「先輩、サークルに入ってくれませんか?」
経済学部二回生の藤原ケイスケは、トラブルに巻き込まれてイベントサークルを退部、しばらく他人とは距離を置いていた。
そこに声をかけてきたショートカットが良く似合う少女、美緒。
しぶしぶ部室に案内
されたケイスケを待っていたのは、「女子の女子による女子のための性欲発散サークル」というとんでもない内容のヤリモクサークルだった。
・GPサークル 会則
一、当サークルは女子の女子による女子の為の性欲発散サークルである
二、男子は女子の要求に最大限の誠意をもって応えること。どうしても無理な要求以外は必ず叶えるべし
三、男子から女子への過度な要求は禁止。応えるかどうかは女子の気分次第です。無理強いなどはもってのほか
四、部員同士の恋愛禁止。男子はサークルの共同所有物です。独占は禁止
五、当サークルは品行方正なヤリモクサークルです。秩序を守って、正しく楽しくヤリましょう
六、とにかく男子は黙ってチンポ出せ。精子出せ
※第10話、11話にNTR展開が入ります。苦手な方はご注意下さい。
※この作品は「Pixiv」にも掲載しています。
※基本的に月イチ更新です。稀に調子が良い時はたくさん書きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 16:52:47
389863文字
会話率:32%
こんなはずじゃなかった。
そんな出来事が起きたその日に、突然今までいた場所から姿を消したリーリア。
それまで長く暮らしていた魔法学院も退学届けだけを残し、誰にも姿を見せないまま一人、これから暮らす場所を探し旅に出た。
そして辿り着いた場所
で期限付きの暮らしをするはずだった。
けれどタイムリミットはいつしか消え去り、予定と異なる暮らしをする中で、こんな生活も良いのかもしれないと思い今を受け入れていた。
そんな彼女の前に、あの日…旅立つ決意をした日の心残りが姿を現した。
何故かリーリアが消えた三年間、ずっと彼女を探していた彼。
彼はいつの間にか魔法騎士となっていて、彼だけじゃなくリーリアを探す人が他にも居るという謎の事態となっているとリーリアは知る。
それでも戻る気はないリーリアに、無理強いするでもないが諦めて帰る気もない昔馴染みの魔法騎士は、勝手に我が家に居着き始めてしまう。
彼に対して様々な感情を持て余すリーリアと、彼女に対して重いほどの気持ちを持て余す口下手騎士。
ちょっと勘違いの多い二人。
───どうして彼女は消えたのか。
何故彼や、他の人はリーリアを探しているのか。
ただ甘いだけじゃない、リーリアとその周りの人々の辛くて苦しくて切ない気持ちも混ざり合う話。
『あの学院に入る前から、私のタイムリミットは決まっていたの』
その言葉の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 16:28:00
61846文字
会話率:22%
はるけき昔、入谷村ですらも食べるのがやっとだった。栄養失調にでもなれば、それこそ寝たきりになりかねない。紙屋の雅子さんは元々躰が弱く、食べても太れないタイプだった。紙屋では障碍者とのレッテルを張られ寝て暮らすことに。幾度か鬱を発症し、いよい
よ夫婦和合は叶わなくなった。上組の寛治さんは精の付くものを持ち込んで与え、リハにマ〇を差し出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 15:00:00
4222文字
会話率:0%
生体兵器の巨漢・ゴーレム。その管理担当のマリー。
大人と子供の体格差。
小さな体が巨体を誘って犯し、また、壊す為に発達した体が小さな体に快楽を与える。
____________
ロリ風ツインテ研究員と、実験体の褐色マッチョ巨漢が色々プレイ
するだけ。
※日常編→だいたい1話完結型、明るめの話に時々シリアス。
※最終章→シリアス多め
※ショートログ→ボリューム少なめのおまけ
【注意】
※この作品はフィクションであり、性的な暴力や傷害・犯罪行為を助長・推奨するものではありません。
(現実世界で同意のない行為や相手に傷を負わせる行為を無理強いするのはやめましょう。)
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 00:19:30
188885文字
会話率:24%
私は腕時計を見た。
「私もそろそろ会議室に戻らないといけない。誰をリストラするか決めなきゃならないんだ……困ったものだ……」
自分のベルトの前を解いた。
ファスナーを下ろす。
スラックスが足元に落ちる。
ブリーフの前が大きくせり出し、へそと
の間に隙間が空いていた。
その隙間から今にも亀頭が顔を出しそうだった。
ブリーフを脱いだ。
太く伸びた肉茎が倒れもせず、先が天井を向いていた。
それを彼女のむき出しの素肌に押し付けた。
「いやっ!」
「わかってるね? 君は何をしたらいいか?」
うつむいたまま返事をしなかった。
「最終審査だよ。いいね? でも、無理強いはしないよ……仕事は、最後には自分の意志でするものだからね……」
まだ意思表示がなかった。
「脚を開いてみなさい……」
彼女が首を何度も横に振る。
「そうか……じゃあ、私は会議室に戻るとしよう……」
「待って……ください……」
「ほう……」
「本当ですか……部長の言うことをきいたら……この会社でずっと働けますか……?」
「私は嘘は言わない……約束する……」
「わかりました……」
彼女は半歩脚を横に広げた。
「もっとだ」
もう半歩開いた。
「今度は後ろに手を回して、自分でパンティーを掴んで横にずらしなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 19:33:09
7051文字
会話率:36%
「ウチで一緒にどうですか?」
「え?僕が、ですか?」
「あの……迷惑だったら無理強いはしませんけど」
「あ、いや、迷惑だなんて全然……むしろ、結構嬉しいです」
僕が感謝の意を述べると、奥さんはより一層笑みを深めてくれた。
朗ら
かで清廉なその笑みに僕は思わず胸を高鳴らせてしまっていた。
台風の夜から始まる、ひと夏の恋愛物語。
この物語は、フィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 00:00:00
410573文字
会話率:34%
芸能事務所に所属するオメガの彰(あきら)は、一カ月前からアルファの蘇芳(すおう)に監禁されていた。でも暴力なしで無理強いされることもなく、快適な部屋に発情期の時も蘇芳が相手をしてくれて。
なに、俺ってペットか何かか? と思い始めていた頃、あ
る事件が起きてしまう。
それがきっかけに蘇芳が彰を監禁していた理由が明らかになり、二人は……。
甘々オメガバース。全七話のお話です。
※少しだけオメガバース独自設定が入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 23:00:00
36272文字
会話率:43%
初めまして。皆様、ご機嫌よう。
私の名はジェシカ・モニカ・フォン・オラトスク。この国──オラトスク王国の第一王女様だ。
どうだ?偉いだろう。そうだろ、そうだろう。
うむ、実に君は気の良い奴だな。
──どうだ?私と行きずりのセッ○スでもしない
か?…しないか。
……。
…本当に…?そうか。無理強いは良くないな。
ここでは私、姫騎士・ジェシカの愛と性と私が出会った男達との白濁に塗れたデータの数々である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 00:00:00
18601文字
会話率:50%
助けて────。闇の世界ウィアズドルンでも、珍しい美しい魔の子は、力の強い同族たちから狙われ、弄ばれていました。そんな魔の子は天使を探しに行きます。救いを求めて。救われると信じて。はじめて目にした天使の美しさに心を奪われ、魔の子は触れたいと
願い、天使の長はそれを許すのですが────。※女性同士の性行為がありますが無理強いです。※前半は無理やりが続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 22:22:17
17216文字
会話率:31%
電車に乗っていた青年は知らぬ間に異世界に迷いこみ、四方を急流に囲まれた岩の上にいた。打つ手が無い状況を竜に乗った男性に救われ、彼の8番目の妻として迎えられることになったが、他の妻からは「低層界から来た下等な人間」と蔑まれるのだった。
・ハ
イスペック騎士×美青年ですがキーワード確認の上自衛をお願いします。
・暴力・強姦・無理強い系もぼやかさず書きます。
・アルファポリスにも掲載してます。
・表紙絵:たまみたま(@l0x0lm69)様より頂戴しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 21:19:51
406116文字
会話率:46%
責任を取れと言って、無理強いした愛のない結婚だった。
⚠︎ヒロインもヒーローも割と酷いので何でも許せる方向けです。
最終更新:2019-08-20 07:52:25
1771文字
会話率:32%
「――ウチで一緒にどうですか?」
「え?僕が、ですか?」
「あの……迷惑だったら無理強いはしませんけど」
「あ、いや、迷惑だなんて全然……むしろ、結構嬉しいです」
僕が感謝の意を述べると、奥さんはより一層笑みを深めてくれた。
朗ら
かで清廉なその笑みに僕は思わず胸を高鳴らせてしまっていた――。
これは台風の夜から始まる、ひと夏の恋愛物語。
この物語は、フィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 08:00:00
413108文字
会話率:34%
むかしむかし、ある農村に伊作(いさく)という、とても働き者のお百姓さんがいました。伊作はツネという、村いちばんの美人を嫁にもっていました。伊作はツネをそれはそれは大事にして、貧しい村にもかかわらず飢えさせることはありませんでした。
ですが、
伊作はけして幸せとはいえませんでした。なぜなら、伊作は遅漏だったからです。
ツネは果てるのが遅い伊作との性交を厭い拒みますが、人の良い伊作はけして無理強いしません。もう何年も妻の肌を味わっていない伊作ですが、それでも妻が大好きでした。
伊作はツネを喜ばせるため、誰もが嫌がる労役に出向くことになりますが……。
※ 寝取られ展開は有りますが、対象はメインヒロインではありません。
※ この作品は他サイトにて公開したことがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 21:36:32
35863文字
会話率:13%
天界と人間界――その二つに世界が分かれていた時代。天界に住まう天女・咲耶は、親代わりで「兄さま」と呼んで慕っていた天帝に力ずくで妃にされてしまう。恋をまだ知らない咲耶は、天帝を愛することができない苦しみから逃れ、天帝と同じ力を持つという人間
界の王に助けを求めるために人間界へと逃げ出し、王子である千隼と出会う。「私を助けるために王になって!」と咲耶は懇願するものの、千隼は拒否。そのうえ、千隼は咲耶を愛人扱いしようとする。しかし、咲耶が関係を持つことを断固拒否すると、千隼に「抱き枕代わり」として毎夜のように抱きしめられ、唇で愛撫を繰り返されてしまう。そんな中で互いの過去や事情を知り、思いを通わせるようになる二人だったが、咲耶を探す天帝が迫ってきていて……。
※2018年5月24日に完結しました。
※ラブコメ風味の「なんちゃって和風ファンタジー」です。
※性描写がある話には☆、無理強いの性描写がある話には★をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 21:07:08
182319文字
会話率:50%
無趣味のOL美耶子は、金曜の夜、寂しさのあまり滅多に飲まない酒を煽って溜めこんだ服に着替えて街に飛び出した。翌朝、知らない男が空き缶の転がる自室に居て驚く。
「アンタが友達になろうっつーからなったんだ、昨夜な」
「ともだち?」
「そう。アン
タは何でもない話が出来る友達が欲しくて、オレは体で慰めてくれる友達が欲しかったから利害が一致したわけ。無理強いしたつもりはない」
要するに美耶子は、カラダでトモダチを買い上げてしまっていた。
欲望に素直なSE男と、無趣味で自分の感情に疎いOL娘の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 20:50:29
34069文字
会話率:53%
歩道橋の上から落ちたら異世界で?いきなりイケメンの腕の中でした。その上、恋人と間違われ、人違いだと言う間もなく彼の手管に翻弄されて、そのまま彼と体を重ねてしまった。私、御倉本子(みくらもとこ)は新人編集者で23才。どうやら飛ばされた先という
のは、私の担当作家である更階(こうじな)先生の大人気ファンタジー「蒼空シリーズ」の世界のようだ。
初対面で私を抱きつぶしたリドは、私の恋人だと主張しているけど、私はここに来たばかりだし、そんな記憶はないんだけど。賢者シガリアは私が王子を救う為に召喚された聖女だっていうけど、私、すでに処女とかじゃないですよ?
更階先生が、窮地に陥れた王子の救出方法を思いつけなかったせいで、実に十五年続編が出ていない小説の、その続き読みたさに、謀殺されかかっている王子様を救うべく奮闘する、ちょっとふしだらな聖女様のお話です。
R18シーンのある部分には*がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 15:12:15
140377文字
会話率:55%
自分の苦悩を分かち合える相手を探す純粋な直太は、無理強いされているようにしか見えない夏輝を見つける。好みではない同級生と付き合う夏輝は、直太に魅かれていくが……。
※pixivにも置いてあります
最終更新:2017-05-02 01:14:43
85788文字
会話率:42%
「女神様。あれがあなたの性奴隷になります。どうぞ、御活用下さいませ」
これぞTHE!執事といった風貌の優しそうなお爺ちゃんが、美しい所作で腰を折りながら、掌で指し示したのは―――――
宝石のように美しい、男の人だった。
なんの変
哲もないOLが、急に異世界に召喚されたと思ったら、美しい性奴隷を与えられて世界を救うためにセックスしろと無理強いされて、納得いかないので根性と舌先三寸で傲慢な異世界に歯向かおうとする話です。
こんな題名ではありますが、基本的には真面目な話やエロを交えつつヒロイン溺愛のあまあまじれじれ。恋愛過程は丁寧に描きたいので、最終的に『する』のは中盤~終盤になりそうです。執着、溺愛、ハッピーエンドを目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 18:38:22
42039文字
会話率:26%
生まれてから一度も会ったことのなかった父親の葬儀に好奇心から顔を出した友弥。そこで出会った蓮という青年は、自分そっくりの顔をしていた。奔放に振舞っているが、繊細な蓮は友弥の異母兄である右京と性的関係を持っていた。それが無理強いされたものと知
った友弥は、戸惑いながらも蓮に惹かれていく。
※過激な暴力表現があります。苦手な方はご注意下さい。
※自サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 00:00:00
66291文字
会話率:40%
不思議な夢は成長する。
男の子は数年前に私の身長よりずっと高くなって、立派な体つきになってしまった。
夢の中で、街に1度だけ行った。
だけど顔も見えない全身真っ黒な大人がちらほらいて、怖くて2度と行きたくないと泣いた。
男の子も無理強いしな
かった。
ある日の事件が大きく私の人生を変える。
「ようやく堕ちてきたな、俺の妖精...」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 00:36:34
3774文字
会話率:20%