※314部分に登場人物設定を追加 2章までのネタバレを含みます※
時は大航海時代 西の果ての小国ベリアル、その宮殿の東端に王妃とその侍女二人がひっそり暮らしていた。女神エイラの戒律に従った、つつましい暮らしぶりは、贅沢三昧の宮廷人や王の寵
姫たちから「気の毒な3人組」と揶揄されていた。
王妃の侍女テレサは読書大好きの女の子。東の果てにあるという黄金の国ジポングの物語に夢中だ。
彼女はある日、ジポングへの航海に乗り出そうとする冒険者、バルカ提督に出会う。
ひかれあう二人だったが、バルカ提督は女たらしの放蕩者として名をとどろかせていることを知り、テレサはすっかり気後れしてしまう。
バルカ提督は、名も素性も知らぬままテレサを探そうとする。が、モテ男ならではの受難が続くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 17:20:00
1033995文字
会話率:40%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官
に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワールドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:00:00
1871900文字
会話率:66%
「うーん。あ、じゃあフレッドで。次にマンフレートって言ったらキスする」
これは、のちに【女商人マルグリート】と謳われた少女の、恋と成長の物語である。
マノンは王妹殿下の専属女官だ。ファンデールでも有数の商家出身であり、その豊満な肢体から、宮
中では【魔性の女(ダンジュローザ)】と呼ばれている。
マノン自身は裁縫やレース編みに没頭して初恋もまだなのに、男性は体目的で言い寄ってくる。マノンは大きな胸に対してコンプレックスを深めていくばかり。
十七歳の春、マノンは異国の青年に求婚される。彼は他の男性と違って、マノンの瞳を見て想いを告げてくれた。しかし、マノンの気の強い性格が災いして、初対面で平手をかましてしまう。宮殿で二度目の再会が叶うものの、二度目の張り手を食らわす始末。
異国の青年――マンフレートの正体は、イシュルバート帝国の伯爵令息であった。留学する大公の従者としてファンデールにやってきたのである。二十歳らしからぬ砕けた物言いと距離感の近さに呆れつつ、マノンは彼と交流を深めていく。
★この作品は『王妹よ、いばらの冠を抱け〜この初恋、諦めなくてもいいですか?〜(別名義)』と姉妹作になります。(未読でも問題ないよう構成しております)
★R18展開は第4章以降になります。それまではR15程度です。R18版完結後、全年齢版をカクヨムとなろうに掲載します。
★暴力表現やR18描写の入る話にはタイトルに※がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 12:00:00
70627文字
会話率:55%
平々凡々、23歳OLの柊木雪乃(ひいらぎゆきの)。
突然異世界に召喚された彼女は、聖女として崇められることになった。
その世界は魔法で何でも出来て、馬車が空を飛ぶのに、夜空には月も星も浮かばないという不思議な世界であった。
「こちらの世
界の住人として“馴染む”ために、できるだけ多くの人間とセックスする必要があります」
聖女として世界を救う使命に困惑しながらも、真っ直ぐ向き合うことを決意し、そのひたむきな姿に恋に落ちるたくさんのイケメン達との日常を描くラブラブ異世界ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:32:50
388075文字
会話率:30%
考古学者である「私」は遺跡を探索している最中に落とし穴の罠にハマってしまった。気絶した「私」は、背の高く美しい褐色の女性たちに保護され、しばらく彼女たちの村に滞在することになる。しかし、帰らなければならなくなったことを女性たちに伝えると、出
立前に彼女たちの宮殿へと案内された。そこで「私」は淫蕩の連続に巻き込まれることとなる・・・・・・。
むっちむちのでっかい褐色女性たちに押し倒されて甘くハメハメされちゃうハーレム作品です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 19:23:36
75899文字
会話率:38%
二人の子供の純粋な愛が、多くの人の運命を大きく狂わせる。
祓魔師の少女キンバリーは旅を続けていくうちに、異質な自分という存在に戸惑いを覚えていく。統治者の血を受け継ぎ強き力をもつ少年カロルは、宮殿の奥に囚われているマレという人物と出会い惹
かれていくが……。
異なる世界を生きるキンバリーとカロル。その二人の世界が繋がるときに未来に見えてくる世界は?
タブーをテーマにしたファンタジー。BLありとしていますが、時々チラチラとそれ的な表現が出てきたり、分かりつらい形で展開されていますので、そういう要素を期待して読まれないで下さい。
アルファポリスさんの方でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 17:00:00
1272865文字
会話率:30%
寝たきりとなり周りから見放された大富豪の嫡男ライル。
ひょんな事からそんな彼を介護する事になった主人公のリク。
そして、意識がないと思われていたライルだが寝ている間も意識があり、いつも優しく接してくれていたリクに惹かれていく。
しかしライルが目覚めてみれば、リクと思わしき人物はおらず屋敷中を探しても見つからない。
それでも諦めきれず寝たきりの時に聞いていた声だけを頼りにリクを探し続ける。
【声だけを便りに主人公を探し続ける大富豪の子息✕色気より食い気な使用人の主人公】の話です。
コメディだったりほのぼのだったりたまにちょっとシリアスだったり……なお話。
感想やレビューもらえるととても喜びます!匿名ご希望の方はTwitterのマシュマロ、または拍手へどうぞ!(拍手のコメントには返信しませんが大切に読ませていただきます)
拍手イラスト:カホ様(@kh_524)
※こちらの作品はブルームーンノベルズ様にて電子書籍化されています(画∶石田惠美先生 配信2024.8.9)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:02:18
131355文字
会話率:40%
見てくれに惹かれ寄ってくる連中など信用できない――。
王国の宝石と謳われる王太子である俺は宮殿を抜け出し迷宮を探索をしている途中、小汚い子供を拾う。
子供は首輪をつけられている上にほとんど口が利けなかった。
仕方なく保護しただけのはずな
のに、俺は奴隷としてこき使われていたらしく痩せ細った子供にせっせと美味しい魔物を狩っては食べさせ、汚かった外見を磨き上げ、言葉を教えてやる。
果てにはオメガだとわかった子供を護るため、つがいにして宮殿に連れ帰り――。
オメガバースものです。色々と試行錯誤中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 06:36:15
50534文字
会話率:38%
皇帝に即位した董卓は天下安定の方便の一つとして諸侯から人質を取った。諸侯の妻子らであった。
曹操の妻の卞夫人もその一人として帝都長安に暮らす事となった。諸侯の夫人達はしばしば皇帝董卓から宮殿の華やかな宴に招かれてその生活に退屈する事などなか
った。ある日の宴に招かれた卞夫人は皇帝董卓から嫌らしい誘いを受ける。卞夫人は貞淑な人であり、夫の曹操も愛している。当たり前のように夫人は董卓の誘惑を跳ね除けたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 02:10:01
15260文字
会話率:50%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を
愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:47:25
123549文字
会話率:37%
【pixivより転載】
ここしばらく、驚異の画像生成AI「Stable Diffusion」にドハマリしておりまして、執筆をほとんどサボっておりました・・・申し訳ございません。
さて、書き溜めのストックも尽きてきましたので、ちょっ
とリハビリがてらに軽い短編を書いてみました。
今回は原点に立ち返って「少年と熟女」そして「前立腺」(笑)
なお、表紙画像は「Stable Diffusion」で生成しました!
小説の表紙や挿絵をAIに描かせる・・・面白い時代になったなぁと思います。
また、私が好きな投稿作家さんのスタイルを真似て、男女の性器の直接的表現を可能な限り使わない「縛り」で書いてみました・・・いつもの実験です。
約2万字の短編です。
【あらすじ】
広い豊かな国土と良質の港、多数の植民地を持つ大国「アルンデール王国」
その首都の外れの小さな田舎町に住む鍛冶屋の息子・クルツは、ひょんなことから女王暗殺の為に潜入した敵国の特殊部隊員の検挙に繋がる大手柄を立てます。
その褒美として宮殿に招かれ、民から愛される美しくて優しい女王・リネラ陛下に謁見する栄誉を賜るクルツ。
しかし、数々の褒美とは別に、38歳の美貌の女王陛下自らが、クルツに「ご褒美」をくださるというのです!
・・・そのご褒美とは一体?
【登場人物】
●リネラ女王陛下(38歳)
アルンデール王国の女王で5年前殿下を亡くした未亡人。
民思いの優しい性格と素晴らしい美貌で国民に慕われている。
●クルツ(〇〇歳)
首都リーンの近くのマルトア村の鍛冶屋の息子。
偶然、敵国による女王暗殺計画を阻止する大手柄を立て女王から褒美をもらう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:57:22
24009文字
会話率:49%
【pixivより転載】
最近疲れでなかなか筆が進まず停滞気味ですが、久々の新作です。
珍しくファンタジー舞台・・・というよりは「RPG」舞台の内容と言った方がいいでしょう。
魔物が跋扈する世界で、悪の元凶「魔王」を倒すクエストを
続けていた少年勇者ファルス!
パーティの仲間は彼を除いて皆ヤラれてしまいましたが、ファルスは運よくダンジョンの地下13階にある「魔王の宮殿」までたどり着きくことが出来ました。
ついに始まる魔王とのファイナル・バトル!・・・そこでファルスを待っていたのは・・・。
リハビリがてらに、できるだけコンパクトにまとめてみました。
なお主人公の名前「ファルス」はフランス語では卑俗な寸劇、ギリシア語では「勃起チ〇ポ」(!)の意だそうで・・・ダブルミーニングです(笑)
【登場人物】
●ファルス(〇〇歳)
主人公、レベル88。
パーティは全滅するもダンジョンの最下層、魔王の宮殿までなんとかたどり着く。
武器屋で全財産、999ゴールドを払って伝説の聖剣、エレクスの剣を手に入れた。
●魔王
地上にモンスターを送り出し人々を困らせている悪の元凶さん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 17:51:14
32725文字
会話率:44%
写真家の五十崎蓮はミュージシャンの親友に頼まれ、アルバムの写真を撮るため、北欧へと旅立った。
針緑樹の枝ぶりの美しさに惹かれるままに散策するうち、次第に意識が遠のいてしまう。
次に目が覚めた時には、写真や映像でしか見たことがないような宮殿の
一室に寝かされていて、『森』がバウラウス帝国の皇帝の妃になれと命じていると告げられる。
その結婚相手の皇帝イグジストは『森』の命に従って、蓮を妃として迎えると言い出すが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 20:10:03
61971文字
会話率:51%
かつて隆盛を誇ったカナリア王国。しかしとある公爵家の失態により、破竹の勢いでその勢力を広げる新興の大国、キーエスト帝国との全面戦争状態へと突入することとなる。
帝国の圧倒的な軍事力と、その指揮を執った第二皇子の策謀によって僅か2ヶ月余りで
降伏したカナリア王国は帝国の属国に成り下がり、その国民は帝国の奴隷へ身を落とした。
かつての繁栄を象徴する荘厳な白亜の宮殿は第二皇子専用の娼館となり、カナリアの元王女や上位貴族の令嬢達が集められて皇子自らの手で辱められる。
旧王都やその他王国貴族の治めていた地では帝国の男達による陵辱が至る所で繰り広げられ、王国の有力者の娘達はその悉くが帝国貴族や軍の有力者へと奴隷として売られていった。
敗戦国の女達に人権など存在しない。ただ勝者たる帝国の男達の欲望に、白濁に、そして自らの涙に沈み、絶望するのみだ。
やがて世界統一を成し遂げる強大な帝国に抗える者は、どこにも居ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:56:21
2177文字
会話率:37%
【フェアリーキスより書籍版発売中】
2024年8月28日 書下ろしスピンオフ『半年後に円満離婚のはずが、なぜだか溺愛されています』フェアリーキスさまから発売予定
※主人公カップルの長男がヒーローです。
兄のかけおちによって伯爵家のスペア
としての責務が回ってきてしまった宮殿女官のユディル。円滑な爵位継承のために、力のある貴族との結婚を、ということで相手として選ばれたのは遠縁で幼なじみでもあるリーヒベルク公爵の嫡男、エヴァイス。
どちらかというと喧嘩相手のような彼だったが、結婚をした途端に態度が豹変して。
膝の上に乗せられるし変なところを舐められるし、もしかして嫌がらせの方向性を変えてきた??
意地っ張りなユディルと、彼女が大好き過ぎてたまらないエヴァイスの夫婦のお話。
カクヨムにて『子づくり結婚! 15R版 高岡未来名義』にて掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 17:10:00
196534文字
会話率:44%
テルクスタの王女レイチェルは、第二王妃の子であるがゆえに宮殿の離宮で慎ましく暮らしていた。とはいえ、優しい兄や姉に囲まれた暮らしは平穏そのものである。
そんなある日、隣国リュドミラからテルクスタ国王宛に一通の手紙が届く。リュドミラの王妃選び
のため行われた‘‘番(つがい)占い’’の結果、若き国王ヴィルヘルムはテルクスタ王室の者との結婚を望んでいるというのだ。
しかし、リュドミラとテルクスタは長年敵対している国同士。そしてヴィルヘルムは、強大な魔力を持つため黒狼と恐れられている男であった。
姉を助けたいと考えたレイチェルは、身代わりとしてヴィルヘルムの元へ嫁ぐことを決意する。しかし彼女は、とある秘密を抱えていた。
レイチェルは無事にヴィルヘルムの妻となったものの、夫婦として迎えた初夜に、彼がレイチェルを抱くことはなかった。
そんなヴィルヘルムの態度にレイチェルは困惑するものの、彼の行動の裏に隠された優しさに触れて、二人の距離は次第に縮まっていき……?
+ヒーローの登場はエピソード8「黒狼との対面」からになります。
+R18シーンにはエピソード名に♡が付きます。
+4/6日間連載中ランキング10位ありがとうございます。
+2024/08/12、本編完結しました。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 22:01:17
136627文字
会話率:52%
令嬢ヨアンナは、顔にある痘痕が理由で婚約が決まらないでいた。そんな折、父親から次の誕生日を迎える前に結婚相手が見つからなければ、修道院送りにすると宣告される。
彼女は結婚相手を探すために渋々夜会に参加するが、引っ込み思案が故上手くいかない。
しかしある夜会で、ヨアンナは大国ラフタシュの王女テレサに気に入られる。そして彼女は王室の宮殿に招かれ、テレサの兄ヘンリクと出会う。やがて三人は事ある毎に行動を共にするようになる。
奔放な兄妹と過ごす日々は、いつしかヨアンナの生活を彩っていく。やがて彼女はヘンリクへの恋心に気付くが、別れの日は刻一刻と迫っていた。
+なろうにてR15版掲載有り。
+他サイト掲載有り。
+関連作品
「嫉妬は深愛のはじまり〜報復として結婚させられたら皇太子に溺愛されました〜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 23:46:41
19957文字
会話率:53%
キャラバンの隊員であるアースィムは、注文されていた品物を依頼者である第四王子ハリードが待つ宮殿に持っていく。しかし、依頼された物の中には、アースィムを苛むあるものが紛れていた。
アラビアン風異世界を舞台とした、執着こじらせ第四王子×キ
ャラバン隊員の一方通行BL。
X(旧Twitter)の「#自分が創作で禁止されたら死亡しそうなものをふぉろわさんから教えて貰ってそれを禁止して小話作る」で、看取り含む死ネタ・健気受け・現代・食事描写を禁止され、書いたものです。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 05:20:00
10128文字
会話率:15%
桜井陽菜(18)高校の卒業式から帰宅途中歩いていると
ふと足下から光が輝いて気がつくと知らないベットの上に寝かせれていて、、、。
最終更新:2024-05-04 20:00:00
6570文字
会話率:27%
小国の太子だった翠廉は、皇帝の唯一の男妃となり、後宮の外れにある宮殿でひっそりと暮らしていた。だが、そんな彼のもとに現れ、
「ずっと会いたかった」
──そう言って翠廉を宮殿から連れ出したのは、皇帝の末子である珀嬰だった。珀嬰は登極して新しい
皇帝になっていたのだ。
◇年下一途攻め(珀嬰)×年上不憫受け(翠廉)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:21:30
10608文字
会話率:37%
深夜の宮殿を舞台に、卑劣な宰相に脅された見目麗しい王妃様が手酷く凌辱されてしまうお話です。宰相は若く美しい王妃様の身体をずっと狙っており、謀反を起こしたかと思うとすぐに王妃様を辱めるために寝所に忍び込みました。王妃様は嫌で嫌で仕方なく、宰相
には生理的な嫌悪感をいだいているのですが、娘の命を盾に脅され、望まない行為を強いられてしまいます……。運命に翻弄される王妃様の運命やいかに!
三話完結。書き終え済み。三日で集中的に投稿します。
一話に挿絵がありますが、イメージです。お嫌いな方は無視してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:06:55
10888文字
会話率:51%
聖女の刻印が体に現れた者は聖女となり、各地の神官の浄化を受けながら王都の宮殿を目指すという決まりがある。
聖女になったエメルは五年かけて王都に辿り着いた。
王都に入る直前に、自分とはタイプの違う二人の聖女と出会う。
神官を尊敬して
いる貴族の少女フェビスと聖女とは思えない発言をする女性メイ。
どちらも新年に神官から浄化を受けるのを楽しみにしていた。
浄化の儀が苦手なエメルはマイからある薬を受取り、王都へと足を進めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:13:30
19792文字
会話率:37%
転生者ハント・ド・ハワードケリーは世界の命運を託され、王の息子として異世界へと転生した。
人格をも変えてしまうチート能力であるハントのスキルを鑑定士は見抜くことが出来ず、ハントは無能力者の烙印を押され宮殿を追放される。
ハントは共に
転生した異世界の全ての情報を持つ少女アリアを始めとした仲間達と共に、異世界の管理者である魔王を討つべく冒険を始めた。
思いがけずハーレムを形成しながらもチートスキル“事象の逆転”を少しずつ使いこなし、ハントは異世界で成り上っていく。
◆
「小説家になろう」に掲載している作品のR18版です。作品の大枠は変わりませんが、致すシーンをカットせず表現しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:30:03
10364文字
会話率:51%