■三部作完結!世界観を同じくする続編を連載開始しております。
転生者は無自覚のまま神子と魔王の娘たちに愛され、母を殺す旅に出る
https://novel18.syosetu.com/n0992kq/
***
(神器の神子と巫女シリーズ 最
終章)
異世界〈ヒナカミ〉に召喚された青年・アキラは、封印維持のため神器の神子と巫女の為の“性の供物”として迎えられる。
お役目と称される倒錯的奉仕、神子と巫女との淫靡な交合。
だが、その快楽の奥に潜んでいたのは、「世界」と「神話」と「歪み」が複雑に絡み合う巨大な真実だった。
150年を孤独に生きる最後の神子「ツクモ」
男性しか生まれない神子のはずが、鏡の神子は獣の耳と尾、そして陰陽の姿の女性だった。
そして、アキラの世界に存在した“ただの物語”と、ヒナカミの歴史が奇妙に一致していく中、一つの物語に収束していく
***
第一部「ご主人さまだけを想う巫女が、世界のために他人に抱かれながら悦びを覚えてしまう話」
第二部「純情巫女を堕とした異世界チャラ男がクール長身巫女と儚げ男の娘に搾られ、堕とされる話」
を先に読んで頂けると一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:10:00
51135文字
会話率:36%