トリの人外(チ〇コ形成済み) × 人間(ふたなり化済み)のらぶらぶ子育て暮らし+ときどき事件
江戸幕府が開かれた翌年。銀色のオス鶴と番になって産卵した築城工事監督役人の僕は二郎。一羽とひとりの仔にも恵まれた上に、番の「男」と仔鶴の活躍で仕事
は超順調! だけど、鶴を将軍様への献上品にしようと目論む家老に、敗将の怨霊巣食う忌み山で僧侶となった弟の三郎。「男」に接近するメス鶴たちは現れるし、僕は殿に壁ドンされるし、ああもうこれ、どうやって乗り切ろうかっ!?
えっちの時の攻めの姿は人型・トリ型、どちらも取り揃えております。
※印付きはR回、※?印付きはR描写少々アリ。
まだ二郎と「男」の仔が長男鶴のイチと次男の諒平だけだった頃のお話です。本作だけでもお楽しみいただけますが、ふたりの出会いは短編「僕の番になったトリから俺の卵を産んでくれと迫られています」をごらんください。そちらへはタイトル上の「トリと生きる僕の話」というところをポチッとしてお進みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:14:59
60456文字
会話率:46%
エロディア大陸の大半を領有する神聖デミス帝国。
その帝国の大貴族である公爵家の三男、アレン・フォン・エルディスは「素顔を見た女性を無条件で虜にするが、素顔を見た同性からは生理的なレベルで極度に嫌われる」という呪われたギフト『寵愛の天秤
』のせいで、彼は父親や兄たちから忌み嫌われ、屋敷の片隅にある別宅で仮面を着けて幽閉同然の暮らしを送っていた。
そんな彼の唯一の心の支えは、幼い頃から乳母として、そして現在は唯一の世話係のメイドとして献身的に仕えてくれるリリアナだけだった。
そのリリアナが行ってくれた筆おろしの最中、前世の記憶を取り戻し、ここがゲームの世界であり、自分が悪役として倒されるラスボス皇帝であり、リリアナが人間界に潜入した高位魔族のサキュバスクィーンだということも思い出した。
同時にこのままでは自らも最愛のメイドもゲームシナリオに沿って破滅してしまうことに気付く。
アレンは運命の抗うため、破滅の引き金となる「公爵家乗っ取り事件」を阻止し、自らが追放されることでシナリオ改変の計画を立てた。
計画は成功し、アレンたちは公爵家から勘当されるだけで済み、魔物が跋扈する極寒の辺境へと追放処分にされる。
全てはリリアナを守るための、計算通りの追放劇だった。
こうして、嫌われ者の悪役令息と、彼に心酔するサキュバスメイドとの誰にも邪魔されない辺境での新たな生活が始まる。
これは、やがて危険領域と呼ばれた地域に楽園国家を築き上げ、歴史に『仮面王』の名を刻むことになる男の始まりの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:00:00
84241文字
会話率:39%
小さな町の町役場のしがない役人をしているシングルファザーのミリには、幾つかの秘密があった。
それはかつて錬金術師と呼ばれる存在だったこと、しかし手先が不器用で落ちこぼれ以下の存在だったこと。
たった一つの錬金術だけを成功させていたが、その成
功させた錬金術のこと。
そして、連れている息子の正体。
これらはミリにとって重罪そのものであり、それでいて、ミリの人生の総てであった。
腹黒いエリート美形ゴリマッチョ騎士×不器用不憫そばかすガリ平凡
ほんのり脇CP(付き合ってない)の要素ありますので苦手な方はご注意を。
男性妊娠は無いです。
完結保証。他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 16:10:00
35865文字
会話率:21%
神と魔が戦いを止めてから七九五年、桜咲く春を迎えた神秘の世界フェルガナのエルオール魔法学園。
新しい制服に袖を通した生徒達と共に学園にやってきた新米教師トートは背中に白い翼を持つ有翼族。
長い朱鷺色のツーテールを揺らしながら学園の門を
潜る彼女だったが、彼女の本当の目的は……。
着任早々生徒達から『幼女天使光臨』『ピンク髪は淫乱確定』『有翼族って卵で増えるの?』だの、無茶苦茶な事を言われるが、彼女は恋愛経験ゼロの正真正銘の処女。
彼女の目的は学園に保管されているという夢を現実に変えると言う禁忌級アーティファクト、『夢告の水鏡』の解析と破壊。だけどその作業中に暴走した鏡は彼女の心の中にダンジョンを形成してしまった。
知識特化で戦闘能力0の彼女がソロで挑むエロトラップダンジョン、果たして彼女は無事目的を果たせるのだろうか?
※この作品は『魔法学園幻術科 幼狐先生は頑張ります!』と同じ時間軸で進行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 11:10:00
80407文字
会話率:45%
入社した会社の直属の上司は、甘く危険な香りを放ち私を誘惑する。
魅惑的で刺激的な彼から一歩逃げても、
すぐに追いつめられてしまう。
出逢った時から、墜ちるのは決まっていたのかもしれない。
大蛇(バジリスク)の猛毒で追いつめる腹黒上司と純真
なOLのラブストーリー。
シリアス、少しコメディ。
三島優香(みしまゆうか)
24歳。
過去のトラウマを引きずっていて
恋愛することが怖くなっていた矢先、
課長にぐいぐい追いつめられ、
交際することになる。
香住慧一(かすみけいいち)
33歳。優香の所属する課の課長。
女性よけとして紛い物(フェイク)の指輪を
嵌めている。
眼鏡をかけた優男風の美形(イケメン)。
狙った獲物はゆっくり追いつめて
手に入れたい倒錯的な策略家。腹黒ドS。
三島朔(みしまさく)
30歳。
優香の兄で溺愛している。
慧一と初対面の時、一目でやばさに気づき
交際には反対の立場を取る。
慧一を蛇(バジリスク)と称し忌み嫌う。
生真面目なシスコンでいつも優香を心配している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:27:24
35832文字
会話率:38%
鈍感天然小悪魔の魔法少女が、
真実の愛を知るまで。
※年齢設定を変更しました。
ヒショウはユリと8歳違い。
ヒーローのアリスは10歳違いです。
ユリ……治癒系の魔術師(ヒーラー)。
15歳(物語り開始時)~19歳(第二話以降)。
水色
(ライトブルー)の髪、栗色(マロンブラウン)の瞳。
純粋で一生懸命人に尽くすタイプ。
天然で恋に疎いが、彼を好きになり恋する気持ちを知る。
幼い日に母を亡くし、10歳の時、治癒系魔法の使い手になる為、ヒショウの屋敷を訪ねる。
15歳で魔術の試験に受かるまでヒショウの元で魔術を学ぶ。
アリスティッド・フォン・ヴィンセント。
通称:黒衣の守護者。
ユリの前では幽霊(ゴースト)とも名乗る。
漆黒の髪、仄暗い青(ベビーブルー)の瞳で怜悧な美貌の持ち主。
悪魔的な美声も持つ。
187センチ。
29歳(ユリの10歳上)
狙った獲物は逃さないタイプ。
時に自分の命を顧みないほど刹那的に生きている、
ユリが、危機的状況に陥った時、
真っ先にその身を守った。(恋心は無自覚のまま)
それが二人のきっかけに繋がった。
重く悲しい過去故に人を信じきれない。
ヒショウのことは忌み嫌っている。
(ある事実を知り嫉妬の炎を燃やし独占欲を隠さなくなる)
伯爵家当主で広大な領地を管理している。
社交シーズンなどは関係なく
タウンハウスに住んでいる。
腹黒な策略家でS。
ヒショウ・アレングラード。
23~27歳。(ユリの8歳上)
銀髪、藍色(インディゴブルー)の瞳の美青年。
189センチの男らしい体格の持ち主の魔術師。
攻撃魔法と治癒魔法を自在に操る。
(ユリには攻撃魔法は教えなかった)
俺様気質で独占欲は強い。
ある思惑があり、未熟なユリを試験に合格させ、旅立たせる。
ユリが13歳の時、寝ている姿を見て魔が差してキスをしたことがある(ファーストキスを奪った)
公爵家の主としての顔も持つ。
カントリーハウスに暮らしタウンハウスは、使用人に管理を任せている。
キチガイ変態の師匠がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:52:26
26375文字
会話率:27%
少女が迷い込んだのは600年後の世界だった。そこには、光の消えた眼差しでこちらを見下ろす美しい男。月のような彼は、太陽の光をまとう少女に怜悧な微笑で手を差し伸べた。
深い森の奥にある古城。その場所には、怜悧な美貌を持つ魔術師が住んでいた。
公爵家の嫡男でありながら魔術師を志し、力のある魔術師として成長した彼ークライヴーはやがて人々の前から姿を消した。
数年が経ち、退屈の虫を飼い殺していたクライヴは、侵してはならない禁忌に手を染めてしまう。
精神を糧とする魔術でもっとも難易度が高く手を出してはならないと言われている人身召喚。
魔方陣を描いた彼は、黄金の髪を持つ美しい少女を召喚した。
魔方陣の中から強烈な光とともに現れた彼女の名前は、ルシア。600年前の時代を生きる神官の娘だった。神に仕える家に生まれた少女は、禍々しい黒魔術の世界に生きるクライヴに惹かれ墜ち……。
クライヴもまた最初は慰めものとしてそばに置いた少女への愛を自覚していく。
星の印は性描写有。
甘々でないエッチシーンは★がついております。
想いが通じ合ってからのエッチは、☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 21:00:00
169324文字
会話率:24%
ノワルヴァル伯爵家のアンジェルは、修道院から派遣された若き家庭教師エティエンヌに、密やかな恋心を抱いていた。
彼は神に仕える聖職者。触れてはならぬはずの彼との授業は、やがて、甘く危うい恋へと変わっていく――
だが、それはすべてを狂わせる始ま
りだった。
独占欲に満ちた兄伯爵の執着。義姉の奸計。身分の違い、宗教の戒律、そして女としての「役目」。
禁忌を知った兄によって、アンジェルは塔に幽閉される。
それでも、エティエンヌは夜ごと忍び寄り、罪深い愛を貫こうとする。
やがて訪れる断罪の裁き、還俗、再会。そして最後の夜。
「あなたが赦されないというのなら、あたしごと罰してください」
誰にも祝福されぬ恋の果て、ふたりが選ぶのは、愛と魂で結ばれる救済の道──
背徳と純愛が絡み合う、耽美で過激な中世ラブロマンス。
R18該当箇所には、タイトルに(R)の表記があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:17:12
208223文字
会話率:30%
王家が支配するこの国には、ただ一つの絶対的な“禁忌”がある。
それは――王子に「美しい」と選ばれること。
美を愛し、狂気を宿した王子・レオニス=ヴェルティア。
彼は暗黒大陸から持ち帰った異形の寄生生物を操り、人間の身体を芸術作品へと変貌さ
せる“花園”を所有していた。
無垢で平凡だった少女は、「美を咲かせる実験」のための生きた素材として扱われる。
咲かされるのは、心ではない。
開かれるのは、身体の奥の奥。
弄ばれ、疼かされ、
“観賞用”として調整された子宮と、
“華肛門”と呼ばれる感覚器官。
少女は“標本”として生きることを強いられながら、
やがて「感じてしまう自分」と、「愛されたい自分」に気づいていく──。
快楽と痛み、羞恥と誇り、憎しみと陶酔。
そのすべてが咲き乱れる、倒錯の“花園”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:20:40
83393文字
会話率:15%
異世界転生を果たしてから約500年、紆余曲折あって仙人になったヨタカはある日、人の立ち入らない深い山中で死にかけているイケメンを発見する。
助けようと手当てをするがイケメンの厄介な体質により効果は薄く、ついには最終手段としてやむを得ず──
──セックスをした。
イケメンは無事一命を取りとめ、よかったよかったと元いた町にリリースしようとしたらなんだかんだ理由をつけて同行を迫られる。
「は? 責任をとる? ……いや、なんで?? どちらかといえば責任をとる立場なのはオレ……あ」
そうしてなんだかんだ共に旅をすることになってしまった。
厄介な体質を持つ銀髪金眼のイケメン剣士✕平凡顔三白眼の隻腕仙人(転生者)の異世界放浪記。
※メインカプ固定
※毎日〜3日は空けずに更新していけたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
27636文字
会話率:30%
忘れられた村には独自の文化がある。それは、旅人の遺伝子を受け継いで、村が衰退しないようにすることだった。
最終更新:2025-07-23 17:42:16
1271文字
会話率:34%
"貴方は何も知らないの。私の過去も、秘める想いも。かつてあの場所で何を学び、何を期待されて生きてきたのかも。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていたが、成人式のために数年ぶりに屋
敷を出て王都へと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、ふたりはあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じくらいの放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」
*
*
毎日1話か2話更新しています。
かなり長めの話を予定しているので、長いの無理ィ!!な方には推奨しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:51:47
215529文字
会話率:59%
クロヴィス帝国の第一次調査団は新大陸で壊滅した。蛮族が支配する地で、唯一の生き残りとなった女冒険者セドナは、奴隷化の刺青を全身に刻まれてしまう。
奴隷巫女になったセドナは、子持ちの人妻でありながら、人狼憑きコヨトルのガキオチンポで種付
けされる。性衝動に衝き動かされる少年は、容赦なく経産婦の子宮を蹂躙し、餓狼の遺伝子を注ぎ込んだ。
望まぬセックスで悶えるセドナは、涙ながらに故郷で帰りを待つ愛夫と幼い息子に許しを乞う。「どんな目に遭っても、生き延びて夫と息子に再会する」と心に誓うセドナ。だが、性に目覚めた少年の旺盛な精子は、勇猛な女冒険者の卵子を射止める。
――絶望的な状況下、新大陸から奇跡の生還に果たしたのは八年後。
帰ってきたセドナは双子の乳児を抱いていた。
黒曜石の艶肌は父親譲り、碧い瞳と目元は母親に瓜二つ。夫ではない男の種で孕み、黒い肌の赤子を出産した。蛮族の忌み子を産み落としても、セドナは愛する家族のもとに帰った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:10:00
32611文字
会話率:48%
性欲以外何の取り柄もない青年小林ゴウは、事故に遭い童貞のまま冴えない一生を終える。
異世界転生をしたゴウは、美人巨乳メイドを従え、ロリ娘のアナルを犯す、女好きの魔王により、並外れた身体能力と魔力、女を引き寄せ発情させるフェロモン付きの巨
根を授けられ、大した説明もなく勇者に仕立て上げられた。
そんな素人勇者ゴウだが、一日目にして初フェラチオを体験し、二日目には嫁を手に入れ、初体験をはたす。
嫁のクリスティーナは、闇色の髪という、この世界では忌み嫌われる存在らしいが、とびきりの美少女だし、まったく問題ない。
乳首が弱点な甘えん坊な嫁、どんなプレイも受け入れてくれる元人妻のお姉さん系メイド、フェロモンで淫乱化してしまった聖女様、初心な女騎士など、美女たちとのセックス漬けな日常を楽しむゴウは、度々、巨根のフェロモンのせいで女性だけでなく厄介ごとまで引き寄せてしまも、その度に何となく勇者っぽい活躍をみせていく。
エロくない場面が続くことがあります。エッチな話には☆を付けているので参考にしてください。
残酷描写とは念のためしていますが、そういった場面は少なくする予定なので、あまり得意でない方にも楽しんでいただけると思います。
どちらかというと、ほのぼのやギャグ系です。
『挿話 妻たちの秘密の戯れ』は、レズビアン、百合的なものです。苦手な方は飛ばしてもらって問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:39:43
482956文字
会話率:29%
異世界転移物。
冒険要素はあまり出てこないかも?
ちょっぴりだけチビッ子な、一応イケメンの部類の男子高校生が異世界に転がり落ちてしまった。
とある事情で移転先の世界ではあまり歓迎されていないような、逆に歓迎されてるような…???
来て早々
、アレやコレらに迫られて、貞操とゆうか処女狙われてます。
右も左もわからぬ異世界で保護されたのは良いけれど…
保護主からの溺愛が…重い…
元の世界に残してきた母と弟が気になる。(父親は事故死して居ない)
彼女も居たけど…俺の事忘れて良い。てか、忘れてください‥‥。俺はもう無理です。
元の世界に帰れないだろうけど、せめて、母に俺は無事だと、父親の時みたいに、泣き暮らしてくれるなと…伝えたい…。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
水、土曜日でUp予定です。
10話ストックを作る様にしてます。10話以上のストックが出来たら、余剰分消化するまで毎日1話ずつUPします。
29話、ショートですがエグイです。
苦痛の表現はありませんが、断肢アリ。想像したら結構クルものがあるかもしれません。お気を付けください。人間の愚かさを書きたい部分なので書かない…とゆう選択肢はありません。
ラストは一応決めてはありますが…無事全て書き上げられるかは…未完にならないように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
59858文字
会話率:23%
数百年前、大きな戦争が終わり各国は平和条約を結び、世界から巨大な戦いは消滅した。
そして現代、教科書にはその戦争のことを『数え切れないほどの犠牲者を生んだ忌むべき戦い』と記され、決して再び悲劇を繰り返してはならないと教わるようになった。
その理由が「魔術」が使われていたからである。
魔法があれば道具もなく大量の人々を殺害することができる。
そのため「戦争魔術」と呼ばれる人に危害を与えるような危険な魔術は全て破棄され、現代使われる魔術は生活を補助するレベルの魔術だけである。
しかし万が一戦争魔術を習得し世界を混沌に導く者が現れる事態に備え、国立女子魔術学院の「禁断の部屋」に全ての戦争魔術に関する書物を封印し、ある人物に管理が任された。
その人物は表では国立女子魔術学院の教師として活動しており、この人物の情報は一部の人間しか知られていない。
しかし、『昔使われていた魔術が国立女子魔術学院で眠っている』という噂から禁断の部屋に近づく者がなぜか定期的に現れる。
その噂が流れる原因を突き止めるため、禁断魔術の管理人は調教する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:04:43
113363文字
会話率:30%
生まれつき蛇の鱗に似た皮膚を持つ「蛇男」シエは、両親に忌み嫌われ、大正の世の見世物小屋へと売られた。彼は、観客を欺き、その肉体を晒すことで日銭を稼ぐ。しかし、その艶めかしい姿の裏には、賢さと狡猾さを秘めたシエの真の目的があった。
ある夜、
違法な興行を取り締まるため潜入した軍人・東条と出会ったシエは、脱出のため危険な取引を持ちかける。それは、世に蔓延る謎の薬物「薔薇」の真相を探る協力だった。同時に、純真無垢な製菓会社の御曹司・晃太郎がシエに接近する。
※ 登場人物が不憫な話が苦手な方はご注意ください
強制 / 無理矢理 / 凌辱 / 陵辱 / 中出し / 公開プレイ / 複数 / 輪姦(レイプ)表現あり / 義兄弟 / 薬物依存
ゆるーい三角関係
大正ロマン、お耽美な話を書きたくて、BL…?と言われるとちょっと違うかもしれない。ブロマンス寄り?
こんな展開ですがちゃんとハッピーエンドですのでご安心ください!
誤字めちゃくちゃ多くてすみません…ご指摘ありがとうございます。
探偵の話も追加しました。
アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:16:31
50788文字
会話率:38%
俺の名前は紅野明斗(くれの あきと)。クソ親父のやらかしでイジメられる毎日を送る高校生だ。
そんな俺の境遇は、トコロ変わっても大して変わらないらしい。
自習時間に突然、俺達のクラスは異世界へと召喚された。それぞれが優れた職能――【ジョブ】
――の力を授かる中、俺だけはどういうわけか、ジョブなしの無職で。
ここでも仲間外れになった俺は、その日のうちにさっそく王宮から追い出される羽目に。
――それどころか、勝手な理由で命の危険まで身に及ぶ始末。
あ~、もう知らん。
こんなバカげた国も社会も世界も同級生も、みんな面白オカシクめちゃくちゃにしてやる。
儀式で力を授からなかった俺は、「代わりに」禁忌の力に手を染めることに。
そして、虐げられてきた奴隷も少数民族も、偉そうな聖職者も、聖女も「魔王」も淫魔も同級生も、みんなみんな俺のオンナにしていく――
あるいは、みんなで共有のオトコ、なのかもしれないけど。
※エロ要素「も」ある、戦記風異世界攻略シミュレーションみたいなノリの作品です。
その点、あしからずご了承ください。
☆:前戯・ご奉仕等のソフトな行為メインの回
★:挿入アリの本番含む、ハードな行為メインの回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 15:42:59
263832文字
会話率:28%
アーサー・ホリンシェッドは十七にして稀代の光の魔法使いとしてレオルグ王国で名を馳せていた。高原地帯で山が一つ消失する事件が発生し、アーサーが派遣される。そこにいたのは、闇の力をもった呪い子として村人に忌み嫌われ、洞窟に囚われていた一人の少女
、シャロンだった。
R18シーンは最後らへんに予定しております。全年齢版はなろうに置いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 16:54:45
148291文字
会話率:32%
将来を悲観したある青年は崖から身を投げた。
しかし、彼は死んでいなかった。
彼が目を覚ました時にいたのは、時代錯誤な「村」だった。田舎の割に若い女ばかりの村。
状況に疑問を抱く青年だったが、ある女に誘われるがまま童貞を卒業する。
一線を越え
たことをきっかけに人生を立て直そうと決意する青年だったが、ある夜、彼は村にあるとても淫らで、忌まわしい掟を知ることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 02:54:06
101077文字
会話率:28%
200年続いた混乱の時代。
ある名門一族の宗主たちが名乗りを上げ、仁華(都)を治めるため義兄弟の契りを交わしたのは17年前のことだった。
それから5年も満たない内に医療術士の鍾(チョン)家の一部の門弟が禁忌を犯したことがきっかけで、上(シャ
ン)家を筆頭に鍾家は討伐され、一族は破滅への道を辿ることとなった。
それから12年の月日が流れた頃。范明文という青年が
山で倒れていたある青年を助けることに。倒れていた青年は上一族の公子であったが、彼を助けた范明文という青年は過去の記憶をなくした鍾家の生き残りで、しかも助けられた上公子の想い人だったのだ。だが名前も姿も違っていた為、上公子は彼に気付くことはなかった。それでも二人は互いに惹かれ合い、やがて恋に落ちることに。
出会ってはならない二人の再会を機に、十数年前に起きた鍾家討伐の真相が明らかになっていく。そんな中、范明文が過去の記憶を取り戻すことに。その時二人の関係は……!?
R-18指定作品になりますので、官能描写には★マークをつけます。軽めな描写は✩をつけます。
名門一族 三家
・医療術士、鍾天芳(チョン・チンファン)宗主が率いる鍾(チョン)家
・武道術士、上梓墨(シャン・ズーモウ)宗主が率いる上(シャン)家
・呪禁術士、楊黎玉(ヤン・リーイク)宗主が率いる楊(ヤン)家
☆主な登場人物
・鍾(チョン)家の生き残り→范明文(ファン・ミンエン)(偽名)
明るく何事も前向き。狩りが得意。狩りには弓矢を使う。子供の頃の記憶がない。
・明文が助けた青年、上家宗主の息子→思宸(ズーチェン)
真面目で曲がったことが嫌い。厳格な家で育ったせいでその性格はどこか捻じ曲がっている。
・明文の同居人→云奏(ウンシン)
身寄りのないミンエンの育て親。ミンエンにとって兄のような存在。謎に包まれていて、普段家にいることが少ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:34:33
378831文字
会話率:43%
<はじめに>
本シリーズと同名の別作者様の作品(「不遇水魔法使いの禁忌術式」を含む作品)がございますが作品間の繋がりはありませんのでご注意下さい(タイトルと“ヒロインの名前がサーシャ”という点を除き)。
本シリーズは『料理名とメイン食材
だけ提示されそこから各々オリジナル料理を作る』的な感じの起源・経緯から創作されたものの一つですが、他作品と大分毛色が異なりますので下記内容とキーワードをよくご確認の上、よろしければ本文へお進みください。
<前書き>
砂漠に住まう水魔法使いサーシャは水魔法の禁忌術を使い、異世界から一人の女性を召喚する。その目的とは──!?
その内容は第1話の終盤で明かされ、以降というか話中からサーシャと女主人公でイチャイチャする(させる)のが主体の百合(GL)ファンタジーです。
世界観は基本優しい世界、描写は拙く、展開はご都合主義です。ただし創作のキッカケの影響でエッチなシーンが存在するのでR-18区分になります。また、申し訳程度にバトルがあったりなかったりするのと唐突にどっかで聞いた事があるような言葉遣いが出てくるところがありますがそれも創作のキッカケだったりするのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:24:11
100317文字
会話率:36%