性欲以外何の取り柄もない青年小林ゴウは、事故に遭い童貞のまま冴えない一生を終える。
異世界転生をしたゴウは、美人巨乳メイドを従え、ロリ娘のアナルを犯す、女好きの魔王により、並外れた身体能力と魔力、女を引き寄せ発情させるフェロモン付きの巨
根を授けられ、大した説明もなく勇者に仕立て上げられた。
そんな素人勇者ゴウだが、一日目にして初フェラチオを体験し、二日目には嫁を手に入れ、初体験をはたす。
嫁のクリスティーナは、闇色の髪という、この世界では忌み嫌われる存在らしいが、とびきりの美少女だし、まったく問題ない。
乳首が弱点な甘えん坊な嫁、どんなプレイも受け入れてくれる元人妻のお姉さん系メイド、フェロモンで淫乱化してしまった聖女様、初心な女騎士など、美女たちとのセックス漬けな日常を楽しむゴウは、度々、巨根のフェロモンのせいで女性だけでなく厄介ごとまで引き寄せてしまも、その度に何となく勇者っぽい活躍をみせていく。
エロくない場面が続くことがあります。エッチな話には☆を付けているので参考にしてください。
残酷描写とは念のためしていますが、そういった場面は少なくする予定なので、あまり得意でない方にも楽しんでいただけると思います。
どちらかというと、ほのぼのやギャグ系です。
『挿話 妻たちの秘密の戯れ』は、レズビアン、百合的なものです。苦手な方は飛ばしてもらって問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 21:08:55
444557文字
会話率:29%
200年続いた混乱の時代。
ある名門一族の宗主たちが名乗りを上げ、仁華(都)を治めるため義兄弟の契りを交わしたのは17年前のことだった。
それから5年も満たない内に医療術士の鍾(チョン)家の一部の門弟が禁忌を犯したことがきっかけで、上(シャ
ン)家を筆頭に鍾家は討伐され、一族は破滅への道を辿ることとなった。
それから12年の月日が流れた頃。范明文という青年が
山で倒れていたある青年を助けることに。倒れていた青年は上一族の公子であったが、彼を助けた范明文という青年は過去の記憶をなくした鍾家の生き残りで、しかも助けられた上公子の想い人だったのだ。だが名前も姿も違っていた為、上公子は彼に気付くことはなかった。それでも二人は互いに惹かれ合い、やがて恋に落ちることに。
出会ってはならない二人の再会を機に、十数年前に起きた鍾家討伐の真相が明らかになっていく。そんな中、范明文が過去の記憶を取り戻すことに。その時二人の関係は……!?
R-18指定作品になりますので、官能描写には★マークをつけます。軽めな描写は✩をつけます。
名門一族 三家
・医療術士、鍾天芳(チョン・チンファン)宗主が率いる鍾(チョン)家
・武道術士、上梓墨(シャン・ズーモウ)宗主が率いる上(シャン)家
・呪禁術士、楊黎玉(ヤン・リーイク)宗主が率いる楊(ヤン)家
☆主な登場人物
・鍾(チョン)家の生き残り→范明文(ファン・ミンエン)(偽名)
明るく何事も前向き。狩りが得意。狩りには弓矢を使う。子供の頃の記憶がない。
・明文が助けた青年、上家宗主の息子→思宸(ズーチェン)
真面目で曲がったことが嫌い。厳格な家で育ったせいでその性格はどこか捻じ曲がっている。
・明文の同居人→云奏(ウンシン)
身寄りのないミンエンの育て親。ミンエンにとって兄のような存在。謎に包まれていて、普段家にいることが少ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:48:37
355789文字
会話率:43%
言葉に触れられない少女は、言葉を支配する男に出会い、少しずつ変えられていく。発話の苦手なノズには、故郷も、親も苗字も、恋人もいない。安宿で働きながら、マッサージ師として独立するのが、彼女のささやかな夢。
ある日、宿に現れたのは、『ロス・バ
ンディドス』と呼ばれる知の反逆者集団のひとり、言語学者のゼファ。翡翠の瞳と白銀の双刀を持つ美麗な男は、ノズに“ことば”を与え始める。ただ、彼のレッスンは、接触過剰。
「綴りを教えてやる。ただし、一語だけだ」「じゃぁ、あなた……名前」
舞台は、文字の使用が禁じられた世界。読み書きは支配層の特権とされ、書物の保持は重罪にあたる。叡智で禁忌を犯す男と、沈黙に慣れた少女――ふたりにとって、発音は愛撫に似て、綴ることは触れること。
ノズが話せない理由、文字禁止世界の闇、ロス・バンディドスの目的――が着地点。
*第一章は言語学関係の用語が多いです。
*設定重め、世界観暗め、お話長めです。
*倫理観は現代日本のものと違います(価値観ズレ・犯罪行為許容・性的な乱れ)*繊細な方は、ぜひ自衛なさってください *濃い目R18エピソードには☆付き(薄いやつは予告なし)*「残酷な描写」は、一応タグ付けた程度 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 15:12:36
38794文字
会話率:36%
第四王都で大災害を引き起こし、囚われたエルフの魔法使いウィルマは釈放と引き換えにすべての魔力を失った。
釈放された後、かつて封印した『失敗作』を思い出す。それは愛した男――セヴァインの器として作ったホムンクルスだった。
処分に迷うウィルマの
前でホムンクルスは目覚めてしまう。ウィルマは彼に『ラドヴェイン』という名を与え、自らの子として育てることを決意する。
しかし、次第に自我を持ち始めたラドヴェインはウィルマを親ではなく、一人の相手として見始める。
親としてのプライドとセヴァインを忘れられないウィルマは、ラドヴェインのまっすぐな想いを受け止められず、親子として関係を続けようとするが――。
旧題『禁忌の果てで、ワタシは彼を愛す』
※後半、受けがカントボーイになります。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
ラドヴェイン×ウィルマ
(ファンタジー/美形×美形/人外×エルフ/養い子×育ての親/一途攻め/年下攻め/意地っ張り受け/敬語受け/美人受け/カントボーイ/男性妊娠/ハッピーエンド/溺愛/じれじれ→いちゃらぶ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 10:02:23
152457文字
会話率:48%
【書籍化】オーバーラップ様より創刊ロサージュノベルスより4月25日に発売されます!
魔法の国に住まう伯爵令嬢のルルーシェは、必ず使えるはずの魔法が使えず『無能』と忌避されていた。そんなある日、この世界が大好きな小説の中であると気づく。ルルー
シェはモブ以下の存在だったが、この小説には推しがいた。それはヒロインに失恋する不憫なサブキャラである筆頭魔法使いのリオンハルト。モブ以下令嬢でも推し活できるなら最高と愛を伝えていたけれど……「あんなに愛してると言っただろう?」「私はリアコではないんです!」いつの間にか推しを手懐けていたなんて小説の内容にありませんよね?
4/18完結しました!ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 22:33:06
154164文字
会話率:53%
女騎士アメリアは『黒皇子』と呼ばれ忌み嫌われていた幼い皇子の護衛騎士に任命される。だんだんと皇子から懐かれて、さらには親子ほど年の差があるのに求婚までされてしまう。皇子を諦めさせようと必死になっていたとき、何者かに嵌められアメリアは殉死する
。だが悔やみながら死んだせいか、貧乏男爵家の赤ん坊にすぐに生まれ変わった。ならばもう一度殿下にお仕えしよう!今度は使用人としてお仕えしよう!と意気込んだのだが……「懐かしの熱い視線を感じるんだが?」生まれ変わったのにどうしてまた懐かれているんでしょうか?長期喪失を味わって捻くれた美麗皇子×生まれ変わり美人使用人(中身は脳筋最強女騎士)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:02:16
131354文字
会話率:52%
北神戸市は神社やお寺などが建立されている歴史的な街であるのだが、北神戸市では最近幽霊などの目撃情報が多数報告され、肝試しなどが頻繁に行われるようになるが、北神戸市はこの件に危機感を覚え廃墟となった家などの取り壊しを決定するが、どうしてか夜に
なれば解体される家に幽霊が目撃されるようになるのであったが、北神戸市にはその幽霊たちから街を守る事を専門職とするとある一家があるのだが、どうしてか北神戸市民から忌み嫌われ恐れられていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 23:50:00
67423文字
会話率:49%
「私と一緒に性樹を破壊してほしいの──」
大愛園 倫汰はひょんなことから、禁忌の大魔女アルテナの手によって異世界に召喚される。その世界は、世界の真ん中に勃っている性樹の影響によって性欲が溢れ、人間もモンスターも突発的にムラムラしてしまうとん
でもない世界であった!
召喚された彼は一見普通のしがない会社員かと思いきや、、性欲、精力、そして性癖の広さ。そのどれもが右に出る者はいない圧倒的猛者であった!ド級の魔法を使いまくる魔女と、あまたの性の知識を持つ倫汰。
2人は旅をしながら、様々な性なる出来事と邂逅し、性樹の破壊を目指す──。
3/18更新 冒頭のマスターベーション世界大会の描写を削除しました。
毎週火曜21時頃更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 21:00:00
25574文字
会話率:58%
ある日、忽然と姿を消した女たち。どんな運命が彼女たちを待ち受けていたのか?
家族や恋人に囲まれ、満ち足りた人生を送っていた女たちを待っていたのは、秘密組織の私設監獄で性奴隷として生きる地獄の人生だった。
罪なき美畜たちに、連日連夜加
えられるサディストたちの凌辱と拷問。
正義の光が届かない地下牢の闇の中で、純真な女子中学生はほころび始めたばかりの蕾を無惨なレイプで散らされ、
可憐な女子高生は、忌まわしい枷で四肢を拘束され、首輪に通された鎖で調教室の床を引きずり回される。
幾重もの鉄格子で外界から隔絶された密室の中で、素っ裸に剥かれ、鎖で吊るされた女子大生の白き女肉に電流が走り、
強欲な親戚の毒牙にかかった令嬢は、三角木馬の上で悶え苦しむ。
血の臭いが漂う拷問室の中で、教鞭を振るっていた女教師はサディストたちが振るう鞭に絶叫を上げ、
荒縄で緊縛された貞淑な人妻は、恐ろしい拷問具と巨大な浣腸器におそれおののく。
ここはサディストたちの楽園、女たちの地獄。
闇に消えた女たちの悲鳴と啼泣が、今日も地下牢に響き渡る。
※1 サブタイトルに続く( )で挟まれた名前は、その回の主な登場人物です。長い話ですが、時系列順に書かれているわけではないので、どこから読み始めても構いません。最初の方と最近の話で矛盾する点もあると思いますが、ご容赦ください。
※2 Pixiv(新しく作りました) https://www.pixiv.net/users/107194972
※3 挿絵のデータはこちら(イリュージョン社の「プレイクラブ」というゲームで作っています)https://bit.ly/3rSQGlO
ご自由にお使いください。作った作品を見せていただけるともっと嬉しいです。他の方の作品はいつも参考になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 22:00:00
1333878文字
会話率:32%
その世界では、人智を超越した理を用いるものを賢者といった。
その世界では、人の及ばぬ存在を神といった。
これは、そんな賢者と神が織りなす物語。
教会が協会と呼ばれ、神だけでなく科学さえも管理する世界で、主人公である白木郁斗は孤児出身ながら
アカデミーで研究に従事する若き秀才だった。
だが彼は、協会の禁忌に触れる研究を発表してしまったために、協会から追われる身となってしまう。
あわや協会からの追手に拘束されようかという時、一人の少女が白木の前に現れる。
ーー金髪紅眼のその少女は自らを神と称するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:21:39
22947文字
会話率:30%
アルベーナ国には無邪気で残酷な妖精が存在する。妖精の祠を管理する伯爵家の一人息子リクハルドは妖精の悪戯と共に生きてきた。何事にも「無」のリクハルドが唯一心を揺さぶられるのは婚約者のディナンザだけ。
けれど学園でのいざこざから彼は禁忌に手を染
め、ディナンザに浮気したと誤解をされてしまう。ディナンザと100回契らなければ達することができない妖精の呪いにかけられてたリクハルドが婚約者との未来を取り戻したいと奮起する話です。
「仮面夫婦と100回後の懺悔」のリクハルド視点。前後編。
4/13 その後の二人の話を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 17:15:10
27546文字
会話率:32%
アーサー・ホリンシェッドは十七にして稀代の光の魔法使いとしてレオルグ王国で名を馳せていた。高原地帯で山が一つ消失する事件が発生し、アーサーが派遣される。そこにいたのは、闇の力をもった呪い子として村人に忌み嫌われ、洞窟に囚われていた一人の少女
、シャロンだった。
R18シーンは最後らへんに予定しております。全年齢版はなろうに置いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:21:33
93449文字
会話率:30%
数百年前、大きな戦争が終わり各国は平和条約を結び、世界から巨大な戦いは消滅した。
そして現代、教科書にはその戦争のことを『数え切れないほどの犠牲者を生んだ忌むべき戦い』と記され、決して再び悲劇を繰り返してはならないと教わるようになった。
その理由が「魔術」が使われていたからである。
魔法があれば道具もなく大量の人々を殺害することができる。
そのため「戦争魔術」と呼ばれる人に危害を与えるような危険な魔術は全て破棄され、現代使われる魔術は生活を補助するレベルの魔術だけである。
しかし万が一戦争魔術を習得し世界を混沌に導く者が現れる事態に備え、国立女子魔術学院の「禁断の部屋」に全ての戦争魔術に関する書物を封印し、ある人物に管理が任された。
その人物は表では国立女子魔術学院の教師として活動しており、この人物の情報は一部の人間しか知られていない。
しかし、『昔使われていた魔術が国立女子魔術学院で眠っている』という噂から禁断の部屋に近づく者がなぜか定期的に現れる。
その噂が流れる原因を突き止めるため、禁断魔術の管理人は調教する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 21:40:36
86862文字
会話率:31%
古びた駅のトイレ、男子小便器が女子トイレへの通路から丸見えという奇妙な設計。そこで用を足すのが癖になった男は、通りかかる女性の視線に興奮を覚える。OLたちのチラ見から始まり、清掃員との出会いが事態を加速させる。偶然の露出が、やがて共犯的な関
係へと発展。法のグレーゾーンを漂いながら、彼と彼女はトイレを「聖域」に変える。さらにそこに主従関係が芽生え…
スリルと禁忌が交錯する、日常の中の非日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 22:47:24
6450文字
会話率:0%
営業成績も素行の悪い乾のことを、同じ営業部の根津は日々忌々しく思っていた。いよいよ上司から乾と組んで特別な営業を、と言われ根津は本性を現していく。
こちらのお題から作成しました。
「営業部の姫×万年最下位男」の「台所でする」濡れ場
「攻め
視点」で創作しませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 00:30:00
10947文字
会話率:50%
福島の山奥にある老舗旅館「葵湯」。若き女将・大方正恵は、大学で民俗学を学んだ知識と霊感を活かし、宿を訪れる客や村人たちの周囲で起こる不可解な事件を解決してきた。怨霊、妖怪、祟り神――現世に巣食う闇に、正恵は着物の裾を翻し、たった一人で挑む。
やがて彼女自身の過去と、旅館に秘められた“ある禁忌”が浮かび上がり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 20:00:00
114206文字
会話率:25%
将来を悲観したある青年は崖から身を投げた。
しかし、彼は死んでいなかった。
彼が目を覚ました時にいたのは、時代錯誤な「村」だった。田舎の割に若い女ばかりの村。
状況に疑問を抱く青年だったが、ある女に誘われるがまま童貞を卒業する。
一線を越え
たことをきっかけに人生を立て直そうと決意する青年だったが、ある夜、彼は村にあるとても淫らで、忌まわしい掟を知ることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 01:33:19
79710文字
会話率:27%
同じ人物に殺され、四回目の死に戻りを経験したルチア。一回目は王太子妃になり、隣国との戦争で王太子の盾にされ隣国の将軍に刺された。二回目は、やはり王太子妃になって一回目の戦争は回避したものの、王太子がやらかしたせいで、理由は違えど隣国と戦争が
起こり、王太子の盾にされ同じ将軍に刺されて死亡した。三回目は、王太子の求婚を逃れたが、やはり王太子のやらかしで戦争が起こり、戦争から逃れようとしたところを偶然将軍の射った矢に当たり死亡。
毎回同じ人物に殺されるなら、その人物の懐に飛び込んでしまえば良いのでは?
四回目の生を受けたルチアは、生き残りを模索して隣国の将軍に釣り書を送った。
忌眼(覇気が溢れ出、人々に畏怖を与える特殊な瞳)を持つ強面将軍と、見た目は妖精のように愛らしいが中身は図太く大食漢の侯爵令嬢の恋愛物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 08:00:00
145836文字
会話率:52%
ふたなりJKの仁瑚(ニコ)は夜な夜な女子更衣室に忍び込んではチ×ポを露出させてオナニーに浸っている。甘くも饐えた匂いを嗅ぎながら、込み上がる劣情をぶちまけていた。「おおん♡ おほぉおおお♡ イグ! ふたなりチ×ポから精液コキ出してザーメン
臭こびりつけちゃうぅぅ♡」と絶頂とともに野太い絶叫を上げるニコ。そんな品格に欠けた自慰を繰り返していたある日、ついにニコはその秘密を知られてしまう。
ご無沙汰しております! 青木達磨です!
今作は完全不定期連載です! 息抜きに脳みそを空っぽにさせて書いている勢いだけの作品を上げていきたいと思っております!
1話辺り千字程度の予定ですので、簡単に一気読みもできますし、空いた時間で読み返すことも可能です! 勢いだけで書いていますので粗も雑味もあるかとは思いますが、どうか皆様に愛される作品になることを願っています! そもそもふたなりもレズも書いたことないので、「もっとこうしたほうがいいよ」等のアドバイスがございましたら忌憚なくドシドシ教えてください。できる限り参考にさせていただきます! また、誤字脱字等ございましたらご指摘いただけると助かります!
もちろん評価・ブックマークは大歓迎!! 感想など送ってくださると筆者は悦びでオーバードーズします!
※キーワード内には今後予定されている展開も含まれております。あくまでも予定ですのであしからず。
後書きは読まなくてもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 07:10:00
158676文字
会話率:30%
各編終結毎に推敲/校訂/増補して、DLsite,FANZAなどで販売予定です。
ノクターンノベルズ公開分は、誤字脱字ありまくりです。
執筆中に変更した設定などは、公開済の章に反映させない(前後で矛盾がある)場合もあります。
1行紹介
不倫
の償いという母の遺産を相続させられた娘に課される正妻からの苛虐な経済的性的両面の復讐。
お品書き
現代日本/ぎりぎり成人/異母兄/不本意性的同意/生ハメAV/即即ソープ/ちょんの間/ハードM嬢/無償性接待/遺骨
粗筋
不倫旅行中に事故死した母とパトロン。母の罪を800万円の慰謝料支払義務の相続という形で背負わされ、その完済まで正妻の屋敷で住込家政婦として働きながら風俗アルバイトでも稼ぐという苛酷な条件を、ヒロインは受け入れざるを得ない状況に追い込まれた。
予想していたよりもはるかに淫惨なイジメと、双子の異母兄による過激なスキンシップ。それでも、母の遺骨を取り上げられていては逃げ出せない。
心も体も犠牲にして稼いだ金は、マネージ料として1/3を天引きされ、アルバイトの日は家事をサボった罰金を徴収される。しかも、年利六分と思っていた利息は、月利だった。実に年利7割を超えている。
それが利息制限法違反だとヒロインは知らないし、無効だと訴訟を起こす費用も無い。それ以前に――遺骨を捨てられてしまう。
しかも、半年後には「全収入」を課税対象とされ、納税の為に正妻から借金を重ねる破目に。
負債は雪ダルマ式に膨れる一方。
しかし正妻も鬼ではなかった。三回忌に、正妻は思いもよらぬ方法でヒロインに遺骨を返してやった。そして鎖褌で股間を封印して、高額な「移籍料」で残債を帳消しにしたうえで、新たな雇用主にヒロインを引き渡したのだった。
SMX工房作品にしては珍しく、たとえマゾ堕ちしても救いの無いSorrow Bad Endです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 00:00:00
331104文字
会話率:33%
粗筋
昭和30年代。若年者への職業規制が無いに等しく、民事不介入を口実に司法の保護も望めなかった時代。さまざまな事情で身体を売る仕事を強いられた少女たちを描いていくオムニバスです。類似した「職業」を扱った中編2本で1冊にして各サイトで販売
していますが、そのうち1本を体験版として公開しています。
湯女
梢枝が継父と風呂で戯れているのを知った母は、「そんなに男と風呂に入るのが好きなら」と、実の娘を湯女に仕立ててしまう。梢枝は、一か月でサラリーマンの年収ほども稼げるのだからと、むしろ喜んで就職する。
しかし、若い故に禁忌にとらわれない娘の淫放な振る舞いは、年齢がずっと上の先輩たちに疎まれ妬まれて――リンチが始まる。
※リンチとはいえ、従来の濠門長恭作品に比べると甘々です。
わたたた。タイトル間違えてた。
『湯女』ではありません。『湯女』です。IMEが悪いなんてユウナ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 06:47:11
55166文字
会話率:39%
「君が好きだ。あの日以来想わなかった日は一日もない」
「............ありがとうございます」
「君の事情は理解している。俺にとやかく言う権利がないこともわかっている。だが他の男に指一本でも触れられていれば嫉妬せずにはいられないんだ
。好色の眼差しも不快でならない。自分でも呆れるくらい君が好きでたまらない」
「...........でも、今の私は―――っん」
「俺は好きで抱いている。君の気持ちは違うのか?こうして体を知り尽くしてもなお肝心の心の内がわからない。何度も好きと言っているのにどうして一度も返さない。どうしていつも煙に巻くんだ」
===========
《あらすじ》
ルーナレイラは妃候補から脱落した貴族令嬢。成人式で不吉と忌まれる使い魔を呼び出してしまい、あれやこれやの末に【蛇穴堂】を開業して働き始める。チラシ配りにポスティング、犬猫探し。そしてようやく舞い込んできただ大きなヤマ―――失踪した娼婦の捜索。
潜入先は夜の店。けれど断ったりなどするものですか。誰もご存じないけれど、アダルティなご依頼は私の専門分野なの♡
だけど知り合いが来店するのは想定外。しかも敢えて私を指名って......客じゃない?そっちも事件の捜査ですって?
=========
女性向けの恋愛&バトルファンタジーです(ミステリー要素もあり)。
第零章は侯爵令嬢ルーナレイラの過去との決別編、第一章から本編です。
100万字超える気がしてます。長編OKだよ!という寛容な方、お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:34:08
171579文字
会話率:55%