小説家になろうの方に掲載した短編『王子様の本命の代わりに婚約者になったので適度な距離を保っていたら溺愛されていた件』の連載バージョンです。
短編とはキャラのファミリーネーム、お話の展開などが異なりますが、大筋は同じです。
王家の盾と呼ばれる
、王家を守護する役目を持つアークライト家の末っ子アドルフィーネはある日第二王子の婚約者になる。しかし、王子には幼い頃から思いを寄せる相手がいた。その本命を守るためにアデルを身代わりの婚約者として抜擢したらしい。王子と王子の恋人を無事に守り切ることが出来れば国王から褒美をもらえると聞き、将来冒険者になりたいアデルはお金のために身代わり婚約者を引き受けることに。王子とその恋人を守りつつ、反第二王子派を潰すため暗躍するアデル。王子たちには適当にイチャついてもらって適度な距離を保っていたはずなのに段々と二人の様子がおかしくなってきて…?とりあえず、逃げようと思います。
攻「「好きだ!!」」受「え、なんで?」みたいな話です!
おにショタなので、ご注意!倫理感なんてものはありません!
R描写のお話はR15、R18がタイトル横に付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 15:36:58
33771文字
会話率:48%
チート級の能力の覚醒と引き換えに、自ら死ぬこともできず、永遠に星から星へと流され続ける残酷な運命を背負う者たちがいる。彼らはフェバルと呼ばれた。
ある日、星海 ユウはフェバルとして覚醒してしまう。だが目覚めた能力は、男にも女にも自由自在に変
身できるという一見それだけのものだった。
時には男、時には女。性別も能力も異なる二つの身体を使い分け、ユウは果てしない異世界の旅を続けていく。
旅は困難に満ちていた。次々と襲い来る強敵、行く先々で訪れる世界の危機。幾多の出会いと別れを経て、無力だった少年は徐々に秘められた能力の真価を解放し、宇宙の命運を背負う戦士へと成長していく。
なぜユウはフェバルにならなければならなかったのか。なぜ行く先々で過酷な試練が待ち受けているのか。やがて真実が明らかになるとき、ユウは絶望の運命と対峙する。
そして――。
地球にまるでそっくりな雰囲気を持つ不思議な異世界『リデルアース』。ここから惨劇が始まる。人を喰らい、際限のない成長を続ける最悪の敵、アイ。今、ユウとアイの世界と互いの存亡を賭けた壮絶な死闘が幕を開ける。
※『フェバル〜TS能力者ユウの異世界放浪記〜』(本編)のR18版です。本編4章『I』を、残酷な描写含めて余すところなく描くつもりです。性的な描写・残酷な描写がきついのでご注意下さい。
※pixiv、ハーメルンでも連載しています。
【お知らせ】pixivFANBOXを立ち上げました。
https://rest256.fanbox.cc/
投げ銭等の支援ができるようになっています。大変励みになりますので、ファンの方はぜひご支援頂けると助かります。月額200円でR15までの限定コンテンツが読め、月額500円でR18を含めた全限定コンテンツが読めます。
当作品の補完になるエピソードや、その他オリジナル作品(R15、R18)を掲載していくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 20:33:26
64361文字
会話率:28%
融合症候群(フュージョンシンドローム)。ごく稀であるが、一つになりたいと強く願う二人が、原因不明で融合してしまうことがある。一般に男女が融合した場合、両者の身体的特徴を引き継いだ女性となるが、体内にのみ男性機能を残し、完全な生殖能力を備える
。同性同士が融合することもあるようだが、あまり例は知られていない。
本症候群は世間に認知されていない。なぜなら、融合体の特定は極めて困難だからだ。彼女らは融合の事実を隠しがちであり、また世界の認識は最初から彼女らが存在していたように、都合よく書き換えられてしまうのである。
これは、好きや欲しいが高じるあまり、文字通り身も心も溶け合ってくっついてしまう者たちの物語。
※私はえっちなの書くのにかなり気合が必要なタイプなので、応援があると励みになります。ぜひ気軽に感想・評価をお願いします。
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メインでやっている『フェバル』シリーズの補完になるエピソードや、その他オリジナル作品(R15、R18)を掲載していくつもりです。この作品のEXエピソードもこっちでやります(小声)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 17:46:25
58939文字
会話率:23%
【書籍化します。2025年2月28日上巻下巻同時発売!】
国内最強と謳われた王宮魔法騎士リーディア・ヴェネスカは退役を決意した。王太子を庇ったことで、魔法騎士の命綱である魔術回路を損傷したためである。
これを機に田舎に引っ込み、晴耕雨読な生
活を夢見た彼女だが、移住先で何故か宿屋を営むことになる。
秘密を抱えた魔法騎士のアルヴィン、屋敷妖精やノア一家達と共にまったりスローライフを送るリーディアの元に、かつての同僚が王太子を連れ、王都から逃れてきた。
【本編完結しました。ありがとうございます】
※マークがR15、R18表現ありです。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
358471文字
会話率:33%
神に祝福された運命の恋人達は死を持ってしても分かつことは出来ない。
それゆえ状態異常の最上位《死》すら超越出来る。
好感度を魔法操作で100%にし、運命の恋人状態となったエリザベスは二歳で、第三王子カインの運命の恋人役となる。それから早十四
年、長かった戦争も終わり二人に別れの時が近づいてきていた。
【王立学園編】
晴れてカイン王子の婚約者となったエリザベスは、王立学園の生徒となるが、学園はダニエル公子と聖女候補マリーが支配していた。
そして虐げられる悪役令嬢達。これってあれですか、乙女ゲームですか?
☆マークがR15、R18表現ありです。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 19:00:00
400165文字
会話率:34%
【あらすじ】
死んだ後魂のまま異世界転生召喚の巻き添えにより召喚の間に転移してしまった。森下綾香。
先に転生予定者達各々が希望のスキルを女神ルチアに伝えていた。
ある男性は「自分が美人になってモテて三人に分身してハーレムしたい!」
ある男性
は「超能力使いたい!」
ある男性は「魔法使いたい!」
と言った内容だった。
巻き添えになった綾香は優しい家族の元へ異世界転生したいと女神に伝え。
全員で異世界転生する直後。フツメン大好きドS女神エルシの介入により綾香以外の転生予定者のスキルは取り上げられ。
彼らは彼女に拘束され洗脳状態になりハーレム要員に加えられてしまった。
エルシは転生予定だった人間のスキルを綾香に押し付けようとしだがキャパシティの限界がある。
そこでエルシは「自分が美人になってモテて三人に分身してハーレムしたい!」スキルを利用し綾香の魂を3分割しキャパシティの増大を行い綾香に数多のスキルを押し付けたのだった。
魂が引き裂かれる痛みと共に色々な知識や魔法知識や超能力知識がプリインストールされる。
こうして綾香は3分割により分かたれた魂として異世界転生し三姉妹の長女アルベルティーナ。二女オーレリア。三女ベルナデッタ。として生を受ける。
魂を三分割された綾香が、三姉妹として超能力と魔法を使い日々を過ごし三姉妹として三人の夫と結ばれるお話。
※マークがR15、R18表現ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 22:24:18
24560文字
会話率:44%
執着王子×美形無自覚受け
重度のシスコンである主人公、ロジェは、日に日に美しさに磨きがかかる双子の妹の将来を案じ、いてもたってもいられなくなって勝手に妹の結婚相手を探すことにした。
高等部へ進学して半年後、目星をつけていた第二王
子のシリルと、友人としていい感じに仲良くなるロジェ。
そろそろ妹とくっつけよう……と画策していた矢先、突然シリルからキスをされ、愛の告白までされてしまう。
甘い雰囲気に流され、シリルと完全に致してしまう直前、思わず逃げ出したロジェ。
シリルとの仲が気まずいまま参加した城の舞踏会では、可愛い可愛い妹が、クラスメイトの女子に“悪役令嬢“呼ばわりされている現場に遭遇する。
何事かと物陰からロジェが見守る中、妹はクラスメイトに嵌められ、大勢の目の前で悪女に仕立てあげられてしまう。
クラスメイトのあまりの手口にこの上ない怒りを覚えると同時に、ロジェは前世の記憶を思い出した。
そして、この世界が、前世でプレイしていた18禁乙女ゲームの世界であることに気付くのだった。
※R15、R18要素のある話に*を付けています。
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 19:10:00
120337文字
会話率:31%
事故により突然天涯孤独の身になった伯爵令嬢ジゼル。彼女のもとに突然現れて「養女にならないか?」と提案を持ちかけたのは、帝国で最も恐れられているエスター公爵だった。
過去のトラウマにより男性恐怖症のジゼルの心を優しくほどいていくエスター公爵
と、その息子たち。しかもエスター公爵の正体は竜であり、ジゼルのことをつがいだと言って溺愛してくる。だんだんと心を開いていくジゼルだったが、しかしある日ジゼルの家族は事故死ではなく、エスター公爵が殺したのだと聞かされて――?
なんだかんだと書きましたが、ポリネシアンセックスが書きたかった!発情期セックス!そしてへミペ!義父、義兄、義弟からの執着に絡めとられているのか、逆に絡めとっているのか、親子丼逆ハーレムです!なんでも許せる方向け!
※肉親からの虐待、性的虐待の描写を含みます。
※マークはR15、R18です。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 21:00:00
228939文字
会話率:47%
『恒久の月』書籍化記念(内容は全然関係ない。アンダルシュノベルズから24/6/12発売)。
画家の樺島成彰(かばしまなるあき)は夜の海に入って自殺した。
遺書を思わせる書き置きを見て浅井樹(あさいいつき)は樺島を探し、1年と少し前に樺島と
訪れた砂浜で海中に樺島が立っているのを見つける。
冷え切った樺島をなんとか家に連れて帰り、様子がいつもと違うことに気がつく。
前半の『十日間の関係』と後半の『二年間の関係』にわかれます。
前半は4万字弱のR15で後半は多分6万字程度のR18です。R15とR18の回は、話タイトルの横にR15、R18と記載します。
1日1話、前半終了(6/30)のところまで予約投稿します。
後半は追って更新します。
『遠く近い』の方は、この連載が完結したら3章を修正の上、再開予定です。すみません。
中垣内先生は闇カウンセラーでどっちかというと良い詐欺師の部類の人なので、変なこと言ってるけど一般化しないでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:20:00
39340文字
会話率:51%
緑豊かな山の中腹にある天狗一族が暮らす神社。そこから見下ろす道背温泉本館(みちせおんせんほんかん)は、古くは薬師如来の御使いである白鷺が、傷ついた足を湯に浸して傷を癒したことが始まりとされている。
その湯屋の二階『ひみつの部屋』から繋が
る湯殿には、人ならざるものを癒すお湯が湧き上がり、人ならざるものの悩みを治癒する薬師がいると言う。
神々が在わす界隈で最近噂の薬師、二葉は、事件に巻き込まれ恋人を目の前で殺され自分も刺されて死んだ……はず(?)なのに、気がつけば10年もの年月をタイムリープしていた。
『これは、神様が私に与えてくれたチャンスや!絶対にこのチャンスを活かしてみせる!今度は、天知(あまとも)さんを死なせん!!』
やり直しの人生を神様たちを癒しながら、心のままに生きる二葉と、そんな彼女に振り回されながらも二葉が好きでたまらない天狗の跡取り息子、天知のお話。
二葉は、恋人の命を救うことができるのか?!
※主人公とその周りの登場人物が、がっつり方言で話します。(関西弁寄りのイントネーションだと思ってもらえれば良いと思います)
※登場人物達が戦いますので、流血描写が出てきます。
※ほんのりエロは出て来ますが、がっつりエロが出てくるまでに時間がかかります。
※なろうのR15、R18のガイドラインに沿ってR15の話には☆をつけています。R18の話には★を。★の数が増えているのは、過激度(当社比)によって表記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 20:00:00
101669文字
会話率:34%
マイラは、自分で作った茨の要塞の中で引きこもっている。紡ぎぐるまで指を刺してもいないし、100年眠ってもいない。しかも、超絶イケメンと一緒なのだ。
イケメンは、山の中で拾ってきた。土に半分埋まって、血塗れで倒れているのを見つけたのだ。家
に連れ帰り、手当てをした彼に、起き抜け様にキスをされた………しかも舌入れるやつ!!
わ、私……経験値が足りなさすぎて、目が回りそうなんですけど!!!
まだ20歳だと言うのに、田舎の山の中にこもって、土をいじって隠居同然の生活をしていたマイラには、青天の霹靂だったのだ。
その訳ありイケメン、スピロを狙って、敵国の逆魔術師が攻撃を仕掛けてくる。
要塞の中の引きこもり生活の中で、都合の悪いことを誤魔化すために始めたキスは、理由をつけて続いていく。それぞれの気持ちは、歪な方向に育ってしまう。
徐々にスピロの戦いに巻き込まれていってしまうマイラ。
マイラを巻き込みたくないスピロ。
未知の逆魔術を使って、何かを狙い奪おうとする逆魔術師達との戦いが激しくなっていく中、二人の絡まった気持ちや過去は、どう解けていくのか?
※ほんのりエロは出て来ますが、がっつりエロが出てくるまでに時間がかかります。
※なろうのR15、R18のガイドラインに沿ってR15の話には☆をつけています。R18の話には★を。★の数が増えているのは、過激度(当社比)によって表記しています。
※登場人物達が戦いますので、流血描写が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:00:00
205144文字
会話率:28%
〈聖霊喚び〉として生を受けたアルトは他者からの言葉が通じない。本来ならば国から保護されるべき存在だというのに彼に浴びせられるのは憎しみと暴力だった。
兄の信者に殺されかけたアルトは生まれた時から聞こえる〈声〉を頼りに聖獣の群れが拠点と
する森へ辿り着く。
そこで出会った白い毛を持った美しい聖獣に介抱されて―――?
人外×人間の固定CPデス。
基本的にゆったりまったり幸せスローライフを送るだけデス。
暴力表現、シリアス、モブが死ぬ描写、強姦(未遂)などありますが、軽度なのでご心配なく。
R15、R18描写には*マークを付けてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 12:37:57
35956文字
会話率:38%
211226
・あらすじ本文 修正
・あらすじ文頭 注1)追記
・あらすじ文末 注2)追記
注1)
暴力やエロは少なめですが、そういう回がちらほらあるのでR18に設定しています。
しかしエロ小説ではなく普通の物語ですのでエロ希望の方には向
かない作品です。
[春風のヒストリア(a)あらすじ(本文)]
AV男優を志す春風万太郎、三十歳、童貞。
童貞がこじれ永遠の厨二病を患う彼が数々の製作会社に門前払いされる中、弱小プロダクション「渡辺企画(渡辺一人だけの個人会社)」が採用してくれた。
意気投合し兄弟のように仲良くなった春風と渡辺の二人が最初の撮影現場へ向かう途中
春風は空に開いた巨大な黒い穴に吸い込まれ異世界に転移させられる。
行き着いた先は剣と魔法の世界バルデラだった。
バルデラの小さな国、ブリテン魔法王国の天才少女魔術師ソフィエが
「転移」の魔法を使い春風を「聖なる使者」として召喚したのだった。
ソフィエの目的はブリテン王国を悪の神官ウォーリスによる支配から解放する事だった。
ウォーリスの暗黒魔法で支配されていたブリテン王国の国民は「性欲」を奪われ、
支配階層のおもちゃにされていた。
取り立てて強いわけでもない春風は
なぜ自分が「聖なる使者」なのか悩みながら
ソフィエとともにこの国を救うべく行動を開始する。
神官学校の教師として働くソフィエを慕う学生や反乱軍の仲間、
そして精霊たちなどとともにウォーリスに立ち向かい
この国を解放するために「聖なる使者」として春風が戦う冒険譚が今始まった。
注2)
本作は第一稿をそのまま掲載しています。
第一稿脱稿予定は来年二月の予定です。
本作完結後第二稿を執筆し(a)を取った同名の作品として掲載します。
この第一稿は第二稿の掲載開始に伴い削除します。
第二稿はすべて完成後にまとめて投稿します。
第二稿の投稿は2022年5月の予定です。
その際本作が指定なし、R15、R18のどれになるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 02:10:09
196217文字
会話率:16%
幼なじみ、高校生。
ほんのり、アンハッピー要素あり。
R15、R18表現あり。苦手な方はご注意ください。
※かなり昔にブログに掲載したものの再掲になります。
最終更新:2021-04-23 01:10:34
39507文字
会話率:23%
セリーヌは契約書にサインをした。契約書の表題は『妾雇用契約書』。
切羽詰まった現状を何とかすべく上司の辺境伯様に助けを求めたら、殿下の『妾』にされました。
ご安心下さい。私、弁えております。だって私はビジネス妾、紙切れ一枚で繋がった仮初
めの関係ですから。
殿下が抱き寄せて下さるのも、名前を呼べと仰るのも、贈り物を下さるのも、私が『妾役』だからですよね?私ごときに殿下がお優しい理由はちゃんと分かっておりますよ。
…どうしてそんな顔なさるのでしょう?
大丈夫ですよ、勘違いなど致しませんから。
『お仕事』、頑張ります。
*R15、R18の含まれるお話は、部数の横に☆がついてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 07:24:13
33431文字
会話率:32%
アトラス海の覇権を握るイングリッド帝国。帝国海軍に属する青年将校のトーマは、ある夜、軍船で何者かに襲われて海に落とされる。漂流するトーマを助けたのは、海軍の敵である海賊だった。捕虜として捕らわれたトーマの前に現れたのは、海賊達を率いる船長
のレオニス。
強引で横暴なレオニスに反発しながらも、時折見せる優しさや強さにトーマは惹かれていく。気のいい海賊達と次第に打ち解けていくが、トーマは海軍に戻ることを諦められない。しかしトーマに情報漏洩の容疑がかけられ、海軍から追われる身となってしまう。さらにトーマを狙う者まで現れて――。
粋で剛毅な海賊船長×生真面目で強気な青年将校の物語。
注:R15、R18描写のある話には※を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 23:25:49
176792文字
会話率:35%
末姫様に仕えている侍女のソフィアは、貧乏子爵の令嬢だ。婚礼適齢期を過ぎ持参金もないため結婚は諦めている。最近は末姫様と騎士団長との婚姻が決まり、便りを届けるのが日課となっていた。騎士団の執務室で出迎えられるのは、いつも副団長のアルベルトだっ
た。ソフィアはいつもへらへらと人を食ったように笑うアルベルトのことが苦手でいつも警戒してしまう。「誘ってるの?」「誘ってません」「わたし、あなたのこと苦手ですから!」失言から始まるソフィアの受難。
//全7話。00時更新です。全体的にR15、R18は最後のほうに予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 00:00:00
33556文字
会話率:36%
菫色の瞳の王女のまわりにいる人々の話。
小説家になろうで書いてる、ブサイク姫の冒険のスミレのまわりにいる人々の視点での話です。
R18かは微妙ですが念のために。
最終更新:2015-07-04 13:08:51
12372文字
会話率:55%
不動産営業として活躍する社会人のお話です。
些細なきっかけから、顔見知り程度だった二人の関係はどんどん変わりはじめて……。
主人公はめげない攻め、ノンケ×ゲイ、ガチムチスポーツマン受け
※R15、R18シーンには(*)マークをつけています。
なお、R18は後半になります。拍手御礼はイラストです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 12:00:00
100475文字
会話率:42%