし、他の契約精霊も手をこまねいているわけがなく!?
地水火風の四大精霊様に愛される、真面目な召喚士少女の甘々ゆるゆる長編シリーズ予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:00:00
56886文字
会話率:36%
白と黒の魔術師が対立するラグーノ王国。
王命により、白の令嬢・シアと、黒の当主・エルナドの政略結婚が決まり、重ねて和の象徴として子を成す密命が下された。
新婚初夜。箱入りで性的知識に疎いシアは「わたしを孕ませてください」と懇願し良識あるエル
ナドに「とりあえず服を着なさい」と諭される。寡黙だが優しいエルナドに身体を拓かれていくうちに惹かれていくシア。だがエルナドは、”白”に対しての複雑な思いを心の奥に抱えていた──からの色々あってハッピーエンドです
※*印はR18シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 00:10:00
118728文字
会話率:31%
大好きだった恋人に振られた挙句、勤め先のデパートでは婦人服売り場にあるテナントのお局にいびられて、それはもうイライラしながら帰宅していた。
そのせいで注意散漫になっており、足元にあった大きめの水たまりに気付かず右足を突っ込んだ瞬間、
そのまま勢いよく落下してびしょ濡れの状態で大きなベッドの上にダイブ!
ちょうどそこに寝ていたらしいとんでもないイケメンに、「この世界のものを口にしないと死ぬ。」って言われたら。
「体液交換ってやつですか?!」って期待しても仕方ないと思うの。
だから「違うが?」ってドン引き即答されて落ち込んでも、死にたくないからこの世界の食べ物を摂取しつつ頑張ります!!というお話。
きっと魔法以外に無関心だったヒーローが、異世界から来たヒロインになんだかんだで興味を持って、だんだん執着して囲いこんじゃうよっていう、よくあるいつものお話、でもある。
※ フワッとしています。
※ Rシーンにはタイトルに「※」が付きます。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ モブに近親相姦の匂わせがあります。
※ 解釈は人それぞれありますので、合わないと思われましたらブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:26:47
82271文字
会話率:13%
幼少期に、ずっと一緒にいると約束した男の子のたーくんが、高校生になって再会した時に別の女の子といるのを見て、ここが前世でやり込み散らかした乙女ゲームの世界だと気付く。
だから、それなら、私を忘れてしまっているなら、彼がヒロインと出会
っているならば。
推して推して推してしまおう!と胸に誓う。痛みさえも活力にして、心の中で2人を推して幸せになれと願う事にした。
───だから推し、誰よりも幸せになれ。私のためにも幸せになれ。
そう強く思いながら、今日も心の中で強く推して生きていくその姿に、ずっとヒロインに違和感を抱いていたヒーローが気付いてしまう。
どうなる?!逃げ切って推し続けられるか?!
いやきっと無理でしょうね…、というよくあるお話。
……傲慢ナルシストヒーローと、うじうじヒロインの成長もきっとあるはず。
※ フワッとしています。
※ 癖が強いです。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ R回にはタイトルに「※」が付いています。
※ 解釈は人それぞれあると思います。ですので、もし合わないなと思った場合は、恐れ入りますがブラウザバックをお願い致します。
※ メンタルがおとうふなので、どうぞ優しくしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:16:39
154284文字
会話率:17%
31歳の真希は、4年間交際した彼氏・修司から突然の別れを告げられる。「エッチの相性が悪い」という衝撃的な理由に、真希は女としての自信を打ち砕かれる。傷心の真希は、実家で家族からの結婚プレッシャーにうんざりしながらも、やむなく婚活に目を向ける
。
そんな中、真希は同じく恋人との別れを経験したばかりの男性、恭司と出会う。恭司もまた、恋人から「Sな性癖についていけない」と振られた過去を持っていた。互いの奇妙な共通点に興味を抱いた二人は、試しに恭司のSな「責め」を真希が受けてみることにする。
すると、真希の身体はそれまで知らなかった感覚に目覚める。恭司のリードは、真希の中に眠っていた「女としての喜び」を呼び覚まし、初めて心から満たされる体験をするのだった。この出会いをきっかけに、真希と恭司は結婚を前提とした交際をスタートさせる。
物語は、恭司のちょっと意地悪で、時に甘美な「責め」によって、真希が未体験の快楽と悦びに溺れていく日々を描く。二人の間に育まれる絆と、互いの秘めたる欲望が織りなす、大人のラブストーリー。これは、傷つけられた過去を乗り越え、自分だけの「本当の愛と快楽」を見つける女性の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:00:00
26181文字
会話率:39%
「彼の描いた裸婦画は事後のようだ」といわれるほどリアルでエロティックな油彩画を描く画家の露崎涼成。そんな彼の熱狂的なファンである高山紬は、ひょんなことから家事手伝いとして彼の家で住み込みで働くことになる。
「私はファンだから、絶対に好きにな
らない。一線を超えない」と念じながら仕事に打ち込む紬だったが、絵以外は何もできない露崎がことあるごとに強烈なファンサ(故意)を仕掛けてきて、最終的にはじりじりと陥落させられる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:00:00
7559文字
会話率:56%
遅刻しそうになり急いでいた朝の駅で、杉原亜由美は知らない男性にぶつかってしまった。
「ケガをした!」
ぶつかってしまった男性に亜由美は引き留められ、怖い顔で怒られる。
──え? 遅刻しそうな時にぶつかるのって運命の人じゃないの!?
し
かし現実はそんなに甘くない。その時、亜由美を脅そうとする男性から救ってくれたのは……?
大人っぽいけれど、
乙女チックなものに憧れる
杉原亜由美。
無愛想だけれど、
端正な顔立ちで優しい
鷹條千智。
少女漫画に憧れる亜由美の
大人の恋とは……
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:38:54
3859文字
会話率:25%
──経済界の華
そんなふうに呼ばれている、藤堂美桜は、ある日パーティで紹介された、黒澤柾樹に一目惚れをする。
大きなホテルグループを経営していて、ファンドとも密接な関係にある、というその人が、美桜との、結婚を望んでいる、と父に聞かされた美
桜は、一も二もなく了承した。
それが、完全な、政略結婚であるとも知らずに。
※少し、強引なシーンがあります。
苦手な方は避けて下さいね。o(_ _)o
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 00:00:00
51993文字
会話率:40%
高槻結衣は、保険会社で査定業務と呼ばれる、保険金支払いの部署に勤める契約社員だった。
ある日、上司に社員にならないかと言われるが、それは、SVと呼ばれるスーパーバイザー。
すなわち、コールセンターでの対応である。
コールセンタ
ーにおける、スーパーバイザーの仕事とは『上司に変われ!!』と怒りまくっている契約者に適切な案内をすることでもある。
そんな中、スタッフから電話を替わった相手と食事に行った先で出会ってしまう。
「君の声が好きなんだ。」
若干、…いや、かなりのフェチ感を漂わせるその相手。
少しづつ、近づく距離。
どうしよう?!
※毎日0時更新の予定です<(_ _)>
※こちらの作品は、
『エブリスタ』にも掲載しています(*´꒳`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 00:00:00
101436文字
会話率:42%
公爵令嬢であるエミリアは、幼いころからの婚約者である王太子・ジュリオと結婚し、『世界一幸せな花嫁』になる日を夢見ていた。
けれども、その夢はあっさりと破綻する。父親であるオルランド公爵が失脚し、エミリアは新たなオルランド公爵となるベルナ
ルド──エミリアにとっては幼いころからよく知る親戚、『お兄様』と呼んで慕う相手と結婚することになったのだ。
そして、戸惑いながらも結婚式を終え、迎えた初夜で、ベルナルドはいつもの優しい笑みとともにこう言った。
『僕は、ミリィの望まないことは一切しないし、ミリィの行動を制限しません。妻の務めを果たす必要もない。ミリィはただ、今まで通り過ごしてくれればいいんです』
そうして優しく頭を撫でられ、子ども相手にするように添い寝で寝かしつけられ──エミリアは心の底から感動した。
ベルナルドは変わらない。いつだってエミリアのことを『妹のように』大事にしてくれているのだ。
けれども。
エミリアは決して、妹のままではいられない。何故ならエミリアは、本当はずっと、ベルナルドのことが好きだったのだ──
(愛が重い系腹黒おにいさま×箱入り天然お嬢様の特にストーリーのないエロ。本編完結済で、ヤッてるだけの番外編を追加する予定です。→書く時間が取れないので一旦完結にしました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:00:00
55249文字
会話率:46%
転職に失敗して無職になった伊勢山美雨は、酔った勢いで幼馴染である笹波晶と一夜を共にしてしまう。老舗企業の御曹司でもある彼は、不幸続きの美雨にとある提案をしてきて……?
「うちで雇ってやる。そのかわり、俺と結婚しろ」
コンプレックスを抱えた二
人が繰り広げるドタバタラブコメ。
※エブリスタ、アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:00:00
246731文字
会話率:55%
ブラック企業で働く清里ひかりはその日、神様と出会った。とんでもなく端正な顔立ちをした、どこか懐かしい匂いのする神様と。千歳と名乗る彼は、やつれきったひかりの手を取ってこう言った。
「ねえ、ひかり。僕とおいしいもの、食べに行こう!」
人生
に疲れた女の子とちょっと訳ありな神様が、おいしいものを探して旅をするお話。
※エブリスタ、アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 21:00:00
125674文字
会話率:57%
都市の片隅にある公園。
夜の静寂を好み、日々の空虚を埋めるようにそこを訪れるライターの「僕」は、ある晩、一人の謎めいた女と出会う。
名前も過去も明かさない彼女は、どこか壊れたような瞳で、ただ「私を壊して」と言う。
交わす会話はわずか、触れ
た肌のぬくもりは濃密で、ふたりはその夜、一線を越える。
それは偶然か、運命か。
やがて明らかになる、彼女が抱える秘密。
彼女の素性は、主人公が追っていた“未解決の失踪事件”と奇妙に重なっていく――
彼女はなぜ、夜にしか現れないのか。
なぜ、名前を語らないのか。
そして、彼女の「壊して」という言葉の裏にある、深い哀しみとは。
過去と罪、孤独と赦しが交差する中で、
主人公は“真実”と“愛”の狭間で揺れながら、彼女を救おうと決意する。
匿名で始まったふたりの関係は、夜の闇を抜けて、確かな光へ向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:00:00
4899文字
会話率:29%
自他公認、ろくでもないダメ人間の牧田瑛二。
酒飲みの帰り道、殺人事件の容疑者になる。
これで人生終わったと絶望していたところで、再び転機が訪れる。
牧田は自分の人生をやり直す事が出来るのか?
最終更新:2025-07-02 16:48:16
174127文字
会話率:28%