トリの人外(チ〇コ形成済み) × 人間(ふたなり化済み)のらぶらぶ子育て暮らし+ときどき事件
江戸幕府が開かれた翌年。銀色のオス鶴と番になって産卵した築城工事監督役人の僕は二郎。一羽とひとりの仔にも恵まれた上に、番の「男」と仔鶴の活躍で仕事
は超順調! だけど、鶴を将軍様への献上品にしようと目論む家老に、敗将の怨霊巣食う忌み山で僧侶となった弟の三郎。「男」に接近するメス鶴たちは現れるし、僕は殿に壁ドンされるし、ああもうこれ、どうやって乗り切ろうかっ!?
えっちの時の攻めの姿は人型・トリ型、どちらも取り揃えております。
※印付きはR回、※?印付きはR描写少々アリ。
まだ二郎と「男」の仔が長男鶴のイチと次男の諒平だけだった頃のお話です。本作だけでもお楽しみいただけますが、ふたりの出会いは短編「僕の番になったトリから俺の卵を産んでくれと迫られています」をごらんください。そちらへはタイトル上の「トリと生きる僕の話」というところをポチッとしてお進みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 19:14:42
15531文字
会話率:44%