(神器の神子と巫女シリーズ 最終章)
異世界〈ヒナカミ〉に召喚された青年・アキラは、封印維持のため神器の神子と巫女の為の“性の供物”として迎えられる。
お役目と称される倒錯的奉仕、神子と巫女との淫靡な交合。
だが、その快楽の奥に潜んでいたの
は、「世界」と「神話」と「歪み」が複雑に絡み合う巨大な真実だった。
150年を孤独に生きる最後の神子「ツクモ」
男性しか生まれない神子のはずが、鏡の神子は獣の耳と尾、そして陰陽の姿の女性だった。
そして、アキラの世界に存在した“ただの物語”と、ヒナカミの歴史が奇妙に一致していく中、一つの物語に収束していく
***
第一部「ご主人さまだけを想う巫女が、世界のために他人に抱かれながら悦びを覚えてしまう話」
第二部「純情巫女を堕とした異世界チャラ男がクール長身巫女と儚げ男の娘に搾られ、堕とされる話」
を先に読んで頂けると一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 05:00:00
12102文字
会話率:47%
(神器の神子と巫女シリーズの第二部)
異世界に召喚された青年アキラは、巫女と神子に精を供給する“お役目”に就く。
新たに担当となった勾玉の神子チナミは、少女と見紛うばかりの美しく無垢な少年神子。
そして、神子に付き従う長身クール系美女の巫女
サギリは冷静にして執着深く、神子と来訪者の関係を次第に倒錯させていく。
肉体の奉仕は儀式でありながら、快楽と依存を育てる。
やがて神子は“奉仕される側”から“悦びを求める側”へと変化し、
異邦の男を前に、巫女は支配と献身を同時に深めていく。
これは、"お役目"に名を借りた支配の物語。
奉仕と服従、愛と欲望が交差する、快楽と支配の長い夜が始まる。
(本作品は朝5時と夜21時の2回更新で連載する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:10:00
43567文字
会話率:27%
巫女として、ただ一人の神子に仕える――
それが、彼女クシナの誓いだった。
剣を司る巫女・クシナは、幼き頃から神子タケルを一途に想い、身も心もすべてを彼に捧げるはずだった。
だが、異世界から召喚された青年・アキラが現れたことで、その運命はねじ
曲がる。
お役目の名のもとに、クシナは他の男の精を搾り、巫力へと変換する「奉仕」を強いられていく。
嫌悪し、拒絶し、涙しながらも――
開発された身体はアキラの指に、舌に、奥深くまで突き立てられた肉棒に、抗えず悦びを覚えてしまう。
それでも、彼女は言う。
「ご主人さまの名前だけで、わたくしの膣は締まるんです」
水晶玉の向こう、すべてを見届ける“ご主人さま”の目を意識して、
快楽に堕ちた奉仕巫女が、自らの奉仕を“愛”へと変えていく――
(本作は筆者の「神器の神子と巫女」シリーズの第一作目となり、シリーズとして続刊していく予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:10:00
45429文字
会話率:40%
ある日、旅をしていたアルグレンは夜道を歩いている最中、山賊達に犯されている少女ミランを救出した。彼女は宝石のような赤い目を持ち、腰まで伸ばした黒髪を持つ可憐な美少女。それから彼女はアルグレンを慕うようになる。しかしその狂愛がアルグレンと世
界の運命を変える端緒となるのであった。
千年前に封印された暗黒龍が復活し、世界は闇に包まれた。
かつて暗黒龍を封印した七人の勇者たちの末裔は断絶し、強大な力を持つ神器を使えるものは誰もいない。
いがみ合う7つの国、光の国、緑の国、赤の国、闇の国、青の国、竜の国、黒の国は、暗黒龍と戦うため連合するも、暗黒龍が率いる軍団に圧されていた・・・。
もう少し待ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 13:38:42
157198文字
会話率:34%
異世界ハーレムを夢見てロリから巨乳人妻まで手を出し、邪魔をするならたとえ相手が魔族や恋人がいても寝取り堕とす。
一真は転生時に女神から与えられたすべての魔法を使いこなすチート能力を使い、魔王に奪われた神器を取り返すことになったのだが……。
女神は後に後悔することになる。
性欲の権化である一真に、チート能力を与えてしまったことを。
これは美少女だらけのハーレムを作ろうとする男が、チート能力を使い異世界で無双するちょっぴりエッチな物語である。
サブタイトルに目安として「エロシーン有り♥」を付けています。
サブタイトルに※のある話数は寝取り要素を含むHシーンです。苦手な方はご注意ください。
この作品は話の都合上寝取り展開がありますが、ヒロインが主人公以外の男に寝取られることはありませんのでご安心ください。
また注意するべき点がある場合は、作者コメントにて告知を行います。
ブックマークや感想等をいただけると、作者が泣いて歓びます。
また、もしやってほしいシチュエーション等ございましたら、感想等にてお知らせいただけると通常のお話しか記念エピソードにて採用させていただくかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 03:01:18
991813文字
会話率:55%
異世界ハーレムを作ることを夢見る橘一真(たちばなかずま)は、ある日トラックにはねられそうになった女の子を助けたことでこの世を去ってしまう。
一真は死後の世界で出会った女神サファイアから、すべての魔法を使いこなすSSS級魔導師というチート能力
を授かり、魔王に奪われた神器を取り返すため異世界へと転生するのだった。
だが、女神サファイアは後に後悔することになる。
性欲の権化である一真に、チート能力を与えてしまったことを……。
これは美少女だらけのハーレムを作ろうとする男が、チート能力を使い異世界で無双するちょっぴりエッチな物語である。
おかげさまで累計PVが、なななななななんと500万を突破いたしました!!
みなさま本当にありがとうございます;;
そして誤字脱字報告とても助かっております。こちらに関しても本当にありがとうございます。
サブタイトルに♡のある話数は基本的に肉棒挿入を含まないHシーンです。
サブタイトルに❤のある話数は基本的に前か後ろの穴に肉棒挿入を含むHシーンです。
サブタイトルに※のある話数は寝取り要素を含むHシーンです。苦手な方はご注意ください。
この作品は話の都合上寝取り展開がありますが、ヒロインが寝取られることはありませんのでご安心ください。
また注意するべき点がある場合は、前書きにて告知を行います。
評価や感想等をいただけると、作者が泣いて歓びます。
また、もしやってほしいシチュエーション等ございましたら、感想にてお知らせいただけると通常のお話しか記念エピソードにて採用させていただくかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 07:00:00
965991文字
会話率:55%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
地名や社会構造等、某作品からのオマージュですが中身はほぼオリジナル...K-Pg境界の絶滅が回避され、竜たちと共生する世界でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:30:40
397039文字
会話率:47%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:18:16
16919文字
会話率:39%
東京・麻布。古びたアパート「日の出荘」に暮らす温泉ルポライター・伊田裕美。
だがその正体は、“観音様”を肉体に宿し、霊的淫靡を通じて怪異を鎮める〈霊能探偵〉である。
裕美の武器は三種の神器──
邪霊を斬る「たむならの剣」、真実を映す「たむな
らの鏡」、そして悪霊を受けつけぬ結界としての「たむならの勾玉」。
だが、最大の力は、彼女自身の肉体に秘められた「観音様」──淫靡なる肉壺の霊的感応である。
事件の予兆に観音様が疼き、自慰を通じて霊と交信し、快楽の極みに真実が姿を現す。
やがて、封じられた古代の怨霊や、現代の呪詛が暴かれ、霊墨を刻まれた身体で、彼女は聖と穢れの境界を駆け抜けていく。
恐怖、淫靡、バトル、そして愛──
エロスとオカルトの狭間を生きる、女探偵の禁断の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:00:00
129358文字
会話率:26%
大手製薬会社にMRとして勤めている藤堂旭(とうどうあさひ)は、大口の契約が決まる寸前、突然異世界に召喚される。
召喚された目的は、高い魔力の供給と帝国内での貴族の血を絶やさず存続し続けるため。
どうやら神の実を食べれば、召喚された男性は妊娠
できる神の器、神器と呼ばれる存在になれるらしい。
無理やり実を食べさせられて、気が付いたら、緑豊かな温室、カウチソファの上だった。
薄い露出度の高い服に、さらに貞操保護具(貞操帯)までつけられていて?
猫かぶりで口の悪い一途なMRが、人付き合いに疲れて植物に愛を注ぐイケメン薬師から溺愛されるお話です。
薬師と、2人の使用人と、1匹の猫(?)と、のんびりまったり、時に激しく、楽しく暮らしていく話です。
※アルファポリスにて先行投稿しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/186982895/582694123
※登場人物、団体、名称等は全て架空のものです。
※背景の緩いのファンタジーです、ご都合主義の世界です。
※男性妊娠あり。
※題名 *~***はR18指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 06:11:52
344123文字
会話率:34%
聖セラフィム学園の2年生となったヒロトは、毎年恒例の「神器授与の儀式」に臨む。
彼はクラスの落ちこぼれとして扱われ、誰もが彼に期待を抱いていなかった。
しかし、予想に反して、彼の前に現れたのは他の神器とは一線を画す存在、神秘的で美しい少女レ
イラだった。
レイラは「愛の神」アモリエルから与えられた神器であり、彼女自身がヒロトの武器として彼に従うと告げる。
そんな感じで、最強のラブラブ洗脳能力の神器を持った主人公に堕とされて幸せになっていく女の子たちの物語です。
下品なのやひどい目に合うのは無しで、ひたすらイチャラブと奉仕の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 11:43:08
58157文字
会話率:41%
14歳の時に対魔組織ウィザードの警部補として働く風の杖の神器使いで風の王国の王女カザナは、異世界ウィル神聖王国の第二王子オスカーの警護につかされる。本来の姿を隠して目立たないメイドアンとして、4歳年下のオスカーと兄妹のように仲良くなっていく
。二年後、成長したオスカーが西の魔王に襲われて、本来の姿を解いて、神器を使い魔王と対峙する。その際にオスカーの定められた番と判明するが、男性嫌いのカザナは、それを拒否する。ニ年後、天空界にカザナを追いかけて留学してきたオスカー。オスカーに振り回されてばかりのカザナはオスカーを意識するようになっていくが……。 ※Rシーンは、成長してからなので、中盤以降になります。成長後をオスカー視点からカザナ視点に改稿して、9月頃に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 21:34:20
88552文字
会話率:40%
ナツハは天空界の最後の大地の王族の純血種。光の王国で庇護されて、世間知らず。自分を庇護してくれる予言の姫コトハのお忍びのお話を聞いて、別の世界であるウィル神界へ降り立ち、一人の少女で大地の一族の姫フィンと親友になる。しかし、フィンは両生体で
ナツハに恋をして、強引にナツハを抱く。その2年後少年に分化したフィンはナツハに会いに来るが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 21:34:02
6200文字
会話率:31%
ただ使命に生きる勇者×神秘的な異種族の竜使い
正反対だからこそ惹かれあう、王道ファンタジーな世界に生きる二人の青年が数々の試練と共に歩む物語。
『予言』によって勇者に祭り上げられてしまった青年ヘクターは、厳しい砂漠で逞しく生きるエキゾチック
な美青年ラウルを、予言に従い神器を探す旅へと勧誘する。
「なァ、お前の意思はどこにあるんだ?」
ラウルの問いかけに答えられないまま、ヘクターはラウルの種族、砂塵の民と共にしばらく過ごすこととなる。砂漠の生活の厳しさに打ちのめされながらも、ラウルの自由さと優しさ、強さに触れ、砂漠の美しさも知っていき、ヘクターは徐々に本当の想いを自覚していく。
R-18シーンがある場合はタイトルに※があります。最初からなんとなく惹かれあっている二人ですが、体の関係から始まりますので苦手な方はご注意ください。
不定期、気まぐれ投稿かつ見切り発車、BL小説ではこれが初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 23:54:46
50040文字
会話率:74%
王であった一人の男は当時、急速な勢いで自身の版図を拡大していた。
数多の勢力をその圧倒的なる力で下し、自身の支配下とする。
王自らが前線に赴き敵を蹴散らすその様から《邪王》と呼ばれ恐れられた彼は、しかしてその異様なまでの強さから神々に
目を付けられた。
戦乙女。
神器と呼ばれる超常の力を持つ武具に見初められた七人の彼女らは、邪王討伐という大義を掲げて時の王へと戦争を挑む。
後の世で【邪王討滅戦】と呼ばれる事になるその戦争にて、邪王と邪王が治めていた国家は滅亡。その後には英雄となった戦乙女七人によってそれぞれ国が建国されると、世界には平和が戻った――
******
――しかして、時は流れて千年の後。
盾の戦乙女ライカの建国したクオンターム王国に、その姿があった。
ガレアス・クオンターム。
クオンターム王国唯一の子息にして王太子である彼の正体は、なんと千年前に滅ぼされた邪王その人であった。
彼は死の直前、【血の呪い】を発動することで自身の完全なる滅亡を回避していたのである。
こうして、盾の戦乙女ライカの血脈ごと乗っ取ることに成功したガレアスは、千年越しに再始動する。
彼の目的は唯一つ。
自身を滅ぼした忌々しき戦乙女、その子孫が治める国々を滅ぼすこと。
今ここに、邪王討滅戦の復讐が幕を開けようとしていた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:00:00
7962文字
会話率:36%
三百年以上も昔に起こった、人魔大戦。
長きに渡って戦乱をもたらしたこの戦は、神がもたらした神器を扱う戦乙女の出現により、人間族の勝利に終わった。
そして現在。
戦乙女もこの世を去り、彼女らが始祖となって建国した国家の一つ、ハルティス
王国。
この王国は、かつて魔物を統べるキング種が一体、《オークキングのレイス》を討伐した英雄、剣の戦乙女アミーラによって建国された国家であった。長らく平和を築き上げたこの王国は、今代も素晴らしい王子二人がすくすくと成長していた。
が、その王子の片方、第二王子のガルア・ハルティス。
彼は、なんと死に際に呪いを放ちアミーラの血脈に潜伏していた《オークキングのレイス》が生まれ変わった姿であった。
ガルアによる、人間族への復讐劇が幕を開ける!
※基本的に凌辱描写で、純愛はありません。また、寝取りは可能性がありますが、筆者が好きではないので寝取られはないと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 22:22:15
16447文字
会話率:42%
トアトリー大陸は五人の女神に護られた恵みある世界。
その世界に身の丈2メートルにもなる大猿が産まれた。
大猿は人にも似た長い手足を持ち、優れた戦士だったが、その容姿から群れの猿達から石を投げられ、人の里に降りれば人間からも矢を射掛けら
れ、彼の居場所はどこにも見つからない。
ある日行き場を求めて大森林を彷徨っていると、夢の中に悪魔が現れて言う。
「居場所が無いなら作れば良い。五人の女神を倒してその神器を奪えばトアトリーの全ての奴らを支配出来る」
だが、女神を倒すことなど、体躯は優れていても一介の猿に出来るはずもない。しかし悪魔は続ける。
「女神といってもその身は人間と大差ない。神器に気を付けて押し倒して終えば良いのだ。押し倒して犯して犯し抜け! メスに堕ちれば神器の力を一時的に失う。その間に神器を奪うのだ。まずはそう、銀鏡の大盾を神器と持つ東の女神を襲うがいい。銀鏡の盾は世界最強の盾。北の女神の持つ最強の槍の一撃も通さぬ銀鏡の盾を持てば、あとは順番に女神達を堕として行くだけだ。簡単だろう?」
悪魔の声に唆されて、大猿は東の平原の中央に建立された神殿を目指す。
彼を虐げてきた奴らに思い知らせてやるために、五人の女神達をレイプする旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:56:07
24999文字
会話率:32%
14歳の時に対魔組織ウィザードの警部補として働く風の杖の神器使いで風の王国の王女カザナは、異世界ウィル神聖王国の第二王子オスカーの警護につかされる。本来の姿を隠して目立たないメイドアンとして、4歳年下のオスカーと兄妹のように仲良くなっていく
。二年後、成長したオスカーが西の魔王に襲われて、本来の姿を解いて、神器を使い魔王と対峙する。その際にオスカーの定められた番と判明するが、男性嫌いのカザナは、それを拒否する。一年後、天空界にカザナを追いかけて留学してきたオスカー。オスカーに振り回されてばかりのカザナはオスカーを意識するようになっていくが……。 ※Rシーンは、成長してからなので、中盤以降になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 01:24:46
14429文字
会話率:40%
勇者として日本から召喚された「俺」は魔王を倒す傍ら、クズ女にお仕置きレイプするのが日課だ。
犯した女には奴隷紋を刻み、勇者の手足として奉仕させる。さらには俺の遺伝子を次世代に繋いでもらおうか。
犯されて当然のクソ女をわからせるスカッとザ
マァ系エロ小説。
クソ女どもの罪状を読み上げていこうか。
1人目
・助けてやったにも関わらず礼を言わず化け物呼ばわり
2人目、3人目
・聖武器のありかを知っているのに教えなかった
4人目
・勇者でもないのに神器を使い人々を救って英雄ごっこ
5人目
・勇者への資金提供を断る
6人目
・自警団の訓練をサボっていた
7人目
・俺に奴隷どもの解放を要求した
8人目、9人目
・歌って踊っただけで金銭を要求してきた
10人目
・魔王として人類を苦しめてきた
な? 酷い奴らだろ?
この手のクズどもは勇者たる俺が真人間に矯正してやらねえとなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 15:20:08
2360文字
会話率:45%
伊藤健(いとうたける)は夢の中でアマテラスという神にとある依頼を受ける。
その依頼は異世界へ向かい、世界の滅亡を導く『災厄のダンジョン』を攻略するというもの。
魔法も使えない、特出した能力や頭脳も無い彼に与えられたのは神の力を使える神
器であった。
異世界で出会った仲間と共にダンジョン攻略を進めていく中で健は異世界、そして元の世界における重大な真実を知ることになる。
※ 全年齢版をベースにしつつ際どいシーンを追加する予定です。独自の展開になるかもしれません。年齢版もきになる方はそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 23:20:02
18071文字
会話率:48%
電気マッサージ器。
通称電マ。
全ての女の部屋に必ずあるという現代女性の神器。
その威力たるや凄まじく、圧倒的快楽を持って極楽へいざなう。
電マの歴史は古い。
正式名称は実はハンディマッサージャー。
その記念すべき1号機は1987年3
月に発売され、
その後30年の時を経てなお、形状も機能も変わっていない。
最初から完成された一品なのである。
しかし実は日本には
もっと古くに電マを発明し
電マ無双を成し遂げた男がいた。
そう、エレキテルでおなじみの平賀源内、
のいとこの友人、平田満である。
平田はくしくも源内と全く同じ享保13年(1728年)に生まれた、
彼は江戸時代中頃に彗星の如く現れた、もう一人の天才だった。
平賀源内と平田満。
二人の天才の進む道を分けたもの、それは電マだった。
電マを発明した平田はソッコーで発明家を引退し、
電マを片手に江戸の町を縦横無尽に駆け回った。
平田の電マによって、多くの女が昇天した。
これは、平田による世直しの物語である、
というのはウソで短編エロギャク物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 01:46:57
7156文字
会話率:15%
異世界で神器と化した股間を、美少女神官さんたちに管理される物語
転生したら、股間が神器で、魔物を撃退して
でも発動を抑えるには、美少女神官さんたちのお口に包まれる必要があって
彼女たちにとって、神器の管理は大事な任務
しっかり交代で包んでく
れて
そんな感じで始まるハーレム物語です
明るめハッピーエンドの予定
作者の趣味により、フェラチオとハーレム山盛りになるでしょう
月曜木曜夜に更新予定
六回くらいで完結させたいです
Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:37:33
23177文字
会話率:20%
この世界に6人しかいない神器使いとして目覚めたリンには定められた番がいたが、彼女はそれを教えて貰える上司からわざと教えれずに定められた番である少年と巡り合い、彼に連れ去られてしまう。彼は何とリンの小さい頃の幼馴染で初恋の相手で振られた相手だ
った。覚醒して、リンを番として愛し始めたグリフィンと何も知らされていない覚醒を阻止されているリンは出逢ってから三日間は発情期として、互いに肌を合わせなければいけないが、彼らは初恋を拗らせた関係だった!頓珍漢な三日間を過ごす二人は?短期連載。改稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 01:49:35
16702文字
会話率:39%
その身に天帝から授かりし最強と謳われる三つの神器を産まれつき宿すが故に人間どころか天界や魔界から狙われており仙境を治める聖主として育た静崑(ジンクン)は、宮を抜け出し街に繰り出している所を何者かに攫われそうになった所を有名な仙門崔(ツイ)氏
の仙師に助けれるがー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 16:26:39
1149文字
会話率:75%
2020年の夏のある日、池袋を中心とした連続殺人事件が発生する。犯人は儀式的殺人の追及、数学的美学に基づいた犯行などaemethという殺人ウィルスに侵された精神疾患が原因となって残虐で非道な虐殺行為を繰り返しつづけている『ナンバーズ』と呼ば
れる集団であった。出雲に仕える巫女家系である壱ノ城未亜葉は恋人であり許嫁の『王城進馬』の協力のもと、彼女だけに許された特殊能力”Black Window”を利用して犯行現場に残された痕跡と記憶を探し当てながら犯人たちの意図と居場所を突き止めようとする。一方その頃、強盗集団『MDMA』は同じく出雲から強奪されて行方不明になっている三種の神器である八咫の鏡、八尺瓊勾玉、草薙の剣が現在保管されているとされる『Mr・Friday』の豪華客船”『ニスタグラム』”に乗り込むために暗躍する。規則と規律に縛られた日常からの解放を求めて圧倒的な享楽に包まれた大遊戯場で執り行われる殺人ショーの幕開けに池袋を中心とした東京は制御できない非日常空間へと支配されていく。圧倒的な死の奔流に飲み込まれていく都市に住み着いた鬼たちはやがて円夜凪と主宰する劇団”銀の匙”の池袋芸術劇場で執り行われるテンペストによって日常と非日常の垣根が取り外されて渾然一体となった未知の現象を現出を壱ノ城未亜葉は目撃することとなる。西早稲田信用金庫殺人事件や、池袋水族館女子高生殺人事件など次々に巻き起こる『ナンバーズ』たちの暴走は舞台上の装置とやがて融合しながら思いも寄らない結末を引き起こし始めていく。人間は果たして、狂気を制御し、暴力によって支配され続ける精神構造そのものから脱却する事ができるのか。演劇によって可視化されうる欲望器官の充足を追い求めながら池袋連続殺人事件に首謀者たちはやがて失われてしまう個体という特性を人間という集団の中に見出す事で凶器の発動条件を自認することになる。果たして、壱ノ城未亜葉は快楽殺人に酔いしれる犯人たちの行方を捕まえて安寧の時間へと舞い戻ることができるのか。惑星船団”ガイア”という架空の宇宙船を舞台に繰り広げられるSFミステリー群像劇はやがて正義という概念を更新しようとする登場人物たちの思惑通りに収束していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 21:18:21
219008文字
会話率:30%
これはどこにでもある魔王や勇者の居る世界の物語。
まったく戦闘に役に立たない外れスキルのせいで冒険者として生きることを諦めた主人公ウォルフは、ブラックな職場のパート職員として自らに自信を持てないまま細々と生きていた。
そんなある日、職場の先
輩に半ば騙される形で勇者が神器を探すクエストに同行する事になるが、道中のモンスターとの戦闘で全く役に立てなかったウォルフは、勇者たちから侮蔑的な扱いを受ける。
その過程で修道服を着たミルカと名乗る少女と出会う。
やがて目的地に辿り着くが、熟練冒険者でも太刀打ちできない強さを持つ強力なモンスターを前にミルカは飛び出し、少女を庇ってウォルフも勝ち目のない戦いに身を投じる。
その時、ウォルフの全身に力が漲り、モンスターを楽々と倒してしまう。
その時、ウォルフのみに宿っていたスキルが実は最強に至れるとんでもないスキルだと判明する―!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 20:36:05
12198文字
会話率:21%